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Ndikho Xaba and the Natives (LP)Ndikho Xaba and the Natives (LP)
Ndikho Xaba and the Natives (LP)Mississippi Records
¥3,678

ブラックパワー運動吹き荒れる中で米国にて録音。南アフリカのNdikho Xabaを中心にJujuのメンバーらも参加した、1971年発表のスピリチュアル/アヴァン・ジャズの隠れた傑作が待望のリプレスです!南アフリカからのジャズ文化と政治的な黒人運動を背景に、その熱い情熱と闘争が音楽を通して見事な結晶に。管、弦、打楽器の大きな渦が轟く"Shwabada"に始まり、周りのガヤも囲んで自由を歌う"Freedom"、またアフロな暖かさでピアノとパーカッションが踊る"Nomusa"なんかも素晴らしい。集団人間演奏の巧みな技とこれぞ"スピリチュアル"なムードが圧巻の1枚です。

石橋英子 Eiko Ishibashi - Antigone (LP)石橋英子 Eiko Ishibashi - Antigone (LP)
石橋英子 Eiko Ishibashi - Antigone (LP)DRAG CITY
¥3,783

星野源、突然段ボール、Ogre You Asshole、坂本慎太郎、Jim O'Rourkeなど、アンダーグラウンドやコンテンポラリーといった枠を超えて、名だたるアクトたちを支えてきた現代の日本が誇る名SSW=石橋英子。昨今の絶賛されたサウンドトラック作品での大成功に続いて、早くも2025年度最新作が〈Drag City〉から堂々アナウンス!ポップやファンク、ジャズ、アンビエント、電子音楽、ミュージック・コンクレートといった多種多様なスタイルや雰囲気をシームレスに横断しつつ、インティメイトで壮大な表現を大いに詰め込んだ、今年度要注目の逸品!

Oren Ambarchi / Johan Berthling / Andreas Werliin - Ghosted II (LP)Oren Ambarchi / Johan Berthling / Andreas Werliin - Ghosted II (LP)
Oren Ambarchi / Johan Berthling / Andreas Werliin - Ghosted II (LP)Drag City
¥3,476

豪州前衛音楽の一大聖地〈Black Truffle〉主宰者としてもその卓越したキュレーションを披露してきたマルチ奏者Oren Ambarchiが、実験的サックス奏者Mats Gustafssonらも参加するアヴァン・ジャズ・トリオこと”Fire!”と組んだ最新アルバム『Ghosted II』が〈Drag City〉から登場。ファンク・ジャズから、パーカッシヴでポリリズミックな骨格、牧歌的なアンビエント、ポスト・クラウト・ドローン、煌めくサウンドトラックの夢想までもが連なっていく、新たな地平へのフュージョンと言える、全くユニークな一作!

JJJJJerome Ellis -  Vesper Sparrow (LP)JJJJJerome Ellis -  Vesper Sparrow (LP)
JJJJJerome Ellis - Vesper Sparrow (LP)Shelter Press
¥3,681

サクソフォン奏者、作曲家であり詩人でもある JJJJJerome Ellis が、即興と自身が持つ吃音を音楽の中心に据えて作り上げたセカンド・アルバムが〈Shelter Press〉より登場。黒人の宗教的伝統や祖先からの継承をテーマにしつつ、時間や声のあり方を探るような内容になっている。音楽的にはサックスやオルガン、ハンマーダルシマー、電子音、そして声を織り交ぜたアンビエント、ポスト・クラシカル的なサウンドスケープが基盤。そこにポップスやインディ・ロックからの影響を感じさせる音響処理や、カリブ、ブラック・アメリカン・ミュージックに通じるサンプリングやリズム感覚も混ざり、静謐な祈りや儀式に近いムードを持ちながら、同時にポップな親しみやすさもかすかに漂っている。

Curtis Fuller - New Trombone (Clear Vinyl LP)
Curtis Fuller - New Trombone (Clear Vinyl LP)Sowing Records
¥3,468

ジャズ・トロンボーン奏者 Curtis Fuller の記念すべきデビュー・アルバム『New Trombone』。録音は Rudy Van Gelder スタジオで、メンバーには Sonny Red(as)、Hank Jones(p)、Doug Watkins(b)、Louis Hayes(ds)というハードバップ黄金期の強力布陣が参加。ハードバップの王道をいくサウンドで、Hank Jones の品のあるピアノをはじめ秀逸なバンドのサポートを得て、Curtis Fuller の歌うようなトロンボーンが心地よい。トロンボーンの魅力がストレートに伝わる味わい深い一枚。

Dzyan - Electric Silence (LP)
Dzyan - Electric Silence (LP)Kray Records
¥5,213

オリジナルは1974年にドイツの名門〈Bacillus〉からリリースされたDzyanのラスト・アルバム。ワールドビート、ジャズ・プログレ、神秘主義的要素が入り交じった異世界的サウンドに彩られたクラウトロック屈指の傑作。マルチインストゥルメンタリストの Marron と Karwatky はシタール、サズ、タンブーラ、メロトロン、シンセサイザー、ベース・ヴァイオリン、さらには「スーパー・ストリング」と呼ぶ謎の自作楽器まで駆使。これらが混ざり合い、極めてオリジナルなサイケデリック・ワールドグルーヴを生み出している。トラックごとに異なる世界観が広がり、どれも一筋縄ではいかない独自の音像が展開されるており、アジア音楽の影響を受けながらも、決して模倣には留まらず、Dzyanならではの実験的かつ美しい世界を構築している。

Teresa Bright -  Tropic Rhapsody (LP)Teresa Bright -  Tropic Rhapsody (LP)
Teresa Bright - Tropic Rhapsody (LP)Aloha Got Soul
¥4,894

ハワイを代表する歌姫 Teresa Bright が、トロピカルな空気と都会的な洗練を絶妙に溶け合わせた名作。ハワイアンの伝統的なメロディやリズムをベースにしながら、スウィング、ボサノヴァ、ラウンジ・ジャズの要素を軽やかに取り込んだ、南国の風がそっと吹き抜けるような心地よさ。Bright の透明感あるヴォーカルが、海辺の静けさや夕暮れの柔らかい光を思わせる、穏やかで優しい時間を作り出している。英語曲とハワイ語曲が自然に並んでいることも、アルバムに豊かな表情を与えており、軽やかでありながら、長く聴き込んでいくこともできる上質な一枚。

ganavya - like the sky I've been too quiet (2LP)ganavya - like the sky I've been too quiet (2LP)
ganavya - like the sky I've been too quiet (2LP)Native Rebel Recordings
¥5,974

「現代音楽で最も魅力的なボーカリストの一人」と称される南アジアのヴォーカリスト、マルチ奏者、作曲家のGanavyaがShabaka Hutchings主宰の〈Native Rebel Recordings〉から最新スタジオ・アルバム『Like the sky I've been too quiet』をアナログ・リリース。Kofi Flexxx、Floating Points、Carlos Niño、Leafcutter John、そして、マーキュリー賞にノミネートされたベーシストのTom Herbertといった豪華ゲストが集結した一枚。Quincy JonesやWayne Shorter、Esperanza Spaldingなど、ビッグネームと仕事を共にしてきた要注目アーティストによる全13曲は、幽玄な声と溢れんばかりの魅力的なエネルギーに溢れたものとなっています。

Tortoise - Touch (LP)Tortoise - Touch (LP)
Tortoise - Touch (LP)INTERNATIONAL ANTHEM RECORDING COMPANY
¥4,778

90年代ポストロックの代名詞としてシカゴから世界を震撼させた世界最高峰のインストゥルメンタル・バンド、Tortoise。『Millions Now Living Will Never Die』や『TNT』といった歴史的名盤で築いた唯一無二の音響建築は、今も多くのジャンルを越えて影響を与え続けています。そんな彼らが9年ぶりに放つ最新作『Touch』は、地理的に散らばったメンバーがロサンゼルスやポートランド、シカゴを行き来しながら制作したアルバム。プロセスは変化しつつも、その音楽はむしろ過去以上に有機的で、深く結びついていると感じられます。緻密に重ねられたリズムとマレットの揺らぎ、ギターとシンセの多層的な響きが織りなすのは、都市の夜景や見えない物語を想起させるシネマティックな音像。混迷の時代にあっても「人は適応する」と語る彼らの姿勢が、そのまま音に刻まれたような傑作です。MUST!!!!

Tortoise - Touch (CD)Tortoise - Touch (CD)
Tortoise - Touch (CD)INTERNATIONAL ANTHEM RECORDING COMPANY
¥2,587

90年代ポストロックの代名詞としてシカゴから世界を震撼させた世界最高峰のインストゥルメンタル・バンド、Tortoise。『Millions Now Living Will Never Die』や『TNT』といった歴史的名盤で築いた唯一無二の音響建築は、今も多くのジャンルを越えて影響を与え続けています。そんな彼らが9年ぶりに放つ最新作『Touch』は、地理的に散らばったメンバーがロサンゼルスやポートランド、シカゴを行き来しながら制作したアルバム。プロセスは変化しつつも、その音楽はむしろ過去以上に有機的で、深く結びついていると感じられます。緻密に重ねられたリズムとマレットの揺らぎ、ギターとシンセの多層的な響きが織りなすのは、都市の夜景や見えない物語を想起させるシネマティックな音像。混迷の時代にあっても「人は適応する」と語る彼らの姿勢が、そのまま音に刻まれたような傑作です。MUST!!!!

Rob Mazurek - Alternate Moon Cycles (IA11 Edition) (LP)Rob Mazurek - Alternate Moon Cycles (IA11 Edition) (LP)
Rob Mazurek - Alternate Moon Cycles (IA11 Edition) (LP)INTERNATIONAL ANTHEM RECORDING COMPANY
¥4,075

La Monte Youngの永久音楽劇場ファンにも是非!〈International Anthem〉創立11周年記念リイシュー・シリーズ!〈International Anthem〉の最初のリリースであるRob Mazurekによる上質なダーク・アンビエント・ジャズ組曲『Alternate Moon Cycles』が2025年、新たな帯とともに、セッション写真とMikel Patrick Averyによるライナーノーツが掲載された4ページのブックレットが追加されてめでたくも新装リイシュー!仲間のミュージシャン、Matt LuxとMikel Patrick Averyをフィーチャーした2篇のロング・コンポジションからなるこの作品は、シカゴの極小バーCurioでのライブ・テープに収められたもので、部屋の穏やかなきしみ、音、ささやき声、ざわめきの中で、極めてミニマルでありながら非常に親密な空気感を伴って進行していくオーガニック・ミニマル・ミュージック傑作!

Orlando Julius with The Heliocentrics - Jaiyede Afro (Transparent Vinyl 2LP)Orlando Julius with The Heliocentrics - Jaiyede Afro (Transparent Vinyl 2LP)
Orlando Julius with The Heliocentrics - Jaiyede Afro (Transparent Vinyl 2LP)STRUT
¥5,195

1966年にハイライフ、R&B、カリプソ、ジャズを融合させた『Super Afro Soul』の10インチでナイジェリア・ラゴスの音楽界を一変させたアフロビートの創始者の一人であるOrlando Juliusが、ロンドンのスーパーグループ、The Heliocentricsと初めてコラボレーションを果たしたスタジオ・アルバム『Jaiyede Afro』が〈Strut〉からリプレス。自身のルーツに戻り、これまで録音されたことのなかった若い頃の楽曲を幾つか再演した作品。ジュリアスの学校で歌われていた伝統的な歌で、1965年に彼がModern Aces bandのためにアレンジした伝染力のあるチャント”Omo Oba Blues”や、彼がアメリカに住んでいた頃に生まれた壮大なアフロビート・ジャム”Be Counted”、1973年のレアなアルバム『Orlando Julius and The Afro Sounders』から再アレンジした”Buje Buje”と”Aseni”などを収録。初期の作品の荒々しい荒々しさを保ちながら、サイケデリックなタッチと冒険的な新しいアレンジを加えたものとなっています。

Lloyd Miller & The Heliocentrics - Lloyd Miller & The Heliocentrics (2LP)Lloyd Miller & The Heliocentrics - Lloyd Miller & The Heliocentrics (2LP)
Lloyd Miller & The Heliocentrics - Lloyd Miller & The Heliocentrics (2LP)STRUT
¥4,897

2025年リプレス!米国出身で、中東、とくにペルシャ~アフガンの伝統と古典音楽を専門とし、100種類以上の民族楽器を操るマルチ・プレイヤー、オリエンタル・ジャズの巨匠であり、先駆的な民族音楽学者でもあるLloyd Millerが、ムラトゥ・アスタトゥケとのコラボレーションやStones Throw/Now Againからのリリースでも知られるエクスペリメンタル・ファンク・バンド、The Heliocentricsと組んだ2010年発表の名盤!レコーディングには、ウード、フォノフィドル、インドのサントゥール、中国のショーム、木のフルートなど、ミラーがキャリアを通じて演奏し、研究してきた民族楽器が多数使用されており、中近東のみならず、インドや中国、バリのガムランなどいろんな音楽的要素を組み込みながら、内省的で切ない「Spiritual Jazz」、シネマティックな「Electricone」など、The Heliocentricsのサン・ラ風のモーダリズムとよくマッチしたエスニック、スピリチュアル・ジャズが収録されている。

Alabaster DePlume - A Blade Because A Blade Is Whole (That Was My Garden Color Vinyl LP)Alabaster DePlume - A Blade Because A Blade Is Whole (That Was My Garden Color Vinyl LP)
Alabaster DePlume - A Blade Because A Blade Is Whole (That Was My Garden Color Vinyl LP)INTERNATIONAL ANTHEM RECORDING COMPANY
¥5,073

ロンドンとマンチェスターを拠点に活動するスポークンワード・アーティストにして詩人、哲学者、サックス奏者Alabaster DePlumeによる最新アルバム『A Blade Because A Blade Is Whole』がシカゴ拠点の現代ジャズ大名門レーベル〈International Anthem〉から登場!デプルームのこれまでの作品は、集団セッション、即興、編集から生み出されたものだったが、本作は、デプルーム自身が作曲、編曲、プロデュースを手がけてお理、そこから、マシー・スチュワート(ストリングス)、ドナ・トンプソン(バッキング・ヴォーカル)、モモコ・ギル(ストリングス&バッキング・ヴォーカル)ら奏者や共同編曲者に楽曲を提供し、彼が長年関わってきた集団芸術スペース、トータル・リフレッシュメント・センターでセッションを行った。人々は癒しを必要としている。しかし、なぜ、そして癒しとはどういうことなのだろうか?という問いかけを通じて生まれた『自分の価値を探して:刃のプロローグ』という70ページに及ぶ詩が歌詞の半分以上を占める本作は思索的で瞑想的で、全体が自分の感情と向き合うような重苦しい吐息のようであるが、同時に長い間水中に潜っていた後、水面にたどり着いたときのような感覚を覚える。なんとも深みのある作品。

Paradise Cinema - returning, dream (LP)Paradise Cinema - returning, dream (LP)
Paradise Cinema - returning, dream (LP)Gondwana Records
¥4,672

マーキュリー賞にもノミネートされたロンドンの現代ジャズを代表する名バンド、Portico Quartetのサックス奏者Jack Wyllieが、オーストラリア人ドラマーLaurence Pikeと、セネガルのサバールとタマのドラマーKhadim Mbaye & Tons Sambeを引き連れて結成した、西アフリカ音楽影響下の要注目バンド、Paradise Cinemaによるセカンド・アルバムが、マンチェスターの大名門〈Gondwana Records〉より登場。ニューエイジ・ファンを虜にしたトライバル・アンビエント傑作の前作のセルフ・タイトル・アルバムではセネガルの音楽であるムバラックスの要素を取り入れていましたが、今作では、Jon Hassell、Terry Riley、Don Cherry、高田みどりといったレジェンドへのオマージュ、さらにより現代的な電子音楽、アンビエント、非西洋音楽などの要素や、物理学やSFからのインスピレーションも取り込みながら、より深く精神世界へと傾倒した破格の一枚に仕上がっています!

マライア Mariah - うたかたの日々 (2LP)マライア Mariah - うたかたの日々 (2LP)
マライア Mariah - うたかたの日々 (2LP)Everland Music
¥6,777

オリジナルは高騰を極める大人気作。清水靖晃「案山子」を手にされた方も是非。シンセ・ポップ/ニューウェイヴで今も不動の人気を誇る、同氏参加の実験音楽集団、本邦のマライアの名作ラストアルバムが2LP再発。日本コロムビアからの公式リマスタリング音源、帯、60×60cmサイズのポスター付属。

近年、再評価著しい先鋭的サクソフォニストな清水靖晃、数々のアニメ・サントラからスピッツまで手がける笹路正徳、そして、渡辺モリオ、山木秀夫といった70-80年代の日本の音楽シーンを代表する豪華メンバーが集った名バンド、”マライア”。各々のミュージシャンによるプロデュース/サポート業もさることながら彼ら自身によるその音楽も圧倒的。
シンセ・ポップとジャズ、プログレ、ニューエイジまでもが溶け合う万華鏡のような音世界。「和レアリック」の鑑とも言うべき、トロピカル&レフトフィールドな異形の音楽観で世界各地からそのオリジナル盤がウォントされ、万越えの高額で取引され続けています。無限の引き出しをも感じさせる様な越境的な音楽性が軸にあるからこそ、実験的なサウンドをここまでポップに落とし込めるのでしょう。ジャパグレ文脈で残した81年名作「アウシュビッツ・ドリーム」とはまた別の軸で恐ろしい次元に到達した傑作。

ニューエイジ・リバイバルでも再評価の進む名エンジニア、オノ・セイゲンの手による録音&ミックス。Basic Channel創設の独・Dubplates and Masteringにてマスタリング。『ガロ』誌や『宝島』などで連載した漫画家・イラストレーターの奥平イラ氏が自身が手がけたオリジナル・アートワークを新装。YMOにも関わった吉田美奈子の夫で、そのプロダクションも手掛ける(故)生田朗がリリックを担当。言わずもがな、最高過ぎます。

Intercommunal Free Dance Music Orchestra - Le Musichien (LP)Intercommunal Free Dance Music Orchestra - Le Musichien (LP)
Intercommunal Free Dance Music Orchestra - Le Musichien (LP)Souffle Continu Records
¥5,144

オリジナルは5万円越えの高値を付けたこともある鬼レア盤!1971年にフランスのフリー・ジャズ/アヴァンギャルドの一大アイコンであるFrançois Tusquesによって結成されたIntercommunal Free Dance Music Orchestraが、政治的なレコードに特化していた同国のレーベル〈Edizione Corsica〉より1983年にリリースした激レアなアルバム『Le Musichien』が〈SouffleContinu Records〉より史上初のアナログ再発!John ColtraneやPharoah Sandersに触発されたモード・ジャズの香りが漂う、全世界へと訴えかけるエキュメニカルで画期的な20分近いロングフォーム演奏を両面に収録。マスターテープからのリマスタリング仕様の180g重量盤。2ページのインサート+4ページのブックレットが付属。François Tusquesによる公式ライセンス盤。

Phardah - Humans and beings (LP)
Phardah - Humans and beings (LP)Ultraääni Records
¥5,347

フィンランドの地下ジャズ、実験音楽シーンから登場した4人組フリージャズ・バンド Phardah によるデビューアルバム『Humans and Beings』。長尺のスピリチュアル・フリージャズ×サイケデリックな即興演奏を軸に、サックス、ギター、ダブルベース、ドラムに加え、モロッコの伝統弦楽器ギンブリが加わることで、北欧の冷たい空気と土着的な霊性が同時に漂う独特の音世界が立ち上がる。A面・B面ともに20分前後のロングトラックで構成され、静かな導入から徐々に熱を帯び、霊性を帯びた即興演奏と、ギターのサイケデリックな音像が自然に混ざり合う。生々しいスタジオ録音がその場の呼吸まで捉え、北欧の暗闇の中で燃える儀式のような、北欧フリージャズの新たな地平を示す一枚になっている。

Oiro Pena -  Béke (LP)
Oiro Pena - Béke (LP)Ultraääni Records
¥5,347

フィンランドのパーカッショニスト Antti Vauhkonen を中心とするジャズ・コレクティヴ Oiro Pena が、北欧のフォークローレとスピリチュアル・ジャズを静かに融合させた作品『Béke』。スタジオでライヴ録音された本作には、その場で生まれる呼吸や生々しい空気感が刻まれており、フィンランド民謡の素朴な旋律と、霊性を帯びた即興演奏が自然に溶け合っている。「Béke(平和)」というタイトルが示すように、サックスやフルート、ヴィオラ、声が柔らかく重なり合い、音楽は派手さを排しながらも深い祈りのような静けさを湛え、北欧の冷たい空気と温かみを帯びた精神性が同時に漂う独特の世界を描き出す。ミニマルな反復と儀式的な高揚感が共存する北欧スピリチュアル・フォークジャズ。

Orchestre Tout Puissant Marcel Duchamp - Revenant du Nord / Siilent (7")
Orchestre Tout Puissant Marcel Duchamp - Revenant du Nord / Siilent (7")Les Disques Bongo Joe
¥2,728

スイスの異色アンサンブル、Orchestre Tout Puissant Marcel Duchamp が、フランスのアートポップ集団 Frànçois & The Atlas Mountains と手を組んだシングル『Revenant Du Nord / Siilent』。A面「Revenant du Nord」は、旅の記憶や移民たちとの出会いを背景に、循環するオルガンと多層的なリズムが高揚感を生み出す壮大なアンサンブル。B面「Siilent」は、6/4拍子の催眠的なグルーヴを軸に、ダブの影響を受けた荒々しい音響が広がる再構築版で、OTPMD の実験性がより鮮明に表れる。両者の個性がぶつかり合いながらも美しく共鳴し、アフロビート、ポストパンク、ポップ、ジャズ、クラウトロックが混ざり合う独自のサウンド。

Bill Evans - Everybody Digs Bill Evans (LP)
Bill Evans - Everybody Digs Bill Evans (LP)Ermitage
¥2,949

伝説的アルバム’Portrait in Jazz’より丁度1年前の1958年に録音された、Bill Evansのリーダー第二作目。ベースにSam Jones、ドラムはPhilly Joe Jones。Miles Davis, George Shearing, Ahmad Jamal, "Cannonball" Adderley, 超大物ジャズ・プレーヤー4名の推薦文とサインがジャケットになっており、「無音よりも静か」と評される'Peace Piece'は、美しい静けさの中に、深い叙情性と生命を表したエヴァンスの真骨頂とも言える超名曲。180g重量盤

Hailu Mergia - Pioneer Works Swing (Live) (LP)Hailu Mergia - Pioneer Works Swing (Live) (LP)
Hailu Mergia - Pioneer Works Swing (Live) (LP)Awesome Tapes From Africa
¥3,076
オリジナルは$4,000で取引されたエチオピア産ジャズの77年金字塔的傑作『Tche Belew』を残したことでも知られるレジェンド中のレジェンドによる最新作!エチオピークの重鎮Mulatu Astatkeとも仕事を共にした伝説的ジャズ・キーボード奏者のHailu Mergia。2016年に録音していた秘蔵ライブ・レコーディング音源『Pioneer Works Swing (Live)』が〈Awesome Tapes From Africa〉より堂々アナウンス。2016年7月1日、ブルックリンの由緒ある非営利文化センター〈Pioneer Works〉で行われた彼らの激しいライヴを美しく捉えています。エネルギッシュかつ遊び心たっぷりに、エチオピアの様々なレパートリーから、ハーモニーとリズムの面白さを次々と引き出した現代のエチオ・ジャズの新たなる金字塔!
Ganavya - Daughter of a Temple (LP)Ganavya - Daughter of a Temple (LP)
Ganavya - Daughter of a Temple (LP)LEITER
¥6,297

ニューヨーク生まれ、タミルナードゥ育ちのシンガーであり、マルチインストゥルメンタリストのGanavyaが、待望のアルバム『Daughter of a Temple』をLEITERからリリース。本作は、Ganavyaが自らの音楽的探求の集大成として完成させた作品で、彼女はアルバム制作のために30人以上のアーティストを招待しており、参加アーティストには、ジャズ界の巨星であるesperanza spaldingやVijay Iyer、Shabaka Hutchings、Immanuel Wilkins、そして著名な演出家であるPeter Sellarsなど、さまざまな分野で活躍するアーティストたちが名を連ねている。このアルバムでは、スピリチュアルジャズと南アジアの音楽が融合し、深い精神性と感動を呼び起こす音楽が展開されている。特に、Ganavyaの歌声は、南アジアの伝統的な旋律とジャズの即興性が見事に融合し、唯一無二のサウンドを生み出している。自身の音楽的アイデンティティを感じさせるアルバムとなっており、ジャンルを越えたコラボレーションが生み出す新たなサウンドは、ジャズ、ワールドミュージック、そしてスピリチュアルな音楽の要素が一体となった、非常にユニークで革新的な作品!!

Sun Ra & His Arkestra - Jazz in Silhouette (LP)
Sun Ra & His Arkestra - Jazz in Silhouette (LP)Endless Happiness
¥4,551

サン・ラーとアーケストラの初期を代表する、彼らの歩みの中でも重要な転換点にあたるアルバム『Jazz in Silhouette』。まだ宇宙的なフリー・フォームに飛び立つ前の段階にありながら、既存のジャズの語法を自在に操りつつ、次の時代を予感させるアイデアが散りばめられている。ここに収められた楽曲はすべてラーのオリジナルで、当時のジャズの主流とも言えるスタンダードのアレンジに頼ることなく、彼自身の作曲・編曲・演奏の力でバンドを牽引しているのが大きなポイント。ビバップやスウィングの要素を土台にしながら、エキゾチックなメロディや独自のズレや拡張が仕込まれ独特のリズムやコード感覚を持ち込み、伝統と革新がせめぎ合うサウンドを形にしている。タイトルや「Saturn」などの曲名からもわかるように、すでに宇宙や超越的な世界観を打ち出し、後年のアヴァンギャルドな探究を予兆する作品でありながら、同時にジャズ史の正統的な文脈にも根ざしている稀有な一枚。後の宇宙的探査へと飛び立つ前に、地上でしっかりと力を蓄えていたサン・ラーを知ることができる初期の傑作。

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