New Wave / Post-Punk
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(数量限定/Indie Exclusive/ブルー・ヴァイナル)“Megaton, No War No Death!” ー 本来なら僕たちは互いに連帯すべきなのに、ソーシャルメディアによって分断されている。ジェノサイド…スワイプ…ジム通いの写真…スワイプ…食べ物の写真…スワイプ…飢餓。恐ろしい情報の洪水のあとに猫のミームが現れ、加工で原型を失った顔が続く。そんな現実の重みによって、社会は連帯を失い、静かに崩壊している。
ー Jason Williamson
労働者階級の代弁者 Sleaford Mods が、2023年のアルバム『UK GRIM』以来となる新曲「Megaton」を〈Rough Trade〉よりリリース。本曲は重厚なビートとアトモスフェリックな電子音に、社会の凡庸さを切り刻むような鋭いリリックを乗せ、グルーヴと知性を兼ね備えたSleaford Modsならではの楽曲となっている。
今回も継続的にタッグを組んでいるチャリティ団体 War Child とのパートナーシップのもと、シングルの収益はすべて戦争の影響を受けた子どもたちを支援する活動に寄付される。
同曲の世界観にインスパイアされ、アーティスト/写真家の Nick Waplington が監督を務めた MVも公開。
ロンドン・ハイドパークのスピーカーズ・コーナーで撮影され、19世紀から演説や議論の場として知られる同地で、楽曲「Megaton」が群衆の中に響き渡る映像作品となっている。
War Childのライブ音楽企画を統括・運営している Clare Sanders-Wright は次のようにコメントをしている。「Sleaford Modsの継続的な支援と寛大さに心から感謝しています。この特別な限定シングルは、ただの新曲ではなく、戦争によって苦しむ子どもたちに直接的な支援を届けるものです。」

ノイズとメロディが奇跡的に交差した1985年、その眩しさをライブの熱量とともに閉じ込めた4LPに及ぶ決定的ドキュメント。『1985: The Miracle Year』は、Hüsker Dü の1985年のライブ・アーカイブ集で、目玉は、彼らのホームであるミネアポリスの名門ヴェニュー First Avenue での1985年1月30日のステージを完全収録した音源。エンジニアのBeau Sorensonによって音質も新たに蘇り、当時の熱気や演奏の鋭さが克明に浮かび上がっている。そのほかにも、同年のツアーから20曲に及ぶライブ・テイクを追加収録。SST時代のハードコア・スピリットと、ポップの感覚を内包した独自のサウンドがどう育っていったかが一望できる内容となっている。ブックレットには、バンドにとって転機となったこの一年を振り返る資料や証言がまとまっており、Hüsker Dü の歴史をたどるうえでも貴重な記録集といえるリリース。
オリジナルは1983年に発表の、Bad Brainsによるセカンド・アルバム『Rock for Light』。「Sailin’ On」「Banned in D.C.」といったデビュー作の代表曲を再録したものから、新曲の「Coptic Times」「At the Movies」などまで幅広く収録されているが、やはり目玉は猛烈なスピードのハードコア曲と、深いグルーヴを持つルーツ・レゲエ曲がシームレスに共存している点。テンポ感の極端なコントラストがバンドの個性をさらに際立たせている。プロデュースを手がけたRic Ocasek(The Cars)の手腕もあって、前作より音の輪郭がはっきりしていて、ラフで爆発的だったデビュー盤に比べると少し整理された印象がある。前作以上に、演奏力の高さと切れ味が際立っていて、Dr. Knowのギターはより鋭く、リズム隊はさらにタイトに進化。HRのヴォーカルもシャウトとメロディを自在に行き来しながら、バンドのエネルギーを前面に押し出している。1stの衝動を受け止めつつ、より洗練された形で提示したBad Brainsのもう一つの代表作。

7月下旬再入荷。心許す者、皆死んでいった。数々の傑作を送り出したオーストラリア発の名実験デュオ”HTRK” (=Hate Rock)。現在は、Jonnine StandishとNigel Yangのデュオ編成で活動する彼らの21年度5thアルバムが、ブルックリンの名門エクスペリメンタル・レーベル〈Ghostly International〉より待望のリプレス。麻薬的で夜行性のレンズを通して歪められたこのアルバムは、張りつめた美しさと長くなる影が織りなす謎めいたゴシック的カントリー・ミュージックも呼べる名作。
" dean blunt & Elias Rønnenfelt - lucre LP. Single-sided, 180g vinyl "
フリクションのドラマー、チコ・ヒゲによる、オリジナルは1985年リリースのソロ名義セカンド作『Trap』。サウンドはまさにノーウェイヴ直系で、鋭角的なギター、捻じれたサックス、暴走するリズムが絡み合い、混沌の中に奇妙な統一感を生んでいる。ニューヨークのDNAやマーズあたりを思わせつつも、どこか湿った空気感や独特の転がらないビート感覚はやはり日本的。フリクションでのドラミングを土台にしつつ、より過激で自由度の高いアプローチが試みられており、全体を通して強烈な推進力とヒプノティックなグルーヴが支配していて、実験性と身体性が同時に走っている。ジャズ的な即興のニュアンスも垣間見える一方で、パンクの粗暴さとノイズの美学が前面に出ており、制御されたカオスとでも呼ぶべきサウンドを形成している。80年代日本のノーウェイヴを象徴する重要作にして、チコ・ヒゲの革新性を刻み込んだ孤高の一枚。
水玉消防団の1985年作、セカンド・アルバム『A Skyfull of Red Petals』が〈SPITTLE MADE IN JAPAN〉から再発。本作も、前作に引き続き鋭く挑発的で、強烈で、唯一無二で、何ものにも媚びない。このバンドが「自然現象のような存在」であることを強く印象付ける一枚。実験音楽の巨匠フレッド・フリスが惚れ込み、ミックスを手がけている。ヴォーカルの神楽と天鼓、まったく異なる声とスタイルがせめぎ合いながらも調和していく様は、まるで即興演劇のような迫力で、演奏も歌も「うまさ」ではなく「勢い」と「意志」で押し切っている。そのぶん演奏の空気感や緊張感が濃く、混沌の中に一種のユーモアや祝祭性があって、それがミズタマ消防団の真骨頂でもある。ジャンルでいえば、ポストパンク/アヴァンギャルド/ノーウェイヴあたりを軸としつつ、単なるカテゴライズではすくいきれない、“表現としての音楽”がここにある。日本のアンダーグラウンドが世界のアヴァンシーンとリンクしていた稀有な瞬間の記録。
日本のロック/パンク史を語る上で絶対に欠かすことのできない歴史的名盤! PASSレコード第一作、そしてフリクションの記念すべき1stアルバム『軋轢』、久々のLP再発!
1978年、ニューヨーク帰りのレック(b/vo)を中心に結成されたフリクションが80年にリリースした記念すべき1stアルバム!
レック、ツネマツ・マサトシ、チコ・ヒゲの3人のラインナップによる唯一のスタジオ・フル・アルバムであり、ジャパニーズ・パンク史に燦然と輝く傑作!ポスト・パンク、そしてノー・ウェイヴを生み出したニューヨークのあの時代と東京とを通底させたサウンドで聴く者を戦慄させる、タイトル通り、まさにアルバムの隅々から軋みが聞こえてくるような、永遠に色あせることのない奇跡の一枚。レックの太いベースと甘さのかけらもないストイックなヴォーカル、ツネマツのクールでソリッドなギター、チコ・ヒゲの正確無比かつ破壊的なドラムが三位一体となって押し寄せてくる。オープニング・ナンバー「A-Gas」の頭のレックの重たいベースの咆哮から、クロージング・ナンバー「Out」のエンディングに向けたツネマツの鋸のようなギターまで、すべてが美しい。当時、YMOで大成功を収めていた坂本龍一とバンドとの共同プロデュース。
★初回完全限定生産
★帯付き


スウェーデンのミュージシャン、Dan LissvikとRasmus Häggによるプロジェクト、Studioが、自身のレーベル〈Information〉から小規模にアナログ・レコードのみでプレスした、威風と憧憬に満ちた2006年のデビュー作『West Coast』が〈Ghostly International〉よりアナログ再発。催眠的なインストゥルメンタルの領域とアンセミックなポップ構造の間を華麗に流れる、6つの自由な楽曲を収録。クラウトロックやディスコ、ダブ、アフロビートなどからの影響と、バレアリック音楽の遥かな地への視線と、ニューウェイヴから取り入れられたポップな歌詞が、ヨーテボリのアートスクール卒業生 2 人によって、現代風にアレンジされた作品であり、The CureとLindstromのミッシングリンクとも評された傑作盤。

テクノやインダストリアルに影響を受けた硬質なノイズ〜ポスト・ロックで人気を博すダブリンの4人組 Gilla Bandが、初期の名作をまとめた『The Early Years EP』のオリジナルリリースから10周年を記念した再発盤をリリース!!
本作には地元ダブリンのインディペンデント・レーベル〈Any Other City Records〉や〈The Quarter Inch Collective〉、そして2015年には本作と同じく〈Rough Trade〉からリリースされた廃盤の7インチ・カバー曲など、レア音源が多数収録。
本作の再発盤では、オリジナルのカラーブロックをベースにした新たなアートワークを採用。さらに、全曲がリマスタリングされ、再びダンスフロア向けにアップデートされている。
ファンに愛され、ライヴでも定番となっているのが、ポスト・ダブステップの鬼才Blawanによる奇天烈で中毒性の高い名曲「Why They Hide Their Bodies Under My Garage」のカバー。全8分に及ぶこの楽曲は、まさに唯一無二の衝撃作!!

レーベル45周年を記念した豪華ボックスセット
極めて貴重な7インチとブックレットを収録して
世界に1000個の超限定仕様でリリース決定!!!
世界で最も影響力のあるインディ・レーベル〈Rough Trade〉の物語は、1970年代後半、ロンドン西部に位置するレコード・ショップのバックヤードから始まった。
革新的なアーティストたちの作品を継続的にリリースし、音楽シーンに多大なる影響を与え続けてきた〈Rough Trade〉は、1977年の初リリース以来、パルプ、アミル・アンド・ザ・スニッファーズ、ジョックストラップ、アノーニ、ディーン・ブラント、スリーフォード・モッズ...など、多彩なアーティストを擁しながら最前線の作品を発表し続けている。
そして今回、レーベルの45周年を記念して共同マネージング・ディレクターであるジャネット・リーとジェフ・トラヴィスが、自ら厳選したボックス・セットをリリースする。付属するブックレットには、レーベル・ファンとして知られるドン・レッツや、実際にレコーディングに関わったエルヴィス・コステロなど、錚々たる著名人によるコメントが掲載され、当時を代表するフォトグラファーたちと協力した貴重なアーカイブ写真も収録されている。さらに、ジャネット・リーとジェフ・トラヴィスによる独占ロングインタビューが行われ、2人が愛情を持って選曲した各シングルへの想いや、当時の音楽シーン事情、レーベルの創設秘話などが語られている。
世界限定1,000セットでシリアルナンバー入り。うち500セットは〈Rough Trade〉のウェブストアで販売されるという超限定のボックスセットは、本作 vol.1 とは全く別のアーティストをフューチャーした vol.2 も発売予定。ヒット曲から隠れた名曲まで網羅して、コレクター心をくすぐる要素満載の充実した内容で、往年の〈Rough Trade〉ファンはもちろん、新規のファンにも絶好のガイド・ブックとなる宝箱。
【Track List】
Augustus Pablo/RT002(1978)
A. Pablo Meets Mr Bassie
B. Mr Bassie Special!
Stiff Little Fingers/RT004(1978)
A. Alternative Ulster
B. 78 Revolutions A Minute (78RPM)
Subway Sect/RT007(1978)
A. Ambition
B. Different Story
Swell Maps/RT010(1978)
A. Read About Seymour
B. Ripped & Torn and Black Velvet
The Raincoats/RT013(1979)
A. Fairytale In The Supermarket
B. In Love & Adventures Close To Home
Cabaret Voltaire/RT018(1979)
A. Nag Nag Nag
B. Is That Me (Finding Someone At The Door Again?)
The Pop Group/RT023(1979)
A. We Are All Prostitutes
B. Amnesty International Report On British Army Torture Of Irish Prisoners
Young Marble Giants/RT043(1980)
A1. Final Day
A2. Radio Silents
B. Cakewalking
かつて、ポーランドの鉄のカーテンの向こう側に広がっていた地下シーン、ダーク・ウェイヴに光を当てた貴重なコンピレーション『Dark Wave From Poland 1982–1989』。オリジナルはフィラデルフィアのパンク・アーカイヴ・レーベル〈World Gone Mad〉より2018年にリリースされていたが、今回〈Death Is Not The End〉からめでたく再発。陰鬱なマイナーコードに彩られたポストパンク/ニューウェイヴのレアトラックを20曲収録しており、1980年代、体制下でありながらも独自のアンダーグラウンド文化を花開かせたポーランドの豊かな土壌を証明する一枚。冷たいシンセ、退廃的なギター、内省的で時に鋭いボーカル。当時の空気を封じ込めたような緊張感に満ちたセレクションからは、無国籍的でいて明確に時代と場所を感じさせる、東欧ダークウェイヴの真髄を感じられる。
フィラデルフィアのパンク・アーキビストWorld Gone Madと〈Death Is Not The End〉によるコラボ・シリーズからまたしてもミックステープ作品が登場!1985年から1992年までの知られざるソビエト ・パンクの貴重楽曲を収録したカセットのみのミックステープ作品。
フィラデルフィアのパンク・アーキビスト、 World Gone Madと〈Death Is Not The End〉のコラボ・シリーズからまたしてもミックステープが登場!今回は1981年から1990年までの南米のパンクとポスト・パンクを調査し、コロンビア、ペルー、エクアドル、チリ、パラグアイ、ウルグアイ、アルゼンチンの知られざるバンドをフィーチャーしたものとなっています。
フィラデルフィアのパンク・アーキビスト、World Gone Madと〈Death Is Not The End〉が共同で制作したカセット・オンリーのミックステープ作品が登場!今回は、コロンビアの北西部の大都市メデジンにおける1980 年代後半から 1990年代前半のパンクとハードコア・シーンに特に焦点を当てた内容となっています。

オブスキュアな発掘音源のリリースで知られるロンドンの名門〈Death Is Not The End〉から、1982-1991年のギリシャ初期パンクをフィーチャーした71分の濃密ミックスが登場!フィラデルフィアのパンク・アーカイヴィストWorld Gone Madの協力により実現した本作は、激レアなレコードやカセットから掘り出された音源より、ラモーンズ直系のパンク・ロックから、シンセが唸る異形のサブジャンル、さらにはダブ~ゴス~ファクトリー系を感じさせる実験的なトラックまで収録。ギターとドラムがぶつかり合う直球パンクから、奇妙に捻れた電子音の逸脱まで、予測不能な展開で突っ走る一本。ギリシャの地下から響く、熱と歪みとDIYの記録!!

80年代オブスキュアNYノーウェイヴバンドBAG PEOPLEの強迫的なノイズ・ロック・サウンドが名門<DRAG CITY>より登場!7”やカセット・テープの発表はあったものの、録音された曲の大半は陽の目を見ることはなかったが、この度40年間紛失していたテープから発掘。彼らの録音はソニック・ユースやスワンズに勝るとも劣らないもので、世界が信じられないほど壊れていた時代の、アート・パンクの正義の吐息のようだ。その野蛮なサウンドは現在なおリアリティを伴って響いてくるよう!
ミニマルウェイヴ/サイケデリック・フォーク作家Loopselと共に〈Mammas Mysteriska Jukebox〉レーベルを運営しているスウェーデン・ヨーテボリ拠点の実験的ミュージシャンであり、"Monokultur"名義でも知られるJJULIUSによる最新アルバムがダンス・パンクの聖地〈DFA Records〉から登場!本作には、ディスコやドリーム・ポップといった要素を加えつつ、自身が愛してやまない、Arthur RussellやAfrican Head Charge、The Fallといった偉大なアクトへの敬意が込められています。収録曲は、ストックホルムきっての現行ポスト・パンク・バンド、Viagra BoysのTor Sjödénが演奏するビートを基に制作。10年代のコペンハーゲン・インディ勢にも通じる、北欧的な威風と異都憧憬を纏ったユーフォリックなシンセ・ポップの傑作!
Maoupa MazzocchettiやSmersh、Zaliva-Dといったレフトフィールドかつ先鋭的な面々による作品の数々でマニアの心をくすぐるアムステルダムの名門レーベル〈Knekelhuis〉からの新物件!これまで発表してきた自主カセット作品の多くがも瞬殺完売、入手困難となっているフランスの要注目アクト、Helen Islandによる最新アルバムをストック。パリ郊外の夜のざわめきと、その縁をなぞるように立ちのぼる電気的な緊張感。ポスト・インダストリアル以降の寂寞とグルーヴが交差していく、耽美で陰影に満ちた音響ドキュメント。ヒス混じりのビート、メタリックな残響、壊れかけた環境音が淡く織り重なり、都市の裂け目からこぼれ落ちた祈りのように鳴り響きます。
ドイツ・デュッセルドルフで活動していたという、知る人ぞ知るポストパンク・バンド、The Crippled Flower。1985年、時代の終焉を敏感に察知した4人の探求者たちが、短命ながらも強烈な個性と静的な熱量を放つ音楽を残した幻のカセット音源が発掘リリース。WireやFelt、Scritti Polittiといったニューウェイヴ/ポストパンクの巨人たちも通じるミニマルで夢見がちなサウンドは、まるで未完のまま美しく残された記憶のようでもあります。元メンバーにはKreidlerへと繋がるStefan Schneiderも在籍していたとのこと!

人気作品が待望のリプレス。NDW好きにも!ポストパンクとニューウェイヴ、エレクトロニクスとロマンティシズムが交錯する、スイスの伝説Grauzoneによる1981年の傑作マキシが、オブスキュア~ニューエイジ以降のリバイバルを彩ってきたスイスの名門レーベル〈WRWTFWW Records〉より公式アナログ・リイシュー!ベースラインが奏でる魔術のような響き、語りかけるような歌声、そして白昼夢のような電子のざわめき。永遠の名曲"Eisbär"に、怪物のようなインスト・トラック"FILM 2"、切なさが滲む"Ich Lieb Sie"の3曲を収録した、今もなおクラブでも鳴り続ける名作!オリジナル・リール音源からのリマスタリング&45回転仕様。極北のポップ・アートです!
