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両者のシグネチャー・サウンドが洒脱に交配、相性抜群な全5曲を収録!UKジャズシーンの気鋭、マックスウェル・オーウィンがゲスト参加!

電子音楽家、7FO(ななえふおー)久々のエム・レコード・リリースは、7FOのイメージを塗り替える新境地NEWチューンかつシングル・オンリー。7インチ盤でお届けします!
「謎のDIY音楽家になった気分」(気分でなく実際そう)で臨んだという新曲「ヒーリング剣」は、7インチポップス時代とジョー・ミークへのオマージュとして、7FO史上初めてシングル・フォーマット用に制作したもの。しかし、7FOがそのままジョー・ミークになろうはずはなく、その意気込みは温泉の湯気のように霧散して湯上りRGMサウンドに凝結、、、この曲を聞いたジャクソン・ベイリー (Tapes/Rezette) は「Surf synth acid dancehall rock!!」とのけぞった。
カップリングの「蛇 」は一発録りのモノラル・ロウファイひと筆書きチューンで、定評ある7FOのライブ演奏が堪能できます。
アートワークはジャンボカゾク(撮影・デザイン:たけむら千夏、装丁:山尾圭介)が担当。

。CDアートワークを発展させた、五木田智央、鈴木聖によるリ・アートワーク、中村宗一郎によるアナログ化の為のリマスタリングが施された限定300枚アナログ盤(2LP*インナーシート封入+ アルバム収録曲 Download Code(mp3, aiff, wav等BandcampにてDL可能)
DJ/選曲/レコードバイヤーとして、さらにはスマーフ男組、その前身となったAsteroid Desert Songs、竹久圏(KIRIHITO)とのデュオ作品、話題のDJポッセ、悪魔の沼など、さまざまな活動を続ける COMPUMAがソロ名義初のアルバム作品をリリース。
マスタリング:中村宗一郎、アートワーク:五木田智央/鈴木聖
いつも独特な世界を観せてくれるCOMPUMA。曲の展開していく時間の流れや寄せてこない感じがたまらなくイイ。今作も素晴らしい!
森 俊二(222)
演劇の劇伴から派生したという本作、ミュージック・コンクレートのようでもあり、アヴァンな現代音楽家の作品のようでもあり、環境音楽的であり、またCOMPUMA持ち味のスペイシーさや間もあり、痛快。とにかく耳をそば立てたくなる。今までMix CDで聴いていたCOMPUMAの美意識が詰まっています。松永くん、出会ってから実は30年くらい経ってますね。ソロでの初の作品リリース、本当におめでとうございます祝今後のご活動も楽しみにしております。
Kaoru Inoue
COMPUMAの作品やDJがこれからもわたしの音楽のよろこびかたをふくらませ、人生にたくさんのきらめきを与えてくれることを確信し、胸がいっぱいになりました。
LIL MOFO
名シンガーBarry Brown。Jah SmileというDJ名義での活動の後、Rod TaylorとJohnny LeeとのグループThe Aliensでも活動。1970年代の中期から後期にかけては、ジャマイカが誇る名プロデューサーBunny Leeの元でシンガーとして大ブレイク。その生々しい歌声には、近年も再評価が高まり続けている。今作『Praises』を構成するBarry Brownの楽曲群は、オリジナルの制作はBunny Leeプロデュースの元でバックはThe Aggrovatorsが務めジャマイカ録音。2020年のロックダウン中に新世代のダブ・ミキサー、Paolo Baldiniによってイタリアのアランビック・スタジオにてそのオリジナルの録音を忠実に抽出しミックス。Santa Davisが演奏したオリジナルのドラムはどれも素晴らしく印象的で、オリジナルのプロダクションに忠実であるだけでなく、今回の抽出とミックス作業で新たな息吹が加わっている。

ソロDJとして、話題のDJポッセ、悪魔の沼(with Dr. Nishimura and Awano)として、さらにはスマーフ男組、竹久圏(KIRIHITOのギターリスト)とのデュオ作品なども発表してきたCOMPUMA。昨年初夏にリリースしたソロ名義初の『A VIEW』、そして、2022年9月30日、渋谷WWWにて行われたCOMPUMA初のソロ・ライヴが『A VIEW MOVIE (LIVE DUB)』と題された映像作品として、自身のレーベル〈SOMETHING ABOUT〉よりDVDリリースが決定した。まさに『A VIEW』のアルバム音世界の解体再構築、ダブ・ミックス、そして映像と三位一体となった完全版とも言えるフォーマットでリリースされる。
音響/ライヴ・ダブ・ミックスにエンジニアの内田直之、映像に、気鋭の映像作家・住吉清隆を迎えたアルバム『A VIEW』のリリース・ライヴ・パフォーマンス──このマテリアルから、住吉による映像編集、内田によるサウンドのリマスタリングを経て、演奏とヴィジュアル、そしてライヴ・ダブ・ミックスという三者の表現の交点にまた新たな作品として本作が誕生した。北九州の劇団“ブルーエゴナク”の2021年秋公演『眺め』の劇伴作品として出発した『A VIEW』が、ライヴ会場での新たな「眺め」へ、その拡張した記録とも言える映像作品がここに展開した。
54分ほどのDVD本編に加えて、音源としても楽しめる同内容のライヴ音源、そして新たなマテリアルとしてアルバム『A VIEW』からCOMPUMAによるセルフ・リミックス“View 2 Electro”がDLコード(wav、aiff、mp3他)として収録。ジャケットのアートワークは鈴木聖によるもの。
(河村祐介)
電子の大海から手探りで探し当てた<わたし>が確かに此処にいる。外界との境界こそがユーロラックという<家屋>であるならば、モジュールをパッチングする行為は<生活>そのものである。そして新調した衣服に脱ぎ変えるように<自己>は組み換え可能であるということを、シンセサイザーはいつもヒソヒソと我々に耳打ちしてくれるのだ…。そう、ここに映し出された世界は我々のオルター・エゴそのものではないか? COMPUMAは貴方で、そして私自身なのだ!!!!!!!!
宇川直宏(DOMMUNE)
静かに波打つ音たちがはじまりとおわりの間をさまよっている。その光景はとても美しい。
tamanaramen
音の、光の、波動の、きらめきとゆらめきとさんざめき。
時間の、空間の、感覚と認知の、体験の、強烈に魅惑的な、イマジナティブでエモーショナルな、ダブ。
百年後になってもきっと絶対的に新しい。
佐々木敦(HEADZ)
1. Vision (Flowmotion Live Dub)
2. A View Movie (Live Dub)
scene 1
scene 2
scene 3
scene 4
scene 5
scene 6
scene 7
Includes Download Code for the live recording and a new remix "View 2 Electro" (remix of "View2" from the
album "A View").
Compuma : Electronics, Synthesizer
Naoyuki Uchida:Dub Mix
Kiyotaka Sumiyoshi:Movie
"A View" release party held at WWW Shibuya on Sept.30 2022 has been reproduced on video. Video footage
was added to the live recording from the show.
Mastered by Naoyuki Uchida ( except “View 2 Electro” by hacchi )
Produced by Compuma for Something About Productions 2023
Design : Satoshi Suzuki
Williamsが担当しています。Williamsが手がけたTimmy Thomasによるコズミック・クラシック"Africano"のベースラインを借用した"Soft Touch"(A-1)、レアグルーヴの金字塔Wooden Glassでも知られるDramaticsの"In The Rain"のレゲエ・カヴァーなど、始めとした良曲揃いで、濃厚なブギー/ファンク/ジャマイカン・レゲエを繰り広げる至高の一枚。






活躍するケビン・トムソンことOrigin Oneによる最新EP!!
ノッティンガムを拠点にプロデューサー/エンジニア/ソングライター/DJとして多方面で活躍するケビン・トムソンことOrigin Oneが最新EP「Step In Time」をリリース!
ゲストにはグライムMC/詩人のRider Shafique、〈Tru Thoughts〉のNadia Latoya (MELONYX)他を迎え入れている。このリリースは、パンデミックの影響を受けたミュージシャンを支援するためのプログラム、Help Musicians UKから資金提供を受けて実現した200枚限定でのヴァイナル・リリースとなる。
ダブステップ〜ラバーズ・ロック〜ダンスホールを横断、それぞれの楽曲のインスト・バージョンも収録したDJフレンドリーな一枚!
滅多にお目にかかれない79年のオリジナルは数万での取引は下らない鬼レア盤!おなじみのレジェンド、Lee PerryがSeskain MolengaとKalo Kawongoloなるザイール(現コンゴ共和国)のミュージシャンと〈Black Ark〉で録音したルーツ・レゲエの傑作が、世界各地の音楽遺産を現代に呼び起こす最強レーベル〈Superior Viaduct〉よりヴァイナル復刻!キャリア全盛期のリー・ペリーがアフリカへの思いの丈を織り上げた伝説の一作!酩酊感たっぷりなスワヒリ語のヴォーカルとサイケデリックな音響の中で、アフロ&アヴァンギャルドな感性が存分に発揮された異形のルーツ・レゲエ!リー・ペリーの隠れた名盤の1つ。




Al Greenの「Here I Am Baby」カヴァーでUKチャートを席巻したジャマイカが誇る名シンガー、Al Brown。
Al Brownが1980年代初頭に Inner Forceをバックに録音し、当時、何故かリリースされず永遠に失われてしまっていた美しいアルバムのオリジナルのマルチトラックテープが奇跡的に発見された。そのテープを託された<Pressure Sounds>はそれを丁寧に修復し、Paolo Baldini DubFilesが敬意を持ってオリジナルトラックにオーバーダブをブレンドし、美しくミキシングした。
これらのダブ・ミックスは、70年代のジャマイカのルーツ・レゲエとレコーディングの伝統をしっかりと受け継ぎながら、センス良く抑制されたモダンなスタジオ・テクニックによってブレンドされたものである。「Ghetto Situation」や「Dub Me Again」のヘビーなダブから、元DRY&HEAVYで現在はThe Minimalizeでも活躍する日本を代表するレゲエ・キーボーディスト外池満広がヴィブラフォンで参加したファンキーな「Liquid Dream」まで、様々なトラックが収録。感触はまさにモダンレトロ!
Paolo Baldini DubFilesは、オリジナルのレコーディングと一貫性のあるミキシングデスクとアナログアウトボードを使用した伝統的なアプローチで、アナログ・エフェクトの伝統と、1986年からジャマイカで定着し始めた初期のデジタル技術を用いて心地よい相乗効果をもたらした。 彼のAlambic Conspiracy Studioには、目を見張るようなビンテージとモダンのオーディオ機器が詰め込まれており、Paolo Baldini DubFilesは、失われた古代のテープから美しい現代の名盤を創り上げた。LPは8曲入り、CDには5曲のボーナストラックを追加収録。
