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極めてユニークなカタログで知られるカルト人気なカセット・レーベル〈Good Morning Tapes〉 からの最新タイトル。NY拠点のニューエイジ・アーキビスト、Mark Griffey (別名 Ultravillage) が膨大なコレクションの中から、1970年代半ば~1990年代半ばにかけての米国産カセット作品から、オブスキュアなアンビエント、ミニマル、プログレッシヴ・ロック・エレクトロニック、ニューエイジを紹介したミックステープ作品。軽快なリズム・メロディの魅力を1時間に渡って織り交ぜた素晴らしいセレクション。


1992年から1994年という短命な活動期間に米国のポスト・ハードコア・バンドであるUniversal Order Of Armageddonが残したレアな7インチや12インチ作品をリマスタリング仕様で網羅したコンピレーション・アルバムが2枚組で登場。懲罰的なリフ、シンコペーションのブレイクビーツ、恐ろしい金切り声の激しい大渦の中でメリーランド州アナポリスから飛び出します。オリジナルのセッションテープからリミックス&リマスタリング。ゲートフォールド・ジャケット仕様。24ページにも及ぶ豪華ブックレットが付属。

今年度国産ニューエイジ/アンビエント大傑作!やけのはら、P-RUFF、H.TAKAHASHI、大澤悠大の4名からなる日本発の大人気アンビエント・カルテット、UNKNOWN MEの3年振り最新アルバム『Bitokagaku』(美と科学)がUS地下の一大名所〈Not Non Fun〉から登場!老舗化粧品メーカーとしてお馴染み〈資生堂〉から委嘱制作されたアルバムとなっており、同社の研究部門から齎されたというフィールド・レコーディング素材が、透過されたシンセサイザー・サウンドとクロスフェードされ、正確かつ色彩豊かで、無限の広がりに溢れる独特な音空間を描き出しています。

廃盤最終入荷。やけのはら、P-RUFF、H.TAKAHASHI、大澤悠大の4名からなる日本発の大人気アンビエント・カルテット、UNKNOWN MEのニュー・アルバムがUS地下の一大名所〈Not Not Fun〉よりカセット登場!
自由過ぎる音楽。これは21年度上半期ベスト級の一枚。我らがジム・オルークから食品まつり(a.k.a.Foodman)、中川理沙など豪華ゲストを迎えた待望の新作がアナログ・リリース!まるで、電脳世界の深遠で邂逅したGigi MasinとVisible Cloaks、Jonny Nashとでも言いたい珠玉のミニマル・アンビエント/ニューエイジ瞑想絵巻!
やけのはら、P-RUFF、H.TAKAHASHIの作曲担当3人と、グラフィック・デザインおよび映像担当の大澤悠大によって構成される4人組アンビエント・ユニット「UNKNOWN ME」が、4作目となる待望の1st LP "BISHINTAI"を、米LAの老舗インディー・レーベル「Not Not Fun」からリリースする。UNKNOWN MEはこれまでに3作品をリリースしており、2017年には、亜熱帯をテーマにした作品「subtropics」が、英国「FACT Magazine」の注目作に選ばれた。また、アンビエント・リバイバルのキー・パーソン「ジジ・マシン」の来日公演や、電子音楽×デジタルアートの世界的な祭典「MUTEK」にも出演している。このアルバムは、電子頭脳のガイドと共に旅をする都市生活者のための環境音楽であり、心と体の未知の美しさを探求するイマジネイティブ・サウンドスケープとなっている。ニューエイジ、バレアリック、電子音楽といった様々な要素を内包した、多彩な曲調のアンビエント・メディテーションは、神聖な不思議さを持って蜃気楼と共に揺らめき、光り輝く。聴きやすくも深遠な、繰り返しのリスニングにも耐えうる完成度を誇るこのアルバムには、素晴らしいゲスト・ミュージシャンとのコラボレーションも収録されている。電子音で、世界的に活躍するトラックメイカー「食品まつり」、伝説の奇才「ジム・オルーク」が参加。また、片想い、ザ・なつやすみバンド、うつくしきひかり、といったバンドのメンバーとしても知られる変幻自在のマルチ・プレイヤー「MC.sirafu」がスティールパンで、同じく、ザ・なつやすみバンド、うつくしきひかりのメンバー「中川理沙」がハーモニック・コーラスで桃源郷の彩りを添える。未知の惑星で撮影したかのような幻想的なアーティスト写真は、気鋭の写真家「Ichisei Hiramatsu」が撮影している。


Unknown Mortal Orchestraが1970~80年代のイタリアン・ホラーとブラック・サバスの影響を抽出した12インチEP『CURSE』。わずか10分ちょっとの全6曲、そのうち半分近くはイントロやアウトロのような断片にすぎないが、その短さゆえの凝縮された陰りと熱があり、どれもこの呪われた時代に向けたカタルシスを帯びている。「BOYS WITH THE CHARACTERISTICS OF WOLVES」ではサバス譲りの荒々しいリフで深い陰影を描き、「DEATH COMES FROM THE SKY」ではUMOらしい緻密で落ち着いたギターが幽玄な空気を纏う。じっくり浸るにはあまりに短く、むしろ断片的なスケッチの連なりに近いが、そこにこそ、このバンドが次にどこへ向かうのかという予感が滲んでいる。ゴシックで演劇的、血の気の多い悪ふざけのようでいて、どこか妙に楽しい。そんな一瞬の黒い幻影を焼きつけた作品。

元The Mint Chicksのシンガーソングライター、マルチインストゥルメンタリスト、プロデューサーの Ruban Nielsonを中心に2010年に結成されたオレゴン州ポートランド発のネオサイケデリック/インディ・ポップ・バンドUnknown Mortal OrchestraのICシリーズの最新作『IC-02 Bogotá』が<Jagjaguwar>よりリリース!ICシリーズはバンドのヴォーカル・アルバムとは違い、ある特定の都市での即興演奏やインストゥルメンタル・ミュージックの演奏の記録で、2018年発表の第一弾のベトナムのハノイに続く今作は、コロンビアに滞在し、新しいキーボード奏者クリスチャン・リーを迎えて音楽を制作した際に生まれたセッションであり、首都ボゴタのエキサイティングな街で過ごした時間の音楽的ドキュメントと呼べる作品!


現在のロンドンの豊穣なジャズ・シーンを明るく照らす要注目ジャズ・グループ、Unknown To Knownによる2024年9月発売の自主タイトル。2023年夏、イーストロンドンのドックランドにあるスタジオ〈Lightship〉で録音された最初のスタジオ・アルバム。メンバーの個人的な変化と彼らが住む急速に進化する周りの世界を反映した、長編の即興演奏から構成される、徐々に明らかになる複雑さと、色彩と深みに富んだサウンドスケープを備えた、インティメイトで白昼夢的ジャズ・アルバム。限定300部。
当店の馴染みの〈Numero Group〉が誇る名シリーズ〈Eccentric Soul 45s〉からは、カンザスシティの知られざるソウルスイーパー3人組、Unnatural Funk Bandによる当時の貴重音源をコンパイルし、2013年に発売した現在レア化しているシングル盤が9年越しに待望のリプレス。激激ドープで壮絶なエネルギーが発揮されたカルト的なサイケデリック・ファンクのA面"Strange Happenings"と、それと対照的なテイストの、Earl Sweatshirtにもサンプリングされたトロ甘なスウィート・ソウルのB面"Living in the Past"を収録。
GasやArvo Part、Charlemagne Palestineのファンにもレコメンドなモダン・クラシカル・アンビエント/ニューエイジ秀逸作!伊ノイズ・インダストリアル老舗〈Old Europa Cafe〉からもカセット作品を放っていた米国のダーク・アンビエント作家Arzat Skiaと、〈Unseen Worlds〉からの傑作でも知られるピアニストLeo Svirskyによる宗教音楽グループ、Unsternによるデビュー・アルバムが、Helm主宰の名門〈Alter〉よりアナログ・リリース。豊かなエレクトロニクス、ステレオ・フィールドで反射する2台のピアノ、ペルーのアマゾンで録音された加工音、Greg Stuartによる弓弾きのパーカッションなどがフィーチャーされた、超越的で精神的な解放に満ちたディープ・アンビエンと作品!スウェーデン発のカルト人気な電子音楽プロジェクト、Civilistjävel! & Arzat Skiaの共同ミックス。Stefan Betkeの手によるテープへのマスタリング仕様とバックアップ体制も万全です。

???「これを聞くくらいなら、腐った魚を食べたほうがましだ」・・・・”90年代最高のバンド”と称される名バンド。USワシントンはオリンピアの90年代を代表するエクスペリメンタル・ポスト・ハードコア・バンドことUNWOUND。彼らのシングルとコンピ提供楽曲を収録した廃盤となっていた99年のコンピレーション・アルバム『A Single History 1991-2001』が拡張/リマスタリング仕様で25周年記念リイシュー!”Crab Nebula”の初期のポストハードコアの咆哮から、”Behold The Salt”のダブ風デスマーチまで、この23曲入りのダブルLPは、彼らの最初の7枚のアルバムの歪んだギャップを埋めたものとなっています。
アンビエント〜ダブテクノの地平へと向かう海洋シンセ・サウンドスケープ大作。高密度なエーテルが流れる圧倒的な音の粒によるテクスチャー、アンビエントとテクノの境目を揺らぎ異質なサウンド。2018年現在、音楽の向かう方向の何たるかを示すような稀有な響きを届けてくれています。Matt Coltonによるマスタリング&カッティングというのが本作が凡百のアンビエントではないことの証明。Pendant「Make Me Know You Sweet」にやられた人はこれにもまた打ちのめされることでしょう。Pendant同様完売必至です。
浜松を拠点に1992年から活動する3人組サイケバンド、UP-TIGHTの1999年に日本で限定100枚だけCD-Rで発売された作品の初のヴァイナル再発盤が300部限定で登場!UP-TIGHTは1990年代の東京サイケデリックシーンとP.S.F. Recordsの狂気から生まれた世代で、アシッド・マザーズ・テンプルとも交流が深く、日本の現代サイケシーンを代表する重要なアンダーグラウンドバンドの一つ。ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、Les Rallizes Dénudés、アモン・デュールといった伝説的サイケバンドの影響が強く感じられるサウンド。

