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南アフリカ出身のDJ DadamanとMoscow Dollarによる最新作『Kagaza』が、ウガンダ版〈PAN〉な大名門〈Nyege Nyege Tapes〉から登場。本作では、バカルディ、クワイト、アマピアノ、ハウス、シンセ・ポップといった様々なジャンルやスタイルを横断した全6曲を収録。ミリタリスティックなスネア、プロト・アマピアノ/ポスト・クワイトのベースライン、ハウス風のM1ピアノ・フレーズ、曲がりくねったシンセ・シークエンスが特徴的。バントゥー語のXitsongaで歌うMoscow Dollarのヴォーカルが、タウンシップの生活を生き生きと描写していきます。南アフリカの豊かな音楽の歴史を伝えると同時に、未来を予言するようなサウンドが詰まった一枚!
DeepchordことRod Modell & Stephen Hitchellからなる大人気ダブ・テクノ/アンビエント・ユニットcv313。2014年にリリースした名作『Beyond Starlit Sky』の新規リマスタリング仕様の10周年記念再発盤が〈Echospace〉からアナログ・リリース。ベルリンのMvOやErnestus、デトロイトのInfinitiへの愛に溢れた卓越的ダブ・ハウス作品!
ハウス・ミュージック界のマイルス・デイヴィス。シカゴ~ディープなハウス界隈の名仕事の数々で知られる大重鎮ことLarry Heard (1960-)によるMr. Fingers名義で22年振りに発表した2016年作。シカゴ・ディープ・ハウスのクラシックとしてあまりにも先駆的なダンス・サウンドのいつの時代でも普遍的な美しさを放っています。
カナダからうまれる涼しげなハウスの英気を一身に引き受けたバンクーバーの名門にして、ダンス方面からニューエイジ・リバイバルを牽引してきた〈Mood Hut〉から最新物件!ケベック・モントリオール発のバレアリック・ビート〜ラテン・エレクトロニック・ミュージックの新鋭デュオOro Azulによる2024年デビューEP『Water Seeds』がアナログ・リリース。バンクーバー拠点のベテランDJ/プロデューサーMichael Redと、モントリオール拠点のメキシコ系サウンドデザイナーUltima Esunaからなる新鋭ユニット。揺蕩うDJ Python譲りのデンボウ・サウンドと微睡を誘うゆったりとしたサブ・ベースによる、ヒプノティックな水性のサウンドスケープが珠玉な浅瀬系アンビエント・ハウスの逸品。〈Wouter Brandenburg〉での高品質マスタリング仕様。
テクノとダブ・レゲエの奇跡的合一。独Mark Ernestus & Moritz von OswaldのBasic Channelにより、1996年にサブレーベル〈Main Street Records〉からリリースされていた音響ダブ/ディープ・ハウスの傑出した普遍的名曲が、2025年リプレス。
テクノとダブ・レゲエの奇跡的合一。独Mark Ernestus & Moritz von OswaldのBasic Channelにより、1995年にサブレーベル〈Main Street Records〉からリリースされていた音響ダブ/ディープ・ハウスの傑出した普遍的名曲が、2025年リプレス。

全チルアウト・アンビエント/ニューエイジ・ファン要注目の素晴らしいタイトル!今も現役のニューエイジ巨匠LaraajiやPeaking lightsとの仕事も知られる、サイケ〜バレアリック~ニューエイジ〜AOR〜ディスコを繋ぐダンス・ユニットにして、英国のチルアウト・ミュージック界隈の代表格Seahawks。今年度最新アルバムとなる『Time Enough For Love』が名門〈Cascine〉より到着。60年代後半から70年代にかけて数々のヒット曲を残したアメリカのSSW、Harry Nilssonのデモ作品である"groove and mood"や、ローズ・ピアノ、ウーリッツァーといった、70年代固有の音楽的波長から得られた独特のインスピレーションを土台に、暖かく恍惚とするような、ポスト・レイヴと言うべき、幻想的で優美なアンビエント・エキゾチカを描いた至福の一枚。
DJ SprinklesによるWill Longの「Acid Trax」のリワークが、ついにアナログ盤として登場。今回のリリースは、3部作のEPシリーズの第1弾で、Sprinklesの「Acid Dog」リミックスが収められている。このリミックスは11分にわたるトリッピーで官能的な音の旅で、深く響くサブベース、煌めくパーカッション、そして複雑に重ねられた303トーンが絡み合い、Sprinklesのカタログでも特に没入感のある作品となっている。そのサウンドはクラブミュージックでありながら、感情的な深さとヒプノティックな魅力を兼ね備えており、リスナーを引き込む。裏面に収められたLongのオリジナルは、よりミニマルなアプローチで、ドラムマシンのリズムと抑制的な303のシーケンスを広がりのある空間に浮かべるようなサウンドに仕上げられている。無駄な装飾を排除し、シンプルで広がりのある音響空間を作り上げるそのスタイルは、このプロジェクトの美学である禁欲的で内省的な要素を色濃く反映している。
「1984年からパーティーを続けている」と語る、宇宙人に捕われ銀河系を一周したことがあるらしい、その音像とリリースの圧倒的速度と密度からロン・ハーディー的な狂気さえ感じさせるとにかく危険すぎるシカゴのマッドマン、Jamal MossによるHieroglyphic Beingの新作がノルウェー・オスロ拠点の名レーベル〈Smalltown Supersound〉から到着!今作『Dance Music 4 Bad People』でも、生々しく洗練されていない原始的な質感は健在で、波打つようなドラム、官能的なロー・エンドのうなり声奔放なベースライン、濃密な不協和音に彩られたサウンドに身を任せれば、さまざまな否定的な感情が恐怖に駆られて逃げていくのが聴こえるよう。シカゴ・ハウス・ミュージックが誕生した当時、伝説的なミュージック・ボックスでロン・ハーディが開拓したサウンドを聴き始めて以来ずっと感じてきたと彼が語る、シカゴ・ハウス・サウンドの根源的な力を感じさせる一枚。
Basic ChannelのMark Ernestusによる、セネガルの伝統的な音楽「ンバラ(mbalax)」に独自の現代的なアプローチを加えた、リズムの洪水のような一枚『Walo Walo』が登場!A面の「Walo Walo Version」は、その複雑に絡み合ったリズムパターンに引き込まれ、特定のフレーズを見つけてその予測を楽しむ感覚がクセになる。隠し味のように聴こえるロック・グルーブも秀逸で、何度聴いても新しい発見を提供してくれる仕上がり。B面では一転して、ゆったりとしたハウスビートを基調にした「Ndiguel Groove」が登場。ここでは、マーク・アーネストスならではのミキシング技巧が光り、リズムとギターが絡み合いながらもどこか浮遊感を持たせる絶妙なバランスを実現。さらに、オリジナルミックスの「Walo Walo Rhythm」では、パワフルなプロフェット5のベースラインと、セネガルのトーキングドラムが躍動感溢れるサウンドを作り上げている。セネガルの伝統音楽と現代のエレクトロニック・ダンス・ミュージックの境界を越えるような、革新的なトラックが詰まった一枚!!

90年代の日本アンダーグラウンド・シーンを代表するエレクトロニック・トリオ、Ecstasy Boysの厳選された3曲を集めた『Ecstasy Boys Selections』が〈Glossy Mistakes〉よりリリース!コタキ・ミツル、アマミヤ・シロウ、アマミヤ・タツロウの3人からなる大阪で結成されたEcstasy Boysは、バレアリック、レフトフィールド・ハウス、プログレッシブ・サウンドを融合させ、独自の音楽性を作り上げたが、収録された3曲は、どれも彼らのユニークなサウンドを色濃く反映していて、ディープでドリーミーなビート、メロウなシンセの使い方、そして緩やかに進行するグルーヴが特徴的。当時の日本のクラブシーンの革新性を今に伝えるこのリリースは、90年代の日本のクラブシーンの黄金期を知る人にも、当時の音楽に触れたことのない人にも価値ある一枚。
DeepchordことRod ModellとStephen Hitchellからなるダブ・テクノ/アンビエントのレジェンドcv313による『Seconds to Forever』がリマスターされ再発!!当盤は2010年にechospace [detroit]からリリースされたもので、echospaceの全カタログの中でも絶対的な名盤として多くのファンに知られている。伝説的なデトロイト・テクノのマスタリング・エンジニアであるRon Murphy (RIP) による晩年の仕事だったオリジナルマスターからリマスタリングし、この珠玉の音源をかつてないほど輝かせている。ヒプノティックで、瑞々しい天空のダブ・テクノの至福!まさにタイムレスな名盤!

DJ Python、Huerco S.などのリリースでも知られるAnthony NaplesとJenny Slatteryの完璧なキュレーションによるニューヨークのレーベル<Incienso>よりカリフォルニア州サンフランシスコの詳細不明アーティストRavenによるデビュー・アルバム『GNOSIS』がリリース!豪華できらめくシンセ・スケープときらびやかなパーカッションによる、切なく暖かくファジーなみずみずしいアンビエント・ハウスの8曲を収録。USニューエイジやネオ・クラシックのスピリットがビートダウン、ディープ・ハウス、ダブ・テクノに漂う、新世代のテクスチャーと感性によるラウンジ・アンビエント・ミュージック!

T++, Photek, Chain Reaction, Burial等のファンにも大推薦!Shiftedの名でも知られ、英国を代表するテクノDJ/プロデューサーであるGuy Alexander Brewer。自身の主宰する〈Avian〉やLucyの〈Stroboscopic Artefacts〉、ロンドン地下シーンの牙城〈The Trilogy Tapes〉などから傑出した作品を送り出すこの人の23年作『Neither Curve Nor Edge』と24年作『In Spectra』の傑作をセットにした2枚組12インチが登場。薄らと緊迫感の漂うディストピア的なポスト・インダストリアル・サウンドと、トライバル・テクノの土着的なリズムやトランス感が融合した実験的ダンス・ミュージック作品を展開した1枚目、前者での作風をよりトライバル~サイケデリックに研ぎ澄ましつつ、錯綜するサウンドやベース・ミュージック的なテイストが特徴的な2枚目共にスリリングで最高の内容です!Rashad Beckerに手による〈Clunk〉でのマスタリング仕様。限定500部。
Sean McCannとのアンビエント・ドローン・デュオ、The Geeseの一員としても知られるアメリカ・NYのレフトフィールド・ダブテクノ作家X or SizeことJosiah Wolfsonの2025年最新作が、極めてユニークなカタログで知られるフランスのカルト・カセット・レーベル〈Good Morning Tapes〉よりヴァイナル・リリース!以前の作品を彩り特徴づけたトリッピーな遊び心と実験的感覚はそのままで、X Or Sizeとしての3作目となる本作では、微妙にサイケデリックで、まぶたを半開きにして体を揺らしながら異次元へとゆっくりと弧を描いて降りていくような没入感のあるサウンドデザインとコラージュ・スタイルに、アンビエント・ダブ、ピッチダウンしたローファイ・ハウス、トリップホップ、奇想天外なアンビエント・テクノ、そして巨大でありながらソフトフォーカスなアンビエント・エクスペリメンタリズムがブレンドされた絶妙な一本。限定300部。

アンゴラ発祥のクドゥロを独自のゲットーハウス・サウンドの文脈でアップデートしてきたポルトガル・リスボンの名レーベル<Principe>より、リスボン育ちで現在はパリを拠点とする、レーベルのキーアクトであるTMPの一員として最も初期に加入しレーベルの黎明期からの看板アーティストであるDJ LYCOXの新作アルバムが登場!!ロマンチックなメロウ・ビートはそのままに、普遍的でありながらアンダーグラウンドを核とする今作は、パーカッシブなドラム、温かみのあるアコースティックな音色、中東音楽のエッセンスも加わり、フロアーだけではなく自宅でのリスニングにも耐える好内容!
オランダのエレクトロニック・ノーウェイヴ・バンド、Baby Berserkが待望のデビューアルバム『Slightly Hysterical Girls With Pearls』を<Bongo Joe>からリリース!音楽とファッションのシームレスな融合で知られるBaby Berserkらしく、生バンドの生々しいエネルギーとクラブ・ミュージックの伝染力ある鼓動のバランス感が抜群で、現代のナイトライフのエッセンスを捉えている。スローでグルーヴィーなビートに、シャープでスリリングなシンセと容赦ないリズムがミックスされたサウンドは自分らしさを受け入れ、自分らしく生きようとする原始的な衝動に力を見出そうというメッセージのよう!

パリの<Beat X Changers>からMPCを使ったビートメイカーとしてデビューし今やロンドン・ニュージャズの要人となったNEUE GRAFIKの新作がBradley Zero主宰のもと、数々の名作を輩出、昨今は現代ジャズにも注力しているロンドンの大名門レーベル〈Rhythm Section International〉からリリース。ビートメイキングに惚れ直し、自身のルーツに立ち返ろうとするかのような一枚。ルーツに立ち返ろうとはするものの、デビュー以来、コンサートホールで演奏できるレベルの鍵盤を習得し、コントラバスに習熟し、また、ロンドンの自宅でのDIYとダルストンにある名レコーディングスタジオotal Refreshment Centre Studiosの両方で作曲、レコーディングをしたということなど相まって生まれたスムーズなジャズグルーヴに、初期衝動的なMPC使いの稀有なバランスさが生み出す異質なトラックが最高!


Meditationsベストセラー!有機的なアンビエンスと、深遠でクラシカルなハウスとの邂逅。Larry Heardの世界観にも通じる普遍的内容で、ハウスがアートであり崇高なメッセージであることを、無言で語りかけてくるようなディープでラディカルな傑作です。PVCスリーブに、折り畳まれたポスターが付属。
90年代後半から活躍する日本のベテラン・プロデューサー/DJであり、自身のレーベル〈Seeds And Ground〉や〈Mule Musiq〉〈Groovement〉などのレーベルから作品をリリースしてきたKaoru Inoue。2013年に日本でのみ発売されたアルバム『A Missing Myth of the Future』が〈Studio Mule〉よりアナログ・リイシュー!2012年のアルバム『A Missing Myth』収録楽曲やその未発表ヴァージョンに加え、『Sacred Days』からの人気曲を収めた作品。ワールド・ミュージック、フィールド・レコーディング、アンビエント、エレクトロニック・ミュージックを独自スタイルでミックスした作品。アルバムは、ミニマル・ガムラン・アンビエント"malam"で始まり、2曲目の"selva"は初期のLucianoやRicardo Villalobosを彷彿とさせるミニマルなアフロ・ブラジリアン・ハウス。3曲目の"kamui fuchi"はエレクトリック・ジャズ・フュージョン・ハウス、4曲目の"sphere"は80年代後半のJoan Bibiloniを彷彿とさせる。B面の"etenraku"は前衛的なトライバル・ブレイク・ビーツ、"she was in ecstasies"と"escape dub"は彼のシグネチャーとも言えるバレアリック・スロー・ハウスを展開。そして、アルバムは美しくメランコリックなニューエイジ・ミュージック"Healing Force"で締め括られるものとなっています。まさに私たちにとって時代を超えた内容の傑作。

ベルギーの実験系レーベル〈Meakusma〉やLowtec主宰の〈Workshop〉などからリリースを重ねてきたドイツ・ケルン拠点のエレクトロニック・ミュージック/ハウス・プロデューサー、Viola Kleinによる最新EP作品『Confidant』をストック。米国中西部の実験的なハウスや西アフリカ音楽のポリリズム、自身が活動の舞台としているケルンのレジェンド的存在であるCANの特異なクラウトロック、ダーク・ジャズなどの要素をミックスし、独自のサウンド・スタイルを披露した一枚。Helmut Erlerの手によるマスタリング&カッティング仕様と盤質も万全。
Suzanne KraftことDiego Herreraもベースで参加。ニューエイジ・リバイバルをロウ・ハウス方面から牽引した名門レーベルであり、Slow RiffsやLnrdcroy、Dream Carpetsなどによる数々の傑作で知られるカナダ・バンクーバー拠点の〈Mood Hut〉から新物件!その看板アクトとして長年活躍してきたPender Street SteppersのJack Jによる24年度最新アルバム『Blue Desert』が登場。オーストラリア出身でありバンクーバーを拠点に活動するシンガー、ソングライター、プロデューサーであるジャックは今作でも自身の創作における多彩なスタイルをさらに追求。バレアリックやロウ・ハウス、ドリーム・ポップ、ヒプナゴジック・ポップ、ソフトロック、アンビエントなどを通過したそのサウンドは、親密さと温かなメロウ・フィーリングに溢れており、独特の曇った夢見な音像も魅力的な、白昼夢インディ・ダンス/ソフィスティ・ポップに仕上がっています。〈Wouter Brandenburg〉での高品質マスタリング仕様。
