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Ambient 7 - Excepts from 1995 - 2000 ‎(12")Ambient 7 - Excepts from 1995 - 2000 ‎(12")
Ambient 7 - Excepts from 1995 - 2000 ‎(12")re:discovery records
¥2,948
版元完売、お見逃しなく。限定200部のみ、ブラック・ヴァイナル仕様。サックス奏者の朝本千可、近藤等則やDJ Krushも手がけるレコーディング・エンジニア/プログラマーのShuichi Ikebuch、シンセサイザー奏者のMasayuki Momoの3名により結成された日本のチルアウト・アンビエント/テクノ・グループであり、1995年から2000年にかけて3枚のフル・アルバムを残したAmbient 7による貴重音源の数々を収録した初の編集盤がアナログ・リリース。版元は、〈Music From Memory〉の名コンピ『Virtual Dreams』以降のチルアウトの地平からアンビエント・テクノ/IDMを掘り起こし、ニューエイジ・リバイバルの新機軸を推し進めるランカスター拠点の〈re:discovery Records〉。このメンバーである朝本千可は、ここ四年間で、そのソロ作の『Gypsy Moon』('88)の収録曲"Obsession"と”Self Control”は、日本在住のフランス人ディガーのAlixkunが10年もの時をかけて編纂した国産ニューエイジ/アンビエント・コンピ『雲の向こう』とNick Luscombe監修の『Tokyo Dreaming』にもピックされたという経緯もあります。アンビエント、テクノ、バレアリック・ハウスなどのチルアウト・スタイルブレンドにして、ユニークでハートフルな極東版チルアウト・テクノ・ミュージック。
Eric Schumacher, Andrea Clavadetscher - Greguar, Echos Aus Dem Record-Valley (LP)Eric Schumacher, Andrea Clavadetscher - Greguar, Echos Aus Dem Record-Valley (LP)
Eric Schumacher, Andrea Clavadetscher - Greguar, Echos Aus Dem Record-Valley (LP)Tonal Oceans
¥3,061
オーストリア・ウィーンの〈The University of Applied Arts Vienna〉で行われたワークショップで録音された、脆くも失われたイルビエントのようなオーストリアの奇妙な作品の実にタイムリーなリイシュー。同国のミュージシャン、Eric SchimacherとAndrea Clavadetscherの2人が自主リリースし、現在2万円越えの高値をつけたこともあるなど大変希少な一枚となっている1997年の唯一作『Greguar, Echos Aus Dem Record-Valley』が〈Tonal Oceans〉より2022年度アナログ復刻。1997年に「Greguar」ワークショップの一環として制作され、〈Institute of Contemporary Art〉によってプロデュースされたものであり、当時は、限定300部のプライベート・プレス盤として発売されたものでした。DJ SpookyやDJ Olive、Leila、Reqといった名前を思い起こさせる埃っぽくも自由奔放なミニマル・トリップホップ/イルビエントのグルーバーともいうべき一枚!
Tarotplane - The Ektachrome Dawn (LP)Tarotplane - The Ektachrome Dawn (LP)
Tarotplane - The Ektachrome Dawn (LP)Tonight's Dream Records
¥4,071
既に版元完売、お見逃しなく。Juliana BarwickやGrouper、Tychoなどのエンジニアリングも手がけるモダン・クラシカル/アンビエントの名手、Rafael Anton Irisarriによるマスタリング!〈Aguirre〉や〈12th Isle〉〈Beyond Beyond Is Beyond〉といった各地の名所から傑出した作品を発表、アンビエントとニュースクールなコスミッシェ・ギター・ミュージックの地平を押し広げるバルチモアのミュージシャンTarotplane。ブライトンのアンビエント/ダウンテンポ系レーベル〈Tonight's Dream Records〉からの2枚目となるアルバム『The Ektachrome Dawn』を2022年度アナログ・リリース。ギター・オリエンテンッドなサイケデリアやモダンなアンビエント・ミュージックからのインスピレーションと、自身が敬愛する70年代の古いヘッドレコードのコスミッシェ・ムジークへの憧憬が美しく溶け合う珠玉の宇宙音楽集!*スリーブ上部にダメージあり、割引価格です。
Unknown Mobile - Daucile Moon (LP)Unknown Mobile - Daucile Moon (LP)
Unknown Mobile - Daucile Moon (LP)Pacific Rhythm
¥2,978
〈ASL Singles Club〉や〈Normals Welcome〉〈Planet Euphorique〉といったレフティなダンス・レーベルから快作を送り出してきたケベック・モントリオールのDJ/ミュージシャン、Unknown Mobileによる2019年のファースト・アルバム。同地の人気アクト、CFCF (1080p、UNO、RVNG)をゲストに迎えたチルアウト/アンビエント逸品!D.K.やSuzanne Kraftなどのファンにもレコメンドな珠玉の密林アンビエント・ダンス・ミュージックを堪能できる、底抜けに気持ちのいい一枚です!
Laurie Spiegel - Clockworks Remixes (12")
Laurie Spiegel - Clockworks Remixes (12")Machineries of Joy
¥2,568
Macintosh、Amiga、Atari社のソフトウェア開発や、数々のコンピュータ音楽の作曲も手掛けるなど電子音楽界に力を注いだ女性電子音楽先駆者Laurie Spiegel。70年代にベル研究所の革新的なデジタル/アナログ・ハイブリッド・システムGROOVEを用いて作曲された代表作『Clockworks』のリミックスEP作品が登場。魅惑的で数学的なポリリズム・ナンバーである同作が、SØS Gunver RybergとDavid Morleyの2名によりリミックス。限定200部。
Svitlana Nianio & Oleksandr Yurchenko - Znayesh Yak? Rozkazhy (LP)
Svitlana Nianio & Oleksandr Yurchenko - Znayesh Yak? Rozkazhy (LP)Night School
¥3,251
限定300部(小冊子付属)クリアヴァイナル仕様。大人気再発盤がリプレス。この機会を絶対にお見逃しなく。浮世と冥土の境界も曖昧と化すほどの不可思議が連続する真に奇跡的であり驚異的な録音。あのHow To Dress Wellのミックスでも取り上げられているウクライナのネオ・フォーク系シンガー、Svitlana Nianio、そして、Oleksandr Yurchenkoという、共にウクライナの地下音楽シーンにて、ソ連時代からと実に長きにわたって活動してきた2人のベテラン作家が95年にリリースした、限定100部のオリジナルは入手不可能にも近い激レア・カセットがリマスタリング仕様でアナログ・リイシュー。ソ連崩壊の混乱で廃墟となったと思われるキエフの公園にて95年の5月に録音された作品で、Tom James Scottのデザインのもと〈Skire〉と〈Night School〉の共同で復刻されたもの。カシオのキーボードと、ハンマー・ダルシマー、パーカッション、そして、Nianioによるソプラノ・ボーカルをこの上なく耽美かつ可憐にミックス。東欧的なエキゾティシズムの夢の具現化もしくはそれ以上の何かですらある、イマジナリーでイーサリアルな異能ばかりが香る極上のネオ・フォーク盤。A2の最後で突如始まるシャウトからA3の流れには背筋が凍るようですらあり、ミキシング面も大きいのでしょうが、B2の冒頭は何度聴いても気が触れそうになります。人生で何度出会えるかという次元の異能、霊能にただただ気圧される恐るべき傑作。
The Three Lives - Across & Beyond (12")
The Three Lives - Across & Beyond (12")Full Dose
¥3,061
版元完売。絶妙な湿り気のレフトフィールド・ダブ作!DJ Superherb主宰の英国・グラスゴーのレーベル〈Full Dose〉からは、昨年同レーベルからのEP作品『Mud & Flame』でデビューを果たしていたThe Three Lives によるセカンドEPが12インチ・アナログ・リリース。バレアリック、ダウンテンポ、アンビエントを通過したレフトフィールドかつメランコリックなデジタル・ダブ作品で、家聴きにもフロアユースにも両対応の一枚です!限定100部。
Mocky - A Day At United (LP)
Mocky - A Day At United (LP)Heavy Sheet
¥3,169
『Kelela / Take Me Apart、Vulfpeck / Mr. Finish Line、Joey Dosik / Inside Voice、Benny Sings / City Melody といったMOCKY絡みの話題作のリリースが続く中、真打の新作がいよいよ登場。オリジナル・アルバムとしては2015年リリースの「KEY CHANGE」に続く6枚目のアルバム。
近年のMOCKY作品には欠かせない、ミゲル・アトウッド・ファーガソン、ジョーイ・ドォシク(ここでは鍵盤ではなく管楽器担当!)、ニア・アンドリューズに加え、鍵盤奏者、デロン・ジョンソン(マイルス・デイヴィスの "Doo Bop")、管楽器奏者、ランダル・フィッシャー(Kadhja Bonet、デクスター・ストーリー ほか)ベイシスト、ブランドン・ユージン・オーウェンズ(ケンドリック・ラマー、ロバート・グラスパー、ギャビー・ヘルナンデス、テラス・マーティン、ミア・ドイ・トッドほか)日本では数々の作品を通じてお馴染みであろう、マーク・ド・クライブ・ロウなどLAをべースに立派なキャリアを築いているミュージシャンたちが初参加していることも大きな特徴。
どこか2009年の4th アルバム「SASKAMODIE」を思い起こさせるこの新作。パリで録音されたあのアルバムに流れる時間が夜だとすればこの新作はLAの午後の陽光に微睡む時間のような。今もFRESHな1971年のスティーヴ・キューン、1973年のクインシー・ジョーンズ、1976年のRoy Ayers Ubiquity、70年代中頃のMizell Brthersの傑作群を聴く時間のような音の快楽に溺れること請け合い。やけに艶やか。』
V.A. -  London Pirate Radio Adverts 1984-1993, Vol. 2 (LP)V.A. -  London Pirate Radio Adverts 1984-1993, Vol. 2 (LP)
V.A. - London Pirate Radio Adverts 1984-1993, Vol. 2 (LP)Death Is Not The End
¥3,697
人気作がヴァイナルで登場です!19年の「Bristol Pirates」に続いてまたしても海賊ラジオもの!!戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉からは、1984年から1993年にかけてロンドンのステーションで放送された最盛期の海賊ラジオのコマーシャルだけを集めた超弩級編集盤が襲来!〈NTS Radio〉でのレギュラー番組としてもよく知られているここから海賊ラジオ広告が約10年分まとめてリリース。Simon Reynoldsや〈The Pirate Radio Archive〉などからの提供音源も収録。「海賊ラジオのDJセットの録音をどこかで見つけては、コマーシャルブレークがある度それに耳を傾ける。しかし、たいていの場合、録音した人々は広告が入るとテープを止めてしまっていた」。まさに偉業と言うべきハード・ディグの成果であり、ここで言及されるクラブやパブ、企業、DJ、プロモーターのほとんどが最早存在していないというのがガチな骨董っぷり・・・現代から遠く離れた過去の歴史的ドキュメンタリーであり、「それらにまつわるノスタルジーは、ある種の社会史的な意味を孕んでいる」(Luke Owen, Death Is Not The End)。エアチェック・シーンを実に40篇も収めた大変貴重な1本。こちらは第二弾。クリア・ヴァイナル仕様。
Ike Quebec - Bossa Nova Soul Samba (Clear LP)
Ike Quebec - Bossa Nova Soul Samba (Clear LP)Sowing Records
¥2,856
ジャズとブラジル音楽の実りある融合にIke Quebecが最も貢献した作品とも称される1962年の傑作ラテン・ジャズ・アルバムであり、翌年1月に亡くなる前の最後の録音となった〈Blue Note〉の激レアな作品『Bossa Nova Soul Samba』が〈Sowing Records〉から22年度アナログ再発。ケベックのテナー・サックスの暖かい音色と、Kenny Burrell(ギター)、Wendell Marshall(ベース)、Willie Bobo(ドラムス)、Garvin Masseaux(チェケレ)の軽くて優しいグルーヴが支配する美しいスタジオ・セッション!限定500部。
Johnny Clarke - Can't Get Enough (LP)
Johnny Clarke - Can't Get Enough (LP)Lantern Rec.
¥3,686
1982年にイギリスのレーベルArts & Craftsからリリースされたオリジナルは2万円超えでも取引される、ジャマイカ人シンガー、Johnny Clarkeの残したルーツ・レゲエの傑作『Can't Get Enough』が完全リマスタリング、公式ライセンスで史上初アナログ・リイシュー。Channel Oneのセッション・グループとしてもおなじみのRoots Radicsがバックを務め、ClarkeとStafford Douglas(別名Mafia Tone)がアレンジを担当した伝説的な録音。
Sad Lovers And Giants - Epic Garden Music (White Vinyl LP)
Sad Lovers And Giants - Epic Garden Music (White Vinyl LP)Radiation Reissues
¥3,147

イングランドで1980年に結成されたロック・バンドであり、ポスト・パンクとサイケデリア、アトモスフェリックなキーボード・ワークがブレンドされた孤高のサウンドを生み出した、プロト・ドリーム・ポップの伝説的存在ことSad Lovers And Giants。1982年に自身らのレーベル〈Midnight Music〉から発表したデビュー・スタジオ・アルバム『Epic Garden Music』が〈Radiation Reissues〉よりアナログ・リイシュー。Nick RalphとSteve Burgessによるプロデュースのもと、1981年に〈Spaceward Studios〉で録音された、可憐でポップなネオ・サイケデリアの珠玉の名作!

Beastie Boys - Live At Estadio Obras, Buenos Aires, April 15th 1995 - Radio Broadcast (LP)
Beastie Boys - Live At Estadio Obras, Buenos Aires, April 15th 1995 - Radio Broadcast (LP)MIND CONTROL
¥2,674
激ヤバな異常録音!ハードコア・パンク・コンボとして1981年にニューヨークで結成されたアメリカの人気ヒップホップ・バンド、おなじみBeastie Boysが1995年にアルゼンチン・ブエノスアイレスで録音したライブ音源がアナログ・リリース。1995年4月15日の「ILL COMMUNICATION」ツアーでの同地での様子を収録。ラテンの陽気なヴァイブを破壊的に解釈し、異次元へと昇華した、まさに唯一無二、破格のエクスペリメンタル・ロック・サウンドが堪能できる一枚。
Shinichi Omata - 僕・猫・プラタナス / Boku・Neko・Platanus (Expanded Edition) (2LP)
Shinichi Omata - 僕・猫・プラタナス / Boku・Neko・Platanus (Expanded Edition) (2LP)chOOn!!
¥6,765
日本のシンセサイザー音楽の珍品にして、失われたテクノ・ポップ・クラシック!カルト的レーベル〈Air Record〉(とうじ魔とうじ『移動式女子高生』は国産リチュアル・アンビエントの名作!)に作品を残すニューウェイヴ/シンセ・ポップ・バンド、Deaのメンバーでもあった小俣慎一が、東京・高円寺のインド雑貨店〈元祖仲屋むげん堂〉から84年に発表した幻のカセット作品『僕・猫・プラタナス』。これまでアナログでリリースされることのなかった本作が、これまでもイタリア地下最深部の名アクトBi NostalgiaやGiedrius Kuprevičius (Argo)を掘り起こしたエディンバラの目利きレーベル〈chOOn!!〉(以前私もMIX提供しました!!)よりアートワークを新装して史上初のアナログ再発。もしも、清水靖晃がホソノの〈Non-Standard〉にテクノポップを残していたとしたら?、なifさえ叶えるような破格のサウンド。オリジナルのカセットには収録されていない50分以上の未発表曲を追加収録した時代を超越して卓越したセンスを感じさせるレフトフィールドなシンセ・ポップ/ミュータント・ファンク集!Josh Bonatiの手により〈Bonati Mastering〉での高品質リマスタリング&180g重量盤仕様。アーティスト自身によるライナーノーツが付属。
Terry Allen - Juarez (LP)
Terry Allen - Juarez (LP)Paradise of Bachelors
¥3,937
テキサス出身の伝説的なヴィジュアル・アーティストであり、カントリー・ミュージックとビジュアル・アートの境界線にまたがるユニークな存在ことTerry Allenの1975年に残した最初のアルバム『Juarez』が史上初のアナログ・リイシュー。同氏は、Guy Clark、David Byrne、Lucinda Williamsらと仕事をし、彼のアートワークは世界中の美術館に所蔵されていることでも知られています。当初はアルバムとしてではなく、アートワークのインスタレーションに付随して録音された一連の曲として企画された作品であり、酒に酔った2人のカップルが南カリフォルニアの砂漠で殺人を犯す、という暴力的で破砕的なストーリーを描いた一作。ジム・トンプソンやチェスター・ハイムズのような犯罪小説作家のような枯淡で痛烈なユーモアを感じさせる、きわめて手強い作品。オリジナル盤には、作品の世界を彩る登場人物たちのイラストが描かれたリトグラフが同梱されており、それらのアートプリントも再現。24ページのブックレットが付属。オリジナルのアナログ・テープのリマスタリング仕様。アート・カントリーの決定版!
Monica Zetterlund, Bill Evans -  Waltz For Debby (LP)
Monica Zetterlund, Bill Evans - Waltz For Debby (LP)Audio Clarity
¥2,698
〈Philips〉からのオリジナル盤は5万円越えの高値を付けたこともある鬼レア作品!思索に耽る上でこの上ない没入感にあふれる実に楽しいレコード。スウェーデンのジャズ・シンガー、Monica Zetterlundと、Chuck Israels (bass)とLarry Bunker (drums)からなるEvans Trioが共演した64年のアルバムであり、ビル・エヴァンスのカタログの中でも一際異色な作品として知られる『Waltz For Debby』が〈Audio Clarity〉よりアナログ・リイシュー。非常にリラックスしたエヴァンスのエレガントなリリシズムがゼッターランドの爽やかで洗練された歌姫としての空気によくマッチした、実に奇妙なムードを醸しながら、これ以外無いタイムレスな特別さを放ち続ける傑作!
Shigeo Sekitō - Special Sound Series – Vol. 1: Catch in Alice (LP)
Shigeo Sekitō - Special Sound Series – Vol. 1: Catch in Alice (LP)Holy Basil Records
¥4,093
日本コロムビアからライセンスで史上初の公式再発とのことです!エレクトーンという新しい楽器の可能性に心惹かれてエレクトーンの道を志しただけでなく、1967年にはグランプリを受賞、華やかにそのデビューを飾った巨匠にして、Mac DeMarcoが自身の楽曲の中でサンプリングしていることでも有名なエレクトーン奏者セキトオ・シゲオ。1975年から1977年にかけて、〈日本コロムビア〉からリリースした『スペシャル・サウンド・シリーズ』のうちの第一弾『華麗なるエレクトーン (キャッチ・イン・アリス)』が〈Holy Basil Records〉からアナログ再発。スティーヴィー・ワンダーの”You Are The Sunshine Of My Life”、ジョン・レノン&オノ・ヨーコの"Oh, My Love"、そして自作の”My Sweet Girl”といったグレートな楽曲を、自身のカラフルな音楽スタイルへと昇華し、ファンクやソウルからの影響を受けた親しみやすいジャズのブレンドへと仕上げています。
Chakachas (LP)
Chakachas (LP)Soulgramma
¥3,337
ベルギー拠点のラテン・ソウル系スタジオ・ミュージシャン達によるグループであり、Les ChakachasやLos Chakachasといった呼び名でも知られるThe Chakachas。50年代後半に活動を開始し、ラテン音楽からジャズ、ヨーロッパ風のエキゾチカをミックスした遊び心溢れる作品を録音してきた彼らの1972年作『Chakachas』が〈Soulgramma〉よりアナログ復刻。本作収録の脱線アフロ・ファンク名曲”Stories”は、大人気ゲーム『グランド・セフト・オートV』のサウンドトラックにも収録。フジロックにも出演歴のあるアメリカのオルタナ・バンドのCAKEにもカバーされています。180g重量盤仕様。
The Velvet Underground - Boston Tea Party July 11th 1969 (2LP)
The Velvet Underground - Boston Tea Party July 11th 1969 (2LP)Room On Fire
¥3,549
The Velvet Undergroundの1969年7月11日、ボストン・ティー・パーティーでのライヴ録音を収めた一枚が〈Room On Fire〉レーベルよりアナログ・リリース。ボストン・ティー・パーティーは、当時のアンダーグラウンド・ロックの代表的なクラブであり、ルー・リードが60年代後半に演奏したお気に入りの場所とも語る通り、ヴェルベッツにとってはホーム・フロム・ホームのような場所であったことも知られています。このライブ・セットは、7月11日金曜日に録音されたもので、サード・アルバムからの多くの楽曲を披露し、"Run Run Run"や"Sister Ray"の壮大な演奏も収録されており、全盛期のヴェルベッツを語る上で不可欠な素晴らしいドキュメント。
Henry Cow - Western Culture (LP)
Henry Cow - Western Culture (LP)ReR Megacorp
¥2,579
未体験の方は是非。レコメン系/Rock In Oppositionへと連なる偉大なる命脈。Fred FrithとTim Hodgkinsonが仕掛けた名エクスペリメンタル・ロック・バンド、Henry Cowの78年大傑作『Western Culture』。Soft MachineやFrank Zappaといった先駆者たちからの絶大な影響を底流に、カンタベリー・シーン最高峰なアヴァンギャルドを発揮した大傑作!
King Tubby - King Tubby's Classics: The Lost Midnight Rock Dubs Chapter 1 (LP)
King Tubby - King Tubby's Classics: The Lost Midnight Rock Dubs Chapter 1 (LP)Radiation Roots
¥2,789
音楽史に残るであろう技法ダブの創始者、ジャマイカのサウンドシステム機材を修理していた職人でもあったKing "The Dub Master" Tubbyのアーカイヴの未発表発掘集。
Betty Harris - Soul Perfection (LP)
Betty Harris - Soul Perfection (LP)Soulgramma
¥3,297
180g重量盤仕様。ソロモン・バークの”Cry To Me”のカバーでも大ヒットを飛ばしたフロリダ州オーランド出身のソウル・シンガーであり、〈Jubilee〉や〈Sansu〉といったレーベルにも録音を残したことでも知られるBetty Harrisが1969年に発表した激レアな傑作『Soul Perfection』がアナログ再発!ハリスの個性豊かなヴォーカルを支えるAllen Toussaintの生々しくも洗練されたサザン・ソウル・アレンジとともに〈Sansu〉から10枚の傑出したシングルを発表していたハリスが英国の〈Action〉に残した一枚。本作は〈Sansu〉時代に残された過去作品のコレクションとなっており、世界中のレアグルーヴ・ファンにとっても重要なアルバム!彼女は1970年に家族を養うために演奏活動から引退。その後、2007年にアルバム『Intuition』で時折復帰しています。
Bedhead - WhatFunLifeWas (Powder White Vinyl LP)Bedhead - WhatFunLifeWas (Powder White Vinyl LP)
Bedhead - WhatFunLifeWas (Powder White Vinyl LP)Numero Group
¥3,455
2022年リプレス。Butthole SurfersのドラマーKing Coffeyが創設した〈Trance Syndicate Records〉に3枚のアルバムを残したテキサスのインディ・ロック・バンドであり、1991年から1998年にかけて活動したスロウコアの伝説的存在、Bedheadの1994年のデビュー作をオリジナル・テープからリマスタリングした〈Numero Group〉からのリイシュー盤!控えめなボリュームと目的意識のある静けさが混在するマスターピース11曲を収録した大傑作アルバム。豪華ゲートフォールド・スリーヴ仕様。
吉野大作 - ランプ製造工場 (LP)
吉野大作 - ランプ製造工場 (LP)Super Fuji Discs
¥4,180
ジャックス・ミーツ・夕焼け楽団!ヨコハマ・ロックの導師・吉野大作、初期の大傑作「ランプ製造工場」(自主制作1974年)が48年ぶりにLP発売!音羽信がプロデュース参加、「わすれがたみ」とは兄弟アルバムと知られた名盤。

70年代初期から横浜を中心に今なおライブ活動を続けている吉野大作。70年代のフォーク・ロック期、80年代のポスト・パンク/フリー・フォーム期など、とその音楽性は多岐に渡り捉えどころなく、これまで定まった評価はなかったものの初期作「吉野大作ランプ製造工場」(1974年自主)は、後年、アシッド・フォークの名盤として主にヨーロッパで人気高く、よく知られている。哲学的で現代詩を思わせる詩世界をストレートなアメリカン・ロック、ダイナミックで渇いたカントリー・ロック、アシッド・フォーク的手法で表現、“ジャックス・ミーツ・夕焼け楽団”と評価された。70年代横浜の重要なギタリスト、朝山孝、日比谷野音のロック・フェスで東京のバンドを圧倒し、久保田麻琴から絶賛された伝説のロック・バンド"Oh!朝バンド"の谷川秀行らの演奏に注目されたい。青春の中でもがく個人や男女のやるせない姿を人間臭く描く様は、フォーク的でもあり、ブルージーで泣きのエレクトリック・ギターの響きはまるでニール・ヤング「アフター・ザ・ゴールドラッシュ」を思わせる極上の世界だ。1974年という急激に変化している時代を鋭くえぐった「メッセージ性」「音楽性」そのいずれもが見事に融合した日本のロック史に残る隠れた名盤が48年ぶりにオリジナル盤どおりに発売となる。今でも全く揺らぐことのない純粋すぎる音楽の強さ、今こそ聴いてほしいアルバムだ。

■エンジニアGeorgeMoriによる最新リマスタリングを施しカッティングしました。

The Players
吉野大作:Vocal,Guitar & Arrangement
朝山孝:Lead Guitar
田尻裕:Fender Bass
谷川秀行:Drums
塚田明郎:Chorus(A2,B1)
上島安雄:Pedal Steel(A2,B1)

Produced by 吉野大作、朝山孝、音羽信
Engineer 朱雀井ゆう子Recorded at 新宿御苑スタジオ

作詞作曲:吉野大作
except A4:朝山孝、吉野大作

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