All products
7213 products




2023年の『When A Worm Wears A Wig』に続く、Robin Stewartによる『Crinkle』が〈The Trilogy Tapes〉よりリリース!このアルバムでは、テクノのリズムを解体し、点描的なリズムとダブ・ロジックを組み合わせて、まるで未知の音空間に誘われるような感覚を呼び起こす。特に、テクノの硬派なビートや耳に残る低音とは一線を画し、重厚でありながらも広がりのある、柔らかなサウンドを構築しているのが特徴的。従来のテクノとは違った斬新なポリリズムを探求し、速いビートとエコーの渦が互いに絡み合っていくタイトル曲「Crinkle」で顕著なように、90年代のBasic Channelから始まったダブ・テクノの定番の美学にとどまらず、ダブ・テクノを進化させ、サウンドの枠を超えて新たな表現へと導く作品であり、Rhyw、Peder Mannerfelt、Rroseなどのアーティストに影響を受けたファンには特に楽しめる内容。Robin Stewartは、単なるサウンド実験ではなく、深い音楽的探求を行っており、その結果生まれたと言えるユニークで挑戦的な一枚!


7月下旬入荷予定。ブリュッセルのアンダーグラウンドから現れた奇才Michael Crabbéが、Rudi J名義で放つ最新作。アナログな質感とデジタルの断片をざっくり混ぜ合わせた、奇妙に歪んだダンスホール/ベース・ミュージックが全8曲にわたって展開。トリッピーでアンビエントな浮遊感と、サウンドシステムを前提にした深い低音が両立、ジャズやオーケストラ的な要素もふっと顔を出し、遊び心と不穏さが同居する白昼夢のような世界観。ベース・カルチャーの精神を保ちながら、ダンスホールの外側へと大胆に踏み出した注目作。
1972年、ジャズ界唯一のバグパイプ奏者として知られるルーファス・ハーレイが、ニュージャージーのインディ・レーベル〈Ankh Records〉から発表した異色作『Re‑Creation Of The Gods』。スピリチュアル・ジャズ、ジャズファンク、ソウル・ジャズが混ざり合う中で、グレイトハイランド・バグパイプが主役として鳴り響く、唯一無二のサウンド。特にビル・メイソンの土着的なオルガンが、バグパイプのドローンと共鳴し、独特のサイケデリックな質感を生んでいる。「Hypothesis」「Malika」などは特にスピリチュアルでコズミックなムードが強く、儀式的なムードも漂っている。変わり種ではなく、内容のある異形のジャズが詰まった逸品。

2000年代初頭に活躍したサンフランシスコの4人組バンド、Rumah Sakitの初期音源をまとめた2LP『Rumah Sakit 25』が〈Temporary Residence Ltd.〉より登場。そのサウンドは『Red』期のKing Crimsonを彷彿とさせる緊張感と緻密な演奏、メロディアスな瞑想性を併せ持っており、1999年にThe Music Annexでライヴ録音されたセルフタイトルのデビュー作は、オーバーダブなし、最小限のテイクで臨んだノー・トリック主義による生々しい記録。Pro Tools全盛へと移行する時代にあって、空間の響きと演奏のリアルさにこだわった貴重なドキュメントとなっている。その翌年にはShellacのベーシストでもあるエンジニア、ボブ・ウェストンを招き、Tiny Telephoneで録音されたEPをリリース。本作『Rumah Sakit 25』は、デビュー作とこのEPをリマスター収録した初のアナログ・リイシューで、Jeremiah MaddockとMarty Andersonによる新アートワーク、未発表写真を収めたインナースリーブ、さらに24ページのアートブックも付属。生演奏の緻密さと即興性がせめぎ合う、時代を超えたインストゥルメンタル・ロックの金字塔!!

90年代レイヴの熱気と現代アンダーグラウンドのスピード感が真正面からぶつかり合う、ロウで即効性のあるアルバム『Cash Back』。ザラついた質感のビート、太いベースライン、ガラージやブレイクスの影を引きずる疾走感。どのトラックもどこかDIY的な雑味が残っていて、中毒性の強い音。懐古ではなく、90sのエネルギーを2020年代の耳で再構築したような作品で、ストリートの雑多さとクラブの熱がそのまま真空パックされた、現場直結の一枚。
通流元完売。オリジナルは世界中のコレクター達がこぞって求める$$$BIG$$$な超絶激レア盤!印度西ベンガル州コルカタのローカル・レーベルからリリースされていた、サロード、タブラ等の伝統楽器を交えた、Rupa Biswasによる82年リリースのインディアン・フュージョン・ディスコ・ジャズ傑作がNUMEROから再発リリース!ボリウッドとバレアリックの中間を行く超絶品レコード!サロードとシンセサイザーによってダイナミックに波打つファンキー&サイケデリックなサウンドとエスニックかつ妖艶なボーカル・ワークも秀逸。これぞ、ダンスフロアを神々しい光で包み込む魅惑の一枚。まさしく辺境グルーヴの頂点と言っても過言ではない大傑作です。インド古典音楽の巨匠であるサロード奏者、Aashish Khanによるプロデュースというのも見逃せません。プログレ〜サイケ好きからDJユースにも必携!これは大・大・大推薦!


版元完売。ニューエイジとゲーム音楽、ドラムンベース、Y2K文化の融合。〈Red Bull Music Academy〉の日本のビデオゲーム音楽作曲家ドキュメンタリー『Diggin' in the Carts』を監督したドキュメンタリー作家兼監督のNick Dwyerと、プロデューサー兼ミュージシャンのDevin Abrams (別名 Pacific Heights) による新しいプロジェクト、rush2theUnknownのデビューEPが、東京の先鋭的エレクトロニック・ミュージック・レーベル〈Diskotopia〉からカセット・リリース。同ユニットは、ニュージーランドの地方で誕生し、伊豆半島の丘陵地帯で発展したプロジェクトであり、90年代半ばにニュージーランドの都市中心部のダンスフロアで爆発的に広まったジャングルとドラムンベースのフューチャリスティックなサウンドに対する、10代の頃の強烈な記憶の炎の中で鍛え上げられてきたとの事。同国のこれらの音楽シーンの発展に重要な役割を果たした二人のアーティストが数十年に渡って蓄積してきた影響、特にアンビエント、環境音楽、ニューエイジ、ミニマリズム、日本のビデオゲーム音楽の歴史への情熱を織り交ぜ、ユーフォリックで瑞々しいアンビエント・ドラムンベース・サウンドを生み出しています。”EP1”との事なので続編にも期待です!!!

ノイズ、ブラックメタル、テクノ、即興演奏など幅広い音楽背景を持ち、Aphex TwinやPan Sonic、Merzbowらとも共演してきた前衛アーティスト、Russell Haswellの新作『Deep Time』が〈Diagonal Records〉からリリース!ノイズ・テクノ/実験電子音楽/インダストリアル・サウンドを軸に、地質学から宇宙規模の時間、政治的混乱まで、様々なスケールを大胆に横断する異形の作品で、荒々しいリズム、ねじれた周波数帯、ヒステリックなノイズ、異常に歪んだ音像を通じて、即興性と精密さが奇妙に共存している。Haswellらしい知的で暴力的なサウンドスケープが炸裂する、ノイズ好き/テクノ解体派/ポストクラブ世代/地質マニアまでを巻き込む非常にユニークな作品。身体を突き動かすリズムもありつつ、徹底的に抽象的・破壊的な二面性が興味深い一枚。

Russell Haswellが〈Mego〉に登場してから25年の節目に放つ最新作『LET IT GO』。ノルウェーのBergen Centre for Electronic Artsでのレジデンスを経て制作された本作は、GRM Toolsを駆使した鋭利な電子処理と、モジュラー・シンセの生々しい物質感が交錯する、ハスウェルのキャリアを総括するような一枚。急速に変動するピッチ、崩壊寸前のリズム、情報過多の現代社会を反射するような緊張感。デトロイト・テクノの反復性から電子音響の精密さ、金属的インダストリアルまで、彼がこれまで探求してきた要素が一つの流れとして結晶している。「Science Fiction is now!」と語るハスウェルの世界観をそのまま音にした、2020年代以降の電子音楽を象徴する作品。


アメリカの作曲家・ピアニスト Ruth Maine によるデビュー・アルバム『Found Keys』。20年以上の演奏・作曲のキャリアを持つ彼女が、初めて自身の作品を録音・公開することを決意した非常にパーソナルなアルバムであり、静けさと親密さに満ちた16曲の短いピアノ作品が収録されている。ピアノの旋律はシンプルながらも反復を通じて微細に変化し、各曲は2〜3分ほどの長さでありながらも深みを持ち、自然に囲まれた環境で録音されたことによって環境音や空間の響きが自然に取り込まれていることも相まって、アンビエント、ネオクラシカルの要素が溶け合った音響世界が展開されている。時代を超越したような穏やかさと、古くからの友人のような温もりを感じさせる、音楽というよりも、記憶や感情の断片をそっと鍵盤に乗せたようなスケッチ集。静かな時間に寄り添う一枚として、深く心に響く作品。
オーストラリア・メルボルンのシンガー・ソングライター Ruth Parker による、ギター、ウクレレ、アコーディオン、ブズーキ、チェロ、マンドリンなど多彩なアコースティック楽器を取り入れたアレンジに、彼女の繊細で親密な歌声が重なるアルバム『Otherwise Occupied』。静かな余白を大切にしたサウンドは、インディ・フォークやシンガー・ソングライターの系譜に位置づけられる一方で、豊かな質感とメロウな響きによってドリーム・フォーク的な側面も感じさせ、聴き手に内省や感情の微細な動きを追体験させるように響く。派手さよりも細部のニュアンスに耳を傾けることで、しみじみとした深みとやさしい気持ちに包まれる一枚。
アゼルバイジャンやマルティニークなどの神秘的な音楽からスイスの地下音楽、フランスの電化ライまで、各地の辺境音楽を掘り起こすだけでなく、Altin GunやDerya Yıldırım & Grup Şimşekなど現代の突出した才能も紹介してきたスイスの名門〈Bongo Joe〉から新物件!Rustem Quliyevの先駆的な作品を紹介した最初のコンピレーション作品『Azerbaijani Gitara』の成功に続き、アゼルバイジャンの知られざるギタリスト、Rəhman Məmmədliを紹介した編集盤『Azerbaijani Gitara volume 2』がアナログ・リリース。音楽的実験と革新の豊かな伝統に根ざしたアゼルバイジャン・ギターラ文化。アゼルバイジャンのミュージシャンや作曲家たちが、土着の伝統と世界的な影響を融合させる手段として採用した特異なエレキギター・サウンドを堪能できる絶品サイケ盤!
アゼルバイジャンやマルティニークなどの神秘的な音楽からスイスの地下音楽、フランスの電化ライまで、各地の辺境音楽を掘り起こすだけでなく、Altin GunやDerya Yıldırım & Grup Şimşekなど現代の突出した才能も紹介してきたスイスの名門〈Bongo Joe〉から新物件!Rustem Quliyevの先駆的な作品を紹介した最初のコンピレーション作品『Azerbaijani Gitara』の成功に続き、アゼルバイジャンの知られざるギタリスト、Rəhman Məmmədliを紹介した編集盤『Azerbaijani Gitara volume 2』がアナログ・リリース。音楽的実験と革新の豊かな伝統に根ざしたアゼルバイジャン・ギターラ文化。アゼルバイジャンのミュージシャンや作曲家たちが、土着の伝統と世界的な影響を融合させる手段として採用した特異なエレキギター・サウンドを堪能できる絶品サイケ盤!


デジタル配信無し、フィジカル・オンリー。イタリアの〈Trax〉周辺のメールアート作家などに惹かれる方も必携!米国・ダラスを拠点に〈L.I.E.S. Records〉や〈Unknown Precept〉〈Primitive Languages〉といったインダストリアル〜ロウ・テクノの尖鋭レーベルからサグで実験的な作品群を送り出して来た、S. EnglishことShane Englishが、ロンドンのアンダーグラウンドの一大集積地〈The Trilogy Tapes〉から最新ミックステープを発表。1980年代から90年代初頭にかけて生まれた国際的な”メール・アート”やオーディオ・カセット・トレーディング・ネットワークの周辺で活動していた知られざる一匹狼やアウトサイダー・ユニットの点と点を結んだ画期的セレクション。世界各地の自宅録音スタジオで、限界まで押し上げられた初期のドラム・マシン、サンプリング・テクノロジー、ブラックボックス・エレクトロニクスを使用した、緊張感と催眠術的な恐怖を特徴とするトラックに焦点が当てられた、大変史料価値の高い一本!
