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Scotch Rolex, Shackleton & Omutaba - The Three Hands of Doom (LP)
Scotch Rolex, Shackleton & Omutaba - The Three Hands of Doom (LP)Nyege Nyege Tapes
¥5,396

Shackleton、Scotch Rolex、Omutabaによる強烈なリズムの連打で構成されたウガンダの伝統パーカッションとエレクトロニックの奔放な融合を試みたデビュー作『Three Hands of Doom』が、ウガンダの首都カンパラを拠点とする、東アフリカの伝統的な音楽と現代の電子音楽を融合させたアンダーグラウンドで革新的なサウンドを世界に紹介するレーベル〈nyege nyege tapes〉より登場!HHY & The Kampala Unitでも知られるアフリカン・ドラマーOmutabaのトライバルで重層的なビートに、ShackletonとScotch Rolexがダブやポリリズムを絡め、呪術的かつサイケデリックな音世界を作り上げている。Shackleton、Scotch Rolexによるデュオ作『Death by Tickling』の流れを引き継ぎつつ、今回はより深く三者の感覚が絡み合っており、コンゴや西アフリカ、ハイチ、日本、ベルリンを経由したようなグローバルなリズム感がうねる。エスニックな儀式感とエレクトロの実験精神が一体となったような好内容!

ソリ・カンジャ・クヤテ - アフリカの声 (2CD)
ソリ・カンジャ・クヤテ - アフリカの声 (2CD)ライス(Stern's Africa)
¥3,740

《Stern’s Africa Archive Editions》
ギニアが生んだ歴代最高のアフリカン・シンガーの決定盤が復活!


 西アフリカがアフリカ音楽の宝庫であることは広く知られていますが、その中でも“声の文化”において特別な位置を占めるのがこの地域です。本作は、その頂点に立つ伝説的歌手ソリ・カンジャ・クヤテの決定的コンピレイション。2012年に英Stern’s Africaが制作した2枚組作品が、40ページにおよぶ豪華ブックレット仕様のまま待望の復活となりました。長らく入手困難だった重要タイトルの再登場としても注目されます。
 1933年、現在のギニア中部に生まれたクヤテは、マンディングの伝統を受け継ぐグリオー(ジェリ)の家系に育ちました。グリオーとは歴史や叙事詩、家系の記憶を語り継ぐ世襲の音楽家・語り部であり、彼は幼少期から父のもとで叙事詩や旋律、語りの技法を徹底的に学びます。その圧倒的な声量と緻密な節回し、聴衆を惹きつける語りの力によって早くから頭角を現し、宮廷や祝祭の場で名声を確立しました。1958年の独立前後の激動期において、クヤテはギニア国立アフリカ・バレエ団の中心歌手として活躍。ヨーロッパ、アメリカ、中国など世界各地を巡演し、その力強くも気品に満ちた歌声で国際的評価を確立します。独立後は国家文化政策の中核的存在として、伝統的な叙事詩に加え、新国家の理念や社会的メッセージを反映した楽曲も歌い上げました。1970年には代表作『アフリカの声』がフランスでグラン・プリを受賞し、アフリカ音楽を象徴する存在となりますが、1977年に44歳の若さでこの世を去りました。
 本作には、ギニア国営レーベル〈シリフォン〉に残された音源を中心に、彼の芸術を多角的に捉える楽曲群を収録。CD1ではエレキ・ギターやホーンズを加えたモダンなバンド編成による録音を収め、独立期の都市文化や国家的高揚を反映したダイナミックなサウンドを展開します。リズミックなグルーヴの中で声がオーケストラを牽引する構造は、当時のギニア音楽の革新性を象徴するものです。一方CD2では、コラやバラフォン、ンゴーニといった伝統楽器を主体とした編成による録音を収録。ここではグリオー本来の役割である叙事詩の語りや賛歌が前面に現れ、声と楽器が緊密に絡み合いながら物語を紡いでいきます。装飾的でありながら厳格な旋律運びや、反復と即興の交錯といったマンディング音楽の本質も鮮やかに示されています。収録曲の内容も幅広く、西アフリカの英雄や王を讃える叙事詩、地域に根ざした民謡、さらには独立国家ギニアの理念や政治的メッセージを反映した楽曲までを網羅。古層の伝統と新しい国家意識が同時に鳴り響く、きわめて重要な時代のドキュメントとなっています。
 さらに付属の40ページ・ブックレットには、貴重な写真資料に加え、詳細な英文/仏文解説を掲載。クヤテの生涯や音楽的背景、収録曲の主題や成立事情まで丁寧に解説されており、本作をより深く理解するための重要な資料となっています。このように音源とテキストが一体となった構成も大きな魅力と言えるでしょう。
 圧倒的な声量と精神性を兼ね備えたその歌声は、しばしばヌスラット・ファテ・アリー・ハーンにも比されるほど。“アフリカの声”という名にふさわしい、西アフリカ音楽の核心に触れる決定盤です。

●日本語解説/帯付き

トラックリスト
CD1
1. N'Na
2. Tara
3. Mikossaya
4. Djoliba
5. Conakry
6. Fouaba
7. Minawa
8. Souaressi
9. P.D.G.
10. Hellaya
11. Touyend
12. Namatimbaye
13. Tinkisso
14. Sakhodougou

CD2
1. Douga
2. Kedo
3. Massane Ciss
4. Toubaka
5. Siiba
6. Kem Bourema
7. Nina
8. Malisadio
9. Toutou Diarra
10. Djandjon Bonus Download

V.A. -  Nigeria 80 (CD)V.A. -  Nigeria 80 (CD)
V.A. - Nigeria 80 (CD)Strut
¥2,569

世界に衝撃を与え、レアグルーヴからロック・ファンまでを虜にした伝説的コンピ『Nigeria 70』のリリースから20余年。名門〈Strut〉が満を持して放つ待望の新章『Nigeria 80』!!!政治、経済の著しい混迷期にありながら、〈Tabansi〉や〈Phonodisk〉といった独立系レーベルの台頭や、Onyeka Onwenuをはじめとする女性アーティストの目覚ましい活躍によって空前の創造性を誇った、1980年代ナイジェリアの広大な音世界に肉薄する決定盤。ラゴスからエヌグまで全土を網羅し、名ディガーとして知られるDuncan Brookerが厳選した楽曲は、実にすべてが今回世界初の再発音源!王道のハイライフや熟成を極めたアフロビート、疾走するジュジュの熱狂はもちろんのこと、前作以上に80年代ならではのプロト・ヒップホップや自主制作レゲエ、さらには初期エレクトロニクスの質感を取り入れたハイブリッドなサウンドまでを縦横無尽に網羅。土着的なパーカッションのうねりと洗練された都市型ファンクネスが複雑に交差するアンサンブルは、ひとつの国が秘めた底知れぬ音楽的ダイナミズムと多様性を物語る。単なる貴重音源の発掘や資料的価値にとどまらず、ダンスフロアを激しく揺らすポテンシャルと時代のエネルギーが凝縮された、ナイジェリアの底知れなさを示す、必聴の歴史的ドキュメント。

V.A. -  Nigeria 80 (2LP)V.A. -  Nigeria 80 (2LP)
V.A. - Nigeria 80 (2LP)Strut
¥5,214

世界に衝撃を与え、レアグルーヴからロック・ファンまでを虜にした伝説的コンピ『Nigeria 70』のリリースから20余年。名門〈Strut〉が満を持して放つ待望の新章『Nigeria 80』!!!政治、経済の著しい混迷期にありながら、〈Tabansi〉や〈Phonodisk〉といった独立系レーベルの台頭や、Onyeka Onwenuをはじめとする女性アーティストの目覚ましい活躍によって空前の創造性を誇った、1980年代ナイジェリアの広大な音世界に肉薄する決定盤。ラゴスからエヌグまで全土を網羅し、名ディガーとして知られるDuncan Brookerが厳選した楽曲は、実にすべてが今回世界初の再発音源!王道のハイライフや熟成を極めたアフロビート、疾走するジュジュの熱狂はもちろんのこと、前作以上に80年代ならではのプロト・ヒップホップや自主制作レゲエ、さらには初期エレクトロニクスの質感を取り入れたハイブリッドなサウンドまでを縦横無尽に網羅。土着的なパーカッションのうねりと洗練された都市型ファンクネスが複雑に交差するアンサンブルは、ひとつの国が秘めた底知れぬ音楽的ダイナミズムと多様性を物語る。単なる貴重音源の発掘や資料的価値にとどまらず、ダンスフロアを激しく揺らすポテンシャルと時代のエネルギーが凝縮された、ナイジェリアの底知れなさを示す、必聴の歴史的ドキュメント。

Mulatu Astatke & The Heliocentrics - Inspiration Information 3 (2LP)
Mulatu Astatke & The Heliocentrics - Inspiration Information 3 (2LP)Strut
¥5,067

2009年発表の名作がリプレス!偉大なエチオピアン・グルーヴの創始者にしてヴィブラフォンをはじめとするマルチ・インストゥルメンタリスト、ムラトゥ・アスタトゥケとStones Throw/Now Againからのリリースでも知られるエクスペリメンタル・ファンク・バンド、The Heliocentricsによるコラボレーション・アルバム。サイケ、アフロ、オリエンタルな東洋的サウンドを通底にしたビートに、エチオピアの伝統的な民謡のメロディー、5音階のアレンジ、古代コプト教会の音楽の要素をうまく融合させたエチオピア・ジャズ・サウンドが融合した傑作。

Lekan Animashaun - Low Profile (LP)Lekan Animashaun - Low Profile (LP)
Lekan Animashaun - Low Profile (LP)Strut
¥4,773

Fela Kutiの黄金期を支えたバリトン・サックス奏者Lekan Animashaunが1977年に録音した唯一のソロ作『Low Profile』が、ついに本格的な形で再発。タイトル曲「Low Profile」は、1970年代ナイジェリアのオイルブーム期に政府が掲げた「富を誇示するな」というキャンペーンを題材にした社会的メッセージ曲。Fela Kutiがプロデュースとキーボードで参加、重心の低いバリトン・サックスと太いホーン・セクションは堂々としたもの。反復するギターとパーカッションがじわじわと熱を帯び、長尺グルーヴがゆっくりと高揚を積み上げていく。B面「Se Rere」は、誠実に生きることを説くアフロビート・アンセム。1980〜90年代のFela Kutiのライブでオープニング曲として演奏され続けた名曲で、より明るく前向きな精神性が音の中に滲む。リズムがうねり、生演奏の熱がそのまま刻まれたような質感は、アフロビートの核を抽出したような純度の高さを感じさせる。Fela Kutiの右腕として黄金期を支えた奏者が残した、アフロビートの本質。

ラバ・ソセー - ラ・ベル・エポック VOL.1 (2CD)
ラバ・ソセー - ラ・ベル・エポック VOL.1 (2CD)ライス(Stern's Africa)
¥3,520

アフリカ最高の“ソネーロ”が甦る!
セネガルとキューバを結んだ伝説的歌手の決定版アンソロジー!


 西アフリカ音楽史において、キューバ音楽との深い結びつきを象徴する歌手として語り継がれているのがラバ・ソセー(Laba Sosseh)です。1942年にガンビアで生まれた彼は、セネガルとガンビアの両方にルーツを持つ“セネガンビア人”として育ち、英語圏とフランス語圏という二つの文化を自然に身につけました。後に彼は、その豊かな音楽的背景を武器に、西アフリカとラテン音楽の架け橋となる存在へと成長していきます。
 彼を見出したのは、“セネガル音楽の父”とも呼ばれるイブラ・カッセ(Ibra Kasse)でした。1960年代初頭、ダカールの名門ナイトクラブ〈マイアミ〉で歌っていたラバの才能に着目したイブラは、彼をスター・バンド・ド・ダカールへ迎え入れます。当時のスター・バンドは、後のセネガル音楽界を担う数多くの名手たちが集まる一大拠点であり、ラバはそこで頭角を現しました。その歌声は早くから高く評価され、「卓越した才能を持つ歌手が現れた」と評されたと伝えられています。
 その後、ナイジェリア出身のサックス奏者デクスター・ジョンソン(Dexter Johnson)が率いるスーパースター・ド・ダカールに参加し、さらに大きな人気を獲得。情熱的で伸びやかな歌声と圧倒的な表現力によって、“アフリカ最高のソネーロ(ソン歌手)”と称される存在となりました。彼の代表曲「Seyni」や「Aminata」は、西アフリカ各地で広く親しまれ、後にタブー・レイ・ロシュローやベンベヤ・ジャズをはじめとする数多くの音楽家によって取り上げられるなど、世代や国境を越えて歌い継がれていきました。
 その人気は国境を越え、マリではレイル・バンドで活動し、後にはコートジヴォワールへ渡ってSuper International Bandを結成。当時アフリカ音楽の中心地となっていたアビジャンで数多くの録音を残しました。さらにキューバ系音楽家との交流も深く、ロベルト・トーレス(Roberto Torres)やオルケスタ・ブロードウェイとの録音、キューバの名歌手モンギート(Monguito)との共演、さらにはオルケスタ・アラゴーン(Orquesta Aragn)との録音も実現。アフロ・キューバン音楽を体現するアフリカ人歌手として国際的な名声を確立しました。
 本作『ラ・ベル・エポック VOL.1』は、そんなラバ・ソセーの全盛期を振り返る2枚組アンソロジーです。代表曲「Seyni」や「Aminata」をはじめ、「Guantanamera」「El Manisero」などキューバ音楽の名曲も収録。彼のレパートリの幅広さと卓越した表現力を改めて堪能することができます。
 セネガルでンバラが誕生する以前、西アフリカがソンやルンバ、グァヒーラ、サルサに熱狂していた時代。その中心で歌い続けたラバ・ソセーの歌声は、今なお色褪せることなく輝きを放っています。アフリカ音楽とラテン音楽が幸福な形で結びついていた黄金時代の空気を伝える、まさに決定版と言うべき名編集盤です。
 アフロ・ラテン・ファンはもちろん、セネガル音楽の歴史を知りたい方にも強くお勧めしたい作品です。

●日本語による説明をつけた帯を商品に添付して発送いたします。日本語解説は同封しておりません。予めご了承ください

トラックリスト
CD1
1. Unite Africaine
2. Guantanamera
3. Seyni
4. Guateque De Juan
5. Ma Bedou
6. Aminata
7. Fechelen Khaleyi
8. Comolloran
9. Condoleance Au Psdt Houphouet
10. El Manisero
11. Abidjan Me Voy
12. Sindjeli
13. Yo Tango Una Mujer
14. Conel Masayo

CD 2
1. El Guaguanco
2. Ay Que No
3. La Portuguita
4. El Manicero
5. El Divorcio
6. Preparen Candela
7. No Quiero El Son
8. Leyli
9. Sitiera
10. Yamanekh
11. Marie Gomis
12. Boni Boni

シカモー・ジャズ - チェラ・チェラ VOL.1 (CD)
シカモー・ジャズ - チェラ・チェラ VOL.1 (CD)ライス(Stern's Africa)
¥3,300
東アフリカ音楽の黄金時代が甦る!
名門バンドのスターたちが集結した、タンザニア音楽界のスーパー・グループ!

 1960年代から70年代にかけて、東アフリカ最大級の音楽都市として発展したタンザニアのダル・エス・サラーム。1961年の独立後、この国では数多くのダンス・バンドが誕生し、人々の希望に満ちた時代を彩る音楽を生み出しました。ウェスタン・ジャズ、キコ・キッズ、ダル・ジャズ、ヌタ・ジャズ、ビマ、サファリ・トリッパーズ、レス・ワニカなどのグループは、タンザニアのみならず東アフリカ全域で絶大な人気を獲得。その黄金時代は今なお多くの人々の記憶に刻まれています。
 そんな往年の名手たちが再び集結し、1993年に結成したスーパー・グループがシカモー・ジャズ(Shikamoo Jazz)です。メンバーは、タンザニア黄金時代を支えた名門ダンス・バンドの出身者たち。さらに1940年代から活動するケニア音楽界の大御所ファンディ・コンデ(Fundi Konde)も加わり、東アフリカ音楽史そのものとも言える顔ぶれが揃いました。グループ名の「シカモー」はスワヒリ語で年長者への敬意を表す挨拶の言葉。その名の通り、先人たちが築き上げた音楽文化への敬意を込めたプロジェクトとしてスタートしました。
 結成当時、メンバー11人のキャリアを合計すると300年以上。まさに東アフリカ音楽史の証人とも言える存在で、結成後まもなくタンザニア屈指の人気ソサエティ・バンドとして知られるようになります。1994年には第1回ザンジバル芸術音楽祭に出演し、タンザニア中部の都市モロゴロのルナ・ホテルでの長期公演や国内ツアーも成功。さらに1995年にはケニア公演も実現し、1977年の国境閉鎖以降、長らくタンザニアの人気バンドを目にする機会が少なかったケニアの聴衆からも熱狂的な歓迎を受けました。
 本作『チェラ・チェラ VOL.1』は、そんな彼らが1995年に英RetroAfricから発表した代表作です。RetroAfricはアフリカ各地の歴史的音源の発掘で知られるレーベルですが、本作では趣向を変え、1960~70年代のタンザニア音楽黄金期を支えた名手たちによる新録音作品を制作。当時広く親しまれていた名曲群を、ベテランたち自身の手によって現代に甦らせました。
 アルバムで聴けるのは、東アフリカらしい軽快なギター・アンサンブル、躍動感あふれるリズム、温かみのあるコーラス、そしてサックスやトランペットを交えた豊かなバンド・サウンドです。タイトルにもなった「チェラ・チェラ」は、ゆったりとしたリズムから始まり、徐々に熱気を高めながらクライマックスへ向かう独特のダンス・スタイルのこと。さらにザンジバル出身メンバーによるターラブ音楽の香りもほのかに加わっています。ターラブはアラブ音楽やスワヒリ文化を背景に発展したザンジバル独自の歌謡音楽で、その洗練された感覚が本作のサウンドにもさりげなく彩りを添えています。
 独立後の希望に満ちた時代の記憶と、名手たちの円熟した演奏が見事に結びついた本作。タンザニア音楽の魅力を知るための格好の入門盤であると同時に、東アフリカ・ポピュラー音楽史の豊かさを体感できる貴重な記録でもあります。アフリカ音楽ファンはもちろん、ルンバ・コンゴレーズやスワヒリ音楽の愛好家にも強くお勧めしたい名作です。

トラックリスト
1. Bahati
2. Eva
3. Nakuomba Radhi
4. Ndule
5. Sumu Ya Ugonjwa Ni Dawa
6. Ilole Harwandi
7. Umeniasi Mpenzi
8. Donda La Mapenzi
V.A. - アフロ・ラテン・ヴィア・コトヌー (2CD)
V.A. - アフロ・ラテン・ヴィア・コトヌー (2CD)SYLLART
¥3,065

西アフリカのベニン共和国、その最大都市コトヌーにおいて1960〜70年代に花開いたア
フロ・ラテン音楽を集成した2枚組コンピレーション。アフリカ音楽復刻で知られるフラ
ンスのSYLLARTが2011年に制作した作品で、オルケストル・ポリ=リトゥモ・ド・コトヌー
をはじめ、グノナス・ペドロ、レ・ヴォルカン・デュ・ベナンなど、当時の重要グループ
/音楽家たちの音源を収録しています。当時のベニンではキューバ音楽の人気が非常に高
く、ソン、ルンバ、チャチャチャといったラテン音楽が、西アフリカ独自のリズム感覚や
ファンク、アフロビートと結びつきながら独自の発展を遂げました。本作ではそうした越
境的サウンドの魅力を、躍動感あふれる演奏とともに堪能できます。ベニン音楽黄金期の
熱気を伝える貴重な編集盤です。

V.A. - アフロ・ラテン・ヴィア・コナクリ (2CD)
V.A. - アフロ・ラテン・ヴィア・コナクリ (2CD)SYLLART
¥3,065

西アフリカのギニア共和国、その首都コナクリで1960〜70年代に発展したアフロ・ラテ
ン音楽を集成した2枚組コンピレーション。アフリカ音楽復刻で知られるフランスの
SYLLARTが2011年に制作した作品で、ベンベヤ・ジャズ、ケレティギ&セ・タンブリニ、オ
ルケストル・ドゥ・ラ・パイヨットなど、ギニア音楽黄金期を代表する重要グループの音
源を収録しています。当時のギニアではキューバ音楽の影響が非常に強く、ソン、ルン
バ、チャチャチャなどのラテン音楽が、西アフリカ独自のリズムやアンサンブル感覚と結
びつきながら独自の発展を遂げました。本作では、ホーン・セクションを活かしたダンサ
ブルな演奏や、躍動感あふれるリズムを通して、その熱気と創造力を堪能できます。ギニ
ア音楽史の重要な一時代を伝える貴重な編集盤です。

V.A. - Studio Simpa: Digital dance music on VCD from Dagbon, Ghana (LP)V.A. - Studio Simpa: Digital dance music on VCD from Dagbon, Ghana (LP)
V.A. - Studio Simpa: Digital dance music on VCD from Dagbon, Ghana (LP)AUTOTUNE THE WORLD
¥4,895

〈Sahel Sounds〉の新レーベル〈Autotune The World〉の第一弾として、その地域でしか成立しないダンス音楽を世界へ紹介する興味深い一枚。ガーナ北部、Dagbon地域で農民がDIYスタジオで制作した電子ダンス音楽をまとめたコンピレーション『Studio Simpa: Digital dance music on VCD from Dagbon, Ghana』。これらの音源は、地元市場で流通するビデオCDにのみ存在し、地域外では入手できなかったもので、携帯で録音されたドラム、FL Studioで再構築された伝統リズム、そしてGawaniと呼ばれる歌い手たちの強い節回しが重なり、村の祝祭とDIY電子音楽が並行するような独特のサウンドを形成している。パーカッションは乾いた打撃音が高速で連なり、その上をオートチューンのボーカルが鋭く往復する。伝統的なsimpaの円舞的な反復が、電子処理によってより推進力のある形に変換され、シンセの柔らかい質感がローカル録音の荒々しさと対照をつくる。祝祭性、政治的メッセージ、部族固有のリズムなど、地域の生活がそのまま音に刻まれている点も魅力。

V.A. - Field Recordings from the Sahel (CS)V.A. - Field Recordings from the Sahel (CS)
V.A. - Field Recordings from the Sahel (CS)Sahel Sounds
¥2,175

サハラ砂漠以南のオブスキュアな音楽からご当地の知られざる現行アクトまでを紹介してきた、現代でも屈指の発掘レーベル〈Sahel Sounds〉から2018年に発表されていた、西サハラ地域全域で収集したアンビエント解釈可能なフィールド・レコーディング楽曲を収めた画期的ミックステープ作品『Field Recordings from the Sahel』をストック。砂漠のオアシスで人知れず残された声から、深夜のラジオ放送、地方の村落での祈りの呼びかけ、ニジェール川を流れる川船の音まで、レコードに収録される機会の少ない、見過ごされた至福の音楽へのオマージュに満ちた逸品。

V.A. - Zulu Guitar Blues (LP)V.A. - Zulu Guitar Blues (LP)
V.A. - Zulu Guitar Blues (LP)Matsuli Music
¥5,998

1950〜1965年の南アフリカで生まれたズールー・ギター音楽の多彩で美しいルーツを掘り起こした貴重なコンピレーション『Zulu Guitar's Pioneering Tricksters』が〈Matsuli Music〉より登場。希少な78回転盤に刻まれていた音源を最新技術で丁寧に修復しており、失われかけていた歴史の一端が、かつてないほど鮮明な音で蘇っている。収録曲は、アパルトヘイト体制下における移民労働者たちの生活と精神の断片を映し出すもので、ハワイアン、カントリー&ウェスタン、初期のムバカンガなど、多様な音楽様式を自在に取り込みつつ、自らの文化的な語りをそこに織り込んでいるのが特徴。ノスタルジアと未来への希求、喪失とユーモアが混ざり合うこの音楽は、まさに「ズールー・ギター」の定義を拡張する、知られざる音楽的遺産。土着のサウンドと異国的影響が織りなす、民俗音楽、戦後アフリカ音楽、ギターを再文脈化する非常に貴重で価値ある録音の数々。今はなき、古き良きアフリカの手触りがたまらない一枚。

Fela Ransome Kuti and his Koola Lobitos (Clear Vinyl LP)
Fela Ransome Kuti and his Koola Lobitos (Clear Vinyl LP)Klimt Records
¥3,964

アフロビートの創始者として知られるFela Kutiが、そのスタイルを確立する以前に率いていた初期バンドKoola Lobitosによる、1965年前後のハイライフ黄金期に録音された音源をまとめた重要盤。ハイライフ特有の軽快なリズムを軸にしながら、ロンドン留学時代に吸収したジャズのコード感やブラス・アレンジが随所に差し込まれ、明るいダンス性と都会的な洗練が自然に同居するのがこの時期の魅力。曲によっては、アフロビートにつながる反復性がすでに芽生えていて、FelaとTony Allenが新しいアフリカ音楽を模索していた気配が濃厚。長らく入手困難だった初期音源を現代的な音質で楽しめる貴重な復刻。

Aselefech Ashine & Getenesh Kebret - Beauties (LP)
Aselefech Ashine & Getenesh Kebret - Beauties (LP)Mississippi Records
¥3,475

エチオピア・ジャズ黄金時代の最も衝撃的にしてユニークなアルバムながら今までフルで再発されたことのなかったオブスキュア・ジェムが待望の再発!エチオピアのシーンで最もハードなジャズ/ファンク・バンドをバックに、アディスアベバの賑やかなコスモポリタンで育った2人の若い女性ミュージシャン、Aselefech Ashine & Getenesh Kebretがリリースした唯一のLP作品『Beauties』が米国の名門〈Mississippi Records〉から史上初アナログ・リイシュー。1976年に〈Kaifa〉から発表し、数日で売り切れるという大ヒットを飛ばしながらも、次のアルバムを発表することもなく音楽業界から完全に姿を消した2人の作品が待望の再登場。めくるめくクローズ・ハーモニーと不滅のグルーヴが炸裂するエチオ・ジャズ黄金時代の失われた名盤!

Ndox Electrique - Tëdd ak Mame Coumba Lamba ak Mame Coumba Mbang (LP)
Ndox Electrique - Tëdd ak Mame Coumba Lamba ak Mame Coumba Mbang (LP)Les Disques Bongo Joe
¥3,597
アゼルバイジャンやマルティニークなどの神秘的な音楽からスイスの地下音楽、フランスの電化ライまで、各地の辺境音楽を掘り起こすだけでなく、Altin GunやDerya Yıldırım & Grup Şimşekなど現代の突出した才能も紹介してきたスイスの名門〈Bongo Joe〉から超強力物件!北アフリカの儀式文化の起源を辿るべく結成されたセネガル拠点のデュオにして、出演アーティストが出演者を決める先鋭的音楽フェスティバル〈Le Guess Who?〉にも出演が決まったNdox ElectriqueがBongo Joeから登場。電子音楽的要素を取り入れたアヴァン・ロック・サウンドと「ンドエップ」儀式の激しく儀式的なヴォーカル・チャント、そして、リズミカルなパーカッションがシームレスに融合。〈Nyege Nyege Tapes〉や〈Rock in Opposition〉ファンにもレコメンドしたい儀式的Avant-Rockの怪盤!
O.K. Jazz - Pas Un Pas Sans... The Boleros Of O.K. Jazz 1957-77 (2LP)O.K. Jazz - Pas Un Pas Sans... The Boleros Of O.K. Jazz 1957-77 (2LP)
O.K. Jazz - Pas Un Pas Sans... The Boleros Of O.K. Jazz 1957-77 (2LP)Planet Ilunga
¥7,554

コンゴが生んだ不世出の巨星、Francoが率いたO.K. Jazzが、1957〜77年の20年間に残したボレロだけを集めたコンピレーション。コンゴ音楽に対する驚異的な熱量で運営される〈Planet Ilunga〉による徹底したアーカイブ作業のもと、オリジナルの45/78回転盤から丁寧に復刻・修復された音源を、年代順に2LPへとまとめ上げている。キューバ由来のボレロに、リンガラの源流とも言えるコンゴ独自のギター・フレーズを編み込み、アフリカン・ルンバのバラード形式へと深化させたO.K. Jazzのスタイルは、甘美でメランコリック、そして深い拍動を湛えている。Vickyをはじめとする名歌手たちの甘美な歌唱が寄り添い、Francoのギターが花開くように泣き、語り、ため息のようなフレーズを紡ぎ出す。特にボレロにおいて、彼のギターは空間を埋めるのではなく、感情の隙間を埋めるような、唯一無二の輝きを放っている。初期の素朴な録音から70年代の充実し、洗練されたアレンジまで、20年の変遷には、彼らがその長大なキャリアの中で、いかにボレロという形式を深く愛し、自らのアイデンティティへと昇華させてきたかを実感させられる。アフリカ音楽ファンはもちろん、ラテン、ギター音楽、スウィートなスロウ・グルーヴ好きにも強く響く、O.K. Jazzのもうひとつの名盤集。言葉にできない悲しみや、言葉にするまでもない喜びを、尋常ならざる輝きと共に、弦の響き一つで表現してしまう、魔法のようなギター。

Docteur Nico / African Fiesta Sukisa - Dr Nico Presents African Fiesta Sukisa 1966-1974 (3LP+Booklet)Docteur Nico / African Fiesta Sukisa - Dr Nico Presents African Fiesta Sukisa 1966-1974 (3LP+Booklet)
Docteur Nico / African Fiesta Sukisa - Dr Nico Presents African Fiesta Sukisa 1966-1974 (3LP+Booklet)Planet Ilunga
¥9,492

フランコ、グラン・カレ、ドクター・ニコと、数多の伝説的な偉人たちに彩られたコンゴ音楽。彼の地の音楽への深い愛情と確かな審美眼で、超高内容の作品を復刻する〈Planet Ilunga〉より、伝説的なギタリスト、Docteur NicoことNico Kasandaと彼が率いたオーケストラAfrican Fiesta Sukisaの黄金期を包括的に集めた3枚組LP。Nico Kasandaが自身のバンド「African Fiesta Sukisa」を結成した1966年から、彼の音楽的絶頂期である1974年までの重要かつ希少な音源を年代順に収録。彼の死後40年を讃えて、長い期間をかけた準備のもと、ニコの長女であるリリアンヌ・カサンダとの緊密なパートナーシップのもと実現したという偉大なアンソロジー。アフロ・キューバン、ルンバ、チャチャ、アフロビートなどの要素が融合した、華やかで洗練されたルンバ・コンゴレーズは、キューバ音楽の影響を受けつつも、アフリカ独自の甘美なメロディと複雑なリズムが融合。心地よさの中に黒人音楽の奥深い本質を見ることができる、永遠のクラシック。楽曲解説、著名ミュージシャン、ジャーナリスト、ファン、そしてニコの取り巻きによるインタビュー、そして彼の私生活と音楽生活に関する未発表写真を掲載した大型ブックレットも付属。

V.A. - Ethiopian Musics 1971 - Recorded by Ragnar Johnson and Ralph Harrisson (2LP)V.A. - Ethiopian Musics 1971 - Recorded by Ragnar Johnson and Ralph Harrisson (2LP)
V.A. - Ethiopian Musics 1971 - Recorded by Ragnar Johnson and Ralph Harrisson (2LP)SUB ROSA
¥5,132

パプア・ニューギニアでのバンブー・フルートの名録音でも知られる録音技師のRagnar JohnsonとRalph Harrissonが1971年にエチオピア各地を巡りながら録音したフィールド音源を、丁寧なリマスターを施しまとめたアーカイブ2LP『Ethiopian Musics 1971 - Recorded by Ragnar Johnson and Ralph Harrisson』。Addis Ababaの猥雑なバーでの民謡演奏から、エチオピアン・ハープによる正教の宗教歌、Afar砂漠のチャント、Anuakのサンザ、Nuerのハープとダンス・ドラムまで、都市・砂漠・国境地帯の音が幅広く収録されている。深い祈りや民謡の生命力、旋律というより風と同化しているのかのようなフルートなど、どの録音にも、当時の空気、土地、人々の実態がそのまま刻まれている。50年以上前の録音ながら、リマスターによって細部の質感が鮮明に立ち上がり、エチオピアの多民族文化が音の地層として積み重なる重要な再発。

Yassine Nana - Modern Pop from Mauritania (1984-1989) (CD)Yassine Nana - Modern Pop from Mauritania (1984-1989) (CD)
Yassine Nana - Modern Pop from Mauritania (1984-1989) (CD)Les Disques Bongo Joe
¥3,079

モーリタニアの名門音楽一家Ahl Nanaの中心人物、Yassine Nanaが1984年から1989年に残したカセット音源を丁寧に復刻したコンピレーション『Modern Pop from Mauritania (1984–1989)』。砂漠の伝統音楽と80年代の電気化が交差する変革期のモダン・ポップを鮮やかに伝えるもので、乾いたギターのトーン、素朴で温かいシンセ、軽やかなドラムマシンのステップが重なり、サハラの旋律感とレゲエ、ソウル、ニューウェイブの影響が自然に混ざり合う。反復するメロディの中に 旅の途中で聴こえる歌のような郷愁が漂い、家族の声が重なるコーラスはローカルな温度をそのまま運んでくる。電気化の導入がまだ新しかった時代の手探りのモダニティが、どの曲にも刻まれている。地域内だけで流通していたカセット音源を現代的な音質で聴ける貴重な復刻盤。伝統と電気化、パン・マグレブ的交流が同じフレームに収まった、80年代モーリタニア・ポップの重要な記録。

Yassine Nana - Modern Pop from Mauritania (1984-1989) (LP)Yassine Nana - Modern Pop from Mauritania (1984-1989) (LP)
Yassine Nana - Modern Pop from Mauritania (1984-1989) (LP)Les Disques Bongo Joe
¥4,565

モーリタニアの名門音楽一家Ahl Nanaの中心人物、Yassine Nanaが1984年から1989年に残したカセット音源を丁寧に復刻したコンピレーション『Modern Pop from Mauritania (1984–1989)』。砂漠の伝統音楽と80年代の電気化が交差する変革期のモダン・ポップを鮮やかに伝えるもので、乾いたギターのトーン、素朴で温かいシンセ、軽やかなドラムマシンのステップが重なり、サハラの旋律感とレゲエ、ソウル、ニューウェイブの影響が自然に混ざり合う。反復するメロディの中に 旅の途中で聴こえる歌のような郷愁が漂い、家族の声が重なるコーラスはローカルな温度をそのまま運んでくる。電気化の導入がまだ新しかった時代の手探りのモダニティが、どの曲にも刻まれている。地域内だけで流通していたカセット音源を現代的な音質で聴ける貴重な復刻盤。伝統と電気化、パン・マグレブ的交流が同じフレームに収まった、80年代モーリタニア・ポップの重要な記録。

V.A. - Bulayo: Guitar Songs from Tanzania, Kenya, Zambia, and DR Congo (LP)
V.A. - Bulayo: Guitar Songs from Tanzania, Kenya, Zambia, and DR Congo (LP)Mississippi Records
¥3,736

1979〜80年に英国系ケニア人ミュージシャンJohn Lowが憧れのギタリストたちからフィンガースタイルを学ぶため、東アフリカから中部アフリカを旅しながら録音した、アフリカン・アコースティック・ギター音楽をまとめたコンピレーション。John Lowは、Jean-Bosco Mwenda、Losta Abelo、Emmanuel Mulemenaといった名手の家を訪ね、時には滞在しながら、各地に根付く伝統を丁寧に記録していった。録音は家庭の居間、村の広場、酒場など、生活の場そのもので行われ、ギターの音色に混じって、笑い声や会話、周囲の環境音が自然に入り込む。スタジオ録音では決して得られないその場の空気が刻まれており、磨き上げられた作品というより、音楽が日常の中でどのように響き、共有されていたのかをそのまま伝える、かけがえのない記録。また、Francis KitimeやMtonga Wangananguなど、当時ほとんど録音が残っていなかった奏者の演奏も収められており、文化的資料としての価値も非常に高い。多くの音源は今回が初出で、Lowが残したオリジナルテープから、Andrew Walterが丁寧に修復・リマスターを施し、当時の温度感を損なうことなく鮮やかに蘇らせている。さらに、John Low本人による解説と歌詞、タンザニアの研究者John Kitimeのコメントも収録され、地域のギター文化を深く理解できる内容になっている。〈Mississippi Records〉が愛情を込めて続けてきたアフリカン・ギター音楽の記録の系譜を受け継ぐ一枚であり、『African Guitar Box』をさらに発展させた作品。

Serokolo 7 - Maramfa Musik Pro (LP)Serokolo 7 - Maramfa Musik Pro (LP)
Serokolo 7 - Maramfa Musik Pro (LP)Nyege Nyege Tapes
¥5,845

南アフリカはリンポポ州の村に根ざした電化伝統音楽マパンタを、現代的に再発明したプロデューサーSerokolo 7の決定的作品『Maramfa Musik Pro』。結婚式や祝祭、若者の集まりで鳴らされる共同体のサウンドトラックとして発展してきたマパンタの伝統を継ぎながら、FL Studioと地元プロデューサー同士が共有するサウンドパックを使い、個人の作品ではなく村の音の言語としてのマパンタを再構築している。アマピアーノのログドラムの低音、シャンガーンの跳ねるリズム、マニャロの儀礼的反復、レコンポの脈動。これらがデジタルな枠組みの中で自然に混ざり合い、土地のリズムと電子音が同じ温度で響く独特の音像を生む。祝祭の高揚と儀礼的な静けさが同時に漂う、強烈な地域文化の現在形をそのまま刻んだ貴重な記録物!

Adey Omotade - Eero : Eesu (LP)
Adey Omotade - Eero : Eesu (LP)AFROSYNTH
¥4,359

9月下旬再入荷。ラゴス出身で、パリ、ヨハネスブルグ、ベルリン、コートジボワールなど複数の土地での経験を持つAdey Omotadeによる、ヨルバの伝統現代的な音響を融合した、スピリチュアルかつ実験的なサウンドアート作品『Eero : Eesu』が南アフリカのレーベル〈Afrosynth〉からリリース。ヨルバの儀礼、Ifa信仰の祈祷・詠唱に、祭礼、川辺、神殿などのフィールド録音や打楽器、ベル、チャント、電子音響が重層的に組み合わされる。各曲は「祠」のように構築され、
一つ一つが供物であり、祈りとして機能するというヨルバの精神世界が深く反映された唯一無二の音世界。

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