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Madteo - Head Gone Wrong By Noise (2LP)
Madteo - Head Gone Wrong By Noise (2LP)Honest Jon's Records
¥4,698
〈Honest Jon's〉からの先日の12インチに続き早くも到来・・・・今作も破格な一枚です。かなりスルメな味わいにしてモクモクと白煙漂うスモーキーなロウ・テクノ傑作タイトル!!!〈DDS〉や〈Sähkö Recordings〉〈Hinge Finger〉を始めとした数々の名門レーベルから強力なタイトルを繰り出してきたNY拠点の鬼才Madteo。2年振りとなる2LPフル・アルバムが登場。異形の音塊が飛び交い、ダブワイズな記憶と汗と血が擦れ合う、薄い空気から生み出された臓物か元素のようなエレクトロニック・ファンク・チューン全9曲を収録。ActressからDemdike Stare、Theo Parrishファンまでも魅了すること間違いなしの特大盤!〈Dubplates & Mastering〉でのマスタリング。〈The Trilogy Tapes〉主宰者、Will Bankheadによるアートワーク仕様とバックアップも万全です。
TLF Trio - Sweet Harmony (LP)
TLF Trio - Sweet Harmony (LP)Latency
¥3,967
Kassel JaegerやLaurel Halo、Sam Kidelらも作品を残すフランスの尖鋭的音楽レーベル〈Latency〉からの最新作!〈Posh Isolation〉作品も知られるデンマークのアーティスト、Cæcilie Trier (CTM)、Jakob Littauer、Mads Kristian Frøslevという面々による"TLF Trio"としての初のコラボレーション・アルバム『Sweet Harmony』がアナログ・リリース。チェロ、ピアノ、ギターのための室内楽として制作されたアルバムであり、コンポジション、即興、脱構築の間を行き来し、フリージャズとミニマリズムのチャンネルを持った、ルネッサンス後期とバロック初期の中欧古典の幻の交差点ともいうべき意欲作。
Septet Matchi-Oul - Terremoto (LP)Septet Matchi-Oul - Terremoto (LP)
Septet Matchi-Oul - Terremoto (LP)Souffle Continu Records
¥4,437
3年間獣医として働いた後、祖国チリを離れてヨーロッパで音楽の道を歩んだアヴァンギャルド・ジャズ・ミュージシャン/ソングライターでありフランスで活躍したManuel Villarroelがサックス奏者のJef Sicardと共に始めたカルテットから発展したSeptet Matchi-oul。Gérard Terronès主宰の前衛/ジャズ・レーベルである〈Futura Records〉より1971年に発表したアルバム『Terremoto』が〈SouffleContinu Records〉から史上初の公式アナログ/CD再発!1971年5月8日に〈Futura〉のスタジオ入りを行ったセプテットによる7曲を収録。最初のドラムのストロークからベースの最後の深い音まで、連続する波がピアノの上を転がり、管楽器が口笛を吹く。そして、それらがひとつになったとき、Villarroelの美しい歌にさらに大きな力を与えられていく。まさに集団表現の傑作というべき恐るべきレコード。Gilles Laujolの手による修復/リマスタリング仕様。
Machi Oul - Quetzalcoatl (LP)Machi Oul - Quetzalcoatl (LP)
Machi Oul - Quetzalcoatl (LP)Souffle Continu Records
¥4,979
3年間獣医として働いた後、祖国チリを離れてヨーロッパで音楽の道を歩んだアヴァンギャルド・ジャズ・ミュージシャン/ソングライターでありフランスで活躍したManuel Villarroel率いるMachi Oul。1976年にJef Gilson率いるカルト・ジャズ・レーベル〈Palm〉よりリリースしたアルバム『Quetzalcoatl』が〈SouffleContinu Records〉から史上初の公式アナログ/CD再発。ハービー・ハンコック、マッコイ・タイナー、マイルス・デイヴィス、ジョン・コルトレーンのジャズに出会ったVillarroelが、当時アメリカやヨーロッパで流行していたフリージャズに魅了された事から当初インスピレーションを得たMachi-Oulのプロジェクト。一体感から不協和音まで、「踊り、「揺さぶる」、仏産フリージャズの傑作盤。未公開写真を掲載した8ページのブックレットと2ページのインサートが付属。180g重量盤。
Akira Umeda - Akira Umeda (1988-2018) (2LP)
Akira Umeda - Akira Umeda (1988-2018) (2LP)Lugar Alto
¥5,039
個人的にもカタログ全作品購入しているブラジル・サンパウロ拠点のオブスキュア系発掘レーベル〈Lugar Alto〉からは、知られざるブラジルの日系人歴史学者にして、陶芸家、写真家、ヴィジュアル・アーティスト、製図家、グラフィック・デザイナーなど無数の肩書きを持つミュージシャン、Akira Umedaが1988年から2018年の間に録音した42もの音源をミックスした作品集がアナログ・リリース。サンパウロ州サン・ジョゼ・ドス・カンポスにある梅田の自宅に保管されていたカセットテープからの音源をコンパイル。歌ものからアンビエント・ミュージック、フィールド・レコーディングからイタズラ電話まで、驚くべきほどの幅を持つその創作活動を記録した作品となっています。
Betty Lou Landreth - Betty Lou (LP)
Betty Lou Landreth - Betty Lou (LP)Outernational Sounds
¥4,274
初版骨董級のメガレア盤が堂々アナログ復刻。〈Nimbus〉関連の希少作品を始め、スピリチュアル・ジャズ~ジャズ・ファンク~インド・ジャズまで横断し意欲的な発掘リリースを繰り広げてきた名所〈Outernational Sounds〉から凄まじい物件。クラブでのライブやスタジオでのバックアップの仕事なども務めていたオクラホマ出身の女性ジャズ・シンガー、Betty Lou Landrethが79年にリリースした伝説の自主盤が再発!モータウンのセッション・グループであるThe Funk BrothersやデトロイトのTribe CollectiveのMarcus Belgraveといった実力派のセッション・プレイヤーを起用した唯一作。底知れない妖しさと有り余るエネルギーが壮絶に溶け合い、ありとあらゆる聴衆を異次元へと呑み込むジャズ・ボーカルのカルト・アルバム。オリジナル盤は8万近い値段も付けている、まさに別格なレア盤につきこの機会に是非。
Maalem Mahmoud Gania - Colours Of The Night (2LP)Maalem Mahmoud Gania - Colours Of The Night (2LP)
Maalem Mahmoud Gania - Colours Of The Night (2LP)Hive Mind Records
¥5,039
既に版元完売!Sonny SharrockやMoulay Ahmed El Hassaniなどを始めとした偉人による傑作のみならず、第三世界の知られざる新鋭音楽家による作品まで幅広く手がけるブライトン拠点の要チェック・レーベル〈Hive Mind Records〉による2017年度の傑作が待望の2023年度リプレス決定!モロッコの「グナワ」音楽の巨匠、Maalem Mahmoud Ganiaによるグナワの最後のスタジオ録音にして同氏による初のレコード・リリース作品『Colours of the Night』。ガニア家から直接ライセンス、オリジナル・レコーディングに携わった全ての人々のサポートを受けた公式再発盤。モロッコの先住民族ベルベル人の伝統文化からアラビア人のイスラーム文化・宗教、西欧の影響までもが混ざり合った同地の音楽文化の最も深いところへと迫る奇跡的な名演を収録。限定500部。
Rhythm & Sound - w/ The Artists (CD)
Rhythm & Sound - w/ The Artists (CD)Burial Mix
¥2,588
待望のリプレスです!伝説のレゲエシンガー達を現代に召喚したMark ErnestusとMoritz von Oswaldによるドリーム・プロジェクトRhythm & Soundの2004年名盤。10インチ・シングルをコンパイルしたもので、底なしに深く響く無機質なトラックにCornell CampbellやTikiman, Love Joys等、歴代の名シンガー達の枯れたボーカルが木霊するベルリン最深瞑想的ダブ傑作。あまりにディープな内容で、今尚全くもって色褪せる事を知らないクラシック・アルバム。
De Leon (LP)
De Leon (LP)Mana
¥4,121
「ガムラン&カポエイラinダブ」な2018年デビュー作も大変素晴らしかった、ここ〈Mana Records〉を代表する要注目アクトである、ミニマル打楽器集団なDe Leonの23年度最新アルバムがアナログ・リリース!インドネシアのミニマルなガムラン音楽からアンビエント・ダブ、インプロまでもが一手に繋がる鎮静的人力テクノの傑作。ヒンヤリと清涼感もたっぷり。これからの季節にもオススメです。Kassian Troyerの手による〈Dubplates & Mastering〉にてマスタリング&カッティング仕様。
Moritz von Oswald Trio - Horizontal Structures (2LP)Moritz von Oswald Trio - Horizontal Structures (2LP)
Moritz von Oswald Trio - Horizontal Structures (2LP)Honest Jon's Records
¥4,697
Mark Ernestusとのコラボレーションであるダブ・テクノ伝説 = Basic ChannelやRhythm And Soundを通じて、本物のジャマイカン・ダブとデトロイト・スタイルのクラシック・テクノの深い交流の土壌を築いたMoritz von Oswaldが、アンビエント・テクノの先駆者、Sun ElectricのMax Loderbauer & 北欧・フィンランドの先鋭的な電子音楽を代表する名作家、Vladislav Delayと組んだ伝説的トリオ、Moritz Von Oswald Trio。2011年にロンドンの名門〈Honest Jon's Records〉から発表した名作にしてサード・アルバム『Horizontal Structures』が待望のリプレスです!
Gil Scott-Heron - Free Will (AAA remastered vinyl edition) (LP)
Gil Scott-Heron - Free Will (AAA remastered vinyl edition) (LP)BGP
¥5,958
2011年に62歳で早くしてこの世を去った吟遊詩人。「黒いディラン」と呼ばれたジャズ・ポエトリーの草分け的存在、そして、EminemやSnoop Doggからも敬愛されるGil Scott-Heronによる1972年3rdアルバム『Free Will』が、リマスタリング仕様で〈BGP〉よりアナログで再発!甘くメロウなジャジー・ソウルと、よりハードでヘヴィなプロテスト・ポエトリーという2つの異なるスタイルを提示した文句無しにグレートな一枚!元祖レアグルーヴとも呼ばれるその魅惑のサウンドを未体験の方は是非ご体験あれ。
Devon Russell - Darker Than Blue (CS)
Devon Russell - Darker Than Blue (CS)333
¥2,478
〈Death Is Not The End〉のサブ・レーベルである〈333〉からは、ソウル・ミュージック史に名を残す偉才、Curtis Mayfieldへのオマージュとして80年代初頭に録音された10曲のリメイク音源を収録したDevon Russellのレゲエ・アルバム『Darker Than Blue』がカセット・リイシュー。ホーンアレンジと超ソウルフルなベースラインを使った、熱狂的かつアップテンポでポジティブな"Move on Up"などを始めとして、まさにカーティス・メイフィールドとオールドスクール・レゲエのファンには嬉しい解釈というべき傑作アルバム。
Shit & Shine - Joy Of Joys (LP+DL)Shit & Shine - Joy Of Joys (LP+DL)
Shit & Shine - Joy Of Joys (LP+DL)OOH-sounds
¥3,744
捻くれ者のインダストリアル・テクノから退廃的なノイズ・ロックを交錯させながら、レイヴの解体を試みてきたテキサス拠点のCraig Clouseによる名プロジェクトShit & Shineによる2024年度最新アルバム『Joy Of Joys』が、フィレンツェ拠点のカルト・エクスペリメンタル・レーベル〈OOH-sounds〉よりアナログ・リリース!〈LAFMS〉の脱線的な前衛音楽から初期〈Mego〉のバッド・デジタリア、Wolf Eyesファミリーのノー・ブローな熱狂、〈Chocolate Monk〉のマイクロDIYのエトスまで、あらゆる文脈やジャンルの規律から一歩踏み出し、新たな音の軌跡を刻むS&Sのサウンドの美学とエッジが余す所なく詰め込まれた、アブストラクトかつ野性的な仕上がりの怪作!名手Giuseppe Ielasiの手によりマスタリング。限定200部。
Robert Ffrench - Wondering (CS)Robert Ffrench - Wondering (CS)
Robert Ffrench - Wondering (CS)333
¥2,478
〈Death Is Not The End〉のサブ・レーベルである〈333〉からは、昨年末のDevon RussellのLP『Darker Than Blue』のリイシューに続き、正真正銘のレゲエ・ダンスホールの聖典、Robert Ffrenchの85年のLP『Wondering』を公式再発!先駆的なアーティストでありプロデューサーである(そして偉大な故Pat Kellyの従兄弟でもある)Robert Ffrench。1962年にキングストン中心部で生まれ、1979年に17歳で最初のレコードを録音。クラシカルなラバダブとラヴァーズ・ロックにインスパイアされたサウンドに、初期のデジ調の華やかさをエレガントにミックスしたグレートなアルバム!
V.A. - "Vous Ecoutez La Voix du Peuple": The Kreyol Language Pirate Radio Stations of Flatbush, Brooklyn (CS)V.A. - "Vous Ecoutez La Voix du Peuple": The Kreyol Language Pirate Radio Stations of Flatbush, Brooklyn (CS)
V.A. - "Vous Ecoutez La Voix du Peuple": The Kreyol Language Pirate Radio Stations of Flatbush, Brooklyn (CS)Death Is Not The End
¥2,556
戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉から最新物件!ハイチ人、ジャマイカ人、トリニダード人、グレナダ人、超正統派ユダヤ教徒まで、ニューヨーク市の経済的に疎外されたコミュニティーによって発信されていた幻の海賊ラジオ放送の数々を一挙収録した画期的コンピレーション作品『"Vous Ecoutez La Voix du Peuple": The Kreyol Language Pirate Radio Stations of Flatbush, Brooklyn』がカセット・リリース。これらの高齢者と貧しい民衆へと向けられた、日付の不詳な発信記録の数々は、表面上は一時的な伝達の手段に過ぎないものの、辺境の魅力的な音楽への街頭レベルのゲートウェイとしての機能も果たすものであり、まさに歴史的に重要なタイムカプセルとなっています。
The Master Musicians of Jajouka - Apocalypse Across The Sky (2LP+DL)The Master Musicians of Jajouka - Apocalypse Across The Sky (2LP+DL)
The Master Musicians of Jajouka - Apocalypse Across The Sky (2LP+DL)Zehra
¥4,929
Bill Laswellプロデュースの超傑作!! ビート・ジェネレーションの作家やRolling Stoneのブライアン・ジョーンズ、オーネット・コールマン、マーク・リボーらとの関わりも知られる、モロッコはベルベル人スリフ族の神秘主義トランス集団、Master Musicians of Joujoukaの92年作が初となるヴァイナル復刻!ビート作家のブライオン・ガイシンがタンジールにある自身のレストランへと招聘して西洋でも注目を集めた彼ら、2017年には来日公演も果たした名グループ!ガイシンはもちろん、バロウズなどの欧米のビート・ジェネレーションの作家やヒッピーたちから信望され、ブライアン・ジョーンズの71年作「Brian Jones Plays With The Pipes Of Pan At Joujouka」の功績により、世界へとその名を轟かせた伝説の民族音楽集団、Joujouka。15世紀にはスーフィストの聖人からも「バラカ」(神の恩寵)と祝福され、歴史的にも非常に重要な存在として記録されているとのこと。栄えあるジャジューカ村の演奏家たちが、独自のリードやパイプ、リラを手に奏でる霊性の巨大な渦の如し集団即興の波、その途轍もない深さやサイケデリアたるやどこまでも吸い込まれるばかりです。こんな音楽、この広い地球上どこを探してもそうはありません!名技師Helmut ErlerによってD&Mでヴァイナル・リマスタリングと盤質もカンペキ。180G重量盤。限定1000枚。まずは一度浴びましょう!
V.A. - Bristol Pirates (CS)
V.A. - Bristol Pirates (CS)Death Is Not The End
¥2,632
元々は名ミックス・シリーズ〈Blowing Up The Workshop〉への参加作品として製作され、その後2019年にカセットリリースされていた名作『Bristol Pirates』が〈Death Is Not The End〉より再発。1980年代後半から2000年代前半までのブリストルの伝説的な海賊ラジオ放送たちをカットアップした、海賊ラジオ局の周波数を横断する旅。
Jards Macalé (50th Anniversary LP)
Jards Macalé (50th Anniversary LP)Week-End Records
¥6,083
ドイツ・ケルンのフェスティバル〈Week-End Fest〉が始動させた注目レーベル〈Week-End Records〉から新物件!音楽の持つ衝撃的なエネルギーと、芸術的反逆の揺るぎない精神の証。昨年強力な新バンドを結成し、ブラジル全土のステージに火を付け、現在はヨーロッパに照準を合わせたツアーを行なっているリオ出身のシンガー、ギタリスト、作曲家、俳優のJards Macalé。1972年に〈Philips〉からリリースされたその画期的傑作ソロ・デビュー・アルバムがアナログ・リイシュー。サンバとボサノヴァに、ロックの燃えるようなエッセンス、クラシックのハーモニー、ジャズの即興的な精神を吹き込み、その輝きをもってブラジル音楽の領域を統合したカルト・アコースティック・ラテン・ジャズ盤!Jards Macalé自身によるライナーノーツが付属。限定1000部。※こちらのリリースは発売時よりシールド開封されております、予めご了承くださいませ。
工藤礼子 Reiko Kudo - 夜の稲 Rice Field Silently Riping In The Night (LP+DL)
工藤礼子 Reiko Kudo - 夜の稲 Rice Field Silently Riping In The Night (LP+DL)TAL
¥4,358
言わずと知れた名作がなんとヴァイナル化です!Maher Shalal Hash Bazのメンバーとしても知られる工藤礼子によるMajikick Recordsからの00年傑作CDアルバム「夜の稲」が、日野浩志郎&Stefan SchneiderによるHinosch、NON BANDの再発盤もリリースしているTALから堂々LP復刻!本作は、工藤冬里やテニスコーツのさや、植野隆司などが様々な楽器で参加しており、00年に四国にある田園に囲まれた工藤夫妻の家での録音された作品。ヴァイオリンや竹笛、トランペット、ユーフォニアム、ハープ、クラリネットなどアコースティック楽器の数々による形容し難い孤高のサウンドが幾重もの次元を旅する箱庭幻想音楽集。これは日本の音楽好きなら一度は体感しておきたい一枚です。インサート付属の限定400枚。PhewやHacoが好きな方にも是非!
Motohiko Hamase 濱瀬元彦 - Intaglio (LP)
Motohiko Hamase 濱瀬元彦 - Intaglio (LP)Studio Mule
¥4,092

吉村弘から高田みどり・・・全ニューエイジ~アンビエント・ファンは勿論、全ての音楽ファンへ。亜蘭知子の「色彩感覚」や、Pierre Barouhの「Le Pollen」、宮本典子「Vivid」などへの参加でも知られ、1970年代よりベーシストとしてジャズ・シーンの第一線で活躍、音楽理論家としても名高い本邦のジャズ・ベーシスト、濱瀬元彦が、ニューエイジ好きに名の知れた名レーベルであり、Kitaroや宗次郎も在籍するShi Zenに残した1986年の伝説的名盤「インタリヨ」が、30年以上の時を経て、再レコーディング!

世界中のアンビエント~ニューエイジ・マニア達に愛され、国産アンビエント作品としても高騰を極めるオリジナル盤は、権利関係ゆえに再発出来なかったという代物が堂々の再録!あのジャコパスが来日した際には会いたいと指名されるほど高く評価されたベース奏者であり、多くの国産清水靖晃や鈴木勲等とも活動し、演奏家としてもフレットレスベースの新しい演奏スタイルを確立した人物。濱瀬本人の熱い情熱の元、再構築された本作は、原曲の世界観を損なうことなく、より高みへと向かった傑作!空想世界の果てへと向かうような創造性に満ち溢れた神秘的なサウンドに、ライヒ譲りのクリスタル・トーン澄み渡るミニマリズム、ジャズのエッセンスが息づく柔和なアプローチなどの数々が込められた孤高の響きです。まさに新たなるクラシック誕生の瞬間!

Soshi Takeda - Same Place, Another Time (12")
Soshi Takeda - Same Place, Another Time (12")Studio Mule
¥2,897
全アンビエント〜バレアリック、ニューエイジ・ファン歓喜の一枚。〈Pitchfork〉でも紹介された〈100% Silk〉からの前作がバンドキャンプでも記録的な大ヒットを飛ばしたばかり。八王子の道程Records運営の〈Dotei Records〉からもグレートなカセット作品を発表していた東京の要注目なDJ/プロデューサーが〈Constellation Tatsu〉からカセットで発表していた名作が〈Studio Mule〉よりヴァイナル・リイシュー!〈Not Not Fun〉傘下、現行ディープ・ハウスの一大聖地こと〈100% Silk〉からの大人気タイトルを経て⇨ニューエイジ/バレアリックな色彩を強めた〈Constellation Tatsu〉からのニュー・リリースというのが大変絶妙。80、90年代のハードウェア・シンセやサンプラーを中心に自宅スタジオでレコーディングされた作品。今作では、「時の流れとともに失われてしまった場所の写真や映画のイメージから想起される感情」を追求したとのことで、「私たちが決して在ることのできない場所」へのノスタルジアが秘められた極上のアルバムです。〈Growing Bin〉や〈Music From Memory〉といった現代のリバイバル/ニューエイジ聖地の作品や再発作品群にも負けず劣らず、時にはそれらを凌駕しているほどの超時的な美しさ、絶景さえも感じさせてくれますが、底流にあるのは、やはりこの人ならではの軽やかにして静謐なダンス/ディープ・ハウス観。最高すぎて感無量、ただただ感嘆の溜息ばかり...。お見逃しなく。
Fumio Itabashi / Henrik Schwarz / Kuniyuki - Watarase (12")
Fumio Itabashi / Henrik Schwarz / Kuniyuki - Watarase (12")Studio Mule
¥2,851
これは極上。新たなる金字塔的名曲の誕生。ピアノ・ソロだけで圧倒的な存在感を放った傑作であり、ナベサダや森山威男との共演、今なおファンを増やし続ける栃木県足利市出身のジャズ・ピアニスト、板橋文夫による1982年録音の絶品ピアノ・ソロ・アルバム『渡良瀬』が奇跡の再録音!板橋氏自身に加え、ドイツの人気DJ/プロデューサー、Henrik Schwarz(Running Back、Strut、Ostgut Ton)、〈Mule Musiq〉などからの傑作の数々でも厚い信頼を誇る札幌の名プロデューサー/DJのKuniyuki Takahashiといった面々が集結。ミニマルな第四世界ジャズ・ハウスにアレンジされた”Henrik Schwarz Version”、鈴木良雄の『タッチ・オブ・レイン』がよぎる”Kuniyuki Version”ともに極めて秀逸な世界観を描き出した傑作となっています。
安東ウメ子 (Umeko Ando) - ウポポ・サンケ (Upopo Sanke) (2LP+DL)
安東ウメ子 (Umeko Ando) - ウポポ・サンケ (Upopo Sanke) (2LP+DL)Pingipung
¥5,647
アイヌ語で「歌を歌おう」を意味する「ウポポ・サンケ」。アイヌのアーティストの中でも最もよく知られた人物であり、当店でもおなじみの安東ウメ子(1932-2004)が2003年に発表したアイヌ音楽の珠玉の傑作が史上初のアナログ再発。Oki Dub Ainu BandのOKI(トンコリハープ)が参加、女性ボーカルグループ「マレウレウ」のメンバーやアイヌのパーカッション奏者、弦楽器奏者、男性歌手たちがサポート。2003年の夏、十勝の農場でレコーディングされた恐るべき一枚。伸縮自在にして、息もぴったりなボーカルスタイルのコール&レスポンスは、まるでマントラのような空気感を醸し出しています。2LP版に付属するライナーノーツには、安東ウメ子とOKIが奏でたこれらの14曲の物語に関する逸話的な思い出が集められています。Okiによって再び一部ミックスされた後、名匠Kassian Troyerの手によりマスタリングとカッティングが行われ、45回転仕様の素晴らしいサウンドが実現されています。
Saphileaum - Exploring Together (LP)
Saphileaum - Exploring Together (LP)Mule Musiq
¥3,959

桃源郷的バレアリック/アンビエント・リスナーなら要チェックの一枚!〈Constellation Tatsu〉や〈Good Morning Tapes〉〈Not Not Fun〉といった人気レーベルからの作品も知られる、音楽/芸術一家で生まれ育ったジョージアのマルチメディア・アーティストにして個人的にもイチオシな"Saphileaum"による最新作『Exploring Together』が意外にも〈Mule Musiq〉から登場!バレアリック・ヴァイブスからフィールド・レコーディング・ゾーン、トロピカルなダウンビート、トライバルなパーカッション、トランス的なサウンド、バラフォンのハミングといった多様な要素を盛り込んだ、幻想的な第四世界ポスト・ハウス・ミュージックを展開した文句無しの内容です!!!!!

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