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Ana Frango Elétrico - A Sua Diversão/ Não Tem Nada Não (7")
Ana Frango Elétrico - A Sua Diversão/ Não Tem Nada Não (7")Psychic Hotline
¥1,734

10月下旬入荷予定。MPBやトロピカリアなど1970年代のブラジル音楽を現代的なセンスで再解釈したサウンドが特徴的なリオデジャネイロ出身のミュージシャン、Ana Frango Elétricoによるサンパウロ批評家協会賞で年間最優秀アルバムを受賞し、ラテン・グラミーでも「ポルトガル語ロック部門」にノミネートされた2023年の大傑作『Me Chama De Gato Que Eu Sou Sua』のサイクルを締めくくるダブル・シングル。1曲目は、Marcos Valle、Eumir Deodato、João Donatoという巨匠たちの手による「Não Tem Nada Não」で、Anaはこの曲をソロ公演で歌った瞬間から強い手応えを感じ、最新ツアーでもレパートリーに組み込み、シンプルな編成のバンドとともによりクリアで力強い響きを追求してきた。そのライブ感覚をそのまま持ち込んだ形で、スタジオ録音ながらもステージの空気が封じ込められている。もう一曲は、自身とTuca Monteiroの共作による未発表曲「A Sua Diversão」で、彼女の作曲家としての側面を垣間見ることができる。この2曲は新たな方向性を示すというより、むしろ『Me Chama De Gato Que Eu Sou Sua』というひとつの物語を締めくくるための楽曲群で、パンデミック期の宅録的アプローチから一歩進んで、今回はバンドとのセッションを核にした生々しい演奏が中心となっている。

Market East - French Street (LP)Market East - French Street (LP)
Market East - French Street (LP)Eraserhood Sound
¥3,849

フィラデルフィアのインディ・ポップ・トリオ Market East による、日常の風景にそっと寄り添うような、温かく穏やかなアコースティック・ポップアルバム『French Street』。柔らかなギターとピアノ、控えめなリズム、そして彼らの代名詞である美しい多声コーラスが重なり、60〜70年代のソフトロックやバロック・ポップを思わせるノスタルジックな空気をまとっている。派手さはないけれど、聴くほどにじんわりと心に染み込むメロディと現代的な透明感が、街角の素朴な暮らしのような親密さを感じさせる。あくまでも自然体で、日常の風景やささやかな感情を丁寧にすくい上げた、聴き終えたあとにふっと心が軽くなるような一枚。

Mei Semones - Animaru (LP)Mei Semones - Animaru (LP)
Mei Semones - Animaru (LP)Bayonet Records
¥3,598

ミシガン州アナーバー出身、ニューヨークのブルックリンをベースに活動し、バークリー音楽大学でジャズを中心にギター演奏を学んだというSSW、Mei Semonesは日本人の母を持ち、これまでもリリックや曲名に日本語を取り入れた作品をリリースしており、日本でも大人気だが、ジョン・ローズボロとの名曲「三月の水」カバーや、昨年リリースのEP『KABUTOMUSHI』でも話題となった彼女の待望のフル・アルバム『Animaru』がついにリリース!インディー・ロック、ボサノヴァ、ジャズ、チェンバー・ポップを融合させた音楽性はそのままに、彼女の音楽が本来持っているロマンスや柔らかな感情を呼び起こすだけに留まらず、アコースティック・ギターの素朴な響きにメイのヴォーカル心地よく乗っているかと思えばふとした瞬間に、ストリングスと複雑なギターのリズムが織り成すオーケストラのうねりへと変化するような、より奥深い表現へと積極的に音楽的な挑戦を試みた一枚!

Marco Benevento - Houdini b/w Miss Neptune (7")
Marco Benevento - Houdini b/w Miss Neptune (7")Big Crown Records
¥1,679

鍵盤奏者Marco Beneventoの『Glera』から、キラーチューン2曲をカップリングした限定7インチ『Houdini b/w Miss Neptune』。卓越した演奏技術とポップなプロダクション・センスが融合し、ジャンルの枠組みを越える彼ならではの魅力が凝縮された楽曲は、アッパーなホイッスルとパンチの効いたドラム、一度聴いたら離れない中毒的なピアノ・フレーズが弾ける爆発力抜群のパーティー・トラックと、B面では雰囲気をガラリと変えてレゲエにインスパイアされたディープなムード・ミュージックを展開。Nick Movshonが手掛ける太くしなやかなボトムの上で、美麗なハープの旋律とキーボードのリフが優雅に交錯し、極上のチルアウト空間を生み出している。

Thee Marloes - Perak (LP)Thee Marloes - Perak (LP)
Thee Marloes - Perak (LP)Big Crown Records
¥3,323

10月下旬再入荷。大変グレートなインドネシア産ネオ・ソウル盤が到来。インドネシア・スラバヤ発の要注目バンドであり、当地の文化や音楽の要素、ソウルやジャズ、ポップからの影響をミックスしたユニークなブレンドを届けるThee Marloesによる待望のデビュー・アルバム『Perak』が当店お馴染みの大名門レーベル〈Big Crown Records〉よりアナログ・リリース。重量感のあるドラム、うずくようなギター、そして報われない愛と心の問題に特有の複雑さを歌う美しい声が込められた珠玉のソウル・ミュージック。伝染性のコーラス、活気のあるピアノ、ジャジーなギターのリックが特徴的なパンチの効いたダンスフロア・ナンバー”Midnight Hotline”やタランティーノのダンスシーンのサウンドトラックにピッタリなビートバラード"True Love"など珠玉の名曲が勢揃いした一枚!

Lady Wray - Cover Girl (CS)Lady Wray - Cover Girl (CS)
Lady Wray - Cover Girl (CS)Big Crown Records
¥1,785

ソウルフルで華やか、そして自己肯定感に満ちたLady Wrayのサード・アルバム『Cover Girl』が〈Big Crown Records〉より登場。プロデューサーのLeon Michelsとの長年の信頼関係のもとで制作され、60〜70年代のソウルやディスコ、90年代のR&Bやヒップホップ、さらに彼女のルーツであるゴスペルがブレンドされた、祝祭感あふれる一枚になっている。リード曲「You’re Gonna Win」は、ゴスペル・ディスコの熱気と自信に満ちたメッセージが炸裂するフロア向けの一曲。その他にも、プリンスに通じるようなファンキーなミッドテンポ「Be a Witness」、自己回復と再生をテーマにしたタイトル曲「Cover Girl」など、パーソナルな物語と豊かな音楽性が交錯する。Lady WrayことNicole Wrayは、90年代後半から活動を続けるシンガーで、長いキャリアと幾多の試練を経て今なお進化を続けている。『Cover Girl』はその歩みの集大成とも言える内容で、音楽的にも精神的にも「いまが一番いい」と本人が語る通り、力強くて美しい自己表現が詰まったアルバムになっている。

Operating Theatre - Spring Is Coming With A Strawberry In The Mouth / Rapid Eye Movements (2LP+7")Operating Theatre - Spring Is Coming With A Strawberry In The Mouth / Rapid Eye Movements (2LP+7")
Operating Theatre - Spring Is Coming With A Strawberry In The Mouth / Rapid Eye Movements (2LP+7")Allchival
¥6,096
2026年リプレス!ボーナス7インチ、豪華ライナーノーツ、アイルランドのアウトサイダー・ミュージシャンであるMorgan Buckley (Wah Wah Wino)によるリミックスも収録。Nurse With Wound好きにも知られる、舞踏や演劇、音響実験を集約した大変前衛的な実験劇場であった、Roger Doyleの手掛けたOperating Theatre。 NWWの創設メンバーJohn Fothergillの〈United Dairies〉から1981年に発表していたアルバム『Rapid Eye Movements』と『Spring Is Coming With A Strawberry In The Mouth』をコンパイルした〈Allchival〉からの2枚組編集盤!Nurse With Woundにもお墨付きのテープ・コラージュの名作と、そのサンプリング実験の成果がU2のボノから注目される事となったフェアライト・サンプラーによるシュルレアリスティックなエレクトロ・ポップ作品が纏められた決定版。
maya ongaku - Nothing Space Music (LP)maya ongaku - Nothing Space Music (LP)
maya ongaku - Nothing Space Music (LP)Guruguru Brain
¥4,950

maya ongaku3年ぶりとなる待望の2ndアルバム『Nothing Space Music』の12inch VINYLが、Guruguru Brainからリリース!
2023年『Approach to Anima』での世界デビュー以降、国内外で精力的にライブ活動を展開し、各地で高い評価を獲得してきたmaya ongaku。 本作では、その経験を経た先にある「沈黙」に焦点を当て、より内省的かつ深度のあるサウンドへと歩みを進めた。反復するグルーヴと繊細なアンサンブル、アンビエントな空間性、即興性を兼ね備えながらも、 本作には人の記憶や感情に寄り添うポップスとしての親密さがあり、時間や境界の感覚をほどいていくような没入感に満ちている。 その一方で、制作の過程で浮かび上がった「Nothing Space」というひとつの空間のイメージ。
それは単なる無ではない。過去・現在・未来、あらゆる時間の記憶が漂い、空と海、陰と陽、音と沈黙といった境界が溶け合う広大な場所。 「Vanishing Waves」から「Permanent Waves」へ。 ジャンルを横断しながらも、そのどれにも属さない独自のサウンドは、国内インディーシーンのみならず、 海外リスナーにも高い親和性を持つ作品として、maya ongakuの新たな到達点となる全8曲を収録した珠玉の名作。

Oren Ambarchi - Cooked (CD)Oren Ambarchi - Cooked (CD)
Oren Ambarchi - Cooked (CD)Drag City
¥4,246

Oren Ambarchiによる、傑作『Shebang』の精密なオールスター・セッションの系譜を継ぐ最新ソロLP『Cooked』が登場!石橋英子、Joe Talia、Johan Berthlingをはじめ、オーストラリア、ドイツ、日本、スウェーデンから豪華異能プレイヤーが集結。彼のキャリアに脈々と流れる型破りで無邪気な探求心とユーモアを、ソロ作品の核心へと大胆に持ち込んだ重要作。Oren特有の煌めくレスリー・ギターや繊細なアコースティック楽器、笙の響きが交錯する中、突如現れる怪しい合成音声や極めて複雑なデジタル・シンセ・ソロ、70年代エレクトリック・マイルスを彷彿とさせる浮遊感あふれるリズム、さらにはシュールな口笛までもが目眩くレイヤー。全盛期の10ccをも思わせる緻密極まりないスタジオ・プロダクションでありながら、重苦しさを一切感じさせない直感的かつ軽快なスウィング感を放っている。現代音楽、ジャズ、エレクトロニクス、アヴァンギャルドが縦横無尽に交差する、軽やかでいて極めてスリリングな音響スペクタクル。

Oren Ambarchi - Cooked (LP)Oren Ambarchi - Cooked (LP)
Oren Ambarchi - Cooked (LP)Drag City
¥4,246

Oren Ambarchiによる、傑作『Shebang』の精密なオールスター・セッションの系譜を継ぐ最新ソロLP『Cooked』が登場!石橋英子、Joe Talia、Johan Berthlingをはじめ、オーストラリア、ドイツ、日本、スウェーデンから豪華異能プレイヤーが集結。彼のキャリアに脈々と流れる型破りで無邪気な探求心とユーモアを、ソロ作品の核心へと大胆に持ち込んだ重要作。Oren特有の煌めくレスリー・ギターや繊細なアコースティック楽器、笙の響きが交錯する中、突如現れる怪しい合成音声や極めて複雑なデジタル・シンセ・ソロ、70年代エレクトリック・マイルスを彷彿とさせる浮遊感あふれるリズム、さらにはシュールな口笛までもが目眩くレイヤー。全盛期の10ccをも思わせる緻密極まりないスタジオ・プロダクションでありながら、重苦しさを一切感じさせない直感的かつ軽快なスウィング感を放っている。現代音楽、ジャズ、エレクトロニクス、アヴァンギャルドが縦横無尽に交差する、軽やかでいて極めてスリリングな音響スペクタクル。

Jim O'rourke - Halfway to a Threeway (12")Jim O'rourke - Halfway to a Threeway (12")
Jim O'rourke - Halfway to a Threeway (12")Drag City
¥3,354

シーンの枠組みを越えて巨大なリスペクトを浴びる我らがジム・オルーク。インディ系大名門〈Drag City〉から1999年に発表した傑作『Halfway to a Threeway』が、待望の初ヴァイナル再発!
『Eureka』、『Insignificance』と並ぶJim O’Rourkeのソングライティング黄金期に位置し、フォーク、クラシック・ロック、ジャズ、そして前衛音楽的感覚を絶妙なバランスで共存させた至高の内容で、シカゴ音響派シーンで培われた感覚と、70年代SSWへの愛情が独自のかたちで結実した名作。穏やかで親しみやすいメロディ、柔らかなアコースティック・ギター、緻密なアレンジ、その裏側でユーモア、皮肉、倒錯的とも言える感覚が静かに顔を覗かせ、甘美なポップソングの輪郭を少しずつ歪ませていくJim O’Rourkeならではの知性とシニカルな側面が同居した、唯一無二かつタイムレスな珠玉のポップ・ミュージック。

Jim O'rourke - Eureka (LP)
Jim O'rourke - Eureka (LP)DRAG CITY
¥4,034

世界各所でも大絶賛された代表作!シーンの枠組みを越えて巨大なリスペクトを浴びる我らがジム・オルークがインディ系大名門〈Drag City〉から1999年に発表した大人気作。

初のヴォーカル・アルバムということでも大きな話題を呼んだ、鬼才ジム・オルークの代表作であり、ヴァン・ダイク・パークスやジャック・ニッチェを敬愛するオルークのポップ・サイドを集大成したかのような作品。本作リリース後、オルークは活動の場をますますポップ・フィールドへと拡げていくことになる。マスターピース!

V.A. - Iranian Nuggets (LP)
V.A. - Iranian Nuggets (LP)Akenaton Records
¥3,869

1978年のイスラム革命前夜、現代へと語り継がれる、革命前のイラン音楽における黄金期である1960年代から70年代のイランにおけるロックンロール、ガレージ、サイケデリック、ポップスシーンを捉えたコンピレーション『Iranian Nuggets』。GoogooshやKourosh Yaghmaeiといったスターから、The RebelsやThe Golden Ringなどの貴重なバンド、マニアックな隠れた名義まで厳選13曲を収録し、各アーティストの解説とともに当時の熱気をパッケージ。ファズの効いたアッパーなガレージ・ギターやチープなオルガン、キャッチーなビートに乗せて、ペルシャ音楽特有のエキゾチックで哀愁を帯びた旋律や情感あふれるヴォーカルが鮮やかに交差。西洋のロックやポップスへの憧憬と自国の音楽的ルーツが融合した唯一無二の生々しいサウンドを収録した刺激的な一枚。

Aviador Dro Y Sus Obreros Especializados - La Chica De Plexiglas / La Vision (LP)
Aviador Dro Y Sus Obreros Especializados - La Chica De Plexiglas / La Vision (LP)Munster Records
¥3,668

スペインのポップ史に燦然と輝く初期エレクトロニック・ミュージックの金字塔Aviador Dro Y Sus Obreros Especializadosによる『La Chica De Plexiglas / La Vision』が待望の復刻。1980年と1981年にリリースされた最初期のシングル群に、幻の1980年未発表セッション音源を加えた1983年発表のミニLP仕様が完璧な形で蘇った。コンピューターが部屋一つ分のサイズだった時代に産み落とされた、スペイン最初期にして最も鋭利なテクノ・パンクの記録。Kraftwerkが提示した整然とした電子音の骨格に、Devoの持つ奇妙なニューウェイヴ的衝動、さらにはThe Residentsのような実験的アヴァンギャルド性を融合させた唯一無二の世界観を展開。チープながらも鮮烈なガジェット感あふれるシンセサイザーと無機質なヴォーカルが交差する音像は、初期パンクのDIY精神と未来派エレクトロ・ポップが奇跡的なバランスで結実したもの。80年代初頭の熱気と先進性をダイレクトに体感できる一枚。

立花ハジメ - ZOUNDS! (12")立花ハジメ - ZOUNDS! (12")
立花ハジメ - ZOUNDS! (12")Slogan / TUFF BEATS
¥3,900

1986年、立花ハジメは手塚治虫氏のマンガのキャラクターをヴァイナルにレリーフした12インチ・シングル『Beauty and Modern Things』をリリースしました。
話題になりつつも、“みんな真似するだろうと思ったらそういう人がほとんどいなかった”と本人が語るテクノロジーですが、今回、レーザー・エッチング加工によるレリーフ・レコードが実現しました。40年ぶりのレリーフ・ヴァイナル・レコードです。
内容は新曲「自分のことだけ考えよう」のCornelius小山田圭吾リミックス、そして立花のテーマソングのひとつとも言える「Flow」のヤン富田リミックス。
どちらも両者の個性と才能が炸裂した凄まじい出来になっています。マスタリングはゆらゆら帝国で知られる中村宗一郎(Peace Music)。
こちらの12インチは超貴重な生産限定盤、ぜひお買い逃しのないようにご注意ください!

■収録楽曲:
Side A
1. 自分のことだけ考えよう (Remixed by Cornelius)
2. Flow (Remixed by YANN TOMITA  ”A BRAND NEW CADILLAC AND ETERNAL LIFE MIX”)
*裏面はレーザー・エッチング加工が施されています。

Yamasuki - Le Monde Fabuleux Des Yamasuki (LP)
Yamasuki - Le Monde Fabuleux Des Yamasuki (LP)SDBAN
¥6,395

親日フランス人2人組 (片方はDaft PunkのThomas Bangalterの実父)が1971年、ベルギーの名プロデューサーJean KlugerとDaniel Vangardeが手がけた、奇想天外なスタジオ企画盤『Le Monde Fabuleux Des Yamasuki』。子ども合唱団のコーラス、柔道の掛け声、辞書を片手に作られたインチキ日本語の歌詞、それらがサイケデリック・ポップ、ファンク、サンバ、バブルガムの上で渦を巻く、世界でも類を見ないカルト・ポップ作品。代表曲「Aieaoa」は後にBlack BloodやBananaramaによって再解釈され、ワールドカップ公式曲にまで発展したメロディとして知られるなど、ポップカルチャーへの影響も大きい。ふざけているのに異様に完成度が高いという矛盾が魅力的で、50年以上経った今でもジャンル不明のまま輝き続ける一枚。

Lady Wray - Cover Girl (LP)
Lady Wray - Cover Girl (LP)Big Crown Records
¥3,287

ソウルフルで華やか、そして自己肯定感に満ちたLady Wrayのサード・アルバム『Cover Girl』が〈Big Crown Records〉より登場。プロデューサーのLeon Michelsとの長年の信頼関係のもとで制作され、60〜70年代のソウルやディスコ、90年代のR&Bやヒップホップ、さらに彼女のルーツであるゴスペルがブレンドされた、祝祭感あふれる一枚になっている。リード曲「You’re Gonna Win」は、ゴスペル・ディスコの熱気と自信に満ちたメッセージが炸裂するフロア向けの一曲。その他にも、プリンスに通じるようなファンキーなミッドテンポ「Be a Witness」、自己回復と再生をテーマにしたタイトル曲「Cover Girl」など、パーソナルな物語と豊かな音楽性が交錯する。Lady WrayことNicole Wrayは、90年代後半から活動を続けるシンガーで、長いキャリアと幾多の試練を経て今なお進化を続けている。『Cover Girl』はその歩みの集大成とも言える内容で、音楽的にも精神的にも「いまが一番いい」と本人が語る通り、力強くて美しい自己表現が詰まったアルバムになっている。

Astrid Sonne - Great Doubt (LP)
Astrid Sonne - Great Doubt (LP)Escho
¥4,673

10月下旬再入荷。2026年リプレス!アート・ポップ/モダン・クラシカル作品の最高峰!デンマークの作曲家Astrid Sonneの3枚目のフル・アルバム『Great Doubt』が、IceageやLissなどのリリースも知られる同国のインディペンデント・シーンを代表する名門〈Escho〉から登場。高く評価されているそのディスコグラフィーを通して、電子楽器とアコースティック楽器の試みを通して、様々なムードを注意深く作り上げてきた人物。本作では、これらのスキルがより洗練された事で、今度は作曲者自身のボーカルが前面にはっきりと現れたものとなっています。

Cici Arthur - Way Through (LP)
Cici Arthur - Way Through (LP)Western Vinyl
¥3,472

トロントのカントリーミュージックの名手Chris Cummingsとアンビエント・ジャズ・シーンを牽引するマルチ楽器奏者のJoseph Shabason、そして、Sam Wilkesとも共演しているThom Gillの3名が結成した要注目トリオ"Cici Arthur"によるデビューアルバム『Way Through』が〈Western Vinyl〉からアナウンス。端正にアレンジされたAORの美学を、Antonio Carlos Jobimのミッドセンチュリー的な雰囲気やFrank Sinatraの華麗なロマンティシズムとを交配させた素晴らしい作品!(Sam GendelやAndy Shauffともコラボレーションしている名ドラマー、Phil MelansonやShabasonの盟友・Nicholas Krgovich、そして、Owen Palletといった豪華なメンバーが結集。Shabasonの音楽に特徴的な「人間らしさと脆さ」を核とした、内省的で静謐なポップ・ミュージックの傑作。

Carl Stone - Himalaya (2LP)Carl Stone - Himalaya (2LP)
Carl Stone - Himalaya (2LP)Unseen Worlds
¥4,775

Carl Stoneが2010年代に展開した、世界のポップ断片をデジタル的に破砕し、再構成するという美学を多彩に示した2枚組『Himalaya』。2013〜2019年に制作された楽曲をまとめた作品で、東南アジアのストリート録音、アジア圏のポップ、ロックのブレイク、ディスコ的ギター、ヒップホップ的ループ、そしてアフリカ圏のポップスやストリート音楽の断片まで、文化圏を横断する素材が高速で変形し続ける境界なき電子音響。Stoneのタイムスライス技法はここでさらに進化し、サンプルは原型をわずかに残しながらも細かく破砕され、常に揺らぎ続ける。反復はあるがミニマルではなく、常に変化し続ける反復として機能し、クラブ・ミュージック的な推進力と電子音響の精密さが同時に走る。素材の文化的出自は意図的に曖昧化されているが、アフロポップ的なギターの切り返しやコール&レスポンス的な声の断片など、アフリカ圏のストリート音楽の明るいグルーブが印象的で、世界のポップを素材にした実験音楽という方向性がより広いスケールで展開されている。

Tim Bernardes - Recomeçar (LP)Tim Bernardes - Recomeçar (LP)
Tim Bernardes - Recomeçar (LP)Psychic Hotline
¥2,953

10月下旬再入荷。Fleet Foxes、Tom Zé、David Byrne、Gal Costa、Devendra Banhart、坂本慎太郎といった面々とのコラボレーションも知られる、グラミー賞にノミネートされたブラジル・サンパウロのシンガーソングライター/マルチ奏者で、ロック・トリオ”O Terno”の一員ことTim Bernardes。2017年にリリースされた初のソロ・アルバム『Recomeçar』がアナログ再発。ベルナルデスの卓越したヴォーカル・ワークと、魔法のようなチェンバー・ポップ・サウンドが堪能できる一生モノの名作!

Mohamed Bourouissa - LILA (LP)Mohamed Bourouissa - LILA (LP)
Mohamed Bourouissa - LILA (LP)PAN
¥4,854

写真、映像作品で知られるMohamed Bourouissaが初めて音楽を中心に据えて制作したアルバム『LILA』。自身の人生で出会ってきた人々を音のオブジェとして記録するというコンセプトのもと、各曲は特定の人物に捧げられ、その名前を冠している。〈PAN〉らしい鋭い編集感覚と、Bourouissaの人間的な視点が交差し、シンセの層、壊れかけたビートの断片、オートチューンの声がゆっくりと漂う。ポップ、クラブ、アンビエントの境界で、メロディは淡いタッチで置かれ、ビートは固定されずに揺れながら進む。しっかりとした構造よりも、感情の動きや記憶のニュアンスをそのまま音にしたような質感。写真家らしい距離感と共に親密さがあり、光と影のコントラストで構成されたポートレートのよう。参加ミュージシャンはLe Diouck、Valentina Fanigliuloほか多彩で、声や楽器がそれぞれの人物像を静かに浮かび上がらせる。アヴァンギャルドと日常の感情が同じフレームに収まる独自の音楽性。

Tirez Tirez - Story of the Year (Metallic Silver Vinyl LP)Tirez Tirez - Story of the Year (Metallic Silver Vinyl LP)
Tirez Tirez - Story of the Year (Metallic Silver Vinyl LP)Numero Group
¥3,720

ニューヨークの作曲家Mikel Rouseを中心に活動したプロジェクトTirez Tirezの代表作のひとつとして語られる、ベルギーの名門〈Les Disques du Crépuscule〉から1983年にリリースされた『Story of the Year』。Tirez Tirezは、Steve ReichやPhilip GlassなどNYミニマリズムの流れと、ポストパンク以降のアートロックを独自に接続した稀有な存在で、本作でも、反復するギター、シンセのミニマルな構造、乾いたドラム、抑制されたボーカルに、〈Crépuscule〉らしいヨーロッパ的な冷たさと洗練が加わり、NYのアート感覚とベルギーのポストパンク美学が交差する独特の空気が漂う。メロディよりも 質感・構造・反復が前面に出るミニマル・ポップの魅力が際立っており、Talking Headsや80年代前半NYのアートロックと共振しつつ、よりストイックで知的なアプローチが貫かれているのが印象的。

Market East - French Street (Paisley Peach Vinyl LP)Market East - French Street (Paisley Peach Vinyl LP)
Market East - French Street (Paisley Peach Vinyl LP)Eraserhood Sound
¥3,884

フィラデルフィアのインディ・ポップ・トリオ Market East による、日常の風景にそっと寄り添うような、温かく穏やかなアコースティック・ポップアルバム『French Street』。柔らかなギターとピアノ、控えめなリズム、そして彼らの代名詞である美しい多声コーラスが重なり、60〜70年代のソフトロックやバロック・ポップを思わせるノスタルジックな空気をまとっている。派手さはないけれど、聴くほどにじんわりと心に染み込むメロディと現代的な透明感が、街角の素朴な暮らしのような親密さを感じさせる。あくまでも自然体で、日常の風景やささやかな感情を丁寧にすくい上げた、聴き終えたあとにふっと心が軽くなるような一枚。

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