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シークレットでクレジットされているNxWORRIES名義での盟友Anderson.Paak始め、Durand Bernarr、Rose Goldもゲスト参加した意欲作。きらびやかに舞うゴージャスすぎるビートとこの人しか生み出せないソウルフルにみがかれたグルーヴにはやはり誰しもがうっとり。
全24曲からなる壮大なアルバムには、ゲストにEarl Sweatshirt、Larry June、Liv.e、Venna、Lila Ramani (Crumb)、El Cousteau、Niontay、mark william lewis、Klein、TAKAなど豪華なメンツが勢揃い!ユーモラスな展開が魅力のダーク・ロマンチック・ホラーで、復讐と荒廃に根ざした、燃え盛るほど熱いストーリーが複雑な美しさで覆われている。
MIKEの別名義であるdj blackpowerによって大部分がセルフ・プロデュースされた『Burning Desire』は、MIKEが熟孝に熟考を重ねたプロジェクトであり、初めて生楽器演奏を取り入れ、彼の世界にさらなる深みと豊かな音楽性が加わっている。
Pitchfork誌は、このアルバムを「自信に満ち、明晰な眼差しで、地元ヒーローの野心的な新時代の到来を告げている」と評している。
今年度最高峰のベッドルーム・ソウル・アルバム???!! ドナルド・フェイゲンのカバーからさっそく溶けます....インストゥルメンタル・ヒップホップからネオ・サイケデリア、ネオ・ソウル、ジャズまでを〈Stones Throw〉のトレードマークといえる”土臭さと洗練”のもとへ落とし込む大人気ベッドルームミュージック作家、DJ Harrisonによる数々のカヴァー楽曲を満載した24年最新アルバム『Shades Of Yesterday』が堂々アナログ・リリース!ヴァージニア州リッチモンドの自身のホームスタジオ〈Jellowstone〉で数年を費やして制作された作品。セルフプロデュース作品となった本作ではほぼ全ての楽器の演奏を彼自身が担当し、一部楽曲では自身の歌声も披露。Stevie Wonder、Ohio Players、Steely DanのDonald Fagenなどの名曲が遊び心たっぷりに生まれ変わっており、Peanut Butter Wolfのゲスト・ヴォーカルによるThe Beatlesの"Tomorrow Never Knows"のヴァージョンも収録した極上のベッドルームR&B/ファンク作品に仕上げられています。クラシカルなUSヴィンテージ・ソウル・ファンの心も掴む事間違いなし!
この『Goosebumps Per Minute』は発表済の楽曲に未発表5曲が加わり、レコードとしてようやくフィジカル・リリースされるものです。このプロジェクトでは、ボーカルとソングライティングを脇に置き、ハープ、ホーン、70年代のアナログシンセを使い、リスナーの耳にカリフォルニアの陽光を広げるファンキーなサウンドトラックを提供する意図があります。
Mockyの特徴的なベースラインと、彼の息子Tellyと娘Luluを含む、アンサンブルボーカルアレンジを中心に構成され、すべてヴィンテージのアンペックス・テープマシンで録音されています。
ヴィッキー・フェアウェルが "Flutter "で強烈なローズ・ソロを、カルロス・ニーニョが "Iridescence "でパーカッションを披露し、トッド・M・サイモンがホーンを担当、ライザ・ウォレスがアリス・コルトレーンの浮遊感を彷彿とさせるハープを生演奏でダンス・トラックに吹き込んでいます。
"Refractions" "Wavelengths" "Conduction" といったタイトルは「分毎にやってくる鳥肌」の条件を作り出すためのアプローチを示唆している。MOCKY自身の感覚によって、どのタイミングにどのように弾き、叩き、Rawでfunkyなものに仕上げるか。
LAのハイランド・パークにあるバー「Goldline」で過ごした時間からもインスピレーションを受けているとのこと。
パンデミックの間中、この店に行って、外に座って、友人のDJ PhonecallsがGoldlineのレコードコレクションからプレイするのを聴いていた。素晴らしい音楽を聴くことができる唯一の場所だったんだ。
彼は、高揚感のあるファンクやディスコをかけてくれて、夜が明けると家に戻ってスタジオでトラックを作りました。
ツアー中に訪れた東京のレコード・バーで過ごした時間を思い出しつつ。
ニュージャージー出身のプロデューサーJWordsと、ブルックリンのラッパー/ヴォーカリストmaassaiからなるエクスペリメンタル・エレクトロニック・ヒップホップ・デュオ、H31Rが2020年にリリースされた彼女たちの異例のデビュー・アルバム『ve-loc-i-ty』に続くアルバム『HeadSpace』を<Big Dada>からリリース!
ヒップホップとエレクトロニックの特異な融合にジャズ、ジューク、ジャージー・クラブなどのテイストが組み込まれた前作同様、『HeadSpace』はあらゆるジャンルを超越し、猛スピードで駆け抜ける全14曲!硬質なベースやグルーヴィーなドラム、癖のあるメロディーが共鳴する「Glitch In Time」から、Maassaiによるスポークンワードのようなラップが己を見つめる「Reflection」まで、彼女たちのこれまでの成長と洗練されたケミストリーが際立つ一枚。アメリカ東海岸の若きデュオによるアヴァンギャルド・エレクトロニック・ヒップホップが満を持して完成!
ディジー・ラスカルが名門〈XL Recordings〉からリリースし、英マーキュリー賞を受賞、UKラップ・アルバムとして史上初のプラチナ・セールスを記録したデビュー・アルバム『Boy In Da Corner』が20周年記念盤として3枚組で再発!!
2003年7月21日、弱冠18歳にして天才ディジー・ラスカルはUK名門〈XL Recordings〉からデビュー・アルバム『Boy In Da Corner』をリリースした。この15曲入りのアルバムは、マーキュリー賞を受賞し、UKラップ・アルバムとして史上初のプラチナ・セールスを記録、グライムの礎を築くこととなった。USヒップホップ由来のゲットー・スタイルやR&B、そしてUKガラージのビート、更にはロックをも取り入れたオリジナリティー溢れるサウンドに、唯一無二の天才的なラップがのせられて完成した金字塔!
今回、リリースから20周年を記念して発売される『Boy In Da Corner (20th Anniversary Edition)』は、オリジナル・アルバムに加え、14曲のレア曲や未発表曲を収録した3枚組のファン必携の超豪華仕様となっている。
Clawや〈Orange Milk〉作品のデジタル・フュージョンと自身のルーツにある現代音楽やアヴァンギャルド、サウンド・アート、歌謡曲的な土着のメロディまでもが渾然一体となった様な、まさしく2020年代らしい「異」なモードを愛でた破格のエレクトロニック・ミュージックに仕上がっています!!!
サンダーキャットがテーム・インパラとコラボした最新シングル「NO MORE LIES」が、数量限定7インチでリリース!
サンダーキャットがテーム・インパラとコラボした最新シングル「NO MORE LIES」が数量限定7インチで〈Brainfeeder〉からリリース!
本楽曲は、サンダーキャットことスティーヴン・ブルーナーにとって3年ぶりとなる新曲であり、テーム・インパラことケヴィン・パーカーによる刺激的なコラボレーションは、それぞれの魅力はそのままに、互いを補い合うかのような完璧なコンビネーションを披露している。
二人のメロディ・センスの相性の良さが光った本楽曲で、サンダーキャットは、終わりつつある恋愛について歌い、曲の最後は「僕は君に本当のことを話す、大切だから/でも、君に嘘も付く、大切だから」と赤裸々なモノローグが締めくくっている。
数量限定の7インチは楽曲が片面に収録されたチーター・スクリーンプリントでリリースされる。
Bonoboが2003年にリリースした2ndアルバム『Dial ‘M’ for Monkey 』が発売20周年を記念して新アートワークの数量限定クリスタル・クリア・ヴァイナルでリイシュー!