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The Humble Bee - Deathless Songs (CS+DL)The Humble Bee - Deathless Songs (CS+DL)
The Humble Bee - Deathless Songs (CS+DL)Dauw
¥2,158
The Boats、The Remote Viewer、The Seaといった名だだるグループでも傑出した作品を残す、イギリスを代表するアンビエント作家のひとりであるCraig Tattersallの変名= The Humble Bee。ベルギーの名門〈Dauw〉からの2015年の傑作カセット・アルバム『deathless songs』が久々に2ndエディションとしてリプレス。2015年に限定25部の手製アートワーク仕様のナンバリング・エディションとして発売された珠玉のアンビエント作品が150部限定で再発。この機会をお見逃し無く!
The Humble Bee - Instruction Booklet N. 1232 (CS+DL)The Humble Bee - Instruction Booklet N. 1232 (CS+DL)
The Humble Bee - Instruction Booklet N. 1232 (CS+DL)Dauw
¥2,158
The Boats、The Remote Viewer、The Seaといった名だだる実験的グループでも傑出した作品を残してきた、イギリスを代表するアンビエント作家のひとりであるCraig Tattersallの変名= The Humble Bee。ベルギーの名門〈Dauw〉からの2014年の傑作カセット・アルバム『instruction booklet n. 1232』が2ndエディションとして2022年度リプレス。2014年に限定50部の手製ナンバリング・エディションとして発売された珠玉のアンビエント作品が150部限定で再発。この機会をお見逃し無く!
Jogging House - Face (CS+DL)Jogging House - Face (CS+DL)
Jogging House - Face (CS+DL)Dauw
¥2,158
現行アンビエント界を代表する〈Kranky〉印の名作家Benoit Pioulardとのコラボレーションを果たした人物であり、数々のカセット作品で近年急速にその支持者を増やしてきたフランクフルト発の人気アンビエント・アーティストJogging House。ベルギーのアンビエント系レーベル〈Dauw〉からは、2023年度最新作『Face』がカセット・リリース。暖かなサウンドスケープが柔らかで遊び心溢れるメロディと溶け合う、Jogging Houseならではの濃密なアンビエント/ドローン体験!限定150部。Ian Hawgoodによるマスタリング仕様。
Aksak Maboul - Une aventure de VV (Songspiel) (Made to Measure Vol. 48) (2LP)Aksak Maboul - Une aventure de VV (Songspiel) (Made to Measure Vol. 48) (2LP)
Aksak Maboul - Une aventure de VV (Songspiel) (Made to Measure Vol. 48) (2LP)Crammed Discs
¥5,500
この新作は遊び心を持って横道にそれ、
63分、15曲からなる連続した組曲、
実験的オーディオ劇とも言えるトータルな作品です。
このアルバムを貫く糸はヴェロニク・ヴァンサンのテキストで、
一連の登場人物が話し、歌うモノローグやダイアログを通して
展開する謎めいた哲学的で詩的な物語。

作曲、編曲はマルク・オランデル。
アクサク・マブール独自のスタイルで様々なサブジャンルを内包する作風。
BBC、the RTF、the RAI などの創造的なワークショップから生まれた実験的なラジオ劇、とりわけ話し言葉、楽器や電子音楽、歌、音の研究を組み合わせた
ドイツのHörspiels (ラジオドラマ)へのオマージュを込めた作品でもある。

大衆音楽にインスパイアされた要素を盛り込みつつ、
歌、台詞ースポークン・ダイアログを取り入れた
20世紀前半に冒険的な作曲家たちの舞台作品の控えめな引用も散見される。
当時の作曲家たちは作品を説明する際、
幻想的オペラ、ミーモドラマ、ジングシュピール
といったことばで作品を説明したという。

Alig Fodder ( Family Fodder)、Blaine L. Reininger (Tuxedomoon)、
Audrey Ginestet & Benjamin Glibert (Aquaserge), Lætitia Sadier (Stereolab) といった
過去~現在までアクサク・マブールの歴史に深く関わるミュージシャンたちが多数
「声」の出演をしているアルバムでもある。
Huerco S. - Plonk (CD)Huerco S. - Plonk (CD)
Huerco S. - Plonk (CD)Incienso
¥2,239
近年は現行ダブ・アンビエントの聖地〈West Mineral〉を設立し、アンダーグラウンド・シーンへと新たな風を送り込んだ現代電子音楽界の最大級のカルト・アイコンであり、かつてOneohtrix Point NeverことDaniel Lopatinが主宰した10年代エクスペリメンタルの牙城〈Software〉から2013年にデビュー・アルバムを発表した偉才Huerco S.ことBrian Leeds。カンザス州出身現在ドイツを拠点に活動、登場以来10年もの間未だに台風の目で在り続け、当店では最大級のベストセラー作品『For Those Of You Who Have Never (And Also Those Who Have)』でもおなじみの彼が実に5年ぶりに本命名義にて帰還!今回の版元はAnthony Naples & Jenny Slattery主宰のもとDJ PythonにButtechno、People Plus、Call Superなど大いに注目作家を送り出してきた現行レフトフィールド・ダンス系の名門レーベルであり、やはりカルトな佇まいでマニアからも支持の高い〈Incienso〉。先日はPendant名義での3年ぶりの最新作を発表したばかりですがこの名前でも待望の新作をリリース。16年の前作は〈Pitchfork〉にて“The 50 Best Albums of 2016”にも選出された注目作でしたが、今作はここのレーベル・カラーに絶妙にフィットしたレフティなダンス・サウンドへと転換したミュータントなテクノ・アルバム!限定500部
The Catburgers - The Rocking Horse Demos (CS)The Catburgers - The Rocking Horse Demos (CS)
The Catburgers - The Rocking Horse Demos (CS)FELT
¥1,986
〈Rubadub〉配給。スコットランド・エディンバラで人知れず活動したインディ・ポップ・バンドであり、フィジカル作品を残さないまま忘れ知られてしまった知られざる存在The Catburgers。Simon Reynoldsの所有していたデモ・テープから修復した音源を収録したアルバム『Simon Reynolds』がカセット・リリース。バスゲイトにある〈The Rocking Horse Studios〉にて1986年の秋に録音された音源を収録。限定100部。
Pub - Single (2LP)
Pub - Single (2LP)Ampoule Records
¥3,786
自身は〈Ampoule Records〉を主宰し、14歳の頃から音楽を作り続けてきたグラスゴー出身のアンビエント/エレクトロニカ界の鬼才、Pub。これまで99年と01年、03年に〈Ampoule〉から発表していた3枚のEP作品『Lick / Lunch』『Derail』『>Single』からの貴重楽曲をコンパイルし、未発表トラックと共に収録した作品『Single』をストック。2002年CD発表作品の21年度アナログ再発盤。陶酔的でヒプノティックな魅力を醸す、ダブ・エレクトロニカの珠玉の名曲の数々を収録しています。〈Dubplates & Mastering〉でのリマスタリング仕様。
Iglooghost - Neō Wax Bloom (2LP+DL)Iglooghost - Neō Wax Bloom (2LP+DL)
Iglooghost - Neō Wax Bloom (2LP+DL)Brainfeeder
¥4,840
弱冠10代でFlying Lotus主宰〈Brainfeeder〉より「Chinese NYear」EPをリリースして話題を呼んだIglooghostが、2017年にリリースしたデビュー・アルバム『Ne Wax Bloom』をヴァイナルリイシュー!
「ミステリアスなマムーの世界で遭遇した巨大な二つの目玉にまつわる物語」というファンタジックなコンセプトのもと、EP作品に続いて京都を拠点に活動するドリーム・ポップ・プロデューサーである盟友Cuusheや、USの気鋭ラッパー/シンガー兼プロデューサーのMr. Yoteが参加。
ゼロ年代のLAニュービートや日本産エレクトロニカへの深い愛情が炸裂し、ビートフォームに脅威の躍動感を吹き込んだシングル「Bug Thief」や高速バブルガム・グライム「White Gum」、エキゾチックなニューエイジ・サウンドと声ネタが緩急自在の変則ビートとともに疾走する「ZenChamp」などを筆頭に底知れぬ才能が大噴火。
Kendrick LamarやThundercat、Kamasi Washingtonとともに近年はLAのブラックネスをレペゼンしてきたFlying Lotusのポップ・カルチャーへの偏愛とマッドでドープな側面を見事に引き継いだ〈Brainfeeder〉らしい快心作。
また本作のアートワークのデザインはIglooghost本人が手掛けている。今回の再発はスプラッター・ヴァイナルでリリースされる。
The Smile - Europe Live Recordings 2022 (12")
The Smile - Europe Live Recordings 2022 (12")XL RECORDINGS
¥2,766
トム・ヨーク×ジョニー・グリーンウッド×トム・スキナー
ザ・スマイルがアナログ盤オンリーのライヴEPを限定リリース!
トム・ヨーク、ジョニー・グリーウッド、トム・スキナーによるザ・スマイルがアナログ盤オンリーの6曲入りライヴEP作品「Europe: Live Recordings 2022」を数量限定リリース!!本作はバンド初となる2022年夏のヨーロッパ・ツアーから1stアルバム『A Light For Attracting Attention』からファンの間で評判の高かったライヴ・テイク5曲と、2009年にトム・ヨークのソロ名義でリリースされたシングル「FeelingPulledApartByHorses」のバンド演奏テイクからなる全6曲を収録。国内300枚限定流通、レア化必至のファン必携アイテム!!

*こちらの商品のご予約およびご購入はおひとりさまにつき1枚までとさせていただきます。あらかじめ、ご了承ください。*
Mdou Moctar - Niger EP Vol. 1 (Yellow Vinyl 12")Mdou Moctar - Niger EP Vol. 1 (Yellow Vinyl 12")
Mdou Moctar - Niger EP Vol. 1 (Yellow Vinyl 12")Matador Records
¥2,358
砂漠のジミヘンとして注目を集め、USオルタナ名門〈Matador〉よりリリースされた最新アルバム『Afrique Victime』で高い評価を獲得したエムドゥ・モクターがアルバム未収録音源やその真価を発揮するライヴ音源を収録したEP作品を2作同時リリース!!
2017年から2020年にかけて母国のニジェール録音から編纂された本作 Vol.1にはドラムマシーンとエレクトリック・ギターによる13分にも及ぶ未発表曲「Imouhar」や、結婚式、ピクニック、リハーサル、さらには即席のハウス・コンサートでレコーディングされたというアルバム収録曲のライヴ音源4曲を含む全6曲を収録。
バンドのルーツをドキュメントしたまさにファン必携の一枚となっている。
Jazzberry Patch (LP)Jazzberry Patch (LP)
Jazzberry Patch (LP)Jazz Room Records
¥3,417
オリジナル盤は$300以上の高値での取引もなされる高額盤!Ben Champion、Ken Burkhart、Danny Burgerの3名からなる南フロリダ出身の知られざるジャズ・トリオ、Jazzberry Patchが残した唯一のプライベート・プレス盤が〈Jazz Room Records〉より待望のアナログ・リイシュー。スピリチュアルにして情熱的なジャズ・ファンク/レアグルーヴの隠れた名作!
Nailah Hunter - Spells (CS)Nailah Hunter - Spells (CS)
Nailah Hunter - Spells (CS)Leaving Records
¥1,761
これは凄いです。先日は〈RVNG〉サブ・レーベルの超名門発掘レーベル〈Freedom To Spend〉から発表、数時間で即完売した人気カセット・コンピレーション「New Neighborhoods」にも参加。弊店でも人気だったNY屈指の室内音響アンサンブルBing & Ruthのリミックスも手がけているLAのマルチ奏者、作曲家のNailah Hunterによるデビュー・アルバムが、ニュージャズ界隈にも目配せしつつ、ビート・ミュージック&リバイバル以降のニューエイジの聖地〈Leaving Records〉から登場!6つのトラックが収録されたEP作品となっており、それぞれが多様な「呪文」を表しているそう。アリス・コルトレーンのスピリットからオルタナティヴなソウル・ミュージック、アンビエントにニューエイジ、果てはアシッド・フォークまでもが溶け合い、この世ならざる美しさを描いた傑作盤!〈Leaving〉主宰、MatthewDavidの手によるマスタリング。
Arovane – Sinter (LP+DL)Arovane – Sinter (LP+DL)
Arovane – Sinter (LP+DL)LAAPS
¥3,458
版元完売。90年代後半、Torsten Pröfrock(Dynamo)が立ち上げた聖地〈DIN〉からリリースを始動、MonolakeやPoleらと並び、ドイツから発信されるIDM/グリッチ・サウンドの質の高さを世界へと知らしめた才傑Arovane。60年代半ばに生まれたミュージシャンでありサウンド・デザイナーである彼がフランスのアンビエント系名門レーベル〈LAAPS〉から2023年にリリースした最新アルバム『Sinter』のCD/LP版をストックしました。 Boards of Canada や Autechreと並んで言及されることの多いArovaneのサウンドは、彼の固有のメランコリックなメロディー、高度なテクスチャー、複雑なポリリズムによって今も数多くのリスナーに愛され続けています。Taylor Deupreeによるマスタリング仕様。LP版は限定300部。
Tomoyoshi Date - 438Hz As It Is, As You Are [あるがまま、あなたのままに] (LP+DL)Tomoyoshi Date - 438Hz As It Is, As You Are [あるがまま、あなたのままに] (LP+DL)
Tomoyoshi Date - 438Hz As It Is, As You Are [あるがまま、あなたのままに] (LP+DL)LAAPS
¥3,458
版元完売。Simon ScottやTaylor Deupreeらとのスーパーグループ、BetweenやFederico DurandとのMelodíaなど複数の豪華コラボレーション・ユニットでも活動、〈Dauw〉や〈Home Normal〉〈Meenna〉などから作品を送り出しているだけでなく、アンビエント・クリニック「つゆくさ医院」を営んでいる日本の作曲家、Tomoyoshi Date。昨年末に〈LAAPS〉からリリースした最新アルバム『438Hz As It Is, As You Are [​あ​る​が​ま​ま​、​あ​な​た​の​ま​ま​に​]』をストック。Taylor Deupreeの手による〈12K Mastering〉でのマスタリング仕様。LP版は限定300部。

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このレコードは、母方の祖母の姉(*)の家にあった1950年代につくられたDiapasonのアップライト·ピアノで録音されました。そのピアノは、何度も引越しと調律を経て、今は我が家のリビングにたどり着きました。大量生産前のピアノで板も厚く、音の響きが良いのですが、ネジや衰えてきた基盤を交換しなければ、調律ができなくなってしまいました。そこで調律師さんと相談した結果、一番緩んでいるしめることのできないネジに巻かれている弦の音に、全体の調律を合わせていくことにしました。「As it is(それがあるがままに)」

*山田美喜子:1964年に現代邦楽の日本音楽集団を結成し、琵琶を初めて五線譜にした演奏者。三味線もひいていたので僕は「ペンペンおばちゃん」と呼んでいました。旦那さんは尺八の奏者なので「ブーブーおじちゃん」でした。

 夏に調律した際には、少し無理をして442kHzで調律をしたのですが、冬の調律は438kHzにしました。これからこのピアノは、物質の老朽化と共に、年々ピッチが下がっていきます。僕は朽ちていくピアノを弾いて、その時だけにしかできない音楽を、録音し続けていこうと思っています。

 レコードに針を落としたその時、その場で音が生まれ、その針の周りの空気や温度·湿度によって音は常に変化します。その音はさらに、聞く人の生活のすべてに影響を与え、その人の身体と精神の周波数に影響を与えます。一度発生した音の影響は永遠に残るものです。

 この作品は、聴く人のその時の気分や周波数に合わせて、好きな速度でピッチを調整してもらうことを念頭に作成されました。45回転を少し早くすれば、あなたはこの老朽化したピアノを440kHzでも、442kHzでも聴けます。遅くしても良いし、33回転の早めでも、遅めでも、あなたの好きなように回転数を調整してください。僕は録音したピアノの音が引き伸ばされた音がとても好きです。ゆっくりしたいときはゆっくりとした音楽で、あなたの周りの空間や生きものたち、あなた自身の身体と精神のピッチを調整してみてください。「As You Are(あなたのままに)」
V.A. - River of Revenge: Brazilian Country Music 1929-1961, Vol. 1 (CS)V.A. - River of Revenge: Brazilian Country Music 1929-1961, Vol. 1 (CS)
V.A. - River of Revenge: Brazilian Country Music 1929-1961, Vol. 1 (CS)Death Is Not The End
¥2,361
戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉から最新物件!ブラジルのカントリー・ミュージック「ムジカ・カイピラ」にフォーカスしたコンピレーション・アルバム『River of Revenge: Brazilian Country Music 1929-1961, Vol. 1』がCD&カセット・リリース。「ムジカ・セルタネージャ」(アメリカのカントリー&ウエスタンに相当)の前身で、ここ数十年で国内の音楽業界を支配するようになった現代のブラジル音楽の形態とされる「ムジカ・カイピラ」。セルタネージャの洗練されたポップ・カントリーやウェスタン・スタイルから離れたこれらのレコーディングは、アメリカのダストボールやアパラチアのルーツ・ミュージックに相当するブラジルの音楽と見なすことができるとのこと。1920年代末に先駆的な民俗学者、Cornélio Piresによって録音された初期のものから、30年代、40年代、50年代、60年代初頭のレコードまでをカバーしたコレクション。
Nostalgia 77 - The Loneliest Flower in the Village (LP)Nostalgia 77 - The Loneliest Flower in the Village (LP)
Nostalgia 77 - The Loneliest Flower in the Village (LP)Jazzman
¥3,946
英国のジャズ・プロデューサー、Benedic Lamdinが過去20年間に渡って展開してきたソロ・プロジェクトであり、名門レーベル〈Tru Thoughts〉からの数々の傑作タイトルでも知られるNostalgia 77による最新アルバム『The Loneliest Flower in the Village』が〈Jazzman〉からアナログ・リリース。長年のコラボレーターでありアレンジャーのRiaan VoslooやNostalgia 77プロジェクトのコラボレーターたちと再会を果たした一枚!参加メンバーのRiaan VoslooとJames Allsoppによるオリジナルと、Chris MacGregorやAbdullah Ibrahimといった南アフリカから大きな影響を受けたアーティストたちの楽曲のカバーを演奏した作品であり、ブリティッシュ・ジャズと、近年再発見された、南アフリカのジャズへの言及に満ちたコンテンポラリーかつスピリチュアルなケープ・ジャズ・アルバム!
Gregory Kramer - Veils Of Transformation 1972-1980 (CS)
Gregory Kramer - Veils Of Transformation 1972-1980 (CS)Important Records
¥2,348
20世紀のテクスチュラルな電子音楽の巨匠であるGregory Kramerの初期作品集『Veils Of Transformation 1972 - 1980』が米国実験系大名門〈Important Records〉からアナログ・リリース。1952年生まれのKramerは、電子音楽の先駆的作曲家、発明家、研究者、教師にして作家であり、1975年にシンセサイザー・アンサンブル「Electronic Musicmobile」を共同設立。後にニューヨークでシンセサイザー・コンサートのシリーズ「Electronic Musicmobile」と改名、そこから電子音楽四重奏団「Electronic Art Ensemble」を結成し、高く評価されています。古代の瞑想テキストを5人で録音し、それをレイヤーして徐々に100万以上の声を実現する「Meditations on 32 Parts of the Body」(1978)を始めとした全4作品を収録。Gregory KramerとKaitlyn Aurelia Smithによるライナーノーツが付属。
Gregory Kramer - Veils Of Transformation 1972-1980 (CD)
Gregory Kramer - Veils Of Transformation 1972-1980 (CD)Important Records
¥2,348
20世紀のテクスチュラルな電子音楽の巨匠であるGregory Kramerの初期作品集『Veils Of Transformation 1972 - 1980』が米国実験系大名門〈Important Records〉からアナログ・リリース。1952年生まれのKramerは、電子音楽の先駆的作曲家、発明家、研究者、教師にして作家であり、1975年にシンセサイザー・アンサンブル「Electronic Musicmobile」を共同設立。後にニューヨークでシンセサイザー・コンサートのシリーズ「Electronic Musicmobile」と改名、そこから電子音楽四重奏団「Electronic Art Ensemble」を結成し、高く評価されています。古代の瞑想テキストを5人で録音し、それをレイヤーして徐々に100万以上の声を実現する「Meditations on 32 Parts of the Body」(1978)を始めとした全4作品を収録。Gregory KramerとKaitlyn Aurelia Smithによるライナーノーツが付属。
Pauline Oliveros - The Well & The Gentle (2LP)
Pauline Oliveros - The Well & The Gentle (2LP)Important Records
¥4,978
「ディープ・リスニング」をコンセプトに掲げてきた米女性実験音楽家重鎮であり先駆者、ポーリン・オリヴェロスが、スイスのインプロ/アヴァン系名門レーベル〈hat ART〉から1985年に発表した激レアな作品である『The Well And The Gentle』が〈Important Records〉からゲートフォールド・スリーヴ仕様の2枚組LPとして初アナログ・リイシュー。Morton Subotnick、Ramon Sender、Terry Riley、Steve Reich、Anthony Martinらと共に、1960年代アメリカ西海岸の電子音楽シーンの要所となった〈San Francisco Tape Music Center〉のオリジナル・メンバーの一人であり、その後、ミルズ・カレッジに移転した同センター(Center for Contemporary Music)の初代ディレクターを務めた人物。彼女の楽器は純正律で調律されており、瞑想的な即興音楽へと取り入れられてきました。Guy Klucevsek(アコーディオン)、Charles Forbes(チェロ)、Wesley Hall(クラリネット)、Laurel Wyckoff(フルート)を始めとした演奏家たちと1984年に録音された作品を収録。豪華ライナーノーツ掲載。
Carlos Aguirre - Caminos (LP)
Carlos Aguirre - Caminos (LP)Shagrada Medra
¥4,950
カルロス・アギーレが2006年に発表した、定番曲・人気曲を数多く収録したソロ・ピアノ作品が、完全限定盤として待望のアナログ・レコード化。
鍵盤から広がる豊潤な心象風景が、美しい旋律と深い余韻で描かれる全13曲を収録。今まさに音楽家としての円熟期を迎えたカルロス・アギーレのキャリアを語る上でも欠かせない重要作!

カルロス・アギーレ・グルーポ名義での3枚の名作『クレーマ』(00年)、『ロホ』(04年)、『ヴィオレータ』(08年)、ソロ名義の『オリジャニア』(12年)、『ラ・ムシカ・デル・アグア〜水の音楽』(18年)、トリオ名義の『カルマ』(17年)、さらに5人編成のギター・キンテートでの『バ・シエンド・ティエンポ』(22年)まで、アルバムごとに新たな境地を切り拓き、音楽家として円熟期を迎えているカルロス・アギーレ。そんな彼が、作曲を始めた17歳の時からずっと作りたいと願い続けてきた、子供の頃から親しんできた楽器であるピアノの独奏によるアルバムが、2006年に発表されたこの『カミーノス』です。

収められているのは、生命の躍動、雄大な自然の風景、子供の頃の記憶などを投影した名曲の数々。2011年の初来日ツアーで必ず1曲目に演奏していた(つまり、カルロスが日本で最初に演奏した)曲として多くの人々の記憶に残る「Pampa」①で幕を開け、静寂に包まれた「Um pueblo de paso」②では素朴なメロディーが郷愁を誘い、「Romanza」③は生命力に溢れたタッチとロマンティックなフレージングが胸を打ちます。モダンなハーモニーとフォルクローレのリズムの融合をピアノで表現した、カルロスならではの佳曲が並ぶ中盤を経て、素朴で感動的な小品「Mai」⑨、アルゼンチンのサンバ(Zamba)の名曲をアギーレ流に解釈した「Zamba para no morir」⑪、そして来日公演での圧倒的な演奏が大きな喝采を浴びた「Milonga gris」⑫は、数多くのアーティストにカヴァーされる名曲。そしてアルバムは、雄大なパラナー河の水面に映る夕焼けの揺らめきのような、心安らぐ子守唄「Canción de cuna costera」⑬で、まるで映画のエンドロールのように感動の余韻を残します。
V.A. - Pure Wicked Tune: Rare Groove Blues Dances & House Parties, 1985-1992 (CS)V.A. - Pure Wicked Tune: Rare Groove Blues Dances & House Parties, 1985-1992 (CS)
V.A. - Pure Wicked Tune: Rare Groove Blues Dances & House Parties, 1985-1992 (CS)Death Is Not The End
¥2,361
戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉からまたしても意欲的な物件!1980年代半ばから90年代初頭にかけて、主にサウス&イースト・ロンドンの早朝のハウス・パーティーやブルース・ダンスで演奏されたレア・グルーヴや「ソウルブルース」サウンドシステムのDIYカセット・レコーディングから、抜粋&カットアップしたミックステープ風のコレクション『Pure Wicked Tune: Rare Groove Blues Dances & House Parties, 1985​-​1992』が登場。1980年代後半にエレクトロニック・ダンス・ミュージックが花開き、1990年代以降にイギリスのクラブシーンを支配するようになる以前、ハウス・パーティーやダンスは、レゲエやソウル、ファンクやブギーなど、根本的に異なるサウンドに支配されていた時代のUKサウンドシステム文化のサウンドを探求する新シリーズの第一弾作品。
Tullio De Piscopo - Suonando La Batteria Moderna (LP)
Tullio De Piscopo - Suonando La Batteria Moderna (LP)DIALOGO
¥4,897
ドラムブレイク・ライブラリーの聖典として世界中のDJやプロデューサーたちに愛される、イタリアで最も評価の高いドラマーTullio De Piscopoによるカルト人気な初ソロ・アルバム『Suonando La Batteria Moderna』がアナログ復刻。オリジナル・ゲートフォールド・スリーヴ/オリジナルテープからの忠実なレプリカ仕様で再登場。まさに「カルト」名盤です。
Eric Ghost - Secret Sauce (LP)Eric Ghost - Secret Sauce (LP)
Eric Ghost - Secret Sauce (LP)Jazz Room Records
¥3,417
オリジナルは2万円越えの高値も記録したこともある激レア盤。1960年代のファンキー・ジャズマンことJeremy Steigと同世代にして、その親友であったとされる、知られざるフルート奏者のEric Ghostが、1975年に〈Gramophone〉レーベルに残した自費出版アルバム『Secret Sauce』が名門〈Jazz Room Records〉よりアナログ・リイシュー!東洋からの影響も織り込まれており、ファンキーにして、スピリチュアル。Paul Hornの難解な作品やJeremy Steigにもレコメンドできるサイケデリック・スピリチュアル・ジャズの珠玉の傑作。今回初めて正しい曲順、オリジナルのジャケット・アートワーク仕様で再発。
Lex (de Kalhex) - Rogue Hill (LP)Lex (de Kalhex) - Rogue Hill (LP)
Lex (de Kalhex) - Rogue Hill (LP)Menace
¥4,787
まさに日本的な環境音楽/アンビエントの静寂感とインストゥルメンタル・ヒップホップの奇跡的な合一といえる大傑作!フランス・パリの〈Akromégalie Records〉の共同設立者としても知られ、フランスのヒップホップ・グループのKalhexの1/3としても活動するヴィジュアル・アーティスト、プロデューサー、MCのAlex Besikian aka Lex (de Kalhex)が、東京とパリに拠点を置くレーベル/コレクティブであり、プロデューサー/DJのMidoriが運営する〈Menace〉から最新作『Rogue Hill』をアナログ・リリース。前作『Cairn』から4年ぶりとなった5枚目のアルバム。2018年6月に前作のリリースと東京での初のドローイング個展のため、一か月日本に滞在した際、ギャラリーに行く途中に毎日通った建物である「Rogue Hill」の名前や、当時日本の中古屋で探し回った日本のアンビエントやバレアリック、ニューエイジのCDなどの記憶からトーンと方向性が決められたとのこと。デモ曲のほとんどは2019年8月の娘の出産前に出来上がったもので、タイトルの多くは、この人生のメイン・イベントに言及したものとなっています。

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