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Ossie All Stars -  Leggo Dub (LP)
Ossie All Stars - Leggo Dub (LP)VP RECORDS
¥4,637

キーボーディスト兼プロデューサーのOssie Hibbertが1978年に残した、1970年代後半ルーツ・ダブの激レア名盤『Leggo Dub』。Gregory Isaacsの金字塔『Mr. Isaacs』のダブ・ヴァージョンを中心に構成されたもので、Sly Dunbarが叩き出す重厚で力強いドラムとThe Revolutionariesの鋭いホーン・セクションが鳴り響く、Channel One黄金期のロッカーズ・リディム。Lee "Scratch" Perryを思わせる汽笛や赤ん坊の泣き声といった遊び心あふれるエフェクトを織り交ぜつつも、バンド演奏のしなやかさと洗練された空間美を見事に結実させた70sダブの隠れた傑作。

Morwells Unlimited - Dub Me (LP)
Morwells Unlimited - Dub Me (LP)STUDIO 16
¥3,694

後のRoots Radics結成でも知られるEric "Bingy Bunny" Lamont率いるThe Morwellsが、1975年に自身らの自主レーベルより発表した初期ルーツ・ダブの超重要作『Dub Me』。ダブという表現手法がLPフォーマットとして芽吹き始めた最初期に生み出され、当時最新鋭だったロッカーズ・スタイルの力強いリディムを軸に、巨匠King Tubbyがミキシングを担当。派手な音響効果や過度なエフェクト処理に頼ることなく、ドラムとベースの強固な骨格と、浮遊するヴォーカルやインストゥルメンタルの余白を繊細かつ緻密に生かしている。初期King Tubbyの卓越した手腕によるメロウで滋味深い空間美が全編を包み込む、ルーツ・ダブ黎明期ならではの洗練と美学が詰まった一枚。

Mad Professor -  Dub Me Crazy Part 10: Psychedelic Dub (LP)
Mad Professor - Dub Me Crazy Part 10: Psychedelic Dub (LP)Ariwa
¥4,568

巨匠Mad Professorによる名ダブ・シリーズ『Dub Me Crazy』第10弾として1990年に発表された『Psychedelic Dub』。Macka B、Kofi、Sister Audreyらのヴォーカル陣や、Rico Rodriguezによるトロンボーンをフィーチャーしながら、奥行きあるミックスワークを展開。ネルソン・マンデラを冠した楽曲を収録するなど当時の空気を映し出しつつも、タイトルが示す通り幻想的なエフェクト処理としなやかなグルーヴが全編を包み込む内容。90年代初頭のAriwaサウンドの充実ぶりを伝える、『Dub Me Crazy』シリーズを代表する一枚。

Troth - The Limits Of A Light Touch (LP)Troth - The Limits Of A Light Touch (LP)
Troth - The Limits Of A Light Touch (LP)DEAREST LATEST
¥6,169

オーストラリア・タスマニアのホバートを拠点に活動するAmelia BessenyとCooper BowmanによるデュオTrothによる、2026年作『The Limits Of A Light Touch』。NTS Radioのホストとしての日々やディギングで得た視点をソングライティングに反映し、自らのDIY精神を新たな領域へと推進。くすんだダブ・ベースと骨組みだけのドラムマシン、幽玄なヴォーカルが織りなす歪なポップスを展開。Animal CollectiveやPaavoharjuを思わせる異教的でルーズなフォーク・ポップの空気感から、シューゲイズ、さらにはUKレフトフィールド由来のダブやトリップホップの要素までが緻密に交錯する。パーソナルな体験と記憶が滲む音響テクスチャーとともに、心地よく軸のずれたアンビエント・ポップを構築した快作。

Bim Sherman - Lovers Leap Showcase (LP)
Bim Sherman - Lovers Leap Showcase (LP)Lantern Rec.
¥4,256

ジャマイカン・ルーツ史に燦然と輝く名シンガーBim Shermanが1978年に発表したセカンド・アルバム『Lovers Leap Showcase』。正規ライセンスにより、全曲リマスター音源、そして当時のオリジナル・ジャマイカ盤ジャケットをそのまま再現した待望のアナログリイシュー。Randy'sとChannel Oneで録音されたRoots RadicsやSoul Syndicateによる強靭なミリタント・リディムに、Bim Shermanのシルキーで切ないハイトーン・ボーカルが優美に漂う。ヴォーカルからPrince JammyがKing Tubby's Studioで手掛けた過激なダブ・ヴァージョンへと雪崩れ込む伝統のショーケース・スタイルで、音響空間を揺さぶる重低音と残響処理が深い余韻を残すルーツ・レゲエ/ダブの傑作。

The Scientist -  Dub War Coxsone vs Quaker City (LP)
The Scientist - Dub War Coxsone vs Quaker City (LP)DUBMUSIC PRODUCTION
¥4,321

80年代初頭にカナダ盤として限定リリースされ、長年カルト的人気を誇ってきたScientistの初期激レア名盤『Dub War Coxsone vs Quaker City』。Bunny Leeプロデュースのもと、Sly DunbarやAnsel Collins、Bobby Ellisをはじめとするジャマイカ最高峰のミュージシャン陣が残した極上セッションを解体・再構築。サウンド・システム同士のバトルを模した緊張感のなか、地鳴りのような超低音とミキシング・デスク上の過激なフェイダーワークが炸裂。空間を鋭く引き裂くディレイ&リバーブ処理と強靭なミリタント・ビートが組み合わさり、80sルーツ・ダブのダイナミズムとエンジニアリングの極致を立体的に捉え直した一枚。

Chieko Beauty - Make Me Know It (7")Chieko Beauty - Make Me Know It (7")
Chieko Beauty - Make Me Know It (7")EDITION HAWARA
¥2,784

「E2-E4」をサンプリングした名曲!1990年代初頭、日本のレゲエ/ラヴァーズ・ロックがまだ限られたシーンのなかで独自の広がりを見せ始めていた時代に生まれた、Chieko Beautyの初期重要作「Make Me Know It」が再発。

控えめで柔らかな表情を湛えたChieko Beautyのヴォーカルを支えるのは、宮崎泉ことDub Master Xによるプロダクション。ジャマイカのレゲエ/ダブの伝統を深く踏まえながら、東京の急速に拡張しつつあったクラブ・ミュージックやサウンドシステム文化の息吹をも取り込んだ、独特の音響が広がります。さらに、Sueño Latinoの楽曲によってダンス・ミュージック史に刻まれたManuel Göttsching「E2-E4」のフレーズを巧みに取り入れ、クラウトからバレアリック〜ラヴァーズレゲエにまで横断統合。

のちにMad Professor、ヤン富田、エマーソン北村らとの共演を重ね、日本のレゲエを代表するヴォーカリストのひとりとして歩んでいくChieko Beauty。その軌跡の原点に触れる、初期の貴重な一章。

Winston Edwards - Natty Locks Dub (LP)
Winston Edwards - Natty Locks Dub (LP)VP RECORDS
¥3,835

1974年にWinston Edwardsが自身の〈Fay Music〉から発表した初のダブ・アルバム。ジャマイカと英国を往来しながら活動していた時期に制作された作品で、Black Ark StudioやJoe Gibbs Studioで生み出されたリディムをもとにUKでオーバーダブが施された、UKダブ黎明期を語るうえで欠かせない歴史的重要作。初期ダブ特有のヘヴィな低音を備えながらも、フルートやホーン、オルガンが印象的に配されたメロディアスな仕上がりで、荒々しいルーツ・レゲエの感触と、どこかジャジーで幻想的な空気感が同居しており、後のラヴァーズ・ロックにも通じる洗練された美意識を感じさせる。クールで神秘的、そして独創性に満ちたその音世界は、ダブの発展史を語るうえでも見逃せない、時代を先取りした名盤。

Rockers All Stars - Chanting Dub With the Help of the Father (LP)
Rockers All Stars - Chanting Dub With the Help of the Father (LP)Onlyroots Records
¥3,835

Augustus Pabloが自身の〈Rockers〉から1978年にリリースした、ディープ・ルーツ・ダブ史に燦然と輝く大名盤『Chanting Dub With the Help of the Father』。Horace AndyやRoman Stewart、Lacksley Castellらの名リディムをベースに、Pablo自身のプロデュースとPrince Jammyらによる神懸かったミキシングが光る。Pablo特有の哀愁漂うマイナー調サウンドを背景に、70年代ならではの豪華なホーン・セクションと繊細なピアノの音色、重厚なベースラインが交錯。ダイナミックなエコーやディレイが生み出す壮大な立体音響と、ラスタファリアニズムに裏打ちされたスピリチュアルな美学が見事に結実した一枚。

Lee 'Scratch' Perry - Disco Devil Vol. 1 (5 Classic Discomixes From The Black Ark Studio 1977-9) (LP)
Lee 'Scratch' Perry - Disco Devil Vol. 1 (5 Classic Discomixes From The Black Ark Studio 1977-9) (LP)STUDIO 16
¥3,957

ブラック・アーク黄金期の1977〜79年に制作された5つのクラシック・ディスコミックスを公式にまとめた〈Studio 16〉の人気シリーズ第1弾『5 Classic Discomixes From The Black Ark Studio 1977–9』。Lee “Scratch” Perryが最も創造性と狂気を爆発させていた時期の12インチ・ロングミックスを収録し、ブラック・アークの魔術的サウンドをそのまま封じ込めた決定的コンピ。代表曲「Disco Devil」はMax Romeo「Chase the Devil」をベースに、Perry自身がヴォーカルとエフェクトを重ねた ブラック・アークを象徴するサイケデリック・ダブの金字塔。煙のように立ち上るエコー、ざらついた質感、湿度を帯びた残響が絡み合い、スタジオそのものが呼吸しているかのような独特の音響空間を生み出す。さらに、Junior Murvin「Roots Train」やLord Creator「Such Is Life」など、当時の12"ミックス文化を象徴する長尺ヴァージョンを収録。特に「Such Is Life」は 未発表だったフルレングス・ディスコミックスが初めて公式に復元された貴重音源。ブラック・アーク期の魔術が最も濃密に味わえるクラシック中のクラシック。

Lee Perry - Megaton Dub (LP)
Lee Perry - Megaton Dub (LP)THE UPSETTER
¥4,144

Lee "Scratch" PerryがBlack Ark最高潮期の1977〜78年に遺した傑作『Megaton Dub』。Black Arkセッションのルーツ・リズムやヴォーカル音源をベースに、ペリー自身がミキシング・コンソールで徹底的な脱構築と音響実験を施した、1983年リリースの逸品。タイトルに恥じない底なしの深遠さと重低音の圧力が圧巻。地底から響くような極太のベースラインと、空間を無限に拡張する多重ディレイや巨大なリバーブが交錯し、周波数そのものを自在に操るペリー独自の音響錬金術が冴え渡る。ルーツの泥臭いグルーヴを保ちながらも、次元を超越するようなスピリチュアルな振動とサイケデリックな残響空間を構築している。Black Ark期ペリー作品の中でも屈指の深さと低域の迫力を誇るマスターピース!

Clive Chin - Clive Chin Presents Randy's Dub (LP)Clive Chin - Clive Chin Presents Randy's Dub (LP)
Clive Chin - Clive Chin Presents Randy's Dub (LP)Onlyroots Records
¥3,975

1975年に〈Impact!〉から僅か200枚未満しかプレスされず、超入手困難盤として知られる、名門Randy's Studio 17にてClive ChinとKarl Pittersonが手がけた幻の音源『Clive Chin Presents Randy's Dub』。King Tubbyらに代表される過激なエフェクト処理とは異なり、あえて派手なディレイを削ぎ落としてリズムの素地とダイナミクスを際立たせる精妙なミックスを展開。Skin Flesh & BonesやThe Wailers Bandら名奏者による重厚で洗練されたリディムがそのままダイレクトに響き渡る。過剰な装飾を廃したからこそ浮き彫りになる演奏本来のグルーヴと、ルーツ・レゲエ創世記の真髄が詰まった至高の復刻盤。

Augustus Pablo - East Of The River Nile (LP)Augustus Pablo - East Of The River Nile (LP)
Augustus Pablo - East Of The River Nile (LP)Onlyroots Records
¥3,835
Augustus Pabloのストイックでエキゾチズム漂う神秘的ファー・イースト・サウンド。メロディカを抱えたレゲエ界の偉人、オーガスタス・パブロの1978年歴史的傑作。他の作品のような重く攻撃的なサウンドではなく空間処理が強調された作品で、瞑想的とさえ言えるメロディカとピアノの音色が川辺を彷徨う素晴らしい内容。所謂ルーツレゲエとは一線を画す瑞々しいサウンドはこの作品ならでは。
Augustus Pablo - King Tubbys Meets Rockers Uptown (LP)Augustus Pablo - King Tubbys Meets Rockers Uptown (LP)
Augustus Pablo - King Tubbys Meets Rockers Uptown (LP)Onlyroots Records
¥3,835

Augustus PabloとKing Tubbyというレゲエ史における最重要人物達による、音楽史上に刻まれるべき1976年歴史的ダブアルバム。

Space Afrika - Quiet Storm (LP)Space Afrika - Quiet Storm (LP)
Space Afrika - Quiet Storm (LP)DAIS Records
¥3,598

マンチェスターのデュオSpace Afrikaによる、ディアスポラ、精神性、都市の現実といったテーマを、壮大なサウンドで描き出した、最新作『Quiet Storm』。本作は、黒人アイデンティティを扱う現代美術家Glenn Ligonの作品『Figure #30』をジャケットに採用し、アンビエント、ダブ、トリップホップ、現代クラシックが霧のように溶け合う。ストリングスやピアノの静謐な響き、ざらついたフィールド録音、遠くで脈打つようなビートが重なり、都市の夜景をスローモーションで眺めているような質感を生み出す。ゲスト陣も豪華で、Klein、RXKNephew、Kelly Moran、Axelle Fanyoなどジャンルを越えたアーティストが参加。短いインタールードや環境音が曲間をつなぎ、アルバム全体がひとつの長い映画のように流れていく影と光、個人の物語と社会的現実が交差する深い余韻を残す一枚。

Space Afrika - Quiet Storm (Ice Blue Clear Vinyl LP)Space Afrika - Quiet Storm (Ice Blue Clear Vinyl LP)
Space Afrika - Quiet Storm (Ice Blue Clear Vinyl LP)DAIS Records
¥3,776

マンチェスターのデュオSpace Afrikaによる、ディアスポラ、精神性、都市の現実といったテーマを、壮大なサウンドで描き出した、最新作『Quiet Storm』。本作は、黒人アイデンティティを扱う現代美術家Glenn Ligonの作品『Figure #30』をジャケットに採用し、アンビエント、ダブ、トリップホップ、現代クラシックが霧のように溶け合う。ストリングスやピアノの静謐な響き、ざらついたフィールド録音、遠くで脈打つようなビートが重なり、都市の夜景をスローモーションで眺めているような質感を生み出す。ゲスト陣も豪華で、Klein、RXKNephew、Kelly Moran、Axelle Fanyoなどジャンルを越えたアーティストが参加。短いインタールードや環境音が曲間をつなぎ、アルバム全体がひとつの長い映画のように流れていく影と光、個人の物語と社会的現実が交差する深い余韻を残す一枚。

Darryl Jenifer - The Weather Channel (Transparent Red Vinyl LP)Darryl Jenifer - The Weather Channel (Transparent Red Vinyl LP)
Darryl Jenifer - The Weather Channel (Transparent Red Vinyl LP)Org Music
¥4,152

11月中旬再入荷。Jack DeJohnette、John Medeski、Karl Berger、Lenny White、Ben Perowskyなど、ジャズ界の重鎮が多数参加。ハードコア史に名を刻むBad Brainsの共同創設者で、ベーシスト、Darryl Jeniferによる最新インストゥルメンタル作品 『The Weather Channel』。2010年のソロ作『In Search of Black Judas』以来となる、十数年ぶりのソロ名義アルバム。ジャズの即興性と、Darryl Jeniferが持つパンク、ダブの精神性を軸にした深いグルーヴと多層的な音像がアルバム全体を貫いている。Bad Brainsのエネルギーをそのまま持ち込むのではなく、スピリットを抽出し、ジャズの言語で再翻訳したようなアプローチで、空間処理の効いたダブ、鍵盤が描くサイケデリックな感覚、デジョネットらが生み出すしなやかなリズム、それらが重なり合い、ジャズ、フュージョン、ダブ、サイケ、パンクが交差する探求的なサウンド。Bad Brainsの名曲『Sacred Love』『Re-Ignition』の再構築版を含む意欲作。 

New Age Steppers - New Age Steppers (LP+Obi)New Age Steppers - New Age Steppers (LP+Obi)
New Age Steppers - New Age Steppers (LP+Obi)On-U Sound
¥4,479

(数量限定/ブラック・ヴァイナル/日本語帯付き/解説書封入)エイドリアン・シャーウッド率いる〈ON-U SOUND〉が放ったレーベル第1弾にして、ポストパンク/UKダブの歴史を超えて輝き続ける名盤『New Age Steppers』が、日本語帯付きLPで発売!さらに、ダブ・ディスクガイドの決定版、DUB入門の著者、河村祐介による解説を封入!

UK ダブの鬼才エイドリアン・シャーウッド主宰〈ON-U SOUND〉からの第1弾リリースとなるニュー・エイジ・ステッパーズのデビュー作『New Age Steppers』。本セルフタイトル作品は、まさに“異端たちの結集”を告げるものだった。プロデューサーのエイドリアンが、ポップ・グループ、スリッツ、フライング・リザーズ、レインコーツのメンバーを集め、ルーツ・ラディックスのスタイル・スコット、リエーション・レベルのクルーシャル・トニー、アスワドのジョージ・オバーンらとコラボレーションさせ、ポストパンクとダブが融合した強烈なサウンドを作り上げた。

アルバムのハイライトとなる2曲は、ジャマイカのクラシック曲を見事に解釈したものだ。ジュニア・バイルズの「Fade Away」と、ビム・シャーマンの「Love Forever」では、アリ・アップのヴォーカルが、神聖なる警告とラヴァーズ・ロックのヴァイブを、80年代初頭のロンドンのスクワットに響かせている。
その他にも、マーク・スチュワートが「Crazy Dreams and High Ideals」の初期バージョンを披露し、音楽ジャーナリストのヴィヴィアン・ゴールドマンが、シングル『Launderette』のB面としてリリースされた「Private Armies」で鋭い声を響かせている。また、奇妙なノイズやリズムの霧が曲間をつなぎ、インストゥルメンタルはChannel Oneでの深夜のセッションと、当時〈Industrial Records〉が探求していた実験的サウンドスケープの中間のような仕上がりとなっている。

ロック、パンク、ニュー・ウェイヴ、レゲエ、ダブといったカテゴリーを遥かに超えた前人未踏のサウンドを作り出し、現在でもその革新性が年々評価される名盤が日本語帯付きLPで発売!

Al Chem - Weird Fiction (2026 EDITION) (LP)Al Chem - Weird Fiction (2026 EDITION) (LP)
Al Chem - Weird Fiction (2026 EDITION) (LP)Art Yard
¥4,626

2000〜2005年に録音され、2017年の初版は高値で取引されていたAl Chemの瞑想的電子ダブ作『WEIRD FICTION』が、2026 EDITIONとして〈Art Yard × All City〉から待望の再発。Berliner Ringのメンバーとしても知られるAlexander Christouによる、ダブ・テクノ、アンビエント、レゲエの感覚がゆっくり溶け合う独特の音世界。Ras Michaelの名作『Rastafari Dub』収録の「No Hoppers」のリワーク「NO HOPPER」も収録した、電子ダブの深淵ともいうべき音楽性で、低域は湿度を帯びて、輪郭が滲む霧のダブ。電子パーカッションの細かな揺れと、どこかmoondogを思わせる奇妙で有機的なリズムの呼吸が同じテンポで重なり、ディレイや残響は深く、音が前後・上下に漂いながら層を作り、どこでもない、古く湿ったでも厳かな空間の中で音が反射しているよう。レゲエ、ハウス、サイケデリア、霞がかった神話的なムードが渾然一体となって静かに広がる、ダブ・テクノの奥の部屋。

Dj Grzyb & The Make-Believe Ensemble - The Return Of Dj Grzyb (LP)Dj Grzyb & The Make-Believe Ensemble - The Return Of Dj Grzyb (LP)
Dj Grzyb & The Make-Believe Ensemble - The Return Of Dj Grzyb (LP)HUVESHTA RITUALS RECORDS
¥5,989

11月中旬再入荷。ポーランドの異色Dj Grzybが率いるアンサンブルによる、東欧山岳地帯のサイケデリアと神秘的なフォークロアが交錯する架空叙事詩『The Return Of Dj Grzyb』。ダブやニューエイジ、イタリアン・コズミック・ディスコの美学を背景に、山脈に語り継がれる異教的神話や異端の精神世界を濃密なストーリーテリングとともに織り上げており、シタールやタンブーラ、タイの伝統管楽器ケーンをはじめとする東西の多彩な生楽器群と、鈍く地を這う重厚で呪術的なミッドテンポ・ビートが巧みに融合。異国情調あふれる旋律と呪術的なトランス感が蠢き、Andrew WeatherallやVladimir Ivkovicの系譜を継ぐ妖艶でレフトフィールドな音響空間を作り上げている。東欧フォークロアの暗香と無国籍なダンス・ミュージックの熱量がひとつに溶け合った、ディープなエスニック音響!

Mystica Tribe and Scopeotaku - Mystica Tribe Meets Scopeotaku (LP)Mystica Tribe and Scopeotaku - Mystica Tribe Meets Scopeotaku (LP)
Mystica Tribe and Scopeotaku - Mystica Tribe Meets Scopeotaku (LP)13 / SILENTES
¥5,179

東京を拠点に活動するプロデューサーTaka Nodaのソロ・プロジェクトMystica Tribeと、グラスゴーのレフトフィールド・ダブの異才Scopeotakuが結成した国際的ダブ同盟によるアルバム『Mystica Tribe Meets Scopeotaku』。重量級のダブ・レゲエ・リズムを骨組みに、ディープなサイケデリアとインダストリアル〜レフトフィールドな電子音響が重厚に交差。メロディックでありながら変異的なエレクトロニック・ダブが展開され、ミッドナイトのリスニングから異次元のダンスフロアまでを怪しく揺らす独特の歪んだ空間美学を構築している。密室的電子音響充実作。

MYS & Big Hands - AMEN (12")MYS & Big Hands - AMEN (12")
MYS & Big Hands - AMEN (12")esperpento
¥4,198

イタリアの実験音楽トリオMYSと、ロンドンを拠点に活動するプロデューサーBig Handsによるコラボ作『AMEN』。〈e s p e r p e n t o〉の第6弾としてリリースされた、2025年12月にモンツァで行われた3時間におよぶ即興ライブ・セッションを音響作品へと昇華させたもので、テナーサックスの生々しい響きやアンクロン、ヴォイスといった有機的な要素と、緻密なシンセサイザー、サンプラー、ドラム・シーケンスが複雑に交錯。アヴァンギャルドなアンビエントからレフトフィールドなベース感、エスノ・ジャズの実験領域までを途切れのない音のフローで繋ぎ合わせ、聖性と日常が同居する深遠なトランスカルチュラル・サウンドを展開している。

Portishead - Dummy (20th Anniversary Reissue) (LP)
Portishead - Dummy (20th Anniversary Reissue) (LP)Island Records
¥6,332

1994年発表の記念すべきデビュー作にして、後のトリップホップという言葉そのものを象徴する歴史的名盤。Portisheadが築き上げた独自のサウンドは、ヒップホップ由来の重心の低いビート、映画音楽を思わせる退廃的なムード、ダブやサイケデリアの残響感覚、そしてベス・ギボンズの痛々しいほど繊細な歌声が有機的に結びついたもの。サンプリングと生演奏を巧みに往復しながら構築された音響空間は、クラブ・ミュージックの文脈を持ちながらもダンスフロアには回収されない孤独な情感を湛えており、その後のエレクトロニカ、ポストロック、インディー以降にも大きな影響を与えた名盤。

Wayne Jarrett - Showcase Vol.1 (LP)
Wayne Jarrett - Showcase Vol.1 (LP)Wackies
¥5,149

2026年リプレス!Horace Andy『Dance Hall Style』と並び、〈Wackie’s〉の最高峰と名高いWayne Jarrettの名作『Showcase Vol.1』。1982年、NYブロンクスのWackie’s Studioで録音され、プロデュースはもちろんLloyd “Bullwackie” Barnes。収録曲は「Brimstone & Fire」「Every Tongue Shall Tell」「Magic In The Air」「Bubble Up」など全6曲。すべてショーケース形式で構成され、Jarrettの軽やかで浮遊感のある声が、Bullwackieの重いベースラインと深いエコーに溶けていく。バックはThe Chosen Brothers、Jerry Harris、Clive Huntら〈Wackie’s〉周辺の名手たちで、NYのアンダーグラウンド感とジャマイカのルーツ精神が交差し、煙に包まれたようなスピリチュアルで幻想的なルーツ、ダブが展開される。Wayne Jarrettの声と〈Wackie’s〉の美学が鮮明に刻まれたショウケース名盤。

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