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MF DOOMの別名義Metal Fingers名義で展開された、インスト・ヒップホップの金字塔的ビート集『Special Herbs』シリーズのVol.3&4。自身や他アーティストに提供した名曲のインストをはじめ、シリーズ独自のビートも多数収録されており、DOOMならではの美学とプロダクション感覚が凝縮されている。70年代ソウル、ファンクや80年代のR&B、ラップ黄金期のノスタルジア、ライブラリーミュージック、さらには子供向けテレビ番組のサウンドバイトに至るまで、あらゆる音がサンプリング素材として自在に溶け込む。収録曲には、「Agrimony」や「Bergamot Wild」などすべてハーブや植物の名前が付けられていて、そのセンス自体がDOOMらしい遊びと知性の塊。タイトルでふざけてるように見えて、音はむしろ静かで深く、煙たく、どこか詩的なムードに満ちている。ヒップホップの定石を破り、再構築し続ける革新性と遊び心に満ちた、まさにビートのハーブ大全集。Vol.3&4では、より実験的なサウンドが増え、ファンクやジャズのサンプルに加え、ライブラリー音楽的な質感も強まっている。

Disruptによるゲーム愛と音響実験が融合した限定7"『Samurai Showdown / Last Blade』。 A面「Samurai Showdown」は、同名の格闘ゲームにインスパイアされたトラックで、レトロなゲームのピコピコした電子音風のメロディと重厚なベースが交錯するデジタル・ダブ。 後にSolo Bantonの「Kung Fu Master」のリディムとして再利用され、Jahtariレーベルの代表作のひとつとなった名曲。B面「Last Blade」は、より瞑想的で空間的なアプローチを取ったトラックで、静かな緊張感と深みのあるエコーが印象的。 両曲ともに、ゲームの世界観を音で再構築するようなコンセプトと、Disruptの特徴であるLo-Fi質感とDIY精神が色濃く反映された名作シングル。

版元即完売、お見逃しなく!限定ベイビーピンク・カラーヴァイナル仕様。徹底したアヒンサーを提唱実践、「ノイズ」の枠を超越したオルタナティヴな表現を試み続けるジャパノイズ伝説、Merzbow。その最大級の傑作のひとつ、『Merzbeat』がメキシコの〈Aurora Central Records〉よりリリース20周年記念版として待望のヴァイナル化!オリジナルは2002年に実験系名所〈Important Records〉からCDリリースされていた、メルツバウを語る上で外せないマスターピースです。ゲイトフォールド・スリーブ仕様で限定300部のみ。お見逃しなく!

8月21日発売予定(変更となりました)。(新帯仕様)レーベル設立11周年を記念して〈INTERNATIONAL ANTHEM RECORDING COMPANY〉の初期カタログから重要な作品を新たな装丁で再リリースする特別な再発シリーズ「IA11 Edition」として大傑作盤が再登場。先日はMySpaceにアップしていた激レア音源のLP化も大人気。TortoiseやChicago Underground Quartetなどでの活動でもおなじみ、Jeff ParkerがUS現代ジャズの聖地こと〈International Anthem〉に残した2016年傑作『The New Breed』が2025年度リプレス!Jamire WilliamsやJohn McEntireを始めとした豪華面々がサポートしたローファイなグッド・ヴァイブスただようエクスペリメンタル・ビート/ジャズにして、〈HEADZ〉から日本盤も発売された不朽の名作。

2021年発表当時はレーベルでも予約時完売だった人気作が待望のリプレスです!先日はSeekersinternationalとも意外なコラボレーションを実現、レイヴ・サウンドからドラムンベース、ダブステップ、フットワーク、ジャングルまでも横断してきたブリストルの名DJ/プロデューサー、Om Unit。〈Planet Mu〉でのMachinedrumとの仕事やD&Bの御大レーベル〈Metalheadz〉、dBridgeの〈xit Records〉など各所から独特の作品をリリースし評価を得た彼の2021年限定自主盤リリース。貫禄の出来といった仕上がりで独自の宇宙観を大発揮。ダブとアシッド、アンビエントを軸に据え、ドップリな303ベースラインを聴かせてくれる傑作盤。
アメリカのミュージシャンであり、プロスケートボーダーとしても知られるTommy Guerreroが1997年に発表した崇高なデビュー作『Loose Grooves & Bastard Blues』が信頼の〈Be With Records〉よりアナログ再発。レイドバックするギターやパーカッションのアコースティックな演奏による、涼しげでゆったりとしたダウンテンポ・ボッサの名曲の数々を収録。クラシカルなファンキー・ブレイクスの名盤としてもレコメンドします!
Why?、Doseone、Odd Nosdamの3組からなる革新的なアンダーグラウンド・ヒップホップ・プロジェクト、cLOUDDEADが2000年から2001年にかけて発表した6枚の10インチEPをまとめたセルフタイトル・デビューアルバムが、名門〈Superior Viaduct〉より3LPアナログ再発!1998年から2000年の間にかけてオハイオ州シンシナティで書かれた楽曲を収録。最初の発表から20年の間に、無数のサブジャンル(クラウドラップ、ハウントロジー、ローファイヒップホップなど)に影響を与えた歴史的金字塔と言えるアルバムが待望の再来。シュールな Y2Kの輝きの中でヒップホップが独自解釈された作品であり、まるで、William Basinskiの『Disintegration Loops』とMF DOOMの『Operation: Doomsday』が奇妙な出会いを果たしたようなエポックメイキングな仕上がりの実験的なヒップホップの大傑作!

MF DOOMの別名義Metal Fingers名義で展開された、インスト・ヒップホップの金字塔的ビート集『Special Herbs』シリーズのVol.3&4。自身や他アーティストに提供した名曲のインストをはじめ、シリーズ独自のビートも多数収録されており、DOOMならではの美学とプロダクション感覚が凝縮されている。70年代ソウル、ファンクや80年代のR&B、ラップ黄金期のノスタルジア、ライブラリーミュージック、さらには子供向けテレビ番組のサウンドバイトに至るまで、あらゆる音がサンプリング素材として自在に溶け込む。収録曲には、「Agrimony」や「Bergamot Wild」などすべてハーブや植物の名前が付けられていて、そのセンス自体がDOOMらしい遊びと知性の塊。タイトルでふざけてるように見えて、音はむしろ静かで深く、煙たく、どこか詩的なムードに満ちている。ヒップホップの定石を破り、再構築し続ける革新性と遊び心に満ちた、まさにビートのハーブ大全集。Vol.3&4では、より実験的なサウンドが増え、ファンクやジャズのサンプルに加え、ライブラリー音楽的な質感も強まっている。
Delroy Edwards主催の人気レーベル、〈L.A. Club Resource〉からリリースされた再発盤も高騰していたメンフィスのアンダーグラウンド・ラッパー、Shawty PimpとBig Pimpin 'ProductionsのクルーによるG-Funk~ギャングスタ・ラップの隠れた名曲たちがリマスタリングされ登場!カリフォルニアとニューヨークだけがアンダーグラウンド・ヒップホップの聖地ではないと言う南部テネシー州メンフィスの器量とも言うべき熱き魂。1995年、ヒップホップの黄金期に人知れず活動し、現在入手困難な極小部数のカセットリリースのみをリリースしていた面々の貴重な音源が改めてカセットで再発。ギャングスタ直系の印象的なフロウに、この時代の味が凝縮されたロウなビート、ほのかに香るR&Bなテイスト抜群な心地のいいローファイ・アルバムに仕上がっています。細心の注意を払いアーティストとの交渉を経た正規盤。
billy woodsの2015年作『Today, I Wrote Nothing』が、リリースから10年を経てリイシュー。本作は彼の広大なディスコグラフィの中でも、最も実験的でスケッチ的な傑作で、リリース当時はBlockheadとの共作『Dour Candy』や、『Race Music』に続くリリースだったが、両作の延長ではなく、むしろ構成もテーマもバラバラな断片のコレクション。全24曲は、ジャズの埃っぽいループ、幽霊のようなソウルのサンプル、軋むフィールド録音にラップを乗せた、詩的な断章集のようだが、暗いムード、孤独、不安、暴力といったモチーフが通底し、woods特有の知性と皮肉がにじんでいる。政治でも社会でもなく、もっと私的で、曖昧で、日記的なwoodsの一面がここにある。ロードムービー的な閉塞感と、死や失望の予感が漂う、くすんだ断章形式のヒップホップ。

人生そのものを振り返るような、あるいは刹那的な快楽や人間関係の余韻にも重ねられる、そんな多義的なニュアンスを抱えたまま、淡々と、しかし鋭いラップが響くPremRockの最新作 『Did You Enjoy Your Time Here…?』。本作は2021年の『Load Bearing Crow’s Feet』の流れを汲みつつ、BlockheadやELUCID、YUNGMORPHEUS、Small Professorら多彩なプロデューサー陣が作る土台を長年の盟友Willie Greenが全体を編み上げることで作品全体に統一感を生み出し、billy woods、Pink Siifu、Cavalier、Nappy Ninaら豪華ゲストが単なる客演以上に深く共鳴し、曲ごとに異なる角度でアルバムのテーマを掘り下げている。ブーンバップの流れを汲んだ骨太なビートが基盤にしつつ、単調にはならず、曲ごとにアングルを変えてアブストラクトからソウルフル、さらにはノワール映画的な雰囲気まで横断する。そこにPremRockの抑制されたフロウが乗ることで、派手さではなく言葉と空気感の余韻が引き立てられている。全体として、時間の重みや生の意味を問いかける詩的な旅のような雰囲気があり、PremRock流の存在論的ヒップホップとも言うべき内容となっている。同時に、深く考え込ませるにも関わらず、不思議と聴き心地がよく、そのことが聴く者を立ち止まらせ、より深く問いを突きつける一枚。

Kenny SegalとK-the-I???による『Genuine Dexterity』は、Segalの柔軟かつ緻密なプロダクションとK-the-I???の独特なフロウと語彙の妙がジャンルの枠を軽々と飛び越えて、前衛性とヒップホップのグルーヴを同時に味わえる作品となっている。K-the-I???ことKiki Ceacは、00年代半ばの実験的ヒップホップの波を牽引した存在で、Project Blowed周辺とも交流があったが、Kenny Segalとの本格的な共作は意外にも今回が初めて。Segalが送ったビートにKikiが応じたことからアルバム制作へと発展した。Armand HammerやOpen Mike Eagle、Fatboi Sharifら錚々たる面々がゲストとして参加しているが、作品の核にいるのはあくまでK-the-I???本人。10年ぶりのアルバムとなる本作では、以前の荒々しい叫びはやや影を潜め、より落ち着いたトーンと洗練されたフロウを見せつつも、複雑な言葉運びの妙は健在。Segalの巧みなサウンドデザインに導かれ、K-the-I???の多面的な表現が自在に展開されていく。実験精神と職人的な緻密さが交差する充実した一枚。

(数量限定/ブラック&ブラウン・ヨーク・ヴァイナル/ソノシート特典付)スキルフルなターンテーブリストとして、さらには真の実験精神を持ったプロデューサーとしてその名を知らしめる鬼才、Kid Koalaによる、狂気的なサウンド・コラージュ名作が〈Ninja Tune〉からソノシート特典付きの豪華仕様で25周年記念リイシュー!
Eric SanことKid Koalaは、職人技とも言えるターンテーブル捌きと、奔放なユーモアを融合させることで、他に類を見ない独自の世界観を築き上げた真の音楽的探究者だ。ターンテーブルを楽器として用い、オリジナルのサウンドやミックス、リズムを生み出すアートフォーム、すなわちターンテーブリズムに全身全霊を捧げた彼は、本作を全編ターンテーブルで演奏し、手作業でレコードをカットしながら8トラック・レコーダーにその音を刻み込んだ。
その結果として生まれたのは、Kid Koalaのねじれた、そして輝かしい精神世界を駆け巡る、風変わりで歓びに満ちた音の冒険である。まるで歌うかのようなスクラッチ・サウンド、奇妙な実験性と快楽性を併せ持つ切り刻まれたサウンドがアルバムを通して飛び出し続ける名作。


大人気ユニット、Salamandaの片翼!韓国・ソウルを拠点に活動するプロデューサー/DJ、Yetsubyによる最新アルバム『4EVA』が、UK新興レーベル〈Pink Oyster〉の第1弾として登場。ブレイクビーツ、フットワーク、ジャングル、IDM、アンビエント、クラブ・ミュージックを自在に横断しながら、デジタル/アナログ/アコースティックの音響を緻密に編み上げた全10曲。遊び心溢れるサウンド・デザインと、内省的かつ親密なムードが共存する、Yetsubyのソロ作品として極めて完成度の高い一枚です。限定300部。

今作もぶっちぎりに良い!吉村弘を解体再構築したトラックも。Flying Lotus主宰の〈Brainfeeder〉からの作品も知られる奇才であり、”Modern New Age”(現代のニューエイジ)というヴィジョンを掲げ、2010年代以降のシーンを牽引した新時代のニューエイジャー、Matthewdavidによる最新作が自身の率いる〈Leaving Records〉から登場!CFCFなどのネオ・ラウンジ・ブレイクスを想起させるニューエイジ以降の安寧とクラブ・ミュージックの熱狂が同居する、異端のモダン・ミュージック。限定200部、100%リサイクル可能なヴァイナルプレスで、収益はすべてガザ救済に寄付されます。
Delroy Edwards主催の人気レーベル、L.A. Club Resourceからリリースされた再発盤も高騰していたメンフィスのアンダーグラウンド・ラッパー、Shawty PimpとBig Pimpin 'ProductionsのクルーによるG-Funk~ギャングスタ・ラップの隠れた名曲たちがリマスタリングされオフィシャル・リリース!
カリフォルニアとニューヨークだけがアンダーグラウンド・ヒップホップの聖地ではない・・・南部テネシー州メンフィスの器量とも言うべき熱き魂が復刻。1995年、ヒップホップの黄金期に人知れず活動し、現在入手困難な極小部数のカセットリリースのみをリリースしていた面々の貴重な音源がヴァイナル化です。ギャングスタ直系の印象的なフロウに、この時代の味が凝縮されたロウなビート、ほのかに香るR&Bなテイスト抜群な心地のいいローファイ・アルバムに仕上がっています。細心の注意を払いアーティストとの交渉を経た正規盤。

「Check The Rhime」「Jazz (We Got)」「Scenario」を収録したア・トライブ・コールド・クエストの傑作アルバム『The Low End Theory』の、緑と赤のスプラッターを施したレコード・ストア・デイ限定カラーヴァイナル。アメリカ以外では初のカラー・ヴァイナルで発売。■RECORD STORE DAY 2025限定盤
NY出身のMC:Qティップ、ファイフ・ドーグ、ファイフ(2016年没)に、DJのアリ・シャヒードの4人で、1988年に結成された ア・トライブ・コールド・クエスト。ジャングル・ブラザーズやデ・ラ・ソウルらと共に「ネイティブ・タン」と呼ばれ、“ニュー・スクール”というヒップホップの新たな潮流を生み出した、90年代のヒップホップ黄金時代を代表するユニットである。本作は1993年にリリースされた3rdアルバム。前作のジャジー・ヒップホップ路線にこだわらず、再びサンプリングに立ち返り、「オー・マイ・ゴッド」や「アワード・ツアー」、「エレクトリック・リラクゼーション」などキャッチーなヒットが生まれた。サンプリングを主体にした90’sヒップホップの到達点ともいわれる最高傑作。

Earl SweatshirtやPink Siifu、Navy Blueらと共にニューヨークのアンダーグラウンド・ラップ界を牽引するMIKEとTony Seltzerがデジタルで先行配信されていた作品をLP化!ディスク1には24年にリリースされた『Pinball』、ディスク2には最新作である続編『Pinball II』が収録されている。ファンに愛され、批評家からも高く評価された『Pinball』だが、当時はMIKEがこれほどストレートにラップするという意外性もあった。『Pinball II』ではMIKEはさらに研ぎ澄まし、キャリア屈指の力強くエネルギッシュなラップを披露している。Tonyのプロダクションも一段とスケールアップし、より大胆なサウンドへと進化している。
2作を経て、両者の間には確かなケミストリーが生まれ、これまでのMIKEの本質を損なうことなく、彼のキャリアの中でも最も親しみやすい作品が完成した。作品にはEarl Sweatshirt、Clams Casino、Jay Critch、Akachi、Lunchbox、Sideshow、Niontayなど、多彩なゲストやコラボレーターが参加している。
ブルックリンのラッパーとプロデューサーが、昨年の『Pinball』に続くハイエナジーな続編で再びタッグ。より親しみやすくなったMIKEの姿がありながらも、その本質はしっかりと保たれている。
− Pitchfork(8.1点)
創作ペースを加速させるブルックリンのラッパーが、ジャンルの枠を軽々と打ち砕くトラップ要素満載の楽曲群を披露。
− Rolling Stone(★★★★)
ラップファン全員が、MIKEがTony Seltzerと手を組んだことに感謝すべきだ。
− The FADER
