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Jon Hassell ジョン・ハッセル - Further Fictions ファーザー・フィクションズ (2CD)Jon Hassell ジョン・ハッセル - Further Fictions ファーザー・フィクションズ (2CD)
Jon Hassell ジョン・ハッセル - Further Fictions ファーザー・フィクションズ (2CD)BEAT RECORDS / Ndeya
¥4,290
2021年6月26日に84歳でこの世を去ったジョン・ハッセル。
今回、これまでLPではリリースされていなかった『The Living City [Live at the Winter Garden 17 September 1989]』と『Psychogeography [Zones Of Feeling]』の2作品の初LP化が決定!さらにその2作を一つにまとめた2枚組CD『Further Fictions』が〈Ndeya〉よりリリースされる。
『The Living City [Live at the Winter Garden 17 September 1989]』は1989年9月にニューヨークのワールドフィナンシャルセンター・ウィンターガーデンで行われたオーディオビジュアルインスタレーションの一部としてジョン・ハッセル・グループが演奏し、ブライアン・イーノがライブ・ミックスを行った音源となっている。
『Psychogeography [Zones Of Feeling]』は、1990年に発売された『City: Works Of Fiction』を状況主義的に捉え直したものとなっており、2014年にギー・ドゥボールの哲学を指針としてまとめられた音源である。ジョン・ハッセル自身が何ヶ月もかけて90年当時のテープ・コレクションを集め、別テイク、デモ、スタジオ・ジャムのシーケンスを編集したものとなっている。
両作品は2014年に再発された『City: Works Of Fiction』の3枚組CDに収録された音源で、今回が初のLP化となる。LPはPoleことStefan Betkeによってカッティングが行われ、ジョン・ハッセル、ブライアン・イーノ、その他参加ミュージシャンのインタビューや当時のアーカイブ画像、アルバム全曲のダウンロード・カードが入った印刷インナースリーブ付きのデラックス・ゲートフォールド・ヴァイナル・エディションとして発売される。
CDは日本語帯付き仕様で発売され、貴重なインタビューや本人による各曲解説を含む長編ライナーノーツの日本語対訳ブックレットが封入される。国内流通仕様盤2CD(ライナーノーツ翻訳封入)
Sonic Youth - Walls Have Ears Vol. 2 (LP)
Sonic Youth - Walls Have Ears Vol. 2 (LP)Room On Fire
¥2,796
1985年4月28日にロンドンで行われた公演の様子を収録したSonic Youthのライブ・アルバム『Walls Have Ears Vol. 2』が〈Room On Fire〉レーベルよりアナログ・リリース。2代目ドラマー、Bob Bert 脱退直前に行われた歴史的セットを収めたもので、近年の名作『Bad Moon Rising』や影響力の強い『Kill Your Idols Ep』を耽読できるセレクションとなっています。
The Golden Dregs - On Grace & Dignity (Clear Vinyl LP)The Golden Dregs - On Grace & Dignity (Clear Vinyl LP)
The Golden Dregs - On Grace & Dignity (Clear Vinyl LP)4AD
¥2,908
ベンジャミン・ウッズのソロ・プロジェクト、ザ・ゴールデン・ドレッグスによる
〈4AD〉移籍後初となる最新アルバム!!
まるでレナード・コーエンとマック・デマルコによる奇跡のセッション!
コーンウォールの天才が放つ、珠玉のインディー・サバービア!

マック・デマルコのような脱力したポップ・センスと、ルー・リードやレナード・コーエンを彷彿とさせる燻銀のバリトン・ヴォイスで人気を博すコーンウォール出身のシンガー・ソングライター、ベンジャミン・ウッズのソロ・プロジェクトであるザ・ゴールデン・ドレッグスが名門〈4AD〉移籍後初となる最新アルバムをリリース!!
通算3作目となる本作は、ウッズの南ロンドンにある自宅と幼少期を過ごしたコーンウォールの首都トゥルーロにある実家の寝室で作曲・録音が行われ、プロデュースはウッズ本人が手がけている。
またミキシング・エンジニアと追加プロダクションをパフューム・ジーニアス、オルダス・ハーディング、サッカー・マミー、ヤード・アクトを手がけてきたアリ・チャントが担当。
休暇気分で人生の焦点が合わない男を哀愁のスラッカー・サウンドで歌った先行シングル「American Airlines」をはじめ、アートワークにも写っているポルグラスと名付けられた架空のコーンウォール地方の町での出来事を描いた全10曲を収録。
Kraftwerk - Early Live in Germany in Soest, Germany, in Winter (LP)
Kraftwerk - Early Live in Germany in Soest, Germany, in Winter (LP)Outsider
¥2,937
1978年に発表された歴史的名作『The Man Machine』(人間解体)が決定的となる直前というタイミング。オリジナル・メンバーのRalf Hütter、Florian Schneider-Esleban、後にNeu!のドラマー/エンジニアとなるKlaud Dingerを加えたKraftwerkの初期のラインナップによるドイツでのライブ音源を収めた作品『Early Live In Germany』がアナログ・リリース。レフトフィールドな彼らのサウンドを余すことなく体験できる内容となっています。
Grateful Dead - Turn On Your Love In Woodstock – 16 August 1969 - FM Broadcast (LP)
Grateful Dead - Turn On Your Love In Woodstock – 16 August 1969 - FM Broadcast (LP)MIND CONTROL
¥2,824
米国の国民的ロック・バンドことGrateful Deadが1969年の8月にウッドストックで行ったライブ音源を収めたアルバム『Turn On Your Love In Woodstock – 16 August 1969 - FM Broadcast』がアナログ・リリース。バンドは名盤『Aoxomoxoa』からの「Saint Stephen」で演奏をスタート。リズムギターのBob Weirがアースの取れていないマイクとギターを同時に触ったため、一瞬電源が落ちてしまい、2番の歌詞が映像にも音声にも残らないという大事件も発生。このショックもあってこの曲の演奏を途中で放棄し、代わりにMerle Haggardの「Mama Tried」をカバーすることを余儀なくされるなど、波瀾万丈な一幕も収めた傑作ライブ・アルバム。
Joe Bataan - Call My Name (7")Joe Bataan - Call My Name (7")
Joe Bataan - Call My Name (7")VAMPISOUL
¥1,989
ニューヨーク出身のフィリピン系アフリカンアメリカンのラテン・ソウル・ミュージシャン、Joe Bataanが2004年にレコーディングした音源を収めた〈Vampisoul〉からの傑作アルバムにして復帰作となった『Call My Name』のタイトル曲が待望の7インチに!2000年から2001年にかけて、当時所属していたバンドのギタリスト兼ベーシストのEasyと一緒に作った「Cycles Of You」という曲から発展して生まれたプロジェクトに当たるファンキー・ラテン・ソウルにして、〈Daptone〉のスタジオで録音されたラテン・ソウルの王様によるダンスフロア・チューン!
Neo Zelanda - Mix Zelánea (LP)Neo Zelanda - Mix Zelánea (LP)
Neo Zelanda - Mix Zelánea (LP)Munster Records
¥2,956
名門〈Munster Records〉から最新物件が登場です。スペインのエクスペリメンタル・デュオ、Diseño Corbusierのメンバーであり、著名レコードレーベルの〈Auxilio de Cientos〉の共同設立者Ani Zincによるプロジェクト、Neo Zelandaが 1986年に発表したデビュー・アルバム『Mix Zelánea』が史上初となるアナログ再発。サウンド・コラージュや声による実験からんなる先鋭的な設計図のショーケースというべき傑作盤。
Eliane Radigue, Frédéric Blondy - Occam XXV (CD)Eliane Radigue, Frédéric Blondy - Occam XXV (CD)
Eliane Radigue, Frédéric Blondy - Occam XXV (CD)Organ Reframed
¥3,383
〈Pitchfork〉でも「8.0」と好スコアをマーク。1950年代後半にミュージック・コンクレートの創始者であるPierre Schaeffer、そして、Pierre Henryの下で電子音楽の制作を開始。我らがドローン・マスターであり、チベットと電子音楽を合一させたグル、最も革新的で影響力のある現役の作曲家の一人であるEliane Radigue。シリーズ作品『Occam Ocean』の第四弾に続き、早くもその最新章がCDリリース。〈Touch〉にも在籍している女性電子音楽家、Claire M Singerがキュレーションを務める実験音楽フェスティバルの〈Organ Reframed〉の依頼されて制作した自身初のオルガンのための作品である『Occam Ocean XXV』。同作は、2018年10月13日に〈Organ Reframed〉にて初演、本作に収録されているのは、〈Union Chapel〉にて、2020年1月8日に行われたプライベートセッションでのものとなっており、ピアニスト、オルガニスト、作曲家、即興演奏家であり、実験音楽集団のONCEIMの芸術監督でもあるFrédéric Blondyによって実演されています。Denis Blackhamにより〈Skye Mastering〉にてマスタリング。自身のテキストが掲載された16ページのブックレットが付属。新たな名盤と言える深遠なミニマル・ドローンで、ラディーグの入門にもぴったりな一枚。
Genji Sawai - Sowaka (LP)Genji Sawai - Sowaka (LP)
Genji Sawai - Sowaka (LP)Glossy Mistakes
¥4,176
ニューエイジ・リバイバルに多大な影響を及ぼした名ブログ〈FOND/SOUND〉もかつて紹介していた一作!再発盤が実に8回もプレスされたジャパニーズ・シティポップでも屈指のお化けレコードこと間宮貴子『Love Trip』のプロデューサーを務めたことでも知られるサックス奏者の沢井原兒(U.M.A.)が、Bill LaswelのMaterialと共に1984年に残したミュータント・ファンク大傑作『薩婆訶 (Sowaka)』が、Yas-Kazや小久保隆の再発も手がけたスペインの名所〈Glossy Mistakes〉からアナログ・リイシュー。 仙波清彦 (Wha-ha-ha, はにわちゃん)、柴山和彦 (Exotics)、村上 "ポンタ" 秀一、高田みどりといった大変豪華な面々が参加!ダブ、ワールド・ミュージック、ジャズ、エレクトロ、ヒップホップ、アヴァンギャルドに至るまで、ジャンルの垣根を超えた革新的なクロスオーヴァー・サウンドを披露したマスターピース!リマスタリング仕様。
Eliane Radigue - In Memoriam-Ostinato / Danse des Dakinis (LP)Eliane Radigue - In Memoriam-Ostinato / Danse des Dakinis (LP)
Eliane Radigue - In Memoriam-Ostinato / Danse des Dakinis (LP)Alga Marghen
¥3,478
計り知れず瞑想的に曲げられた、鏡像状のドローン・エレクトロニクス。チベットと電子音楽を合一させたグル、Eliane Radigueによるフィードバック・ワーク・ドキュメンテーション・シリーズの最終章!
1969年にハプニング「Mémorial」の為に依頼されたフィードバック作品“In Memoriam-Ostinato”と、1998年にミルズ・カレッジでのワークショップに招待された際に「ダーキニー(女神・夜叉)」をテーマに制作した作品“Danse des Dakinis”を収録。
Eliane Radigue - Vice - Versa, Etc. (LP)
Eliane Radigue - Vice - Versa, Etc. (LP)Alga Marghen
¥3,478
探せば出てくるもので、オリジナルはパリの小さなギャラリーで僅か10部のマルチプルとして扱われていた作品が、限定300部でまさかのヴァイナル再発!磁気テープのフィードバックを利用したミニマルなドローン作品で、1970年というまだチベット仏教に影響を受けていない時期の録音にも関わらずその音楽性は既にスピリチュアル。この後に続く作品がチベット仏教に強く影響されているのは間違いないですが、もとからその素質を垣間見せていたことに驚きを禁じえない内容です。現代音楽というコンテキストの中では理解されるものでは到底なかったでしょうが理解ある人間の手によってこうして聴けるようになるのは嬉しい限り。それぞれのディスクに収録されている曲はOnward、Backwardと対の関係になっており、単品で聴いてもいいですが同時再生されることを想定しています。是非とも爆音で聴いてその凄さを感じてください!
Eliane Radigue - Feedback Works 1969-1970 (LP)
Eliane Radigue - Feedback Works 1969-1970 (LP)Alga Marghen
¥3,478
仏女性電子音楽家、Eliane Radigueの69年~70年のフィードバック音源を収録。現在のARPシンセ移行前に録音されていたもので、1969年のUsral、1969年のStreet Osakaと1970年のOmhtという未発表音源を収録。ARP系ドローンとは一味違う神聖さでゴォーーーーっと響き渡る様は圧巻です。写真や解説が掲載された16ページの冊子が付属。
Eliane Radigue - Jouet électronique / Elemental I (LP)
Eliane Radigue - Jouet électronique / Elemental I (LP)Alga Marghen
¥3,186
チベットと電子音楽を合一させたグルEliane Radigue(1932-)が、Pierre Henryのスタジオでアシスタントとして務めていた1967年から1968年にかけ、プライベートな時間を使いひっそりと制作されていた未発表作品が、新装アートワーク限定200部のみで登場です!Pierre Henryから習得したフィードバックを用いた作曲法と、彼から受け継いだ2台のリールトゥリールを用いて制作したミニマル・フィードバックドローン音源2曲を収録。とりわけ2曲目の「Elemental I」は、空気・水・土・火の4部作に分かれた、彼女のキャリアの中でも非常に重要なキーワードである四大元素を題とした作品。
Laura Allan with Paul Horn - Reflections (LP)Laura Allan with Paul Horn - Reflections (LP)
Laura Allan with Paul Horn - Reflections (LP)The Fact Of Being
¥3,857
『ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド』にも掲載しました!巨匠Steven Halpernも絶賛。Iasosの歴史的ファースト・アルバムのアナログ再発も行っているオーストリアのニューエイジ専科〈The Fact Of Being〉からは、70年代のベイエリアで活躍したSSWのLaura Allanと、50年代から活躍したジャズメンであり、伝説的フルート奏者のPaul Horn が残した天上系ニューエイジ/アンビエント大名作『Reflections』が堂々リイシュー。フルートの幻想的な音色と、ツィターによる壮麗なメロディ、瞑想的なベルとシンセにローラの天上な歌声が寄り添う、珠玉のニューエイジ・クラシックです!1984年のリプレス盤以来、38年ぶりのレコード再発とのこと。マスタリングは、グラミー賞ノミネートでも知られるJessica Thompsonが担当。Alice ColtraneからLauraaji、David Casper、『I Am the Center』のファンにもレコメンドします。
John Coltrane - Coltrane Time (Clear Vinyl LP)
John Coltrane - Coltrane Time (Clear Vinyl LP)Sowing Records
¥2,937
1958年にニューヨークで録音され、1959年に「The Cecil Taylor Quintet - Hard Driving Jazz」としてリリースされたこのアルバムであり、ジョン・コルトレーンとセシル・テイラーが邂逅した唯一の記録。
コードを基に即興を極めるコルトレーン、フリー奏法を追求するセシル・テイラー、典型的なハード・バッパー、ケニー・ドーハムという異色の個性が触発し合うスリリングな傑作。
Restriction - Action (12")
Restriction - Action (12")Lantern Rec.
¥3,275
ブリストルの短命なルーツ・レゲエ/ダブ・プロジェクトRestrictionが1984年に残した傑作『Action』が、完全リマスタリング仕様で〈Lantern Rec.〉よりアナログ・リイシュー!ロンドンの音の実験室〈Ariwa Studios〉にてそのボスMad Professorがプロデュースし、非凡なトロンボーン奏者Vin GordonことDon Drummond Jr(The Skatalites、The Upsetters)を迎えて制作された極上のレゲエ・ミニ・アルバム。オリジナルのジャマイカのレゲエ・ダブ・フィールとAswadやBlack Uhuruといったイギリスの老舗バンドの音楽に焦点を当てつつ、より現代的なアプローチのもとで融合させたLeftfieldな傑作です!
Terry Gibbs, Alice Coltrane - El Nutto (LP)
Terry Gibbs, Alice Coltrane - El Nutto (LP)SURVIVAL RESEARCH
¥3,051
ジョン・コルトレーンの妻でありデトロイト生まれの偉才、アリス・コルトレーンが、その結婚前、”Alice McLeod”と名乗っていた頃に、Terry Gibbsのカルテットで録音した3枚のアルバムのうち3枚目のアルバムである『El Nutto』の待望のアナログ再発盤!
Don Cherry - Where Is Brooklyn? (LP)
Don Cherry - Where Is Brooklyn? (LP)Klimt Records
¥2,711
(クリア・ヴァイナル仕様)スピリチュアル・ジャズ史へと名を残す真なる巨星”Don Cherry” (1936-1995)が69年に大聖地〈Blue Note〉から発表した傑作リリース!〈Blue Note〉から繰り出した3作のうち最後を飾った一枚。初っ端から凄絶なエネルギーで猛進、凄まじいタフネス。アヴァンギャルド&アフロ・スピリチュアルの極北ともいうべきアンサンブル。Pharoah Sanders、Ed Blackwell、Henry Grimesら参加。66年11月11日録音。Ornette Colemanによるスリーヴ・ノート。限定300枚。
John Coltrane, Pharoah Sanders, Alice Coltrane - Philadelphia, November 11, 1966 (2LP)
John Coltrane, Pharoah Sanders, Alice Coltrane - Philadelphia, November 11, 1966 (2LP)Climbing The Mountain
¥2,358
ジョン・コルトレーンの最後のライブを収録した歴史的アルバム『Philadelphia, November 11, 1966』がアナログ・リリース。フィラデルフィア・テンプル大学で録音され、コルトレーンがおそらく最も自由なバージョンの"Naima"を演奏し、さらに彼の作曲した2つの曲を朗読。彼はこの演奏の直後、1967年7月11日に40歳の若さでこの世を去りました。Pharoah Sanders、Alice Coltrane、Sonny Johnso、Rashied Aliという盟友にして偉人たちがやはりその演奏を共にしています。

João Gilbert (LP)
João Gilbert (LP)Sowing Records
¥2,654
限定クリア・ヴァイナル仕様。ボサノヴァの神様として知られるJoao Gilbertoの初期三部作のラストに当たる1961年のセルフ・タイトル3rdアルバムがアナログ復刻!!プロデューサーとして迎えた偉大なる作曲家/編曲家であるAntonio Carlos JobimとWalter Wanderley、そして、彼のアンサンブルとのコラボレーションから生まれた、ブラジル音楽の中でもトップクラスの一枚としておなじみのマスターピース。信じられないほどに繊細かつ優雅であり、そして、凄まじい存在感を携えた珠玉の演奏を収めています。限定300部。
Travesía - Ni Un Minuto Más De Dolor (LP)
Travesía - Ni Un Minuto Más De Dolor (LP)VAMPISOUL
¥2,956
ボサノヴァやトロピカリアの影響を受けながら、フォークロア、アヴァンギャルド、ポップスを溶け合わせ、極めて特異な音楽を生み出していたことで近年オブスキュアな目線から再評価の進むウルグアイの80年代の熱気に満ちた実験的なシーンを語る上で欠かせない、女性三人組Travesiaによる1983年の唯一のアルバムが、〈Vampisoul〉と〈Little Butterfly Records〉による共同再発シリーズの最新作として登場。ミニマルな楽器編成がトリオの複雑で幽玄なヴォーカル・アレンジを際立たせ、40年近く前にリリースされたものにも関わらず、昨日作られたかの様に洗練された美しいアルバムに仕上がっています。メンバーであるMariana IngoldやEstela Magnoneといった面々も後に優れたソロ作品を発表し、昨今非常に再評価の機運が高まっています。オリジナル・アートワーク仕様。ウルグアイの音楽ジャーナリストAndrés Torrónによるライナーノーツと帯が付属。アンテナやクレプスキュールのファンも必携!
Al Valdez y Su Conjunto - Gozando!! (LP)Al Valdez y Su Conjunto - Gozando!! (LP)
Al Valdez y Su Conjunto - Gozando!! (LP)VAMPISOUL
¥3,072
キューバ生まれのピアニスト、編曲家、作曲家、プロデューサーであるAlfredo Valdés Jr. (1941-2016)によってペルーの首都リマで結成されたサルサ・グループであり、〈Discos Mag〉レーベルに数作品を残したAl Valdés y Su Conjuntoが同レーベルから発表した知られざる傑作『Gozando!!』が〈Vampisoul〉からアナログ再発。ハバナでも、ニューヨークでもなく、遥かペルーの地リマで制作された1960年代のキューバ音楽の「聖杯」とも言うべきレコード。チャチャからボレロ、グアラーチャ、マンボ、デスカルガ、クンビアなど多様なスタイルを横断しつつ、モダンで情熱的なキューバ音楽に仕上げられています。初回限定プレス。
Khotin - Release Spirit (CS)Khotin - Release Spirit (CS)
Khotin - Release Spirit (CS)Ghostly International
¥1,597
〈Mood Hut〉を筆頭としてカナダからうまれる涼しげなアンビエント・ハウスの波を一手に引き受けた名プロデューサー、Khotinによる最新アルバム『Release Spirit』が大名門〈Ghostly International〉よりアナウンス。アルバムタイトルは、ビデオゲーム『World of Warcraft』の "release spirit "というシステムから引用されたもので、「プレイヤーが死ぬと、魂を解放するように促され、亡霊となり、自分の死体を見つけて生き返る」というもの。Khotinは、これを自身の差し迫った変化と、その結果として生じる、創造的な自分を再び見つけるためのプロセスの価値ある比喩として解釈。歪んだシンセ、ブレイクビーツ、ピアノの音に、切ないサンプル、フィールド・レコーディング、その他の抽象的な断片を混ぜ合わせ、より自由で遊び心のある、アンビエント・ダンス・ミュージック作品に仕上がっています。
ghost orchard - rainbow music (Cream Vinyl LP)ghost orchard - rainbow music (Cream Vinyl LP)
ghost orchard - rainbow music (Cream Vinyl LP)Win
¥2,692
ミシガン州在住のSam Hallによるベッドルーム・ポップ・プロジェクト、Ghost Orchardが、2019年の『Bunny』に続くニュー・アルバム『Rainbow Music』を〈Winspear〉からアナログ・リリース。2020年の夏から2021年の春にかけて2回に分けて書かれた楽曲が収録された作品。数ヶ月前に発表したテイラー・スウィフトのカヴァーに続く作品であり、ブレイクビーツやエレクトロニカ、ベースミュージックを通過したレフトフィールドなベッドルーム・サウンドの傑作!季節のように静かに感知できないニュアンスや、ある日振り返ると自分の精神全体が変化していることに気づくような、深い時間の動きで満たされています。

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