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Herhums - Binding Chimes (LP)
Herhums - Binding Chimes (LP)GG RECORDS
¥4,500

2025年に韓国の女性SSW・HERHUMS(ハーハムズ)の3作目のアルバムがデジタルのみでリリース。デジタル配信半年後に京都のGG RECORDSからレコードとしてリリースする運びになりました。最初に聞いた時KIMBANOURKが思い浮かんだサウンドにドキドキしました。ジャケットのような淡い彼女の世界に連れて行ってくれるアルバムに、25年のベストの1枚に入れる方もチラホラ見られました。日本語訳をつけたいという彼女の希望から歌詞と翻訳された歌詞カードをつけてます。また、今回はエンジニアの甲田徹氏によりレコード用にマスタリングもし直してます。

Jonny Nash -  Point Of Entry (LP)Jonny Nash -  Point Of Entry (LP)
Jonny Nash - Point Of Entry (LP)MELODY AS TRUTH
¥4,267

〈Melody As Truth〉主宰として、そしてGaussian Curveのメンバーとしてアンビエント、バレアリックの現在を形作ってきたJonny Nashが、より内省的な領域へと踏み込んだアルバム『Point of Entry』。柔らかなギターのアルペジオと淡いシンセのレイヤーが静かに呼吸し、音が空気そのもののように空間へ溶けていく。バレアリックの開放感と、室内楽のような親密さが同時に漂う。Joseph Shabason のサックスが差し込む瞬間も美しく、アンビエントの透明感に人肌の温度が重なる。Nashの音楽が持つ静けさの深さを純度高く感じられる、静かに内側へ向かうアンビエント・フォーク。

Carlos Niño & Friends - Bubble Bath for Giants (LP)Carlos Niño & Friends - Bubble Bath for Giants (LP)
Carlos Niño & Friends - Bubble Bath for Giants (LP)CNF
¥6,287

LAの音楽家で、Build An Arkや多くのコラボレーションで知られるCarlos Niñoが鈴、ボウル、チャイム、各種ドラム、ゴング、金属・木製キーボード、植物の葉束、シェイカー、声など膨大な種類の楽器・音具を自ら演奏し、サウンドデザインまで手がけた作品『Bubble Bath for Giants』。自然物の響きと宇宙的なアンビエンスが溶け合う、瞑想的で有機的なサウンドで、水面の揺らぎのような柔らかい音、倍音豊かな金属音、木の温度を感じるパーカッションが重なり、ゆっくりと呼吸するように音が広がっていく。儀式的な打楽器のリズムと、風のようなシンセやささやく声が混ざり合い、スピリチュアル・ジャズとアンビエントの境界を漂うような質感を生み出している。多彩な打楽器と倍音のレイヤーが深いリラクゼーションと覚醒感を同時にもたらす、Carlos Niño & Friendsの世界観をじっくり味わえる一枚。

Bill Fay Group - Tomorrow Tomorrow And Tomorrow (2LP)Bill Fay Group - Tomorrow Tomorrow And Tomorrow (2LP)
Bill Fay Group - Tomorrow Tomorrow And Tomorrow (2LP)Dead Oceans
¥5,126
WilcoやJim O'Rourke、David Tibetらもフェイバリットに挙げるイギリスのシンガーソングライター、ピアニストBill Fayのキャリアの中でも最も重要な共同作業と言えるBill Fay Groupの唯一の作品として1978年から1981年にかけて録音され、2005年に発表されたアルバム『Tomorrow Tomorrow And Tomorrow』が待望の完全版でアナログ・リリース。初期のロックの銀河的な特質とジャズの即興演奏の複雑さ、Bill Fayの素朴なフォークの魔法が表現された珠玉のサイケデリック・ミュージック作品!
Gregory Uhlmann -  Extra Stars (Star Dust Color Vinyl LP)Gregory Uhlmann -  Extra Stars (Star Dust Color Vinyl LP)
Gregory Uhlmann - Extra Stars (Star Dust Color Vinyl LP)INTERNATIONAL ANTHEM RECORDING COMPANY
¥4,976

5月29日再入荷(変更となりました)。ロサンゼルスを拠点に活動する作曲家、ギタリストのGregory Uhlmannが〈International Anthem〉から発表する、静けさと温度を併せ持つ独自の音世界を描き出したソロ作品『Extra Stars』。これまでのUhlmannは、Small Dayの静謐なアンビエント、Meg DuffyとのDoubles、Dustin WongとのWater Map、Josh JohnsonやSam Wilkesとのチェンバー・ジャズ、SML名義でのトランス・ジャズなど、多彩なプロジェクトを横断してきたが、本作はその探求がひとつの形として結晶した作品と言える。全14曲から成るサウンドは、ギター、シンセ、室内楽的アンサンブル、柔らかな電子処理が重なり合い、星座のように点在するメロディが静かに輝く。打楽器はほとんど使われないのにリズムが前に出ており、また、電子的処理を多用しながらもハーモニーの深さがある。確かな構造性、複雑な音響処理とともに、アンビエントの広がり、ジャズの自由さ、フォークの素朴さ、室内楽の繊細さがひとつの流れとして結びつき、Uhlmannの音楽的アイデンティティを深く美しく映し出している。静かでありながら豊かな色彩を持つ、現代的なアンビエント・ジャズの重要作。

Grouper -  A I A : Alien Observer (LP)
Grouper - A I A : Alien Observer (LP)Kranky
¥4,989

Pitchforkでは「8.1」点の高スコアを獲得していた、Grouperの通算7枚目となる2011年発表の傑作。Pitchforkのベスト・アンビエント・アルバムの21位にも選出されている不朽の名作で、朧げに揺らめく空間的に広がるギターやピアノ、リズ・ハリスの天上な歌声が、白昼堂々と神秘の音世界を建立するディープで果無く美しい世界観が打ち出された一枚。

Juana Molina - Halo (2LP+DL)Juana Molina - Halo (2LP+DL)
Juana Molina - Halo (2LP+DL)Crammed Discs
¥5,438
アルゼンチン音響派の重要アーティストとして注目されるフアナ・モリーナ、2017年に発表された7枚目となるスタジオ・アルバム。
デヴィッド・バーンからファイストなど、著名アーティストとツアーを行い、伝説の歌姫ヴァシティ・バニヤンも絶賛しており、日本人大物アーティスト支持者も多数存在する彼女。今作はフアナがブエノス・アイレス郊外に所有するホームスタジオおよびテキサスのソニック・ランチ・スタジオにてレコーディング。参加ミュージシャンは、フアナのライヴでもお馴染みのオーディン・シュヴァルツとディエゴ・ロペス・デ・アルコート、過去作もミックスを手がけたエドワルド・ベルガージョ、さらにはディアフーフのギタリスト、ジョン ・ディートリックが数曲でフィーチャーされている。
フアナらしいエクスペリメンタルな方向性と独特の歌声は健在、更なる高みを目指した12曲を収録。催眠作用のあるリズム、魔術、虫の知らせや夢といった隠喩を用いたミステリアスなリリック、感情やムードを体全体を使って表す様は、これまでに増してマジカル!!
Jackson C. Frank - 1975 Mekeel Sessions (12")
Jackson C. Frank - 1975 Mekeel Sessions (12")Antarctica Starts Here
¥3,264

Jackson C. Frankが1975年に残した幻の未発表セッションを初めてまとめたミニ・アルバム『1975 Mekeel Sessions』。唯一作として知られる1965年のセルフ・タイトル作に比べ、本作に刻まれた声はあの頃よりも低く、荒れ、人生の影をまとっている。しかしその奥には、彼特有の繊細なメロディと、壊れやすいほどの誠実さが息づいており、ギターは必要最低限の音だけで構成され、語りかけるようなタッチで曲を支える。まるで自室でひとり録音しているかのような親密さがあり、彼の人生の断片にそっと触れてしまったような感触。未発表音源でありながら、6曲は驚くほど統一感があり、単なるアーカイブではなく、Jackson C. Frankのもうひとつの物語を描く作品。

Ciro Vitiello - notes from the air (LP)Ciro Vitiello - notes from the air (LP)
Ciro Vitiello - notes from the air (LP)STROOM.tv
¥5,149

〈Haunter〉周辺で活動してきたCiroVitielloが、〈STROOM〉から届ける2作目のソロ『notes from the air』。民俗音楽の素朴な手触り、電子音の湿った質感、声の存在感がひとつの流れの中で自然に混ざり合い、どこにも属さない独特の音の風景をつくり出している。MartynaBasta、AntoninaNowacka、Heithをはじめとする歌い手や演奏者が参加し、弦、打楽器、アコーディオンなどの生音と、スタジオでの加工や電子的な揺らぎが同じ呼吸で動く。フォークの影が差したかと思えば、サイケの残光やポストロック的な高まりが顔を出し、そこへ電子音のざわめきが重なっていく。ジャンルの境界を意識することなく、音がそのまま形を変えながら進んでいくようで、素朴さと実験性が同時に息づき、空気の中に漂う物語のように音が立ち上がる一枚。

Moondog - H'art Songs (LP)
Moondog - H'art Songs (LP)Managarm Musikverlag
¥5,167

その天才性を永遠のものと証明した画期的一枚。Moondogが60代で録音した珍しいヴォーカル・アルバムであり、10曲の陽気なアート・ソングと共にクラシックとポップ・ミュージックの境界を揺らがせた78年発表の傑作『H'art Songs』がアナログ・リイシュー!1977年に作曲、録音されたこれらのピアノ・ポップ・ソングのコレクションは、彼の繊細で美しい歌声と共に、驚くほど多様なディスコグラフィーを音楽的にさらに混沌とさせ、その最も魅惑的な言葉遊びの瞬間を収めた、極めて素晴らしい作品。時には政治的、時には自伝的、時には自然を愛する生き方のメタファーとして解釈できる物語を語る、常に興味深く詩的な素晴らしいアルバム。ライナーノーツ/歌詞掲載のインナースリーヴが付属。

Jackson C. Frank (LP)
Jackson C. Frank (LP)Antarctica Starts Here
¥4,429

Nick DrakeやPaul Simonらに影響を与えた65年の大名盤が、名門Superior Viaduct傘下のAntarctica Starts Hereよりヴァイナル再発!
カントリーの要素を受け継いだ郷愁を誘う素晴らしいソングライティング、どこかひっそりとした印象を受ける暖かく内省的な歌声が素晴らしいシンプルなアメリカン・フォーク。地味ですが、素朴な歌声が胸にジーンと響いてくる感動ものの一枚です。Simon and Garfunkelにカバーされた「Blues Run the Game」、Fairport Convention, Nick Drake, Sandy Dennyによってカバーされた「Milk and Honey」等、その知名度の低さに反して多くのアーティストからリスペクトされてきた偉人の歴史的名作。

Peter Ivers - Becoming Peter Ivers (2LP+DL)
Peter Ivers - Becoming Peter Ivers (2LP+DL)Rvng Intl.
¥4,656

マディー・ウォーターズをして「生きている中で最も偉大なハープ・プレイヤー」と言わしめた名アクト!おなじみ、David Lynchの白黒映画「Eraserhead」でのコラボレーターであり、坂本慎太郎やジムオルークのフェイバリットとしても知られるカルト・ミュージシャン/パフォーマンス・アーティスト”Peter Ivers”の1970年代半ばから後半までにかけてロサンゼルスで書かれた貴重な楽曲を25曲収録したコンピレーション・アルバムが名門RVNGから登場!ハリウッドのスタジオやローレル・キャニオンの自宅で発見された激レアなテープ音源の数々が収録されており、これまでにスタジオ録音された楽曲の新しいヴァージョンや未発表マテリアルも収められています。5年以上の歳月をかけて500本以上のテープやリールの山から発掘したというファン必携のコレクション。フェティッシュなサウンドを響かせるトレードマークのハーモニカに、持ち味のファニーなボーカル・ワークはここでもみごとに炸裂。Sam LefebvreとSteven Martinによるライナーノーツとアイヴァーズの生涯を記録した新発行のエフェメラが付属。

Super Djata Band & Zani Diabaté - Volume 2 (Ivory White Vinyl LP)
Super Djata Band & Zani Diabaté - Volume 2 (Ivory White Vinyl LP)Numero Group
¥3,675

1980年代のマリ共和国のトップオーケストラの一つであった、Zani Diabaté率いるSuper Djata Bandが1982年に送り出した大傑作『Volume 2』が〈Numero Group〉からアナログ再発!ワスル族の狩猟音楽、グリオの讃美歌、セヌフォ族の田園舞踏、フーラ族とマンディンゴ族の伝統的なレパートリーと西洋のサイケデリック音楽、ブルース、アフロビートを融合させた画期的な一枚であり、Diabatéを神話的な西アフリカのギタリストの殿堂へと送り出したマスターピースと呼べる作品です。

Andwellas Dream - Love And Poetry (Cream Vinyl LP)
Andwellas Dream - Love And Poetry (Cream Vinyl LP)Numero Group
¥4,071

北アイルランド出身のサイケデリック・ロック・バンド Andwellas Dream が1969年に発表した、オリジナル盤は入手困難なデビュー・アルバム『Love And Poetry』が大名門〈Numero〉より再発。フォーク的な叙情性とファズ・ギターの疾走感に、ギター、ヴォーカル、ソングライティングを担うDave Lewisの人懐っこいメロディが作品を名盤たらしめている。サイケデリックな浮遊感と英国的ポップセンスが同居し、Summer of Love後の余韻を感じさせる、英国ポップ・サイケを象徴する一枚。

Jim O'Rourke - Insignificance (LP)
Jim O'Rourke - Insignificance (LP)Drag City
¥3,857

未体験の方はこの機会にぜひ!シーンの枠組みを越えて多大なリスペクトを浴びる、我らが音の錬金術師、ジム・オルークが2001年に〈Drag City〉から発表したアルバム『Insignificance』が2025年リプレス。Jeff Tweedyに、Darin Gray、Ken Vandermark、Rob Mazurek、Tim Barnesら豪華面々を引き連れて作り上げたチェンバー/アート・ロックの名作!

Jim O'Rourke - Bad Timing (LP)Jim O'Rourke - Bad Timing (LP)
Jim O'Rourke - Bad Timing (LP)Drag City
¥3,783
オリジナルは1997年に発売。Jim O'Rourkeが名門〈Drag City〉に残した最初のアルバム『Bad Timing』がアナログ・リプレス!ピアノ、オルガン、エレキギター、ブラス、ストリングス......ヴォーカル以外は何でもあり。ジムオルークによるポピュラー・スタンダードに対する考察にして、ポップ・オペラのテーマ・レコード的作品。Van Dyke Parksの印象派アメリカーナやJack Nitzscheのサウンドトラック作品の感性にも通じるアメリカンプリミティヴ/フリーフォークの大傑作。
Jessica Moss -  Unfolding (CD)Jessica Moss -  Unfolding (CD)
Jessica Moss - Unfolding (CD)Constellation
¥1,758

Silver Mt. ZionやBlack Ox Orkestarでの活動を経てきたモントリオールのヴァイオリニスト/作曲家、ジェシカ・モスのソロ作の中でももっとも静謐で内省的な一枚。初めてアンビエントと呼べる領域に踏み込んだ作品だが、いわゆる抽象的なアンビエントではなく、ポスト・クラシカル、ドローン、ミニマリズム、メタルやパワー・エレクトロニクス、フォークの要素が交錯する、ジャンルを横断する音世界になっている。ヴァイオリンの旋律を重ね合わせ、エレクトロアコースティック処理や断片的な声を織り込みながら、The Necksのドラマー、トニー・バックのパーカッションを交えて構築されるサウンドは、祈りや儀式のような緊張感と、喪に服すような抑制を帯びている。Radwan Ghazi Moumneh(Jerusalem In My Heart)と共に制作し、アルバムは「わたしたちの生きているうちに、自由なパレスチナを」という献辞とともに掲げられている通り、Jessica Mossがこれまで培ってきたドローン/クラシカル/フォークの美学が、もっとも瞑想的で政治的に強いかたちで結晶した作品。

Bill Fay (LP)
Bill Fay (LP)Endless Happiness
¥4,475

フォーク・ロックやバロック・ポップの流れにありながら、どこか異質な影を落とすビル・フェイの1970年デビュー作『Bill Fay』。バックにはMike Gibbsのアレンジによる重厚なストリングスやブラスが配され、時にビートルズ『サージェント・ペパーズ』以降のオーケストラルなポップを思わせる華やかさもあるが、ただ、その華やかさの下には、社会の不安や人間存在の儚さを見つめるような詩情が漂い、明るさと陰りがせめぎ合っている。当時、商業的にはほとんど注目されなかったが、、改めて聴くと、ニック・ドレイクやスキュウド・シーン周辺とも通じつつ、もっとダークで孤高な響きを持っている。時代の陽の当たらない片隅で紡がれた、ビル・フェイの静かな祈りと影の交錯する一枚。

Léo La Nuit -Le Don des larmes (LP)Léo La Nuit -Le Don des larmes (LP)
Léo La Nuit -Le Don des larmes (LP)Knekelhuis
¥4,894
フランス系アルジェリア人の文筆家/作曲家、LÉO LA NUITによる祈りのサイケフォーク作『Le Don Des Larmes』がアムステルダムの先鋭レーベル〈Knekelhuis〉よりアナログで登場!生まれたばかりの我が子に捧げられたという本作。幼少期の記憶に刻まれたカビル人の子守唄や大衆歌謡シャアビの響きを辿りながら、静謐で親密な空気とフォークロア的な霊性を交錯させる内容。ミニマルなギターと幽玄な歌声が織りなす音像は、まるで時間の層を透かし見るように聴き手を包み込み、現代に蘇った幻惑的な祈りとして響き渡るかのよう。異国の伝承と個人的な記憶が重なり合うことで生まれた、荘厳にして稀有な傑作です。
V.A. - African Steel (LP)V.A. - African Steel (LP)
V.A. - African Steel (LP)Olvido Records
¥4,088

1953年から1966年にかけて、ウガンダ、南アフリカ、ジンバブエ、ザンビア、コンゴで録音された14曲を収録し、ハワイアン・ギターがアフリカに渡り、土着のリズムや歌と融合して生まれた独自の音楽世界を掘り起こす、世界初となるアフリカのスチール・ギターに焦点を当てたコンピレーション・アルバム!収録アーティストには、ジョージ・シバンダやチャールズ・ソンコ、アドゥ・エレンガといった著名なシンガー、ギタリストから、The Blind Guitar Player、Nongomo Trio といった知られざる奏者までが並び、軽快なダンス・ナンバーから哀愁漂うボトルネック・ブルース風のバラード、さらにはジミー・ロジャーズのカヴァーまで、多彩な音源を収録。ゴードン・アシュワースとマイケル・キーファーが編纂を担当し、音源は 78 回転盤から丁寧に復元、リマスタリング済。歌詞の翻訳や詳細なライナーノーツも付属し、歴史的・文化的背景を照らし出すドキュメントとしても価値ある再発となっている。ハワイアン・スティール・ギターがアメリカを経由しアフリカで受容・変容していった歩みを伝える貴重な記録であり、録音時期の古さを感じさせないスピリチュアルで生き生きとした響きを今に伝える素敵な録音にあふれたコンピレーション。

V.A. - Juyungo Afro-Indigenous Music From The North-Western Andes (2LP)
V.A. - Juyungo Afro-Indigenous Music From The North-Western Andes (2LP)Honest Jon's Records
¥5,978

〈Honest Jon's〉が60年代に南米エクアドル・キトで活動していた知られざるスイートスポット的レーベル〈Caife〉に残された魅力的なカタログを紐解いたシリーズから新たな発掘音源が登場!アフリカ先住民の伝統と豊かな音楽の伝統が融合した、エクアドル北端エスメラルダス州のユニークなアフリカ系エクアドル文化の素晴らしい記録を収めたアルバム『Juyungo』がアナログ・リリース。マリンバを中心に、コール&レスポンスのチャント、アンデスのギターのフィンガースタイル、パンパイプなどによる深い没入感に溢れる音楽作品を余すところなく収録。ゲートフォールド・スリーヴ仕様。洞察に満ちたメモと貴重写真が満載のブックレット(16ページ)が付属。

Geckøs (CD)Geckøs (CD)
Geckøs (CD)Org Music
¥1,942

シンガーソングライターのM. Ward、Giant SandのHowe Gelb、アイルランドのマルチ・インストゥルメンタリストMcKowskiによるコラボレーション・プロジェクトのデビュー・アルバム『Geckøs』。友人の結婚式での偶然のセッションをきっかけに、そのままアリゾナ州ツーソンでのレコーディングに発展。帰国後もそれぞれの拠点でアイデアをやり取りしながら制作を継続し、最終的にアイルランド、ロンドン、ブリストルのスタジオで録音を重ね、プロデューサーのJohn Parishによるミキシングでアルバムとして完成した。音楽的には、アメリカ南西部のダスティなアメリカーナを基盤に、スペイン音楽に由来する装飾的なギター、ケルト音楽風のたゆたうようなメロディやモーダルな響きが重ね合わされている。穏やかでドリーミーな質感を保ちながらも、即興的なやり取りから生まれる予測不能な展開が随所に顔を出し、三者それぞれの個性が交差する国境を超えた魅力が漂う。叙情的な歌声と緻密で繊細なアコースティック楽器の響きが溶け合う、フォーク、アメリカーナ、ヨーロッパの民俗的な要素を横断するアルバムとなっている。

Stan Hubbs - Crystal (LP)
Stan Hubbs - Crystal (LP)Numero Group
¥3,796

Stan Hubbsが1982年に自主制作した唯一のアルバムで、ローファイ・サイケデリアのカルト的傑作『Crystal』が大名門〈Numero〉よりリマスター再発。カリフォルニアの森の中のキャビンで録音された個人的な幻覚世界で、完全に自分の世界に没入したアウトサイダー・アート的作品。歌詞は死や孤独、ドラッグなどをテーマにしたものが多く、男女ヴォーカルが交錯し、メロウで孤独、そして陶酔的。夜の森で誰かが淡々と自分の夢や死について語っているような雰囲気に満ちている。一度きりの録音で永遠のカルト的存在となった孤高のサイケデリック詩人による音の私小説とも言える作品。

Karen Dalton - It's So Hard To Tell Who's Going To Love You The Best (LP)Karen Dalton - It's So Hard To Tell Who's Going To Love You The Best (LP)
Karen Dalton - It's So Hard To Tell Who's Going To Love You The Best (LP)LIGHT IN THE ATTIC
¥4,462

「彼女はビリー・ホリデイのような声で、ジミー・リードのようにギターを弾くんだ」(Bob Dylan)。今は確信を持って言える、60年代最高の女性シンガーの1人。1960年代前半からNYグリニッチ・ヴィレッジで活動、ステージでも共演していたボブ・ディランからも後にフェイバリットに挙げられるなどしていたものの、決して商業的成功をおさめることのなかった孤高の女性シンガー、Karen Dalton。1969年の〈Capitol〉デビュー作『It's So Hard To Tell Who's Going To Love You The Best』がシアトルの〈Light In The Attic〉よりアナログ・リイシュー!本作では、Lead Belly、Fred Neil、Tim Hardinらの名曲をカバーし、アメリカのクラシカルなソングライティングの世代を横断。ダルトンの深い音楽的秘密の井戸に酔わせる、胸が締め付けられるようなブルージーでほろ甘いコンテンポラリー・フォークの一大傑作アルバム。Brian Barrによるライナーノーツが付属し、彼女の友人や音楽協力者へのインタビュー・エッセイを収録。〈RTI〉での高品質プレス。豪華ゲートフォールド・ジャケット仕様。衝撃的なデビュー作の決定版として相応しいヴァージョンです。

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