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The Space Lady - The Space Lady's Greatest Hits (LP)The Space Lady - The Space Lady's Greatest Hits (LP)
The Space Lady - The Space Lady's Greatest Hits (LP)Mississippi Records
¥3,042

羽根付き帽子を被り、サンフランシスコの路上でキーボードの演奏を行った伝説的女性作家、The Space Lady。
70年代終わりの活動開始から35年を経て、今回が初の正式アルバム。
話題溢れる経歴を除いても音楽性は素晴らしく、ひたすら浮遊するシンセに乗せてぼやけたボーカルがほ~~~~と高らかに舞い上がるといったもので、この素朴で楽しげな感覚はIasosやUku Kuut、Moondogらに通じる音楽の普遍的な素晴らしさがあります。そしてなにより中毒性高い!
激トリップするBorn To Be Wild (最高)を始め、Steve Miller BandのFly Like An Eagle、The Electric PrunesのI Had Too Much To Dreamといったカバー曲も披露。勿論先行シングルMajor TomとRadar Loveも収録してます!
一家に1枚級の素晴らしさです。

坂本龍一 - async (2LP)
坂本龍一 - async (2LP)commmons
¥7,700

2017年にリリースされたソロ・アルバム。
1年以上の病気療養を経て新境地を開いた意欲作で、このアルバムからの音源を主体にしたコンサートも海外で複数回行われている。
前作『out of noise』がオーガニックな音響作品だったのに対し、ここではヴィンテージを含むアナログ・シンセサイザーが多用されている。
制作当初のアイデアのひとつが架空のタルコフスキー映画のサントラということもあり、どの曲もリスナーにそれぞれの映像イメージを強く喚起させる。
実際、アルバム発表後には高谷史郎、アピチャッポン・ウィーラセタクン、Zakkubalanらによって本作とその収録曲が映像化されインスタレーションとしても発表された。
近年のコンサートでは必ず演奏されていた新たな代表曲ともいえる「andata」を収録。
また「fullmoon」では映画『シェルタリング・スカイ』からポール・ボウルズの、「Life, Life」ではデヴィッド・シルヴィアンの朗読がそれぞれ使用されたことも話題となった。

坂本龍一 - 千のナイフ (Heavy Vinyl LP)
坂本龍一 - 千のナイフ (Heavy Vinyl LP)日本コロムビア株式会社
¥4,180

「テクノの原点。ビッグネームとして時代を創造したアーティスト達の原結晶であり、名盤を超えた不滅のモニュメント。」
アナログ盤が重量盤・完全限定で復刻。
坂本龍一監修による重量盤・オリジナルジャケット仕様で完全限定発売。

トラックリスト:
A-1.サウザンド・ナイブス
A-2.アイランド・オブ・ウッズ
A-3.グラスホッパーズ

B-1.ダス・ノイエ・ヤパニッシェ・エレクトロニッシェ・フォルクスリート
B-2.プラスティック・バンブー
B-3.ジ・エンド・オブ・エイジア

Shinichi Atobe - Silent Way (COLORED VINYL 2LP)Shinichi Atobe - Silent Way (COLORED VINYL 2LP)
Shinichi Atobe - Silent Way (COLORED VINYL 2LP)Plastic & Sounds | AWDR/LR2
¥6,490

時代の評価軸を静かにすり抜けながら、現在進行形で更新を続ける孤高の電子音楽家【Shinichi Atobe】。セルフ・レーベルPlastic & Soundsから初となるアルバム「Silent Way」。

本年7月突如始動させたセルフ・レーベル【Plastic & Sounds】より、二枚の12インチ・シングルを経て、現時点での集大成となる全10曲を収録したアルバム「Silent Way」がCOLORED VINYL 2LP(Gatefold Sleeve/33RPM/Limited Press)レコードとデジタルで3月27日にリリース。
マスタリング/レコード・カッティングは、ベルリンのRashad Becker。アートワークは、写真家、山谷佑介の作品を核に、P&Sの全作品を手がける鈴木聖がその世界観を構築。
昨年、10月、Resident Advisorの人気シリーズ「RA Podcast」に登場し2023年4月に行われた世界初ライブの音源が公開、渋谷WWWにて、Plastic & Soundsローンチ公演「"Plastic & Sounds" label launch party」を開催。2026年1月には、同会場のニューイヤーパーティーで名盤「Haet」のライブセットを披露。
また、前作「Discipline」がPitchforkの「The 30 Best Electronic Albums of 2025」に、そして代表曲のひとつである「Butterfly Effect」がRA(Resident Advisor)の「The Best Electronic Tracks of 2000-25」に選出されるなど国内外で注目の高まる中のリリースとなる。

C418 - Minecraft Volume Beta (Red Orange & Yellow Splatter 2LP)C418 - Minecraft Volume Beta (Red Orange & Yellow Splatter 2LP)
C418 - Minecraft Volume Beta (Red Orange & Yellow Splatter 2LP)Ghostly International
¥4,041

ドイツのミュージシャン/作曲家のDaniel Rosenfeldが変名C418にて製作した傑作!物理世界とピクセル化された世界の両方で響くサウンドを描き上げた『マインクラフト』のオリジナルサウンドトラック盤『Minecraft Volume Beta』が〈Ghostly International〉からアナログ・リプレス。前作『Alpha』には未収録の楽曲だけでなく、ゲーム内では使用されたなかった楽曲も収録したC418自身のオリジナル・アルバム的一枚!牧歌的で穏やかなサウンドスケープに仕立てられた前作と比してよりダークで内省的な側面もクローズアップされた魅惑のアンビエント/エレクトロニック・ミュージックが収められています。

Khotin - Beautiful You (Transparent Red Vinyl LP+DL)Khotin - Beautiful You (Transparent Red Vinyl LP+DL)
Khotin - Beautiful You (Transparent Red Vinyl LP+DL)Ghostly International
¥3,462

バンクーバーのプロデューサー、Dylan Khotin-FooteによるKhotinが、2018年にバンドキャンプでリリースし、即完売だったカセット作品がGhostly Internationalよりヴァイナル再発!浸れるし眠れる前作の底知れない深さをよりチルアウトに磨き上げ、スピリチュアル&自然派な音世界の躍動感そのままに、アートワーク通りのローファイな手触りへと見事に落とし込んだ深遠なるアンビエント・サウンド。白昼の窓辺に夢見心地の幻想郷を演出するような奥深い音世界が広がり、ただただ黄泉と現実の境目へと沈んでいくような、言葉では語り切れない美しさを孕んだ傑作。ニューエイジ~アンビエント、バレアリック好きから全音楽好きに大推薦です。

Space Afrika - Honest Labour (Ruby Wine Vinyl LP+DL)Space Afrika - Honest Labour (Ruby Wine Vinyl LP+DL)
Space Afrika - Honest Labour (Ruby Wine Vinyl LP+DL)Dais Records
¥3,598

ジョージ・フロイドの殺害事件を受けた世界的な反レイシスト抗議運動に刺激され、イギリスの人種差別に対する資金調達を目的として2020年に発表したミックステープ作品『hybtwibt?』が、PitchforkやBandcampでも「2020年のベスト・アンビエント・アルバム」の一つとしても取り上げられていた名ユニットの2021年人気作!!〈Where To Now?〉や〈Alter〉〈Sferic〉といった各地の尖鋭的なレーベルにも顔を出してきた英国・マンチェスター拠点の要注目エクスペリメンタル・デュオであり、Joshua Inyang & Joshua Tarelleからなる"Space Afrika"が名門〈Dais〉からニュー・アルバムをアナログ・リリース!ガラージ、ジャングル、グライム、ドリーム・ポップまでもパルスやパッドのきらびやかな軌跡の中へと液化させ、Dean Blunt、DJ Spooky、Cocteau Twins、Kleinの音楽までをも蝋燭のような物語へと煮詰めたような大作!!!

C418 - Minecraft Volume Alpha (Transparent Green Vinyl LP)C418 - Minecraft Volume Alpha (Transparent Green Vinyl LP)
C418 - Minecraft Volume Alpha (Transparent Green Vinyl LP)Ghostly International
¥3,587

未体験の方はこの機会にぜひ。ニューエイジ/アンビエント・リスナーにも必聴の一枚!ドイツのミュージシャン/作曲家のDaniel Rosenfeldが変名C418で残した『マインクラフト』の画期的サントラ盤『Minecraft - Volume Alpha』がアナログ・リプレス。壮大なサウンドトラックと鮮やかなサウンドデザインを作り上げ、マインクラフトのボクセルベースの世界へと新たな命を吹き込んだ、ビートレスで繊細なエレクトロニック・ミュージック大傑作!エリック・サティやブライアン・イーノとも比較される繊細なピアノとまばらなアンビエントモチーフによる穏やかで幻想的なサウンドスケープは恍惚ものです。

Koen Holtkamp - Nightlife (CD)Koen Holtkamp - Nightlife (CD)
Koen Holtkamp - Nightlife (CD)Western Vinyl
¥1,946

Mountainsの片翼として知られるKoen Holtkampによる、ブルックリンからハドソン・バレーの自然環境へ移住したことを契機に生まれた、静けさと観察のための実験室内楽作品『Nightlife』。深夜のセッションを中心に制作され、モジュラー・シンセの実験から派生した電子的撥弦楽器のような物理モデリング音を核にしながら、Greg Fox(ドラム)、Matt Bauder(サックス/フルート)、Ben Vida(シンセ・ベース)らの生演奏がしっかりとした身体性とリズムを与えている。電子音の質感は繊細だが、演奏の呼吸が作品の中心にあり、ドラムの推進力、サックスやフルートの柔らかな揺らぎ、電子的撥弦音の微細なニュアンスが同じ空間で交差し、アンサンブルのようでありながら、各音が独立したレイヤーとして配置される多層的な音場が広がる。レイヤーは薄いのに奥行きが深く、静けさの中で音がゆっくりと動き続ける、夜の時間特有の集中と観察の感覚がそのまま音楽として立ち上がる。実験音響の精度と生楽器の演奏感が自然に溶け合う、空間と質感への意識が研ぎ澄まされた作品。

Koen Holtkamp - Nightlife (LP)Koen Holtkamp - Nightlife (LP)
Koen Holtkamp - Nightlife (LP)Western Vinyl
¥3,528

11月中旬再入荷。Mountainsの片翼として知られるKoen Holtkampによる、ブルックリンからハドソン・バレーの自然環境へ移住したことを契機に生まれた、静けさと観察のための実験室内楽作品『Nightlife』。深夜のセッションを中心に制作され、モジュラー・シンセの実験から派生した電子的撥弦楽器のような物理モデリング音を核にしながら、Greg Fox(ドラム)、Matt Bauder(サックス/フルート)、Ben Vida(シンセ・ベース)らの生演奏がしっかりとした身体性とリズムを与えている。電子音の質感は繊細だが、演奏の呼吸が作品の中心にあり、ドラムの推進力、サックスやフルートの柔らかな揺らぎ、電子的撥弦音の微細なニュアンスが同じ空間で交差し、アンサンブルのようでありながら、各音が独立したレイヤーとして配置される多層的な音場が広がる。レイヤーは薄いのに奥行きが深く、静けさの中で音がゆっくりと動き続ける、夜の時間特有の集中と観察の感覚がそのまま音楽として立ち上がる。実験音響の精度と生楽器の演奏感が自然に溶け合う、空間と質感への意識が研ぎ澄まされた作品。

Khotin - Release Spirit (Pink Cloud Vinyl LP)Khotin - Release Spirit (Pink Cloud Vinyl LP)
Khotin - Release Spirit (Pink Cloud Vinyl LP)Ghostly International
¥3,423

〈Mood Hut〉を筆頭としてカナダからうまれる涼しげなアンビエント・ハウスの波を一手に引き受けた名プロデューサー、Khotinによる最新アルバム『Release Spirit』が大名門〈Ghostly International〉よりアナウンス。アルバムタイトルは、ビデオゲーム『World of Warcraft』の "release spirit "というシステムから引用されたもので、「プレイヤーが死ぬと、魂を解放するように促され、亡霊となり、自分の死体を見つけて生き返る」というもの。Khotinは、これを自身の差し迫った変化と、その結果として生じる、創造的な自分を再び見つけるためのプロセスの価値ある比喩として解釈。歪んだシンセ、ブレイクビーツ、ピアノの音に、切ないサンプル、フィールド・レコーディング、その他の抽象的な断片を混ぜ合わせ、より自由で遊び心のある、アンビエント・ダンス・ミュージック作品に仕上がっています。

Bibio & Dorian Concept - Answers (LP+Obi)Bibio & Dorian Concept - Answers (LP+Obi)
Bibio & Dorian Concept - Answers (LP+Obi)WARP
¥4,872

(日本語帯付き/解説書封入)ビビオことスティーヴン・ウィルキンソンとドリアン・コンセプトことオリヴァー・ジョンソンが、初のコラボレーション・アルバム『Answers』を〈Warp Records〉よりリリース。
2009年に初めて出会って以来、15年以上にわたり、ライブや共通の興味、そして音楽やアイデアの継続的な交換を通じてクリエイティブな関係を築いてきた二人。『Answers』では、これまで続いてきた対話が、完全なコラボレーション作品として結実している。
その根底にあるのは、「前に進むために過去を振り返る」という発想だ。ウィーン、ウルヴァーハンプトン、そしてウェールズの田園地帯を拠点に、二人はメールやWhatsApp、共有フォルダを介して楽曲や映像、アイデアを交換。相手から送られてきたものに対して、それぞれが反応を返すという方法で、聴き、変化させ、応答するという直感的なプロセスを通して音楽を発展させていった。
このコラボレーションのきっかけとなったのは、ウィルキンソンがドリアン・コンセプトによる2022年の映像作品「Let It All Go」を観たことだった。これを機にウィルキンソンからジョンソンへオーディオ・ビジュアル作品での共同制作を持ちかけ、そこから、ビビオとしてドリアン・コンセプトの2025年作品『Miniatures』にギターで参加している。
この制作プロセスは、アルバムを彩るビジュアル作品にも展開した。ウィルキンソンとジョンソンは、5本の映像作品を共同制作。アナログおよび初期デジタルのビデオカメラ、VHS-C、MiniDV、VJ機材、ビデオ・ミキサー、さらに改造を施したアナログ・ビデオ機器などを駆使し、経年した機材が生み出すグリッチや不完全さ、予期せぬ映像の乱れやアーティファクトを積極的に取り入れた。二人の身の回りで撮影された映像は、加工やレイヤーを重ねるための素材となり、自然の風景や日常の何気ない瞬間が、アナログとデジタル双方のプロセスを通じて、新たな映像表現へと姿を変えている。

真鍋大度 - dm studies 000 - 004 (12")真鍋大度 - dm studies 000 - 004 (12")
真鍋大度 - dm studies 000 - 004 (12")TIMETABLE
¥4,400

ビジュアル・アーティスト、プログラマー、コンポーザーとして、音楽とテクノロジー、映像表現の境界を切り拓き続けてきた真鍋大度による、初のオフィシャル音源作品『dm studies 000 - 004』。2026年に真鍋が共同主催した新たなフェスティバル〈Future Frequencies Festival〉の会場限定で発売されていたCDが、一般発売される。
5つの楽曲から構成される『dm studies 000 - 004』は、「カオスと秩序」「人間性とプロセス」といった相反する概念をテーマに制作された、前衛的なエレクトロニック・ミュージック作品。古典的な数学原理、美しく緻密に構築されたキネティックなサウンドデザイン、そしてクラブ・ミュージックが交差する地点を探求し、真鍋大度独自の先鋭的な音楽世界を提示する。

Brian Eno - Another Day on Earth (LP)Brian Eno - Another Day on Earth (LP)
Brian Eno - Another Day on Earth (LP)Opal Records
¥4,715

(通常ブラックヴァイナル/初回生産分のみイーノ本人による最新エッセイ翻訳封入)2005年の『Another Day on Earth』は、当時、『Nerve Net』(1992年)以来となるブライアン・イーノの本格的なソング・アルバムであり、現在も彼の代表的なソロ作品の一つとして高く評価されている。若きジョン・ホプキンスをはじめ、長年のコラボレーターであるネル・キャッチポール、J・ペーター・シュヴァルム、レオ・アブラハムズらが参加。歌詞は、オランダの小説家ミッシェル・フェイバーと、アメリカの発明家ダニー・ヒリスとの共作である。「And Then So Clear」「Caught Between」「Bottomliners」「Bonebomb」などの楽曲は、イーノが滅多に行っていないライブでも演奏するほどファンに人気の高い楽曲であり、そのうちのいくつかは、2021年のロジャー・イーノとのアテネのユネスコ世界遺産アクロポリス公演、2010年のブライトンフェスティバルで行われたアイスブレーカーとの共演、2023年のイーノ史上初のソロライブ・コンサート・シリーズ『Ships』でも披露された。

壮大で広がりのあるコーラス……記憶の奥深くへと忍び込みながら、一方で囁くような親密さの瞬間もある。★★★★★
 - The Observer (2005)

イーノの宇宙をぐっと広げる傑作。
数十年ぶりとなる、歌を軸にしたソロ・アルバムは、絶えず動き続ける"Another Green World”のような別世界から生まれたものだ。彼が自分の故郷と呼ぶ惑星地球へ帰ってしまうまで、私たちはただ彼が生み出すアンビエント・ポップの珠玉を聴こう。
 - SPIN (2005)

息を呑むようなメロディと、パッセンジャーズ時代を思わせる完璧なプロダクションによって、イーノの最高傑作群に自然と並び立つ。『Another Green World』にも通じる、幽玄なサウンドスケープを生み出している。
- Filter (2005)

Brian Eno - Another Day on Earth (Translucent Gray Vinyl LP+Obi)Brian Eno - Another Day on Earth (Translucent Gray Vinyl LP+Obi)
Brian Eno - Another Day on Earth (Translucent Gray Vinyl LP+Obi)Opal Records
¥5,186

(数量限定/日本限定トランスルーセント・グレー・ヴァイナル/日本語帯付き/解説書・歌詞対訳/初回生産分のみイーノ本人による最新エッセイ翻訳封入)2005年の『Another Day on Earth』は、当時、『Nerve Net』(1992年)以来となるブライアン・イーノの本格的なソング・アルバムであり、現在も彼の代表的なソロ作品の一つとして高く評価されている。若きジョン・ホプキンスをはじめ、長年のコラボレーターであるネル・キャッチポール、J・ペーター・シュヴァルム、レオ・アブラハムズらが参加。歌詞は、オランダの小説家ミッシェル・フェイバーと、アメリカの発明家ダニー・ヒリスとの共作である。「And Then So Clear」「Caught Between」「Bottomliners」「Bonebomb」などの楽曲は、イーノが滅多に行っていないライブでも演奏するほどファンに人気の高い楽曲であり、そのうちのいくつかは、2021年のロジャー・イーノとのアテネのユネスコ世界遺産アクロポリス公演、2010年のブライトンフェスティバルで行われたアイスブレーカーとの共演、2023年のイーノ史上初のソロライブ・コンサート・シリーズ『Ships』でも披露された。

壮大で広がりのあるコーラス……記憶の奥深くへと忍び込みながら、一方で囁くような親密さの瞬間もある。★★★★★
 - The Observer (2005)

イーノの宇宙をぐっと広げる傑作。
数十年ぶりとなる、歌を軸にしたソロ・アルバムは、絶えず動き続ける"Another Green World”のような別世界から生まれたものだ。彼が自分の故郷と呼ぶ惑星地球へ帰ってしまうまで、私たちはただ彼が生み出すアンビエント・ポップの珠玉を聴こう。
 - SPIN (2005)

息を呑むようなメロディと、パッセンジャーズ時代を思わせる完璧なプロダクションによって、イーノの最高傑作群に自然と並び立つ。『Another Green World』にも通じる、幽玄なサウンドスケープを生み出している。
- Filter (2005)

Brian Eno / J. Peter Schwalm - Drawn From Life (Yellow Vinyl LP+Obi)Brian Eno / J. Peter Schwalm - Drawn From Life (Yellow Vinyl LP+Obi)
Brian Eno / J. Peter Schwalm - Drawn From Life (Yellow Vinyl LP+Obi)Opal Records
¥5,186

(数量限定/日本限定イエロー・ヴァイナル/日本語帯付き/解説書/初回生産分のみイーノ本人による最新エッセイ翻訳封入)2001年にリリースされた『Drawn From Life』は、ブライアン・イーノとJ・ペーター・シュヴァルムによるレアなアンビエント・インストゥルメンタル・プロジェクトである。2人はイーノの長年の友人ロルフ・エンゲルを通じて知り合い、1998年にホルガー・シューカイと一緒にドイツのボンで伝説的な即興ライヴを披露した。また、2000年にイーノとシュヴァルムは、夢枕獏の小説を原作とした岡野玲子の漫画作品『陰陽師』を音楽的に解釈したアルバム『Music for Onmyoji』を日本のみでリリースした。『Drawn From Life』にはホルガー・シューカイ、ローリー・アンダーソン、ネル・キャッチポール、レオ・アブラハムズらが参加し、2001年にポルト、ランサローテ、そしてフジロック・フェスティバルでのヘッドライナー出演を含むツアーも行われた。本作以来、イーノとシュヴァルムは、ジョン・タトゥーロとデボラ・カーラ・アンガーが出演したニコラス・ウィンディング・レフン監督(『ドライヴ』『ブロンソン』)の初期作品『Fear X』(2003年)のサウンドトラックも作曲した。

マイルス・デイヴィスの“大聖堂のような音響空間”を思わせる質感……濃密な香煙のような空気感の中に、音の光点がきらめく。
 - The Wire (2001)

日々の暮らしのリズムを讃える、豊かで、驚くほど情景を喚起する音のタペストリー 。
4.5/5
 - Rolling Stone (2004)

感覚をやさしく癒やす、まさに極上の“ヘッド・ミュージック”。横になって、くつろいで−−あなたは今、“イーノ・ゴールド”にチューニングしている。
 - Uncut (2001)

冥丁 - 古風 II (LP)
冥丁 - 古風 II (LP)KITCHEN. LABEL
¥5,500

日本の古い文化をモチーフにした唯一無比のオリジナリティーで、世界のエレクトロニック~アンビエントシーンで脚光を浴びる広島在住のアーティスト冥丁が、2020年の傑作アルバム『古風』の続編をリリース!

「LOST JAPANESE MOOD」(失われた日本のムード)をテーマに、アンビエント・ミュージックやミュージック・コンクレートを融合させて、時とともに忘れ去られる日本の古い歴史の瞬間をノスタルジックな音の情景に再構築した3部作『怪談』『小町』『古風』で非常に高い評価を得てきた冥丁。前作『古風』をリリース後、冥丁は『古風』制作のために完成させたトラックがまだ47曲ほどあることに気づき、『古風』の世界観をさらに拡張しながら、より深く日本人のアイデンティティーについて思いを巡らせた本作『古風 II』を制作した。

アルバムは陽気な口笛から虫の音や和楽器などの賑やかなハーモニーで幕を開ける。続く「八百八町」(M-3)ではピッチシフトしたボーカル・サンプルやユニークなビートでかつての江戸の活気を表現し、メランコリックな雰囲気の「カヲル」(M-4)では、冥丁が亡き祖母に捧げたアルバム『小町』制作時のセッションを用いて彼女に送る最後のレクイエムを奏でている。アルバム後半の「茶寮」(M-10)では、一音一音が筆の運びのようなシンセ音の繰り返しの中に静けさを感じさせる。この曲は、冥丁が祖母の家で眺めていた水墨画からインスピレーションを得たもので、彼が以前訪れた茶室の印象と結び付けたという。「朽ち果てた土壁や色褪せた畳に感動を覚え、その小さな部屋に漂う宇宙的な時間の流れを音楽にしてみようと思った。」と冥丁は語る。また、非常にドラマチックな展開を見せる「黒澤 明」(M-11)では、日本の豊かな伝統と第2次世界大戦後の混乱を等しく描いた黒澤作品と深く共鳴している。

冥丁は長年に渡り、彼の思い描く日本らしさや日本人らしさを見つけ出そうとしてきたが、過去3枚のアルバムでその答えを求めた後、本作でさらに多くの疑問を投げかけている。過去を振り返ることで、より明確な現在を得ることができるのか?「LOST JAPANESE MOOD」をとらえた後、現代社会の中で日本はどこへ向かうのか?『古風Ⅱ』は、さまざまなムードと質感のある音の断片の中で、我々に過去との関係を見直すことを提案している。

広島在住の音楽プロデューサー。 現代的技巧と日本への深い敬意を融合させた三部作、『怪談』、『小町』、『古風』で国内外の好評を博す。
日本古来の音楽と豊かな歴史、文化の多様性を世界の国々へ伝える、近年のアンビエント・ミュージックの先駆者の一人。

冥丁 - 泉涌 (CD)冥丁 - 泉涌 (CD)
冥丁 - 泉涌 (CD)KITCHEN. LABEL
¥3,300

2024年11月末、冥丁は、別府市制100周年記念事業の一環として、温泉文化をテーマにした滞在制作に招かれ、別府を訪れた。

「失日本」シリーズで知られる冥丁は、忘れ去られた日本の時代や風景を音として再構築する表現で注目を集める音楽家。今回の制作では、海辺に佇む築100年の旅館「山田別荘」の蔵に約1週間半滞在し、雨水が火山岩に染み込み、癒しの湯となって地上に戻る循環に耳を澄ませた。その結果生まれた作品『泉涌』は、温泉文化の内なる精神をたどるものである。

冥丁は竹瓦温泉、坊主地獄、へびん湯、そして山田別荘の内湯や貸切湯など別府の象徴的な温泉地を訪れ、泉源の音、泥の泡立ち、噴気孔の響き、竹林を渡る風、湯を楽しむ人々の会話などの環境音を丁寧に録音した。これらのフィールドレコーディングとその深い聴取体験を楽曲の音の土台とし、立ちのぼる湯気や体感した湯加減の塩梅までも音として描き出そうと試みている。

この作品は、一連の楽曲として展開し、硫黄と火山岩の風景の中を湯気のように漂っていく。坊主地獄に潜む狂気、山田別荘の内湯に響く幽玄な残響、苔むした竹瓦温泉の風情の中で交わされる日常の語らい。そうした断片が静かに織り込まれている。そこには水の静けさや土地に宿る記憶、そして代々ここで湯に親しんできた人々への深い敬意が込められている。

『泉涌』は、失われた日本の記憶を主題とする冥丁の探求を継承しつつ、新たな領域に踏み込んでいる。別府の風土や記憶を音 で巡礼するかのように、リスナーを深い没入体験へと誘う。マスタリングはStephan Mathieuが担当。また、本作は「失日本」 プロジェクトの新章『失日本百景』の幕開けを飾る作品。このシリーズでは、現代の生活の中でひっそりと息づく「憧憬の残る場」を探求していく。

Masayoshi Fujita - Migratory (Translucent Vinyl LP+DL)Masayoshi Fujita - Migratory (Translucent Vinyl LP+DL)
Masayoshi Fujita - Migratory (Translucent Vinyl LP+DL)Erased Tapes
¥6,663

3年振りの新作は世界を旅する渡り鳥からインスピレーションを受けた作品。笙やサックス、個性的なボーカルが混ざり合った穏やかなアンビエント。

使われていない保育所を自身の音楽スタジオ"Kebi Bird Studio"として改装、代名詞ともなっているヴィブラフォンの音を巧みに再構築しながら2021年のアルバム「Bird Ambience」で初めて取り入れたマリンバとシンセサイザーを使い音楽的実験を続けているドイツ・ベルリン拠点のヴィブラフォン/マリンバ奏者、作曲家Masayoshi Fujitaの3年ぶりとなる新作アルバム。

今作には、ゲストアーティストとして参加しているMoor Motherのポエトリー・リーディング(Our Mother's Lights)やHatis Noitのボーカル(Higurashi)、そして雅楽で使用される笙とサックスが新たに加わる。2021年にスウェーデン・ストックホルムでの滞在制作の際にスウェーデン人の作曲家であり笙奏者のマティアス・ホールステンと出会い、彼が来日した際に藤田のスタジオを訪ね、”Yodaka”を含む3曲で笙を披露している。そして生涯音楽家である父親はサックスを持参し、二人でスタジオで時間を過ごしながら録音をし、3曲の素晴らしい作品が生まれた。

「こういったアイデアやイメージは、自分自身の海外での生活や故郷に戻る経験が元になっているのと同時に、アルバムに参加してくれたアーティストたちも国境を越えて旅をしたり異国に住んだりしながらもどこか自分たちのルーツに導かれる、というようなことが合わさってインスピレーションになっています。」藤田正嘉

<プロフィール>
ドイツのベルリンで活動するヴィブラフォン/マリンバ奏者、作曲家。el fog名義ではより実験的なアプローチでエレクトロニクスとアコースティックサウンドの融合を試みている。2010年にはJan Jelinekとのコラボレーションアルバムも発表。2012年に本名名義では初となるヴィブラフォンの可能性を追求したアルバム『Stories』をFlauよりリリースし、Ele-King/The FADERなどでも高い評価を受ける。そして2015年に、Nils Frahm、Olafur Arnaldsなどを輩出するErased Tapesより2ndアルバム『アポローグス』をリリース。Pitchforkでも8.2を獲得するなど多くのメディアで評価される。2018年には『ブック・オブ・ライフ』をリリースし日本ツアーも行う。2019年に帰国し自身のスタジオを制作し2021年にマリンバやエレクトロニック・ダブの要素を取り入れた『バード・アンビエンス』をリリース。そして2024年に『マイグラトリー』をリリース。マリンバ、パーカッションメーカーKorogi社のエンドースメントアーティスト。

rush2theUnknown - Ancient / Future (12")rush2theUnknown - Ancient / Future (12")
rush2theUnknown - Ancient / Future (12")Awkwardly Social
¥2,500

日本の環境音楽やゲーム音楽、ドラムンベース、Y2K文化の融合。名作『Diggin' in the Carts』を監督したドキュメンタリー作家/監督であり東京在住のNick Dwyerと、音楽家Devin Abramsによる日本とニュージーランドを拠点に活動するデュオ、rush2theUnknownによる新作EP『Ancient/Future』。
同ユニットは、ニュージーランドの地方で誕生し、伊豆半島の丘陵地帯で発展したプロジェクトであり、90年代半ばにニュージーランドの都市中心部のダンスフロアで爆発的に広まったジャングルとドラムンベースのフューチャリスティックなサウンドに対する、10代の頃の強烈な記憶の炎の中で鍛え上げられてきたとの事。
芸能山城組等を彷彿させるジェゴグのような響きと、遠い未来を思わせる先鋭的なサウンド・デザイン。異なる時代の感覚が交錯するなかで、懐かしさと未知への高揚、記憶と想像力がひとつの音楽的な流れを形作ります。アンビエント、環境音楽、ニューエイジ、ミニマリズム、日本のビデオゲーム音楽の歴史への情熱を織り交ぜ、ユーフォリックで瑞々しいアンビエント・ドラムンベース・サウンドを生み出した作品。

Morgan Buckley & Ben Donohoe - Sworx (LP)
Morgan Buckley & Ben Donohoe - Sworx (LP)Wah Wah Wino
¥4,954

ダブリンの異端レーベル〈Wah Wah Wino〉の中核アーティスト、Morgan BuckleyとBen Donohoeによる、壊れた未来の電子音楽を濃密かつユーモラスに結晶化した作品『Sworx』。IDM、クラウトロック、エレクトロが同時進行するような、ビートは一定なのに、ポリリズムが微妙にズレ続け、歩いている地面が少しずつ傾いていくような不思議な感覚で、高周波のシンセ、断片化されたサンプル、ノイズ混じりのデジタル質感が散りばめられ、監視社会やネットワークの裏側を覗き込むような皮肉なムードと実験精神が全編に漂っている。一方で、ふとした瞬間に現れるメロディは柔らかく、Arthur Russellのような雰囲気を感じさせる場面もある。全12曲、どれも短編映画のように世界観がはっきりしていて、Buckley & DonohoeがLittle Movies名義で培ってきた音で物語をつくる感覚の深化を感じさせる一枚。

Guest Bartender Deborah Toyota - Music for Babies (LP)Guest Bartender Deborah Toyota - Music for Babies (LP)
Guest Bartender Deborah Toyota - Music for Babies (LP)Mystery Circles
¥4,199

Chastity BeltのメンバーであるJulia ShapiroとエンジニアSamur Khoujaによる新ユニットGuest Bartender Deborah Toyotaによる、赤ちゃんが初めて音に出会うための音楽というコンセプトで制作された、乳児期の言葉や記憶が形成される前の空間を音で描くアンビエント作品『Music for Babies』。 Shapiroのメロディックな感性と、Khoujaの緻密な音響構築が交差し、子守唄とアンビエントに静かな実験精神がかすかに漂う独自の領域。柔らかいシンセ、丸みを帯びた電子音、布のように軽い音のレイヤーがゆっくりと重なり、どの曲も触れても痛まない質感で統一されている。ミニマルな構成の中で音が静かに明滅し、薄いカーテン越しの光のような柔らかさが漂う。赤ちゃんのための音楽というコンセプトを真っ直ぐに形にしつつも、大人が聴いても音の細部の美しさが楽しめる、丁寧な仕上がりの一枚。

ML Buch - Suntub Extras (10")ML Buch - Suntub Extras (10")
ML Buch - Suntub Extras (10")15 LOVE
¥4,194

現代アート・ポップの傑作『Suntub』のML Buchによる、同作の深層を解き明かす10インチEP『Suntub Extras』。ポピュラリティを支えていた歌唱の要素を削ぎ落とし、彼女の緻密なプロダクションの核を成すスケッチ群やルーツをむき出しにしたもので、Kate Bushを思わせる温かみのあるフレットレス・ベースや音響設計、Oneohtrix Point Never的なコラージュ感覚、そしてCocteau Twinsを想起させるドリーミーなギター・エコーが交錯。反復される繊細なギター・フレーズはミニマリズムやニューエイジの領域へと接続され、スローモーな余韻とともに神秘的で透明感あふれる音響世界を描き出している。親しみやすいレイヤーを取り払うことで却って際立つ本質的な魅力に溢れた重要な一枚。

V.A. - Denshi Ongaku No Bigaku Vol.4 (2LP)
V.A. - Denshi Ongaku No Bigaku Vol.4 (2LP)COSMOCITIES RECORDS
¥5,892

フランスの〈Cosmocities Records〉が手がける、日本の電子音楽にフォーカスした人気シリーズ『Denshi Ongaku No Bigaku』の第4弾。Vol.4は、これまでのアンビエント、ジャズ・エレクトロニクス、ディープ・ハウスの流れを受けつつ、よりクラブ寄りの深いダンスフロアに焦点を当てた構成。Kaoru Inoue、XTAL、Tokyo Black Star、Hiroshi Watanabe、Manabu Nagayama & Soichi Teradaなど、国内シーンの核となるアーティストが揃い、世代とスタイルを横断する内容。都会的なディープ・ハウスと、コズミックな広がりが自然に共存、パーカッションの細かな揺れや、柔らかいキックの推進力がフロアの空気を温め、夜のクラブの深い時間帯をそのままパッケージしたような質感が続く。日本の電子音楽の洗練と多様性を再構成したシリーズ最新章。

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