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Dedekind Cut - Dede-K-Tion (LP)Dedekind Cut - Dede-K-Tion (LP)
Dedekind Cut - Dede-K-Tion (LP)Ojas Music
¥6,167

坂本龍一とのコラボレーション3曲収録。Lee BannonとしてもNinja Tuneなどで活躍する北カルフォルニアのプロデューサー、Fred Welton Warmsley IIIによる真打ちである、インダストリアル・ミュージックをノイズやポスト・アンビエント、モダン・クラシカルといった現代的かつ先鋭的なアプローチで革新する一大プロジェクト、Dedekind Cutの8年振りとなる待望の新作!
Dedekind Cutによる〈DED〉トリロジーの最終章『Dede-K-Tion』。長い時間をかけて構想・制作されてきたシリーズの集大成となる作品で、これまでの〈DED〉シリーズで展開されてきた音響的探究をさらに拡張し、微細でスピチリュアルな電子音響とミニマリズムが交錯する世界を形成。坂本龍一特有の洗練された静謐さも相まって、Dedekind Cutの新たな領域へ到達した重要作。

Morgan Buckley & Ben Donohoe - Sworx (LP)
Morgan Buckley & Ben Donohoe - Sworx (LP)Wah Wah Wino
¥4,954

ダブリンの異端レーベル〈Wah Wah Wino〉の中核アーティスト、Morgan BuckleyとBen Donohoeによる、壊れた未来の電子音楽を濃密かつユーモラスに結晶化した作品『Sworx』。IDM、クラウトロック、エレクトロが同時進行するような、ビートは一定なのに、ポリリズムが微妙にズレ続け、歩いている地面が少しずつ傾いていくような不思議な感覚で、高周波のシンセ、断片化されたサンプル、ノイズ混じりのデジタル質感が散りばめられ、監視社会やネットワークの裏側を覗き込むような皮肉なムードと実験精神が全編に漂っている。一方で、ふとした瞬間に現れるメロディは柔らかく、Arthur Russellのような雰囲気を感じさせる場面もある。全12曲、どれも短編映画のように世界観がはっきりしていて、Buckley & DonohoeがLittle Movies名義で培ってきた音で物語をつくる感覚の深化を感じさせる一枚。

Mystica Tribe and Scopeotaku - Mystica Tribe Meets Scopeotaku (LP)Mystica Tribe and Scopeotaku - Mystica Tribe Meets Scopeotaku (LP)
Mystica Tribe and Scopeotaku - Mystica Tribe Meets Scopeotaku (LP)13 / SILENTES
¥5,179

東京を拠点に活動するプロデューサーTaka Nodaのソロ・プロジェクトMystica Tribeと、グラスゴーのレフトフィールド・ダブの異才Scopeotakuが結成した国際的ダブ同盟によるアルバム『Mystica Tribe Meets Scopeotaku』。重量級のダブ・レゲエ・リズムを骨組みに、ディープなサイケデリアとインダストリアル〜レフトフィールドな電子音響が重厚に交差。メロディックでありながら変異的なエレクトロニック・ダブが展開され、ミッドナイトのリスニングから異次元のダンスフロアまでを怪しく揺らす独特の歪んだ空間美学を構築している。密室的電子音響充実作。

Archimboldos -  Crusta Arcana (LP)
Archimboldos - Crusta Arcana (LP)AGUIRRE
¥4,921

Nicolás CarcavillaとFelipe Croccoによるチリの実験音響デュオArchimboldosによる、海の底深くや水没したアトランティスを巡るSF的旅路を音像化した異色作『Crusta Arcana』。響き渡る鐘の音やポスト・インダストリアル調のトライバル・パーカッション、静けさを纏うチェンバロの旋律、そして重厚なシンセ・パッドが見事に調和。ミニマルな音響空間からサイケデリックな電子アコースティックの交響へと展開し、水底のテクスチャーと古代の儀式を思わせる神秘的なサウンドを描き出す。有機的な生楽器の余韻と電子音響のレイヤーを巧みに編み込み、架空の海洋神話や古代の深海儀式を思わせる独創的な音響空間!

Ministry - Twitch (2LP)
Ministry - Twitch (2LP)Rhino Records
¥8,176

1986年に発表され、デビュー時のシンス・ポップ路線からダークかつ過激なサウンドへと劇的な変貌を遂げたMinistryの2ndアルバム『Twitch』。Sire Recordsへの移籍を経て主導権を獲得したAl Jourgensenが、UKダブシーンで頭角を現していたAdrian Sherwoodを全面的なプロデューサーに迎えて作り上げたもので、硬質なシーケンサー・ラインと無骨なドラム・マシン・ビートを骨格に、ダブ特有の空間処理や金属的なノイズ・サンプリングが縦横無尽に交錯。影を帯びたボーカルと不穏なベースラインが冷徹なアジテーションを生み出し、後のEBMやエレクトロ・インダストリアルの原形を提示するかのよう。メタル融合以前の無機質なインダストリアル・ダンス・グルーヴが冴え渡る、初期Ministryの美学が凝縮された名作。180g重量盤

Ministry - The Mind Is A Terrible Thing To Taste (2LP)
Ministry - The Mind Is A Terrible Thing To Taste (2LP)Reprise
¥8,176

オリジナルは1989年リリースの、エレクトロニックなインダストリアル・サウンドとアグレッシヴなスラッシュ・メタルを融合させたMinistryの最高峰『The Mind Is a Terrible Thing to Taste』。政治的腐敗や社会の歪みを鋭く突く過激な思想性を秘め、後進のオルタナティヴ・ロック/メタル勢にまで多大な影響を与えた重要作。無慈悲に打ち込まれる高速の機械的ビートと切り刻まれる爆音ギター・リフが猛烈な疾走感を生み出し、狂気的な音声サンプルとシャウト・ボーカルが激しく交錯。インダストリアル特有の冷徹な構造と重厚なメタルの破壊力が同居する、唯一無二のノイズと怒りが全編を支配する不朽の一作。180g重量盤

Kakuhan - Metal Zone (CD)Kakuhan - Metal Zone (CD)
Kakuhan - Metal Zone (CD)Nakid
¥2,300

カセットテープ版にのみ収録されていたボーナストラック2曲を新たにリマスタリングし収録し、待望のCD版が登場です!goatやYPYなどでの活動や〈birdFriend〉運営でもおなじみ日野浩志郎主宰の注目レーベルにして、Keith Fullerton WhitmanやMark Fell & Will Guthrieといった強力な面々を送り出してきた〈Nakid〉からは、日野と中川裕貴によるユニット「Kakuhan」による2022年度ファースト・アルバム『Metal Zone』がアナログ・リリース。中川による弓弾きのチェロと日野の角ばったエレクトロクスとドラム・マシンのシンコペーションが、Photekの『Ni Ten Ichi Ryu』とArthur Russellの『World of Echo』を足し合わせたようなサウンドを生み出す、破格のエクスペリメンタル・クラブ・ミュージック作品!ZodiakことTakashi Makabeによるデザイン。

様々なコラボレーションを経た上で2022年に活動をスタートし、チェロとエレクトロニクスを中心にそのユニットに備わる音楽性=「電子音楽/弦楽」「現代音楽/クラブミュージック」「作曲/即興」「フィジカル/メタフィジカル」「人工/自然」など、音・音楽が持っている様々な極/曲を、その名の通り「攪拌」する、KAKUHAN(日野浩志郎×中川裕貴)。


彼らが2022年にリリースし、エクスペリメンタルクラブシーンにおいて大ヒットを記録した1stアルバム「Metal Zone」がボーナストラック2曲追加したCDエディションをリリース!
同作品はboomkatやミュージックマガジンの2022年ベストにも取り上げられ、LPはリプレス版も含めて完売、ヨーロッパを中心に高く評価されました。
今回のCD版では、こちらも限定100個で即完売したカセットテープ版にのみ収録されていたボーナストラック2曲を新たにリマスタリングし収録。KAKUHAN第1期の集大成となる10曲の楽曲が収められています。
本作品リリース後にはRewire、Unsound、Intonal、Moersなど海外エクスペリメンタルミュージックを中心としたフェスティバルを行脚し、認知度を高めている彼らの原点といえる作品です。
LP、カセット版を入手できなかった方はこの機会に是非!!

Kakuhan - LIVE_0 (CD)Kakuhan - LIVE_0 (CD)
Kakuhan - LIVE_0 (CD)Kakuhan
¥2,000

goatやYPYなどでの活動や〈birdFriend〉運営でもおなじみ日野浩志郎主宰の注目レーベルにして、Keith Fullerton WhitmanやMark Fell & Will Guthrieといった強力な面々を送り出してきた〈Nakid〉から発表された作品が多大な評価を獲得した、日野と中川裕貴によるユニット「Kakuhan」によるライブ会場限定で販売してきた自主リリースCDが遂に入荷!

同作品はYPYこと日野浩志郎、チェロ奏者の中川裕貴によるユニット「KAKUHAN」による2022年2月に九州大学にて開催されたイベント「Feldman meets freq 2022」でのライブパフォーマンスを収録。
2022年末にリリースされたファーストアルバム「Metalzone」がBoomkat2022年ベスト・リリース第5位、またミュージックマガジン年間ベスト/エレクトロニックミュージック部門でも第5位に選ばれたKAKUHANのライブ盤は、この「Metalzone」前夜の、同アルバム収録曲の「原型」も含む全6曲が収められており、このCDでしか聴くことのできない楽曲も収録されています。
ユニット名が指し示す通り、両者の活動に備わる様々な要素=「電子音楽/弦楽」、「現代音楽/クラブミュージック」、「トラディショナル/コンテンポラリー」、「フィジカル/メタフィジカル」、「作曲/即興」などが文字通りそのパフォーマンスの中で「攪拌」されていく、その始まり(ゼロ)を体験できる内容となっており、「Metalzone」と併せて聴くことを強くお勧めします!

Panasonic - Muuntaja / Murtaja (12")
Panasonic - Muuntaja / Murtaja (12")Sähkö Recordings
¥2,968

1994年発表の、Mika Vainio & Ilpo VäisänenによるSami Salo在籍時のPanasonic名義の最初期作品。北欧の実験音楽大国フィンランド・ヘルシンキ地下で生まれた冷徹かつ実験的な電子音響の記録であり、ミニマル・テクノ・シーンへ多大な影響を与えた荒涼とした内容。

Mystica Tribe and Scopeotaku -  Mystica Tribe Meets Scopeotaku (CD)Mystica Tribe and Scopeotaku -  Mystica Tribe Meets Scopeotaku (CD)
Mystica Tribe and Scopeotaku - Mystica Tribe Meets Scopeotaku (CD)13 / SILENTES
¥2,871

東京を拠点に活動するプロデューサーTaka Nodaのソロ・プロジェクトMystica Tribeと、グラスゴーのレフトフィールド・ダブの異才Scopeotakuが結成した国際的ダブ同盟によるアルバム『Mystica Tribe Meets Scopeotaku』。重量級のダブ・レゲエ・リズムを骨組みに、ディープなサイケデリアとインダストリアル〜レフトフィールドな電子音響が重厚に交差。メロディックでありながら変異的なエレクトロニック・ダブが展開され、ミッドナイトのリスニングから異次元のダンスフロアまでを怪しく揺らす独特の歪んだ空間美学を構築している。密室的電子音響充実作。

Merzbow - Tauromachine (2CD)Merzbow - Tauromachine (2CD)
Merzbow - Tauromachine (2CD)Relapse Records
¥1,986

ヴァイナルには未収録のボーナスを収録した2CD版。Pulse DemonやNoisembryoと並ぶ、ジャパノイズ生ける伝説Merzbowの90年代名盤である『Tauromachine』が、発売25周年を記念して限定リマスター・エディションで登場!リマスターは、Sunn O))), ISIS, Pelican, そしてEarth等のミックスも手掛けたJames Plotkinによるもので、深重感抜群。当時の未発表音源も追加。お見逃しなく!

Inkasso & ML - Fashion Recession (CS)Inkasso & ML - Fashion Recession (CS)
Inkasso & ML - Fashion Recession (CS)STROOM
¥2,826

〈Kashual Plastik〉や〈Osàre! Editions〉などの先鋭的レーベルからのリリースでも知られるInkasso & MLによる、名門〈Stroom〉からのデビュー作品『Fashion Recession』。即興セッションから立ち現れた不条理な戯曲をはじめ、濃密な夜の気配とサイバーで退廃的な幻想世界を描き出したミステリアスな一作だ。湿り気を帯びたダークなシンセサイザーと鈍いグルーヴ、そして呟くようなヴォイスやポエトリー・リーディングが絶妙に交錯。ポスト・インダストリアル、トリップホップ、ノワール映画の劇伴音楽が融合したような音像は、歴史的実験音楽から現代のレフトフィールド/アヴァン・ポップの潮流までを繋ぐ深遠な美学を感じさせる。偏執的な音響センスとコールドな詩情が横溢する、深夜に最適な極上のレフトフィールド作品!

Lena Willikens X Elena Colombi - Lena Willikens X Elena Colombi ~ Live at Lux Fragil, 2026 (CS)Lena Willikens X Elena Colombi - Lena Willikens X Elena Colombi ~ Live at Lux Fragil, 2026 (CS)
Lena Willikens X Elena Colombi - Lena Willikens X Elena Colombi ~ Live at Lux Fragil, 2026 (CS)OSÀRE! EDITIONS
¥2,967

リスボンの名門クラブLux Fragilにて行われた、Lena WillikensとElena Colombiの4時間B2Bセットの一部を切り取ったライブ録音カセット『Live at Lux Fragil, 2026』。二人はともに、実験電子音楽、EBM、ポストパンク、インダストリアルを自在に横断するDJとして知られ、本作はその美学が交差する貴重なドキュメント。鋭いテクスチャーのトラックから、クラブの熱を上げるドライビングなビートまで、緊張と解放を繰り返す流れが非常にスリリング。B2Bならではの会話するような選曲が続き、音の切り替わりが鋭いのに、全体の流れは驚くほど滑らか。また、二人が得意とする余白の使い方が随所に現れ、静けさをあえて残すことで次のビートの強度が際立つ。その場にいた人だけが知る空気を物理メディアに封じ込めたような特別感がある一本。

Merzbow - Aka Meme (CS)
Merzbow - Aka Meme (CS)Old Europa Cafe
¥2,476

徹底したアヒンサーを提唱実践、「ノイズ」の枠を超越したオルタナティヴな表現を試み続けるジャパノイズ伝説、Merzbowこと秋田昌美による、オリジナルは1983年に自身のレーベル〈ZSF Produkt〉からリリースの、その後再発されるも長らく入手困難となっていた初期重要作が、〈Old Europa Cafe〉よりカセット再発。日常の物音や加工されたギター、声などを素材にして構成された、純粋なノイズというよりも、インダストリアル、トライバル、コラージュ的な要素が強く、リズムやビートが際立つビートテープのような印象も感じられる荒々しくも緻密な作品。アートワークも当時の雰囲気を再現しつつ、現代的な仕上がりとなっており、音質もリマスタリング済。限定199本の貴重な一本。

Merzbow - Yoshinotsune (2LP)Merzbow - Yoshinotsune (2LP)
Merzbow - Yoshinotsune (2LP)Urashima
¥6,223

徹底したアヒンサーを提唱実践、「ノイズ」の枠を超越したオルタナティヴな表現を試み続けるジャパノイズ伝説、Merzbow。その秋田昌美がアナログからデジタルへの移行していった時期1999年〜2000年に掛けての絶頂期に生み出された2004年発表の『Yoshinotsune』が、新たにLasse Marhaugによるリマスタリングでの2LPエディションでヴァイナル再発!テープ・コラージュや自作電子回路を駆使した初期作品から一歩進み、本作ではデジタル・プロセッシングによる巨大で緻密な音響構築へと到達。恐らく、平安時代末期から鎌倉時代初期の武将であった源義経の伝記等をコンセプトに制作された作品で、鳥の鳴き声、ラジオノイズ、断片的な電子音が交錯する導入部から、自然とテクノロジー、往古と現在、それらが技術的精密さと直感的な衝動が高次元で融合した、2000年代初頭のMerzbowを代表する没入感溢れる傑作です。CD未収録の未発音源2曲を追加収録、限定199部

NPLGNN -  BABYLON INNA 'A CAPA MI (CD)NPLGNN -  BABYLON INNA 'A CAPA MI (CD)
NPLGNN - BABYLON INNA 'A CAPA MI (CD)G10000000
¥2,754

ナポリ拠点のプロデューサーNPLGNNによる、ローカルなストリート感覚と実験的ベース・ミュージックの文脈が自然に交差する、最新作『BABYLON INNA ’A CAPA MI』。ロウ・テクノ、ステッパーズ、ダンスホール、ポスト・インダストリアルが混ざり合い、荒く削れた低域とざらついた質感が全編を貫く。反復の中で細かな変化が続くことで、都市の圧力、夜のざわめき、サイレンの残響といったナポリの音風景が抽象化されて立ち上がるかのよう。ビートは直線的ではなく、圧力と質感で前へ進むタイプ。金属的なノイズや壊れかけたスピーカーのような歪みが、むしろ作品の美学として機能している。身体性の強いステッパーズ的な重心と、ブレイクスの跳ねる感覚が同居し、クラブの強度を持ちながら、リスニングでも音響的な細部を楽しめる構造になっている。ナポリの地下ダンスの現在形を示すと同時に、UK、ベルリン周辺の実験的ベース・ミュージックとも共振する一枚。

Mark Fell - Servitude In Context EP (12")
Mark Fell - Servitude In Context EP (12")National Centre For Mark Fell Studies
¥4,198

SNDのメンバーとしても知られる電子音響最高峰Mark Fellの最新12インチ『Servitude In Context』!80年代シェフィールドの電子音楽勃興からレイヴ・カルチャーを身をもって体験してきた巨匠が、30年に及ぶキャリアを結集し、ダンスのためのコンピュータ・ミュージックを最新次元へと更新したもので、シカゴのフットワークからタンザニアのシンギリまで、世界各地のハイパーモダンなクラブ・サウンドを独自のアルゴリズムへ昇華。劇的な加速と減速、噛み合わないアシンメトリーな構造、そして極限までソリッドに制御されたデジタル・パーカッションが交差する。ガムランに通じる微細な音響旋律や、まるでAI同士がリアルタイムでチェスを打ち合うかのような雰囲気が、脳内を激しく揺さぶり翻弄する。デジタル・クラブ・ミュージックの概念を大胆に拡張した無二の変則ポリリズミック音響。

CHBB (2LP)CHBB (2LP)
CHBB (2LP)Soulsheriff Records
¥5,969

〈Vanity Records〉や〈Minimal Wave〉作品が好きな方にも必聴な今年度ベスト再発物件!絶対にお見逃し無く。Der PlanやDAF (Deutsch Amerikanische Freundschaft)の初期メンバーChrislo Haasに、ニューウェイヴ・バンド、Mania D. のBeate Bartelらが参加したジャーマン・ニューウェイヴを象徴する存在であり、電気グルーヴ・ファンにもお馴染みのLiaisons Dangereuses。その前身的存在として、両名のコラボレーションから発展した長年再発が待ち望まれていた幻のユニットCHBBの激レア音源を全曲収録した編集盤が〈Soulsheriff Records〉から登場!ToleranceやHuman Flesh、Robert Turmanなんかが好きな方にもマストな最凶インダストリアル/ミニマル・ウェイヴ大傑作! 1981年に発表されていた極めて入手困難を極めるカセット4本のオリジナル・テープからの全音源に加え、各アーティストによる未発表オリジナル・トラックを追加収録した決定版!

Throbbing Gristle - TGCD1 (LP)Throbbing Gristle - TGCD1 (LP)
Throbbing Gristle - TGCD1 (LP)Mute
¥6,345

1975年に結成され、パンク・ムーブメントの果たせなかった約束を完全に達成し、支配体制側を揺るがす手段としてエクストリーム・カルチャーを探求した、音楽、文化、芸術に対する計り知れない影響を及ぼした英国インダストリアル伝説Throbbing Gristle。長らく廃盤となっていた傑作『TGCD1』が〈Mute〉から初めてアナログ化!1986年に〈Mute〉のレーベル〈The Grey Area〉から最初にリリースされた本作は、1979年に彼らの〈Industrial Records Studio〉でTEAC 8トラックを使用して録音された42分のスタジオ録音で構成されたもの。ダークで荒々しいドローンサウンドを収めた初のCD作品のLP化。メンバー全員によるオリジナルのスリーブ・ノートが収録されており、TGの独立系レコード・レーベル〈Industrial Records〉の背後にあるストーリーと精神が明らかなものとなります。同時に再発された『The Third Mind Movements』(こちらも入荷してます)とセットで是非!

Mark Perry - Snappy Turns (Lp)
Mark Perry - Snappy Turns (Lp)LANTERN RECORDS
¥4,234

Alternative TVのフロントマンにして、UKパンク黎明期の象徴的な自主制作のミニコミ誌Sniffin’ Glueを創設したMark Perryが、1980年に発表した初ソロ作『Snappy Turns』。ATVの攻撃的なパンク性から距離を置き、より個人的でアートロック、ポストパンク寄りの表現へと踏み出した作品で、Grant Showbizが手がけた曇ったプロダクションが全体の空気を形づくる。Perry自身が多楽器を重ねることで生まれる壊れかけのポップの質感は、ポストパンクの陰影とDIY的な粗さが自然に同居したもの。語りと歌は静かに歪んだ視点を持ち、曲の奥にある不安や皮肉を浮かび上がらせる。特にテープループやヴァイオリンを用いた音像は、Throbbing GristleやPsychic TVの系譜を思わせるもので、Nurse With Woundリストに並んでも違和感のない独特の世界観をつくっている。パンク、アートロック、インダストリアルの影響が交差し、80年代UKアンダーグラウンドの曖昧で不穏な空気をそのまま封じ込めた一枚。

V.A. - Aftermath and Transitions (Traces of the Ukrainian Underground in Cologne 1994-1996) (LP)
V.A. - Aftermath and Transitions (Traces of the Ukrainian Underground in Cologne 1994-1996) (LP)STROOM.tv
¥5,219

1990年代初頭、ドイツ・ケルンのDIYシーンとウクライナのアンダーグラウンドが思いがけず交差した、その貴重な痕跡をまとめたコンピレーション『Aftermath and Transitions』。舞台となるのは、巨大な廃穀物サイロRhenaniaを拠点に活動したコレクティブSHM1で、ヴィジュアルアーティストのGuido ErfenとエンジニMichael Springerを中心に、主流とは無縁の独立した録音・流通ネットワークを築いていた。1990年、パンク、アヴァンギャルド、民謡的モチーフ、荒々しいグルーヴが混ざり合う、西側ではほとんど知られていなかったウクライナの地下文化の収められた1本のカセットがErfenの元に届いたことをきっかけに、音源の交換や人的交流が始まる。やがてウクライナの音楽家もケルンを訪れ、1994年以降、SpringerのPhantom StudioやRhenaniaのSHMスペースで非公式セッションが重ねられていった。本作は、その1994〜1996年の録音をまとめたもので、ウクライナとケルンのアンダーグラウンドが互いに触発し合い、新しい音の形を模索した4つの異なるセッションを収録している。ポストソ連期の混沌と創造性、ケルンのDIY精神、そして国境を越えた音の交換が生々しく刻まれた、歴史的にも音楽的にも稀有な記録。

Marcelo Expósito -  The Lost Tapes (LP)
Marcelo Expósito - The Lost Tapes (LP)GEOMETRIK
¥4,708

スペインの音響作家Marcelo Expósitoが1980年代に制作し、長らく行方不明となっていた未発表音源を復元し『The Lost Tapes』。当時のスペイン・アンダーグラウンドにおけるインダストリアル文化の初期衝動をそのまま伝える重要な内容で、金属的なノイズ、ざらついたテープの質感、断片的な音が生々しく層を成す。静かなテクスチャの中に不穏な倍音が滲み、アンビエントとノイズの境界が曖昧なままゆっくりと変形していく。Expósitoが当時関わっていたカセット文化の文脈とも強く結びつき、Maurizio BianchiやNurse With Wound、スペインのLa Otra Cara de un Jardínらと同じ国際的ネットワークの息遣いが感じられる。80年代の地下文化特有の粗さと自由さがそのまま刻まれた、スペイン実験音楽の系譜を補完する失われたピース。

Merzbow - Synthesis Post-Contact (CS)
Merzbow - Synthesis Post-Contact (CS)Old Europa Cafe
¥2,169

徹底したアヒンサーを提唱実践、「ノイズ」の枠を超越したオルタナティヴな表現を試み続けるジャパノイズ伝説、Merzbowこと秋田昌美による新作カセット。2026年イタリア公演の為に発表された記念リリースで、限定199本ナンバリング入り。

DJ Haram & Sha Ray Critical Thot (LP)
DJ Haram & Sha Ray Critical Thot (LP)Backwoodz Studioz/Rhymesayers Entertainment
¥5,224

700 Blissのメンバーとしても知られるDJ Haramと、ベイエリアの新鋭ラッパーSha Rayがタッグを組んだ、〈Backwoodz Studioz〉から登場する強烈なコラボ作。鋭利な言葉を放つSha Rayのラップが、Haramの中東的な音階とインダストリアルな質感と合わさって、ラップ/クラブ/ノイズの境界に位置にするハイブリッドなサウンドが全編を貫く。攻撃的なトラップのビートが、壮大なストリングスへと変化し、インダストリアルな空間が突然ラップ曲へ変貌するなど、Haramのプロダクションは常に緊張感と予測不能性を孕む。攻撃性と脆さが同居する独自の存在感を放つSha Rayのラップと相まって、Armand HammerやMoor Mother周辺のアートラップの系譜に連なる重要作。

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