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Sambrasa Trio - Em Som Maior (LP)VAMPISOUL
¥2,817
オリジナル初回プレス盤はまずお目にかかれない激レア盤!レアグルーヴ・ファンにもぜひ。マイルスにも「地球上でもっとも重要な音楽家のひとり」と言わしめたレジェンド=Hermeto Pascoalを始め、Humberto Clayber、Airto Moreiraといった面々が参加したブラジルのオールスター・グループ、Sambrasa Trioが唯一録音した珠玉のサンバ・ジャズ・アルバム『Em Som Maior』が〈Vampisoul〉よりアナログ復刻。今回史上初となるレコードでの再発売となりました。彼らがそのキャリアの初期に録音した本格的なサンバ・ジャズの逸品であり、エルメートの咆哮するフルートとアイアートのパーカッション仕事が破壊的な”João Sem Braço”など極上のナンバーの数々を収録。
Sjunne Ferger - Mindgames (LP)Strangelove Music
¥3,586
1960年代にはブルース・バンドのBlues Qualityにも参加、70年代にはDon Cherryと出会ったことでジャズへの転向を決めることとなったというスウェーデンのドラマー、Sjunne Ferger (1950-2000)。昨年に発表された編集盤『Childrens Mind』に続き、80年代初期のスカンジナビアのエレクトロニック/プログレッシブ・ムーブメントの中で独自の地位を占める特異なアルバムである1984年作品『Mindgames』が〈Strangelove Music〉より史上初のアナログ再発!ニューウェイヴの文脈で書かれたアルバムでありながら、自身のジャズ・フュージョンのルーツとも言える作品であり、時には意図せずバレアリックな極上の景色を顕現させる、瞑想的な内省や恍惚とした啓示に満ち溢れる傑作!オリジナル・テープからの完全リマスタリング仕様。新規ライナーノーツと豪華写真が掲載されています。
Mbulelo - Kalibre (12")Hakuna Kulala
¥2,492
ハウスミュージックへの情熱とともに育った26歳の南アフリカ人プロデューサーであり、Blaque CoreのProfound Nationにも参加、Xerophytic Soulという名義で数多くのレコードをリリースしてきたMbulelo Mehlomakhuluによるプロジェクト、Mbuleloの最新作『Kalibre』が、東アフリカ版〈PAN〉な〈Nyege Nyege Tapes〉のサブレーベル〈Hakuna Kulala〉よりアナログ・リリース。”Ancient Cultures”などのトラックで国内外での成功を収めた彼は、ダーバン発祥のダークで推進力のある世界的ジャンル「GQOM」サウンドとビンテージなデトロイト・テクノを掛け合わせた、より実験的なサウンドを開拓し始めたことにより、Derrick Mayにも抜擢され、2018年にTransmatから『The Robotics People』EPをリリース。そして、デトロイトとダーバンの間で共有される音響空間で再び踊る、星を眺めるようなハイブリッドな4つのコンポジションを携えて戻ってきた要注意人物による実験的な一枚!
Volta Jazz - Air Volta (Wild Rice Vinyl LP)Numero Group
¥3,142
コンゴ・ルンバ、アメリカのR&B、フランスのイェイェ、キューバのソンとセヌフォとマンディンゴの地域の伝統音楽を溶け合わせることで、60年代と70年代の西アフリカ音楽のグラウンド・ゼロとなったOrchestre Volta Jazz。〈Pitchfork〉や〈The New Yorker〉でも賞賛された彼らの貴重楽曲の数々が編集盤として登場。本作は、〈Disques France-Afrique〉と〈Sonafric〉レーベルからリリースされていた9曲のオリジナル楽曲をコンパイルしたものとなっています。騒々しくもあり、煮えたぎるようでもある、アフロ・サイケデリック・ミュージックの珠玉の傑作選!
V.A. - Music From The Mountain Provinces (LP)Numero Group
¥2,734
これは凄い...フィリピン山岳地帯の隔離された場所に暮らす民族。彼らの音楽を身も心も削りながら採取したDavid Blair Stifflerによる88年音源が遂にLPになって登場です!
Folkways Recordsで数々の作品を手掛けた音楽収集/民族研究家、David Blair Stifflerによる名仕事。場所はフィリピン北部ルソン島のアウロラ州と、ヌエヴァ・エシハ。フィリピンではイスラム教徒"モロ"がキリスト系からの抑圧に耐えきれず、70年から独立闘争を掲げて過激な活動を開始。この録音当時もその激下に置かれていた頃で、録音した音源もその過激派に没収され、ここに収録されているのはその必至に逃げ延びた際に残ったカセットからの音源との事です...
しかしそこに残っていた音源はどれも素晴らしく、自然的で素朴。生活に根付いた音や、部族のコーラスの味わいは音楽の普遍的な喜びや楽しみ、力強さを再認識させてくれます。音源採取の秘話を除いてもこの有機的な愛情溢れる音を聴けばただただ虜にさせられてしまいます。当時Folkwaysから出版されるはずだったものですが今にして漸く日の目を見る事になりました...Numeroの丁寧な資料写真も見物。
Folkways Recordsで数々の作品を手掛けた音楽収集/民族研究家、David Blair Stifflerによる名仕事。場所はフィリピン北部ルソン島のアウロラ州と、ヌエヴァ・エシハ。フィリピンではイスラム教徒"モロ"がキリスト系からの抑圧に耐えきれず、70年から独立闘争を掲げて過激な活動を開始。この録音当時もその激下に置かれていた頃で、録音した音源もその過激派に没収され、ここに収録されているのはその必至に逃げ延びた際に残ったカセットからの音源との事です...
しかしそこに残っていた音源はどれも素晴らしく、自然的で素朴。生活に根付いた音や、部族のコーラスの味わいは音楽の普遍的な喜びや楽しみ、力強さを再認識させてくれます。音源採取の秘話を除いてもこの有機的な愛情溢れる音を聴けばただただ虜にさせられてしまいます。当時Folkwaysから出版されるはずだったものですが今にして漸く日の目を見る事になりました...Numeroの丁寧な資料写真も見物。
Merzbow & Lawrence English - Eternal Stalker (Red/White Swir Color LP)Dais Records
¥2,992
限定400部Red/White Swirカラーヴァイナル仕様。ありそうでまだ実現していなかった意外なコラボレーション作品が到来!徹底したアヒンサーを提唱実践、「ノイズ」の枠を超越したオルタナティヴな表現を試み続けるジャパノイズ伝説、Merzbow、そして、豪州実験音響聖地〈Room 40〉主将であり、サウンド、ヴィジョン、思想のキュレーターを務めるLawrence Englishによる共作アルバム!先日は、秋田昌美公式のもと、Lawrence Englishがコンパイルしたミックステープも発表されていましたが、待望の公式コラボ作も登場。秋田氏によると「ディストピアSFオペラのサウンドトラックのような感じ」 をイメージしたとのことで、Englishの住むブリスベンから北へ7時間の場所にある広大な工場群で録音されたフィールドレコーディングから制作されたという意欲作。
Fields Of Mist - Illuminated60 (12")Ilian Tape
¥3,144
これはまたメランコリックなブレイクビートの珠玉の一枚が登場です!大変良好。ドイツ・ミュンヘン拠点の名兄弟、Marco Zenker & Dario Zenkerが運営する大人気レーベルであり、SurgeonやSkee Mask、Laksaといった鋭い面々を揃える〈Ilian Tape〉からは、Packed Rich絡みなアメリカ・ロスアンジェルスのビートメイカーFields Of Mistによる最新アルバムがアナログ・リリース。落ち着いて、ちゃんとレイドバックした西海岸のバイブスを楽しむためのスムーズなジャム!
O.G. Jigg - The Land Dictates The Lay Of The Stone (LP)Earth Memory Recordings
¥2,872
版元完売。D.K.にWojciech Rusin、FUMU、Best Available Technology、Mars89といった数々の名アクトと共演し、これまでも2本のカセットテープを完売させたO. G. Jigg & Friendsの初のソロ・アルバムがアナログ・リリース。原初の音楽や伝統的なフォーク・アレンジを探求してきたO. G. Jiggが、中世へと回帰した様なモダンなコンポジション。戦後のクラシック音楽とそれらが60年代から70年代にかけてサウンドトラックの作曲文化に与えた影響から受けたインスピレーションをもとに作曲した、1970年代のBBCの地球ミステリードラマの失われたOSTの様な実験的でネオ・クラシカルな一枚!、Seance CentreのボスであるBrandon Hocuraによって美しくマスタリングされています。
CTM - Babygirl (LP+DL)Posh Isolation
¥3,498
この10年来、北欧デンマーク・コペンハーゲンの地下シーンの地平を世界へと押し広げてきたその聖地にして、〈Vienna Press〉や〈Janushoved〉などに代表される、現行エクスペリメンタルの命脈のひとつを規定してきた大名門であり、非在のものの美しさを叙景する新時代のシューゲイズ・サウンドを描く聖地〈Posh Isolation〉の新カタログを一挙入荷!!Croatian AmorやVarg²™、Frederik Valentin & Loke RahbekといったPoshの面々との仕事も知られ、デンマーク音楽界で大きな権威を持つ〈Nordic Music Prize〉受賞者でもあるエクスペリメンタル・ポップ・プロジェクト、CTMによる2022年度最新アルバム『Babygirl』がアナログ・リリース。Holger Hartvig、Malthe Fischer、Cæcilie Trierの3名によるプロデュース作品。Ydegirl, Coco O., Johan S. Wieth (Iceage), ML Buch, Jakob Littauer (Yangze), Emil Elg, Claus Haxholmといった豪華な面々がボーカルと楽器を担当した意欲作。数年にも渡るレコーディングと作曲の断片を収めた本作は、多くの声の表現と、関係性や時間が織り込まれた音楽プラットフォームのようなものとして位置付けられています。光と仄暗い影の狭間でメランコリックに漂うイーサリアルでアヴァンギャルドな白昼夢的エレクトロニック・ミュージック作品!Malthe Fischerによるマスタリング仕様。
Mr. Fingers - Mr. Fingers EP (12")Alleviated Records
¥2,296
ハウス・ミュージック界のマイルス・デイヴィス。シカゴ~ディープなハウス界隈の名仕事の数々で知られる大重鎮ことLarry Heard (1960-)によるMr. Fingersの87年金字塔的傑作『Slam Dance』が『Mr. Fingers EP』と改題されて新規デザイン&リマスタリング仕様でアナログ再発!シカゴ・ディープ・ハウスのクラシックとしてあまりにも先駆的なダンス・サウンドのいつの時代でも普遍的な美しさを放っています。
The Doudou Ndiaye Rose Family - Twenty-One Sabar Rhythms (2LP)Honest Jon's Records
¥4,131
2015年に死去したセネガルの伝説的なグリオ、Doudou Nidiaye Roseによって考案されたウォロフ族のドラミングパターンの画期的なショーケース的な一枚が〈Honest Jon's Records〉から堂々アナログ・リリース。ダカール郊外のLac Roseという神秘的な場所で、7日間連続で行われたグリオ・ファミリーによる壮大なウォロフ・パーカッションの音楽!古今東西の500ものオリジナル・ドラム・パターンを編み出した世界の音楽史における無視できないドラマーであるDoudou Ndiaye Roseによる深くスリリングで、骨の髄までポリリズミックにして、複雑で点描的な激しさを備えた演奏は時にJeff Millsさえも彷彿とさせる規格外のものとなっています。Rashad Beckerによるマスタリングと盤質も万全!
J - my seat and weep (LP)daisart
¥4,676
版元完売、お見逃しなく。Nico Niquo (Orange Milk)やMidori Hiranoを始め、エクスペリメンタル~アンビエントに突出したタイトルを取り揃える豪州拠点の注目度MAXなレーベルであり、Huerco S.率いる現行ダブ・アンビエントの大名所〈West Mineral〉人脈も巻き込む注目レーベル〈daisart〉。その主催者であり、Ju Ca名義や大人気ユニットことpicnicとしてのmdoとのコラボレーションでも知られている豪州の実験作家=Justin Cantrellによる”J”名義でのデビュー・アルバムが登場。白昼夢か天上の中で揺蕩うようなインティメートかつ夜行性な幻想アンビエント/モダン・クラシカル傑作盤で、今作もやはり強力です!!!マスタリングはuonことShyが担当と最高の布陣。
Luis - 057 (Schwyn) (12")AD 93
¥2,384
まさに"ディープ・ハウス meets レゲトン"な独創的なサウンドを"deep reggaeton"と称して発信、世界を熱狂の渦へと巻き込んだカルト・ヒーロー、DJ Python。自身の人気な別名義Luisを復活させ、親友への想いを込めた全5曲を収録した最新EPを〈AD 93〉からアナログ・リリース。Luisのサウンドの特徴である90年代的な心情を、DJ Pythonの『Mas Amable』にも通じる、冷静さと満足感の不可解なミックスへと落とし込んだ傑作であり、奇妙なリズムと煌めくアンビエンスを構築した至福のブレイクビーツのクローザー!
The Kyoto Connection - The Flower, the Bird and the Mountain (LP)Temples Of Jura Records
¥3,483
日本のミニマリズムと環境音楽へのオマージュが込められた2018年の大傑作『Postcards』(=『葉書』)がYoutubeで実に48万回再生という巨大ヒットを記録し、世界的に話題を呼んでいるアクトが遂にアナログ・デビュー!日本文化や日本の環境音楽、アンビエントからの多大な影響を感じさせるアルゼンチンのエレクトロニカ・グループであり、作曲家/プロデューサーのFacundo Arenaを中心に2005年にブエノスアイレスで始動して以来、数々の自主制作作品を発表してきた、その名も"The Kyoto Connection"の2022年の最新アルバム!版元は、意外にも、Escape From New YorkやBrian Bennett、Zannといったカルトな発掘リリースを手掛けてきたことで知られるオーストラリア・アデレード拠点の名所〈Isle Of Jura〉サブ・レーベルの〈Temples Of Jura〉ということもあり、これまた実に絶妙なキュレーション。アルゼンチンでのロックダウン中に交流していた日本の音楽家/サウンドデザイナーのMasafumi Komatsuから受け取った、京都での一連のサウンドスケープを自身らのシンセサイザーやサンプリングなどと溶け合わせることで生み出した作品。日本的な静けさの美学が息をする、瞑想的なアンビエント・ミュージック好作!180g重量盤仕様。吉村弘や芦川聡、イノヤマランドなどのファンにも勿論強力レコメンドします。
Anja Lauvdal, Joakim Heibø - All My Clothes (LP)Actions For Free Jazz
¥3,271
〈BYG Actuel〉や〈Incus〉、〈ESP-Disk〉などにインスパイアされ、名門〈Smalltown Supersound〉が昨今展開している要注目のサブ・レーベル〈Actions For Free Jazz〉からは、Jenny HvalやWilliam Parker、The Necksのメンバーらとコラボレーションしてきたノルウェーのフリーフォームなピアニスト、Anja Lauvdalによる自身の名義としては初となるアルバム作品シリーズの第1作目『All My Clothes』がアナログ・リリース。〈Actions For Free Jazz〉のレーベル名は、Don Cherry & Krystzof Penderecki’s The New Eternal Rhythm Orchestraによる71年作「Actions」収録の楽曲”Actions For Free Jazz Orchestra”へのオマージュ。本作では、現在は引退した(?)ノルウェー人ドラマーのJoakim Heibøと組み、オスロ郊外のヘムネスにある〈Flerbruket Studios〉でピアノとドラムの偉大な伝統を土台に実施したセッションから生まれた一枚。Lasse Marhaugによるミックス&マスタリング仕様。
François Tusques - Dazibao N°2 (LP)Souffle Continu Records
¥3,997
初リイシュー!仏初のフリージャズのアルバム『Free Jazz』やBarney Wilenらと作り上げた『Le Nouveau Jazz』を発表後の1970年ソロ・ピアノ作『Piano Dazibao』の続編が本作。1971年に仏地下音楽の殿堂〈Futura Records〉からリリースされたソロ・ピアノ作。前作の混乱とは対照的に、本作では不協和音と反復が交互に現れる迷路のような長尺曲を収録。プリペアド・ピアノを使用しパーカッシブなハンマー・ストロークでミニマルな展開を繰り広げる「Attica 71」、瞑想的な荘厳さも感じられる「La Zone Des Tempêtes」は嵐の中から平和へ祈りを捧げているような壮大な作品。前作の『Piano Dazibao』と表裏一体の作品。180G重量盤&リマスタリング仕様。
Madteo - Str8 Crooked (12")Honest Jon's Records
¥2,181
〈DDS〉や〈Sähkö Recordings〉〈Hinge Finger〉といった数々の名門から強力なタイトルを繰り出してきたNY拠点の鬼才Madteoが今年は〈Honest Jon's〉から登場!Moodymannなどオールドスクールのデトロイト・ハウス/マシン・ファンクを参照し、ミッドアトランティックの深い場所へと再配置。生々しいオールドスクールのヒップホップやハウスと融合させた全3曲を搭載。アップビートにして恐ろしい雰囲気を醸す16分の大作”Episcopi Vagantes”は完全にキラーです。強力!
Le Théâtre du Chêne Noir - Aurora (LP)Souffle Continu Records
¥3,597
Nurse With Wound List 掲載!!! ゴングからシンセ、ドラム、オルガンまでも弾きこなすマルチ奏者にして俳優のGérard Gelasが60年代後半に創設した仏の前衛的グループ劇場、Théâtre du Chêne Noir d'Avignonが、Sahib ShihabやJacques Thollot、Steve Lacyらの作品も知られるアヴァン・ジャズ・レーベル〈Futura Records〉に残した71年の激レア盤が、同国産プログレから〈Saravah〉のニッチな作品まで、仏前衛の命脈を掘り起こす名門〈SouffleContinu〉より公式リイシュー!仏南部のアビニョンにある同名の礼拝堂(翌年にはスティーブ・レイシーもここで「Solo」を録音)にて71年の6月22日/23日にかけてレコーディングされた幻の1stアルバム!70年代のアヴァンギャルドなサイケやプログレ、欧州フリー勢による先鋭的な音楽さえも凌ぐ恐ろしいサウンドの数々に息を呑むばかり。邪教や黒魔術を髣髴とさせるリチュアリスティックでイマジナリーなコンポジションを軸としながら、妖しげなサックス、フルート、エレキギター、打楽器、そして謎めいた仏語の語りや叫びが錯綜し、瞬く間に音場を異界へと変貌させます。マスター・テープからのリマスタリング仕様。帯付き。版元の〈Futura Records〉より公式ライセンス。CD版には同時再発された「Miss Madona」EPからのボーナス・トラック2曲を追加収録。大推薦...!!
Alain Bellaïche - Sea Fluorescent (LP)Souffle Continu Records
¥3,597
オリジナルは3万近い高値で取引される激レア盤!フランス産プログレ筆頭格Heldonにも参加、北アフリカ・チュニジアの首都チュニスで生まれ、のちにフランスへと移住、現在カナダに在住しているミュージシャン、Alain Bellaïcheによる76年作が、仏前衛の命脈を掘り起こす名門〈SouffleContinu〉より史上初のリイシュー盤が登場! 「LateNightTales」シリーズの中でもFloating Pointsが紹介していた”Sun Blues”、”Sea Fluorescent”も収録した伝説盤!Jerry Goodman (Mahavishnu Orchestra)、John Hicks (Strata-East)、Fabiano (Fabiano Orchestra)といった豪華面々を迎えて制作。冒頭からご機嫌なアメリカン・サイケ・ロック“California“に始まり、リバイバルされるニューエイジ観にも通じる音響派フォーク・ミュージック/フュージョンな”Saint Andrea”、“Sun Blues”、”Sea Fluorescent“など傑作ナンバーが目白押しなオブスキュア・フュージョン/ジャズ・ファンク傑作。大変グッド・ヴァイブスです!マスター・テープからのリマスタリング仕様。Alain Bellaïcheによる公式ライセンス。
Jean-Charles Capon / Philippe Maté / Lawrence "Butch" Morris / Serge Rahoerson (LP)Souffle Continu Records
¥3,997
Pierre Barouh主宰の〈Saravah〉に”バロック音楽 meets フリー・ジャズ”な傑作を残すカルト・ジャズ・トリオ、Baroque Jazz Trioにも参加したフランスのチェロ奏者Jean-Charles Capon (1936-2011)が、Jef Gilson主宰の超カルトな自主レーベル〈Palm〉から1977年にリリースしていた激レアなアルバムが初のアナログ・リイシュー。版元は〈Saravah〉関連始め同国のアヴァンギャルドな命脈を掘り起こす一大聖地的レーベル、〈SOUFFLE CONTINU〉の始動した要注目の新シリーズ〈Palm Redux Series〉。ブリジット・フォンテーヌの傑作セルフ・タイトルにも参加したサックス奏者Philippe Maté、David MurrayやSteve Lacyのバンドにも名を連ねるアフロ・アメリカン・ジャズ・コルネット奏者Butch Morrisなどを始めとした豪華面々が集結。スピリチュアルな活気と仏前衛らしいアヴァンギャルドな英気に満ちた珠玉の即興を披露した傑作アルバム。〈Palm / Geneviève Quievreux〉からの公式ライセンス。未公開写真やエッセイが掲載された4ページのブックレットが付属。マスターテープからのリマスタリング&180G重量盤仕様。
Jacques Thollot - Watch Devil Go (LP)Souffle Continu Records
¥3,997
オリジナル盤は3万円以上で取引される激レア盤!!Nurse With Wound Listにも名を連ねるフランスの伝説的ジャズ・ドラマー/作曲家であり、〈Alga Marghen〉からの未発表作品集も当店大人気だったJacques Thollot (1946-2014)。13歳からジャズ界で活躍していた彼が、Jef Gilson主宰の超カルトな自主レーベル〈Palm〉からリリースした1975年セカンド・アルバムが初のアナログ・リイシュー。版元は〈Saravah〉関連始め同国のアヴァンギャルドな命脈を掘り起こす一大聖地的レーベル、〈SOUFFLE CONTINU〉の始動した要注目の新シリーズ〈Palm Redux Series〉。シンセサイザーによる幻覚的な即興や古典主義に近いタイトなコンポジション、シュールレアリスティックな詩情をたっぷりと交えたコズミック・アヴァンギャルド・ジャズ・タイトル!〈Palm / Geneviève Quievreux〉からの公式ライセンス。未公開写真やエッセイが掲載された8ページのブックレットが付属。リマスタリング&180G重量盤仕様。
Acid Mothers Reynols - Vol. 2 (LP)Hive Mind Records
¥3,397
限定500部。まさかの組み合わせによるリリース第2弾が2年越しに到来。〈The Wire Magazine〉やBrad Roseが始動した〈Foxy Digitalis〉といった主要メディアも既に大絶賛!〈電子雑音〉6号でも10ページにも及ぶ巻頭特集が組まれるなどカルト的な人気を博し、昨今は新録も発表しているアルゼンチンの伝説的な前衛音楽集団ことReynolsとAcid Mothers Templeという2者によるまさかのドッキング・バンド、”Acid Mothers Reynols”の22年度最新アルバムが〈Hive Mind〉から登場!決して意外ではないかもしれないけれど、誰もが予期していなかったであろうタッグによる2ndがアナログ・リリース。いつものAMTよりもエクスタティックでシャーマニックなテイストでありアヴァン&屈折度もMAX、真に自由なコズミック/サイケデリック・ミュージック。
Toshiya Tsunoda - Landscape and Voice (LP)Black Truffle
¥3,496
長年に渡り傑出したフィールド・レコーディング/エクスペリメンタル作品を世に送り出してきた邦人サウンド・アーティスト、角田俊也。初期の名作シリーズ作品「Extract From Field Recording Archive」をコンパイルした5枚組CDボックスも当店大ヒットだったこの人の最新アルバム『Landscape and Voice』(風景と声)が〈Black Truffle〉からアナログ・リリース。角田氏は、彼の故郷である三浦半島の屋内外の様々な環境を、しばしばパイプやボトルなどの容器などを用いて捉えた、初期の『Extract from Field Recording Archive』シリーズでの繊細な空気感でも多くのリスナーを魅了してきた名作家。近年では、フィールド・レコーディングは「記録」ではなく「描写」としてとらえるべきだという彼の主張の意味を探求しているとのこと。本作は、6人の声による母音と、ループされるフィールド・レコーディングの短い断片を組み合わせたもので、そのノイズの特性は子音を示唆するものとなっています。現代のサウンドアートにおける最も深い思想家の一人によるラディカルな提案を全3篇収めた意欲作!Lasse Marhaugによるデザイン、自身のライナーノーツが収録。
V.A. - La Torre Ibiza Volumen Quatro (2LP)La Torre Ibiza
¥4,889
イビザが誇る一つ星ホテルにして、有数のナイトスポットな〈Hostal La Torre〉のパーティーでレジデントDJとしてMark Barrottがプレイしていた楽曲の中から極上のトラックをセレクトしたコンピレーション・アルバムの第4弾が実に3年越しに登場。90年代よりイビザの音楽シーンを牽引してきたPete Goodingとともに今作もコンパイル。太陽が月へと変わっていく中で、一日の終わりを祝い、夜の楽しみを迎えるためにデザインされた音楽のセット/シーケンスであり、今回は、Orbitalで有名なPhil Hartnollのサイド・プロジェクトであるGolden Girlsに、オーストラリア・メルボルン出身の8人組のモンスター、NO ZU、アメリカのトリオ、Rare Silkのメロウ・バレアリック”Storm”、そして、Synergetic Voice OrchestraからPauline Anna Strom、Suzanne Cianiといったニューエイジ・リバイバルでもおなじみの面々に至るまで豪華楽曲をフィーチャーしています。