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Lionmilk - Intergalactic Warp Terminal 222 (CS+DL)Lionmilk - Intergalactic Warp Terminal 222 (CS+DL)
Lionmilk - Intergalactic Warp Terminal 222 (CS+DL)Leaving Records
¥2,121
LA拠点の要注目日本人アーティスト、Moki Kawaguchiによるソロ・プロジェクト"Lionmilk"が、MatthewDavid主宰のLeaving Recordsから最新作『Intergalactic Warp Terminal 222』を2LP/カセットでそれぞれ発表!! パンデミック以降のここしばらくの間、明確なセラピーモードで活動し、常日頃からセルフケアとしての音楽制作の絶対的な必要性を強く訴えてきたLionmilkによるアンビエント・ヴィジョンの到達点ともいうべき珠玉のヒーリング・ミュージックが全26曲収録!
Black Taffy - Six Arrows for Naydra (CS+DL)Black Taffy - Six Arrows for Naydra (CS+DL)
Black Taffy - Six Arrows for Naydra (CS+DL)Leaving Records
¥2,121
アメリカのポスト・ロックを代表する名バンドことThis Will Destroy Youの一員としても知られるDonovan Jones。その変名であるそろ・プロジェクトmpBlack Taffyによる最新EP『Six Arrows for Naydra』が、Matthewdavid主催のLA名レーベル〈Leaving Records〉より登場!子猫と一緒に一人暮らしをしていたロックダウン期間にのめり込んだゼルダの伝説にちなんだカセット作品!鎮静的にして瞑想的なビート・ミュージック/アンビエント・エレクトロニックを全6曲収録しています。
Fabiano do Nascimento - Das Nuvens (CS+DL)
Fabiano do Nascimento - Das Nuvens (CS+DL)Leaving Records
¥2,121
パーフェクトな音楽家による、鮮明で、しばしば至福に満ちた、欺瞞に満ちたグルーヴ志向のショーケース!LAの豊穣なシーンを代表する大名門レーベル〈Leaving Records〉より、リオデジャネイロ出身の多弦ギター奏者、Fabiano do Nascimentoによる最新アルバム『Das Nuvens』が登場。母国ブラジルの伝統的なイディオム(サンバ、ショーロなど)と、ジャズ、ポップス、エレクトロニック・ミュージックといった現代的で実験的な要素を融合させたマルチ・ストリング・ギタリストであり、ソングライターであるFabiano do Nascimento。本作は、現代ジャズとブラジル音楽のフォークロア、LAビートをシームレスに繋ぐエレガントで探索的な内容に仕上がっています。
Ozmotic, Fennesz - Senzatempo (LP)
Ozmotic, Fennesz - Senzatempo (LP)Touch
¥4,597
シューゲイズする望郷系電子音響の一大アイコンFenneszと、イタリア・トリノの実験的デュオにして、幾度にも及ぶFenneszとのコラボレーションでも知られるOzmoticによる2023年発表の共作『Senzatempo』が〈Touch〉からアナログ・リリース。フレキシブルかつアブストラクトなパルスの上を浮かぶ鋭いギターとパーカッシヴなサウンドが濃密で連続的な対話を織りなす珠玉のドリーム・アンビエント/ドローン作品。限定300部。
Prince Jazzbo - 333 (7")Prince Jazzbo - 333 (7")
Prince Jazzbo - 333 (7")333
¥2,998
〈Death Is Not The End〉のサブ・レーベルである〈333〉からは、ジャマイカのレゲエ・ミュージシャン/ダンスホール・ディージェイ、Prince Jazzbo (1951-2013)のレーベル〈Ujama〉のカタログからセレクトされた〈333〉レーベルの88年の元ネタ楽曲”333”(別名:マンゴツリー)が発掘リリース。80年代後半のデジタル時代から生まれた最高の45回転盤からの1曲!
Prince Jazzbo - Replay (7")Prince Jazzbo - Replay (7")
Prince Jazzbo - Replay (7")333
¥2,998
〈Death Is Not The End〉のサブ・レーベルである〈333〉からは、そのレーベル名の元ネタとなった楽曲を残したジャマイカのレゲエ・ミュージシャン/ダンスホール・ディージェイ、Prince Jazzbo (1951-2013)のレーベル〈Ujama〉のカタログからセレクトされた楽曲”Replay”のヴォーカル&ヴァージョンを収録した重要な一枚がリリース。Prince Jazzboの遺族からの完全ライセンス仕様!
Hania Ran - On Giacomettii (Clear Vinyl LP)Hania Ran - On Giacomettii (Clear Vinyl LP)
Hania Ran - On Giacomettii (Clear Vinyl LP)Gondwana Records
¥4,986
今年度のモダン・クラシカルの最高峰と言える珠玉の一枚が漸くストック出来ました!クラシックの世界的大名門〈Deutsche Grammophon〉にも在籍するポーランド出身のピアニストHania Raniによる最新アルバム『On Giacometti』が、現代ジャズの一大聖地こと〈Gondwana Records〉よりアナログ・リリース。Alberto Giacomettiとその家族の人生と芸術に捧げる瞑想的作品であり、自身の作品の中でも最も深遠かつ繊細な楽曲が収録されています。まさにマスターピース!!!!!!!
Robert Ffrench - Wondering (LP)
Robert Ffrench - Wondering (LP)333
¥4,298
〈Death Is Not The End〉のサブ・レーベルである〈333〉からは、昨年末のDevon RussellのLP『Darker Than Blue』のリイシューに続き、正真正銘のレゲエ・ダンスホールの聖典、Robert Ffrenchの85年のLP『Wondering』を公式再発!先駆的なアーティストでありプロデューサーである(そして偉大な故Pat Kellyの従兄弟でもある)Robert Ffrench。1962年にキングストン中心部で生まれ、1979年に17歳で最初のレコードを録音。クラシカルなラバダブとラヴァーズ・ロックにインスパイアされたサウンドに、初期のデジ調の華やかさをエレガントにミックスしたグレートなアルバム!
Hanakiv - Goodbyes (CD)Hanakiv - Goodbyes (CD)
Hanakiv - Goodbyes (CD)Gondwana Records
¥2,555
英国を代表する現代ジャズの一大聖地こと〈Gondwana Records〉からは、クラシックや電子音楽の要素を取り入れた瞑想的なピアノ・ベースのアンビエント・ミュージックの創作でも知られる、バルト3国・エストニア生まれ/ロンドン拠点のサウンド・アーティスト/ピアニストのHanakivによるデビュー・アルバム、その名も『Goodbyes』が登場。特別ゲストにAlabaster DePlumeを迎えた深く美しい瞑想的なピアノ・アルバム。
Mammal Hands - Gift From The Trees (CD)Mammal Hands - Gift From The Trees (CD)
Mammal Hands - Gift From The Trees (CD)Gondwana Records
¥2,555
Sunda Arcのメンバーたちも参加する英国を代表するジャズ・トリオ、Mammal Handsの5枚目のアルバム『Gift from the Trees』が現代ジャズの一大聖地こと〈Gondwana Records〉より登場。初めてレジデンス・スタジオでレコーディングされた作品で、メンバーたちは、作曲過程だけでなく、トランス状態のようなライブ・パフォーマンスにも近い、よりディープでオーガニックな体験を求め、夜遅くまで録音する機会を楽しんだとのこと。プログレッシヴかつエレガントなスピリチュアル・ジャズ傑作!
John Mayer's Indo Jazz Fusions with Larry Adler - Indo Jazz Fusions with Larry Adler (CD)John Mayer's Indo Jazz Fusions with Larry Adler - Indo Jazz Fusions with Larry Adler (CD)
John Mayer's Indo Jazz Fusions with Larry Adler - Indo Jazz Fusions with Larry Adler (CD)British Progressive Jazz
¥2,475
ジャズとインド音楽を合一したインド・カルカッタ出身の伝説的作曲家/ヴァイオリニストのJohn Mayer (1930-2004)が、1970年7月にロンドンでスタジオ・ライヴ録音した未発表音源をステレオフォニック・サウンドで収録した作品『Indo Jazz Fusions with Larry Adler』が〈British Progressive Jazz〉よりアナログ・リリース。インド人とイギリス人のミュージシャンを擁する自身のグループ、”Indo Jazz Fusions”と、ハーモニカ奏者のLarry Adlerによるコラボレーション作品。1曲を除いて全ての作曲をMayerが担当。「インド風でもなく、ジャズ風でもなく、現代のアメリカ風でもない、独特の美しい音楽。」と〈BBC〉のPeter Claytonも評した名演!
Chantal Michelle - Broken to Echoes (CS+DL)Chantal Michelle - Broken to Echoes (CS+DL)
Chantal Michelle - Broken to Echoes (CS+DL)Somewhere Between Tapes
¥2,497
版元でも在庫僅か。ドローン冥土歌謡な話題作、Alliyah Enyoの話題作『Echo's Disintegration』でもヒットを飛ばしたグラスゴーの新興レーベル〈Somewhere Between Tapes〉から第二弾リリース。〈Quiet Time Tapes〉や〈Dinzu Artefacts〉からも作品を送り出していたNY拠点の作曲家、サウンドアーティストのChantal Michelleによる2023年度カセット作品『Broken to Echoes』をストック。ニューヨークで録音されたイーサリアルなアンビエント/エレクトロアコースティック作品!限定100部。
Man Rei - Health (CS+DL)Man Rei - Health (CS+DL)
Man Rei - Health (CS+DL)Somewhere Between Tapes
¥2,497
見過ごされていたものを照らす声、特異性と美の浸透した総合。ドローン冥土歌謡な話題作、Alliyah Enyoの話題作『Echo's Disintegration』でもヒットを飛ばしたグラスゴーの新興レーベル〈Somewhere Between Tapes〉からは、エストニア出身/ドイツ・フランクフルト拠点のアーティスト/ミュージシャン、Kristin Reimanによるプロジェクト、Man Reiのアルバム『Health』がカセットで登場。Cocteau TwinsにGrouper、Delphine DoraにEnyaを繋ぐ十字路の真ん中に位置する幽玄でイーサリアルなドローン/アンビエント歌謡の傑作!
Arushi Jain - Under the Lilac Sky (2LP+DL)Arushi Jain - Under the Lilac Sky (2LP+DL)
Arushi Jain - Under the Lilac Sky (2LP+DL)Leaving Records
¥3,874
個人的には、Ana Roxanne超え???? まさに最上級。6曲48分に及ぶ極上アンビエント・シンセサイザー・ラーガ!ニューヨークを拠点に活動、インド生まれでアメリカ在住の作曲家でありモジュラー・シンセサイザー奏者、そして、ヴォーカリスト、技術者、エンジニアという多種多様な側面を持つ要注目の女性作家、Arushi Jainの超特大デビュー・アルバムが、Matthewdavid率いるLAのインディペンデントな音楽の一大聖地的レーベルである〈Leaving〉から満を辞して爆誕!!!!!!

チョー激ヤバです。自身がルーツに持つインドの古典音楽を電子音楽のレンズを通して再解釈することにフォーカスしており、Suzanne CianiやTerry Rileyといった電子音楽のレジェンドたちの精神を継承しながら、自身の音楽的な遺産や生い立ちを個人的に探求、古代の音を現代的な枠組みの中で再構成しています。本作はリスナーが日没の時間帯に聴くことを意図したもので、それにより、リスナーを自分自身の深みへと誘うというコンセプトが込められたアルバム。レーベルメイトであるAna Roxanneのイーサリアル&ディボーショナルな魅力とも通底していますが、こちらはよりコズミックで宇宙的な魅力を感じさせてくれるこの上なく天上なメディテーション・ミュージックに仕上がっています。いやーさすが〈Leaving〉、Sam GendelやGreen-Houseといった強烈な面々を経た上で凄い人を連れてきますね。活気付くLAのシーンからますます目が離せません。また、彼女の音楽はインドの文化を讃えるものであり、この機会に際して、バンドキャンプのリリース・ページにて寄付を募っています。
Montoya - El Nido (LP)Montoya - El Nido (LP)
Montoya - El Nido (LP)ZZK RECORDS
¥3,146
不確実な時代における歓迎の抱擁。イタリア・トレビーゾ拠点に活動するコロンビア人プロデューサーMontoyaの3枚目のアルバム『El Nido』(『The Nest』)が〈ZZK Records〉よりアナログ・リリース。パンデミック的な飽和状態と「普通」を求める衝動から生まれたという作品。Nidia GóngoraやMontañera、Pedrinaといったラテン・アメリカのアーティストとのコラボレーション楽曲6曲と自身によるインストゥルメンタル・トラック5曲を収録。
Lutalo - Once Now, Then Again (CS)Lutalo - Once Now, Then Again (CS)
Lutalo - Once Now, Then Again (CS)Winspear
¥1,629
Robin Pecknold (Fleet Foxes)も絶賛している要注目アクトの一枚が到着。米国・バーモント州を拠点に活動するマルチ奏者/プロデューサーにして、Big ThiefのAdrianne LenkerのいとこというLutalo JonesによるデビューEP『Once Now, Then Again』が〈Winspear〉レーベルよりカセットとレコードでそれぞれリリース。MicrophonesやBig Thiefのファンにもオススメしたいローファイ・インディ・フォーク良作!
Kelly Finnigan - From Me To You (CS)Kelly Finnigan - From Me To You (CS)
Kelly Finnigan - From Me To You (CS)Colemine Records
¥1,760
マイク・フィニガンの息子にして、名門〈Colemine Records〉から数々の秀逸タイトルを放ってきたKelly Finniganによる最新作がカセットで登場。カリフォルニア州マリン郡の〈Transistor Sound Studio〉で録音、プロデュースされた限定500部のミックステープ作品『From Me To You』をストック。ヒップホップやクレートディギング、サンプリングアートから直接影響を受けた楽曲やオリジナルの新曲、自身の人気楽曲「Trouble」と「It's Not That Easy」のインスト・ヴァージョン、デビューLP『The Tales People Tell』収録曲「Impressions of You」のアコースティック・ヴァージョンなどが収録。
The Particles - 1980s Bubblegum (LP)
The Particles - 1980s Bubblegum (LP)Chapter Music
¥3,297
1977年、オーストラリアのシドニーでパンク・ムーヴメントの絶頂期に結成された伝説的バンド、The Particlesが残したEP音源や83年のセッション音源、デモ音源を集めた編集盤『1980s Bubblegum』が〈Chapter Music〉からアナログ・リリース。Orange JuiceやTelevision Personalitiesといった同時代の名バンドたちと肩を並べるに値する、オーストラリアのインディ・ポップの先駆者による珠玉の音源集!バンドメンバーへのインタビューに基づいた膨大なインタビューがライナーノーツに掲載。
Brunhild Ferrari & Jim O'Rourke -  Le Piano Englouti (LP)Brunhild Ferrari & Jim O'Rourke -  Le Piano Englouti (LP)
Brunhild Ferrari & Jim O'Rourke - Le Piano Englouti (LP)Black Truffle
¥2,476

廃盤ストック入荷。Sonic Youthへの参加でもおなじみ孤高の実験音楽家ジム・オルークと、エレクトロ・アコースティックの巨匠、Luc Ferrariの奥さん、Brunhild Ferrariの2名による恐らく初となるコラボレーション作品。
エレクトロニクスやピアノ、フィールド・レコーディング、そして、夫のLuc Ferrariの音素材を用い、Brunhild Ferrariが2014年に東京の聖地SuperDeluxeでライブ・レコーディングしたしたマテリアルを我らがジム・オルークが再構築&ミックス。街の雑踏、ドローン、電子音、オーケストラの演奏までもが混沌とかき混ぜられ、静寂の中で怪奇がうごめく得体の知れない世界観。これはスリル満点の一枚です。Lasse Marhaugによるデザイン。Rashad BeckerによるDubplates & Masteringでのヴァイナル・カット。デラックス・ゲートフォールド・スリーヴ仕様。Brunhild Ferrariによるライナーノーツが付属。

坂本龍一 - ビューティ (2LP)
坂本龍一 - ビューティ (2LP)ユニバーサルミュージック
¥5,830
『ラスト・エンペラー』サントラ盤が大好評をもって迎えられる中、多彩なゲストを招き制作され、前作『NEO GEO』の世界観を拡大した、坂本流ワールド・ミュージック。[1989年発表]

米ヴァージン・レコード契約第一弾。
ブライアン・ウィルソン(ビーチ・ボーイズ)や、ロビー・ロバートソン(元ザ・バンド)、ロバート・ワイアット(元ソフト・マシーン)、ユッスー・ンドゥール、アート・リンゼイ他、多彩なゲストを迎えた作品。
収録曲は海外盤と日本盤とで異なっており、今回は本人の意向により日本盤の選曲を採用。
沖縄民謡2曲、ザ・ローリング・ストーンズ「ウィ・ラヴ・ユー」など収録曲の約半分がカヴァー曲。
ジャケット写真はアルバート・ワトソンが担当。

トラックリスト:
Side 1
1. コーリング・フロム・トーキョー
2. ローズ

Side 2
1. 安里屋ユンタ
2. フュティーク
3. アモーレ

Side 3
1. ウィ・ラヴ・ユー
2. ジャバラム
3. ア・パイル・オブ・タイム

Side 4
1. ロマンス
2. ちんさぐの花
3. アダージオ
Weldon Irvine - Deja Vu (7")
Weldon Irvine - Deja Vu (7")Dynamite Cuts
¥2,987
ジャズからレアグルーヴのマニアまで絶大な支持を受ける米ジャズピアノ系奏者、Weldon Irvine。自主レーベル〈Nodlew Music〉から発表した1973年発表の傑作『Time Capsule』からのマスターピースが〈Dynamite Cuts〉レーベルより『Deja Vu』として初の7インチ・シングル・カット。タイトル名を冠した世紀のグルーヴィー・ナンバー「Deja Vu」、Charlette Cookのポエトリーリーディングによる現在のニューエイジャーにも推薦したい「I Am」を始めとした鉄板の7インチ。そして、本当の意味での緊迫感を備えた、ダイナミックなカット!
V.A. - All Bad Boy & All Good Girl: Manchester Street Soul Soundtapes, 1988-1996 (CS)V.A. - All Bad Boy & All Good Girl: Manchester Street Soul Soundtapes, 1988-1996 (CS)
V.A. - All Bad Boy & All Good Girl: Manchester Street Soul Soundtapes, 1988-1996 (CS)Death Is Not The End
¥2,559

戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉から最新物件!1980年代後半から1990年代半ばにかけての英国・マンチェスターのストリート・ソウル・シーンのサウンドシステム・テープからの抜粋を集めたミックステープ作品。1988年から1996年まで、マンチェスター南部と中心部のダンスやブルース・パーティーでライブを行ったBroadway、Stereo Dan、Soul ControlなどのサウンドのDIYカセット・レコーディングをフィーチャーしています。

Carl Stone - We Jazz Reworks, Vol. 2 (LP)Carl Stone - We Jazz Reworks, Vol. 2 (LP)
Carl Stone - We Jazz Reworks, Vol. 2 (LP)We Jazz
¥4,478
Morton Subotnickに学んだアメリカ人作曲家/ラジオ・プロデューサーであり、中京大学にて教授を務めるなど多角的に活動をこなしてきたサンプリング~カットアップ・コラージュの名手Carl Stone。フィンランド・ヘルシンキを拠点とする名門レーベル〈We Jazz Records〉のカタログの中から10枚の作品を素材に、同企画へと招待されたアーティストが再構築するという新シリーズ『We Jazz Reworks』へと挑んだ最新作を発表。第2弾となる今回は、〈We Jazz〉のLP11~20番を素材としたもの。昨今の「異常音楽」的な世界観に接近しているCarl Stoneのアブストラクトな側面があますところなく発揮された屈折的ジャズ作品!
Vega Trails - Tremors in the Static (LP)
Vega Trails - Tremors in the Static (LP)Gondwana Records
¥4,184
英国の現代ジャズ・シーンを代表する名門こと〈Gondwana Records〉からは、Portico Quartetの創設メンバーでダブル・ベース奏者/作曲家のMilo Fitzpatrickと、サックス奏者のJordan Smart (Mammal Hands, Sunda Arc)による新鋭デュオ、Vega Trailsによるデビュー・アルバム『Tremors in the Static』がアナログ・リリース。カール・セーガンのSF小説『コンタクト』(ベガ星系から検出された新しい生命のシグナルについて書かれた小説)から名前を取ったこのプロジェクトは、ベースとメロディーの要素を最も生々しい形で前面に出したいという思いから生まれ、Fitzpatrickによると意図的に削ぎ落としたアプローチを選択したとのこと。ロックダウン中にFitzpatrickがスウェーデンのフィドル音楽やインドの古典音楽など、空間と疎密を持った音楽に没頭して作曲したものからなる作品で。Jan Johanssonの伝説的な「Jazz på Svenska」(スウェーデン民謡のジャズ・バージョン)や、スペインのソプラノ歌手Montserrat Figuerasなどによる古代の子守唄などからインスピレーションを受けた意欲的な一枚となっています!

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