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8月21日発売。ニューヨークを拠点に活動するシンガー、作曲家のFrances Changのジャンルレスなアートポップ作品『been thinking bout confession』が〈RVNG Intl.〉より登場。100年前のベビーグランドピアノを中心に作曲され、ストリングス、電子音響、フィールド録音、ドラムマシンが複雑に絡み合う、室内楽とエクスペリメンタル・ポップの中間にある独自の音世界が広がる。楽曲はポップなメロディを持ちながら、構成は予測不能。静かなピアノ曲が突然電子ノイズに切り替わったり、ストリングスが不穏な影を落としたり、美しさと違和感が同時に立ち上がる。Changは作詞作曲から演奏、プロデュース、ミキシングまでほぼ全工程を担当。アルバム全体に、ひとりの内面を覗き込むような親密さがあり、実験性とともに、自己探求やアイデンティティ繊細なテーマも自然と響いてくる、内容のある一枚となっている。

9月上旬再入荷。写真、映像作品で知られるMohamed Bourouissaが初めて音楽を中心に据えて制作したアルバム『LILA』。自身の人生で出会ってきた人々を音のオブジェとして記録するというコンセプトのもと、各曲は特定の人物に捧げられ、その名前を冠している。〈PAN〉らしい鋭い編集感覚と、Bourouissaの人間的な視点が交差し、シンセの層、壊れかけたビートの断片、オートチューンの声がゆっくりと漂う。ポップ、クラブ、アンビエントの境界で、メロディは淡いタッチで置かれ、ビートは固定されずに揺れながら進む。しっかりとした構造よりも、感情の動きや記憶のニュアンスをそのまま音にしたような質感。写真家らしい距離感と共に親密さがあり、光と影のコントラストで構成されたポートレートのよう。参加ミュージシャンはLe Diouck、Valentina Fanigliuloほか多彩で、声や楽器がそれぞれの人物像を静かに浮かび上がらせる。アヴァンギャルドと日常の感情が同じフレームに収まる独自の音楽性。

"Blue" Gene TyrannyやLaurie Spiegelなど、オブスキュアな実験音楽を世界へと再提示してきた名レーベルであり、ニューエイジ・リバイバルの拡大にも大いに貢献した〈Unseen World〉からは、Morton Subotnickに学んだアメリカ人作曲家/ラジオ・プロデューサーであり、中京大学にて教授を務めるなど多角的に活動をこなしてきたサンプリング~カットアップ・コラージュの名手Carl Stone。直近の作品と同様に、MAX/MSPを駆使して制作された2022年度最新アルバムが登場。Giant Clawや〈Orange Milk〉作品のデジタル・フュージョンと自身のルーツにある現代音楽やアヴァンギャルド、サウンド・アート、歌謡曲的な土着のメロディまでもが渾然一体となった様な、まさしく2020年代らしい「異」なモードを愛でた破格のエレクトロニック・ミュージックに仕上がっています!!!


クラシック音楽から音楽を学び始めた氏が、非西洋音楽や即興ジャズ、世界中の民族音楽やポップスへと惹かれていったそのリサーチの過程を存分に味わえる一枚!Seth GrahamやKara-Lis Coverdaleといった現行のアーティストの感性にも連なる幻想ニューエイジ大曲"Banteay Srey"、"Sonali"、ジョン・ハッセルの第四世界の目覚めを感じる霊性トライバル・アンビエント"Woo Lae Oak"、一種のグリッチ的なミニマル・ループが独特の余韻を残していく"Mae Yao"といった、アンビエント~ニューエイジ・リスナーにも大推薦の長曲四篇を収録。肩肘張らずにゆったり聴ける味わい深い一作ですよ。

9月中旬再入荷。ウィリアム・バシンスキの金字塔的作品『The Disintegration Loops』が、ローリー・アンダーソンのライナーノーツとジョシュ・ボナティによる最新リマスタリング、オリジナル・アートワークの修復版を収録した豪華仕様で再発。本作は、テープの物理的な劣化をそのまま録音したループ素材によって、音が徐々に崩れゆく過程を追った全4作構成の作品。もともとは1970年代から続けていたミニマル/テープ実験のアーカイブを再生中、磁性体が剥がれ落ちていくことに気づいたバシンスキーが、それをそのまま録音しながらリバーブを加えて仕上げたもの。偶然とはいえ、9.11の朝に完成し、その日バシンスキの自宅屋上で友人と一緒に最初の曲を再生しながら事件を目撃したという経緯もあり、リリース当時から喪失と記憶の音の碑として多くの人に深く受け止められた。2000年代以降のアンビエント/サウンドアートを語る上で避けて通れない傑作であり、時間が音になったかのような体験をもたらしてくれる作品。

Coil のメンバーとしても知られるスコットランド出身の電子音楽家Drew McDowallとKali Maloneと初の本格的コラボ作『Magnetism』。マローンが精緻な持続音の作曲を展開してきたのに対し、マクダウェルは、有機的に脈打つ歪みや揺らぎを伴ったシンセサウンドを探求してきた。二人のアプローチはいわば正反対だが、本作ではその差異がぶつかり合うのではなく、うまく混じり合ってひとつの響きになっている。全4曲の長大な楽曲では、カープラス・ストロング法といったデジタル音響技術や、純正律などの伝統的な音律を用いて、音が反復し、飽和していくプロセスそのものが聴き手を瞑想的な感覚へ導いていく。時間の流れを忘れるような、ものすごくゆっくりとした大きな動きで展開していく音、一方で、音そのものはとても鮮明で瞬間的。とても大きなスケールでゆっくり変化する響きと今この瞬間に立ち上がる鋭さが同居した音世界は、カリ・マローンが光や構造を担い、マクダウェルが影や有機的な歪みを注ぎ込んでいるかのよう。異なる美学が互いを映し合うことで生まれた、古代的でありながら切実に現代的なミニマリズムの到達点ともいうべき一枚。

9月上旬再入荷。イタリア・ヴェネツィアのアンビエント巨匠Gigi Masinが、2020年『Calypso』以来となる6年ぶりのソロ・フルアルバムを〈Sacred Bones Records〉からリリース。2023年のGreg Foat & Moses Boydとの共作『Dolphin』で見せたジャジーなライブラリー路線を経て、本作では再びアンビエントへと回帰しつつ、動きをテーマにした新たなアプローチを提示。メランコリックな電子音、テクノ的なロボティックな質感、深海のようなアンビエントがシームレスに行き交い、Masinの音楽的探求がさらに広がったことを感じさせる。静けさの中に微細なリズムが脈打ち、風景がゆっくりと変わっていくような、Masinならではの動くアンビエントが全編を貫く。アンビエントを、身体に響く音楽として再定義する意欲作。

Visible Cloaksが長年にわたり架け橋となってきた日本の環境音楽と現代電子音楽の対話を、さらに深く、広く押し広げた最新作『Paradessence』。80年代日本アンビエントの精神を、現代的な音響技術と抽象的なサウンドデザインで再構築した、14の精緻な音の彫刻といった趣きで、Visible Cloaksの核であるSpencer DoranとRyan Carlileに加え、尾島由郎、柴野さつき、Félicia Atkinson、LiftedのJoe Williamsら国境も世代も越えたコラボレーターが参加。彼らの存在が、作品に柔らかな有機性と、透明でハイパーリアルな電子音の両方をもたらしている。音は粒子のように生まれ、群れとして動き、空間に溶けていく。静寂すら音楽の一部として扱われ、気配として立ち上がる。Visible Cloaksがこれまで培ってきた音響的な精密さと、コラボレーターたちが持ち込む有機的な感性が交差し、デジタルでありながらどこか自然物のような質感を帯びたサウンドが広がっていく。

BjorkやOPNのファンにも!ベルリンのエクスペリメンタル・シーンの一大聖地〈PAN〉からリリースした傑作であり、Deconstructed Club〜フォークトロニカ以降の声の実験を試みた22年作『Pripyat』でも高い評価を得たスペインのシンガー、ピアニストのMarina Herlopの23年のアルバム『Nekkuja』が待望のアナログ化!本作を「内なる光を探し求め、それを肯定する方法である」と自身が説明している通り、ハーロップの最も暖かく甘い感情が表出。ミュージック・コンクレート以降の実験電子音響から、ハープを導入したことによってリリシズムを獲得した、アヴァンギャルドな音響加工やフィールドレコーディングを持ち味としつつもポピュラー・ミュージック的な完成度を獲得した名作。


9月上旬再入荷。各所で話題をさらった劇薬!ナイロビのアンダーグラウンド・メタル・シーンで長年活動してきた名アクトにして、Martin Khanja (Lord Spikeheart)とSam Karuguから構成されるケニアのグラインドコア・バンド、Dumaが、東アフリカ・ウガンダ拠点の先鋭的音楽フェスティバル/レーベル〈Nyege Nyege Tapes〉より、世界デビュー作として2020年に発表した名作。
ダンス x エクスペリメンタルを軸に尖鋭的な音楽をキュレーションしてきた名フェスティバル〈CTM〉にも出演。現地の言語では「闇」を意味するというその名を忠実に反映した、ダークサイドに根ざすエクストリーム・サウンドとアウトサイダー的なエネルギーを大放出、これは滅茶苦茶面白いです!〈Dubplates&Mastering〉でのマスタリング&カッティング。発売当時は即完売だったので、この機会を絶対にお見逃しなく!

9月上旬再入荷。ドイツのミュージシャン/作曲家のDaniel Rosenfeldが変名C418にて製作した傑作!物理世界とピクセル化された世界の両方で響くサウンドを描き上げた『マインクラフト』のオリジナルサウンドトラック盤『Minecraft Volume Beta』が〈Ghostly International〉からアナログ・リプレス。前作『Alpha』には未収録の楽曲だけでなく、ゲーム内では使用されたなかった楽曲も収録したC418自身のオリジナル・アルバム的一枚!牧歌的で穏やかなサウンドスケープに仕立てられた前作と比してよりダークで内省的な側面もクローズアップされた魅惑のアンビエント/エレクトロニック・ミュージックが収められています。

ドイツのミュージシャン/作曲家のDaniel Rosenfeldが変名C418にて製作した傑作!物理世界とピクセル化された世界の両方で響くサウンドを描き上げた『マインクラフト』のオリジナルサウンドトラック盤『Minecraft Volume Beta』が〈Ghostly International〉からアナログ・リプレス。前作『Alpha』には未収録の楽曲だけでなく、ゲーム内では使用されたなかった楽曲も収録したC418自身のオリジナル・アルバム的一枚!牧歌的で穏やかなサウンドスケープに仕立てられた前作と比してよりダークで内省的な側面もクローズアップされた魅惑のアンビエント/エレクトロニック・ミュージックが収められています。

9月上旬再入荷。未体験の方はこの機会にぜひ。ニューエイジ/アンビエント・リスナーにも必聴の一枚!ドイツのミュージシャン/作曲家のDaniel Rosenfeldが変名C418で残した『マインクラフト』の画期的サントラ盤『Minecraft - Volume Alpha』がアナログ・リプレス。壮大なサウンドトラックと鮮やかなサウンドデザインを作り上げ、マインクラフトのボクセルベースの世界へと新たな命を吹き込んだ、ビートレスで繊細なエレクトロニック・ミュージック大傑作!エリック・サティやブライアン・イーノとも比較される繊細なピアノとまばらなアンビエントモチーフによる穏やかで幻想的なサウンドスケープは恍惚ものです。
9月中旬再入荷。未体験の方はこの機会にぜひ。ニューエイジ/アンビエント・リスナーにも必聴の一枚!ドイツのミュージシャン/作曲家のDaniel Rosenfeldが変名C418で残した『マインクラフト』の画期的サントラ盤『Minecraft - Volume Alpha』がアナログ・リプレス。壮大なサウンドトラックと鮮やかなサウンドデザインを作り上げ、マインクラフトのボクセルベースの世界へと新たな命を吹き込んだ、ビートレスで繊細なエレクトロニック・ミュージック大傑作!エリック・サティやブライアン・イーノとも比較される繊細なピアノとまばらなアンビエントモチーフによる穏やかで幻想的なサウンドスケープは恍惚ものです。

9月中旬再入荷。ジョージ・フロイドの殺害事件を受けた世界的な反レイシスト抗議運動に刺激され、イギリスの人種差別に対する資金調達を目的として2020年に発表したミックステープ作品『hybtwibt?』が、PitchforkやBandcampでも「2020年のベスト・アンビエント・アルバム」の一つとしても取り上げられていた名ユニットの2021年人気作!!〈Where To Now?〉や〈Alter〉〈Sferic〉といった各地の尖鋭的なレーベルにも顔を出してきた英国・マンチェスター拠点の要注目エクスペリメンタル・デュオであり、Joshua Inyang & Joshua Tarelleからなる"Space Afrika"が名門〈Dais〉からニュー・アルバムをアナログ・リリース!ガラージ、ジャングル、グライム、ドリーム・ポップまでもパルスやパッドのきらびやかな軌跡の中へと液化させ、Dean Blunt、DJ Spooky、Cocteau Twins、Kleinの音楽までをも蝋燭のような物語へと煮詰めたような大作!!!

視聴-ADMIT IT'S KILLING YOU (AND LEAVE) (SPRINKLES' DEAD END)(Excerpt)
視聴-MEDITATION ON WAGE LABOR AND THE DEATH OF THE ALBUM (SPRINKLES' UNPAID OVERTIME)(Excerpt)
700 Blissのメンバーとしても知られるDJ Haramと、ベイエリアの新鋭ラッパーSha Rayがタッグを組んだ、〈Backwoodz Studioz〉から登場する強烈なコラボ作。鋭利な言葉を放つSha Rayのラップが、Haramの中東的な音階とインダストリアルな質感と合わさって、ラップ/クラブ/ノイズの境界に位置にするハイブリッドなサウンドが全編を貫く。攻撃的なトラップのビートが、壮大なストリングスへと変化し、インダストリアルな空間が突然ラップ曲へ変貌するなど、Haramのプロダクションは常に緊張感と予測不能性を孕む。攻撃性と脆さが同居する独自の存在感を放つSha Rayのラップと相まって、Armand HammerやMoor Mother周辺のアートラップの系譜に連なる重要作。

Celer名義のアンビエントや、「Long Trax」シリーズのディープハウスで知られるWill Longが、ジャングル・シリーズとして2025年に発表していた第2弾『Within a Zoo Hypothesis』がリプレス!シリーズのコンセプトである、オールドスクール・ジャングルへの批評的かつディープなアプローチとして、90年代のヴィンテージ・サンプラーが持っていた機能的制限をあえて課し、当時の「不自由の美学」とローファイな質感へのリスペクトを徹底している。無骨なシンセ、地を這う重厚なベースライン、チョップされ変化し続けるドラムブレイク。進化や洗練を頑なに拒むようなアナーキーの精神脈打つ、かつて私たちがいたようで、どこにも存在しなかった場所へと引きずり込むような、Will Long流のジャングル解体と再発見。限定100部

Meditationsでもベストセラーだった、Celer名義で多数のアンビエント作品を発表する東京在住のWill Longによる、アンビエントxハウスなLong Trax続編とも呼べるダブル12"のCD版。有機的なアンビエンスと、深遠でモノトーンなディープ・ハウスとの邂逅。極限までに無駄を削ぎ落としたストイックで瞑想的と言えるハウスと、メッセージ性強いヴォーカルサンプルにより沈黙から語りかけてくるかのような崇高な内容です。Tsuji Aikoによるアートワークも必見。180g重量盤。
Will Longが継続しているディープ・ハウス・シリーズ。活動家Stephen Bikoの思想にインスピレーションを得て制作された『Look Anew』。タイトルが示すように、「新たな眼差し」を問いかける、静かなメッセージを宿したアンビエント・ハウス作品。
ダビーなアンビエンス、政治性と瞑想性がシームレスに共存する、Will Longならではのスピリチュアルなリスニング体験。マスタリングはStephan Mathieuが担当。180g重量盤

Celer名義のアンビエントや、「Long Trax」シリーズのディープハウスで知られるWill Longが、ジャングル・シリーズの第3弾『A Total To Arrive At Temporally』をリリース。シリーズのコンセプトである、オールドスクール・ジャングルへの批評的かつディープなアプローチとして、90年代のヴィンテージ・サンプラーが持っていた機能的制限をあえて課し、当時の「不自由の美学」とローファイな質感へのリスペクトを徹底している。無骨なシンセ、地を這う重厚なベースライン、チョップされ変化し続けるドラムブレイク。進化や洗練を頑なに拒むようなアナーキーの精神脈打つ、かつて私たちがいたようで、どこにも存在しなかった場所へと引きずり込むような、Will Long流のジャングル解体と再発見。限定200枚。

CelerことWill LongとのアンビエントxハウスなコラボCDは弊店でもメガ・ヒットでおなじみです。90年代、ニューヨークのトランスセクシュアル系クラブで活躍し、現在日本を拠点に活動しながら世界中を飛び回り、ハウス・ミュージックを切り口にアーティスティックな音楽展開を続けるカリスマDJ、Terre Thaemlitz(=DJ Sprinkles)。DJ SprinklesとMark Fellのコラボレーション12インチと『Complete Spiral EP』セッションからの未発表アウトテイク10曲を収録した編集盤2枚組CD。テーリ氏自身の手によるカスタム・パッケージ仕様。新聞紙に印刷した4x4パネル・ポスター(472mm x 472mm)インサートが付属。※プレス時より盤面裏にモアレ状の跡がついております。これは元からとなり、レーベル全ての在庫が同じ状態となります。予めご了承の上、ご購入をお願いいたします。
視聴-dj sprinkles & mark fell incomplete insight (2012-2015)(Excerpt 1)
視聴-dj sprinkles & mark fell incomplete insight (2012-2015)(Excerpt 2)
視聴-dj sprinkles & mark fell incomplete insight (2012-2015)(Excerpt 3)
視聴-dj sprinkles & mark fell incomplete insight (2012-2015)(Excerpt 4)
視聴-dj sprinkles & mark fell incomplete insight (2012-2015)(Excerpt 5)
視聴-dj sprinkles & mark fell incomplete insight (2012-2015)(Excerpt 6)
視聴-dj sprinkles & mark fell incomplete insight (2012-2015)(Excerpt 7)
視聴-dj sprinkles & mark fell incomplete insight (2012-2015)(Excerpt 8)
視聴-dj sprinkles & mark fell incomplete insight (2012-2015)(Excerpt 9)
視聴-dj sprinkles & mark fell incomplete insight (2012-2015)(Excerpt 10)
