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Matthew Halsall - Salute to the Sun (2LP)Matthew Halsall - Salute to the Sun (2LP)
Matthew Halsall - Salute to the Sun (2LP)Gondwana Records
¥5,774

UKマンチェスターのトランぺッターにして〈Gondwana Records〉主宰、Matthew Halsallが新バンドとともに生み出した、レーベルの美学を象徴する自然と精神性をテーマにしたオーガニックなスピリチュアル・ジャズ『Salute to the Sun』。ハープ、フルート、パーカッション、カリンバ、マリンバが織りなす柔らかく風通しのよいアンサンブルは、森の空気や水辺の揺らぎを思わせるほどナチュラル。Halsallのトランペットは祈りのように静かで、自然と調和するジャズというコンセプトをそのまま音にしたような穏やかな高揚感を生み出している。アフロ、ワールド要素を取り込んだリズムは生命力に満ち、一方で瞑想的なモーダル・ジャズの静けさも併せ持つ。「Joyful Spirits of the Universe」「Canopy & Stars」など、宇宙や自然をテーマにした楽曲が並び、〈Gondwana Records〉の新たなフェーズを示した名盤。

Matthew Halsall & The Gondwana Orchestra - Into Forever (LP)
Matthew Halsall & The Gondwana Orchestra - Into Forever (LP)Gondwana Records
¥4,773

ジャンルにとらわれない新世代UKインディペンデント・レーベル<GondwanaRecords>の創設者であり、ワールドワイド・アワードを受賞し、MOBOにもノミネートされたトランペッター、作曲家、プロデューサー、DJであるMatthew Halsallの2015年大傑作!Alice Coltrane、Dorothy Ashby等に影響された美しいスピリチュアル・ジャズに、2009年『Colour Yes』から探求を続けてきた東洋的な神秘性を集大成するような内容に加え、本作ではジャマイカとリベリアをルーツに持つ女性シンガー・ソングライター、詩人のジョセフィーヌ・オニヤマと新星ヴォーカリストのブライオニー・ジャーマン=ピント(ヴェルカ)を多くの曲でフィーチャーしており、その歌声によってもたらされるソウルフルなファンクとディープでミニマルなスピリチュアル・ジャズの崇高な融合は、聴く者を永遠の旅へと誘う!

Matthew Halsall - Sending My Love (Special Edition) (2LP)Matthew Halsall - Sending My Love (Special Edition) (2LP)
Matthew Halsall - Sending My Love (Special Edition) (2LP)Gondwana Records
¥5,067

UKマンチェスターのトランぺッターにして〈Gondwana Records〉主宰、Matthew Halsallの記念すべきデビュー作『Sending My Love』が、リマスターされ、ボーナストラック追加のスペシャル仕様で2LP再発。レーベルのカタログ1番として始まったUKスピリチュアル・ジャズ新世代の源流が、いま鮮やかに蘇る。アリス・コルトレーンやファラオ・サンダースの流れを汲む、瞑想的でスピリチュアルなモーダル・ジャズで、柔らかいトランペット、透明感のあるピアノ、深く沈み込むベースがゆっくりと呼吸するように重なり、夜の祈りのような静けさを帯びたサウンドを描き出す。Nat Birchallら後のUKジャズ・シーンを支えるメンバーが参加している点も重要。現代UKジャズの静かなる出発点にして、スピリチュアル・ジャズの名盤。

Phi-Psonics - Expanding To One (CD)Phi-Psonics - Expanding To One (CD)
Phi-Psonics - Expanding To One (CD)Gondwana Records
¥2,869

ベーシストのSeth Ford-Youngを中心として、Sylvain Carton, Randal Fisher, Mitchell Yoshida, Zach Tenorio, Josh Collazo、その他のゲストを迎えた、ロサンゼルスを拠点とするディープ・ジャズ・アンサンブルPhi-Psonicsによる3枚目のスタジオ・アルバム『Expanding To One』が英国の現代ジャズの聖地〈Gondwana Records〉から登場!!2024年2月から4月にかけて、カリフォルニアはパサディナのレコード店Healing Force Of The Universeでの親密な雰囲気のライヴの録音からとられた14曲の演奏は、中心となっているFord-Youngのバッハ、ショパン、ペルト、サティとともに、アップライトベースの音色とチャールズ・ミンガス、ジョン&アリス・コルトレーン、デューク・エリントンの音楽から影響や、スピリチュアリティ、ヨガ、哲学の探求の影響も感じさせる独自の深いソウルフルな音楽で、いずれも輝きと内なる静謐さを感じさせる。

Thelonious Monk - Mønk (LP)Thelonious Monk - Mønk (LP)
Thelonious Monk - Mønk (LP)Gearbox Records
¥3,869

日本語ライナーノーツ付き。今もジャズ・ファンから愛される数多くのスタンダード・ナンバーを世に送りだし、その独創的なスタイルで注目を集め人々の心を鷲掴みにした鬼才ピアニスト、セロニアス・モンク。そんな彼がキャリア絶頂期の1963年に行なったコペンハーゲンで のコンサートの模様を収めた幻のライヴ音源。

1963年3月5日に行なった、デンマークの首都コペンハーゲンにあるオッド・フェ ロー・パレウでの公演は、欧州ツアーの一環だった。メンバーは前年に<コロンビア>から発表されブレイクのきっかけになったLP『モンクス・ドリーム』と同じで、モンクに加えフランキー・ダンロップ(ドラ ム)、ジョン・オーレ(ダブル・ベース)、チャーリー・ラウズ(テナー・サックス)から成るカルテット編成。

今作の元の音源はスコットランドの放送用テープで、デンマーク人プロデューサーが20年程前に文字通りゴミ箱から拾い上げたものを<Gearbox Records>が購入した宝物コレクションの一部である。そのテープからアナログ録音、アナログ・ミックス、そしてアナログ・マスターを施し完成させた、まさに特殊なオール・アナログ・レコーディングでの制作。これまでの中でも指折りと思われるモンクの奏法をレコードにするならこの方法しかないと感じたレーベルの意向で、その過程にデジタルを取り入れることはしなかった。そのおかげで蘇ったコペンハーゲンでのあの夜は、今後も語り継がれていくこと間違いないだろう。

Enji - Ursgal (LP)
Enji - Ursgal (LP)Squama Recordings
¥4,614
人気作が再プレス。韓国のイ・ランや二階堂和美、テニスコーツなどが好きな方にも!現在ドイツ・ミュンヘンを拠点に活動するモンゴル人シンガー、Enjiのセカンド・アルバム『Ursgal』が〈Squama Recordings〉からアナログ・リリース。モンゴルの伝統的な歌にジャズとフォークを融合させるという独創的な試みに挑んだユニークな作品。今作が自身のオリジナル曲を収録した初めてのレコード作品とのことです。淡い影や哀愁を孕んだ歌声と、素朴でモダンなアレンジが美しい珠玉のインディ・バラード。180g重量盤仕様。一生モノの音源としてレコメンドします。
Enji - Sonor (LP)
Enji - Sonor (LP)Squama Recordings
¥5,268

ジャズとモンゴルのフォークのユニークなブレンドは、ワシントン・ポスト紙にも「彼女の曲は非常に創造的で自由でありながら、しっかりと地に足をつけている」と評価され、現代ジャズの最も興味深い声の一つとされるモンゴル生まれでミュンヘンを拠点に活動するシンガー・ソングライター、Enjiの4thアルバム『Sonor』が<squama recordings="">よりリリース!自身の多重的なアイデンティティのように、夕暮れ時のほんの一瞬、空が鮮やかな琥珀色に染まる。ドラマチックな色彩の閃光、昼と夜の両方に属する瞬間に生まれてくるような、鮮やかで儚くてしかし生命力に溢れた夢のような歌声が、優しいピアノと重みのあるコントラバスにのって響き渡る傑作!Elias Stemeseder(p)、Robert Landfermann(cb)、Julian Sartorius (ds)、そして前2作でもお馴染みの共同作曲者でもあるPaul Brandle (g)ら世界的に名高いジャズ・アーティストをバンドに迎え、ジャズ・スタンダード「Old Folks」を除く全曲をモンゴル語にて歌われています。180g重量盤

Enji - Ulaan (LP)
Enji - Ulaan (LP)Squama Recordings
¥4,868
「モンゴルの伝統音楽にエレガントかつ力強いスピンを加えた作品」等と〈Guardian〉や〈The Washington Post〉など主要メディアも絶賛した話題作。モンゴルの伝統的な歌にジャズとフォークを融合させるという独創的な試みに挑んだユニークな作品『Ursgal』が当店でも人気を博したミュンヘン拠点のモンゴル人シンガーEnjiが〈Squama〉レーベルから自身の3枚目となる最新アルバム『Ulaan』をアナログ・リリース。前作『Ursgal』でのジャズとモンゴルの伝統的な歌のエレガントなブレンドを参照しながら大胆にも新しい方向性を開拓した本作は、ギターのPaul BrändleとベースのMunguntovch Tsolmonbayarといったお馴染みのコラボレーターに加えて、ドラムのMariá PortugalとクラリネットのJoana Queirozを迎えてバンド編成を拡大。より自由になり、より豊かな質感とより多くのリズム、そしてより多くのミュージシャン同士の相互作用が齎され、新たなパートナーシップの成果が大いに発揮された新時代的で親密なフォーク・ソングの逸品!
Ayane Shino - RIVER THE TIMBRE OF GUITAR #2 REI HARAKAMI (Transparent Blue Curacao Vinyl LP)
Ayane Shino - RIVER THE TIMBRE OF GUITAR #2 REI HARAKAMI (Transparent Blue Curacao Vinyl LP)Musicmine/ Sublime RecordsS
¥5,135

絶品です!クラシック・ギタリスト、志野文音による注目のシリーズ『The Timbre of Guitar』の第2弾は、あのレイ・ハラカミの楽曲群を繊細かつ親密なギターの響きで再構築した珠玉のトリビュート作品!こちらも高い評価を得た、Susumu Yokota『Sakura』のカバー作に続く本作は、彼女が紡ぐクラシカルな旋律を通じて、バレアリックやラテン音楽の内包する晴れやかで暖かな空気感を落とし込みながら、ハラカミ楽曲の本質に静かに触れつつ、温度を失わずにその「浮遊感」や「湿度」ら「親密さ」といったものを写し出すことに成功しています。

Cold Diamond & Mink - Organ-ized (CD)
Cold Diamond & Mink - Organ-ized (CD)Timmion Records
¥1,946

8月28日発売。フィンランドの名門〈Timmion Records〉を支えるハウスバンドCold Diamond & Minkが、Emilia Siscoのデビュー作『Introducing』の楽曲をオルガン主体のインストゥルメンタル・ソウルとして再構築した企画盤『Organ‑ized』。テンポは全体的にゆったりめで、ギター、ベース、ドラムは控えめに支え、Jimmy SmithやJimmy McGriffの系譜を継ぐオルガン奏者Mr. Sophisticated Fingersのオルガンが主役としてメロディを歌う。歌がないのに、恋愛ソウルの情感がしっかり伝わる語るようなインストになっているのが面白く、Emilia Siscoの原曲が持つ甘さや切なさが、映画のサウンドトラックのような落ち着いた世界観へと変換されている。部屋で静かに流しても、じっくり聴き込んでも楽しめる、ネオ・ヴィンテージ美学をそのまま体現した、温かくメロウなオルガン・ソウル集。

Cold Diamond & Mink - Organ-ized (Smoky Orange LP)
Cold Diamond & Mink - Organ-ized (Smoky Orange LP)Timmion Records
¥3,498

10月中旬再入荷。フィンランドの名門〈Timmion Records〉を支えるハウスバンドCold Diamond & Minkが、Emilia Siscoのデビュー作『Introducing』の楽曲をオルガン主体のインストゥルメンタル・ソウルとして再構築した企画盤『Organ‑ized』。テンポは全体的にゆったりめで、ギター、ベース、ドラムは控えめに支え、Jimmy SmithやJimmy McGriffの系譜を継ぐオルガン奏者Mr. Sophisticated Fingersのオルガンが主役としてメロディを歌う。歌がないのに、恋愛ソウルの情感がしっかり伝わる語るようなインストになっているのが面白く、Emilia Siscoの原曲が持つ甘さや切なさが、映画のサウンドトラックのような落ち着いた世界観へと変換されている。部屋で静かに流しても、じっくり聴き込んでも楽しめる、ネオ・ヴィンテージ美学をそのまま体現した、温かくメロウなオルガン・ソウル集。

富樫雅彦 - フェイス・オヴ・パーカッション (LP)
富樫雅彦 - フェイス・オヴ・パーカッション (LP)キングレコード
¥5,060

日本を代表するパーカッション/ドラマーである富樫雅彦が、1980年に録音し、1981年に発表したソロ・パーカッション作品。事故により半身不随となった後に、ドラム、鐘、ゴング、打楽器など多様なパーカッションと独自の奏法とテクニックで、自身の音の世界を録音した作品。

トラックリスト:
A1: サムシング・カミング
A2: 祈り
A3: レッツ・シング、レッツ・ダンス
B1: バラード・フォア・ロンリネス
B2: ハートストリングス
B3: ウィスパーリング・スターズ
B4: サムシング・リーヴィング

Joseph Shabason - Welcome to Hell (LP)
Joseph Shabason - Welcome to Hell (LP)Western Vinyl
¥3,587

流通元完売。地獄ってどんな感じ?? 現行アンビエント・ジャズの重鎮ことカナダのJoseph Shabasonによる最新作『Welcome to Hell』が〈Western Vinyl〉よりアナログ・リリース。Toy Machineによる1996年のスケート・ビデオ・ドキュメンタリー『Welcome to Hell』にインスパイアされたコンセプト・アルバム!Sam Gendel作品にも顔を出している盟友Phil MelansonやThom Gillらがサポートした豪華編成で贈る2023年度ニュー・アルバム。Jon Hassellの第四世界のムードとファンキーなダンス・サウンドが溶け合う、プログレッシヴなアンビエント・フュージョン傑作に仕上がっています。

aja monet - the color of rain (2LP)aja monet - the color of rain (2LP)
aja monet - the color of rain (2LP)drink sum wtr
¥4,143

ブルックリン出身の詩人aja monetが、ジャズ・アンサンブル とスポークンワードの表現をさらに広げた新作『the color of rain』。音楽監督を務めるMeshell Ndegeocelloを中心に、Ambrose Akinmusire、Josh Johnson、Justin Brown、Georgia Anne Muldrowら多彩なミュージシャンが参加し、語りと演奏がひとつの呼吸でつながる。monetの声は朗読の芯を保ちながら、ブルースやソウルのニュアンスに寄り添う瞬間があり、言葉の重さと音の流れが自然に同調している。バンドの演奏はタイトすぎず、柔らかい揺れを保ちながら進み、エレピやシンセの湿度のある響き、深い余韻を残すベース、繊細なドラムが重なって、雨の夜の空気のような質感をつくり出す。現代的な精神テーマを扱いながら、音は常に個人の感情の近くにある、詩人としての声をジャズ・アンサンブルと結びつけて描く現代のブルース詩。

富樫雅彦 - WE NOW CREATE (LP)
富樫雅彦 - WE NOW CREATE (LP)ビクターエンタテインメント株式会社
¥5,500

日本フリージャズ史の最重要アーティストである富樫雅彦、高柳昌行、高木元輝、吉沢元治による希有の傑作。高柳のフィードバックの手法を有効に使ったギター、高木のダイナミックなテナーサックスとコーンパイプ(縦笛の一種)、吉沢の自由すぎる程に天衣無縫な弦の響き、そして富樫の緻密さと迫力を兼ね備えた知的なドラミングは、まさに新しい時代の到来を告げる大名盤!

Lounge Lizards - Live 79-81 (LP)
Lounge Lizards - Live 79-81 (LP)Analogue Pulse
¥3,442

John Lurieを中心に、NYダウンタウンのアヴァンギャルド、ノーウェイヴ周辺で活動したThe Lounge Lizards。その初期ライブを記録した、バンドがまだ形になりきる前の勢いと実験性をそのまま封じ込めた重要アーカイブ『Live 79–81』。サックス、ピアノ、ギターがそれぞれ異なる方向性を持ちながら、ライブならではの緊張感の中でひとつの流れをつくっていく。John Lurieのサックスはメロディを提示しつつ、どこか皮肉めいたニュアンスを帯び、Arto Lindsayのギターはノイズ、テクスチャーとして音像に鋭さを加える。Evan Lurieのピアノが構造の支点となり、アヴァンギャルドな展開でも音楽が崩れすぎないバランスを保っている。ジャズ、ポスト・ボップ、ノーウェイヴが自然に交差し、NYダウンタウンの空気がそのまま立ち上がる内容。スタジオ作品では味わえない初期衝動が色濃く漂い、バンドの方向性が形成されていく過程を感じられる、1985年のカセット初出から評価され続けるライブ盤。

Johari Salleh - Jazz Dari Angkasapuri (LP)Johari Salleh - Jazz Dari Angkasapuri (LP)
Johari Salleh - Jazz Dari Angkasapuri (LP)AUDIBLE BEAUTY RECORDS
¥5,251

10月中旬再入荷(変更となりました)。中東や北アフリカのアラブ圏の、知られざるファンク、ソウル、ジャズを発掘する名門〈Habibi Funk〉が新設したレーベル〈Audible Beauty〉からマレーシア産極上ジャズが登場!マレーシア音楽史の重要人物、Johari Sallehが1970年代に残した極めて希少な放送用録音をまとめたアーカイブ作品『Jazz Dari Angkasapuri』。〈Habibi Funk〉の姉妹レーベル〈Audible Beauty Records〉による復刻で、遺族公認の正式ライセンス、未発表写真、詳細なライナーノーツを収めた12ページのブックレット付き決定版。ジャズのモーダルな深みとマレーシア固有の旋律感が自然に交差する独特の質感。柔らかいトランペットが滑らかに旋律を導き、リズムはしなやかなスウィングからジャズ・ファンク的な躍動まで幅広く展開する。70年代ジャズの熱量とマレーシアの旋律美が心地よく混ざり合い、地域性とジャズの普遍性が美しく重なる音像が際立つ。南国マレーシアのゆるさがなんとも絶妙に漂う。長らくコレクターの間で語られてきた幻の録音を丁寧に掘り起こした、Salah Ragab、Ahmed Malek、Mulatu Astatkeらの地域性を帯びたジャズに繋がる一枚。

Alfonso Soliano - Tiga Trombone (LP)Alfonso Soliano - Tiga Trombone (LP)
Alfonso Soliano - Tiga Trombone (LP)AUDIBLE BEAUTY RECORDS
¥5,251

10月中旬再入荷。中東や北アフリカのアラブ圏の、知られざるファンク、ソウル、ジャズを発掘する名門〈Habibi Funk〉が新設したレーベル〈Audible Beauty〉からマレーシア産極上ジャズが登場!マレーシア音楽史の礎を築いた作曲家であり編曲家Alfonso SolianoがRadio Television Malaysia向けに残した幻の録音をまとめたアーカイブ作品『Tiga Trombone』。当時は放送用に数十枚のみ制作されたという希少音源を、家族の正式ライセンスのもとで復刻した充実作。ジャズ、ラテン、マレー伝統音楽が自然に交差する独自のサウンドが魅力で、ホーンセクションは柔らかく、時にラテン的な軽快さを帯び、リズム隊はしなやかなスウィングとトロピカルな温度感を併せ持つ。メロディには土地の空気感が滲み、マレー語の響きやローカルの情緒がジャズのフォーマットの中で立ち上がるような印象。風景がゆっくり変化するようなアレンジが続き、ピアノやホーンのフレーズが柔らかく連なりながら、地域性とジャズの普遍性が美しく重なる。未発表写真や詳細なライナーノーツを収めたブックレットも付属。

Vincent Yuen Ruiz - Trio (LP)Vincent Yuen Ruiz - Trio (LP)
Vincent Yuen Ruiz - Trio (LP)FELT
¥3,965

Vincent Yuen Ruiz率いるコペンハーゲンのRytmisk Musik Konservatorium出身アーティストによる、静謐な室内楽的アプローチのアンビエント・ジャズ作品。ピアノ、ダブルベース、ドラムという伝統的なトリオ編成を取りながら、誰かが主役になるというヒエラルキーを避け、沈黙、空間、集団的注意を音楽の中心に据えている。ピアノは淡い光を落とすように響き、ダブルベースは深い影を作り、ドラムは空気の動きを確かめるように最小限のアタックを置く。3人の演奏は役割分担ではなく、同じ呼吸の中で音を置いていく水平なアンサンブルとして機能し、クラシカルな和声、ミニマリズム、即興の語法が自然に重なっていく。音の密度は常に薄く、影と光のコントラストがゆっくりと変化し、ジャズでも現代音楽でもアンビエントでもない、独自の音楽性の一枚。

Tara Clerkin Trio - Somewhere Good (LP)Tara Clerkin Trio - Somewhere Good (LP)
Tara Clerkin Trio - Somewhere Good (LP)World Of Echo
¥5,498

ブリストルのレフトフィールド・ポップ、ジャズを独自の感性で探求してきたTara Clerkin Trioの最新作『Somewhere Good』。ハーモニウム、ウッドベース、管楽器、鍵盤、サンプル、奇妙なパーカッションなど、多彩な編成を柔らかく重ね、アコースティックと電子音の境界を曖昧にする室内楽的でありながら現代的なサウンド。ダウンテンポのゆるやかなテンポ感の中で、メロディは控えめに現れ、パーカッションやサンプルは少しズレた位置に置かれることで、ほんのり奇妙で、でも心地よい浮遊感が生まれている。Tara Clerkinの淡いヴォーカルは楽器のレイヤーに自然に溶け込み、静かな美しさとレフトフィールド・ポップの親しみやすさを同時に支えている。録音はスタジオのものと各地でのフィールド録音を組み合わせた丁寧な音作りでmブリストルの現在進行形の感性をそのままパッケージした、静けさと奇妙さが共存するレフトフィールド作品。

Laurine Frost - Maiden (12")Laurine Frost - Maiden (12")
Laurine Frost - Maiden (12")LYKA
¥4,531

ハンガリーのプロデューサーLaurine Frostが、自主レーベルよりリリースする最新作『Maiden』。架空の娘Lenaの人生を音で描くコンセプト作品群の中でも、本作は少女から大人へという最も揺れ動く時期を扱った、シリーズ随一のドラマ性を持つ一枚。ジャズの生々しさとエレクトロニックの構造が複雑に絡み合い、ウッドベースやサックスの有機的な響きが、IDM的なポリリズムやダブテクノの深い音響と共存する独自のスタイル。全編に漂うのは、深夜の都市を彷徨うような暗い映画的ムード。複数の拍子が重なり合うポリリズムが不安定な浮遊感を生み、音が常に変化し続けることで、Lenaの内面の揺らぎが立ち上がる。ジャズ、エレクトロニカ、アヴァンギャルド、ダブテクノが交差するFrostならではの音世界が、シリーズの物語性と強く結びついた作品。

Open Mike Eagle & Kenny Segal - DOOMED! (CS)Open Mike Eagle & Kenny Segal - DOOMED! (CS)
Open Mike Eagle & Kenny Segal - DOOMED! (CS)Backwoodz Studioz/Rhymesayers Entertainment
¥2,556

LAアンダーグラウンドを長年支えてきたラッパーOpen Mike Eagleと、billy woodsやR.A.P. Ferreira作品で知られるプロデューサーKenny Segal。20年来の盟友である二人が、ついに完成させた完全な共同フルアルバム『DOOMED!: Rap Songs About A Relationship That Ends In Every Possible Universe』。Mikeの私生活で起きた長期的関係の破局をきっかけに制作。ジャズの断片、ソウルのメロウな気配、壊れたシンセ、乾いたドラムが変幻自在に混ざり合う、曲ごとに別の世界線へ飛ばされるような、圧倒的にユニークSegalのビートに、一方のMike は、ぼそっとした語り口、鋭い観察、ユーモアと痛みの混ざったラインで、日記とスタンダップコメディの中間のようなラップを展開。重いテーマを扱いながらも、どこか軽やかで、笑えるのに刺さるという彼の真骨頂が詰まっている。ゲストにはHemlock Ernst、billy woods、Gothic Tropicらが参加。それぞれが異なる宇宙のキャラクターのように登場し、アルバムのマルチバース的世界観をさらに広げている。

Ishmael Reed	- The Hands Of Grace (LP)
Ishmael Reed - The Hands Of Grace (LP)All Night Flight / Reading Group
¥4,500

Emahoy Tsege Mariam Gebru、Mashu Hayasaka、Molly Drakeなどのファンにオススメのジャズをベースにした、素朴で純粋な響きが魅力のローファイ・ピアノ作品です。

アメリカを代表する小説家、劇作家、詩人として知られるIshmael Reed。その豊かな創作人生のなかで育まれた音楽への深い愛情が結実した、私的で親密なピアノ作品集『The Hands Of Grace』が、英All Night FlightとニューヨークのReading Groupの共同制作により待望のLP化。
ピアノの鍵盤を叩く爪の音、譜面をめくる音、椅子を引く音までをもそのまま収めた録音は、まるで演奏者のすぐそばに座っているかのような生々しい空気感を伝える。Mashu Hayasaka「Piano Études」に続く、同レーベルが送り出すローファイ・ピアノ作品の金字塔です。
作家として成功を収めたリードは、60歳を迎えてから本格的にジャズ・ピアノを学び始めました。2006年に前立腺がんと診断されたことを機に、「自分のアルバムを作る」という長年の夢を実現するため録音を開始。その後も創作を続け、コロナ禍には自身の戯曲のための作曲にも取り組むようになります。本作には、そうした人生の歩みのなかで生まれた素朴で純粋な音楽が収められています。
収録曲には、戯曲『The Slave Who Loved Caviar』のために書かれた楽曲と新たなオリジナル作品を収録。家族や親しい友人たちが演奏に参加し、リードの飾らないピアノを温かく支えています。妻カーラによるヴァイオリン、娘テネシーによる「How High The Moon」での詩の朗読も聴きどころのひとつです。
アルバムの最後には、亡き娘ティモシーへの追悼として、彼女が遺した留守番電話のメッセージを収録。家族の記憶と愛情が静かに織り込まれた、深い余韻を残す作品となっています。
CDとして初リリースされて以来、多くのリスナーにとって特別な一枚として愛され続けてきた『The Hands Of Grace』。創作の記録であり、家族の物語であり、そして長年抱き続けた情熱の結晶でもある珠玉の作品です。

toru yamanaka / Dumb Type - Suspense and Romance 1987 (CS+BOOK+DL)
toru yamanaka / Dumb Type - Suspense and Romance 1987 (CS+BOOK+DL)conatala
¥3,800

庭園の黄昏 - Every Dog Has His Day」「睡眠の計画 - Plan For Sleep」に続く、初期ダムタイプ音楽作品復刻プロジェクト第3弾。 本作は、1987年に兵庫県尼崎市・つかしんホールで開催された、ダムタイプ初の大規模展覧会『Suspense and Romance』の会期中に、展示会場で行われたライヴ・パフォーマンスの音源を収録したカセットテープ作品です。

山中透がダムタイプとして初めて全楽曲の作曲・制作を手がけた本作は、サックス奏者・ハリー切手氏とのコラボレーションから生まれた音楽プロジェクトを記録しています。 “サスペンスとロマンス”というテーマのもと、ジャズやシネマティックな叙情性と、ポスト・ミニマル以降の冷たく抽象的な音響が交錯する、山中らしいコンポジションに、切手氏による印象的なサックスのフレーズ、シーケンサーやサンプラー、PCM録音を用いた音作りが重なり、その後の「S/N」まで続くダムタイプ・サウンドを象徴する音響イメージが、この時期にすでに形成されていることに気づくでしょう。

さらに、当時の貴重な写真やドローイング、メンバーによる座談会を収録した、50ページ超のブックレットが付属。カセットブック仕様でのリリースとなります。 本ブックレットは、初期ダムタイプ・メンバーらによる「Early Dumb Type Archive Project」の主導のもと制作されたもので、初期ダムタイプの活動を多角的に捉える貴重な資料となっています。

カセットブック(箱入り)
カセットテープ:全10曲・48分収録 DLコード付
ブックレット:50ページ超(写真・ドローイング・小山田徹×高谷史郎×穂積幸弘 座談会ほか収録)

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