Techno / House
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Laurie Spiegel/Olof Dreijer - Melodies Record Club 002: Ben Ufo Selects (12")MELODIES INTERNATIONAL
¥3,457
Floating Points主催の〈You're A Melody〉パーティーから派生したリイシュー・レーベル〈Melodies International〉が始動させた新シリーズMELODIES RECORD CLUBの第2弾!第1弾、Four Tetのセレクトに続き、今回はBen UFOがセレクトを担当。A面は、Laurie Spiegelが1980年に発表したエクスペリメンタル・エレクトロニクス・アルバム『The Expanding Universe』に収録されている「Drums」を収録。アフリカやインドの音楽に興味を持っていたことに触発された、パーカッシブな土着的にも未来的にもとれるハイブリッドな7分間のミニマル・シンセ・トラック。B面には、スウェーデンのバンドthe KnifeのOlof DreijerによるCD作品のみに収められていた「Echoes from Mamori」を収録しています。Pyrolator『Wunderland』を彷彿させる密林系サウンドは、アマゾンで録音したカエルの鳴き声やベルリン周辺の鳥の鳴き声をサンプラーに入力して生成したアルペジオを中心に、ハウスミュージックの影響を明確に受けた現代的な作品に仕上げられている。非常に強力な1枚!〈Metropolis Studios〉のMatt Coltonがリマスターとカッティングを担当。
Floating Points - Birth4000 (12")Ninja Tune
¥3,129
サム・シェパードによるソロ・プロジェクト、フローティング・ポインツが〈Ninja Tune〉から新曲「Birth4000」をリリース!
先月、ロサンゼルスの野外音楽場ハリウッド・ボウルにて、満員の観客を前に、ファラオ・サンダースとロンドン交響楽団とコラボレートし、マーキュリー賞にもノミネートされたアルバム『Promises』のコンサートを行なったフローティング・ポインツ。
シャバカ・ハッチングスやキーラン・ヘブデン (フォー・テット)、ダン・スナイス (カリブー)、カラ・リズ・カバーデール、大森日向子ら豪華キャストが集結し、ミゲル・アトウッド・ファーガソンが指揮を務めたスペシャルな公演は大きな話題となった。
『Promises』は、米ピッチフォークで2021年の最高点レビューを獲得し、Mojo誌やTime Magazineなどでアルバム・オブ・ザ・イヤーに選出、Resident Advisorからは「最も偉大なモダンジャズ・アルバムのひとつ」と評されるなど大きな称賛を受けている。
2023年に入ってからは、大半の時間を自身初となるバレエ音楽の作曲に費やしているという。フローティング・ポインツが音楽を手がけたバレエ作品『Mere Mortals』は、サンフランシスコ・バレエ団によって2023年1月に上演される予定。
今回公開された新曲「Birth4000」は、スタイルの面では『Promises』や彼が手がけたバレエ音楽とは異なるが、2019年のアルバム『Crush』に通じる躍動感あふれるサウンドは、ダンス・ミュージックとエレクトロニック・ミュージックに対するサムの熱い情熱と才能の高さを証明しており、自身のステージはもちろん、フォー・テットやカリブー、ペギー・グー、ベンUFO、コール・スーパー、パームス・トラックスといったトップ・アーティストがDJセットでプレイするなど、注目を集めていた。
本作のアートワークは、東京を拠点に活動するアーティスト、中山晃子が手掛けている。絵画とパフォーマンスを融合させたスタイル『Alive Painting』で知られ、動きのエネルギーと色彩の鮮やかさを組み合わせることによって、絵画に生命を吹き込む作風が注目を集めている。
先月、ロサンゼルスの野外音楽場ハリウッド・ボウルにて、満員の観客を前に、ファラオ・サンダースとロンドン交響楽団とコラボレートし、マーキュリー賞にもノミネートされたアルバム『Promises』のコンサートを行なったフローティング・ポインツ。
シャバカ・ハッチングスやキーラン・ヘブデン (フォー・テット)、ダン・スナイス (カリブー)、カラ・リズ・カバーデール、大森日向子ら豪華キャストが集結し、ミゲル・アトウッド・ファーガソンが指揮を務めたスペシャルな公演は大きな話題となった。
『Promises』は、米ピッチフォークで2021年の最高点レビューを獲得し、Mojo誌やTime Magazineなどでアルバム・オブ・ザ・イヤーに選出、Resident Advisorからは「最も偉大なモダンジャズ・アルバムのひとつ」と評されるなど大きな称賛を受けている。
2023年に入ってからは、大半の時間を自身初となるバレエ音楽の作曲に費やしているという。フローティング・ポインツが音楽を手がけたバレエ作品『Mere Mortals』は、サンフランシスコ・バレエ団によって2023年1月に上演される予定。
今回公開された新曲「Birth4000」は、スタイルの面では『Promises』や彼が手がけたバレエ音楽とは異なるが、2019年のアルバム『Crush』に通じる躍動感あふれるサウンドは、ダンス・ミュージックとエレクトロニック・ミュージックに対するサムの熱い情熱と才能の高さを証明しており、自身のステージはもちろん、フォー・テットやカリブー、ペギー・グー、ベンUFO、コール・スーパー、パームス・トラックスといったトップ・アーティストがDJセットでプレイするなど、注目を集めていた。
本作のアートワークは、東京を拠点に活動するアーティスト、中山晃子が手掛けている。絵画とパフォーマンスを融合させたスタイル『Alive Painting』で知られ、動きのエネルギーと色彩の鮮やかさを組み合わせることによって、絵画に生命を吹き込む作風が注目を集めている。
Autechre - Draft 7.30 (2LP+DL)WARP
¥4,400
オウテカのキャリア初期作品 『CONFIELD』 (2001) と『DRAFT 7.30』 (2003)がオリジナルリリース以来初のヴァイナル・リイシュー!!
1992年、Warpがテクノ・ミュージックの新しいあり方を提示したコンピレーション『Artific ial Intelligence』への参加で注目を集め、翌1993年にファースト・アルバム『Incunabula』で鮮烈な印象をシーンに与え、さらに翌1994年の『Amber』で大胆な実験に乗りこんだオウテカは、以来IDM/エレクトロニカを代表するアーティストであり、孤高の存在であり続けている。
1992年、Warpがテクノ・ミュージックの新しいあり方を提示したコンピレーション『Artific ial Intelligence』への参加で注目を集め、翌1993年にファースト・アルバム『Incunabula』で鮮烈な印象をシーンに与え、さらに翌1994年の『Amber』で大胆な実験に乗りこんだオウテカは、以来IDM/エレクトロニカを代表するアーティストであり、孤高の存在であり続けている。
Autechre - Confield (2LP+DL)WARP
¥4,400
オウテカのキャリア初期作品 『CONFIELD』 (2001) と『DRAFT 7.30』 (2003)がオリジナルリリース以来初のヴァイナル・リイシュー!!
1992年、Warpがテクノ・ミュージックの新しいあり方を提示したコンピレーション『Artific ial Intelligence』への参加で注目を集め、翌1993年にファースト・アルバム『Incunabula』で鮮烈な印象をシーンに与え、さらに翌1994年の『Amber』で大胆な実験に乗りこんだオウテカは、以来IDM/エレクトロニカを代表するアーティストであり、孤高の存在であり続けている。
1992年、Warpがテクノ・ミュージックの新しいあり方を提示したコンピレーション『Artific ial Intelligence』への参加で注目を集め、翌1993年にファースト・アルバム『Incunabula』で鮮烈な印象をシーンに与え、さらに翌1994年の『Amber』で大胆な実験に乗りこんだオウテカは、以来IDM/エレクトロニカを代表するアーティストであり、孤高の存在であり続けている。
Keigo Okazaki - Peace Of Blue EP - Khotin Remix (12")Onda Bubbles
¥2,800
シーンに突如現れたミュータント、Keigo OkazakiによるEPが完成。京都拠点のDIYレコードレーベル・Onda Bubblesの第2作目は、日本の電子音楽家 Keigo OkazakiによるEP。ヴィンテージ・シンセサイザーやドラムマ シンへの深い理解と情熱が、膨大なリズム・シーケンスを見事にまとめ上げた傑作。リミキサーにはGhostly Internationalからのリリースでも知られるカナダ・エドモントンを拠点に活動するプロデューサー Khotinが参加。 そして盟友 Orange GrooveによるB3を含む、全5曲を収録したEPが完成。アナログオンリー、全世界200枚限定でのリリースです。
Ben Bondy - Glans Intercum (LP)West Mineral Ltd.
¥4,299
Huerco S.主宰のもと、現行ダブ/アンビエントの地平を押し広げてきた現代の聖地的レーベルであるWest Mineralから2021年に発表されていた、ブルックリン拠点のDJ/プロデューサーであり、Lillerne Tape ClubやExperiences Ltd.など同レーベル周辺でも活躍するBen Bondyのソロ・アルバム。マスタリングは、Rashad Becker。
Scheich in China - NeverCrack Generation 2 (LP)Scheich in China
¥4,956
同時入荷のデス・メタル作品『Arschgesichter des Todes』と併せてこちらも是非!ドイツ・ハンブルクの実験的デュオであり、尖鋭的レーベル〈V I S〉にも顔を出していたScheich in Chinaによる2023年度アルバム『NeverCrack Generation 2』が〈Hafenschlamm Rekords〉よりアナログ・リリース。ドゥームコアにパワー・ノイズ、インダストリアル、ガバなどからの要素を大胆に取り込んだラディカルで実験的なハードコアテクノの実践!
DJ Prime Cuts - Chartist EP (12")The Trilogy Tapes
¥3,252
1996年に結成されたロンドンの伝説のターンデーブリスト集団、Scratch PervertsのPrime Cutsによる大変グレートな6曲を収めた最新EPが、現地のアンダーグラウンド・シーンを代表する一大聖地〈The Trilogy Tapes〉よりアナログ・リリース。シンセやヴォコーダーを用いた、ハービーハンコックを彷彿とさせる80年代風のジャズ・ファンクから、ピッチ・コントロールのような楽曲、ダブワイズされた〈Channel One〉サウンドまで、全能のアンセミックなメロディーの断片と紛れもないコードが余すところなく収められた一枚!
Soshi Takeda - Same Place, Another Time (CS+DL)Constellation Tatsu
¥1,597
全アンビエント〜バレアリック、ニューエイジ・ファン歓喜の一枚。〈Pitchfork〉でも紹介された〈100% Silk〉からの前作がバンドキャンプでも記録的な大ヒットを飛ばしたばかり。八王子の道程Records運営の〈Dotei Records〉からもグレートなカセット作品を発表していた東京の要注目なDJ/プロデューサーが〈Constellation Tatsu〉からカセットで発表していた名作!〈Not Not Fun〉傘下、現行ディープ・ハウスの一大聖地こと〈100% Silk〉からの大人気タイトルを経て⇨ニューエイジ/バレアリックな色彩を強めた〈Constellation Tatsu〉からのニュー・リリースというのが大変絶妙。80、90年代のハードウェア・シンセやサンプラーを中心に自宅スタジオでレコーディングされた作品。今作では、「時の流れとともに失われてしまった場所の写真や映画のイメージから想起される感情」を追求したとのことで、「私たちが決して在ることのできない場所」へのノスタルジアが秘められた極上のアルバムです。〈Growing Bin〉や〈Music From Memory〉といった現代のリバイバル/ニューエイジ聖地の作品や再発作品群にも負けず劣らず、時にはそれらを凌駕しているほどの超時的な美しさ、絶景さえも感じさせてくれますが、底流にあるのは、やはりこの人ならではの軽やかにして静謐なダンス/ディープ・ハウス観。最高すぎて感無量、ただただ感嘆の溜息ばかり...。お見逃しなく。
横田進 Susumu Yokota - Baroque (2LP)Modern Obscure Music
¥5,145
2004年に本邦の名門レーベル〈Frogman Records〉のサブ・レーベルである〈United Sounds Of Blue〉からCDリリースされた、レジェンド・横田進 (1960-2015)のアルバム『Baroque』がバルセロナの〈Modern Obscure Music〉から初めて2枚組LPとしてアナログ・リイシュー。横田氏が本名名義で発表した最も重要なアルバムに数えられる一枚であり、人間の隠された感情さえも、リアリティをもって表現した、毒々しくも美しいアンビエント・ダンス・アルバム。
Blind Prophet & Ishan Sound - The Labyrinth / Minotaur Dub (7")ZamZam Sounds
¥2,324
久々の入荷!7インチ・シングル・オンリーでレフトフィールドなダブ・サウンドの数々を生み出してきたポートランドの名門にして、El Mahdy Jr.やBabe Roots、Dayzero、Al Woottonといった名アクトを送り出していた〈ZamZam Sounds〉からの新着物件が登場。Folding Cityの一員としても活動するダンス・ミュージック・プロデューサーのBlind Prophetと、テン年代以降のブリストル・サウンドの要と呼ぶべき名コレクティヴ”Young Echo”の創設メンバーとしても知られる名アクトIshan Soundによる最新シングル作品!
Yetsuby - Water Flash (12"+DL)Third Place Records
¥2,721
〈Good Morning Tapes〉や〈Métron Records〉〈Tonal Unity〉といった各地の名門レーベルからのタイトルで昨今注目を集めてきた韓国・ソウル拠点のエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー/DJデュオ、"Salamanda"の1/2ことYetsubyが、Stones TaroやKnophaなどもその名を連ねるロンドンの要注目レーベル〈Third Place Records〉から最新EP『Water Flash』を発表。〈Mood Hut〉や〈Coastal Haze〉、Project Pabloなどの愛らしくもレフトフィールドなアンビエント・ハウス作品に惹かれる方には絶対にマストの一枚!マスタリングを手がけるのがRupert Clervauxというのも大変グッドな人選。
Ricardo Villalobos - I'm Broken (12")BQD TRAX
¥3,037
Dana Ruh主宰の〈BQD TRAX〉レーベルの2番目のカタログとしてレジェンド、Ricardo Villalobosが発表した最新12インチ作品『I'm Broken』をストック!フロアへと伝染するパーカッションのリズムと幻覚のような声がミックスに織り込まれた、実に32分に及ぶ重量級のミニマル・テクノ/ハウスを両面に収録したキラー・タイトル。
Kassem Mosse - workshop 32 (2LP)Workshop
¥5,293
まさに剥き出しの骨ばったマシーン・ファンク。パーティーの残滓と遠い記憶。目を閉じても、まだ暗くはない。Move DやItal、Madteoら傑出した面々を揃えるJens Kuhn (Lowtec)主宰のドイツの先鋭的ダンス・レーベル〈Workshop〉から最新物件をストック。〈The Trilogy Tapes〉や〈Honest Jon's Records〉などからの作品でもお馴染みであり、自身はカルト・レーベル〈Ominira〉を運営する大人気アクトKassem Mosseによるアルバム『Workshop 32』。実験音楽とテクノの狭間を縦横無尽に行き交う、フリーフォームかつミニマルなボディ・ファンク・ミュージック作品!
Space Ghost - Private Paradise (LP)Pacific Rhythm
¥3,869
版元では既に完売!今年最大級にBreezin'な涼風です。〈Mood Hut〉から〈Growing Bin〉ファンからニューエイジ、アンビエント好きにももちのろんオススメです!カナダ産アウトサイダー・ハウスの涼しげな空気を大いに放出する極めて良質なレーベルであり、D. TiffanyからKhotin、Flørist、Jump Source (Priori + Project Pablo)といった最高にGOODな面々を取り揃えるバンクーバーの〈Pacific Rhythm〉からは、〈Apron〉や〈Tartelet〉、〈PPU〉などからのダウンビート/シンセ・ファンク傑作の数々で知られるオークランドのSpace Ghostによる最新作が到着。これまでの作品でもダントツにバレアリック/ニューエイジ再興以後なチルアウト観を発揮。軽やかな足取りで、イマジナリーな幻想世界と晴れやかな夏の日の午後を行ったり来たりな良好バレアリック・ビートに仕上がっています。D.K.やYu Su、Andras Fox辺りのキーワードに惹かれる方にも!
Objekt - Objekt #5 (12"+DL)Objekt
¥2,443
〈PAN〉や〈Young Turks〉〈Hessle Audio〉など各地の名門から卓越した作品を送り出してきた英国のテクノの才能にして、現在はドイツでソフトウェア会社のデベロッパーとして勤務しているObjekt。2018年のアルバム『Cocoon Crush』以来初となる、自身の名を冠したホワイト・レーベル・シリーズの最新タイトル『Objekt #5』が登場です。得意のセンスで「スローバンガー」に挑んだ、これまでで最も騒々しいクラブトラック2曲を披露した快作シングル盤!
Full Body Du Rag - Hello :) (LP)FXHE
¥5,396
デトロイト・ハウス/テクノの偉才、問答無用な世紀のジーニアス、Omar-S主宰〈FXHE〉の最新タイトルは、ゲットー・テック、ハウス、ヒップホップ、ジャズまで何でも回すデトロイトのプロデューサー/DJ、Full Body Du Ragのデビュー・アルバム。Omar Sを始めとして様々なミュージシャンがゲスト参加。313スタイルでゲットーテックからラップ、2ステップまで飛び回るジョイントでルードとロウを披露する尖鋭的ダンス・アルバム!
Mioclono - Cluster I (2LP)Hivern Discs
¥4,368
ディープ・ハウス/ニュー・ディスコの名手John Talabot aka Oriol Riverolaと気鋭アーティストArnau Obiolsの2人が2016年にバルセロナの〈Angel Sound Studios〉でエンジニアのMiquel Mestresのサポートのもとで最初のレコーディング・セッションを行なった時に始まったというプロジェクト、Mioclono。その後も毎年年末セッションを行い、コンタクトを取り続けたデュオが最初のセッションの成果物をオーバーダビングして作り上げたアルバム『Cluster I』がバルセロナの実験的レーベル〈Hivern Discs〉よりアナログ・リリース。同プロジェクトの名前は2人が脳の活動に影響を与える神経疾患であるてんかんと診断されていたため名付けられたものであり、トライバル・アンビエント・テクノ/チルアウトを通過したレフトフィールドかつ瑞々しい響きのクラウトロックの傑作に仕上げられています!ドイツ・デュッセルドルフのGordon Pohlの手によりミキシング/マスタリング。
Satoshi - The Mix Out Session (Soichi Terada, Makoto, Kuniyuki And Benedek) (12")Soundofspeed
¥2,766
Young Marcoの〈Safe Trip〉に見出され、同レーベルからの編集盤がニューエイジ・リバイバル文脈でも世界的に大ヒットを飛ばしたこともまだまだ記憶に新しい日本発の双子デュオ、Satoshi & Makotoの1/2であるSatoshiの貴重音源を網羅した初のソロ回顧録『Ambivalent (Selected Works 1994-2022)』。その超強力な収録楽曲をSoichi Terada & Kuniyukiがリミックスしたバレアリック・ハウス良好盤『The Mix Out Session』が〈Soundofspeed Records〉よりアナログ・リリース。遥か遠くへの幻想的な視線を感じる王道バレアリック・ハウス・ナンバー”Coastlines (Soichi Terada Edit)”や幻惑的なシンセ・アンビエンスに導かれて黄昏ムード抜群な珠玉の一曲"After New Dawn (kuniyuki ver2)"など、ホームリスニングにもバッチリな大変グレートな内容です!Kuniyuki Takahashiによるマスタリング仕様。
Deep Concentration - Unearthed Essentials Volume 1 (LP)L.A. Club Resource
¥4,173
ハリウッド俳優ロン・パールマンの息子にして、Ron Morelliに並ぶ〈L.I.E.S.〉のもう1人の顔、Delroy Edwards主宰のカルト・レーベル〈L.A. Club Resource〉から最新物件!Deep Concentration (Duke 'n' Cliff)が贈る全6曲のナンセンスかつストレートなビンテージ・シカゴ・スタイルのボックス・トラック『Unearthed Essentials Volume 1』がアナログ・リリース。バンギン・ジャック・トラックからアシッド・ハウスまで、シカゴ・サウンドの黎明期への生々しいオマージュとなっており、、Boyd JarvisやMarcus Mixx、Gherkin Jerksなどのレジェンドへの愛に満ちた珠玉の一枚。
Fabio Monesi - Piano Vandals (2LP)L.I.E.S.
¥4,847
Delroy EdwardsやLegoweltのファンにもオススメです!〈Wilson Records〉や〈Hardmoon London〉〈Lunar Orbiter Program〉といったレーベルの創設者でもあるイタリア出身のハウス・ミュージックのマエストロことFabio Monesiが最新ダブルパック『Piano Vandals』を、Ron Morelli主宰のインダストリアル/アシッド・テクノ一大聖地〈L.I.E.S.〉よりアナログ・リリース。キャッチーなヤマハDXのベースライン、クランチーなTR-707、JUNOのストリングスなど、クラシックでオーセンティックな要素が凝縮されたイタロ・アシッド傑作!
DJ Sprinkles & SND (You Speak What I Feel) - My Good Friends Tell Me That (12")Boomkat Editions
¥2,475
廃盤。90年代、ニューヨークのトランスセクシュアル系クラブで活躍し、現在日本を拠点に活動しながら世界中を飛び回り、ハウス・ミュージックを切り口にアーティスティックな音楽展開を続けるカリスマDJ、Terre Thaemlitz(=DJ Sprinkles)と、グリッチ・レイヴ・テクノの伝道師Mark Fellと、Mat Steelによるシェフィールド出身の先鋭的デュオにして、〈Mille Plateaux〉や〈Raster-Noton〉から傑出した作品を送り出してきたSNDとのプロジェクト。2002年に制作発表していたタイムレスなディープ・ハウス楽曲の12"のデッドストックが入荷。ワンサイド・プレス。Terre Thaemlitz自身によるマスタリングと、Matt Coltonmによるカッティングで音質も万全。視聴-You Speak What I Feel (DJ Sprinkles & SND)
CZN - SSS (CS)The Trilogy Tapes
¥2,271
滅多に流通することのない〈The Trilogy Tapes〉カセット作品を奇跡的にストック。この機会を絶対にお見逃しなく。今をときめくイタリア出身の前衛的パーカッション奏者ことValentina Magaletti (Holy Tongue、Tomaga)、ウガンダの大人気レーベル〈Nyege Nyege Tapes〉周りでも知られるポルトガルの実験的アンサンブル= HHY & The Macumbasの一員João Pais Filipe、そして、Leon Marksによる要注目ユニット"CZN"の最新カセット作品『SSS』が到着。ShackletonやBernt Friedmannなどが好きな人には自信を持ってレコメンドしたい、レフトフィールドな音楽志向かつ、催眠的でトランシーなトライバル・ミニマル・テクノの秀逸作品。スルメな内容になっています!是非。
Jako Maron - The electro Maloya experiments of Jako Maron (Expanded Edition) (Red Vinyl 2LP)Nyege Nyege Tapes
¥3,798
レユニオンのマロヤを電子的に変異させた崇高かつエポックメイキングな一枚!東アフリカ・ウガンダを拠点にアフリカ版〈PAN〉的なポジションを築き上げてきた名門レーベル〈Nyege Nyege Tapes〉からの最新物件がアナウンス。1968年、レユニオン島のコミューン、サン=ドニ出身のプロデューサーであり、90年代末から電子音楽へと情熱を抱くようになり、15年以上に渡りアナログマシンによる実験を展開してきたJako Maronによる2000年代初頭に録音された楽曲(未発表曲4曲を含む)を収めたコンピレーション・アルバム『The electro Maloya experiments of Jako Maron』がヴァイナル・リリース。伝統的なマロヤは、17世紀にレユニオン島のサトウキビ農園で、祖先に敬意を払う儀式を行われていた、奴隷による音楽と踊りを表すもの。マロヤの音楽と文化がレユニオン人に受け入れられ始めたのは、1930年代で、Georges Fourcadeが演奏を始めてからとされています。1950年代に最初のレコードが登場し、1960年代にはマロヤはプロテスト・ミュージックの一形態へと変容。その後、マロヤはいくつかのスタイルへと分岐しながら進化を続けています。Jako Maronは、エレクトロニクスでの実験というプリズムを通して、これらのスタイルすべてを探求しています。限定500部。