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Massive Shoe - Way Dynamic (CD)Massive Shoe - Way Dynamic (CD)
Massive Shoe - Way Dynamic (CD)Jagjaguwar
¥1,964

メルボルンを拠点とする音楽家Dylan Youngによるソロ・プロジェクトWay Dynamicの最新作『Massive Shoe』が〈Jagjaguwar〉より登場。ほぼ全パートを自ら演奏し、ミニマル・フォークポップと室内楽的アレンジを融合させた  独自のサウンド。アコースティックな質感を軸にしながら、ストリングス、クラリネット、ペダルスティールなどが柔らかいレイヤーとして重なっていく繊細な音作り。ミニマルな構造なのに、細部の音がきらめき、軽やかさと緻密さが同居する。Youngのファルセットは風に乗るように軽く、透明な空気をつくり出し、メロディは親しみやすいが、アレンジはバロック・ポップ的な室内楽の影を感じさせ、60年代のソフトロックや現代インディーの感覚が自然に溶け合っている。

Massive Shoe - Way Dynamic (Silver Opaque Vinyl LP)Massive Shoe - Way Dynamic (Silver Opaque Vinyl LP)
Massive Shoe - Way Dynamic (Silver Opaque Vinyl LP)Jagjaguwar
¥3,759

メルボルンを拠点とする音楽家Dylan Youngによるソロ・プロジェクトWay Dynamicの最新作『Massive Shoe』が〈Jagjaguwar〉より登場。ほぼ全パートを自ら演奏し、ミニマル・フォークポップと室内楽的アレンジを融合させた  独自のサウンド。アコースティックな質感を軸にしながら、ストリングス、クラリネット、ペダルスティールなどが柔らかいレイヤーとして重なっていく繊細な音作り。ミニマルな構造なのに、細部の音がきらめき、軽やかさと緻密さが同居する。Youngのファルセットは風に乗るように軽く、透明な空気をつくり出し、メロディは親しみやすいが、アレンジはバロック・ポップ的な室内楽の影を感じさせ、60年代のソフトロックや現代インディーの感覚が自然に溶け合っている。

henry o henry - Apocrypha (LP)henry o henry - Apocrypha (LP)
henry o henry - Apocrypha (LP)Western Vinyl
¥3,634

ダブリン出身で、30年以上アメリカで職人として暮らしてきたhenry o henryが、兄から譲り受けた6ドルのギターで曲を書き始めたことから生まれた初アルバム。自身をミュージシャンではないと語るものの、映画監督Rick Alversonの後押しで制作が本格化し、Eamon O’Leary(ギター)と Ned Steves(ベース)がリハーサルなしで初めて共演するという、極めて素朴で直感的なセッションを軸に録音された。声とギターを中心にした素朴で静かなフォークで、余計な装飾を排した言葉のための空間が広がる。henryの歌は移民としての時間、土地に馴染みきれない感覚、過去の記憶と現在の生活が折り重なるような語り口で、Nick DrakeやLeonard Cohenの系譜に連なりながらも、もっと素朴で、もっと個人的な温度を持つ。静かで深いフォークの中に、移民としての人生の重みと、日々の労働の中で育まれた言語感覚が息づく、個人の物語を丁寧にすくい上げたアルバム。

Tom Wheatley - AGON (OST) (LP)Tom Wheatley - AGON (OST) (LP)
Tom Wheatley - AGON (OST) (LP)Pan
¥5,862

ロンドン拠点のダブルベーシスト、作曲家のTom Wheatleyが手がけた、Giulio Bertelli監督の映画『AGON』のオリジナル・サウンドトラックが〈PAN〉より登場。映画『AGON』は、架空のオリンピック「LUDOJ 2024」を舞台に、柔道・フェンシング・射撃の3競技に挑む女性アスリートを描く作品で、観客のいないスタジオで競技が行われ、音と映像のすべての層を記録するという設定のもと、スポーツの政治性、身体性、テクノロジーとの関係が浮かび上がる。Wheatleyの付けた音楽は、スコアは、身体の動きそのものを音に変換するというコンセプトで制作された、極めて実験的なもので、各競技と楽器の身体性を対応させるという独自の手法で構築されている。柔道=パーカッション、フェンシング=チェロ、射撃=サックス。それぞれの楽器が競技の動きや緊張を表現し、音が動作の痕跡として立ち上がるような構造になっている。生演奏の信号をスタジオで極端に加工し、金属音、呼吸、擦過音、衝突音が抽象化されて、音楽と効果音の中間にある音響空間が広がる。静寂もまた重要な要素で、観客のいないスタジオの空気そのものが音楽の一部として機能するかのよう。映画音楽でありながら、実験音響・ミニマル・現代音楽の領域に踏み込んだ一枚。

Phew - Phew (Clear Vinyl LP+Obi)Phew - Phew (Clear Vinyl LP+Obi)
Phew - Phew (Clear Vinyl LP+Obi)P-Vine
¥5,060

日本のロック史のみならず、世界のロックの歴史に刻まれたアルバム!クラフトワークやノイ!、DAF、イーノらの傑作群を生み出した伝説のコニーズ・スタジオに、元アーント・サリーのPhewを迎えて制作されたアルバム。

●なぜあの時、世界の先鋭的なミュージシャンはコニー・プランクのもとで“音”を創りたがっていたのか? クラフトワークやノイ!、DAF、イーノらの傑作群を生み出した伝説のコニーズ・スタジオに、元アーント・サリーのPhewを迎えて制作されたアルバム『Phew』(1981年発表)。

●テクノやポスト・ロックにも多大な影響を与えるジャーマン・ロック・バンド、カンの元メンバー、ホルガー・シューカイとヤキ・リーベツァイトが参加。

●コニー・プランクの卓越したエンジニアリングと、ホルガー・シューカイがエディティングの妙を駆使したその斬新な音世界は、現在においても未だ色褪せることのない孤高の響き。

Shinichi Atobe - Silent Way (COLORED VINYL 2LP)Shinichi Atobe - Silent Way (COLORED VINYL 2LP)
Shinichi Atobe - Silent Way (COLORED VINYL 2LP)Plastic & Sounds | AWDR/LR2
¥6,490

時代の評価軸を静かにすり抜けながら、現在進行形で更新を続ける孤高の電子音楽家【Shinichi Atobe】。セルフ・レーベルPlastic & Soundsから初となるアルバム「Silent Way」。

本年7月突如始動させたセルフ・レーベル【Plastic & Sounds】より、二枚の12インチ・シングルを経て、現時点での集大成となる全10曲を収録したアルバム「Silent Way」がCOLORED VINYL 2LP(Gatefold Sleeve/33RPM/Limited Press)レコードとデジタルで3月27日にリリース。
マスタリング/レコード・カッティングは、ベルリンのRashad Becker。アートワークは、写真家、山谷佑介の作品を核に、P&Sの全作品を手がける鈴木聖がその世界観を構築。
昨年、10月、Resident Advisorの人気シリーズ「RA Podcast」に登場し2023年4月に行われた世界初ライブの音源が公開、渋谷WWWにて、Plastic & Soundsローンチ公演「"Plastic & Sounds" label launch party」を開催。2026年1月には、同会場のニューイヤーパーティーで名盤「Haet」のライブセットを披露。
また、前作「Discipline」がPitchforkの「The 30 Best Electronic Albums of 2025」に、そして代表曲のひとつである「Butterfly Effect」がRA(Resident Advisor)の「The Best Electronic Tracks of 2000-25」に選出されるなど国内外で注目の高まる中のリリースとなる。

Shinichi Atobe - A.Whispers into the Void | AA.Fleeting_637 (12")
Shinichi Atobe - A.Whispers into the Void | AA.Fleeting_637 (12")Plastic & Sounds | AWDR/LR2
¥3,500

Basic Channel傘下のChain Reactionから2001年にデビュー以来、10年以上の沈黙を経て、2014年以降、UK・マンチェスターのレーベルDDSよりコンスタントにリリースを重ね、ダブテクノ/ミニマル等のクラブオーディエンスのみならず、全世界の熱心な音楽ファンを魅了する電子音楽家【Shinichi Atobe】。
Atobeが自身のプライベート・レーベル【Plastic & Sounds】を設立。第一弾となるリリース「 A.Whispers into the Void | AA.Fleeting_637」が12INCH(45RPM/Limited Press)レコードで7月25日にリリースされる。
ミニマルなシンセとリズムから、流麗なピアノのリフレインの導入と共に徐々に禁欲的に展開する「Whispers into the Void」。BPM125前後のフロアライクな没入ミニマル・ダブテクノ「Fleeting_637」の2曲。
マスタリング/レコード・カッティングには、Shinichi Atobeの作品を多数手がけてきたベルリンのRashad Beckerが担当。

Alexander Holm - Dial / Head Stroll (LP)Alexander Holm - Dial / Head Stroll (LP)
Alexander Holm - Dial / Head Stroll (LP)STROOM.tv
¥5,164

Alexander Holmによる、反復、移動、視点のわずかな変化を軸にしたミニマルなサウンドワーク『Dial / Head Stroll』。ゆっくりと焦点が合ったり外れたりするようなループの中で、音の断片が半ば記憶のように現れては消え、構成とコラージュの境界を曖昧に行き来する。都市を歩き観察するときの身体のリズム、視線の移ろい、環境音の出入りを、そのまま音の構造として作品化し、環境音、電子処理、静かな持続音を重ねながら、日常の中に潜む微細な出来事を浮かび上がらせる。ミニマルでありながら、反復の中で細部が変化し、聴き返すたびに別の意味を帯びる。フィールド録音の生々しさと、Holmの繊細な編集感覚が重なり、都市の風景が抽象的な音の層として立ち上がるアーティスティックな一枚。

Tomo Katsurada and Jonny Nash - At The Emerald Pool (LP)Tomo Katsurada and Jonny Nash - At The Emerald Pool (LP)
Tomo Katsurada and Jonny Nash - At The Emerald Pool (LP)MELODY AS TRUTH / FUTURE DAYS RADIO
¥4,789

9月下旬再入荷。幾何学模様の中心人物として知られるTomo KatsuradaとJonny Nashが、長年の交流を経てついに完成させたデュオ作品『At The Emerald Pool』。ふたりが1年間にわたり教会・寺院・劇場など多様な空間で育ててきたギターデュオとしての言語を純度の高い形で記録したアルバムで、録音はわずか3日間のセッション、事前に用意したスケッチをもとに、即興性と親密さをそのまま残した構造になっている。フィンガーピッキングのレイヤーが重なり、水面に光が反射するような細やかなテクスチャーが広がる、ふたりのギターがひとつの生き物のように絡み合う感覚。アンビエントの透明感、アシッドフォークの素朴さ、室内楽の静けさが自然に溶け合い、ゆっくりと移り変わってゆく音の流れをつくり出している。淡く儚い歌も差し込まれ、さりげない物語性も感じられる、アンビエント、アシッドフォーク、ミニマル、室内楽、そのどれにも属しながら、どれにも完全には収まらない、ふたりだけの静かな世界。

Ø & Mika Vainio - Metri (2LP)Ø & Mika Vainio - Metri (2LP)
Ø & Mika Vainio - Metri (2LP)Sähkö Recordings
¥5,121

Pan Sonicの一員としてフィンランドの実験音楽シーンを牽引しつつ、尖端的なエレクトロニクスの旗手として一時代を作り上げた、今は亡き鋼鉄の漢Mika Vainio。20年代の今も尚カルト的な人気を誇る変名のØとして94年にリリースしたCD作品が、30年越しにアナログ・リイシュー。その牙城であった同国地下音楽の一大名門〈Sähkö Recordings〉に残された異端のミニマル・テクノ傑作!白と黒しか存在しないモノトーンの世界観やディレイを巧みに使用したサイケデリックなエレクトロニクス等、テクノでも実験音楽でもない独自の音楽性を十二分に発現させた内容で、A4には盟友Ilpo Vaisanenとの共作も収録されています。マスタリング&カッティングを手掛けるのは名匠Rashad Becker。

Brendan Eder Ensemble - Cape Cod Cottage (LP)Brendan Eder Ensemble - Cape Cod Cottage (LP)
Brendan Eder Ensemble - Cape Cod Cottage (LP)JAZZ DAD RECORDS
¥5,264

ロサンゼルスの作曲家、マルチ奏者 Brendan Eder が率いるアンサンブルによる、室内楽、アンビエント、ミニマル、フォークロアが柔らかく溶け合った作品。タイトルの通り、ニューイングランドの海辺にある小さなコテージを思わせる、静けさ、温かさ、ノスタルジーがアルバム全体を包んでいる。フルート、クラリネット、バスーンなど木管中心の室内楽編成、素朴で温かいフォークロア的な旋律による懐かしさに、現代的なミニマル感覚がふんわりと漂う。

Minami Deutsch/南ドイツ - With Dim Light (LP)
Minami Deutsch/南ドイツ - With Dim Light (LP)Guruguru Brain
¥5,187

日本から世界のサイケデリック/インディ・シーンを牽引した名バンド、幾何学模様のGo & Tomoが2014年に創設したインディペンデント・レーベルであり、シベールの日曜日や破地獄、Satomimagaeといった大変ユニークなアクトを送り出してきた名門〈Guruguru Brain〉発の名作!ポスト・パンキッシュでクラウトロックへの愛に溢れる実験的バンド、南ドイツによる18年の傑作アルバム『With Dim Light』をストック!このバンドの最大の魅力といえる、反復的なビートへの鋭いアプローチと、精巧で構成的なソングライティングを軸に、モータリックでグルーヴィな60'sサイケデリック・ロック・サウンドが展開される素晴らしい作品。

Erik Hall - Solo Three (CD)Erik Hall - Solo Three (CD)
Erik Hall - Solo Three (CD)Western Vinyl
¥1,946

『Music for 18 Musicians』、シメオン・テン・ホルト『Canto Ostinato』などの再解釈アルバムでも知られるマルチ奏者兼プロデューサーErik Hallによる、現代音楽の巨匠たちの作品を再解釈したミニマル、アンビエント作『Solo Three』が〈Western Vinyl〉から登場。本作ではスティーヴ・ライヒやグレン・ブランカ、シャルルマーニュ・パレスタイン、ローリー・シュピーゲルといった複数の作曲家の名作を一枚に収めており、全楽器を自身で演奏・録音し、緻密な音響構築を行っている。ミニマル音楽の歴史的名曲を現代的な解釈で蘇らせる注目作!

Eluvium - Virga III (Crystal Clear Vinyl LP)Eluvium - Virga III (Crystal Clear Vinyl LP)
Eluvium - Virga III (Crystal Clear Vinyl LP)Temporary Residence Ltd.
¥4,253

アンビエント、ミニマルの重要アーティストEluviumことMatthew Robert Cooperによる「Virga」シリーズの第3作が、〈Temporary Residence Ltd.〉から登場。日々押し寄せる残酷なレトリックや暴力、混乱の中で、身近な緑地や排水路、微細な生態系から得たインスピレーションがあると本人が語っており、前作から約5年ぶりとなる本作は、シリーズの核である 神経質な緊張感・コントロールの喪失・再文脈化といったテーマを保ちながら、前作とは対照的に、神聖な休息のような安らぎをもたらす作品となっている。霧がゆっくり形を変えるような微細な揺らぎと、柔らかなドローンが中心に、小さな粒子が光に反射するような電子音や、淡い旋律が浮かんでは消えるテクスチャが重なり、静謐で、内省的な音世界が広がっている。

William Basinski - The Disintegration Loops (Arcadia Archive Edition) (4CD BOX)William Basinski - The Disintegration Loops (Arcadia Archive Edition) (4CD BOX)
William Basinski - The Disintegration Loops (Arcadia Archive Edition) (4CD BOX)Temporary Residence Limited
¥6,586

9月下旬再入荷。ウィリアム・バシンスキの金字塔的作品『The Disintegration Loops』が、ローリー・アンダーソンのライナーノーツとジョシュ・ボナティによる最新リマスタリング、オリジナル・アートワークの修復版を収録した豪華仕様で再発。本作は、テープの物理的な劣化をそのまま録音したループ素材によって、音が徐々に崩れゆく過程を追った全4作構成の作品。もともとは1970年代から続けていたミニマル/テープ実験のアーカイブを再生中、磁性体が剥がれ落ちていくことに気づいたバシンスキーが、それをそのまま録音しながらリバーブを加えて仕上げたもの。偶然とはいえ、9.11の朝に完成し、その日バシンスキの自宅屋上で友人と一緒に最初の曲を再生しながら事件を目撃したという経緯もあり、リリース当時から喪失と記憶の音の碑として多くの人に深く受け止められた。2000年代以降のアンビエント/サウンドアートを語る上で避けて通れない傑作であり、時間が音になったかのような体験をもたらしてくれる作品。

Ben Vida - Oblivion Seekers (LP)Ben Vida - Oblivion Seekers (LP)
Ben Vida - Oblivion Seekers (LP)Shelter Press
¥3,844

「言葉が意味から解放され、音として漂い始める」というコンセプトで、話し言葉の抑揚や呼吸をそのまま音響素材として扱う独自の手法を中心に据えた、ニューヨーク拠点の作曲家Ben Vidaによる『Oblivion Seekers』。Nina Dante、Christina Vantzou、John Also Bennett、Félicia Atkinsonらが声の出演で参加。複数の声が重なり合い、ジェンダーやアクセントが流動的に混ざり合うことで、誰の声でもあり、誰の声でもない集合的な語りが立ち上がる。電子音は控えめに配置され、低いドローンや微細なノイズが声の動きを支えることで、静謐でありながら幻覚的な空間が広がる。静けさの奥で声が多層に漂い、言葉と音の境界がほどけていくその繊細な瞬間をとらえた、声のための実験音響作品。

Tirez Tirez - Story of the Year (Metallic Silver Vinyl LP)Tirez Tirez - Story of the Year (Metallic Silver Vinyl LP)
Tirez Tirez - Story of the Year (Metallic Silver Vinyl LP)Numero Group
¥3,720

ニューヨークの作曲家Mikel Rouseを中心に活動したプロジェクトTirez Tirezの代表作のひとつとして語られる、ベルギーの名門〈Les Disques du Crépuscule〉から1983年にリリースされた『Story of the Year』。Tirez Tirezは、Steve ReichやPhilip GlassなどNYミニマリズムの流れと、ポストパンク以降のアートロックを独自に接続した稀有な存在で、本作でも、反復するギター、シンセのミニマルな構造、乾いたドラム、抑制されたボーカルに、〈Crépuscule〉らしいヨーロッパ的な冷たさと洗練が加わり、NYのアート感覚とベルギーのポストパンク美学が交差する独特の空気が漂う。メロディよりも 質感・構造・反復が前面に出るミニマル・ポップの魅力が際立っており、Talking Headsや80年代前半NYのアートロックと共振しつつ、よりストイックで知的なアプローチが貫かれているのが印象的。

HTRK - Rhinestones (Haunted Blue Vinyl LP)HTRK - Rhinestones (Haunted Blue Vinyl LP)
HTRK - Rhinestones (Haunted Blue Vinyl LP)Ghostly International
¥3,968

心許す者、皆死んでいった。数々の傑作を送り出したオーストラリア発の名実験デュオ”HTRK” (=Hate Rock)。現在は、Jonnine StandishとNigel Yangのデュオ編成で活動する彼らの21年度5thアルバムが、ブルックリンの名門エクスペリメンタル・レーベル〈Ghostly International〉より待望のリプレス。麻薬的で夜行性のレンズを通して歪められたこのアルバムは、張りつめた美しさと長くなる影が織りなす謎めいたゴシック的カントリー・ミュージックも呼べる名作。

Jason Calhoun - Revelations of Divine Love (LP)Jason Calhoun - Revelations of Divine Love (LP)
Jason Calhoun - Revelations of Divine Love (LP)Dear Life Records
¥3,154

9月下旬再入荷。フィラデルフィアを拠点に活動する音響作家Jason Calhounによる、中世神秘家Julian of Norwichの同名著作へのオマージュをタイトルに掲げ、日常の中に潜む神聖さをテーマにした全14曲のアンビエント作品『Revelations of Divine Love』。これまでの長尺ドローン中心の作風から一転し、本作は1〜2分台の短い断片が連なる構成。Calhounがペンシルベニア州の自宅周辺で録音した素材や、微細な電子音、柔らかなノイズを重ね合わせ、小さな情景がふっと立ち上がっては消えていくような質感が続く。音の余白の扱いが非常に巧みで、静けさの中に淡いメロディやパルスが浮かび上がる瞬間が印象的。短い曲の連なりが、まるで小さな祈りのように響く。

V.A. -  Can't Stop It! II - Australian Post Punk 1979-84 (2026 Deluxe Edition) (2LP)V.A. -  Can't Stop It! II - Australian Post Punk 1979-84 (2026 Deluxe Edition) (2LP)
V.A. - Can't Stop It! II - Australian Post Punk 1979-84 (2026 Deluxe Edition) (2LP)Chapter Music
¥5,397

オーストラリアの名門〈Chapter Music〉が手がける、オーストラリア・ポストパンク史を体系的に掘り起こすシリーズの第2弾『Can’t Stop It! II』。2007年CD版をベースに、未再発のボーナストラック6曲を追加した全26曲入りの2LPセットとして再登場。1979〜84年は、オーストラリアが海外の影響から離れ、独自の音楽的アイデンティティを確立し始めた時期とされ、本作はその創造性が爆発した時代を記録したもの。パンクの衝動が残る一方で、ミニマル、ノーウェイヴ、DIY、電子音楽、アートパフォーマンスなどが自由に混ざり合い、ジャンルが固まる前のエネルギーがそのまま刻まれている。不安定で危うく、アート的な知性が見え隠れしており、知的なのに衝動的、粗いのに鋭い、何かが始まる瞬間の熱をそのまま閉じ込めたような生々しさがある。ボーナストラックには、メルボルンの極めてオブスキュアなポストパンク・バンドThis Five Minutes「How」、タスマニアのDIYニューウェイヴChainmale「Freakout」など、これまで再発されてこなかった音源が多数追加され、雑食性、アーカイブ性がさらにました充実の再発。

Ellen Arkbro - Nightclouds (LP)Ellen Arkbro - Nightclouds (LP)
Ellen Arkbro - Nightclouds (LP)Blank Forms Editions
¥3,968

ミニマリズム、ジャズ、クラシック、音響アートを融合させた独自のスタイルが特徴的なスウェーデン出身の作曲家、演奏家、インスタレーションアーティストEllen Arkbroの4枚目のアルバム『Nightclouds』が、ニューヨークを拠点とする〈Blank Forms Editions〉から登場!本作には2023〜2024年に中央ヨーロッパで録音されたソロオルガンによる5つの即興演奏が収められており、これまでの作品よりも一層ロマンティックで内省的な雰囲気を持っている。シンプルでありながら深く響く和音と、彼女ならではの緻密な音の構造を使って、冷徹な美しさの中に感情の幅を見事に表現している。彼女の音楽的進化を象徴する重要な作品であり、聴くものを深い内面の探求へと導く一枚!

Ellen Arkbro - Nightclouds (CD)
Ellen Arkbro - Nightclouds (CD)Blank Forms Editions
¥2,479

ミニマリズム、ジャズ、クラシック、音響アートを融合させた独自のスタイルが特徴的なスウェーデン出身の作曲家、演奏家、インスタレーションアーティストEllen Arkbroの4枚目のアルバム『Nightclouds』が、ニューヨークを拠点とする〈Blank Forms Editions〉から登場!本作には2023〜2024年に中央ヨーロッパで録音されたソロオルガンによる5つの即興演奏が収められており、これまでの作品よりも一層ロマンティックで内省的な雰囲気を持っている。シンプルでありながら深く響く和音と、彼女ならではの緻密な音の構造を使って、冷徹な美しさの中に感情の幅を見事に表現している。彼女の音楽的進化を象徴する重要な作品であり、聴くものを深い内面の探求へと導く一枚!

Tortoise - Standards (Clear w/ Hi-Melt Red & White Vinyl LP)Tortoise - Standards (Clear w/ Hi-Melt Red & White Vinyl LP)
Tortoise - Standards (Clear w/ Hi-Melt Red & White Vinyl LP)Thrill Jockey
¥5,496

ポストロックの象徴的存在Tortoiseが2001年に発表した4作目『Standards』。複雑なリズム構造と緻密なアンサンブルが、よりシャープでモダンな音像へと進化。冒頭「Seneca」では、二人のドラマーが織りなすポリリズム的な推進力が一気に空気を変え、ギター、ヴィブラフォン、シンセが立体的に絡み合う。「Eros」「Benway」ではミニマル・ミュージックのような反復がジャズ的な柔軟さと結びつき、音が形として浮かび上がるような構築美が際立つ。後半の「Monica」「Speakeasy」では、電子音のテクスチャと生演奏の温度が自然に交差し、都市的でクールなムードが漂う。Tortoise が2000年代初頭に到達した精密さと大胆さのバランスを示す、ポストロックの枠を超えた、今聴いても新鮮なモダン・アンサンブルが詰まった一枚。

Tortoise - Rhythms, Resolutions & Clusters (Opaque Golden Yellow LP)Tortoise - Rhythms, Resolutions & Clusters (Opaque Golden Yellow LP)
Tortoise - Rhythms, Resolutions & Clusters (Opaque Golden Yellow LP)Thrill Jockey
¥5,496

2026年リプレス!〈Thrill Jockey〉からの当時盤アナログは現在激レアな一作が遂に再発。これぞ、まさにエクスペリメンタルの一つの頂点。ロックからダブ、ジャズ、エレクトロニカにいたるまでの要素を呑み込みながら、約30年もの長きにわたり、ロックの定義を拡張してきた名バンドTortoiseが1995年にリリースした傑作『Rhythms, Resolutions & Clusters』が待望のアナログ復刻!90年代後半のリミックス作品の先駆けとなった一枚。リミックスにはJohn McEntire、Steve Albini、Jim O’Rourke、Mike Watt (Minutemen)、Brad Wood (Liz Phair)といった豪華面々が参加。トータス初期の代表的な楽曲の極上なRemixが満載。デラックス・チップオン・ジャケット仕様。

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