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Sam Gendel & Ugnė Uma - Tam tikri objektai erdvėje (LP+DL)Sam Gendel & Ugnė Uma - Tam tikri objektai erdvėje (LP+DL)
Sam Gendel & Ugnė Uma - Tam tikri objektai erdvėje (LP+DL)Meakusma
¥3,949
キャリア中屈指に異形な第四世界アヴァンギャルド・ジャズ怪作。Ry CooderやVampire Weekend、Moses Sumneyといったビッグネームとのコラボレーションでも知られ、ジャズ・トリオ”Inga”ではリーダーとして活躍、サイケデリック〜アウトサイダー〜メディテーティヴといった多様に評される自由でユニークなサウンドを営んできた第四世界インスパイアなLAの大人気サックス奏者、Sam Gendel。実験的な詩やリトアニアの20世紀のアンダーグラウンド音楽シーン(ソ連からの独立運動から生まれたフォークやジャズ)に影響を受けたというリトアニアのアーティストUgnė Umaとタッグを組み、ベルギーの〈MEAKUSMA〉から恐らく今年最後であろう最新アルバム『Tam tikri objektai erdvėje』をアナログ・リリース。2人のパフォーマーが「存在の軽さ」と定義するものについて、重層的かつメリスマティックで、インタテクスチュアルな視点を描き出した内容との事。奇妙な楽器やエレクトロニクスを用いた即興演奏やサンプリングされた自作曲といった音素材を溶け合わせながら、正真正銘の異質な音世界を呼び起こしています。
Jos Smolders & Guido Nijs - Smolders / Delaere / Nijs (LP+DL)Jos Smolders & Guido Nijs - Smolders / Delaere / Nijs (LP+DL)
Jos Smolders & Guido Nijs - Smolders / Delaere / Nijs (LP+DL)Moving Furniture Records
¥4,947
オランダのエレクトロアコースティック・アンサンブル"THU20"の創設メンバーとして80年代から活動し〈Vital Magazine〉の共同編集者としても知られていた名実験作家であり、我らがJim O'Rourkeとのコラボ作も当店大ヒットだったJos Smoldersと、オランダのレゲエ・バンドBEEF!やSpecial Request Hornsのメンバーとしても活動する管楽器奏者のGuido Nijs、ペインターのKoen Delaereによるコラボ作品『Smolders / Delaere / Nijs』が、Orphax主宰のオランダ地下の前衛レーベル〈Moving Furniture Records〉からアナログ・リリース。鋭く重く張り詰めた空気の中で溶け合うリズム、ドローン、ダイナミクス、音色、トーンによる、シュールかつ異形でありながら瞑想的な”アンビエント・ジャズ”作品。Jos Smoldersの手により〈EARLabs Studios〉でのマスタリング仕様。
Alvin Curran - Fiori Chiari, Fiori Oscuri (LP)Alvin Curran - Fiori Chiari, Fiori Oscuri (LP)
Alvin Curran - Fiori Chiari, Fiori Oscuri (LP)Black Truffle
¥3,966
オリジナルは$300以上の値を付ける激レア盤!AMMやGruppo di Improvvisazione Nuova Consonanzaと並び、世界初の実験音楽家コレクティヴのひとつであるMEVことMusica Elettronica Vivaをフレドリック・ジェフスキー達とともに66年結成、半世紀以上にも及ぶキャリアを誇る、現代の実験音楽界において最も重要な作曲家であるAlvin Curranが、Roberto LaneriやGiacinto Scelsiらとともに運営していた短命なレーベル〈Ananda〉から78年にリリースしていた名作が初となるアナログ・リイシュー!『Songs and Views from the Magnetic Garden』(1975年)、『The Works』(1980年)、『Canti Illuminati』(1982年)といったタイトルに続く、1970年代から1980年代初頭にかけてアルヴィン・カランが発表した4つのソロ・レコーディング・シリーズの第2弾に当たる作品で、ミラノの交差点をイメージし、75年の4月に〈RCA Italiana Studios〉に録音されたアルバム。フィールド・レコーディングと、シンセサイザー、様々なアコースティック楽器、声による演奏を組み合わせ、ゆったりとしたテンポで夢の様なシークエンスへとアレンジした傑作。リマスター・オーディオ仕様。Alvin CurranとFrancis Plagneによる新規ライナーノーツが付属。
Untitled Tape - Untitled Work (LP)Untitled Tape - Untitled Work (LP)
Untitled Tape - Untitled Work (LP)Ill Considered Music
¥3,796
弊店でもコアなリスナーの間で評価されていたカセット人気作が、限定300部でヴァナル化!英国・ロンドンの地下レーベル〈CNM LDN〉から2021年にリリースされたまったくもって詳細不明、インフォ困りにもほどがあるとても謎めいた作品。途轍もなく極上にして深遠、カセット版はセカンド・プレスまでもが瞬殺廃盤だった、カルト的な人気を誇っている要注目作品『Untitled tape - Untitled work』。Emeralds周辺など、コスミッシェな狂気が渦巻いていた2000年代後半から2010年代前半のUS地下ノイズ/ドローンの英気が思い起こされる、過剰なまでの郷愁と宇宙音楽への憧憬に満ち溢れた、詠み人知らずのコスミッシェ・アンビエント/ドローン・ミュージック。ナンバリング入りの限定プレス。この機会を絶対にお見逃しなく!
小杉武久 - Catch-Wave (LP)
小杉武久 - Catch-Wave (LP)Superior Viaduct
¥3,978
グループ音楽、タージマハル旅行団、フルクサス等の活動で知られる日本が誇るサウンドアートの生き字引、小杉武久(1938-2018)の1975年歴史的名作であり国産ドローン最高峰が、名門Superior Viaductより初正規ヴァイナル・リイシュー!エレクトリック・ヴァイオリンやヴォイスが心地良く空間に広がり漂うサイケデリックで瞑想的な音楽性は30年経った今でも唯一無二。信頼のSuperior Viaductで音質も万全。これは是非ヴァイナルで体験してください!La Monte Young, Yoshi Wadaファンにも是非。
Jon Appleton & Don Cherry - Human Music (LP)
Jon Appleton & Don Cherry - Human Music (LP)BGP
¥4,761
Gruppo di Improvvisazione Nuova ConsonanzaやMusica Elettronica Vivaの初期作とも並ぶ、音楽史に輝く偉大なる前衛的即興の実践!当店お馴染みトランペット奏者Don Cherryとエレクトロニクスの先駆者Jon Appletonによる1969年の前衛的なコラボレーション・アルバムにして、伝説的なジャズ・プロデューサーBob Thieleの〈Flying Dutchman〉レーベルからリリースされた傑作『Human Music』が待望のアナログ再発。'Boa'、'Oba'、'Abo'、'Bao'という4つの作品から構成される、恐るべき電子即興の傑作!
Baikida E.J. Carroll - Orange Fish Tears (CD)Baikida E.J. Carroll - Orange Fish Tears (CD)
Baikida E.J. Carroll - Orange Fish Tears (CD)Souffle Continu Records
¥2,382
1972年、トランペッターのBaikida CarrollとBlack Artists Groupの仲間たちであるサックス奏者/フルート奏者のOliver Lake、トロンボーン奏者のJoseph Bowie、ドラマーのCharles "Bobo" Shaw、トランペッターのFloyd LeFloreは、The Art Ensemble Of Chicagoの友人たちの勧めを受け、生まれ故郷のミズーリ州を離れ、パリへと渡欧。その翌年、唯一のアルバムをレコーディングする機会を得ることとなったのがBlack Artists Groupの『In Paris, Aries 1973』であった。彼らを発見したフランス人バンド・リーダーであり、ピアニスト、作曲家、サウンド・エンジニアのJef Gilsonは、当時設立されたばかりであった彼の伝説的レーベル〈PALM〉のためにメンバーのBaikida E.J. Carrollを起用。既に彼の手でレコーディングしていたByard Lancaster、Keno Speller、Clint Jackson III、Khan Jamalといった偉大なアメリカ人ミュージシャンに続く形で、レーベルからの13枚目の作品となった74年作『Orange Fish Tears』を発表することに。Baikida E.J. Carrollの初のリーダー作となった本作は、Nana VasconcelosやOliver Lake、Manuel Villardelといた豪華面々と共にGilsonのエンジニアリングのもと、パリにある彼の〈Studio Palm〉にて74年の6月に録音。Sun RaやAlice Coltraneのファンにもレコメンドしたい、欧州フリー・インプロヴィゼーション以降のスピリチュアル・フリー・ジャズの傑作に仕上がっています。〈Palm〉及び〈Geneviève Quievreux〉からの公式ライセンス。
Baikida E.J. Carroll - Orange Fish Tears (LP)Baikida E.J. Carroll - Orange Fish Tears (LP)
Baikida E.J. Carroll - Orange Fish Tears (LP)Souffle Continu Records
¥4,450
史上初アナログ再発!1972年、トランペッターのBaikida CarrollとBlack Artists Groupの仲間たちであるサックス奏者/フルート奏者のOliver Lake、トロンボーン奏者のJoseph Bowie、ドラマーのCharles "Bobo" Shaw、トランペッターのFloyd LeFloreは、The Art Ensemble Of Chicagoの友人たちの勧めを受け、生まれ故郷のミズーリ州を離れ、パリへと渡欧。その翌年、唯一のアルバムをレコーディングする機会を得ることとなったのがBlack Artists Groupの『In Paris, Aries 1973』であった。彼らを発見したフランス人バンド・リーダーであり、ピアニスト、作曲家、サウンド・エンジニアのJef Gilsonは、当時設立されたばかりであった彼の伝説的レーベル〈PALM〉のためにメンバーのBaikida E.J. Carrollを起用。既に彼の手でレコーディングしていたByard Lancaster、Keno Speller、Clint Jackson III、Khan Jamalといった偉大なアメリカ人ミュージシャンに続く形で、レーベルからの13枚目の作品となった74年作『Orange Fish Tears』を発表することに。Baikida E.J. Carrollの初のリーダー作となった本作は、Nana VasconcelosやOliver Lake、Manuel Villardelといた豪華面々と共にGilsonのエンジニアリングのもと、パリにある彼の〈Studio Palm〉にて74年の6月に録音。Sun RaやAlice Coltraneのファンにもレコメンドしたい、欧州フリー・インプロヴィゼーション以降のスピリチュアル・フリー・ジャズの傑作に仕上がっています。未発表写真などを掲載した8ページのブックレットが付属。180g重量盤仕様。〈Palm〉及び〈Geneviève Quievreux〉からの公式ライセンス。
大サヨ族 - イ向佐沼サヨ族 at Bears (CD)大サヨ族 - イ向佐沼サヨ族 at Bears (CD)
大サヨ族 - イ向佐沼サヨ族 at Bears (CD)越子草Tall Grass Records
¥1,100
〈P.S.F.Records〉ファンの方も是非!フリーフォームかつピースフルな前衛的即興で、個人的にも激推しです。日本の若手地下アーティストらによる、枠にとらわれないサイケデリック/フリー・ミュージックの名演!シェシズ『Live (1986-1988)』の公式リイシューを敢行した若手屈指の〈P.S.F.〉ラヴァーこと宮岡永樹くん主宰の〈越子草Tall Grass Records〉より、向井千惠 (シェシズ)やイエレ・キルピネン (Junkyard shaman)らが参加した大サヨ族のライブ盤をストック!

----以下レーベル解説より

2021年8月19日難波ベアーズにて収録

素っ頓狂なリコーダーと尺八の合奏から始まり、ギター、ドラム、声や鉄琴や木魚などのパーカッション、バードコール、ゴピチャンド、篳篥、各種小物楽器、オモチャ楽器類等が、間を活かしつつも、独特のゆるさと緊張感で演奏されていく28分のライブ・ドキュメント。

参加アーティスト
イエレ・キルピネン (Junkyard shaman)、向井千惠 (シェシズ)、佐藤史 (新カリチアル)、タカハシシカロ(沼)、染谷藍(沼)、天神さやか(サヨ族)、宮岡永樹(サヨ族)
Hekura - Busts Love (LP)Hekura - Busts Love (LP)
Hekura - Busts Love (LP)Tokonoma Records
¥3,987
涼しくなっていくこれからの季節にオススメです!スペイン・バロセロナのインプロヴィゼーション界隈出身のミュージシャン、Ernest PipóとEdu Ponsによって結成されたデュオ、Hekuraによる要注目のデビュー・アルバム『Busts Love』が、同国・マドリッドのレーベル〈Tokonoma Records〉よりアナログ・リリース。管楽器同士の対話をエミュレートする合唱演奏の "the single petal of a rose"(D. Ellington)から始まり、幻想的かつノスタルジックな"vane"や"frogs"の回顧的な雰囲気や、センチメンタルに沈んでいくアコースティックな"The Single Petal Of A Rose"など、幽玄な演奏のひととき。Rhodri Davies『Telyn Rawn』やOkkyung Lee『Yeo​-​Neun』といった、日本の環境音楽にも通じる瞑想的なアンビエント室内楽/即興を彷彿とさせる稀有な世界観です!
Haptic - Ladder of Shadows (CD)Haptic - Ladder of Shadows (CD)
Haptic - Ladder of Shadows (CD)901 Editions
¥2,379
幽玄にして荘厳ながらどこか温かにも響く幻想的な音絵巻。Maar名義では〈Umor Rex〉や〈Entr'acte〉にも作品を残す実験的ミュージシャン/ライターJoseph Clayton Millsに、〈Editions Mego〉からも作品を発表していたInnodeやOnなどのプロジェクトでも知られる電子音楽家/パーカッショニスト、Steven Hess、そして、〈Longbox Recordings〉を運営していたAdam Sonderbergからなるシカゴ拠点の名トリオ= Haptic。2022年に伊音響系名門〈901 Editions〉よりCDにてリリースしたアルバム『Ladder Of Shadows』が到着。Olivia BlockとSalvatore Dellariaがそれぞれ一曲ずつゲスト参加。シカゴの〈Experimental Sound Studio〉にて録音された作品。静寂と孤独の隙間を縫うように漂い、緩やかに反響しては幾重にも交差する持続音と点描的な即興演奏。徹底したミニマリズムと構築美に裏打ちされた凄まじい内容に仕上がっています。Tomas Korberによるマスタリング仕様。
Marginal Consort - 06 06 16 (St. Elisabeth Kirche, Berlin) (3CD BOX)Marginal Consort - 06 06 16 (St. Elisabeth Kirche, Berlin) (3CD BOX)
Marginal Consort - 06 06 16 (St. Elisabeth Kirche, Berlin) (3CD BOX)901 Editions
¥5,978
今年度の最重要物件を漸く入荷出来ました!出版物としては実に6年ぶりとなります。小杉武久の生徒たちであった多田正美、今井和雄ら、East Bionic Symphoniaの面々が参加した本邦の伝説的即興コレクティヴ、Marginal Consortが2016年6月に初めてドイツで行ったライブ・パフォーマンスを収めた作品『06 06 16 (St. Elisabeth Kirche, Berlin)』が、伊音響系名門レーベル〈901 Editions〉から3枚組CD Boxで登場!東京の芸術学校である「美学校」で小杉武久の音楽教場で初年度を受講した生徒たちであった、今井和雄(高柳昌行メソッドの後継者!)や向井千恵(シェシズ)、多田正美(GAP)といった後に日本のアンダーグラウンド・シーンを担う存在となる面々により、卒業制作プロジェクトとして作られた、East Bionic Symphoniaの残した唯一作にして東洋的トランス/降霊音楽の傑作『Recorded Live』。この珠玉の名盤から生まれたその後身と言えるのがMarginal Consortであり、本作はそんな彼らの残した実に数少ない録音物!マールブルクの〈聖エリザベート教会〉にてAdam Asnanによって録音された3時間もの音源を収録。絶対にお見逃しなく!
"Blue" Gene Tyranny, Peter Gordon - Trust In Rock (2CD)
"Blue" Gene Tyranny, Peter Gordon - Trust In Rock (2CD)Unseen Worlds
¥1,951
アヴァン・ポップ室内楽の一大境地的傑作!USの前衛音楽大名門Lovely Musicに残された数々の名作やThe Stooges作品への参加でも知られ、グラミー賞にもノミネートされている作曲家/ピアニストの"Blue" Gene Tyrannyと、その盟友であり、Arthur RussellやThe Flying Lizardsの作品にも関わっているニューヨークの前衛作家/マルチ奏者のPeter Gordonによる1976年のバークレー美術館でのライブ録音を収録した秘蔵音源集!ベイエリアからのジャーマン・ロックへの回答の一つとも言えそうな前衛的な魅力たっぷり!クラヴィネットや電子ピアノ、サクソフォン、木管楽器、RMI Synthesizerなどを交え、変拍子や反復を主体に置いた濃密なサイケデリック・グルーヴをねじ込みまくるミニマル・ロック・ジャム。ローファイな空気感と異様な高揚感、独特のひょうきんさが混じり合い、ある種の全能感を齎すような、得体の知れない一枚です。Maggi Payneによる録音&ミックス。マスタリングはなんとTaylor Deupreeが担当。ゲートフォールド・ミニLPスリーヴ仕様。両者の新たなインタビューや豪華写真を掲載した23ページに渡るブックレットが付属。
Eiko Ishibashi, Jim O'Rourke, Riki Hidaka - 置大石 (LP)Eiko Ishibashi, Jim O'Rourke, Riki Hidaka - 置大石 (LP)
Eiko Ishibashi, Jim O'Rourke, Riki Hidaka - 置大石 (LP)STEREO RECORDS
¥2,476

Riki Hidaka + Jim O’ Rourke + Eiko Ishibashi、現行国内シーンを代表する稀代の音楽家たちによる繊細で豪胆なる音楽。
Riki Hidaka、Jim O’ Rourke、Eiko Ishibashiよる音楽作品『置大石』は、3人によるスタジオセッションをベースにした、20分尺の2曲で構成されています。

山梨・小淵沢のスタジオで、ミニマルな編成ゆえの張り詰めた空気のなか互いの音を相対化させながら紡がれたその音楽は、演者たちの持つ繊細で鋭敏な感性をそのまま表出させているかのよう。エディット・マスタリングを手掛けたのは、Jim O’ Rourke本人。録音物でありながら生々しく、レコーディング時の緊張感あふれる空気もパッケージしてあるようなサウンドプロダクションになっています。

本作はまた、コロナ禍以前、三者が日本の各地で断続的に行ってきたライブパフォーマンス”mining”のひとつの成果でもあります。腰を据えて、じっくりと、只々音と対峙する事をお勧めします。

◆プロフィール
・日高理樹 2010年頃から数枚のアルバムを自主制作、また広島・STEREO RECORDSより発表。ソロ活動の他、下津光史率いるGOD、柳瀬二郎のbetcover!!などのバンドに参加。https://rikihidaka.bandcamp.com/

・石橋英子/EIKO ISHIBASHI 石橋英子は日本を拠点に活動する音楽家。ピアノ、シンセ、フルート、マリンバ、ドラムなどの楽器を演奏する。Drag City、Black Truffles、Editions Mego、felicityなどからアルバムをリリース。2018年にアルバム『The Dream My Bones Dream』 を発表。国内でCD、海外でLP盤が発売され、英音楽誌WIREの表紙を飾る他、各雑誌のベストアルバムに選出された。2019年、アニメ『無限の住人-IMMORTAL -」の音楽を担当。サウンドトラックが2020年に発売される。2019年5月にフランス国立電子音楽研究所Ina-GRMなどの招聘を受けヨーロッパ7カ国を巡るツアーを行い、6月にタスマニアのフェスDARK MOFOにJoe Taliaと共に出演、11月にバンド(山本達久、Joe Talia)を率いてオランダ、ユトレヒトのフェスLe Guess Who?とベルギー、コルトレイクのフェスSonic Cityに出演した。2020年1月、シドニーの美術館Art Gallery of New South Walesでの展覧会「Japan Supernatural」の展示の為の音楽を制作、シドニーフェスティバル期間中に美術館にて発表された。2021年、映画「ドライブ・マイ・カー」の音楽を担当。サウンドトラックが発売されるhttp://eikoishibashi.net/

・ジム・オルーク / Jim O’Rourke 1969年シカゴ生まれ。Gastr Del SolやLoose Furなどのプロジェクトに参加。一方で、小杉武久と共に MerceCunningham舞踏団の音楽を担当、Tony Conrad、Arnold Dreyblatt、Christian Wolffなどの作曲家との仕事で現代音楽とポストロックの橋渡しをする。1997年超現代的アメリカーナの系譜から「Bad Timing」、1999年、フォークやミニマル音楽などをミックスしたソロ・アルバム「Eureka」を発表、大きく注目される。1999年から2005年にかけてSonic Youthのメンバー、音楽監督として活動し、広範な支持を得る。2004年、Wilcoの「A Ghost Is Born」のプロデューサーとしてグラミー賞を受賞。アメリカ音楽シーンを代表するクリエーターとして高く評価され、近年は日本に活動拠点を置く。日本ではくるり、カヒミ・カリィ、石橋英子、前野健太など多数をプロデュース。武満徹作品「コロナ東京リアリゼーション」など現代音楽に至る多彩な作品をリリースしている。映像作家とのコラボレーションとしてWerner Herzog、Olivier Assayas、青山真治、若松考二などの監督作品のサウンドトラックを担当。

Otto Willberg - The Leisure Principle (LP)Otto Willberg - The Leisure Principle (LP)
Otto Willberg - The Leisure Principle (LP)Black Truffle
¥3,947
シドニー出身の実験的音楽家Oren Ambarchiが主宰する豪州前衛系大名門レーベルこと〈Black Truffle〉から最新物件!ロンドンを拠点に活動するベーシスト/サウンド・アーティスト、Otto Willbergの最新ソロ・アルバム『The Leisure Principle』がアナログ・リリース。ロンドン・アンダーグラウンドの中心的存在であるウィルバーグは、フリー・インプロヴィゼーションやLaurie TompkinsやCharles Haywardらとのバンド活動でも知られ、また、フラクチャー・ノーウェーブ・ユニット”Historically Fucked”などで、アコースティック・ベースやエレクトリック・ベースを演奏。拡張奏法のコントラバスから19世紀の砲兵砦の音響の探求に至るまで多岐にわたる活動を繰り広げています。
Albert Ayler - Revelations : The Complete ORTF 1970 Fondation Maeght Recordings (5LP BOX)
Albert Ayler - Revelations : The Complete ORTF 1970 Fondation Maeght Recordings (5LP BOX)Elemental Music
¥22,786
9月上旬再入荷。 〈2022 RECORD STORE DAY〉限定盤。
★エレメンタル・ミュージックからORTF( フランスの国営テレビ・ラジオ局 ) に残されていたアルバート・アイラーの貴重なライヴ音源が完全版で登場!

★1970年7月25日と27日の両日、フランスのサン・ポール・ド・ヴァンスにあるマーグ財団美術館で行われた伝説的な前衛サックス奏者、アルバート・アイラーのコンサートのすべてを聴くことができる注目のアルバム。アルバート・アイラーのラスト・ライヴとして発売された『Last Recording Vol.1』、『Last Recording Vol.2』の 2日前の録音。ここでの音源は『Nuits de la Fondation Maeght』(Shandar Records)と『Live on the Riviera』(ESP)で一部が抜粋され聴くことができましたが、音質も劣悪で、しかもこれまで完全な形で発表されたことはありませんでした。

★ソプラノ&テナーサックスとボーカルのアルバート・アイラー、ソプラノサックス&ボーカルのメアリー・パークス、ピアノのコール・コブス(7 月 27 日のみ)、ベースのスティーブ・ティントワイス、ドラムのアレン ブレアマンをフィーチャーしたグループの 2時間以上の未発表の音源が含まれています。

★この公式リリースは、ORTF(Office de Radiodiffusion-Télévision Française)のオリジナルのステレオ・オープンリール・テープリールから名手ケヴィン・グレイがリマスタリングした 5 枚の 180g 重量盤に収められています。

★豪華なパッケージに加え、16 頁のブックレットが付属します。この録音に参加したスティーブ・ティントワイス (b)、アレン ブレアマン(ds)のインタビュー他、ソニー・ロリンズ、アーチー・シェップ、デヴィッド・マレイ、ジョー・ロヴァーノ、カーラ・ブレイ、ジョン・ゾーン、レジー・ワークマンなど、アイラーに影響を受け、インスピレーションを得たアーティストからのなんと15 の追加のインタビューを収録。名カメラマン、ジャン・ピエール・ルロア等の未発表の写真も満載です。

メンバー:
Albert Ayler (tenor and soprano saxophone, vocals)
Mary Parks (soprano saxophone, vocals,)
Call Cobbs (piano), Steve Tintweiss(bass)
Allen Blairman (drums)

Recorded At The Fondation Maeght, Saint-Paul De Vence, France On July 25 & 27, 1970.
Keiji Haino, Jim O'Rourke, Oren Ambarchi - 一辺が5秒の深さ 横に並ぶ水玉模様 上下に移動する点滅 (LP)Keiji Haino, Jim O'Rourke, Oren Ambarchi - 一辺が5秒の深さ 横に並ぶ水玉模様 上下に移動する点滅 (LP)
Keiji Haino, Jim O'Rourke, Oren Ambarchi - 一辺が5秒の深さ 横に並ぶ水玉模様 上下に移動する点滅 (LP)Black Truffle
¥2,476
廃盤ストック入荷。長年の盟友達の共作10枚目。70年代からの長きに渡り君臨し続けるレジェンドであり漆黒の音の錬金術師、灰野敬二、シーンの枠組みを越えて多大なリスペクトを浴びるJim O'Rourke、そして、豪州実験音楽聖地Black Truffleの主将Oren Ambarchiの現代の実験音楽/アヴァンギャルドを代表する三大巨頭による2017年2月に東京で行ったライブを収録したLP。ミックス&マスタリングはJoe Talia、デザインはLasse Marhaug、ライナーノーツはAlan Cummingsが担当と毎度鉄壁の編成。
Delivery Health - SuperDeLuxe! (2LP)Delivery Health - SuperDeLuxe! (2LP)
Delivery Health - SuperDeLuxe! (2LP)Holidays Records
¥3,143
シーンの枠組みを越えて多大なリスペクトを浴びる、我らが音の錬金術師、ジム・オルークに、坂田明や石橋英子といった強力な面々ともコラボレーションを行ってきたイタリアの実験作家、Giovanni Di Domenico、そして、山口出身の名パーカッショニスト、山本達久という3名からなるトリオ、Delivery Health。実に5年ぶりの最新セカンド・アルバムとなった〈Holidays Records〉からの2022年作品『SuperDeLuxe!』を、ジム・オルーク氏から直接ストックさせていただきました。2012年から2016年にかけて東京の名ヴェニュー〈Super Deluxe〉で録音された5ピースを収録した大変素晴らしい内容の宇宙的インプロヴィゼーション音源を収録。Frédéric Alstadtの手により〈Ångström Mastering〉にてマスタリング&カッティング。帯付。限定300部。破格の一枚です!!
日野浩志郎 (Koshiro Hino) - GEIST II (LP)
日野浩志郎 (Koshiro Hino) - GEIST II (LP)Nakid
¥5,140
Marginal ConsortやBeatrice Dillon、Will Guthrieなどのファンにも大推薦!自身はソロ名義YPYとして活動、〈birdFriend〉や〈NAKID〉レーベルを運営しつつ、bonanzasやgoat、 Kakuhanなど様々なグループやプロジェクトに参加してきた関西アンダーグラウンドを代表する才能、日野浩志郎によるソロ・アルバム『GEIST II』がアナログ・リリース。ドラムに、管楽器、金管楽器、チェロ、エレクトロニクスを織り交ぜた野性的なフィールド・レコーディングとポリメトリック・パーカッションの魅惑的な組曲!ZodiakことTakashi Makabeがレイアウトを担当。Joe Taliaによるミックス/エディット。Rashad Beckerによるマスタリング。〈Loop-o〉でのレースカットとバックアップも万全です!
Dewa Alit & Gamelan Salukat - Chasing the Phantom (LP)
Dewa Alit & Gamelan Salukat - Chasing the Phantom (LP)Black Truffle
¥3,586
インドネシアの深遠へ・・・現代ガムラン・ミュージックの彼岸!灰野敬二やジム・オルークとの共作でも知られるOren Ambarchi主宰のもと精力的なリリースを続けてきた豪州名門〈Black Truffle〉から新物件。インドネシア・バリのガムラン奏者/作曲家のDewa Alitと、自身の率いるガムラン集団、"Gamelan Salukat"による最新アルバムが登場!同グループは、25人もの若手音楽家からなり、それぞれがミュージシャンとしてだけではなく、伝統的なガムラン奏者としても長けており、世界各地で活動を繰り広げる大御所であるDewa Alitが展開してきた斬新なガムラン音楽の中核となる存在。没入感溢れるグリッチな音世界のひろがる"Ngejuk Memedi"と極めて複雑な"Likad"という2つの長編から構成された前衛的なガムラン集団即興にして、破格です!
Axolotl - Abrasive (LP)Axolotl - Abrasive (LP)
Axolotl - Abrasive (LP)Souffle Continu Records
¥4,141
Etienne BrunetとJacques Oger、Marc Dufourdの3組からなる仏の実験的ジャズ・グループにして異端的存在Axolotlが、Jac Berrocalのレーベル〈d'Avantage〉から1981年に発表したファースト・セルフ・タイトル・アルバムが『Abrasive』と改題されて、〈Souffle Continu Records〉より史上初公式アナログ再発!フリー・インプロヴィゼーションからノーウェイヴ、現代音楽、パンクに至るまで、フランス風のフリーミュージックへと落とし込んだ怪盤にして、Fred FrithやJohn Zornのファンにも薦められる1枚!マスターテープからのリマスタリング仕様。180G重量盤。ブックレット(8ページ)が付属。
теплота - Skynned (CD)теплота - Skynned (CD)
теплота - Skynned (CD)Accidental Meetings
¥2,046
Best Available TechnologyやAzu Tiwaline、Ghost Phoneといった実験的なアクトなども作品を残す英国のレーベル、パーティー、ポッドキャスト〈Accidental Meetings〉からは、Grundik Kasyansky & Tom Wheatleyからなるロンドン拠点のデュオ、Теплотаによる3年ぶりの最新アルバム『Skynned』がCDリリース。フィードバック・シンセサイザーとコンピューター・アコースティック・ベースを駆使。テクノとフリージャズのミッシング・リンクにして、催眠的でありオープンエンドなエクスペリメンタル・ミュージックを全9曲収録。
Valentina Magaletti & Laila Sakini - Cupo (LP)Valentina Magaletti & Laila Sakini - Cupo (LP)
Valentina Magaletti & Laila Sakini - Cupo (LP)Not On Label
¥4,235
現行アンダーグラウンド・シーンを牽引する女性作家同士の待望のコラボ作!TomagaやMoinの一員としても知られる昨今人気な南イタリア出身の打楽器奏者、Valentina Magalettiと、当店でも大人気な、メルボルン出身・ロンドン拠点のDJ/ミュージシャン、Laila Sakiniによる奇跡のコラボ・アルバム『Cupo』をストック。YL Hooiがトランペットで参加。これはまたしてもカルト名盤が誕生。2022年にロンドンで録音された長編2曲を収録。ゴシックな民謡とダーク・ジャズが融合した儀式的な異界音楽の傑作盤に仕上がっています!Rashad Beckerの手によるマスタリング仕様。限定500部。
Keiji Haino, Jim O'Rourke, Oren Ambarchi - 選ばされてしまう はめになる」 このことが もう閉じることが無かったはずの謙虚さに 「もういいかい」と 自らに問いかけ続けさせる (2LP)Keiji Haino, Jim O'Rourke, Oren Ambarchi - 選ばされてしまう はめになる」 このことが もう閉じることが無かったはずの謙虚さに 「もういいかい」と 自らに問いかけ続けさせる (2LP)
Keiji Haino, Jim O'Rourke, Oren Ambarchi - 選ばされてしまう はめになる」 このことが もう閉じることが無かったはずの謙虚さに 「もういいかい」と 自らに問いかけ続けさせる (2LP)Black Truffle
¥4,798
本作で実に11作目(!!)漆黒の音の錬金術師、灰野敬二、ジム・オルーク、オーレン・アンバーチという、ここ十数年に渡り幾度となくコラボレーションを繰り返してきた現代の実験音楽/アヴァンギャルドを代表する三大巨頭による最新アルバムが〈Black Truffle〉から2LPアナログ・リリース。ロックダウンと移動制限が広がっていた2021年、米国実験音楽界の最重要プラットフォームの一つ〈ISSUE Project Room〉から委託され製作し、同年9月16日にNYの〈First Unitarian Congregational Society in Brooklyn Heights〉にて初演されたA面、今年〈鴨川・SupernaturalDeluxe〉としての復活がアナウンスされた東京の名ヴェニュー〈SuperDeluxe〉で2017年12月16日にライブ録音されたトリオでのパフォーマンスをサイドB,C,Dを収録。ミックス&マスタリングはJoe Talia、デザインはLasse Marhaug、ライナーノーツはAlan Cummingsが担当と毎度鉄壁の編成。ライブ写真を掲載したインナースリーヴ付属の豪華ゲートフォールドスリーヴ仕様。

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