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YĪN YĪN - The Age of Aquarius (LP+DL)Glitterbeat
¥3,179
KhruangbinやAltin Gun辺りが好きな方にももちろんレコメンド!これぞ、まさに宇宙旅行。各地の辺境音楽を掘り起こすだけでなく、L'EclairやDerya Yıldırım & Grup Şimşekなど現代の突出した才能も紹介してきたスイスの名門〈Bongo Joe〉が送り出していたオランダの人気エキゾ・サイケデリック・バンド、YĪN YĪNの22年度最新作が名門〈Glitterbeat Records〉から登場。持ち前のサイケデリックな異国のバイブを保ちつつ、よりダンサブルにゴージャスにそのサウンドを深化。極彩色にしてエキセントリック、別世界のムードを醸す異星人的シンセ・ポップ/エキゾ・フュージョン・アルバム!
Mixed Band Philanthropist - The Impossible Humane (LP)Staubgold
¥2,479
デッドストック入荷。"Anti Music"をスローガンに掲げ、音楽とそのフィジカル作品の両面へと全生命を費やし、「アンタイ作品」とされる無音レコードなどの制作を始め、独自のコンクレート・ノイズの世界を作り上げてきたカルト・アイコンにして、英国ノイズ/インダストリアルの最重鎮、The New Blockaders。「真に献身的なノイズ・アーティストの先駆け」とUSノイズ聖地〈RRR〉主宰のRon Lessard (Emil Beaulieau)にも言わしめたTNBのサイド・プロジェクト、Mixed Band Philanthropistが、1987年に独アヴァン系名門〈Selektion〉からアナログ・リリースした激レアな一枚『The Impossible Humane』の〈Staubgold〉からの2014年再発盤。 Andrew Chalk、Asmus Tietchens、Giancarlo Toniutti、Merzbow、Nurse With Wound、Organum、Etant Donnesなどなど当時のノイズ/アヴァン系の重鎮たちによる音源から、60年代のポップ・ソング、レゲエの断片、スピードアップさせたレコード、電子音まで推定3000にも及ぶという膨大な音源の数々を混ぜ合わせた破格の音塊。まさに大大大名盤!限定400部。
Andrew Chalk & Timo van Luijk - Skagafjorour (LP)Faraway Press
¥2,896
朧なアンビエントの清流が想像を絶した境地へと突入。これはさすがの出来です!英国が誇る国宝級ドローン職人、Andrew Chalkと、Af UrsinやIn Camera等でもその才能を発揮するベルギーのTimo van LuijkというElodieの2人によって2020年に限定90部でカルト・レーベル〈B.A.A.D.M〉からカセット・リリースしていたレア作品が〈Faraway Press〉から初アナログ化!ベルギーのヘントで開催された〈NIGHT OF EXPERIMENTAL FILM〉にて、18年4月にライブ録音された、Peter Hutton監督の無声映画「SKAGAFJÖRÐUR」のサウンドトラック。Elodieのもつ森林のサイケデリア、水面を思わせる静穏な美がここでも存分に発揮。彼ららしくアンビエントもドローンも超越した孤高の音世界を築き上げた大傑作盤。
Elodie - Le Manteau D'Etoiles (LP)Faraway Press
¥2,896
Andrew Chalk & Timo Van Luijkというイギリス / ベルギーの重鎮作家によるアンビエント以上の名プロジェクト、Elodie 5枚目のアルバム"Le Manteau D'Etoiles"。2012年11月のベルギーはルーヴェンでおこなわれたライブの模様を素材につくられた作品。ピアノにTom James Scott、クラリネットにJean Noel Rebillyという、Andrew Chalkと近年縁の深い作家たちも交えた4人編成での録音です。中心メンバー2人それぞれのソロ作でみえる深化がここでも絡み合い、"Cristaux De Lumiere"にただよう安らかな水面の美、なにも説明のいらないただただ透明な"L'Aurore"や、Elodieがもつ森林のサイケデリアがささやく"Le Manteau d'Etoiles"はじめ、時間も場面も越えた大きな大きな光の即興絵巻にただ聴き入ってしまうばかり。ゲストの2人による凛とした管 + 鍵盤楽器の色がまたすばらしい。深化つづけるElodieの姿として、また熟成された音楽観としてとても大きなものを持っています。このプロジェクト屈指の傑作でしょう。
Elodie - La Porte Ouverte (LP)Faraway Press
¥2,896
Andrew Chalk x Timo Van Luijkによる職人的名アンビエント・ユニットElodieが2016年にカセットのみで発表していた作品のヴァイナル・リイシュー。Tom James Scottのピアノが光る新たな風。アンビエントでアヴァンにも寄りつつ、しかししっかりとElodieでこその奥ゆかしさが息づいている美しい作品。限定300部。
Elodie - Traces Ephémères (LP)La Scie Dorée
¥2,896
Andrew Chalk x Timo Van Luijkによる職人的名アンビエント・ユニットElodieの2014年発表されていた、細かな18曲のアンビエンス。侘び寂びや孤高の静寂風景が漂うこれまでの3作の生楽器演奏な感触そのままに、より色彩豊かで奥行きのある表現へと変化しています。透き通った川のせせらぎのようなドローン、歓喜の歌声を上げる神々しいシンセ、パーカッションと弦が高次元で会話するインプロ的表現、Jean Noel Rebillyがクラリネットで参加した微睡みに、Tom James Scottのピアノや琴が光る新たな風。アンビエントでアヴァンにも寄りつつ、しかししっかりとElodieでこその奥ゆかしさが息づいています。Andrew Chalk作の水彩画アートワークも素晴らしい。限定350部。Sean McCannやWooのファンにも是非。
V.A. - 1972-1985 KATEBEGIAK Prog-Rock, Psych-Folk & Jazz-Rock Music from the Basque Country [Compiled by DJ Makala]Elkar Vinyl Collection
¥4,542
DJ MakalaことMikel Unzurrunzaga Schmitzがコンパイルした、1972年から1985年に及ぶ、スペイン・バスク地方のオブスキュアなプログレ、サイケ・フォーク、ジャズ・ロックの画期的コンピレーション・アルバムが、バスク地方の音楽を掘り起こす同国の〈Elkar Vinyl Collection〉からアナログ・リリース。60年代の「エズ・ドク・アマイル」や80年代の「バスク・ラジカル・ロック」良いっや二つの芸術的潮流に挟めれ、記憶の片隅へと忘れ去られてしまった、バスク地方のポピュラー音楽の隠れたダークサイドへの新たなトリップ。豪華ライナーノーツが付属。
Los Abuelos del Wayku - La música de los Kechwas lamistas: Registros sonoros de comunidades nativas de Lamas (LP)Buh Records
¥3,745
祖国南米ペルーの地下ノイズ、インダストリアルや前衛音楽、ミュージック・コンクレートに至るまで、同地のニッチな音楽世界を大いに掘り起こしてきたカルト・レーベル〈Buh Records〉からは、ラマスの先住民族の音楽家で構成される伝統的なグループ、Los Abuelos del Waykuの貴重音源の数々をコンパイルした編集盤が登場。選曲と録音を担当したのは、タラポトの音楽家で研究家のPercy Alexander Flores Navarro。植民地時代からラミスタ・ケチュワの国中で実践されてきた様々な音楽ジャンルの最も土着的な演奏スタイルと、20世紀前半にこれらのコミュニティが取り入れた外国や国内の音楽動向を再現することを目的としているとのこと。この地域で起こった歴史的なプロセスの記録であると同時に、ペルー/アマゾンの文化的多様性を知らしめるガイドとなる一枚。
Moodymann - Mahogany Brown (Clear Vinyl 2LP)Peacefrog
¥5,479
Carl Craigが運営するPlanet Eから1997年に発表されていたコンピレーション・アルバムに続いて、UK名門Peacefrogより1998年に発表された実質上の1stアルバムが、限定クリア・ヴァイナルで再発。
Marconi Notaro - No Sub Reino Dos Metazoários (LP)Fatiado Discos
¥3,652
Lula CortesとZe Ramalhoのゴールデンタッグも参加した、1973年に発表されていたブラジルサイケ秘宝的名作。ブラジリアンテイストのサイケデリックロックと、同メンバーによる別プロジェクトであるSatwaのようなインド音楽に影響を受けた内容で、前半はブラジリアンテイストが前面に出され、中盤にかけてはドラッギーなエフェクトによるアシッド・サイケ、後半はSatwaにかなり近い内容と広範に渡る内容ながらどれも総じてやはりこの二者にしか出来得ない特別な音楽。ゲイトフォールド・スリーブ仕様。
Aphex Twin - Come to Daddy (12")WARP
¥1,815
これは未体験の方は是非!まさに金字塔です。1997年に大名門〈Warp〉より発表、今も多くの聴衆を魅了し続けている、鬼才Aphex Twinの名作『Come to Daddy』。アグレッシブにして複雑、混沌としてユーモラスなドリルンベース/IDM史上に残る歴史的な大傑作!
Mr Fingers - Ammnesia (3LP)Alleviated Records
¥4,826
待望のアナログ再発!シカゴ~ディープなハウス界隈の名仕事の数々で知られる大重鎮ことLarry Heard (1960-)によるMr. Fingers。数々のブートが存在、UKのシカゴハウス・ライセンス・レーベルだった〈Jack Trax〉から1989年にリリースしていた世紀の傑作『Ammnesia』が奇跡の公式復刻!自身の〈Alleviated Records〉から約30年の時を超えて待望の再来。アシッド・ハウスからディープ・ハウスまで、卓越したダンス観から繰り出されるシカゴのヴァイブスはまさに金字塔レベルともいうべき。歴史的なハウス・クラシックが満載。リマスタリング仕様。これはMUSTです!!
Trouble In Side - Zulu Rap (12")Best Record Italy
¥2,715
近年復活を果たしたイタロ・ディスコの聖地こと〈Best Record Italy〉からは、Trouble In Sideなるユニットが〈Airport〉レーベルに1984年に残していた、カルト・イタロ・ディスコ作品『Zulu Rap』が、2022年度、史上初のアナログ再発!ナポリや80年代初頭の典型的なイタリアン・ディスコ・サウンドとは一線を画す、オルタナティヴというべきフレッシュなサウンドが堪能できる一枚!!「Alcoholic Version」のイントロは、マドンナの「Holiday」から、「Chinese Version」はTears For Fearsの曲からインスパイアされたとのこと!ショート・バージョンでは、ダイアナ・ロスの「Love Hangover」を彷彿とさせるドラムワークが徐々に浮き上がってくる、大変面白いアレンジになっています。オリジナルのアートワーク・カバーを忠実に再現したリイシュー盤仕様。
Electric Boogies - Break Mandrake (7")Vampisoul
¥1,884
史上初のアナログ復刻!オリジナル盤は3万円以上の高値を付けた事もある超希少な一枚。ニューヨークのB-BOYカルチャーの影響を受け、ブレイクダンス・クルーとして活動したブラジル・サンパウロのElectric Boogiesによる84年作『Break Mandrake』が〈Vampisoul〉より待望のリイシューです。鮮烈なブレイクとタフなビートを浴びせるオブスキュアな初期ラップ/エレクトロ・ファンクを2曲収録しており、両面にそれぞれヴォーカル/インスト版を搭載。インスト・ヴァージョンにはジャズ・テイストなタッチのキーボードも追加されたものとなっています。破格のウェポンとして是非レコメンド!
NTsKi + 7FO - D'Ya Hear Me! (10")Em Records
¥1,980
シームレスな活動で多方面から注目を集める新世代SSW/プロデューサー、NTsKi(ナツキ)と国内外で評判の浄土ニューエイジ・ダブ・アーティスト、7FO(ななえふおー)のコラボレーション・シングル。この異色のコンビが今も愛され続ける80sポストパンク名曲、ブレンダ・レイ「ドゥヤ・ヒア・ミー!」を怪しくもドリーミーな似非ラヴァーズ・ロックにダブ・アップ。ビムワン& CVNの最強リミックス2曲もカップリングしたアーバン・ミュージック・ラヴァーへ捧げるe.pです!
Sun ArawとLily Allenの出会い?Lee Perry&Linda McCartneyの再来?異色の組み合わせによる似非エレクトリック・ラヴァーズDUBチューン!
7FOが担当した妙なタイム感を持つオケの暖かみと破壊的ユルさはファンの期待を裏切らないが、どこか不気味さの漂うNTsKiのウィスパリング・ヴォーカルが乗った瞬間、怪しくもドリーミーな似非ラヴァーズ・ロック・チューンに化学変化。DIYな打ち込み&ギターで歌われたオリジナル版とは全く景色の違うこのエレクトリック・ダブ・アップ・グルーヴは、ジャマイカを遠く離れ<各国訛りのDUB>が増殖していく現在、これぞ<日本訛りのDUBアップ>の極北ともいえる。
このチューンをダンスホールDJセットのど真ん中に連れてくる匠の技REMIXを施したのは、通称”ビムワン”としてベース・ミュージック界にその名を轟かせる最強エレクトロ・レゲエ・リズム・プロダクション、Bim One Productionだ。7FOをして悶絶KOさせたサウンド作りはまさにプロ中のプロの仕事。
もうひとつの目玉はOrange Milkからアルバム(※NTsKiをヴォーカルにフィーチャー)を発表したエレクトリック・ミュージック・プロデューサー、CVNによるリミックス。彼の一面であるノイズ〜インダストリアル・センスをアクセントに利かせるハード&スタイリッシュなREMIXで、どこか80sの4ADもしくはフレンチ・ポップを連想させる仕上がりが新鮮!
Sun ArawとLily Allenの出会い?Lee Perry&Linda McCartneyの再来?異色の組み合わせによる似非エレクトリック・ラヴァーズDUBチューン!
7FOが担当した妙なタイム感を持つオケの暖かみと破壊的ユルさはファンの期待を裏切らないが、どこか不気味さの漂うNTsKiのウィスパリング・ヴォーカルが乗った瞬間、怪しくもドリーミーな似非ラヴァーズ・ロック・チューンに化学変化。DIYな打ち込み&ギターで歌われたオリジナル版とは全く景色の違うこのエレクトリック・ダブ・アップ・グルーヴは、ジャマイカを遠く離れ<各国訛りのDUB>が増殖していく現在、これぞ<日本訛りのDUBアップ>の極北ともいえる。
このチューンをダンスホールDJセットのど真ん中に連れてくる匠の技REMIXを施したのは、通称”ビムワン”としてベース・ミュージック界にその名を轟かせる最強エレクトロ・レゲエ・リズム・プロダクション、Bim One Productionだ。7FOをして悶絶KOさせたサウンド作りはまさにプロ中のプロの仕事。
もうひとつの目玉はOrange Milkからアルバム(※NTsKiをヴォーカルにフィーチャー)を発表したエレクトリック・ミュージック・プロデューサー、CVNによるリミックス。彼の一面であるノイズ〜インダストリアル・センスをアクセントに利かせるハード&スタイリッシュなREMIXで、どこか80sの4ADもしくはフレンチ・ポップを連想させる仕上がりが新鮮!
木崎音頭保存会/クラーク内藤 - 木崎音頭 (LP)Em Records
¥2,750
俚謡山脈監修の民謡シリーズ第三弾、今度は群馬だ!異常なブースト低音と歪んだ木霊が渦を巻くヘヴィーウェイト盆踊り決定版「木崎音頭」を、現地保存会のオリジナル版と当世TRAP版の新旧ダブルでリリース。これで貴方の民謡観が覆る!?
我が国で初めてレコードになった民謡であり、民謡界最大級のダンクラとして親しまれる「八木節」、その直接的な源流が群馬県太田市新田木崎町に今も伝わる盆踊り唄「木崎音頭」だ。この曲がとにかくヤバい。その危険なド迫力の前にはどんな民俗音楽系ダンス・チューンも霞んでしまう正にキラー・オブ・キラー!スタジオでEQ調整を間違えたか?と思わず耳を疑ってしまう歪んだ低音と異様な残響に彩られたマッシヴなロウ・ビート。そして色街の夜に生きる飯盛女(注1)のストーリーを赤裸々に綴った口説き形式(注2)の歌詞。これはシカゴで生まれたゲットー・ベースでも、アトランタで生まれたトラップでもない。北関東の生活の中で育まれた日本民謡なのだ。
今回我々は木崎音頭保存会の協力の下、盆踊りの夜の喧騒を閉じ込めた昭和55年と56年の現地録音版をリマスターして収録。そこに新しい試みとしてクラーク内藤による新録の木崎音頭を併せて収録した。ガレージ・パンクをサンプリングしたトラックでラップし、ゴルジェ界隈でも活動するMC/トラックメイカーのクラーク内藤は、ボ・ディドリーとベース・ミュージックを「3分間のR&R」というタームで接続するセンスの持ち主。俚謡山脈×クラーク内藤の共同作業は当世風のトラップ・ビートにスウィートなシンセを添えた現代版の木崎音頭を生み出した。これは俚謡山脈がSoi48のパーティーで行っている「民謡をターンテーブルに乗せて爆音で鳴らす」という行為の延長でもあり「新しい民謡の楽しみ方」の提案だ。単にカッコいい音楽としてお楽しみ頂きたい。
我が国で初めてレコードになった民謡であり、民謡界最大級のダンクラとして親しまれる「八木節」、その直接的な源流が群馬県太田市新田木崎町に今も伝わる盆踊り唄「木崎音頭」だ。この曲がとにかくヤバい。その危険なド迫力の前にはどんな民俗音楽系ダンス・チューンも霞んでしまう正にキラー・オブ・キラー!スタジオでEQ調整を間違えたか?と思わず耳を疑ってしまう歪んだ低音と異様な残響に彩られたマッシヴなロウ・ビート。そして色街の夜に生きる飯盛女(注1)のストーリーを赤裸々に綴った口説き形式(注2)の歌詞。これはシカゴで生まれたゲットー・ベースでも、アトランタで生まれたトラップでもない。北関東の生活の中で育まれた日本民謡なのだ。
今回我々は木崎音頭保存会の協力の下、盆踊りの夜の喧騒を閉じ込めた昭和55年と56年の現地録音版をリマスターして収録。そこに新しい試みとしてクラーク内藤による新録の木崎音頭を併せて収録した。ガレージ・パンクをサンプリングしたトラックでラップし、ゴルジェ界隈でも活動するMC/トラックメイカーのクラーク内藤は、ボ・ディドリーとベース・ミュージックを「3分間のR&R」というタームで接続するセンスの持ち主。俚謡山脈×クラーク内藤の共同作業は当世風のトラップ・ビートにスウィートなシンセを添えた現代版の木崎音頭を生み出した。これは俚謡山脈がSoi48のパーティーで行っている「民謡をターンテーブルに乗せて爆音で鳴らす」という行為の延長でもあり「新しい民謡の楽しみ方」の提案だ。単にカッコいい音楽としてお楽しみ頂きたい。
Finis Africae - A Last Discovery: The Essential Recordings, 1984-2001 (2LP)Em Records
¥2,530
待望の再プレス!スペイン産NEW WAVE~アンビエント~プログレッシヴ・ミュージックの奇跡、フィニス・アフリカエの名作、17年の足跡を網羅した世界初コンピレーション!
スピリチュアルでディープでアフロでアンビエントな霊性オーガニック・グルーヴの数々で、コレは必聴作品!!
スピリチュアル・アフロ・NEW WAVE・アンビエント・ダンスミュージック!アフリカ音楽から現代音楽、そしてNEW WAVEやフィールド・レコーディングの自然音、更にはジャズや母国スペインのフォークロアなテイストまで盛り込まれた奇跡的な音源の数々。数多くの音楽ジャンルから影響を受けた様ですが、その中からアンビエントやスピリチュアルなエキスを美しく繋げた様な音楽で、シンセサイザーを導入したトラックでは、あのIASOSにも通じるニューエイジ具合!鋭い音楽へ審美眼が無ければ、あり得なかった素晴らしい内容。
スピリチュアルでディープでアフロでアンビエントな霊性オーガニック・グルーヴの数々で、コレは必聴作品!!
スピリチュアル・アフロ・NEW WAVE・アンビエント・ダンスミュージック!アフリカ音楽から現代音楽、そしてNEW WAVEやフィールド・レコーディングの自然音、更にはジャズや母国スペインのフォークロアなテイストまで盛り込まれた奇跡的な音源の数々。数多くの音楽ジャンルから影響を受けた様ですが、その中からアンビエントやスピリチュアルなエキスを美しく繋げた様な音楽で、シンセサイザーを導入したトラックでは、あのIASOSにも通じるニューエイジ具合!鋭い音楽へ審美眼が無ければ、あり得なかった素晴らしい内容。
Brenda Ray - D'Ya Hear Me! (CD)Em Records
¥2,420
2000年代のベストセラーとなった新型ルーツロックレゲエ『Walatta』で一躍有名になったブレンダ・レイは、ポストパンク/ニューウェーヴ時代から活躍し た人で、リヴァプールやマンチェスターを拠点に、スリッツ、ポップグループ、ニューエイジステッパーズ(A. シャーウッドと交流があった)等と同じく、レゲエ/ダブ/ファンク/ロックのクロスオーヴァーの先端音楽をやっていた。彼女にはPOP なずば抜けたセンスがあり、80 年代半ばはソロとして英Virgin 等で作品を発表。かの『Walatta』はその「後」のブレンダのソロ・キャリア集成のようなアルバムであった。
本作『ドゥヤ・ヒア・ミー!(聞いてんの!?)』は『Walatta』以前の、初期の名作選集である。
収録曲はNaafi Sandwich / Naffi Sandwich または Naffi (ナッフィー)と名乗って活動したバンド時代の音源で、当時のリリースはもっぱらD.I.Yなカセットテープと7 インチ。彼らはライブ・バンドとして結成されたわけではなく、アイデアにまかせて作品を録音制作するユニットだった。
本コンピで聴けるのはもうひとつの『Walatta』の世界で、リズムや手法にジャマイカ音楽の影響が濃厚だが、「レゲエを演奏する気はなく、 “Dub-up”したかった(= ダブのヴァージョンをやりたかった)」という彼らの音としてのレゲエ・クロスオーヴァーを演奏する。
表題曲の「D'ya Hear Me!」はリズムボックスを使って4 トラのテレコで録ったD.I.Y 魂炸裂のPOP チューン。「Naffi Take Away」、「Krazee Music」などヘヴィーでキュートなレゲエ・クロスオーヴァー、ド・ディープでダークなルーツレゲエ風インスト「Spring Thing- Hippy Dread」、『Walatta』人気曲「Starlight」の原曲(!)「Moonbeams」、ヤング・マーブル・ジャイアンツ風の 「Everyday Just Another Dream」、未発表のオリジナル長尺版などなど。最後に今回彼女が“発掘” した「D'Ya Hear Me!」のデモを収録。ポストパンク/ネオアコ・ファンにも大推薦!!
本作『ドゥヤ・ヒア・ミー!(聞いてんの!?)』は『Walatta』以前の、初期の名作選集である。
収録曲はNaafi Sandwich / Naffi Sandwich または Naffi (ナッフィー)と名乗って活動したバンド時代の音源で、当時のリリースはもっぱらD.I.Yなカセットテープと7 インチ。彼らはライブ・バンドとして結成されたわけではなく、アイデアにまかせて作品を録音制作するユニットだった。
本コンピで聴けるのはもうひとつの『Walatta』の世界で、リズムや手法にジャマイカ音楽の影響が濃厚だが、「レゲエを演奏する気はなく、 “Dub-up”したかった(= ダブのヴァージョンをやりたかった)」という彼らの音としてのレゲエ・クロスオーヴァーを演奏する。
表題曲の「D'ya Hear Me!」はリズムボックスを使って4 トラのテレコで録ったD.I.Y 魂炸裂のPOP チューン。「Naffi Take Away」、「Krazee Music」などヘヴィーでキュートなレゲエ・クロスオーヴァー、ド・ディープでダークなルーツレゲエ風インスト「Spring Thing- Hippy Dread」、『Walatta』人気曲「Starlight」の原曲(!)「Moonbeams」、ヤング・マーブル・ジャイアンツ風の 「Everyday Just Another Dream」、未発表のオリジナル長尺版などなど。最後に今回彼女が“発掘” した「D'Ya Hear Me!」のデモを収録。ポストパンク/ネオアコ・ファンにも大推薦!!
Bhakti Jazz - First Step (LP+DL)Perfect.Toy Records
¥4,197
オリジナル盤は2万円越えでの取引もある激レア盤!若くしてこの世を去ったドイツのジャズ・ピアニスト、Götz Tangerding (1951-1991)が1980年に創設したグループBhakti Jazzが同年に自身らのレーベルである〈Bhakti Records〉から発表していた唯一のアルバム『First Step』が史上初の公式アナログ復刻。80年代のドイツの自主盤ジャズ・アルバムの最高峰ともいうべき一枚であり、サイケデリックかつエキゾな魅力を放つ傑作!歌詞やクレジットが掲載された30x30cmインサート付属。オールドスクールなチップオン・カヴァー&高音質レコード仕様。ナンバリング入り。限定500部。
Pharoah Sanders - Oh Lord, Let Me Do No Wrong (LP)Doctor Jazz
¥2,371
MONDO GROSSOのファースト・シングルでカヴァーされたことでもおなじみの一枚!ジョン・コルトレーンやサン・ラーの命脈へと連なるスピリチュアル・ジャズの生ける伝説であるPharaoh Sandersが1987年に〈Doctor Jazz〉レーベルから発表したスピリチュアル・ジャズ・ファンク/フリー・ジャズの傑作『Oh Lord, Let Me Do No Wrong』がアナログ再発!1987年7月13日にニューヨークで録音された作品。Lonnie Liston Smithの弟である鍵盤奏者のDonald Smith、ジャズ・ファンク脈でも知られるキーボード奏者William Henderson、Leon Thomasら豪華面々がサポートした全6曲を収録しています。180g重量盤。
Don Cherry - Complete Communion (LP)Blue Note
¥2,675
オリジナルは4万円近い高値を付けたこともある激激レアな一枚につきお見逃しなく。オーネット・コールマンの右腕としてフリー・ジャズの先駆者となり、コルトレーンとのコラボレーションでも注目を集めていた世紀の名プレイヤー、ドン・チェリーが、名門〈Blue Note〉から1966年に発表したポスト・バップ/フリー・ジャズの傑作『Complete Communion』がアナログ・リイシュー。Gato Barbieri、Ed Blackwell、Henry Grimesといった面々を迎え、1965年のクリスマス・イブに録音した4部構成の組曲「Complete Communion」と「Elephantasy」を収録した世紀のマスターピース。催眠的かつエネルギッシュな前衛的インプロヴィゼーション・サウンドを堪能できる傑作盤です!
The Isley Brothers - Brother, Brother, Brother (LP)T-Neck
¥2,272
The Isley Brothersが自身らの〈T-Neck〉レーベルから1972年2月に発表した10枚目のアルバム『Brother, Brother, Brother』がアナログ・リイシュー。R&Bチャート上位にも登りつめたキラー・チューン”Pop That Thang”、キャロル・キングの"It's Too Late"カヴァーなどを始めとした豪華楽曲満載のメロディックで暖かなソウル/ファンクの名作!
Taro Nohara - Hyper Nu Age Tekno! (LP)Growing Bin Records
¥3,648
やけのはらがドイツの人気レーベル「GROWIN BIN」から、ニューエイジ・テクノのアルバムをワールド・リリース!
P-RUFF 、H. TAKAHASHI、大澤悠大とのアンビエント・ユニット「UNKNOWN ME」としても活動するやけのはら。
昨年LAの老舗インディー・レーベル「Not Not Fun」からリリースされたアルバム「BISHINTAI」が、各種メディアの年間ベストに選出されるなど、日本はもとより世界からも高い評価を集める中で、満を持しての単独作をワールドワイド・リリース!
DJ、トラックメーカー、ラッパー、執筆家として多彩な顔を持つ、やけのはらがTARO NOHARA名義で作り上げたのは、オリジナリティ溢れるレフトフィールド・ニューエイジ・テクノ。 90年代ピュア・テクノが持っていた多様性に触発され、コロナ禍に制作された本作は、ポリリズム・ダンス、コズミック・トリップ、ゼン・エクスペリエンス、エスニック・アンビエントと、様々なスタイルを持つ、新しい世代(ニューエイジ)へ向けたイマジナリー・ベッドルーム・テクノである。
P-RUFF 、H. TAKAHASHI、大澤悠大とのアンビエント・ユニット「UNKNOWN ME」としても活動するやけのはら。
昨年LAの老舗インディー・レーベル「Not Not Fun」からリリースされたアルバム「BISHINTAI」が、各種メディアの年間ベストに選出されるなど、日本はもとより世界からも高い評価を集める中で、満を持しての単独作をワールドワイド・リリース!
DJ、トラックメーカー、ラッパー、執筆家として多彩な顔を持つ、やけのはらがTARO NOHARA名義で作り上げたのは、オリジナリティ溢れるレフトフィールド・ニューエイジ・テクノ。 90年代ピュア・テクノが持っていた多様性に触発され、コロナ禍に制作された本作は、ポリリズム・ダンス、コズミック・トリップ、ゼン・エクスペリエンス、エスニック・アンビエントと、様々なスタイルを持つ、新しい世代(ニューエイジ)へ向けたイマジナリー・ベッドルーム・テクノである。
Steve Reich - Live / Electric Music (LP)Columbia Masterworks
¥4,733
Robert AshleyやGordon Mumma、Alvin Lucierとも並ぶ、戦後アメリカの実験音楽の重要な地位を占める孤高の電子音楽家、David Behrmanによるプロデュース作品!ミニマル・ミュージックを代表する世紀の偉才、Steve Reichが1968年に〈Columbia Masterworks〉から発表した珠玉の名作『Live / Electric Music』がアナログ再発。ライヒのソロ名義としては、ファースト・アルバムに当たる作品であり、ヴァイオリンにPaul Zukofsky (New York String Quartet)をフィーチャーした"Violin Phase"、Brother Walterのヴォイスを起用した"It's Gonna Rain"という長編2曲がそれぞれの面に収録されています。