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After Dinner - Paradise Of Replica (LP)Aguirre Records
¥3,897
Magma、Art Zoyd、Stereolab、Deerhoofのミッシング・リンクのような、プログレッシヴにして遊び心溢れる国産アヴァンギャルド・ロックの大名作!元祖音響系女子とも呼ばれたHacoを中心に1981年に神戸で結成された伝説的バンド、After Dinnerが1989年に発表した3枚目のアルバム『Paradise Of Replica』が〈Aguirre Records〉からアナログ・リイシュー。映画のようなスペクタクルのミニチュアと言うべきゴージャスで魅惑的な前衛的アート・ポップ作品!〈Dubplates & Mastering〉でのカッティング仕様。
久保田麻琴 - まちぼうけ (LP)Universal Music
¥4,180
世界的に名高いこのアシッドフォークの大名作、演奏は松任谷の他、大野克夫(PYG)、駒沢裕城(はちみつぱい)、藤田洋麻(夕焼け楽団)、後藤次利など、コーラスに瀬川洋、又、現在その再評価著しい音羽信も参加。1973年発表。
トラックリスト:
A1.あさの光
A2.かわいいお前
A3.汽車
A4.ひとごみ
A5.山田氏の場合
A6.丸山神社
B1.まちぼうけ
B2.休みの風
B3.Make Love Co.
B4.時は近ずいて
B5.Poor Boy
B6.挽歌
トラックリスト:
A1.あさの光
A2.かわいいお前
A3.汽車
A4.ひとごみ
A5.山田氏の場合
A6.丸山神社
B1.まちぼうけ
B2.休みの風
B3.Make Love Co.
B4.時は近ずいて
B5.Poor Boy
B6.挽歌
Hydroplane (LP)Efficient Space
¥3,572
同レーベルの傑作コンピ『Sky Girl』が好きな方にもオススメ。オーストラリアのインディ・ポップ・ヒーロー、The Cat’s Miaowの後身であるメルボルンのカルト・インディ・トリオなHydroplaneが1997年にCDオンリーで発表したファースト・アルバムがSteve HiettやWilson Tannerの再発などでも知られる名門〈Efficient Space〉より史上初のアナログ化。同年の7インチ・シングル作品『We Crossed The Atlantic』はJohn Peelの支持を受けるもヒットには繋がらなかったオーストラリアのカルトなインディ・ポップ・バンドが残した知られざる傑作にして、幻想と虚無の合間を行き交うドローン・ロック/ドリーム・ポップのマスターピース!彼岸の地で邂逅したGrouper + Neil Young『Deadman』 + Mauizio Bianchiのドッキング・ライブを思わせる、虚脱感と天上なサウンドが同居した驚愕の一枚!
Dickie Landry - Solos (2LP+DL)Unseen Worlds
¥4,793
The Philip Glass Ensembleにも参加したルイジアナ出身のサックス奏者であり、Talking HeadsやLaurie Anderson、Les McCannらの作品でもその演奏を披露しているニューヨークのロフトやアート・シーンの重要な存在Dickie Landry。グラスとランドリーの運営した伝説的なレーベル〈Chatham Square Productions〉から1973年に発表した希少作品『Solos』が、ポスト・ミニマルの聖地〈Unseen Worlds〉から史上初のアナログ・リイシュー。1972年2月19日、ルイジアナ育ちのミュージシャンたちが、ソーホーのウエストブロードウェイにある〈Leo Castelli Gallery〉へと集い、行った完全な即興コンサートの様子を収録しており、コルトレーン、コールマン、アルバート・アイラーやその同胞の創造物からゆるやかにインスピレーションを受けた集団即興と騒々しいバックビートが織りなす破格の演奏を堪能できます。昨今再評価著しいAllan BrafmanやJon Smith、Rusty Gilder、Richard Peckらも参加。Stephan Mathieuの手によるオリジナル・マスターテープからのリマスタリング仕様。当時の貴重写真と新規ライナーノーツが付属したゲートフォールド2LP。DLコードには30分にも及ぶボーナス音源が追加収録。
吐痙唾舐汰伽藍沙箱 - 溶け出したガラス箱 (LP)Life Goes On Records
¥2,398
ジャパニーズ・アシッド・フォークの金字塔的大傑作!ジュリアン・コープの『ジャップロックサンプラー』のトップ50ランクインでもおなじみ”溶け出したガラス箱”が〈URC〉から発表した70年唯一作。西岡たかし(五つの赤い風船)、斉藤哲夫(ジャックス)、木田高介(ジャックス)によるスタジオ・オンリーのプロジェクトであり、加藤和彦や細野晴臣、竹田和夫といった豪華ゲストが参加したアルバム。まさに本邦のサイケデリック・ルネッサンスを先導したカルト・レコードであり、エレキギターのリードが心に突き刺さる、スタジオ・トリックを駆使した本格的なリゼルグ・トリップ。
Gabber Modus Operandi - PUXXXIMAXXX (LP)Danse Noire
¥4,298
スイスととチベットの血を引くディコンストラクテッド・クラブ/ポスト・クラブ女傑Aïsha Deviらが運営する同ジャンルの一大聖地であり、El Mahdy Jr.にJ.G. Biberkopf、bod [包家巷]、Yikiiなどツワモノ揃いな名門レーベル〈Danse Noire〉。ここから2021年にリリースされ、当店でも紹介したインドネシア・バリ島拠点のカルト人気なエクスペリメンタル・ユニット”Gabber Modus Operandi”の18年ファースト・アルバム『PUXXXIMAXXX』の激レア化していたアナログ盤がリプレス!デビュー・アルバムのリリース後は上海の聖地〈SVBKVLT〉からもフォローアップEP『HOXXXYA』を発表、〈CTM〉や〈Nyege Nyege〉といった各所の大人気フェスティバルにも進出し人気を高めていた要注目ユニットである彼ら。ブレイクコアからガバ、ガムラン音楽にレイヴ・ミュージックまでも呑み込んで築き上げた独自のサウンドを余すところなくパッケージした世紀の怪作!
Scone Cash Players - Blast Furnace! (Flamingo Pink Vinyl LP)Colemine Records
¥3,658
マイアミのオルガン・ファンク・バンド、Scone Cash Playersが2018年にリリースし、レア化していたアルバム『Blast Furnace!』が〈Colemine Records〉より2022年度アナログ・リイシュー。60's Psychedelicへの愛溢れる、土臭く幻惑的なハモンド・オルガン・サウンドをたっぷりと堪能できる良作に仕上がっています!
Ekkehard Ehlers - Plays (2LP+DL)KEPLAR
¥5,631
昨今エレクトロニカ/音響系を中心にゼロ年代電子音楽の再評価を推し進めているベルリンの名所〈Keplar〉から新着物件!ドイツ・フランクフルト生まれ、ベルリン拠点の実験的電子音楽家であり、90年代後半には、〈Mille Plateaux/Force Inc.〉にも勤務してそのサブ・レーベル〈Ritornell〉を運営。〈Staalplaat〉や〈En/Of〉、〈Staubgold〉などから傑出した作品を送り出してきたEkkehard Ehlers。2001年から2002年にかけて発表した『Plays』シリーズをコンパイルしたCD作品が、新装アートワーク仕様で初のアナログ再発!プロデューサーとして参加したStephan Mathieu(B2)の楽曲も収録。Anka Hirsch(チェロ)、Joseph Suchy(ギター)がゲスト参加。Robert Johnson、John Cassavetes、Albert Ayler、Cornelius Cardew、Hubert Fichteといった先人たちへの敬意を表した、幻想的なグリッチ・アンビエント/エレクトロアコースティックの傑作。Rashad Beckerの手により〈Lupo〉にてマスタリング。ゲートフォールド・スリーヴ仕様。限定500部。
Carlos Franzetti - Grafitti (LP)Jazz Room Records
¥3,575
オリジナルは4万円もの高値を記録したこともある激レア盤!Astor Piazzollaとの仕事やグラミー賞受賞でも知られるアルゼンチン・ブエノスアイレス出身の作曲家、キーボーディスト、編曲家、指揮者のCarlos Franzettiが1977年に米国の〈Guinness Records〉から発表した作品『Grafitti』が〈Jazz Room Records〉より待望のアナログ再発。ニューヨークのジャズ・シーンでブレイクを果たそうと奮闘していた時期に録音したジャズ風味のラテン・ファンク・ソウル・アルバム。Ray Mantilla(パーカッション)、Victor Venegas(ベース)、Tito Puente OrchestraのDick Meza(フルート、ソプラノ・サックス)といった一流のメンバーと共にカルロスは全てのキーボードを演奏し、ナンバーを書き下ろし、全てのアレンジメントを担当しています。アメリカではすぐに忘れ去られてしまった作品ながら、ロンドンの初期のジャズ・ダンス・シーンのDJたちに取り上げられ、必携のカットとなった"Cocoa Funk"は〈Soul Jazz Records〉の代表的な再発シリーズ〈London Jazz Classics〉でもピックされています。
Eric Schumacher, Andrea Clavadetscher - Greguar, Echos Aus Dem Record-Valley (LP)Tonal Oceans
¥3,061
オーストリア・ウィーンの〈The University of Applied Arts Vienna〉で行われたワークショップで録音された、脆くも失われたイルビエントのようなオーストリアの奇妙な作品の実にタイムリーなリイシュー。同国のミュージシャン、Eric SchimacherとAndrea Clavadetscherの2人が自主リリースし、現在2万円越えの高値をつけたこともあるなど大変希少な一枚となっている1997年の唯一作『Greguar, Echos Aus Dem Record-Valley』が〈Tonal Oceans〉より2022年度アナログ復刻。1997年に「Greguar」ワークショップの一環として制作され、〈Institute of Contemporary Art〉によってプロデュースされたものであり、当時は、限定300部のプライベート・プレス盤として発売されたものでした。DJ SpookyやDJ Olive、Leila、Reqといった名前を思い起こさせる埃っぽくも自由奔放なミニマル・トリップホップ/イルビエントのグルーバーともいうべき一枚!
Svitlana Nianio & Oleksandr Yurchenko - Znayesh Yak? Rozkazhy (LP)Night School
¥3,251
限定300部(小冊子付属)クリアヴァイナル仕様。大人気再発盤がリプレス。この機会を絶対にお見逃しなく。浮世と冥土の境界も曖昧と化すほどの不可思議が連続する真に奇跡的であり驚異的な録音。あのHow To Dress Wellのミックスでも取り上げられているウクライナのネオ・フォーク系シンガー、Svitlana Nianio、そして、Oleksandr Yurchenkoという、共にウクライナの地下音楽シーンにて、ソ連時代からと実に長きにわたって活動してきた2人のベテラン作家が95年にリリースした、限定100部のオリジナルは入手不可能にも近い激レア・カセットがリマスタリング仕様でアナログ・リイシュー。ソ連崩壊の混乱で廃墟となったと思われるキエフの公園にて95年の5月に録音された作品で、Tom James Scottのデザインのもと〈Skire〉と〈Night School〉の共同で復刻されたもの。カシオのキーボードと、ハンマー・ダルシマー、パーカッション、そして、Nianioによるソプラノ・ボーカルをこの上なく耽美かつ可憐にミックス。東欧的なエキゾティシズムの夢の具現化もしくはそれ以上の何かですらある、イマジナリーでイーサリアルな異能ばかりが香る極上のネオ・フォーク盤。A2の最後で突如始まるシャウトからA3の流れには背筋が凍るようですらあり、ミキシング面も大きいのでしょうが、B2の冒頭は何度聴いても気が触れそうになります。人生で何度出会えるかという次元の異能、霊能にただただ気圧される恐るべき傑作。
Ike Quebec - Bossa Nova Soul Samba (Clear LP)Sowing Records
¥2,856
ジャズとブラジル音楽の実りある融合にIke Quebecが最も貢献した作品とも称される1962年の傑作ラテン・ジャズ・アルバムであり、翌年1月に亡くなる前の最後の録音となった〈Blue Note〉の激レアな作品『Bossa Nova Soul Samba』が〈Sowing Records〉から22年度アナログ再発。ケベックのテナー・サックスの暖かい音色と、Kenny Burrell(ギター)、Wendell Marshall(ベース)、Willie Bobo(ドラムス)、Garvin Masseaux(チェケレ)の軽くて優しいグルーヴが支配する美しいスタジオ・セッション!限定500部。
Johnny Clarke - Can't Get Enough (LP)Lantern Rec.
¥3,686
1982年にイギリスのレーベルArts & Craftsからリリースされたオリジナルは2万円超えでも取引される、ジャマイカ人シンガー、Johnny Clarkeの残したルーツ・レゲエの傑作『Can't Get Enough』が完全リマスタリング、公式ライセンスで史上初アナログ・リイシュー。Channel Oneのセッション・グループとしてもおなじみのRoots Radicsがバックを務め、ClarkeとStafford Douglas(別名Mafia Tone)がアレンジを担当した伝説的な録音。
Sad Lovers And Giants - Epic Garden Music (White Vinyl LP)Radiation Reissues
¥3,147
イングランドで1980年に結成されたロック・バンドであり、ポスト・パンクとサイケデリア、アトモスフェリックなキーボード・ワークがブレンドされた孤高のサウンドを生み出した、プロト・ドリーム・ポップの伝説的存在ことSad Lovers And Giants。1982年に自身らのレーベル〈Midnight Music〉から発表したデビュー・スタジオ・アルバム『Epic Garden Music』が〈Radiation Reissues〉よりアナログ・リイシュー。Nick RalphとSteve Burgessによるプロデュースのもと、1981年に〈Spaceward Studios〉で録音された、可憐でポップなネオ・サイケデリアの珠玉の名作!
Shinichi Omata - 僕・猫・プラタナス / Boku・Neko・Platanus (Expanded Edition) (2LP)chOOn!!
¥6,765
日本のシンセサイザー音楽の珍品にして、失われたテクノ・ポップ・クラシック!カルト的レーベル〈Air Record〉(とうじ魔とうじ『移動式女子高生』は国産リチュアル・アンビエントの名作!)に作品を残すニューウェイヴ/シンセ・ポップ・バンド、Deaのメンバーでもあった小俣慎一が、東京・高円寺のインド雑貨店〈元祖仲屋むげん堂〉から84年に発表した幻のカセット作品『僕・猫・プラタナス』。これまでアナログでリリースされることのなかった本作が、これまでもイタリア地下最深部の名アクトBi NostalgiaやGiedrius Kuprevičius (Argo)を掘り起こしたエディンバラの目利きレーベル〈chOOn!!〉(以前私もMIX提供しました!!)よりアートワークを新装して史上初のアナログ再発。もしも、清水靖晃がホソノの〈Non-Standard〉にテクノポップを残していたとしたら?、なifさえ叶えるような破格のサウンド。オリジナルのカセットには収録されていない50分以上の未発表曲を追加収録した時代を超越して卓越したセンスを感じさせるレフトフィールドなシンセ・ポップ/ミュータント・ファンク集!Josh Bonatiの手により〈Bonati Mastering〉での高品質リマスタリング&180g重量盤仕様。アーティスト自身によるライナーノーツが付属。
Terry Allen - Juarez (LP)Paradise of Bachelors
¥3,937
テキサス出身の伝説的なヴィジュアル・アーティストであり、カントリー・ミュージックとビジュアル・アートの境界線にまたがるユニークな存在ことTerry Allenの1975年に残した最初のアルバム『Juarez』が史上初のアナログ・リイシュー。同氏は、Guy Clark、David Byrne、Lucinda Williamsらと仕事をし、彼のアートワークは世界中の美術館に所蔵されていることでも知られています。当初はアルバムとしてではなく、アートワークのインスタレーションに付随して録音された一連の曲として企画された作品であり、酒に酔った2人のカップルが南カリフォルニアの砂漠で殺人を犯す、という暴力的で破砕的なストーリーを描いた一作。ジム・トンプソンやチェスター・ハイムズのような犯罪小説作家のような枯淡で痛烈なユーモアを感じさせる、きわめて手強い作品。オリジナル盤には、作品の世界を彩る登場人物たちのイラストが描かれたリトグラフが同梱されており、それらのアートプリントも再現。24ページのブックレットが付属。オリジナルのアナログ・テープのリマスタリング仕様。アート・カントリーの決定版!
Monica Zetterlund, Bill Evans - Waltz For Debby (LP)Audio Clarity
¥2,698
〈Philips〉からのオリジナル盤は5万円越えの高値を付けたこともある鬼レア作品!思索に耽る上でこの上ない没入感にあふれる実に楽しいレコード。スウェーデンのジャズ・シンガー、Monica Zetterlundと、Chuck Israels (bass)とLarry Bunker (drums)からなるEvans Trioが共演した64年のアルバムであり、ビル・エヴァンスのカタログの中でも一際異色な作品として知られる『Waltz For Debby』が〈Audio Clarity〉よりアナログ・リイシュー。非常にリラックスしたエヴァンスのエレガントなリリシズムがゼッターランドの爽やかで洗練された歌姫としての空気によくマッチした、実に奇妙なムードを醸しながら、これ以外無いタイムレスな特別さを放ち続ける傑作!
Shigeo Sekitō - Special Sound Series – Vol. 1: Catch in Alice (LP)Holy Basil Records
¥4,093
日本コロムビアからライセンスで史上初の公式再発とのことです!エレクトーンという新しい楽器の可能性に心惹かれてエレクトーンの道を志しただけでなく、1967年にはグランプリを受賞、華やかにそのデビューを飾った巨匠にして、Mac DeMarcoが自身の楽曲の中でサンプリングしていることでも有名なエレクトーン奏者セキトオ・シゲオ。1975年から1977年にかけて、〈日本コロムビア〉からリリースした『スペシャル・サウンド・シリーズ』のうちの第一弾『華麗なるエレクトーン (キャッチ・イン・アリス)』が〈Holy Basil Records〉からアナログ再発。スティーヴィー・ワンダーの”You Are The Sunshine Of My Life”、ジョン・レノン&オノ・ヨーコの"Oh, My Love"、そして自作の”My Sweet Girl”といったグレートな楽曲を、自身のカラフルな音楽スタイルへと昇華し、ファンクやソウルからの影響を受けた親しみやすいジャズのブレンドへと仕上げています。
Chakachas (LP)Soulgramma
¥3,337
ベルギー拠点のラテン・ソウル系スタジオ・ミュージシャン達によるグループであり、Les ChakachasやLos Chakachasといった呼び名でも知られるThe Chakachas。50年代後半に活動を開始し、ラテン音楽からジャズ、ヨーロッパ風のエキゾチカをミックスした遊び心溢れる作品を録音してきた彼らの1972年作『Chakachas』が〈Soulgramma〉よりアナログ復刻。本作収録の脱線アフロ・ファンク名曲”Stories”は、大人気ゲーム『グランド・セフト・オートV』のサウンドトラックにも収録。フジロックにも出演歴のあるアメリカのオルタナ・バンドのCAKEにもカバーされています。180g重量盤仕様。
The Velvet Underground - Boston Tea Party July 11th 1969 (2LP)Room On Fire
¥3,549
The Velvet Undergroundの1969年7月11日、ボストン・ティー・パーティーでのライヴ録音を収めた一枚が〈Room On Fire〉レーベルよりアナログ・リリース。ボストン・ティー・パーティーは、当時のアンダーグラウンド・ロックの代表的なクラブであり、ルー・リードが60年代後半に演奏したお気に入りの場所とも語る通り、ヴェルベッツにとってはホーム・フロム・ホームのような場所であったことも知られています。このライブ・セットは、7月11日金曜日に録音されたもので、サード・アルバムからの多くの楽曲を披露し、"Run Run Run"や"Sister Ray"の壮大な演奏も収録されており、全盛期のヴェルベッツを語る上で不可欠な素晴らしいドキュメント。
Henry Cow - Western Culture (LP)ReR Megacorp
¥2,579
未体験の方は是非。レコメン系/Rock In Oppositionへと連なる偉大なる命脈。Fred FrithとTim Hodgkinsonが仕掛けた名エクスペリメンタル・ロック・バンド、Henry Cowの78年大傑作『Western Culture』。Soft MachineやFrank Zappaといった先駆者たちからの絶大な影響を底流に、カンタベリー・シーン最高峰なアヴァンギャルドを発揮した大傑作!
Betty Harris - Soul Perfection (LP)Soulgramma
¥3,297
180g重量盤仕様。ソロモン・バークの”Cry To Me”のカバーでも大ヒットを飛ばしたフロリダ州オーランド出身のソウル・シンガーであり、〈Jubilee〉や〈Sansu〉といったレーベルにも録音を残したことでも知られるBetty Harrisが1969年に発表した激レアな傑作『Soul Perfection』がアナログ再発!ハリスの個性豊かなヴォーカルを支えるAllen Toussaintの生々しくも洗練されたサザン・ソウル・アレンジとともに〈Sansu〉から10枚の傑出したシングルを発表していたハリスが英国の〈Action〉に残した一枚。本作は〈Sansu〉時代に残された過去作品のコレクションとなっており、世界中のレアグルーヴ・ファンにとっても重要なアルバム!彼女は1970年に家族を養うために演奏活動から引退。その後、2007年にアルバム『Intuition』で時折復帰しています。
Bedhead - WhatFunLifeWas (Powder White Vinyl LP)Numero Group
¥3,455
2022年リプレス。Butthole SurfersのドラマーKing Coffeyが創設した〈Trance Syndicate Records〉に3枚のアルバムを残したテキサスのインディ・ロック・バンドであり、1991年から1998年にかけて活動したスロウコアの伝説的存在、Bedheadの1994年のデビュー作をオリジナル・テープからリマスタリングした〈Numero Group〉からのリイシュー盤!控えめなボリュームと目的意識のある静けさが混在するマスターピース11曲を収録した大傑作アルバム。豪華ゲートフォールド・スリーヴ仕様。
吉野大作 - ランプ製造工場 (LP)Super Fuji Discs
¥4,180
ジャックス・ミーツ・夕焼け楽団!ヨコハマ・ロックの導師・吉野大作、初期の大傑作「ランプ製造工場」(自主制作1974年)が48年ぶりにLP発売!音羽信がプロデュース参加、「わすれがたみ」とは兄弟アルバムと知られた名盤。
70年代初期から横浜を中心に今なおライブ活動を続けている吉野大作。70年代のフォーク・ロック期、80年代のポスト・パンク/フリー・フォーム期など、とその音楽性は多岐に渡り捉えどころなく、これまで定まった評価はなかったものの初期作「吉野大作ランプ製造工場」(1974年自主)は、後年、アシッド・フォークの名盤として主にヨーロッパで人気高く、よく知られている。哲学的で現代詩を思わせる詩世界をストレートなアメリカン・ロック、ダイナミックで渇いたカントリー・ロック、アシッド・フォーク的手法で表現、“ジャックス・ミーツ・夕焼け楽団”と評価された。70年代横浜の重要なギタリスト、朝山孝、日比谷野音のロック・フェスで東京のバンドを圧倒し、久保田麻琴から絶賛された伝説のロック・バンド"Oh!朝バンド"の谷川秀行らの演奏に注目されたい。青春の中でもがく個人や男女のやるせない姿を人間臭く描く様は、フォーク的でもあり、ブルージーで泣きのエレクトリック・ギターの響きはまるでニール・ヤング「アフター・ザ・ゴールドラッシュ」を思わせる極上の世界だ。1974年という急激に変化している時代を鋭くえぐった「メッセージ性」「音楽性」そのいずれもが見事に融合した日本のロック史に残る隠れた名盤が48年ぶりにオリジナル盤どおりに発売となる。今でも全く揺らぐことのない純粋すぎる音楽の強さ、今こそ聴いてほしいアルバムだ。
■エンジニアGeorgeMoriによる最新リマスタリングを施しカッティングしました。
The Players
吉野大作:Vocal,Guitar & Arrangement
朝山孝:Lead Guitar
田尻裕:Fender Bass
谷川秀行:Drums
塚田明郎:Chorus(A2,B1)
上島安雄:Pedal Steel(A2,B1)
Produced by 吉野大作、朝山孝、音羽信
Engineer 朱雀井ゆう子Recorded at 新宿御苑スタジオ
作詞作曲:吉野大作
except A4:朝山孝、吉野大作
70年代初期から横浜を中心に今なおライブ活動を続けている吉野大作。70年代のフォーク・ロック期、80年代のポスト・パンク/フリー・フォーム期など、とその音楽性は多岐に渡り捉えどころなく、これまで定まった評価はなかったものの初期作「吉野大作ランプ製造工場」(1974年自主)は、後年、アシッド・フォークの名盤として主にヨーロッパで人気高く、よく知られている。哲学的で現代詩を思わせる詩世界をストレートなアメリカン・ロック、ダイナミックで渇いたカントリー・ロック、アシッド・フォーク的手法で表現、“ジャックス・ミーツ・夕焼け楽団”と評価された。70年代横浜の重要なギタリスト、朝山孝、日比谷野音のロック・フェスで東京のバンドを圧倒し、久保田麻琴から絶賛された伝説のロック・バンド"Oh!朝バンド"の谷川秀行らの演奏に注目されたい。青春の中でもがく個人や男女のやるせない姿を人間臭く描く様は、フォーク的でもあり、ブルージーで泣きのエレクトリック・ギターの響きはまるでニール・ヤング「アフター・ザ・ゴールドラッシュ」を思わせる極上の世界だ。1974年という急激に変化している時代を鋭くえぐった「メッセージ性」「音楽性」そのいずれもが見事に融合した日本のロック史に残る隠れた名盤が48年ぶりにオリジナル盤どおりに発売となる。今でも全く揺らぐことのない純粋すぎる音楽の強さ、今こそ聴いてほしいアルバムだ。
■エンジニアGeorgeMoriによる最新リマスタリングを施しカッティングしました。
The Players
吉野大作:Vocal,Guitar & Arrangement
朝山孝:Lead Guitar
田尻裕:Fender Bass
谷川秀行:Drums
塚田明郎:Chorus(A2,B1)
上島安雄:Pedal Steel(A2,B1)
Produced by 吉野大作、朝山孝、音羽信
Engineer 朱雀井ゆう子Recorded at 新宿御苑スタジオ
作詞作曲:吉野大作
except A4:朝山孝、吉野大作