MUSIC
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ジャズのレイヤー、アフロエッセンス、モジュラーサウンドが織り成す、京都最先端音源。
「Kobeta Pianoのサウンドは、時空をこえるオノマトペ。」 -DJ KENSEI
電子音楽家・サウンドエンジニアのKND、キーボーディストのShoichi Murakami、ドラマー・パーカッショニストのWatz Uematsuによる「Kobeta Piano」のスタジオ録音作品。
参加ミュージシャン
トム・ヨーク(Vo:レディオヘッド)
サンダーキャット (Bass)
ローラ・ダーリントン(Vo:ロング・ロスト)
ドリアン・コンセプト (Beat Programming)
ラヴィ・コルトレーン(Sax:コルトレーンの次男)
レベッカ・ラフ(Harp:ビルド・アン・アーク等に参加)
ミゲル・アトウッド・ファーガソン (Strings:エリカ・バドゥやアウトキャスト等のアレンジ)
2012年にリリースされた本作は、イーノがアンビエント・ミュージックを追求し始めた『Music for Films』『Music for Airports』『Apollo : Atmospheres and Soundtracks』にも見られるテーマと音のテクスチャーの中で、さらなる可能性を追求しているのがわかる。また、イーノ自身も今作を、『Discreet Music』(75年)『Neroli』(93年)を含む《Music for Thinking》シリーズの最新プロジェクトとして位置づけている。
『LUX』は、イーノ史上最も意欲的な作品の一つだ。75分の作品は12のパートで構成され、もともとは現在イタリアのトリノで行われているサウンド・インスタレーション展【Music for the Great Gallery of the Palace of Venaria】用に制作された音楽から発展したものである。
ブライアン・イーノ、テリー・ライリー、デヴィッド・バーン、ピーター・ガブリエル、デヴィッド・シルヴィアン、ビョークとの歴史的共演の数々、そしてワンオートリックス・ポイント・ネヴァー、フエルコ S、ビジブル・クロークスら現行人気アーティスト達もその影響を口々にする近代音楽史の大家ジョン・ハッセルが実に9年ぶりとなる最新作をリリース。
あらゆる音楽の解体、再構築、融合を繰り返し、無限の可能性への挑戦を続けるハッセルは本作において油彩における絵画的なテクニックをプロダクション・アレンジメントに反映させ、サウンドの上にサウンドを被せながらテクスチャーを解体、緻密に構成されたタイミングでトラックの骨組みを露わにしていく。『Fourth World』のリリースから40年弱、裏アンビエント、OPN、PAN、そしてヴェイパーウェーヴからミュータント・ベースまで経てきた2018年の耳を傾けてもなお、そのまさに圧巻のサウンドスケープに多くのリスナーが感嘆の声を上げるだろう。
版元完売、最終入荷です。瞬殺完売した鬼レアCDが早くもアナログ化!お見逃しなく。Nico Niquo (Orange Milk)やMidori Hirano、ju ca (phinery、angoisse)を始め、エクスペリメンタル~アンビエントに突出したタイトルを取り揃える豪州拠点の注目度MAXなレーベルであり、今後更なる大躍進が予想される〈daisart〉。「Midday Moon」(Bedroom Suck)や「Antipodean Anomalies」(Left Ear)へと続き、昨年末にリリースした豪州産アンビエント/エクスペリメンタルな隠れ金字塔的名コンピ「Wound Without A Tear」が大変素晴らしかったここですが、〈angoisse〉人脈なレーベルメイトju caとmdoによるコラボ・ユニット"Picnic"が発表したセルフ・タイトルの付随作品として発表された、50部限定のリワーク音源集CD作品『bonus』が待ってましたの2LP復刻です!これまた今年度の重要アンビエント作品としてレコメンド。前回の『picnic』のページにて試聴音源なく?販売されていた激レアなCD作品が初の再発です。〈Where To Now〉脈なNadia KhanからPepper (Ulla), Monkey Twenty (Pontiac Streator)、Ben Bondy、Nap、Mister Water Wetといった〈West Mineral〉周辺界隈のヒーローたち、そして、Low Flung、Other Joe、Nico Niquoといった豪州地下勢が合流したダブ・アンビエントの新たな金字塔的一枚!マスタリングは〈West Mineral〉周辺ダブ・アンビエント界隈の鬼才uonことshyが担当。もう最高です。。。
近年、ケベック・モントリオールの地下ハウス/テクノシーンを牽引する要注目のプロデューサー/DJであり、ギリシャの〈Echovolt〉やカナダの〈ASL Singles Club〉といった名門にもその名を残す名手、Prioriが昨年自身の共同設立した〈NAFF〉に残したセカンド・フルレングス・アルバム『Your Own Power』の豪華リミックス版が登場!漆黒のダブ音響派テクノの最先端、Donato Dozzyを始めとし、"deep reggaeton"サウンドを生み出したカルト・ヒーロー、DJ Python、Aurora Halal、そして、Bambounouという実にユニークな面々によるリミックスを全5曲搭載したEP作品!PrioriはFrancis Latreilleの別名義で、コラボレーション仕事にも熱心であるこの人は、Jump SourceやNew World Science、ANFなど数多くのプロジェクトに参加。Roza Terenzi、Ex-Terrestrial、RAMZiといった周辺アーティストのミキシング・プロジェクトにも携わっています。
先進的な音楽性で国際的に再評価されたバンド"マライア"で、ボーカリストを務めた村川"ジミー"聡によるソロアルバムが、数多のWANTが集まるなか、遂にストレート・リイシュー。
Chee Shimizu氏による再構築も話題となったミニマルビート「Down? Down, Down!」に、オリエンタルなアンビエントダブ「Beauty」のほか、聴覚を鋭く撹乱するコールドウェーブ「Cat's Eye」など、その随所に共同プロデューサー:清水靖晃によるサウンドデザインが反映された全10曲を収録。
【収録曲】
A1. COUNTERCLOCKWISED 時計と反対方向の回転
A2. SING ME HELLO ハローと歌って
A3. DOWN? DOWN, DOWN!
A4. STAY OUTTA MY WORLD
A5. ELUSIVE ANGEL, ELUSIVE DREAM 逃げ腰な天使、はかない夢
B1. CAR
B2. VAPOROUS ACTOR 水滴男優
B3. LUCI'S SMALL HOTEL Part 2
B4. BEAUTY
B5. CAT'S EYE 猫の眼
Words by Milky Way
Music by 村川ジミー&清水靖晃
Arranged by 清水靖晃&村川ジミー
村川ジミー ds,g,b,vo,cho/清水靖晃 key,ds,sax
新里リリカ vo/渡辺モリオ b on A1,3/土方隆行 g on B1,3
1. Vision(Flowmotion In Dub)
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11. View 2(Dub)
track11 dub mix by 内田直之
マスタリング:中村宗一郎、アートワーク:五木田智央/鈴木聖
いつも独特な世界を観せてくれるCOMPUMA。曲の展開していく時間の流れや寄せてこない感じがたまらなくイイ。今作も素晴らしい! 森 俊二(222)
演劇の劇伴から派生したという本作、ミュージック・コンクレートのようでもあり、アヴァンな現代音楽家の作品のようでもあり、環境音楽的であり、またCOMPUMA持ち味のスペイシーさや間もあり、痛快。とにかく耳をそば立てたくなる。今までMix CDで聴いていたCOMPUMAの美意識が詰まっています。松永くん、出会ってから実は30年くらい経ってますね。ソロでの初の作品リリース、本当におめでとうございます祝今後のご活動も楽しみにしております。
Kaoru Inoue
COMPUMAの作品やDJがこれからもわたしの音楽のよろこびかたをふくらませ、人生にたくさんのきらめきを与えてくれることを確信し、胸がいっぱいになりました。
LIL MOFO
エラ・マイナスがDJパイソンに2020年の彼女のアルバム「acts of rebellion」のリミックスを依頼した後、彼らは本、映画、音楽のおすすめなどをメールで送り合うようになり、Trickyのデビューアルバム、ベルギーのバンドBerntholer、イギリスの電子音楽家Leilaなどを送り合ったという。
そしてDJパイソンが、トリップホップのカルト的なプロデューサーであり詩人でもあるLeslie Winerの1993年のアルバム『Witch』を紹介して初めて、今回のコラボレーションへ繋がったという。
エラ・マイナスの持ち味であるポップセンスとDJパイソン特有のレゲトン、ダンスホールにインスパイアされたモダン・エレクトロニックなリズムが融合した注目の1枚!