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Sam Gendel - blueblue (CS+DL)Leaving Records
¥2,378
Ry CooderやVampire Weekend、Moses Sumneyといったビッグネームとのコラボレーションでも知られ、ジャズ・トリオ”Inga”ではリーダーとして活躍、サイケデリック〜アウトサイダー〜メディテーティヴといった多様に評される自由でユニークなサウンドを営んできた第四世界インスパイアなLAの大人気サックス奏者、Sam Gendel。〈Leaving Records〉からの最新アルバム『blueblue』が登場。オレゴン州のコロンビア川の支流の上に浮かぶ小屋に作られた間に合わせのスタジオでレコーディング、遠隔でコラボレーションして制作された作品を収録。全14曲それぞれが日本の伝統的な刺繍のスタイルである刺し子の模様に対応しているとのこと。非常に謎めいた異常な質感を醸す、幻惑的なスピリチュアル/アンビエント・ジャズ作!
The Farm Band (2LP)AKARMA
¥4,973
70年代にヒッピー農場から生まれたバンドであり、1972年から77年にかけて4枚のアルバムを残したThe Farm Bandが〈Mantra Records〉から72年に発表したセルフ・タイトルがアナログ・リイシュー。17分にも及ぶ"I Believe It "など、グレイトフル・デッド風のサイケデリック・トリップに強く影響を受けた8曲が収録された作品となっています。
Augustus Pablo- Earth's Rightful Ruler (LP)Onlyroots Records
¥3,842
ジャマイカのレゲエ・レジェンド、Augustus Pabloが1982年に〈Message Records〉からリリースしたスタジオ・アルバム『Earth Rightful Ruler』がアナログ・リイシュー。Hugh Mundellをヴォーカル、Robbie Shakespeareをベース・ギター、Earl "Chinna" Smithをギターに迎え、自身はメロディカやピアノ、オルガンなどを演奏。Harry Jと〈Channel One Studios〉の手によって録音された作品であり、ラスタファリアンの救世主ことハイレ・セラシエ1世にちなんだものとなっています。
Jon Hassell ジョン・ハッセル - Further Fictions ファーザー・フィクションズ (2CD)BEAT RECORDS / Ndeya
¥4,290
2021年6月26日に84歳でこの世を去ったジョン・ハッセル。
今回、これまでLPではリリースされていなかった『The Living City [Live at the Winter Garden 17 September 1989]』と『Psychogeography [Zones Of Feeling]』の2作品の初LP化が決定!さらにその2作を一つにまとめた2枚組CD『Further Fictions』が〈Ndeya〉よりリリースされる。
『The Living City [Live at the Winter Garden 17 September 1989]』は1989年9月にニューヨークのワールドフィナンシャルセンター・ウィンターガーデンで行われたオーディオビジュアルインスタレーションの一部としてジョン・ハッセル・グループが演奏し、ブライアン・イーノがライブ・ミックスを行った音源となっている。
『Psychogeography [Zones Of Feeling]』は、1990年に発売された『City: Works Of Fiction』を状況主義的に捉え直したものとなっており、2014年にギー・ドゥボールの哲学を指針としてまとめられた音源である。ジョン・ハッセル自身が何ヶ月もかけて90年当時のテープ・コレクションを集め、別テイク、デモ、スタジオ・ジャムのシーケンスを編集したものとなっている。
両作品は2014年に再発された『City: Works Of Fiction』の3枚組CDに収録された音源で、今回が初のLP化となる。LPはPoleことStefan Betkeによってカッティングが行われ、ジョン・ハッセル、ブライアン・イーノ、その他参加ミュージシャンのインタビューや当時のアーカイブ画像、アルバム全曲のダウンロード・カードが入った印刷インナースリーブ付きのデラックス・ゲートフォールド・ヴァイナル・エディションとして発売される。
CDは日本語帯付き仕様で発売され、貴重なインタビューや本人による各曲解説を含む長編ライナーノーツの日本語対訳ブックレットが封入される。国内流通仕様盤2CD(ライナーノーツ翻訳封入)
今回、これまでLPではリリースされていなかった『The Living City [Live at the Winter Garden 17 September 1989]』と『Psychogeography [Zones Of Feeling]』の2作品の初LP化が決定!さらにその2作を一つにまとめた2枚組CD『Further Fictions』が〈Ndeya〉よりリリースされる。
『The Living City [Live at the Winter Garden 17 September 1989]』は1989年9月にニューヨークのワールドフィナンシャルセンター・ウィンターガーデンで行われたオーディオビジュアルインスタレーションの一部としてジョン・ハッセル・グループが演奏し、ブライアン・イーノがライブ・ミックスを行った音源となっている。
『Psychogeography [Zones Of Feeling]』は、1990年に発売された『City: Works Of Fiction』を状況主義的に捉え直したものとなっており、2014年にギー・ドゥボールの哲学を指針としてまとめられた音源である。ジョン・ハッセル自身が何ヶ月もかけて90年当時のテープ・コレクションを集め、別テイク、デモ、スタジオ・ジャムのシーケンスを編集したものとなっている。
両作品は2014年に再発された『City: Works Of Fiction』の3枚組CDに収録された音源で、今回が初のLP化となる。LPはPoleことStefan Betkeによってカッティングが行われ、ジョン・ハッセル、ブライアン・イーノ、その他参加ミュージシャンのインタビューや当時のアーカイブ画像、アルバム全曲のダウンロード・カードが入った印刷インナースリーブ付きのデラックス・ゲートフォールド・ヴァイナル・エディションとして発売される。
CDは日本語帯付き仕様で発売され、貴重なインタビューや本人による各曲解説を含む長編ライナーノーツの日本語対訳ブックレットが封入される。国内流通仕様盤2CD(ライナーノーツ翻訳封入)
Sonic Youth - Walls Have Ears Vol. 2 (LP)Room On Fire
¥2,796
1985年4月28日にロンドンで行われた公演の様子を収録したSonic Youthのライブ・アルバム『Walls Have Ears Vol. 2』が〈Room On Fire〉レーベルよりアナログ・リリース。2代目ドラマー、Bob Bert 脱退直前に行われた歴史的セットを収めたもので、近年の名作『Bad Moon Rising』や影響力の強い『Kill Your Idols Ep』を耽読できるセレクションとなっています。
The Golden Dregs - On Grace & Dignity (Clear Vinyl LP)4AD
¥2,908
ベンジャミン・ウッズのソロ・プロジェクト、ザ・ゴールデン・ドレッグスによる
〈4AD〉移籍後初となる最新アルバム!!
まるでレナード・コーエンとマック・デマルコによる奇跡のセッション!
コーンウォールの天才が放つ、珠玉のインディー・サバービア!
マック・デマルコのような脱力したポップ・センスと、ルー・リードやレナード・コーエンを彷彿とさせる燻銀のバリトン・ヴォイスで人気を博すコーンウォール出身のシンガー・ソングライター、ベンジャミン・ウッズのソロ・プロジェクトであるザ・ゴールデン・ドレッグスが名門〈4AD〉移籍後初となる最新アルバムをリリース!!
通算3作目となる本作は、ウッズの南ロンドンにある自宅と幼少期を過ごしたコーンウォールの首都トゥルーロにある実家の寝室で作曲・録音が行われ、プロデュースはウッズ本人が手がけている。
またミキシング・エンジニアと追加プロダクションをパフューム・ジーニアス、オルダス・ハーディング、サッカー・マミー、ヤード・アクトを手がけてきたアリ・チャントが担当。
休暇気分で人生の焦点が合わない男を哀愁のスラッカー・サウンドで歌った先行シングル「American Airlines」をはじめ、アートワークにも写っているポルグラスと名付けられた架空のコーンウォール地方の町での出来事を描いた全10曲を収録。
〈4AD〉移籍後初となる最新アルバム!!
まるでレナード・コーエンとマック・デマルコによる奇跡のセッション!
コーンウォールの天才が放つ、珠玉のインディー・サバービア!
マック・デマルコのような脱力したポップ・センスと、ルー・リードやレナード・コーエンを彷彿とさせる燻銀のバリトン・ヴォイスで人気を博すコーンウォール出身のシンガー・ソングライター、ベンジャミン・ウッズのソロ・プロジェクトであるザ・ゴールデン・ドレッグスが名門〈4AD〉移籍後初となる最新アルバムをリリース!!
通算3作目となる本作は、ウッズの南ロンドンにある自宅と幼少期を過ごしたコーンウォールの首都トゥルーロにある実家の寝室で作曲・録音が行われ、プロデュースはウッズ本人が手がけている。
またミキシング・エンジニアと追加プロダクションをパフューム・ジーニアス、オルダス・ハーディング、サッカー・マミー、ヤード・アクトを手がけてきたアリ・チャントが担当。
休暇気分で人生の焦点が合わない男を哀愁のスラッカー・サウンドで歌った先行シングル「American Airlines」をはじめ、アートワークにも写っているポルグラスと名付けられた架空のコーンウォール地方の町での出来事を描いた全10曲を収録。
Kraftwerk - Early Live in Germany in Soest, Germany, in Winter (LP)Outsider
¥2,937
1978年に発表された歴史的名作『The Man Machine』(人間解体)が決定的となる直前というタイミング。オリジナル・メンバーのRalf Hütter、Florian Schneider-Esleban、後にNeu!のドラマー/エンジニアとなるKlaud Dingerを加えたKraftwerkの初期のラインナップによるドイツでのライブ音源を収めた作品『Early Live In Germany』がアナログ・リリース。レフトフィールドな彼らのサウンドを余すことなく体験できる内容となっています。
Grateful Dead - Turn On Your Love In Woodstock – 16 August 1969 - FM Broadcast (LP)MIND CONTROL
¥2,824
米国の国民的ロック・バンドことGrateful Deadが1969年の8月にウッドストックで行ったライブ音源を収めたアルバム『Turn On Your Love In Woodstock – 16 August 1969 - FM Broadcast』がアナログ・リリース。バンドは名盤『Aoxomoxoa』からの「Saint Stephen」で演奏をスタート。リズムギターのBob Weirがアースの取れていないマイクとギターを同時に触ったため、一瞬電源が落ちてしまい、2番の歌詞が映像にも音声にも残らないという大事件も発生。このショックもあってこの曲の演奏を途中で放棄し、代わりにMerle Haggardの「Mama Tried」をカバーすることを余儀なくされるなど、波瀾万丈な一幕も収めた傑作ライブ・アルバム。
Serge Gainsbourg, Alain Goraguer - Strip Tease (LP)Survival Research
¥3,121
フランスを代表する映画監督/作曲家のSerge Gainsbourg (1928-1991)と、その長年のコラボレーターとしても知られるAlain Gouragerによる、パリの「夜の世界に迷い込んだストリッパー」を描いたNico主演の63年映画のカルト・サウンドトラック『Strip Tease』が待望のアナログ再発!薄暗いナイトクラブやいかがわしい売春宿のクールなジャズに、ゲンスブールのピアノ、ジュリエット・グレコの歌唱による息を呑むようなスルメのタイトル・トラックまで、ゲンスブールのファンにはたまらない一枚となっています。
Joe Bataan - Call My Name (7")VAMPISOUL
¥1,989
ニューヨーク出身のフィリピン系アフリカンアメリカンのラテン・ソウル・ミュージシャン、Joe Bataanが2004年にレコーディングした音源を収めた〈Vampisoul〉からの傑作アルバムにして復帰作となった『Call My Name』のタイトル曲が待望の7インチに!2000年から2001年にかけて、当時所属していたバンドのギタリスト兼ベーシストのEasyと一緒に作った「Cycles Of You」という曲から発展して生まれたプロジェクトに当たるファンキー・ラテン・ソウルにして、〈Daptone〉のスタジオで録音されたラテン・ソウルの王様によるダンスフロア・チューン!
Neo Zelanda - Mix Zelánea (LP)Munster Records
¥2,956
名門〈Munster Records〉から最新物件が登場です。スペインのエクスペリメンタル・デュオ、Diseño Corbusierのメンバーであり、著名レコードレーベルの〈Auxilio de Cientos〉の共同設立者Ani Zincによるプロジェクト、Neo Zelandaが 1986年に発表したデビュー・アルバム『Mix Zelánea』が史上初となるアナログ再発。サウンド・コラージュや声による実験からんなる先鋭的な設計図のショーケースというべき傑作盤。
Eliane Radigue, Frédéric Blondy - Occam XXV (CD)Organ Reframed
¥3,383
〈Pitchfork〉でも「8.0」と好スコアをマーク。1950年代後半にミュージック・コンクレートの創始者であるPierre Schaeffer、そして、Pierre Henryの下で電子音楽の制作を開始。我らがドローン・マスターであり、チベットと電子音楽を合一させたグル、最も革新的で影響力のある現役の作曲家の一人であるEliane Radigue。シリーズ作品『Occam Ocean』の第四弾に続き、早くもその最新章がCDリリース。〈Touch〉にも在籍している女性電子音楽家、Claire M Singerがキュレーションを務める実験音楽フェスティバルの〈Organ Reframed〉の依頼されて制作した自身初のオルガンのための作品である『Occam Ocean XXV』。同作は、2018年10月13日に〈Organ Reframed〉にて初演、本作に収録されているのは、〈Union Chapel〉にて、2020年1月8日に行われたプライベートセッションでのものとなっており、ピアニスト、オルガニスト、作曲家、即興演奏家であり、実験音楽集団のONCEIMの芸術監督でもあるFrédéric Blondyによって実演されています。Denis Blackhamにより〈Skye Mastering〉にてマスタリング。自身のテキストが掲載された16ページのブックレットが付属。新たな名盤と言える深遠なミニマル・ドローンで、ラディーグの入門にもぴったりな一枚。
Genji Sawai - Sowaka (LP)Glossy Mistakes
¥4,176
ニューエイジ・リバイバルに多大な影響を及ぼした名ブログ〈FOND/SOUND〉もかつて紹介していた一作!再発盤が実に8回もプレスされたジャパニーズ・シティポップでも屈指のお化けレコードこと間宮貴子『Love Trip』のプロデューサーを務めたことでも知られるサックス奏者の沢井原兒(U.M.A.)が、Bill LaswelのMaterialと共に1984年に残したミュータント・ファンク大傑作『薩婆訶 (Sowaka)』が、Yas-Kazや小久保隆の再発も手がけたスペインの名所〈Glossy Mistakes〉からアナログ・リイシュー。 仙波清彦 (Wha-ha-ha, はにわちゃん)、柴山和彦 (Exotics)、村上 "ポンタ" 秀一、高田みどりといった大変豪華な面々が参加!ダブ、ワールド・ミュージック、ジャズ、エレクトロ、ヒップホップ、アヴァンギャルドに至るまで、ジャンルの垣根を超えた革新的なクロスオーヴァー・サウンドを披露したマスターピース!リマスタリング仕様。
Eliane Radigue - In Memoriam-Ostinato / Danse des Dakinis (LP)Alga Marghen
¥3,478
計り知れず瞑想的に曲げられた、鏡像状のドローン・エレクトロニクス。チベットと電子音楽を合一させたグル、Eliane Radigueによるフィードバック・ワーク・ドキュメンテーション・シリーズの最終章!
1969年にハプニング「Mémorial」の為に依頼されたフィードバック作品“In Memoriam-Ostinato”と、1998年にミルズ・カレッジでのワークショップに招待された際に「ダーキニー(女神・夜叉)」をテーマに制作した作品“Danse des Dakinis”を収録。
1969年にハプニング「Mémorial」の為に依頼されたフィードバック作品“In Memoriam-Ostinato”と、1998年にミルズ・カレッジでのワークショップに招待された際に「ダーキニー(女神・夜叉)」をテーマに制作した作品“Danse des Dakinis”を収録。
Eliane Radigue - Vice - Versa, Etc. (LP)Alga Marghen
¥3,478
探せば出てくるもので、オリジナルはパリの小さなギャラリーで僅か10部のマルチプルとして扱われていた作品が、限定300部でまさかのヴァイナル再発!磁気テープのフィードバックを利用したミニマルなドローン作品で、1970年というまだチベット仏教に影響を受けていない時期の録音にも関わらずその音楽性は既にスピリチュアル。この後に続く作品がチベット仏教に強く影響されているのは間違いないですが、もとからその素質を垣間見せていたことに驚きを禁じえない内容です。現代音楽というコンテキストの中では理解されるものでは到底なかったでしょうが理解ある人間の手によってこうして聴けるようになるのは嬉しい限り。それぞれのディスクに収録されている曲はOnward、Backwardと対の関係になっており、単品で聴いてもいいですが同時再生されることを想定しています。是非とも爆音で聴いてその凄さを感じてください!
Eliane Radigue - Feedback Works 1969-1970 (LP)Alga Marghen
¥3,478
仏女性電子音楽家、Eliane Radigueの69年~70年のフィードバック音源を収録。現在のARPシンセ移行前に録音されていたもので、1969年のUsral、1969年のStreet Osakaと1970年のOmhtという未発表音源を収録。ARP系ドローンとは一味違う神聖さでゴォーーーーっと響き渡る様は圧巻です。写真や解説が掲載された16ページの冊子が付属。
Eliane Radigue - Jouet électronique / Elemental I (LP)Alga Marghen
¥3,186
チベットと電子音楽を合一させたグルEliane Radigue(1932-)が、Pierre Henryのスタジオでアシスタントとして務めていた1967年から1968年にかけ、プライベートな時間を使いひっそりと制作されていた未発表作品が、新装アートワーク限定200部のみで登場です!Pierre Henryから習得したフィードバックを用いた作曲法と、彼から受け継いだ2台のリールトゥリールを用いて制作したミニマル・フィードバックドローン音源2曲を収録。とりわけ2曲目の「Elemental I」は、空気・水・土・火の4部作に分かれた、彼女のキャリアの中でも非常に重要なキーワードである四大元素を題とした作品。
Laura Allan with Paul Horn - Reflections (LP)The Fact Of Being
¥3,857
『ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド』にも掲載しました!巨匠Steven Halpernも絶賛。Iasosの歴史的ファースト・アルバムのアナログ再発も行っているオーストリアのニューエイジ専科〈The Fact Of Being〉からは、70年代のベイエリアで活躍したSSWのLaura Allanと、50年代から活躍したジャズメンであり、伝説的フルート奏者のPaul Horn が残した天上系ニューエイジ/アンビエント大名作『Reflections』が堂々リイシュー。フルートの幻想的な音色と、ツィターによる壮麗なメロディ、瞑想的なベルとシンセにローラの天上な歌声が寄り添う、珠玉のニューエイジ・クラシックです!1984年のリプレス盤以来、38年ぶりのレコード再発とのこと。マスタリングは、グラミー賞ノミネートでも知られるJessica Thompsonが担当。Alice ColtraneからLauraaji、David Casper、『I Am the Center』のファンにもレコメンドします。
Laura Allan with Paul Horn - Reflections (CD)The Fact Of Being
¥2,454
『ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド』にも掲載しました!巨匠Steven Halpernも絶賛。Iasosの歴史的ファースト・アルバムのアナログ再発も行っているオーストリアのニューエイジ専科〈The Fact Of Being〉からは、70年代のベイエリアで活躍したSSWのLaura Allanと、50年代から活躍したジャズメンであり、伝説的フルート奏者のPaul Horn が残した天上系ニューエイジ/アンビエント大名作『Reflections』が堂々リイシュー。フルートの幻想的な音色と、ツィターによる壮麗なメロディ、瞑想的なベルとシンセにローラの天上な歌声が寄り添う、珠玉のニューエイジ・クラシックです!1984年のリプレス盤以来、38年ぶりのレコード再発とのこと。マスタリングは、グラミー賞ノミネートでも知られるJessica Thompsonが担当。Alice ColtraneからLauraaji、David Casper、『I Am the Center』のファンにもレコメンドします。
Martin Denny - A Taste Of India (LP)Pleasure For Music
¥2,248
言わずと知れたエキゾチックな空想音楽の帝王、Martin Dennyの〈Liberty Records〉から1968年にリリースされた『A Taste Of India』が〈Pleasure For Music〉より再発リリース!本作は、インド音楽をテーマに取り組んだMartin Dennyの作品の中では異色であると同時に非常に優れた作品のひとつ!時代はサイケデリック・ムーヴメント真っ只中、そんな中エキゾチカのキングが応えた!シタールやタブラを使い繰り広げられる、ゆるやかで優しく親しみやすいMartin Dennyマナーなサウンド・トリップ!The Strawberry Alarm Clockの「Incense and Peppermints」の印象的なカヴァーと、自身の「Hypnotique」のセルフ・カヴァーなど聴きどころ満載!
John Coltrane - Coltrane Time (Clear Vinyl LP)Sowing Records
¥2,937
1958年にニューヨークで録音され、1959年に「The Cecil Taylor Quintet - Hard Driving Jazz」としてリリースされたこのアルバムであり、ジョン・コルトレーンとセシル・テイラーが邂逅した唯一の記録。
コードを基に即興を極めるコルトレーン、フリー奏法を追求するセシル・テイラー、典型的なハード・バッパー、ケニー・ドーハムという異色の個性が触発し合うスリリングな傑作。
コードを基に即興を極めるコルトレーン、フリー奏法を追求するセシル・テイラー、典型的なハード・バッパー、ケニー・ドーハムという異色の個性が触発し合うスリリングな傑作。
Restriction - Action (12")Lantern Rec.
¥3,275
ブリストルの短命なルーツ・レゲエ/ダブ・プロジェクトRestrictionが1984年に残した傑作『Action』が、完全リマスタリング仕様で〈Lantern Rec.〉よりアナログ・リイシュー!ロンドンの音の実験室〈Ariwa Studios〉にてそのボスMad Professorがプロデュースし、非凡なトロンボーン奏者Vin GordonことDon Drummond Jr(The Skatalites、The Upsetters)を迎えて制作された極上のレゲエ・ミニ・アルバム。オリジナルのジャマイカのレゲエ・ダブ・フィールとAswadやBlack Uhuruといったイギリスの老舗バンドの音楽に焦点を当てつつ、より現代的なアプローチのもとで融合させたLeftfieldな傑作です!
Veronique Chalot - J'ai Vu Le Loup (LP)Bonfire Records
¥4,396
北フランスのノルマンディーに生まれ、パリに移ってからはフランスの伝統的な民族音楽に関心を抱いた女性ミュージシャン、Veronique Chalotが1979年に伊版〈Rough Trade〉的大名門〈Materiali Sonori〉に残した初めてのスタジオ作品『J'ai Vu Le Loup』が、イタリアの発掘レーベル〈Bonfire Records〉より久々のアナログ再発!実に過去30年以上にわたって、何百ものコンサートを開き、フランスとイタリアの伝統的な民謡のレパートリーを紹介し、古典的なメロディーとダンスのリズムという魅力的なサウンドを広めつつ、惜しくも2021年7月3日にこの世を去った偉才によるフランス産アシッド・フォークの大名作。180g重量盤。限定500部。
Terry Gibbs, Alice Coltrane - El Nutto (LP)SURVIVAL RESEARCH
¥3,051
ジョン・コルトレーンの妻でありデトロイト生まれの偉才、アリス・コルトレーンが、その結婚前、”Alice McLeod”と名乗っていた頃に、Terry Gibbsのカルテットで録音した3枚のアルバムのうち3枚目のアルバムである『El Nutto』の待望のアナログ再発盤!