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Little Axe - Hard Grind (LP)Little Axe - Hard Grind (LP)
Little Axe - Hard Grind (LP)On-U Sound
¥4,400

エイドリアン・シャーウッドによる時空を超えた音響デザインと、スキップ・マクドナルドの燻銀なギター・プレイが、ブルージーに響き渡るブルース・ダブの名作。

2002年にリリースされたリトル・アックスのアルバムが、初のヴァイナル化!リトル・アックスはギタリスト、スキップ・マクドナルドのブルースを色濃く反映したオルターエゴであり、彼はシュガーヒル・ギャングのバックバンドとしての活躍やタックヘッドのメンバーとして知られるほか、〈On-U Sound〉の膨大なカタログにおけるアレンジも数多く手がけてきた。

夢のようで朧げな暗号めいたアルバムで、聴き手の時間や空間の感覚をゆっくりと、そして怠惰に覆い尽くしていく。シンガーの歌声の断片が霧の中から幽霊のように漂い出ては再び霧へと戻り、緩やかで官能的かつ蒸気の立ち込めるリズムに絡みつく。マクドナルドの圧倒的で控えめなギタープレイを包み込む、その誘惑的なミックスはうねりながら忍び寄る。これはデルタ・ブルース聖典の沼地の奥底から響いてくるかのようで、エイドリアン・シャーウッドによるスモーキーでダブアウトされたエフェクト、ループ、エコーチェンバーが全編に散りばめられている。時空を超えた音でありながら、この場所以外にない必然を感じさせるのだ。
- Thom Jurek, All Music

本作はもともと米国〈Fat Possum Records〉からリリースされた作品で、今回ヴァイナル用にエイドリアン・シャーウッドがエディットを手がけ、ザ・カーヴァリー(The Carvery) の フランク・メリット(Frank Merritt)がリカットを手がけた。

Little Axe - If You Want Loyalty Buy A Dog (LP)Little Axe - If You Want Loyalty Buy A Dog (LP)
Little Axe - If You Want Loyalty Buy A Dog (LP)On-U Sound
¥4,400

エイドリアン・シャーウッドによる時空を超えた音響デザインと、スキップ・マクドナルドの燻銀なギター・プレイが、ブルージーに響き渡るブルース・ダブの名作。

2011年にリリースされたリトル・アックスのアルバムが、初のヴァイナル化!リトル・アックスはギタリスト、スキップ・マクドナルドのブルースを色濃く反映したオルターエゴであり、彼はシュガーヒル・ギャングのバックバンドとしての活躍やタックヘッドのメンバーとして知られるほか、〈On-U Sound〉の膨大なカタログにおけるアレンジも数多く手がけてきた。

美しく、控えめにファンキーで、そして非常に非常に悲しいアルバム。驚くべきことに、マクドナルドはブルースとはほとんど共通点のない音楽的要素を取り入れつつ、ブルースの本質をこれ以上ないほど引き出してみせた。弱い楽曲はひとつもなく、並外れて心を動かし、心に残る作品である。アメリカ(そして奇妙なことにジャマイカ)のルーツ・ミュージックにおける無名の英雄による、稀有な記録だ
− Rick Anderson, All Music

ヴァイナル用にエイドリアン・シャーウッドがエディットを手がけ、ザ・カーヴァリー(The Carvery) の フランク・メリット(Frank Merritt)がリカットを手がけた。デザインは v23 のクリス・ビッグ(Chris Bigg)が担当した。

I-TIST x TOROKI -  TOROKI x I-TIST [Chemistry / Temple Runner] (12")I-TIST x TOROKI -  TOROKI x I-TIST [Chemistry / Temple Runner] (12")
I-TIST x TOROKI - TOROKI x I-TIST [Chemistry / Temple Runner] (12")WANDEM RECORDS
¥3,318

フランスのアンダーグラウンド・ダブ・プロデューサーI-TISTと、ドイツ・ミュンヘンを拠点に活動するTOROKIによる初のコラボレーションEP『TOROKI x I-TIST – Chemistry / Temple Runner (12")』。本作は、2022年のボルドーでのDub Schoolセッションをきっかけに制作され、BPM150前後の高速ステッパーズを軸に、重厚なサブベース、トランシーなシンセ、インダストリアルなダブ処理が炸裂する4トラックを収録。チルアウトとトランスの境界を曖昧にしながら、サウンドシステム向けの爆音仕様でクラブや野外フェスでも圧倒的な存在感を放つ。MAD PROFESSORやRHYTHM & SOUND、ZION TRAINなどのファンにも響く、現代ダブのエネルギーと実験性が凝縮されたデンジャラスな一枚。

Stress Assassin -  Within the Office of Eye and Ear (2LP)Stress Assassin -  Within the Office of Eye and Ear (2LP)
Stress Assassin - Within the Office of Eye and Ear (2LP)DUBMISSION
¥5,615

スウェーデン人プロデューサー、Henrik JonssonがPorn Sword Tobacco (PST)として名を馳せる以前、Stress Assassin名義で2002年にCDで発表したトランス・ダブの秘宝的名作が、20年以上の時を経て初のヴァイナル・リイシュー。本作は、ヘンリク・ヨンソンがヨーテボリの屋根裏部屋で制作した初期の作品であり、ミニマルなビートとスペーシーなシンセが織りなす音響空間は、アンビエント、ダウンテンポ、トランス、エレクトロニカ、そして深遠なダブの要素が融合し、静謐でありながらエモーショナル。チルアウトとトランスの境界を曖昧にするような深い没入感と浮遊感のなか、メロディアスなベースラインと、澄み切った透明度の高いハーモニーを基調としつつ、フィールドレコーディングされた音やテープヒス、浮遊する声などが混じり合う。Harold BuddやTangerine Dreamからの影響を感じさせつつも、Lee "Scratch" PerryやMoritz von Oswaldといったダブの巨匠たちからの手引きも見受けられ、スモーキーで優美なビートと空間を漂うような音響処理が織りなすサウンドスケープは、まるで夢の中で聴くダブ・ミュージックのよう。2000年代初頭のスウェーデン地下シーンから生まれたこの作品は、今なお色褪せることのない、アンビエント/ダブ/エレクトロニカの交差点に立つ静かな金字塔!

Om Unit - Acid Dub Studies (LP)
Om Unit - Acid Dub Studies (LP)Om Unit Self Released
¥4,964

2021年発表当時はレーベルでも予約時完売だった人気作が待望のリプレスです!先日はSeekersinternationalとも意外なコラボレーションを実現、レイヴ・サウンドからドラムンベース、ダブステップ、フットワーク、ジャングルまでも横断してきたブリストルの名DJ/プロデューサー、Om Unit。〈Planet Mu〉でのMachinedrumとの仕事やD&Bの御大レーベル〈Metalheadz〉、dBridgeの〈xit Records〉など各所から独特の作品をリリースし評価を得た彼の2021年限定自主盤リリース。貫禄の出来といった仕上がりで独自の宇宙観を大発揮。ダブとアシッド、アンビエントを軸に据え、ドップリな303ベースラインを聴かせてくれる傑作盤。

V.A. -  Archipelago : Cosmic Fusion Gems from France (1978-1988) (LP)V.A. -  Archipelago : Cosmic Fusion Gems from France (1978-1988) (LP)
V.A. - Archipelago : Cosmic Fusion Gems from France (1978-1988) (LP)Isle of Jura
¥4,251

フランスのディガー/DJ、Switch GrooveことArnaud Simetiéreによるフレンチ・カリブからパリ郊外までを結ぶオルタナティヴな珠玉のコンピ『Archipelago – Cosmic Fusion Gems from France (1978–1988)』が〈Isle of Jura〉から登場。Francis BebeyやCécilia Angeles、Dennis Bovellのダブ・リミックスなど、長らく埋もれていたフランス産のコズミック〜フュージョン〜レフトフィールドな音源を掘り起こしたもので、1978年から88年のあいだに、シンセやドラムマシン、ホームスタジオといった新しいツールを手にしたミュージシャンたちがジャンルの境界を越えて自由に鳴らしたローカルであると同時に驚くほどグローバルな音の数々が収録されている。いわゆる「フランスらしさ」と「国籍不明なサイケ感」が同居してる独特のトーンで、モンド、ディスコ、ダブ、エスノ、そしてアンビエントまでもが、古いレコードの溝から奇跡的に浮かび上がってくる本作は、クリスティアン・カイトワールによる白いキャンバスのジャケットが象徴するように、まさに“島々(Archipelago)”のように点在する奇跡の断片を一つの地図にまとめたような一枚。なんだか夢とロマンがたっぷり詰まった、ジャンルを越えたコズミック・フュージョン探検記。

Eje Eje - Primordial Soup (LP)Eje Eje - Primordial Soup (LP)
Eje Eje - Primordial Soup (LP)Batov Records
¥4,254

Şatellitesの中心人物であるテルアビブを拠点に活動するマルチ奏者イタマール・クルーガーがEje Eje名義でリリースする2作目のアルバム。前作『Five Seasons』に続き、彼自身が大半の楽器を演奏・録音し、地中海〜中東の伝統音楽を軸にサイケ、ファンク、ダブ、ビート・プロダクションを自在に織り交ぜた作品になっている。タイトル「Primordial Soup(原始のスープ)」は生命の起源をめぐる科学理論に由来し、多様な要素が混ざり合い新しい形を生む比喩として、クルーガーはこの考えをサウンドに投影し、トルコの打楽器やサイケデリックなギター、ダブの質感、シンセやドラムマシン、中東の旋法をひとつの鍋で煮込むように融合させている。録音は細部まで作り込まれつつも、演奏には生々しい熱があり、DJ Shadowや初期Four Tetを思わせるプロダクション感覚と、伝統楽器の直接的な響きが共存している。中東伝統と現代的なビート感覚を横断する現在進行形のサウンドを提示する一枚。

7FO - 竜のぬけがら (LP)7FO - 竜のぬけがら (LP)
7FO - 竜のぬけがら (LP)Em Records
¥3,800
2025年リプレス!Captain Ganja + 細野晴臣 + A.ラッセル!? これが噂の浄土ダブ・ニューエイジ・ベース!あのTapesも惚れ込んだ天然の才、7FOの全曲新録NEWアルバム完成!!!! ほのかに草の香り漂う涅槃用BGMでフワフワ~と白昼夢体験〜。 RVNG、Bokeh Versionsなど先端レーベルからオファーが舞い込み先に海外で注目度急上昇中、日本は置いてけぼり?という声も聞こえますが待ちなさい!我々はこの才能がストーンドして爆発するのをじっと待ち続け、遂に覚醒の時が来た!!!!!! 7FOとこれまでの電子音楽作家との決定的な違いは、アンビエント~ニューエイジなシンセ・エレクトロニクスを天然のエスニックさでダブ~レゲエっぽく処理してしまう、欧米勢にもない感覚を宿している点だ。そのセンスこそが、時代が求める音を生み出し、RVNG的ニューエイジ~電子音楽系、ニュールーツ・リバイバルからエクストリームなベースミュージック、La Monte YoungからEquiknoxxのファンにまで越境し支持される理由だ。喩えるなら、もしYEN~Monad期の細野晴臣が2010sベースシーンに登場したらどうなったか?という、まだまだ謎のポテンシャルを秘める。そんな『竜のぬけがら』の魅力は、かえって何も知らない人に聞かせたほうが真価を真っ直ぐ受けとれる!?あのTapesに「これで俺が音楽作る理由が無くなった……」と言わしめた、7FOのランドマークとなるであろうナチュラルハイ無添加チルアウト決定盤!!(樋口寛人氏による装丁がこの音の視覚化に成功。)
The Dengie Hundred - Remnants (CS)The Dengie Hundred - Remnants (CS)
The Dengie Hundred - Remnants (CS)Sagome
¥2,798

イギリス・ロンドンを拠点に活動する、Blackwaterのメンバーの一人によるソロ活動であり、フィールドレコーディングや環境音を素材に、コーンウォールの海辺や鉄道沿線など、場所や記憶にまつわる感覚的な音響世界を構築する作風で知られるThe Dengie Hundredの、過去のフィールドレコーディングや未使用の音素材を再構築し、記憶の断片を音で辿るようなアンビエント/実験音楽作品『Remnants』。環境音やテープの歪み、微細なノイズが織り込まれた音響は、明確な旋律やリズムを持たず、聴く者の感覚に委ねる流動的な構成をとり、アンビエント、エレクトロ・アコースティック、実験音楽の要素が混ざり合い、静かに深く響く。録音素材の経年変化や偶然性をそのまま取り込みながら、時間の層や空間の揺らぎを感じさせるサウンドスケープが展開され、タイトル通り「残されたもの」から新たな意味を紡ぎ出す詩的で内省的な音楽的探求の痕跡。

Sheriff Lindo And The Hammer - Ten Dubs That Shook The World [2025 Edition] (LP)Sheriff Lindo And The Hammer - Ten Dubs That Shook The World [2025 Edition] (LP)
Sheriff Lindo And The Hammer - Ten Dubs That Shook The World [2025 Edition] (LP)Em Records
¥3,850

キング・タビーにエクスペリメンタル/インダストリアル成分を注入し発展させたDUBのためのDUBミュージック元祖、リンド保安官1988年名盤『世界を震撼させた十のダブ』2025年エディション。今回は新たに発掘されたPCM録音βカム・オリジナルマスターを用いた最新リマスター、CD版には 2005年初日本盤リリース時に好評だったボーナストラックを再び収録(※2013年版ボーナスとは異なります)。

オーストラリアの実験音楽アンサンブル、ループ・オーケストラの一員、アンソニー・メイハーがシェリフ・リンド(リンド保安官)の名で、セヴァードヘッズらの助けを借りて250枚制作した伝説的1stアルバム。レゲエ・マニアの度が過ぎたそのポストパンク実験精神はキング・タビーを飛び越え、デヴィッド・カニングガム、デヴィッド・トゥープらの英実験アヴァン勢、果てはインダストリアル・ミュージックの域をも侵蝕。1981年から1988年にかけ宅録された機材とテープの実験をまとめた『テン・ダブス...』は非ジャマイカン・ルーツ・ダブの金字塔であり、ジャマイカ由来の手法「DUB」が音楽ジャンルとして自律した以降のDUB作品の原型となる歴史的重要作です。『テン・ダブス...』を制作指揮したループ・オーケストラ主宰でオーストラリア・インディー要人ジョン・ ブレイズ(2011年逝去)、セヴァードヘッズ創設メンバーでループ・オーケストラ一員、リチャード・フィールディングス、そしてリンド保安官によるクロス解説は資料としても重要!

=作品仕様=
+ 12インチVINYL
+ 最新リマスター&高音質プレス
+ インサート付き
+ 英語・日本語解説掲載(2005年版・2013年度版と同内容)
+ シュリンク封入+ステッカー

TRACKS:
1. Dub House Of Horrors
2. ! (Dub)
3. Grossly Overweight Dub>
4. Fatal Dub
5. Dub Express
6. Dread-ging The River
7. And On The Seventh Day...Dub
8. Eastern Bloc

Sheriff Lindo And The Hammer - Ten Dubs That Shook The World [2025 Edition] (CD)Sheriff Lindo And The Hammer - Ten Dubs That Shook The World [2025 Edition] (CD)
Sheriff Lindo And The Hammer - Ten Dubs That Shook The World [2025 Edition] (CD)Em Records
¥3,300

キング・タビーにエクスペリメンタル/インダストリアル成分を注入し発展させたDUBのためのDUBミュージック元祖、リンド保安官1988年名盤『世界を震撼させた十のダブ』2025年エディション。今回は新たに発掘されたPCM録音βカム・オリジナルマスターを用いた最新リマスター、CD版には 2005年初日本盤リリース時に好評だったボーナストラックを再び収録(※2013年版ボーナスとは異なります)。

オーストラリアの実験音楽アンサンブル、ループ・オーケストラの一員、アンソニー・メイハーがシェリフ・リンド(リンド保安官)の名で、セヴァードヘッズらの助けを借りて250枚制作した伝説的1stアルバム。レゲエ・マニアの度が過ぎたそのポストパンク実験精神はキング・タビーを飛び越え、デヴィッド・カニングガム、デヴィッド・トゥープらの英実験アヴァン勢、果てはインダストリアル・ミュージックの域をも侵蝕。1981年から1988年にかけ宅録された機材とテープの実験をまとめた『テン・ダブス...』は非ジャマイカン・ルーツ・ダブの金字塔であり、ジャマイカ由来の手法「DUB」が音楽ジャンルとして自律した以降のDUB作品の原型となる歴史的重要作です。『テン・ダブス...』を制作指揮したループ・オーケストラ主宰でオーストラリア・インディー要人ジョン・ ブレイズ(2011年逝去)、セヴァードヘッズ創設メンバーでループ・オーケストラ一員、リチャード・フィールディングス、そしてリンド保安官によるクロス解説は資料としても重要!

=作品仕様=
+ 最新リマスター
+ CDボーナストラック
+ 16頁ブックレット、帯付き
+ 英語・日本語解説掲載(2005年版・2013年度版と同内容)
+ シュリンク封入+ステッカー

TRACKS:
1. Dub House Of Horrors
2. ! (Dub)
3. Grossly Overweight Dub>
4. Fatal Dub
5. Dub Express
6. Dread-ging The River
7. And On The Seventh Day...Dub
8. Eastern Bloc

CD BONUS TRACKS
9. Sky Dubbing
10. New Roots
11. Delicate Dub
12. Rolla
13. Bush Chant

Alek Lee -  Cold Feet (LP)
Alek Lee - Cold Feet (LP)Isle Of Jura
¥4,178

プロデューサー、DJ、マルチ・インストゥルメンタリストの Alek Lee による、ダブ、バレアリック・ディスコ、サイケデリックなグルーヴを融合させたインストゥルメンタル作品『Cold Feet』。本作は、揺らぐシンセ、重層的なパーカッション、バレアリック風のギター・フレーズ、ダビーなホーンを巧みに組み合わせたシネマティックなサウンドスケープで、スモーキーな質感と明瞭なリズム構造が同居し、聴き手に時間や空間の感覚を拡張させるような構成となっている。ループや反復の中に微細な変化や音響的な揺らぎを配置することで、単なるダンス・ミュージックに留まらない、繊細で奥行きのある音の層を形成している。約二十年にわたるDJやライブ活動、プロダクション経験による多様な音楽的影響と技術が結実した、フロア向けの躍動感とヘッドフォンでの没入感を兼ね備えた作品であり、さまざまな要素を横断しながら、Alek Lee のサウンドの深化を示す一枚。

The Alien Dub Orchestra - Plays the Breadminster Songbook (LP)The Alien Dub Orchestra - Plays the Breadminster Songbook (LP)
The Alien Dub Orchestra - Plays the Breadminster Songbook (LP)ALIEN TRANSISTOR
¥5,064

ドイツ・ミュンヘンの実験的音楽シーンで活躍するミュージシャンたちによる、クンビア、ダブ、フォーク、ラテンジャズ、ブラスバンドなどが融合した祝祭的かつサイケデリックなサウンドで知られるThe Alien Dub Orchestraが、孤高のダブ・アーティスト、Elijah Minnelliの楽曲集「Breadminster Songbook」をカバーしたアルバム『Plays the Breadminster Songbook』。本作でもThe Alien Dub Orchestraらしい音響世界が展開されており、ギロ、アコーディオン、スーザフォン、フルートなど多様な楽器編成による豊かなアレンジが魅力的。録音はライブ感を重視し、スタジオの枠を超えた自由な音楽表現が感じらレ、原曲のスピリットを保ちつつ、より生演奏的で有機的なグルーヴへと昇華している。ダブの空間処理とクンビアのリズムが融合し、聴く者を異国の祝祭へと誘う。Elijah Minnelliの世界観を拡張しつつ、The Alien Dub Orchestraならではの解釈が光る、ジャンルを横断する発見と驚きに満ちた作品。

Full Circle - Beyond Knowhere (LP)
Full Circle - Beyond Knowhere (LP)Good Morning Tapes
¥4,867

Alexis Le-TanとJoakimによるプロジェクトFull Circleによるゴアトランス、ニューエイジ、初期レイヴの要素を融合した儀式的かつサイケデリックな最新作『Beyond Knowhere』が〈Good Morning Tapes〉から登場。Chris & CoseyやNu Grooveなどの影響を受けた音作りで、浮遊感あるステッパーやアシッド・ベース、ダブ処理が施された909ビートが特徴的。シタールやオーバートーン・シンギングが催眠的で身体的な高揚感を誘う「Odd Perceptions」、トリップ感のあるヴォーカル・サンプルとアシッド・ステップが融合し、クラブと精神世界をつなぐような音像を展開する「Painting Noise」、 Nu Groove風のデジ・ダブが展開され、サイケデリックな揺らぎが心地よい「Sharp Water」など多彩な内容を収録。『From Knowhere』の世界観を継承しつつ、より深い第3の場所=Beyond Knowhereへと誘う一枚。

Matthew McAnuff - Be Careful (12")
Matthew McAnuff - Be Careful (12")Roots Vibration
¥3,292
孤高のルーツ・シンガー、Winston McAnuffの息子として知られながら、2012年に無惨にも命を落としたMatthew McAnuff。その死後に発表され、ジャマイカのみならず世界のレゲエ・ファンに強い衝撃を与えた名曲「Be Careful」が、二つの未発表ヴァージョンを加えて10年越しに蘇る。父親譲りの力強さと憂いを湛えたヴォーカルに、コンシャスなメッセージが宿り、まさに次世代を担う存在としての輝きを証明する一曲。オリジナルに加え、よりライヴ感に満ちた別ミックスやダブ・テイクが収められ、彼の表現の奥行きを改めて体感できる。短い生涯のなかで残したわずかな録音が、今なお切実な響きを放つ永久保存版!
Rhythm & Sound - Aground / Aerial (12")
Rhythm & Sound - Aground / Aerial (12")Rhythm & Sound
¥2,989

テクノとダブ・レゲエの奇跡的合一。オリジナルは2002年に発表されていたRhythm & Soundのカタログ7番が待望の2025年リプレス!独Mark Ernestus & Moritz von OswaldのBasic Channelによる、唯一無二な孤高の音響空間。CD未収録なので、CD所有の方にも是非!

Rhythm & Sound - Smile (12")
Rhythm & Sound - Smile (12")Rhythm & Sound
¥2,989

テクノとダブ・レゲエの奇跡的合一。オリジナルは1999年に発表されていたRhythm & Soundのカタログ4番が待望の2025年リプレス!独Mark Ernestus & Moritz von OswaldのBasic Channelによる、唯一無二な孤高の音響空間。

The Sabres Of Paradise - Haunted Dancehall (2LP+Obi)The Sabres Of Paradise - Haunted Dancehall (2LP+Obi)
The Sabres Of Paradise - Haunted Dancehall (2LP+Obi)Warp
¥5,658

(数量限定/日本語帯付き/解説書付き) 1994年に発表されたセイバーズ・オブ・パラダイスの2作目。初回リリース以降、アナログ盤およびCDはいずれも入手困難となっていたが、今回、オリジナル・テープからマット・コルトンによりリマスタリングが施され、「Theme」が初めて2枚組LPに初収録されている。

本作がリリースされた1994年末には、セイバーズ・オブ・パラダイスは制作トリオからフルバンドへと進化しており、ライブ・ツアーも開始。〈Warp〉のレーベル・メイトであるレッド・スナッパーのリッチ・セアや、後にLCDサウンドシステムに参加するフィル・モスマンといった追加メンバーを迎えてステージを展開した。ノエル・ギャラガーからオアシスのサポートとして大規模会場での共演を打診されながらも、彼らは学生会館やクラブ、そしてロンドンの駐車場といった場所での公演を選んだ。ツアー告知には「ジャグラー禁止、火吹き禁止、フルート禁止、弁護士付きのヒッピー禁止」といった注意書きまで添えられていた。

スタジオでの音楽性も大きく変化しており、サンプリング、生演奏、そして映画音楽への深い愛情が随所に感じられる。たとえば「Theme」のブロック・パーティー的ファンクから、タイトル曲「Haunted Dancehall」のノワール風サウンドスケープに至るまで、映画のサウンドトラックさながらの世界観が展開されている。

加えて、各トラックに付属するテキスト(ジェームズ・ウッドボーン名義)が収録されており、それらは連なって一編の陰鬱で退廃的な短編小説となっている。これらのテキストは、実はウェザオール自身が偽名で執筆したのではないかという噂もある。後年、『ガーディアン』紙は本作を「テクノ初のコンセプト・アルバム」と評した。

Vanligt Folk - Dischorealism (CD)
Vanligt Folk - Dischorealism (CD)iDEAL Recordings
¥2,957

スウェーデンの異端トリオ、Vanligt Folkが〈iDEAL Recordings〉から放つ最高に奇妙な一作。2ステップ、ノイズ、ダブ、クラブ・ミュージック、ポップの境界をねじまげ、気味の悪いフックや呻き声のようなボーカルを交えて、不穏なグルーヴを次々に展開する。テーマは友情、セックス、暴力、ドラッグといった生々しいものだが、表現はあくまで印象派的で抽象的で、フロアでも部屋でも異様な存在感を放つ。サウンド的にはローファイなエレクトロ・ノイズとも共鳴するが、Vanligt Folkのユーモアと奇妙さはやはり唯一無二。よれた2ステップにノイズをまぶした「DISKDASKO」、アシッドと呻きが絡む「ÜNG GÜD」、奇妙にキャッチーな「TJUF」など、全編通して不安定で落ち着かないが、どこかクセになって、妙に馴染む音楽。何かが起こりそうで起こらない、その境界をずっとさまようような一枚。

Organic Pulse Ensemble - Zither Suite (LP)Organic Pulse Ensemble - Zither Suite (LP)
Organic Pulse Ensemble - Zither Suite (LP)Ultraääni Records
¥5,195

スウェーデンのマルチ奏者Gustav Horneijによるソロ・プロジェクトOrganic Pulse Ensembleによる、すべての演奏・録音・ミックスを本人一人で手がけた、瞑想的かつ民族的なスピリチュアル・ジャズ作品『Zither Suite』。タイトルにもなっている「チター」は、地元のチャリティショップで偶然見つけた楽器で、アルバム全体の雰囲気を決定づける象徴的な存在となっている。録音はヨーテボリ郊外の自宅アパートで行われ、宅録ならではのDIY精神に満ちた親密な音像が印象的。Pharoah SandersやDon Cherryを彷彿とさせる自由な即興性と、スウェーデンの民謡に基づく旋律が交錯し、特に「Jämtland」ではスウェーデンの地方に伝わる古い民謡や伝統音楽が現代のジャズと融合している。全6曲はそれぞれ異なる精神性とリズムを持ち、全体を通して、祈りのような静けさと、内面への深い問いかけを感じさせる。現行の宅録シーンから生まれた、至福感のあるスピリチュアル・ジャズ傑作。

Jiyu -  Totem of Quiet Mystic (LP)
Jiyu - Totem of Quiet Mystic (LP)Dubsoul Records
¥3,883

デンマーク・コペンハーゲンを拠点に活動するインストゥルメンタル・ユニットJiyuによるセカンド・アルバム『Totem of Quiet Mystic』。ギタリストEmil JonathanとドラマーThomas Dietlを中心に、Karl Bille(パーカッション)やRune Harder Olesen(コンガ)らによる手触りのあるリズムが、アナログ・シンセやブラス・アレンジと絡み合いながら、静謐でありながらも濃密でオーガニックな音楽世界を描いている。デビュー作『Caught in the Rain at the Tea Shop』で提示された、ジャズ、アンビエント、ダブ、ソウル、ラテン、ヒップホップなどが融合したメロウで夢見心地な音楽性がさらに深化し、サイケデリックな質感とソロ演奏の躍動が加わることで、深みのあるより立体的なものとなっている。Ken Linh Dokyによるウーリッツァー、Bo & Lukas Randeによるフリューゲルホーンとサックス、Gustav Rasmussenによるトロンボーンなど、多彩なミュージシャンが参加するコレクティヴ的な構造も、Jiyuの音楽に豊かな広がりと深みを与えており、真の意味でジャンルの境界を越えた、都市の静けさと北欧の自然の神秘が交錯するかのような穏やかな没入へと誘う一枚となっている。

Save 68%
Tutu Ta -  Violence Or Violets (12")Tutu Ta -  Violence Or Violets (12")
Tutu Ta - Violence Or Violets (12")Long Gone
¥980 ¥3,061

ウェスト・ロンドンを拠点に活動するプロデューサー、シンガーソングライターTutu TaによるEP『Violence or Violets』がUKアンダーグラウンドの気鋭レーベル〈Long Gone〉から登場。ダブ、エモ、ヒップホップ、ポストパンクなどを横断するサウンドは、本作でさらに幽玄かつ内省的に深化しており、ジャンルの境界を曖昧にしながら、都市の孤独や感情の揺らぎを繊細に描き出している。ダブ由来の空間処理とエフェクト、DIY的な制作姿勢、ジャンルに縛られず、個人の感情や都市の空気を音で表現するレフトフィールドな感性、ロンドンのストリートや地下文化の文脈を感じさせる土地との結びつきが感じられ、幽玄なヴォーカルが低音の効いたビートに溶け込む本作は、ロンドンのサウンドシステム文化の精神や美学を受け継ぎ、現代的に再解釈したような一枚となっている。DIY精神と都市的な感情の風景が交錯する現代のアンダーグラウンド・ポエトリー!

Linval Thompson -  Negrea Love Dub (LP)
Linval Thompson - Negrea Love Dub (LP)JAMDUNG
¥4,539

オリジナルは1978年リリースの、ジャマイカのシンガー、プロデューサーLinval Thompsonによる初のダブ・アルバムにして、ダブ史に残る重要作『Negrea Love Dub』。Channel Oneスタジオにて録音、King Tubby's Studioでリミックスされた本作は、Aston “Family Man” Barrett、Robbie Shakespeare、Sly Dunbar、Errol “Chinna” Smithらジャマイカ音楽の黄金期を支えた名演奏家たちによる重厚なグルーヴと、King Tubby、Scientist、Professorらによる空間処理が融合した濃密な音響世界で、音の隙間に緊張感と余韻を宿し、ダブの構造美が際立っている。ヴォーカルを排したインストゥルメンタル・ダブでありながら、ルーツ・レゲエの魂をしっかりと感じさせる、Thompsonがプロデューサーとしての手腕を確立した記念碑的作品。ダブの深層に触れる一枚。

Triston Palmer - Show Case In A Roots Radics Drum & Bass (LP)
Triston Palmer - Show Case In A Roots Radics Drum & Bass (LP)Clocktower
¥4,045

オリジナルは1982年発表のTriston Palmaによるヴォーカルとダブが交互に展開するショーケース形式で80年代ジャマイカ音楽の真髄を刻んだ傑作『Show Case in a Roots Radics Drum & Bass』。プロデュースはJah Thomas、エンジニアにはKing TubbyやScientistといった名匠が並び、バックを固めるのは当時最強のリズム隊Roots Radics。Errol “Flabba” Holtの重厚なベースとStyle Scottの切れ味鋭いドラムを軸に、ホーンやキーボードの名手たちが加わり、深みのあるグルーヴを生み出している。収録曲はトリストン・パルマの甘くソウルフルな歌ものと、その後に続くダブ/インストゥルメンタルが交互に展開する構成で、ヴォーカルとリズムの双方を一度に堪能できるショーケース形式ならではの魅力が詰まっている。ここでの“Drum & Bass”は現代的なクラブ・サウンドではなく、ルーツ・レゲエにおけるリズムの核を意味するもので、その名の通り、ラディックスの圧倒的なリズム・ワークがアルバム全体を貫いている。ジャマイカ音楽史を象徴する布陣によって生み出された、ヴォーカルとダブの両面を楽しめる名盤。

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