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Patrice Rushen - Pizzazz (2LP)Strut
¥4,982
1970年代から80年代のソウル、ジャズ、ディスコのアイコン!グラミー賞受賞も知られるアメリカのR&B/ジャズ/ディスコ・ボーカリスト、作曲家のPatrice Rushenが〈Elektra Records〉に残した79年名盤『Pizzazz』が拡張アナログ再発。Rushenのソロ・キャリアに新たな進展をもたらし、大ヒット曲”Haven't You Heard”でのブレイクを果たした重要な一枚!アップビートで気楽なシングル曲”Let The Music Take Me”、甘美なバラード・チューン”Settle For Me Love”、Roy Gallowayとの記念すべきデュエット曲”Givin' It Up Is Givin' In”など、長年にわたってファンのお気に入りとなってきた曲が数多く収録された一枚となっています。アルバムのシングル”Haven't You Heard”と”Let The Music Take Me”のラウド・カット・ボーナス12インチ・バージョンと、”Givin' It Up Is Givin' Up”の未発表インストゥルメンタル・バージョンも追加収録。Bobby Hollandによる貴重な写真と新しいインタビューも掲載。全曲〈The Carvery〉によるオリジナル・テープからのリマスタリング&完全オリジナルのアートワークでのパッケージ仕様。
Nyofu Tyson Turkish Delite Türk Lokumu (LP)Seismographic Recordings
¥5,316
トルコの民謡であると共に、モダンで先鋭的なアナトリアン・シンセ・ミュージックの傑作!トルコ語を学び、サズを弾くことができるデンマーク系レバノン人のアフロ・アメリカンであり、1970年代初頭の全盛期にイスタンブールのアナトリアン・ポップ・シーンに登場したジャズ・ベーシスト、Nyofu Tyson。トルコ音楽とジャズ、ラテン、フラメンコなどを溶け合わせた独自のサウンドで知られ、 Zülfü LivaneliやOkay Temizとも仕事を共にしたこの人物が 1991年に〈Yankı〉レーベルに残した激レアなカセット作品『TURKISH DELITE TÜRK LOKUMU』が待望のアナログ・リイシュー。シンセ・ポップ、ニューウェーブ、レゲエ、ヒップホップ/ブレイク、ラテン、ディスコ・ブギーまで飲み込んだハイブリッドかつアップデートされたアナトリア民謡にして、1980年代後半のポップ・ミュージックの音楽的冒険の全てを兼ね備えたクレイジーなアルバム。
Vladislav Delay - Espoo (12")Raster-Noton
¥2,489
廃盤デッドストック入荷。Pan SonicのMika Vainioとも並ぶ、北欧・フィンランドの先鋭的な電子音楽を代表する名作家、Vladislav Delay。2012年にグリッチ・エレクトロニクス/IDMの一大聖地である〈Raster-Noton〉より発表した傑作EP『Espoo EP』をストック。エクスペリメンタル・ミュージックのスピリットに根差しつつ、ダンスフロアへの眼差しを抱き続け、常にユニークで新鮮な音楽を生み出し続けてきたVladislav Delayによるアブストラクト/ミニマル・エレクトロニック全4曲を収録。
HNNY - Sunday (LP)Omena
¥4,149
人気作がリプレス。〈Let's Play House〉や〈Local Talk〉といった人気レーベルからのリリースも知られるスウェーデンのディープ・ハウス・プロデューサー、HNNYが、同国・ストックホルム拠点にSeb WildbloodやJesse Futerman、Golden Retrieverといった豪華面々を送り出してきた〈Omena Records〉から2015年に発表したデビュー・アルバム『Sunday』が180g重量版仕様で再リリース。レイドバックしたディープなサウンドがメロウに漂います。トライバルで神秘的かつ幻惑的な密林バレアリック・ハウス・チューンを全10曲を搭載した不朽の名作!ゲートフォールド・スリーヴ仕様。
Alva Noto feat. Martin L. Gore & William Basinski - Subterraneans (12")NOTON
¥3,261
電子音響における一大名門として未だ多くの聴衆を魅了し続ける〈Raster Noton〉を主宰するCarsten Nicolai (1965-)の名プロジェクトAlva Notoが、Depeche ModeのメンバーであるMartin L. Goreと、アンビエント史に名を残すであろうNYの伝説的ドローン作家Willian Basinskiを迎えて制作した最新コラボレーションEP『Subterraneans』をストック。David Bowieが1975年に録音した楽曲であり、アルバム『LOW』のクロージング・ソングである同名の曲のカバーをフィーチャーしたもの。3人のアーティストによるボウイの作品へのオマージュであるこのEPは、インスト・バージョンと、Alva Notoによるエレクトロニクスのエディット、デペッシュ・モードのMartin L. Goreによるボーカル、William Basinskiによるサックスが特徴な内容となっています。
The Durutti Column Time Was Gigantic... When We Were Kids (2LP)London Records
¥5,934
リリースから25周年を記念して、1998年にリリースされたThe Durutti Columnの代表的なアルバム「Time Was GIGANTIC... When we were kids」が初ヴァイナル化!バレアリックでもネオアコでもない幻想的かつイーサリアルな孤高の音楽であり、その登場から40年以上が経過した今も褪せることのない特異な魅力を醸しています。5曲のボーナストラックが付属。新装版には〈Factory Records〉の専門家James Niceによる貴重なライナーノーツが付属。リマスタリング仕様。オリジナル・アートワークはオリジナル・デザイナーの8VOによって再検討されたものとなっています。
Keni Burke - Changes (LP)Be With Records
¥4,596
象徴的なステッパーズ・アンセムにして、永遠のクラブ・クラシック「Risin' To The Top」を生み出したエース・ベーシストでありカーティス・メイフィールドに見出されたKeni Burkeの代表作『Changes』が〈Be With Records〉よりアナログ再発。フィラデルフィアの伝説的な〈Sigma Sound Studios〉でレコーディングされた3枚目のソロアルバムであり、1982年に〈RCA〉からリリース。現在では入手困難となっている洗練された80年代グルーヴの傑作。20年代の今も新鮮に響く一流のファンキー・ソウルを収録しており、まさに天国で生まれたマルチ・テンポ・ソウル・ミュージック・アルバム。
picnic - lucky number (CD)daisart
¥2,294
Nico NiquoやMidori Hirano、ju caなどを始め、エクスペリメンタル~アンビエントな突出したタイトルを取り揃えるオーストラリア拠点の注目度MAXなレーベルであり、今後更なる大躍進が予想される〈daisart〉。『Midday Moon』(Bedroom Suck)や『Antipodean Anomalies』(Left Ear)とも並ぶ、豪州産アンビエント/エクスペリメンタル集『Wound Without A Tear』も大変素晴らしいここからは、〈angoisse〉人脈ことju caとmdoによるコラボ・ユニット"Picnic"の2022年度の最新作『lucky number』が早くも登場。kindtree、uio loi (!)、Theodore Cale Schafer、Panphiliaといったユニークな面々をゲストに迎えた幻想的なアンビエント・ミュージックを全5曲収録。現実とあちら側のはざまで漂いっぱなし、ここではないどこかの景色。ローファイなテープ・ヒスノイズにも映える、仄かに甘くて夢うつつな遠泳のひととき。〈12k〉作品はもちろん、Federico Durand、Taylor Deupree、Ian Hawgoodなどの名前にビビっとくる人にも!デジパックCD仕様。
V.A. - Outro Tempo: Electronic And Contemporary Music From Brazil 1978-1992 (2LP)Music From Memory
¥4,979
1978年から1992年のオブスキュアで入手困難なブラジル産電子音楽、現代音楽、伝統的なブラジリアンな音楽性を切り口に、現代のアンビエントやミニマリズムまでに時代を超えて踏み込んでくるタイムレスな驚愕の内容。政治的に不安定なこの時期に、数多くの有能なアーティストが、アマゾン先住民の古代から流れる音楽形態と精神性を受け継ぎながらも、シンセサイザーやドラムマシンと用いながらアンビエント、ジャズフュージョン、ミニマリズムの要素を見事に合一させた珠玉の音楽ばかりをビッシリ収録。ブラジル音楽巨匠エグベルト・ジスモンチをも彷彿させる高い音楽性の数々で、スピリチュアリティすら感じる大傑作コンピレーションです。
Patrick Stas - If Paul K.'s Life Was a Movie, This Would Be the Soundtrack of His Death (LP)STROOM.tv
¥4,359
ベルギー版〈Music From Memory〉的な立ち位置で頭角を現して早数年、今や現行リイシュー・レーベル屈指のカルト聖地と化している大変ユニークな再発レーベル〈Stroom〉から最新物件!Paul KやGheneral Thî Et Les Fourmisと共に活動し、テープ・レーベル〈Home Produkt〉の代表も務めた80年代シンセポップの重要人物Patrick Stas (1954-2020)のキャリアを網羅したコレクション的コンピレーション・アルバムである本作は非常にレアなカセットや未発表のデモ音源から厳選された楽曲を収録しており、初期の彼のバンドGeneral Thî et les fourmisによる陰鬱なポストパンク・ゴスから、Albert Et Guidoとしてのウェイヴなオルガン・ダブ、Paul Kという別名でのソロキンクまで、スタズの様々なスタイルを綴ったものとなっています。
Ramzi - Hyphea (LP)Music From Memory
¥3,856
全ニューエイジ好きにレコメンドしたい珠玉の一枚!ケベック・モントリオールを代表する密林アンビエント鬼才にして、〈1080p〉や〈Total Stasis〉〈RVNG〉などからの秀逸な作品群も知られるRamziが〈Music From Memory〉から送り出した2022年度最新アルバム『Hyphea』を漸くストックしました!Frederic Lavoie監督のドキュメンタリー作品『Funungi』という、キノコに関する映像作品のスコアとして制作していたスケッチをベースに練り上げたもの。2021年から2022年5月の間にかけて、パンデミックの厳しい制限によって課せられた退屈とフラストレーションを超越すべく生み出された神秘的アンビエント・ダンス/ニューエイジ・エレクトロニック傑作!
坂本慎太郎 Shintaro Sakamoto - できれば愛を Love If Possible (LP+DL)Mesh-Key
¥4,371
Corneliusこと小山田圭吾にメジャー・デビュー作『3×3×3』を絶賛され、スターダムへと登り詰めた伝説的アクト"ゆらゆら帝国"のリーダーにして、今や国内のみならず、GirlsのChristopher OwensやMac DeMarcoといったUSインディにまでも影響を及ぼしている現代最高峰のミュージシャン、坂本慎太郎。Phewや向井千恵といったジャパニーズ・アンダーグラウンドの名手たちも在籍しているニューヨークの実験系名所〈Mesh-Key〉からリリースされたサード・アルバム『できれば愛を』(2016)のアナログ・ヴァージョン!色褪せない美しさ。ゆらゆら帝国のレア曲欲しさに〈PSF Records〉の名コンピ『Tokyo Flashback 2』を知り、アングラな音楽世界へと魅了された人間はきっと私だけではないでしょう。最高傑作『ナマで踊ろう』から約2年後にリリース。甘やかにレイドバックする幻想、ミニマルに磨き上げられた世界観、持ち前のサイケデリックな魅力を、より普遍的でポップな領域へとアップデートした坂本慎太郎傑作ソロ・ワーク。
Jon Collin & Demdike Stare - Minerals (Yellow Vinyl LP)DDS
¥4,879
Miles WhittakerとSean Cantyの2名によるヘヴィ級プロジェクトであり名門〈Modern Love〉の秘蔵っ子Demdike Stareと、カセット・レーベル〈Winebox Press〉を運営者としても知られるスウェーデンのベテラン作家Jon Collinというトリオによるコラボ・アルバム『Minerals』が〈DDS〉からアナログ・リリース。テープ、F/Xペダル、スウェーデン製の自家製ニッケルハルパなどを駆使し、前作『Fragments of Nothing』と比して、よりフォーク的な方向性で、喚起的なドローン・スケープを生み出しています。Rashad Beckerによるマスタリング仕様。限定500部。
The Caretaker - Patience (After Sebald) (LP)History Always Favours The Winners
¥5,761
約10年ぶり待望のリプレス!漆黒のダーク・アンビエント紳士、The Caretakerによる、Radioheadのドキュメンタリー政策でも知られる映画監督、Grant Geeが2012年に製作した映画「Patience (After Sebald)」のサウンドトラックが再発です!
本作では、彼の十八番であるボールルーム・ミュージックではなく、シューベルトによるピアノと歌のみの連作歌曲集「冬の旅」(1827年)のSPレコード(しかも1927年のものというのは偶然か)をサンプルとし、録音をマニュピレート。ドイツの小説家、W. G. Sebaldをテーマにした映画のサントラというだけあって、かつてなく内省的で、喪に服すかの如し悲痛な響きが綴られる。いつにも増して激しいヒスノイズも寄り添ってさらに重みを増しています。アンビエント・クラシカルというには消化不良なこの感じは、Robert Haighの昔の作品に近いのではないでしょうか。Dubplates & Masteringでのマスタリング&カッティング。限定500枚。
本作では、彼の十八番であるボールルーム・ミュージックではなく、シューベルトによるピアノと歌のみの連作歌曲集「冬の旅」(1827年)のSPレコード(しかも1927年のものというのは偶然か)をサンプルとし、録音をマニュピレート。ドイツの小説家、W. G. Sebaldをテーマにした映画のサントラというだけあって、かつてなく内省的で、喪に服すかの如し悲痛な響きが綴られる。いつにも増して激しいヒスノイズも寄り添ってさらに重みを増しています。アンビエント・クラシカルというには消化不良なこの感じは、Robert Haighの昔の作品に近いのではないでしょうか。Dubplates & Masteringでのマスタリング&カッティング。限定500枚。
MinaeMinae - Räumlichkeit (2LP)Marionette
¥5,512
Burnt FriedmanやMax Loderbauer、Pierre Bastien、Valentina Magalettiといった豪華面々を送り出してきた弊店おなじみの屈折的ダブワイズ音響実験の聖地〈Marionette〉から最新物件!〈Human Pitch〉からのデビュー作にここ〈Marionette〉からの前作までいずれも絶好調なドイツ・シュトゥットガルト拠点のマルチ・メディア・アーティスト、MinaeMinaeの最新アルバム『Räumlichkeit』が登場!メロディックな電子的ノスタルジアとパーカッシヴなビート指向のサウンドスケープへとさらに踏み込んだヒプノティック・ミニマル/ダブトロニカの秀逸作品!Noel Summervilleの手によるマスタリング&カッティグ仕様。180重量盤プレス。
Mind & Matter - Mind & Matter: 1514 Oliver Avenue (Basement) (Purple & Gold Vinyl LP)Numero Group
¥3,437
自国のゴスペル、ソウルのみならず、ニューエイジ神Iasosや日本からは原マスミ、プロト・ヴェイパーウェイヴまでも掘り起こしてきた名門〈Numero Group〉からの物件。ミネアポリスの11ピース・バンド、Mind & Matterのために若干16歳だったJimmy Jam Harrisが作曲とアレンジを提供した楽曲を収めたアルバム『Mind & Matter: 1514 Oliver Avenue (Basement)』が2023年リプレス。70年代後半のPrinceのソングブックに代わる、オーガニックなミネアポリスのビンテージ・オルタナティヴともいうべき傑作選。
Gibraltar Drakus - Hommage A Zanzibar (CS)Awesome Tapes From Africa
¥1,548
1980年代から90年代初頭にかけて、カメルーンのビクツィ・シーンから現れた最もミステリアスなアーティストにして重要人物の一人、Gibraltar Drakusが1989年に残したアルバム『Hommage A Zanzibar』が、アフリカのオブスキュアなカセットテープを掘り起こす大名門〈Awesome Tapes From Africa〉より史上初カセット・リイシュー。悲劇的かつ謎の死を遂げたギタリストのThéodore Zanzibarに捧げられたアルバム。ベティの伝統音楽とエレクトロニックで非常にリズミカルなギターベースのビクティを完璧に融合させたファースト・アルバムにして、10万枚以上を売り上げた代表的作品!
Joachim Spieth - Terrain (2LP)Affin LTD
¥4,231
名門〈Kompakt〉にも作品を残すドイツ拠点のアーティスト、DJ、プロデューサーであり、同国の実験的エレクトロニック・ミュージック・レーベル〈Affin〉の創設者、Joachim Spiethによる2022年度アルバム『Terrain』がアナログ・リリース。『Ousia』(2021年)に続くアルバム『Terrain』は、人間と自然の関係を反映した作品であり、本作のタイトルは、Spiethの音楽制作の実践と自然との親密さを重ね合わせた音楽言語への言及となっています。
bvdub - Decades On Divided Stars (2LP)Affin LTD
¥3,936
版元でも既に在庫僅か。実験的アンビエント/アンビエント・ダブの名手、Bvdubがドイツのエレクトロニック・ミュージック・レーベル〈Affin LTD〉から最新アルバム『Decades On Divided Stars』をアナログ・リリース。荒涼として壮大なサウンドスケープを描いた20分近いトラックを全4曲収録した極上のアンビエント・エレクトロニカ美盤!
Pagan Red - Materia (LP)Titrate
¥4,224
ロンドン拠点のプラットフォーム/レーベルの〈Titrate〉からは、Pagan Redなるミステリアスな同地の作家と思われるアクトによるデビュー・アルバム『Materia』がアナログ・リリース。微かに包み込んでいくようなドローン・サウンドに、無重力的なパーカッション、臨場感あふれる音の共鳴を特徴とする3編の実験的な作品が収められたエレクトロアコースティック作品に仕上がっています。名匠、Noel Summervilleの手によるマスタリング&デラックス180g重量盤仕様。
Max Würden - Landmark (LP+DL)A Strangely Isolated Place
¥5,375
傑出したクオリティのポスト・クラシカル/アンビエントを送り出すLAの名レーベル〈A Strangely Isolated Place〉からは、ドイツ・ケルンを拠点に1987年から活動する実験的アンビエント作家、Max Würdenによる最新アルバム『Landmark』がアナログ・リリース。彼の故郷ケルンのリサイクルショップで見つけた風景画にインスピレーションを得て作り上げた、複雑かつ詳細な瞬間のモンタージュというべきアンビエント/エクスペリメンタル作品!Rafael Anton Irisarriの手により〈Black Knoll Studio〉にてマスタリング。
Quiet Places - Volume 2 (2LP+DL)A Strangely Isolated Place
¥5,995
傑出したクオリティのポスト・クラシカル/アンビエントを送り出すLAの名レーベル〈A Strangely Isolated Place〉からは、Dennis White、Charlie May、Dave Gardnerの3名からなるユニット、Quiet Placesによる最新アルバム『Volume 2』がアナログ・リリース。4編に渡って、深く催眠術的な長編アンビエント/ドローンが展開された珠玉の傑作!Andreas Lupo Lubichの手により〈LOOP-O Mastering〉にてマスタリング&ラッカーカットと盤質も万全です。
Cool Maritime - Big Earth Energy (Transparent Green Vinyl LP)Western Vinyl
¥3,197
版元完売の限定グリーン・ヴァイナル仕様。LAのニューエイジ〜ビート・ミュージック〜現代ジャズの一大聖地こと〈Leaving Records〉にも傑作を残し、同地の主催Matthewdavidも〈FACT Magazine〉から発表したミックス作品『FACT Mix 655』にて紹介していた要注意なアンビエント/実験作家であり、Kaitlyn Aurelia Smithの旦那さんでもあるCool Maritime。ムービー/アニメーション・スタジオの〈Encyclopedia Pictura〉のディレクター、共同設立者としても知られるこの人のアナログ作品としては実に4年ぶりとなる最新作が〈Western Vinyl〉より登場。PCゲームの『MYST』や久石譲の作品などからインスピレーションを受けたアルバムであり、エコロジーとサイケデリックな魅力を兼ね備えた架空のビデオゲームのサウンドトラック作品。吉村弘や吉川洋一郎などを始めとした80年代の日本のアンビエントはもちろんSign Libra、Uio Loi、Visible Cloaks辺りのファンにもレコメンドしたい極上のニューエイジ/アンビエント作!
ghost orchard - rainbow music (CS)Win
¥1,760
ミシガン州在住のSam Hallによるベッドルーム・ポップ・プロジェクト、Ghost Orchardが、2019年の『Bunny』に続くニュー・アルバム『Rainbow Music』を〈Winspear〉からアナログ・リリース。2020年の夏から2021年の春にかけて2回に分けて書かれた楽曲が収録された作品。数ヶ月前に発表したテイラー・スウィフトのカヴァーに続く作品であり、ブレイクビーツやエレクトロニカ、ベースミュージックを通過したレフトフィールドなベッドルーム・サウンドの傑作!季節のように静かに感知できないニュアンスや、ある日振り返ると自分の精神全体が変化していることに気づくような、深い時間の動きで満たされています。