Filters

Techno / House

435 products

Showing 385 - 408 of 435 products
View
Pretty Sneaky - Pretty Sneaky (12")
Pretty Sneaky - Pretty Sneaky (12")Meakusma
¥2,208
版元完売。昨年〈Mana〉から発表した2枚組LPが大変秀逸だった注目アクトによるニュー・タイトル。自身と同名の自主レーベルからシングル・リリースを続けてきたミステリアスなプロデューサー、Pretty Sneaky。〈Ostgut Ton〉や〈Delsin〉からの作品も知られるSHEDの変名とも噂されるこの人による最新シングルがベルギーの〈Meakusma〉から最新シングルを発表。90年代エレクトロニカ/IDMの美学を感じさせる極上アンビエント/ダブを全4曲収録した改作!デジタルなし、アナログ・オンリーでの発売につきお見逃しなく!
DJ Python - Mas Amable (Clear Vinyl LP)DJ Python - Mas Amable (Clear Vinyl LP)
DJ Python - Mas Amable (Clear Vinyl LP)Incienso
¥3,878
Pitchforkでは7.4点の好スコアを獲得!〈The Trilogy Tapes〉や〈Proibito〉からの作品も知られる名手Anthony NaplesとJenny Slatteryが主宰する要注目レーベル〈Incienso〉から発表した17年のデビューLP「Dulce Compañia」の大ヒットでも知られるDJ Pythonによる2020年傑作が待望のヴァイナル・リプレス!
ディープ・ハウス meets レゲトンという独創的な自身のサウンドを"deep reggaeton"と称し、世界へと発信してきたDJ Pythonの2nd。アンビエントとダンス・ミュージックの境界さえも曖昧にさせる没入的サウンド。ダンスホールからレゲトン、デンボウといったジャマイカ由来のダンス・サウンドをディープなアンビエント観でさらにアップデートした傑作。詩人/パフォーマーのLA Warmanをヴォーカルに迎えた先行シングル"ADMSDP"(B2)からして大変秀逸。この音場は完全ノックアウトです!限定470部クリア・ヴァイナル仕様。
Errorsmith - Superlative Fatigue (2LP+DL)
Errorsmith - Superlative Fatigue (2LP+DL)Pan
¥3,242
Aerosmithをもじった名前でおなじみのベルリンのベテラン・プロデューサー/DJのErrorsmithが、2017年にドイツのエクスペリメンタルの聖地、PANから発表した名作。フレキシブルなアフロビートに触れ、コンピューター・ミュージックへと向かった危険極まりない音響テクノ。デジタル化されたボーカルエフェクト、万華鏡のような音色変化、プリミティブなビートがのたうち回る螺旋状のアブストラクト・エレクトロニクス。スタンダードなテクノの型を保ちつつも、時代の色を加えて変形させたものに仕上げています。そしてもちろんマスタリングはPANお抱えのRashad Becker。EquiknoxxやM.E.S.H.が好きな方にも是非。
The Detroit Escalator Co. -  Soundtrack [313] (2LP)
The Detroit Escalator Co. - Soundtrack [313] (2LP)Mental Groove Records / Musique Pour La Danse
¥5,914
オリジナルのLP盤は一万円越えでも取引される激レア盤。ニューエイジ・リバイバル目線からアンビエント・テクノ/IDMを紐解いた決定盤『Virtual Dreams』以降の地平に新たな再発盤が到来。名門〈Transmat〉レーベルのマネージャーとしてデトロイト・テクノの黎明期から活動してきた同地の偉才であるNeil Ollivierraのソロ・プロジェクトであり、アンビエント・テクノ/IDM史に刻む金字塔的ユニット、The Detroit Escalator Co.が英国の〈Ferox Records〉から1996年に発表した大傑作『Soundtrack [313]』が26年越し史上初のアナログ・リイシュー!90年代のアンビエント・テクノの最先端に位置した伝説的アルバムが待望の復刻。温かでエモーショナルなエレクトロニクスによるピースフルでリラックスしたメロディラインが織りなす未来的かつ美的な体験に満ち溢れた傑作。常にリスナーに生命を肯定するような穏やかな感覚を与える恐ろしい適性を備えた、タイムレスかつユニークな名盤。Global Communication、Manuel Goettsching、Susumu Yokotaのファンにももちろんレコメンドとさせていただきます。
Marco Shuttle - Cobalt Desert Oasis (2LP)
Marco Shuttle - Cobalt Desert Oasis (2LP)Incienso
¥4,679
これは空想か尖端か、異界の地平が立ち現れるトライバル・エクスペリメンタル・サウンド。DJ PythonやButtechno、Call Super、People Plusといった極めて尖った面々を揃える気鋭レーベルであり、Anthony NaplesとJenny Slatteryが主催するニューヨークのレーベル〈Incienso〉から到着。〈Spazio Disponibile〉や〈The Bunker New York〉〈Time To Express〉といった各地の名レーベルにも在籍するイタリア人プロデューサーにして、Taylor DeupreeやWata Igarashiらのリミキサーも手がけるMarco Shuttleによる3枚目のの最新アルバムが4年越しにリリース!!!!! 2年間に渡って録音された音源を収録し、人里離れた目的地にて収集したフィルレコ素材やイメージ、インスピレーションをベルリンのスタジオでミックスしたものとなっています。環境音がモジュラー・シンセシス、ドラムマシン、アナログ・オシレーターと混ざり合い、サイケデリア、儀式、神秘主義がある種の異質なサウンドスケープの中で織りなす、映画の如しリスニング体験を築いた傑作!かなり強力。マスタリングを手がけるのはやはり名手Neel (!)豪華フォトを掲載した8ページに及ぶブックレット・インサートが付属。
Delroy Edwards - Change The World (LP)
Delroy Edwards - Change The World (LP)L.A. Club Resource
¥2,988
〈L.A. CLUB RESOURCE〉主宰、ハリウッド俳優ロン・パールマンの息子でもある人気プロデューサー!EBM、ノイズ、ポストパンク、ブラックメタルまでを行く、Ron Morelliに並ぶ〈L.I.E.S.〉のもう1人の顔、Delroy Edwardsの最新作がアナログ・リリース。ドラムマシンやシンセを軸に、いい意味でダイレクトに泥臭い音を生み出した傑作であり、80年代半ばのハウス初期に生まれたようなドライヴィングなグルーヴがただようアウトサイダーなインダストリアル/ロウ・テクノ作。
Will Long - Long Trax Singles and EPs Vol. 2 (CD)
Will Long - Long Trax Singles and EPs Vol. 2 (CD)Will Long
¥1,754
Meditationsでもベストセラーだった、Celer名義で多数のアンビエント作品を発表する東京在住のWill Longによる、アンビエントxハウスなLong Trax続編5がリリース!有機的なアンビエンスと、深遠でモノトーンなディープ・ハウスとの邂逅。極限までに無駄を削ぎ落としたストイックで瞑想的と言えるハウスと、メッセージ性強いヴォーカルサンプルにより沈黙から語りかけてくるかのような崇高な内容です。普段ハウスを聴かない方にも大推薦。6面パネルスリーブのTsuji Aikoによるアートワークも必見。
Will Long - Long Trax Singles and EPs Vol. 1 (CD)
Will Long - Long Trax Singles and EPs Vol. 1 (CD)Will Long
¥1,754
Meditationsでもベストセラーだった、Celer名義で多数のアンビエント作品を発表する東京在住のWill Longによる、アンビエントxハウスなLong Trax続編4がリリース!有機的なアンビエンスと、深遠でモノトーンなディープ・ハウスとの邂逅。極限までに無駄を削ぎ落としたストイックで瞑想的と言えるハウスと、メッセージ性強いヴォーカルサンプルにより沈黙から語りかけてくるかのような崇高な内容です。普段ハウスを聴かない方にも大推薦。6面パネルスリーブのTsuji Aikoによるアートワークも必見。
DJ Nigga Fox - Música Da Terra (12")DJ Nigga Fox - Música Da Terra (12")
DJ Nigga Fox - Música Da Terra (12")Príncipe
¥3,259
ポルトガル・リスボンのゲットー・ハウス・シーンからエレクトロニック・ミュージックの世界最難関な名門〈Warp〉にまでも登りつめた鬼才にして、アンゴラ発祥のダンス・ミュージック「クドゥロ」をアップデートさせた独自のサウンドを突き詰める〈Príncipe〉の代表格DJ Nigga Foxによる最新EPをストック。名門〈Mental Groove〉が編纂したクドゥロの伝説的なコンピレーション・アルバム『African Digital Dance』から早10年、さらなるグルーヴの深化を追い求めた一作。筋肉質なベースとブラス、グロッキーなパッドが特徴的な”Sanzaleiro” (PríncipeクルーのDJ Firmezaも参加!!)、マーチング・ホーンの破片をスイングさせながらヘッズ・ダウンするスワッガーが印象的な「Madeso」を筆頭に、精神崩壊を感じさせる「Gás Natural」、そして絶妙にクール・ダウンする「Gás Natural」など、実に盛り沢山でグレートな内容となっています!
Blastah – Forever (12")Blastah – Forever (12")
Blastah – Forever (12")Worldwide Unlimited
¥2,582
もはや、重鎮ともいうべきポジションに登りつめた大人気プロデューサー、DJ Pythonの運営する要注目レーベルである〈Worldwide Unlimited〉からは、ポルトガル・リスボンの伝説的なアーティストBlastahによる6年ぶりの新作『Forever』がヴァイナル・リリース。BPM100前後の官能的なレゲトンのリズムに、デンボウ、クドゥロ、ドリル、ダンスホールといったテイストを加えた6曲のトラックを搭載した血の巡りが良くなる様な内容!夜更けのスロージャムから照明の少ないベッドルームにもぴったりな、変幻自在のロマンチックなクラブ・ミュージックとしてレコメンドの一枚。そして、名匠Rashad Beckerによるマスタリング&〈Lupo〉でのヴァイナル・カットと盤質も万全です。限定300部。
Jivaro - Saturday Fever (LP)
Jivaro - Saturday Fever (LP)Kalita Records
¥3,245
GqomやAmapiano、現代ジャズといった新ジャンルの勃興のみならず、戦後間もない頃からのタウンシップ・ジャズやフリー・ジャズ、バブルガム・ポップ、アフロ・ブギー、クワイトまで、戦後の音楽史そのものがリバイバルしているといっても過言ではない南アフリカ。現存する同国のクワイト/バブルガム・アルバムの中でも最強の一枚とも呼ばれるJivaroによる89年傑作『Saturday Fever』が名所〈Kalita Records〉より史上初の再発!Maurice Horwitzの主催する〈Music Team〉レーベルから発表されたオリジナル盤は、一万円越えの高音を付けたこともある激レア盤。南アフリカの電波とクラブを支配していた音楽がブギーからハウスへと移行していく過渡期のユニークかつ感染力溢れるサウンドを凝縮した一枚!アナログ・マスター・テープからの復刻。
Nightmares On Wax - Shout Out! To Freedom... (Indie Exclusive 2LP+DL)Nightmares On Wax - Shout Out! To Freedom... (Indie Exclusive 2LP+DL)
Nightmares On Wax - Shout Out! To Freedom... (Indie Exclusive 2LP+DL)WARP
¥3,615

何かから解放されて、本当の自分になれたような気がする。
- ジョージ・エヴリン

限定ブルー・ヴァイナル仕様。30年以上に渡ってシーンを牽引する〈Warp Records〉最古参のレジェンド、ナイトメアズ・オン・ワックスによる最新作!

〈Warp Records〉最古参の所属アーティストとして、30年以上に渡ってシーンを牽引し、エレクトロニカ、ジャズ、ヒップホップ、テクノ、ダブ、ファンク、ソウル、テクノを独自にブレンドした作品群で人気のレジェンド、ナイトメアズ・オン・ワックスが、3年振りとなる待望の新作『Shout Out! To Freedom…』をリリース。
ナイトメアズ・オン・ワックスことジョージ・エヴリンは、9枚目のアルバムにして、ついに自分自身のグルーブと呼べる領域に足を踏み入れた。
キャリアを通して様々なゲストとのコラボレーションを重ねてきたが、今作では自分のアイデアをコラボレーターたちに渡していくことからスタートさせたという。
作品を聴けば、N.O.W.の歴史と進化の両方にうまく適合する新しい才能と創造的な結びつきが形成されたことがわかるだろう。
今作には、シャバカ・ハッチングス、ハイレ・シュプリーム、マラ・TK、サブリナ・マフーズ、グリーンティー・ペン、オシュン、ピップ・ミレットらが参加ゲストとして名を連ねている。
洗練されたエレクトロニカ、スムーズなジャズ、巧みなヒップホップ、そしてN.O.W.のエッセンスを象徴する独特の中間領域の間をシームレスに行き来するこのアルバムには、多くのゲストがユニークでダイナミックな要素を加えているが、本作はエヴリンにとってこれまでで最もパーソナルな作品であり、健康的なライフスタイルを取り入れた結果、長い間のツアー生活で曇っていたものが明確となったと同時に、がんの恐怖にも襲われたという。
このアルバムを作るにあたって「これが最後のアルバムになるかのように、このアルバムに臨む必要がある、という会話をしたことを覚えている」とエヴリンは語る。それでも癌で命を落とすことが自分の運命ではないということをはっきりと悟ったエヴリン。それは自分の映画ではないし、物語でもない。
自分にはまだやるべきことがあり、輝かせるべき光がある。その思いが本作『Shout Out! To Freedom』をパーソナルな作品へと導いた。

Deadbeat x Om Unit - Root, Stalk, Leaf and Bloom (2LP)Deadbeat x Om Unit - Root, Stalk, Leaf and Bloom (2LP)
Deadbeat x Om Unit - Root, Stalk, Leaf and Bloom (2LP)Midnight Shift
¥3,882
版元完売。ケベック・モントリオールから英国・ブリストルを一手に繋ぐ橋、爆誕!先日発表の限定自主盤も大人気、Seekersinternationalとも意外なコラボを披露、レイヴ・サウンドからドラムンベース、ダブステップ、フットワーク、ジャングルまでも横断してきたブリストルの名DJ/プロデューサー、Om Unit x Basic Channel脈なダブ・テクノを現代へと継承/アップデートする名手Deadbeatによるコラボ作がシンガポールの〈Midnight Shift〉から登場!黄金期ダブ・テクノの英気とルーツ・レゲエの黒煙、先鋭なアンビエンスからエレクトロニック・サウンドがオルタナティヴなサウンド・ヴィジョンの中へと織り込まれた破格のエクスペリメンタル・ダンス・ミュージック。Cristobal Urbinaの手によるマスタリング、〈The Exchange〉のSimonの手によるアナログ・カットと盤質も万全。座して浴びてください!!!!
森山ふとし - ゆうたいりだつ ±(プラスマイナス)(LP)
森山ふとし - ゆうたいりだつ ±(プラスマイナス)(LP)Em Records
¥2,860
電子音楽作家/ダクソフォン奏者の森山ふとしは、90年代の終わり、内橋和久のワークショップを介して即興演奏を始め、関西ゼロ世代の象徴となった新世界ブリッジ(2007年閉鎖)でソロ・ステージ・デビュー。 西川文章とのかきつばた、アキビンオオケストラへの参加、栗原ペダル(neco眠る/NEW MANUKE)とオシロスコッティとのユニット、マイクロふとし等で活動し、その後、自身のワークショップも主催。 そんな中、Birdfriendの日野浩志郎のすすめで(←歴史的英断) この初のソロ作品集『ゆうたいりだつ』(2015年)をカセットで発表した。 本版はそれをヴァージョンアップした<永久保存版>だ。

即興演奏を出自とする森山だが、本作に即興的なものは皆無で、むしろ構築された作品性の高さが際立つ。実は、彼が『ゆうたいりだつ』で目指したのは<オーケストラ>を取り入れた音楽で、しかもこれはブリッジ人脈の音楽に結びつきそうにないユニークな死角、そこからの跳躍であった。ひとり彼はパソコンのソフトウェア音源を使って、約一年かけて本作をものにした。

「にこエレクトロ」「 タイムリミット」は国内外で評価される森山的宅録オーケストラの典型で、アルバムの中心には表題作「ゆうたいりだつ」や「やっかいな記憶」という長尺の2曲が据えてある。また、新たに差し替え追加した4曲が妙なオーケストラ感を補充する。挑発的な混淆にイメージされてきた関西ゼロ世代の暴力的な個性の中あって終始控えめな森山だったが、その内には<関西ゼロ世代に生まれたもっとも微妙な〔変〕>と言えるような作家性を秘めており、それが本作の摩耗しない作品強度につながっている。

=作品仕様=
+ 通常ジュエルケース、帯付き
+ 装丁デザイン:木村銀次

TRACKS:
1. イントロ B * [1:00]
2. にこエレクトロ [4:49]
3. クエスチョン [2:10]
4. きっかけ * [2:16]
5. ゆうたいりだつ [7:44]
6. タイムリミット [1:43]
7. やっかいな記憶 [10:00]
8. タコパーセントOK( ゆうたいりだつMIX)* [3:47]
9. くろ * [2:48]

* 未発表・新曲
Arovane - Atol Scrap (2021 Remaster) (2LP+DL)
Arovane - Atol Scrap (2021 Remaster) (2LP+DL)KEPLAR
¥3,697
90年代後半、Torsten Pröfrock(Dynamo)が立ち上げた聖地〈DIN〉からリリースを始動、MonolakeやPoleらと並び、ドイツから発信されるIDM/グリッチ・サウンドの質の高さを世界へと知らしめた才傑Arovane。Giuseppe IelasiやFrank Bretschneider & Taylor Deupree、Vladislav Delayなどの作品も再発している〈Keplar〉からは、元々はCDオンリーで発表されていた99年産IDM大傑作盤『Atol Scrap』が初アナログ復刻。まさにタイムレスというべき珠玉の音世界が余すところなくパッケージされた、クリスタルでノスタルジックなエレクトロニカ/アンビエントの過小評価されたといっても決して過言ではないマスターピース。これからももっと多くの音楽好きの心に傷を残し続けていくべき奇跡の一枚です。〈Dubplates & Mastering〉にて、Kassian Troyerの手によりリマスタリング/アナログ・カット。
Angel 1 - Purple Haze (CS+DL)
Angel 1 - Purple Haze (CS+DL)Constellation Tatsu
¥1,278
レア化していた2013年の傑作がしー辰のレーベル10周年記念で復刻!インターネットの海を自由気ままに広げるニューエイジ再興以降のアンビエント作家Angel 1。リバイバルを大いに切りひらいた大名門〈Constellation Tatsu〉から13年にカセットで発表した限定カセットが、実に9年振り奇跡のリプレス!James Ferraro『Far Side Virtual』からモールソフト、ローファイ・ハウス、ヒプナゴジック・ポップまで軽やかに横断、タイムレスなニューエイジ・バイブを放つグレートなアルバム!
Montel Palmer - Catastropheland (LP)
Montel Palmer - Catastropheland (LP)Planet Rescue
¥2,768
ドイツ・ケルン拠点の空想(妄想?)エクスペリメンタル・トリオ、Montel Palmerの2022年度最新LPが同国の〈Planet Rescue〉から登場。18年の夏にケルンで行われたパフォーマンスを録音した作品となっているそうで、ダブからミニマル・パンク、ディープ・テクノまでも呑み込んだ、陶酔感溢れるシンセ・エレクトロニクス!縮んだかと思えば直ぐさま引き延ばされたり、際限なく異常な壁打ちと脱線を繰り返す"Cross Eyed"がなんと言っても抜群で最高。A3ポスターが付属。
Huerco S. - For Those Of You Who Have Never (And Also Those Who Have) (2LP)
Huerco S. - For Those Of You Who Have Never (And Also Those Who Have) (2LP)Proibito
¥3,789

これは未来のアンビエント・クラッシック!Aphex TwinやThe Orb, GAS等のアルバムと並び、時の経過と共に益々その輝きと存在感を放つ、殿堂入り間違いなしの2016年名盤が待望のリプレスです!

Opal TapesやFuture Timesなどでも活躍するブルックリン地下の音響~ロウ・ハウスな人気アーティストHuerco S.が、Anthony Naples主催のProhibitoより発表していたアンビエント作品。
沈降するアナログ・シンセとメランコリックな美麗メロディに、煙たいエクスペリメンタル・テクノで培ってきたダブ的な音響処理が見事に邂逅した瞑想的アンビエント傑作。本人はテクノやハウス以外に、以前からこのようなアンビエントのアルバムの制作を実現したかったそうで、念願の傑作アルバムとなっております。これは完全にトバされます。インサート付属。

NTsKi - On Divination in Sleep feat. Dove (Takao Remix) c/w Remix Instrumental (by Takao) (7")
NTsKi - On Divination in Sleep feat. Dove (Takao Remix) c/w Remix Instrumental (by Takao) (7")Em Records
¥1,650
アルバム『Orca(オルカ)』からの7インチ・シングル・カット。CD版のみ収録の<Takao Remix>と、実質、Takaoのソロとなる同曲のインスト・ヴァージョンをカップリング。

Le Makeup(ル・メイキャップ)作曲の「On Divination in Sleep」は、着地感のない浮遊するコード・ワークの楽曲、地声キーが異なるNTsKi(エヌ・ティー・エス・ケー・アイ)とDove(ドーヴ)のユニゾン歌唱が心地よいアルバムの人気曲だ。このシングル・カットはCD版のみのボーナスだったTakaoによるリミックスで、演奏楽器を大幅に入れ替え、より<夢>的な雰囲気に寄せた編曲が施されたもの。
本作の注目は、実質上、Takaoのソロ曲といえるインスト・ヴァージョンで、坂本龍一を想起させるどこかエキゾチックなパッセージと80s/90sの音色をあわせもった壮麗なインストだ。名盤『Stealth』の延長にあるTakaoの世界が堪能できる。

※本作のフィジカル版は銀色のカラー盤を半透明インナースリーブと半透明の外装で包んでいます。掲載写真は完成版のイメージとなります(CD盤面にみえるのはレーベル面のデザイン図版です)。

=作品仕様=
+カラー盤(銀色)
+半透明インナースリーブ封入
+外装は半透明三つ折りスリーブ
+ 歌詞掲載

TRACKS:
Side A: On Divination in Sleep feat. Dove (Takao Remix) (3:43)
Side B: Remix Instrumental (by Takao) (3:33)
森山ふとし - ゆうたいりだつ ±(プラスマイナス)(CD)
森山ふとし - ゆうたいりだつ ±(プラスマイナス)(CD)Em Records
¥2,200
電子音楽作家/ダクソフォン奏者の森山ふとしは、90年代の終わり、内橋和久のワークショップを介して即興演奏を始め、関西ゼロ世代の象徴となった新世界ブリッジ(2007年閉鎖)でソロ・ステージ・デビュー。 西川文章とのかきつばた、アキビンオオケストラへの参加、栗原ペダル(neco眠る/NEW MANUKE)とオシロスコッティとのユニット、マイクロふとし等で活動し、その後、自身のワークショップも主催。 そんな中、Birdfriendの日野浩志郎のすすめで(←歴史的英断) この初のソロ作品集『ゆうたいりだつ』(2015年)をカセットで発表した。 本版はそれをヴァージョンアップした<永久保存版>だ。

即興演奏を出自とする森山だが、本作に即興的なものは皆無で、むしろ構築された作品性の高さが際立つ。実は、彼が『ゆうたいりだつ』で目指したのは<オーケストラ>を取り入れた音楽で、しかもこれはブリッジ人脈の音楽に結びつきそうにないユニークな死角、そこからの跳躍であった。ひとり彼はパソコンのソフトウェア音源を使って、約一年かけて本作をものにした。

「にこエレクトロ」「 タイムリミット」は国内外で評価される森山的宅録オーケストラの典型で、アルバムの中心には表題作「ゆうたいりだつ」や「やっかいな記憶」という長尺の2曲が据えてある。また、新たに差し替え追加した4曲が妙なオーケストラ感を補充する。挑発的な混淆にイメージされてきた関西ゼロ世代の暴力的な個性の中あって終始控えめな森山だったが、その内には<関西ゼロ世代に生まれたもっとも微妙な〔変〕>と言えるような作家性を秘めており、それが本作の摩耗しない作品強度につながっている。

=作品仕様=
+ 通常ジュエルケース、帯付き
+ 装丁デザイン:木村銀次

TRACKS:
1. イントロ B * [1:00]
2. にこエレクトロ [4:49]
3. クエスチョン [2:10]
4. きっかけ * [2:16]
5. ゆうたいりだつ [7:44]
6. タイムリミット [1:43]
7. やっかいな記憶 [10:00]
8. タコパーセントOK( ゆうたいりだつMIX)* [3:47]
9. くろ * [2:48]

* 未発表・新曲
Pub - Do You Ever Regret Pantomime? (2LP)
Pub - Do You Ever Regret Pantomime? (2LP)Ampoule Records
¥3,465
限定ホワイト・カラーヴァイナル使用。自身は〈Ampoule〉を主宰し、14歳の頃から音楽を作り続けてきたグラスゴー出身のアンビエント/エレクトロニカ界の鬼才、Pubの01年ファースト・アルバムが待望のリマスター仕様ヴァイナル・リイシュー!! オリジナルのLP盤も高騰しているなかで20周年記念盤として遂に2LP復刻。ざらっとしたビートの執拗な反復、そこに絡まる甘い白昼夢のようなシンセスケープ、シンプルなサウンドをストイックに突き詰めることで、磨かれ抜いた美へと昇華した珠玉のチル・アンビエント。〈Dubplates & Mastering〉でのリマスタリング。Porter RicksやBoards Of Canadaのファンの方にも手放しで推薦!180G重量盤。
Mysteries of Science - Mysteries of Science (2LP)Mysteries of Science - Mysteries of Science (2LP)
Mysteries of Science - Mysteries of Science (2LP)re:discovery records
¥4,179
祝初LP化再発!実に無数の名義を使い分け、80年代後半から90年代半ばまで、アンビエント、アンビエント・ハウス、トランスのシーンで活躍していたプロデューサー、Mysteries of ScienceことDominic Woosey (Neutron 9000)が、Terre ThaemlitzやHuman Mesh Dance(Taylor Deupree)の在籍も知られるカルト的アンビエント&IDM系レーベル〈Instinct Ambient〉から94年にCDオンリーで発表していた傑作がアナログ・リイシュー!実に26年の時を経て初レコード化であり、これを敢行したのは90年代中盤のエレクトロニック・ミュージックにフォーカスし発掘を繰り広げていくという大注目な米国の新鋭レーベル〈re:discovery records〉。ニューエイジ・リバイバルというプリズムを通して90年代テクノ&ハウスを紐解いた画期的コンピレーションであり、〈Music From Memory〉が昨年発表、大きな話題となった「Virtual Dreams」とも大きくリンクした大変グレイトなリリース。タンジェリン・ドリームの様なコスミッシェ・ムジーク(宇宙音楽)からアンビエント、プロト・テクノといったベルリン・スクールの命脈が90年代初頭のチルアウト時代、ポスト・レイヴな世界へと投影されたマスターピース。これは全アンビエント、ニューエイジ、IDMファンにも力強くレコメンド!
Deep Space Network - Big Rooms (2LP)Deep Space Network - Big Rooms (2LP)
Deep Space Network - Big Rooms (2LP)re:discovery records
¥4,179
祝初LP化再発!〈Warp〉や〈Modern Love〉といった聖地からの傑作群を始め、未だに大きな躍進を続けるドイツの大ベテラン・テクノ・プロデューサー/イノベーター、Move DことDavid MoufangとJonas
Grossmanによるプロジェクトであり、アンビエント、チルアウト、SFテクノ、IDMを見事に組み合わせた電子音楽を探求していた”Deep Space Network”がMove Dのレーベルである〈SOURCE RECORDS〉1993年にCDのみでリリースしていた名作が遂にアナログ・リイシュー!実に27年の時を経て初レコード化であり、これを敢行したのは90年代中盤のエレクトロニック・ミュージックにフォーカスし発掘を繰り広げていくという大注目な米国の新鋭レーベル〈re:discovery records〉。ニューエイジ・リバイバルというプリズムを通して90年代テクノ&ハウスを紐解いた画期的コンピレーションであり、〈Music From Memory〉が昨年発表、大きな話題となった「Virtual Dreams」とも大きくリンクした大変グレイトなリリース。全アンビエント・テクノ&IDMファンに!
Autechre - LP5 (2LP+DL)Autechre - LP5 (2LP+DL)
Autechre - LP5 (2LP+DL)WARP
¥3,772
孤高のカリスマ、オウテカによる5作目のアルバム『LP5』が新装盤で待望のリイシュー!!! 
オリジナルリリースは1998年。オウテカの名前を世界に知らしめたファン必携の大出世作。アートワークのどこにもタイトルが印刷されていないため、後にリリースされたEP作品『EP7』に合わせて『LP5』と呼ばれるようになった。
本作では初期のアルバムに見られた温かなサウンドを一切放棄し、『Chiastic Slide』や『Cichlisuite EP』で探究し始めたテクニカルなスタイルをさらに追及。
レディオヘッドが『Kid A』という大名盤を生むにあたって影響を受けた重要作品として本作を挙げているのはよく知られている。
収録曲の「Drane2」は、初期の楽曲「Drane」に対する回答とされるエイフェックス・ツインの楽曲「Bucephalus Bouncing Ball」に対して回答したものだとショーン・ブースは語っている。

Recently viewed