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V.A. - Japanese Post-Punk, Goth & New Wave, 1980-1991, Pt. I (CS)
V.A. - Japanese Post-Punk, Goth & New Wave, 1980-1991, Pt. I (CS)Death Is Not The End
¥2,745

1月中旬再入荷。戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉から新物件!ハロウィンを記念し、1980年から1991年にかけての日本のポスト・パンク、ゴス、ニューウェーブの豪華ミックステープ作品が登場!フィラデルフィアのパンク・アーキビストであるWorld Gone Madと共同で制作された、地域に焦点を当てたミックス・シリーズの第1弾。カセットオンリーでのリリースとなります。限定プレス。

V.A. - Japanese Post-Punk, Goth & New Wave, 1980-1991, Pt. II (CS)
V.A. - Japanese Post-Punk, Goth & New Wave, 1980-1991, Pt. II (CS)Death Is Not The End
¥2,745

戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉から新物件!ハロウィンを記念し、1980年から1991年にかけての日本のポスト・パンク、ゴス、ニューウェーブの豪華ミックステープ作品が登場!フィラデルフィアのパンク・アーキビストであるWorld Gone Madと共同で制作された、地域に焦点を当てたミックス・シリーズの第2弾。カセットオンリーでのリリースとなります。限定プレス。

Various Artists - The Past Is a Wound in My Heart (CS)Various Artists - The Past Is a Wound in My Heart (CS)
Various Artists - The Past Is a Wound in My Heart (CS)Death Is Not The End
¥2,745

戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉から新物件!1920年代初頭の共和国建国から1950年代半ばまでの数十年間に録音された、メランコリックでありつつも、この世ならざる美しさで心を魅了する、珠玉のトルコ産タンゴをよりすぐったコンピレーション・カセット作品。

Ultravillage - Pensive Percussion (CS)Ultravillage - Pensive Percussion (CS)
Ultravillage - Pensive Percussion (CS)Good Morning Tapes
¥2,846

極めてユニークなカタログで知られるカルト人気なカセット・レーベル〈Good Morning Tapes〉 からの最新タイトル。NY拠点のニューエイジ・アーキビスト、Mark Griffey (別名 Ultravillage) が膨大なコレクションの中から、1970年代半ば~1990年代半ばにかけての米国産カセット作品から、オブスキュアなアンビエント、ミニマル、プログレッシヴ・ロック・エレクトロニック、ニューエイジを紹介したミックステープ作品。軽快なリズム・メロディの魅力を1時間に渡って織り交ぜた素晴らしいセレクション。

Vera Dvale - Love On A Mountain Top (CS)Vera Dvale - Love On A Mountain Top (CS)
Vera Dvale - Love On A Mountain Top (CS)Good Morning Tapes
¥2,846

揺るぎない人気を誇るノルウェーのローファイ系ハウス・レーベル〈Sex Tags Mania〉を実兄のDJ Fett Burgerと共に運営している人気DJ/プロデューサーDJ Sotofettによる変名Vera Dvaleが〈Good Morning Tapes〉から再登場!自身の膨大なコレクションより、ルーツ レゲエの黄金期の楽曲を厳選したDJセット。ルーツ、ロックステディ、ラバーズロック、ダブアウト・スカンカーの100分間にも及ぶ長大なセッションを収録した一本。2020 年にここから発表された『Music Is Kinship』テープの続編のような作品で、今回は 2022 年に開催された〈GMT〉の屋外パーティーでの録音です。

巽啓伍 Keigo Tatsumi - AT US (CS)巽啓伍 Keigo Tatsumi - AT US (CS)
巽啓伍 Keigo Tatsumi - AT US (CS)Not On Label
¥2,200

アーティスト宅に残されていた最終在庫です、お見逃しなく!日本のインディ・ロック・シーンの中心的存在never young beachのベーシストとしても知られる巽啓伍(たつみけいご)による、初となるソロ作品『AT US』がカセットで登場。写真家のタケシタトモヒロによる写真展『Across the United States』の場内音楽を担当した事をきっかけに制作されたオリジナル・サウンドトラック作品。「森は生きている」の元メンバーとしても知られるドラマー/パーカッショニスト増村和彦がパーカッショニストとして参加。同じく「森は生きている」の岡田拓郎がミックス/マスタリングを担当とバックアップも万全の一作!

DIGGE SHIM - UNTITLED (CS)DIGGE SHIM - UNTITLED (CS)
DIGGE SHIM - UNTITLED (CS)BLUNDAR
¥2,884

〈Malmø Traxx〉レーベルや自身のレコード店の運営でも知られる、スペイン出身、スウェーデン・マルメ拠点のプロデューサー、DIGGE SHIMによる最新作が〈BLUNDAR〉から登場。アシッド風味の303ジャムを精力的に展開し、エレクトロノ復権に転職を見いだしたこの人が、自身のテープ・アーカイブからトラックを厳選。メガミックス・スタイルで未発表の逸品を紹介。サイド I では、インディカを注入したアンビエントを中心に、グレゴリオ聖歌や政治演説のサンプルを全面に展開。サイド II は、ダウンテンポ、ダビー・ディスコ、トロピカルなブーム・バップの亡霊まで、レフトフィールドな実験を巡る秀逸なコズミック・トリップを披露しています。

Mana Records - Vessels In July (CS)Mana Records - Vessels In July (CS)
Mana Records - Vessels In July (CS)Good Morning Tapes
¥2,846

大英図書館サウンド・アーカイブのキュレーターAndrea Zarzaと〈Blowing Up The Workshop〉のMatthew Kentが運営している、当店でもおなじみの実験的レーベル〈Mana Records〉が、カルト人気なカセットレーベル〈Good Morning Tapes〉より最新ミックステープ作品を発表!活動を開始して6年を迎える〈Mana〉は、Luc Ferrariによるミュージック・コンクレート/音響詩のリイシューから、Madalyn Merkeyによる現代の米国シンセ音楽、小野川浩幸による日本映画のサウンドトラック、Uwalmassaコレクティブによるキラーなインドネシアのリズムまで、20枚に及ぶ優れたリリースで強い印象を与えています。第4世界の幻想から軽快なオプティミズム、起源不明のアンビエント子守唄に、空を舞うような電子リズムまで、世界中から厳選された、雰囲気に満ちた実験的で至福のゾーンを巡る、風光明媚な95分間の長大なアンビエント・トリップを収録。

Misha Hollenbach - Frog is God (CS)Misha Hollenbach - Frog is God (CS)
Misha Hollenbach - Frog is God (CS)Good Morning Tapes
¥2,846

以前にも〈Good Morning Tapes〉から秀逸なミックステープを放っていた、オーストラリア・メルボルン拠点のDJ、Misha Hollenbach。妻でありクリエイティブ・パートナーでもある Shauna Tooheyと共同設立したファッション、アート、デザインのレーベル/出版社である 〈P.A.M〉の一員でもある彼の最新ミックステープ作品。アンビエント・パッドと蒸気が漂うベッドの上で、ASMRのささやき、R&Bの断片、リバプールの詩、エンジェリックな合唱、フィールド ・レコーディングの間を行き交う、白昼夢のようで、珠玉なセレクションとなっています。

V.A. - ¡Debemos Apoyar Lo Que Es Nuestro! Punk Sudamericano, 1981-1990 (CS)
V.A. - ¡Debemos Apoyar Lo Que Es Nuestro! Punk Sudamericano, 1981-1990 (CS)Death Is Not The End
¥2,683

フィラデルフィアのパンク・アーキビスト、 World Gone Madと〈Death Is Not The End〉のコラボ・シリーズからまたしてもミックステープが登場!今回は1981年から1990年までの南米のパンクとポスト・パンクを調査し、コロンビア、ペルー、エクアドル、チリ、パラグアイ、ウルグアイ、アルゼンチンの知られざるバンドをフィーチャーしたものとなっています。

V.A. - Punk from Medellín, Colombia 1987-1992 (CS)
V.A. - Punk from Medellín, Colombia 1987-1992 (CS)Death Is Not The End
¥2,683

フィラデルフィアのパンク・アーキビスト、World Gone Madと〈Death Is Not The End〉が共同で制作したカセット・オンリーのミックステープ作品が登場!今回は、コロンビアの北西部の大都市メデジンにおける1980 年代後半から 1990年代前半のパンクとハードコア・シーンに特に焦点を当てた内容となっています。

V.A. - In the Heart of Sumedang: Field Recordings from West Java (CS)V.A. - In the Heart of Sumedang: Field Recordings from West Java (CS)
V.A. - In the Heart of Sumedang: Field Recordings from West Java (CS)Hive Mind Records
¥2,993

これぞ、まさに憑依音楽。原初の人力テクノ。インドネシアは、西ジャワ州スメダン県にて2024年1月に記録された、あまりにも素晴らしいフィールド・レコーディングを収めたアルバムが〈Hive Mind Records〉からカセット・リリース!ミニマルで反復的なメロディーが徐々に爆発し、その場に居合わせる全ての参加者や聴衆を憑依の世界へ。50 分に渡って、スンダの音楽と信仰文化という2 つの側面が紹介されており、深い精神性と催眠的な魅力に溢れるトランス・ミュージックが展開されていきます。限定100部。

Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso UFO - Freak Out (CS)Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso UFO - Freak Out (CS)
Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso UFO - Freak Out (CS)advaita records
¥1,853

禍々しく歪む、深淵で漆黒なサイケデリック・ノイズの洪水。まさに「日本のサイケは世界一」であると、世界に知らしめるために必要不可欠な逸品!数々の変名や派生ユニット、関連人脈による膨大なディスコグラフィを通じて、世界のサイケデリック・アンダーグラウンド・シーンを日本から牽引し続ける、現代の稀有な存在ことAcid Mothers Temple。その最初期に当たる1996年に、同じく日本のサイケデリック・シーンの心である伝説的バンド、High Riseの創始者である南条麻人氏の率いた〈La Musica Records〉に残された、幻のカセット作品『Freak Out』が、西宮を拠点にカセット愛に溢れる強力リリースを展開する〈advaita records〉より限定カセット再発!

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サイケデリックとノイズが絶妙にミックスされ得体の知れない音となった最初期Acid Mothers Templeの傑作カセットを再発いたします。

その得体の知れなさの原因となっている通常では考えられないような音の構成と展開を形作る編集が素晴らしく、Acid Mothers Templeの独自性を再確認できるでしょう。

(advaita records)

Medici Daughter - 113 (CS)Medici Daughter - 113 (CS)
Medici Daughter - 113 (CS)Control Freak Recordings
¥2,562

Huerco S.やActress、Loraine Jamesなどのファンにもレコメンド!深夜のアンビエント・ルーム・セッションに捧げる逸品。英国・ロンドン発の要注目エレクトロニック・ミュージック・アクト、Medici Daughterによる24年度最新アルバム『113』が、同地の先鋭レーベル〈Control Freak Recordings〉より登場。ダブ・テクノ、ミニマリズム、アウトサイダー・ハウスを通過した音のパレットによる、霞んだテクスチャーの海に現れるようであり、没入的なリスニング体験。

Rod Modell & Taka Noda - Glow World (CS)Rod Modell & Taka Noda - Glow World (CS)
Rod Modell & Taka Noda - Glow World (CS)13 (SILENTES)
¥2,469

廃盤最終入荷です。限定100部ナンバリング入り。大名門〈Modern Love〉に残した『Liumin』は今や同レーベルを代表する名盤としておなじみ。Stephen Hitchellとの名アンビエント・ダブ・プロジェクト、cv313やWaveform Transmissionなどでの活動も大変名高いデトロイトのダブテクノ/アンビエント巨匠Rod Model。Legoweltとコラボレーションしていた日本人ダブ・プロデューサー、Mystica TribeことTaka Nodaとのコラボ作品『GLOW WORLD』を、イタリアの地下レーベル〈13〉よりカセットリリース。アンビエントとジャズの現代的な邂逅として、ビートレスなダンスミュージック、アンビエント・テクノとして完成度が極めて高く、美しいアンビエンスが幻の景色のように響き渡る優れた一枚。

Family Ravine - (I’ll) waltz in and act like (I) own the place (CS)Family Ravine - (I’ll) waltz in and act like (I) own the place (CS)
Family Ravine - (I’ll) waltz in and act like (I) own the place (CS)Death Is Not The End
¥2,683

戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉から新物件!トロントで〈Power Moves Library〉レーベルを運営、Running PointやKWCといった名義で活動を展開している実験的フォーク・ギタリスト、Kevin Cahillによる変名Family Ravineによる最新カセット・アルバム。24年3月にアコースティック・ギター、エレキ・ギター、マンドリン、カリンバ、メロディカ、AM/FMポータブル・ラジオでの録音/演奏。Dylan Golden AycockやScott Tumaといったドローン・ムーブメント以降のスピリチュアル性を帯びたアメリカン・プリミティヴ作家にも通じる、親密かつ白昼夢的なサイケデリック・フォーク・サウンドが絶品です。

Jamma-Dee - Perceptions (CS)
Jamma-Dee - Perceptions (CS)Nothing But Ne
¥2,855
宵闇のモーテルに捧ぐ感傷的でバレアリック&メロウ・フィーリング抜群なモダン・ファンク&ソウルの珠玉の傑作!〈PPU〉や〈Second Circle〉、〈Omega Supreme〉、〈Apron Records〉とも並ぶダウンビート/モダン・ファンクの聖地〈Arcane〉から順調にシングル作品を送り出していたLA拠点の人気プロデューサー、Jamma-Deeによる待望のデビュー・アルバム『Perceptions』がカセットで登場!版元はOnra主宰の〈Nothing But Net〉であり、実に10年もの時を経て日の目を見た集大成的な一枚!Swarvyにmndsgn、Benedekといった〈Leaving Records〉周辺の同郷の仲間たちを起用。Dam-Funkのパーティー〈Funkmosphere〉との出会いに始まる、長年自身がインスパイアされ続けてきたサウンドを統合、刷新し、永続させたマスタークラスのダウンビート/シンセ・ファンクの数々を収録。
Tomonao Koshikawa - Footprint (CS+DL)Tomonao Koshikawa - Footprint (CS+DL)
Tomonao Koshikawa - Footprint (CS+DL)ato.archives
¥1,800
実験的作家のYama Yuki主宰のもと、日本の環境音楽のパイオニアであり、舞台芸術集団〈パパ・タラフマラ〉の音楽監督も務めた菅谷昌弘や、East Bionic SymphoniaやGap、Marginal Consortへの参加も知られる、日本を代表するインプロヴァイザー、多田正美といった素晴らしい面々によるサウンドアートを中心とした作品を発表している東京の新興レーベル〈ato.archives〉より、Marginal Consortで活動を行っている東京のインプロヴァイザー、越川知尚によるカセット作品をストック。アントン・ウェーベルン「ピアノのための変奏曲」の独自的な解釈"Anton Webern Variations for Piano, op.27 I"から、電子変容した鳥の声が織り込まれたコンクレート作品"Word of Bird"、Franco NanniやMusica Esporadicaなどに通じるような、モダン・ニューエイジの突端に位置するポスト・ミニマル/アンビエントを奏でる"Minimal Raga"まで、コンテンポラリーで珠玉な仕上がりの1本。宇波拓によるマスタリング仕様。
V.A. - Skateland Soundtapes, 1980-1986 (CS)V.A. - Skateland Soundtapes, 1980-1986 (CS)
V.A. - Skateland Soundtapes, 1980-1986 (CS)Death Is Not The End
¥2,668

戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉からは、レーベル10周年記念を祝し、〈NTS Radio〉でホストしているDINTE番組から選りすぐりの音源をカセットに収録したアルバム『Skateland Soundtapes, 1980-1986』が堂々リリース。1980年代前半から中期/後期のダンスホール時代の黄金期にジャマイカ・キングストンの最も有名なローラースケートリンク〈Halfway Tree〉で開催された伝説的なセッションの様子を収めた一本!当時の空気感を真空パックした様な、ヒリヒリとしたダンスホール・レゲエが満載!限定プレス。

Mei Semones - Tsukino (CS)Mei Semones - Tsukino (CS)
Mei Semones - Tsukino (CS)Bayonet Records
¥1,870

日本人の母を持つ、ミシガン州アナーバー出身、ニューヨーク・ブルックリン拠点の女性ギタリスト/シンガーソングライターであり、ジャズやブラジル音楽、J-Popなど多様な影響源を独自の音楽世界に落とし込んできたMei Semonesによる2022年に発表していたEP『Tsukino 月の』がUSインディ名門〈Bayonet Records〉からカセットで登場!ジャズやMPBなどの影響を受けたインディー・ポップ/フォークのアーティストとして極めて稀有な仕上がりであり、愛らしく珠玉の一枚。ジャズとしての魂を洗う清々しさと、インディ・ミュージックに遍在する、ポエティックで柔らかい感性を存分に発揮した、日本語詞の可愛らしさまで抱えた作品。

Masahiro Sugaya - しるしまみれ / Overflowing Signs (CS+DL)Masahiro Sugaya - しるしまみれ / Overflowing Signs (CS+DL)
Masahiro Sugaya - しるしまみれ / Overflowing Signs (CS+DL)ato.archives
¥1,800

菅谷昌弘は1980年代から活動を開始し、環境音楽シーンと並走しながら、パパ・タラフママへの参加を通じて舞台音楽の分野にも深く関与してきたアーティストです。
菅谷氏はここ20年の間、楽器音を使ったオーソドックスな作曲スタイルから、環境音・フィールドレコーディングを取り入れた8chマルチスピーカーシステム向けの音楽制作へと表現手法を移行させています。今回の作品でも、個々の曲に環境音のコラージュが取り入れられており、さらに過去作、新作がバランスよく配置されることでアルバム全体が菅谷氏の多彩な創作活動をコラージュしたような構成となっています。
『しるしまみれ』は、菅谷氏の環境音楽的なアプローチと、フィールドレコーディングやミュージック・コンクレート的な音楽実践の間を自由に行き来し、容易に言語・記号化できない音の連なりを体験できる作品です。また、この作品は菅谷氏にとって約20年ぶりのステレオフォーマットによるアルバム作品でもあります。

Myriad Myriads - Shardcore (CS)Myriad Myriads - Shardcore (CS)
Myriad Myriads - Shardcore (CS)The Trilogy Tapes
¥2,465

〈Slip〉や〈Idle Hands〉、〈Punch Drunk〉といった各地の優れたレーベルにも作品を残す実験的ダンス・ミュージック作家Bass ClefことRalph Cumbersが、新名義Myriad Myriadsを始動。要注目のデビュー・カセット作品を、ロンドン地下を代表する尖鋭レーベル〈The Trilogy Tapes〉よりリリース。Mark Fell & Rian Treanor親子のグリッチ・レイヴ・テクノ~IDMを想起させる、ファンキーかつ有機的な電子グルーヴから、〈Principe〉周辺作品にも通じる、ほろ苦くも高揚感に満ちたオフビート、レフトフィールドなUKベースまでを経由し、ダンスフロアを魅了する独自のサウンドスタイルを達成した好作品!ダンス系の作品ながら、マスタリングを手掛けるのは、Stephan Mathieuというのも好ポイント。

Anton Lukoszevieze - Le Jardin des Plantes (CS)Anton Lukoszevieze - Le Jardin des Plantes (CS)
Anton Lukoszevieze - Le Jardin des Plantes (CS)The Trilogy Tapes
¥2,465

現代の即興~コンテンポラリー・ミュージックに於ける尖端的なレーベルである〈Another Timbre〉との密接な協力関係でも知られる95年結成のアンサンブルであり、John CageやJulius Eastman作品など、コンテンポラリーな作品の演奏を中心に約50枚に及ぶアルバムを発表してきたApartment House。その創設者としても知られるチェロ奏者/作曲家にして、実験系老舗〈Sub Rosa〉やロンドンの名ヴェニューこと〈Cafe Oto〉のレーベル〈Takuroku〉からも作品を発表しているAnton Lukoszeviezeによる最新アルバム『Le Jardin Des Plantes』が、ロンドン地下シーンを長年に渡り牽引する名所〈The Trilogy Tapes〉より限定カセット・リリース。チェロとエレクトロニクスに捧げられた長編楽曲4部構成のアルバム。瞑想的なモダン・クラシカル/ドローンを中心に据えつつ、鈍く歪むフィードバック・ノイズによる静かな熱を帯びた終盤のドローンゲイズ的展開でのカタルシスは実に迫るものがあります。名匠Stephan Mathieuによるマスタリング仕様というお墨付きの内容。

NPLGNN - Versions Vol. 2 (CS)NPLGNN - Versions Vol. 2 (CS)
NPLGNN - Versions Vol. 2 (CS)Forever Now
¥2,444

Dave Savedとと共に〈Forever Now〉を主宰するイタリア地下シーンのカルト的人気アクトであり、〈Youth〉や〈Lavalava Records〉〈OKNO〉〈Where To Now?〉など各地の尖鋭レーベルから極めてエッジの効いた実験的テクノ作品の数々を送り出してきたNPLGNN。自身のレーベルから送り出す最新ミックステープ作品!NPLGNNが作曲プロデュースした本作は、大量のサンプルをいじり、切り刻み、再合成して作り上げた、実用的な音のコラージュ・フラックスとも言うべきアヴァンギャルドな音の建築。MCのトースティング、アーメン、ダブグリッチ、スクリュー レコーディングまでが飛び交う、憂鬱で捻くれたインタールードが約42分間収録されています。

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