Jazz / Soul / Funk
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Nicolas Jaar主宰の〈Other People〉からの作品で話題を呼んだイランはテヘラン生まれのMohammadとMehdi Mehrabani-Yeganeh兄弟から成るユニットSaint Abdullahと、ヘルシンキの名門ジャズレーベル〈Jason Nazary〉からもリリースするアトランタ出身でブルックリンを拠点に活動するドラマー兼作曲家のJason Nazaryがコラボ作品をリリース!
Saint Abdullahが得意とする電子的テクスチャーとJason Nazaryの生ドラムが織りなすサウンドが心地よく耳に柔らかい快楽をもたらす一枚。
〈Warp〉の新鋭Nala SinephroやEli Keszler好きも必聴な内容で、M6はThom Yorke、Jonny Greenwood、Tom Skinnerから成るスーパーバンド、The Smileも彷彿とさせる1曲。アンビエント~ジャズ~電子音楽~ディープリスニングな良作!
ビリー・ホリデイの晩年のベストと呼び声の高い、1956年のカーネギーホール公演を収録したライブ盤。このライブはビリーの自伝『Lady Sings the Blues』のプロモーションのために開かれ、ギルバート・ミルスタインによる朗読が、随所に挟まれている。オリジナルは、ビリーが1959年7月17日に44歳で亡くなってから約2年後の1961年に発売。


カセット版も当店大ヒットを記録した大傑作が待望のヴァイナル化、お見逃しなく!Sam Wilkesとの『Music for Saxofone and Bass Guitar』(Leaving)も弊店ベストセラー!Ry CooderやVampire Weekend、Moses Sumneyなどとのコラボでも知られ、ジャズ・トリオ”Inga”ではリーダーとして活躍、サイケデリック〜アウトサイダー〜メディテーティヴといった多様な形容で表される自由でユニークなサウンドを営んできたLAの大人気サックス奏者、Sam Gendel。そんな彼が大名門〈Nonesuch〉からリリースした今年二作目のフル・アルバム「DRM」!
再生数五億回を超える世界的ヒット曲、Lil Nas Xの”Old Town Road”も奇想天外にアレンジ・・・10世紀先の未来人でさえもクエスチョン・マークが過ぎること間違いなしなイマジナリーすぎるサウンドが連続、想像の一歩二歩先を行く突然変異的なサイケデリック・ミュージック!ヴィンテージなドラムマシンやシンセサイザー、自身の声などを用い、実に16時間にも及ぶセッションから練り上げたマテリアルたちを、Joseph ShabasonやRyan Driverとの共演も知られる電子パーカッション奏者のPhilippe Melansonとともにいじり倒して制作した一作。ヒップホップ〜実験音楽、ジャズ、ネオR&B、そして、ジョン・ハッセルの未知なる第四世界観までもがLAの自由な空気の中で溶け合っては異世界を育み、どこまでもエニグマティックな世界観に。まさにこの人ならではの音です。これは全音楽好きへ問答無用にレコメンド!
サンダーキャット、ベニー・シングス、ジェイペグマフィア他豪華ゲスト参加!超人気ビートメイカー、ケニー・ビーツ待望のソロ・アルバム!!
サンダーキャット、ヴィンス・ステイプルス、ジェイペグマフィア、デンゼル・カリー、リコ・ナスティ、さらにはマック・デマルコからベニー・シングスまで共演およびプロデュースやコラボレーションを行うほか、YouTubeやDiscordを駆使した発信力でカリスマ的人気を誇るビートメイカー/プロデューサーのケニー・ビーツが自身初となるソロ・アルバム『LOUIE』をリリース!!
世界がパンデミックに一瞬にして覆われた時、人気ロック・バンドのアイドルズのプロデュースを行うためUKに滞在していたケニーは愛する父親が膵臓がんと診断されたとの連絡を受け取る。
幼き日に父が作ってくれたシャーデーやウィリー・ネルソン、ドクター・ドレーなどが入ったミックステープを聞き返したケニーは様々な感情が甦り、気づけば父親に贈り物をしようと決意した。
決してソロ・アルバムは作らないと公言してきたが、結果としてここに感動的なソウル・オデッセイのループが胸を打つ17のビートが完成。
なお本作にはサンダーキャット、コリー・ヘンリー、ベニー・シングス、ジェイペグマフィア、ピンク・シーフ、マック・デマルコ、オマー・アポロ、スロウタイ、ディージョン、レミ・ウルフ、ヴィンス・ステイプルズ、マシュー・タヴァレス、イーゴンといった錚々たる盟友たちがレコーディングに参加している。



〈Pitchfork〉でも8.1となかなかの好スコアを獲得!!! 幼少期からピアノを弾き、小学5年生の時にJディラの音楽と出会い、16歳にはシングルを自主リリースという早いキャリアのスタートを切ったオレゴン州ポートランド拠点のミュージシャン、Graham Jonson。2017年にquickly, quicklyという名前で初登場、SoundCloudやYoutube、Redittなどのビート系のコーナーでファンを獲得し、その知名度を高めていった若干20歳のプロデューサーであり、人気の初期トラックの中では再生回数が1000万回を超えたものまで存在している彼の待望の新作が名門〈Ghostly International〉から登場。20歳の今の自身の評価によると「今ようやく本気になったばかり」という期待の作家によるニュー・アルバム!!! 自身のプロジェクトでは、ソングライター、ボーカリスト、アレンジャーとしての役目を全て一人で担当。ドラムからキーボード、ギターまでほぼ全てを演奏しつつ、そのサウンドはジャズからヒップホップ、R&B、サイケ・ポップにまでも跨っていますが、ジャンルにも全くとらわれない奔放で自由な音楽スタイルを示唆した一作に!LAに移住して間もない頃に録音された楽曲では、心地よくクールに、不安と無関心、距離と欲望の間を脆さと内省を孕んだ歌詞によってナビゲート。ベッドルームでローファイなヴァイブスのなかで上質でメロウなフィーリングが息づく傑作!



