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クラブジャズ・バンド、FazerのMartin Bruggerらが主宰する〈Squama〉から新物件!ドイツ・ミュンヘンを拠点に活動する要注目のクラシック・ギタリスト、作曲家であり、実験的デュオGlaskinの一員としても知られるJonathan Bockelmannがデジタル・リリースしていた作品『Sakamoto on Guitar』が2024年度アナログ化。昨年のデビュー・アルバム『Childish Mind』が話題を呼んでいた新人による注目の一作は、日本のレジェンド・坂本龍一のカバー作品集。”Suite for Krug”などの坂本龍一のあまり知られていない作品や、”Bibo No Aozora”といった象徴的な作品の両方に陽を当てたアコースティック・カヴァー・アルバム。収録エンボス加工されたアートプリントが施された高品質パッケージ仕様。
Rafael Anton IrisarriやStars of the Lidなどのファンの方も必聴の天上的モダン・クラシカル・アンビエント/ドローンの大傑作。オブスキュア〜ニューエイジ以降の世界的なリバイバルを、オランダ・アムステルダムから推し進めた大名門〈Music From Memory〉から発売された画期的再発盤や、自身の率いたモダン・クラシカル・ニューエイジの秘宝と呼ぶべき音楽集団、Orquesta De Las NubesやMusica Esporadicaでも知られるスペインのポスト・ミニマル/アンビエントのレジェンド、Suso Saiz。同国のインディペンデント・レーベル〈Grabaciones Accidentales〉による、当時の新進気鋭の作家を紹介した画期的シリーズ〈El Cometa De Madrid〉(マドリッドの彗星)シリーズなどを軸に、「マドリッド音響派」とも称される、世界でも稀に見る前衛音楽シーンの興隆した、80年代スペイン地下シーンの代表格である彼の24年度最新作が堂々リリース。現地では著名な音楽会社を立ち上げたり、テレビや映画などの劇伴なども数多く手掛けながらも、2010年代半ばまでは海外ではあまり知られていなかったSuso Saiz。スパニッシュ・アンビエントの名手として、今やお馴染みの作家となった彼による、24年の締めくくりに相応しい、幽遠で壮大な、恐るべきアンビエント作品が登場。〈Music From Memory〉からの4作目となった本作には、「人類によって生息地が破壊されつつある地球上の生物たちの集合的な騒音」というテーマが秘められています。
そのスタイリッシュで風雅なハウス・ミュージック・プロダクションで世界的によく知られているだけでなく、ビデオゲーム・サウンドトラック制作も数多く手掛けるジャパニーズ・ディープ・ハウス・レジェンド、寺田創一。その世界的な再評価のきっかけとなった1990年代から2000年代初頭にかけて自身のレーベル〈Far East Recording〉からリリースされた作品をHuneeのキュレーションでまとめた〈Rush Hour〉からの画期的編集盤『Sounds From The Far East』をストック。自身による名曲の数々だけでなく、Shinichiro YokotaやManabu Nagayamaといった盟友プロデューサーたちの非常に人気溢れるトラックの数々を満載した格好の入門盤!90年代初期の米国のディープ・ハウスに大きく影響を受けた〈Far East Recording〉のサウンドを堪能するのにピッタリな一枚です。寺田とNami Shimadaによる、パラダイス・ガラージの素晴らしい名曲"Sunshower"をベースにしたトラック"Sun Showered"も収録。
ベース、詩、社会意識の素晴らしい融合。Disruptが2004年に立ち上げたデジタル・ラップトップ・レゲエの聖地〈Jahtari〉からは、現代のダブ・ポエトリー・シーンで最も多才な声として知られるRoger Robinsonによる2015年に始動した3部作『Dis Side Ah Town』と『Dog Heart City』に続く、最終作となるアルバム『Heavy Vibes』がアナログ・リリース。脈打つようなベースと社会政治にまつわる重厚な詩作、書かれた言葉の力とサウンドシステムの生のエネルギーに重点を置いた、ダブ・ポエトリーの傑作アルバム。ソウルフルなファルセットと深い詩情を行き来する声でベースと同じくらいに激しく響くロビンソンの訴求力溢れる詩と、Disruptによる豊かな質感とダブを多用したプロダクションが珠玉の内容となっています。
アムステルダム出身のヴィジュアル・アーティストKim David Botsとマルチ奏者のLyckle de Jongの2人が、オランダで最も爆撃された都市であり、70年前に地図からほぼ消え去ってしまったホラント州最北部の都市デン・ヘルダーで2020年に録音したコンセプチュアルなアルバム『the third of may』が〈South Of North〉からアナログ・リリース。爆撃により殆ど消滅した街で紡ぎ出された、おとぎ話のような空想的魅力に溢れた架空の物語を収めた作品。前衛的なエレクトロニクスやクラシック楽器、フィールド・レコーディングなどを組み合わせて、英実験宅録ポップ・デュオWooや川手直人『デモデモデ』にも通じる、摩訶不思議で遊び心とイマジネーションに溢れたサウンドを生み出しいています。World Of Paintによるマスタリング仕様。
DJ Peacockの名でもDJとして活躍し、長年ベルリンのナイトライフの安息の地であった伝説の〈O Tannenbaum〉バー&クラブと、最近オープンした2つ目の〈O Tannenbaum〉である 〈Schankwirtschafft O Tannenbaum〉の周辺で異彩を放つプロデューサーのPieter Kock。〈Invisible Inc〉や〈Fantasy Fiction Records〉といったレーベルからの作品や、Meeuw、De Fabriekといった面々とのコラボレーションでも知られる彼の最新アルバム『Bright Bars From The Stars』が〈Meakusma〉からアナログ・リリース。亡霊が奏でる音楽を思わせるような瞑想的なトラックから、ポップやアヴァンギャルドが折衷された特異なメロディ、フレージング、パーカッシヴなリズム・パターンが吹き込まれ、空間的にダブ処理されたダンスフロアライクなサイケデリックまで、夜長の音楽の在り方を多彩な視点で記録したアイデアとインスピレーションに満ちた宇宙的な音楽作品に仕上がっています。Rashad Beckerによるマスタリング&カッティング仕様というお墨付き。
ベルギーの実験系レーベル〈Meakusma〉やLowtec主宰の〈Workshop〉などからリリースを重ねてきたドイツ・ケルン拠点のエレクトロニック・ミュージック/ハウス・プロデューサー、Viola Kleinによる最新EP作品『Confidant』をストック。米国中西部の実験的なハウスや西アフリカ音楽のポリリズム、自身が活動の舞台としているケルンのレジェンド的存在であるCANの特異なクラウトロック、ダーク・ジャズなどの要素をミックスし、独自のサウンド・スタイルを披露した一枚。Helmut Erlerの手によるマスタリング&カッティング仕様と盤質も万全。
Psychic TVやThrobbing Gristleでの活動も知られるPeter 'Sleazy' ChristophersonとJohn Balanceが率いたカルト・インダストリアル/エレクトロニック・ユニット、Coil。そのメンバーDrew McDowallが単独で録音した粗いデモ・テープを、バンドメイトのJohn BalanceとPeter Christophersonが完成させた、最小限のポスト・プロダクションで録音された4編のドローンを収めた傑作『Time Machines』が〈Dais Records〉よりアナログ再発。チベットやその他の宗教の儀式音楽からインスピレーションされ、音楽に没入して瞑想したり、トランス状態になることを目的とした、まさに時間を溶かすような深遠で幻覚的な長編ドローンの史上に残る傑作アルバム。
当店でもロング・ヒットを記録しているTara Clerkin Trioや、The Cat's Miaow、Hydroplaneといった面々によるリリースから、日本のサイケデリック・ミュージックを代表する名手・頭士奈生樹の『IV』のアナログ再発に至るまで、良好なリリースの数々を展開しているロンドン拠点の〈World Of Echo〉からは、元・Mosquitoesのメンバーであり、現在はエクスペリメンタル/エレクトロアコースティック・デュオ、Komareの片割れとして知られるDominic Goodmanによるソロ・プロジェクト、”Usage/Efficiency/Variance/Platform/Domain”によるデビュー・アルバムがアナログ・リリース。約5年間に渡って制作された、8つのエレクトロアコースティック・トラックで構成されており、ハードコアなミニマリズムが息づいた、時間の経過、変化、成長、死、再生といったものを受け入れるための瞑想と言える傑作。、Pan SonicやMika Vianioのソロ作品、Emptyset、Civilistjavelなどが好きな方も必聴です。限定250部。
〈Good Morning Tapes〉や〈INDEX:Records〉といった各地の実験的なレーベルからの作品でも知られる、テキサス・オースティン拠点の人気アンビエント作家、Gi Giによる最新アルバム『Dreamliner』が〈Quiet Time Tapes〉よりアナログ・リリース。ダウンテンポを経由した独自のアブラストラクトなテイストを軸に、催眠的なトリップホップ・サウンドやダブの要素、トライバルで謎めいた奥地的な雰囲気、宇宙音楽的なサウンドスケープを取り入れた、没入感と推進力に溢れるコスミッシェ・アンビエント作品。
Suzanne KraftことDiego Herreraもベースで参加。ニューエイジ・リバイバルをロウ・ハウス方面から牽引した名門レーベルであり、Slow RiffsやLnrdcroy、Dream Carpetsなどによる数々の傑作で知られるカナダ・バンクーバー拠点の〈Mood Hut〉から新物件!その看板アクトとして長年活躍してきたPender Street SteppersのJack Jによる24年度最新アルバム『Blue Desert』が登場。オーストラリア出身でありバンクーバーを拠点に活動するシンガー、ソングライター、プロデューサーであるジャックは今作でも自身の創作における多彩なスタイルをさらに追求。バレアリックやロウ・ハウス、ドリーム・ポップ、ヒプナゴジック・ポップ、ソフトロック、アンビエントなどを通過したそのサウンドは、親密さと温かなメロウ・フィーリングに溢れており、独特の曇った夢見な音像も魅力的な、白昼夢インディ・ダンス/ソフィスティ・ポップに仕上がっています。〈Wouter Brandenburg〉での高品質マスタリング仕様。
カナダからうまれる涼しげなハウスの英気を一身に引き受けたバンクーバーの名門にして、ダンス方面からニューエイジ・リバイバルを牽引してきた〈Mood Hut〉から最新物件!ケベック・モントリオール発のバレアリック・ビート〜ラテン・エレクトロニック・ミュージックの新鋭デュオOro Azulによる2024年デビューEP『Water Seeds』がアナログ・リリース。バンクーバー拠点のベテランDJ/プロデューサーMichael Redと、モントリオール拠点のメキシコ系サウンドデザイナーUltima Esunaからなる新鋭ユニット。揺蕩うDJ Python譲りのデンボウ・サウンドと微睡を誘うゆったりとしたサブ・ベースによる、ヒプノティックな水性のサウンドスケープが珠玉な浅瀬系アンビエント・ハウスの逸品。〈Wouter Brandenburg〉での高品質マスタリング仕様。
カルト的な人気を博す数々のコンセプチュアルかつ先鋭的なコンピレーション・アルバムでマニアに知られる〈Light Sounds Dark〉レーベルからは、漆黒のインダストリアルなサウンドスケープへとフォーカスしたバッドトリップ体験的最新コンピ盤『Machagisti』がアナログ・リリース。表紙のステンドグラスのデザイン、インドやヨーロッパの異教やゾロアスター教を参照したと思われるタイトル、続く詳細不詳のトラック群でのクラウドソニックとガラスのようなチェンバー・スペースに至るまで、ここではない、暗い次元へのトリップへと誘う没入体験を齎してくれる一枚。
Stephen Hitchell率いる大人気ダブ・テクノ/アンビエント・ユニットcv313とサンフランシスコ発のダブ・テクノ・プロデューサー、Federsenによるそれぞれのオリジナル楽曲と互いのダブ・リミックスを合計4曲収録したコラボレーションEP作品『Sequential Space EP』が、Federsenの主宰するレーベル〈Alt Dub〉よりアナログ・リリース。レジェンド、Maurizioのクラシックなスタイルを彷彿とさせる"Skycrossing"や、エレクトロアコースティック的要素を取り入れた別次元な”Skyway”のリミックスなど優れたトラックに恵まれた内容。
高田みどりや芦川聡、イノヤマランドといった日本の環境音楽や『パト2』サントラなどもオブスキュア目線で掘り起こし、2010年代中盤以降のリバイバルを推し進めてきたスイスの名門〈WRWTFWW Records〉から新物件!ルイジアナ州在住の作曲家兼プロデューサー、Jammin' Sam Millerによる、1994年の探検/アクション・アドベンチャー/SF/エイリアン・ビデオ・ゲーム『Super Metroid』の伝説的なサウンドトラック盤。『AKIRA』や『Ghost In The Shell』サントラ盤が好きな方にもレコメンドできる実験的でフューチャリスティックなサウンドが展開される逸品に仕上がっています!
高田みどりにColored Music、芦川聡、川井憲次などによる数々の日本のオブスキュア・ミュージックを見事に「再発見」し、新しい世代の聴衆へと提示してきたスイスの大名門レーベル〈WRWTFWW Records〉からまたしても新たな一枚が登場。TikTokまで経由して世界的な再評価を浴びた日本のアンビエント/サントラ巨匠・日向敏文の弟であり、88年のバレアリック/アンビエント傑作『Tarzanland』でも知られる日向大介、細野さんと共にFriends Of Earthを結成した日本のミュージシャンにして、唯一作『A-Key』が〈Studio Mule〉から2022年度初LP化再発された野中英紀ら豪華面々による、80年代国産アンビエント最高峰のグループ、Interiorが残した未発表音源『時の彫刻 (アポカリプス)』がアナログ・リリース!環境芸術家NILS-UDOが1987年に手掛けた日本限定のレーザーディスク作品に捧げられた未発表のサウンドトラック。穏やかな自然音、儀式的なシンセサウンド、瞑想的な雰囲気、そして暗い領域へのアプローチが見事に融合した、全4部作のサウンドスケープ。環境音楽の名作である、高田みどりの『鏡の向こう側』や吉村弘の『Green』に通じるものがあり、日本の環境音楽/アンビエント界の隠れた名作のひとつです。
〈Musicmine〉と、同社が設立したジャパニーズ・テクノ名門レーベル〈Sublime Records〉の設立30年を記念して、テクノ界の最も注目すべきアーティストの頂点に君臨しているといっても過言ではないレジェンド、Ken Ishiiの94年のアルバム『Reference to Difference』がアナログ再発!アーティスト個人にとって、そして、日本のエレクトロニック・ミュージック全般にとってゲームチェンジャーとなった作品でありながら過小評価されていた、〈Transonic〉復活の今、再発見されるに相応しい逸品。リマスタリング仕様での初となるアナログ・プレス。豪華ライナーノーツが付属。
2024年リプレス!あまりにも異様な透明感と浮遊感を孕んだAOR/ライト・メロウの傑作として、未だに大きな支持を受けている唯一作「渚にて…」でも有名なSteve Hiettが、ファッション・フォトグラファーとして過ごしていたパリで録音していた未発表テープ音源が初となるレコード化です!70年ワイト島フェスティヴァルでのJIMI HENDRIXのファイナル・パフォーマンスや、ビーチ・ボーイズ、ドアーズ、マイルス・デイヴィスの撮影も手がける有名フォトグラファー、スティーヴ・ハイエット。先日リリースされた「渚にて…」の再発に併せてリリースされた秘蔵音源。浜辺で奏でるドルッティ・コラムとでも言った風情で、途轍もなくブリージン&メロウ、底知れずムーディな味わいが抜群。未発表だった作品とはとても思えない、磨かれたサウンドとコンセプチュアルなアルバム構成で、すこぶる良いです!AOR裏の名盤。
あまりにも嬉しい〈Efficient Space〉からの奇跡の2024年リプレス!オーストラリアに沸く現代ニューエイジの屈指の泉、Andras Fox = Andrew Wilsonが描くやすらぎ盤の第2章...
本作はAndrew "Wilson" 1人だけでなく、Not Not Funからデビューしたヴェイパーウェイヴ & AORの哀愁インスト紳士、あのEleventeen Eston = John "Tanner"とのプロジェクトです! メルボルンとパースの海辺や夕陽、都市の街なみをバックに想い想いのダンスでアンビエントなたけを演奏してきた彼ら。今作はその想い想いな部分が小さく小さく、空気やムードなレベルにまでおだやかに、しかしこれまでになく色濃い境地にまで達してます。Tannerのクラリネット、Wilsonのシンセが舞うA1 "Sun Room"からしてどうしましょう...
グラフィックと音楽が同じ土台でむすびつく、オーストラリアならではのアートワークもすばらしい。Emotional RescueやPalto Flats、Music From Memoryがそうしたように、数十年たっても語り継がれてほしいアンビエントの傑作です。
〈Jj funhouse〉や〈Ekster〉、〈BAKK〉といった各地の先鋭レーベルから秀逸なアンビエント~IDM~エクスペリメンタル作品を送り出してきたベルギー・アントワープ拠点の実験的プロデューサー、Milan W.による最新アルバムが〈STROOM.TV〉から登場!エクスペリメンタルで電子音響化された、極めてアンビエンスに満ちたインディー・フォークを展開したキャリア中でも異色の内容となった作品。様々なローファイ・ミュージックのアーティストやAriel Pinkのような作家を想起させるオーセンティックな楽曲の完成度を抱えつつ、先鋭的な音響が光る名盤です。
今年の最重要アルバムの一つとしてレコメンドしておきたいとっても強烈な作品が〈Rush Hour〉より配給。アムステルダムを拠点とする要注目のベーシスト兼プロデューサー、kotokidによるデビュー・アルバム『Fridge』が〈Wicked Wax Amsterdam〉よりアナログ・リリース。オルタナティブR&Bからヒップホップ、そして、80年代のジャズ・フュージョンの大三角の中心で美しく佇む新時代の巨人による画期的一作!生のドラムとドラムコンピューター、シーケンスされたアナログ・シンセと豊かなギターコード、華麗なソロ、そして脈動するベースギターのグルーヴと重厚なシンセベースが絡み合うスタイリッシュでモダンな先鋭的メロウ・フュージョン・アルバム!まさに生のフュージョン・バンドにも匹敵するダイナミクスとエネルギーを備えた音の壁、素晴らしいです。
版元完売。〈Nous'klaer Audio〉や〈Dekmantel〉、〈PAN〉、〈Whities〉などからの先鋭的な音楽作品で高い人気を誇る、オランダ・アムステルダム拠点のアンビエント・テクノ/エレクトロニック・プロデューサーUpsammy。同地の新興レーベル〈topo2〉より発表した最新アルバム『Strange Meridians』をストック。まるで細菌世界のようなミクロのサウンドスケープ作品。繊細で愛らしくも、憂いを秘めた鎮静的なエレクトロニカ/アンビエント・サウンドが珠玉です。Isabel Schröerの手による〈Scape Mastering〉での高品質マスタリング仕様。限定300部。