Indie / Alternative
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ハードコアからメタル、サイケ、更にはファンク、ヒップホップまで様々なジャンルをミックスし独自のサウンドを奏でる伝説的変態バンド、Butthole Surfersの再発シリーズ第2弾が〈Matador Records〉より9月20日に発売される!今回、リマスターされたのは、バイオリンやオルガンなどを使用したエクスペリメンタルな『Cream Corn From the Socket of Davis』(1985年)、ヘロヘロのディストーション・ギターやピッチ変調などのエフェクトを多用した奇怪なヴォーカルが特徴的な『Locust Abortion Technician』(1987年)、そしてツインドラム編成によるビートに乗せてサイケデリックなノイズが押し寄せる『Hairway to Steven』(1988年)の3作。テキサス出身の奇妙なアウトサイダーから、世界的に有名なアメリカン・アンダーグラウンドの 「卑猥王」へと変貌を遂げていた時期を物語るButthole Surfersの代表的な名盤が今、蘇る!
ハードコアからメタル、サイケ、更にはファンク、ヒップホップまで様々なジャンルをミックスし独自のサウンドを奏でる伝説的変態バンド、Butthole Surfersの再発シリーズ第2弾が〈Matador Records〉より9月20日に発売される!今回、リマスターされたのは、バイオリンやオルガンなどを使用したエクスペリメンタルな『Cream Corn From the Socket of Davis』(1985年)、ヘロヘロのディストーション・ギターやピッチ変調などのエフェクトを多用した奇怪なヴォーカルが特徴的な『Locust Abortion Technician』(1987年)、そしてツインドラム編成によるビートに乗せてサイケデリックなノイズが押し寄せる『Hairway to Steven』(1988年)の3作。テキサス出身の奇妙なアウトサイダーから、世界的に有名なアメリカン・アンダーグラウンドの 「卑猥王」へと変貌を遂げていた時期を物語るButthole Surfersの代表的な名盤が今、蘇る!
彼女の故郷でもあるロサンゼルスでレコーディングされた本作は、2019年のソロ・デビュー作となった『No Home Record』に続く作品で、前作に続きプロデューサーにはジャスティン・ライゼン(リル・ヨッティ、ジョン・ケイル、ヤー・ヤー・ヤーズ、チャーリーXCX、イヴ・トゥモア)を迎えレコーディングが行われた。このアルバムでは、まるで機材を破損させたような、ぶっ飛んだダブサウンドやトラップといった様々な音楽ジャンルの構成をベースに、キム・ゴードンによる直感的な言葉のコラージュなどが楽曲に反映されている。
時代を切り拓いたオルタナティヴ界の重要バンド、ソニック・ユースのベーシスト、ギタリスト、ヴォーカリストとして築き上げた多彩な才能を余すところなく発揮したアルバムがここに完成した。
10月下旬再入荷(10月上旬分は完売しました)。world's end girlfriendの昨年作に惹かれた方にも!!!戦争犯罪、見て見ないふり、深い愛と嘆き。イスラエルとパレスチナの紛争を明確に示唆した、今年度最重要クラスの大傑作!ケベック・モントリオールで結成されたポスト・ロック・シーンを代表する屈指のバンド、Godspeed You Black Emperor!による8枚目となる”タイトル無し”の最新スタジオ・アルバムが〈Constellation〉から重量盤2枚組LPで登場!
10周年記念カラーヴァイナル版。デモ音源収録、12pブックレット、ポスター、三つ折りゲイトフォールド仕様。テン年代インディ・ポップ史を代表すると言い切ってもよい金字塔的傑作です。幅広い音楽好きにレコメンドします!セキトオ・シゲオの "ザ・ワードⅡ"のサンプリングや細野晴臣とのコラボレーションでもおなじみ。カナダ・ブリティッシュ・コロムビア出身、現在ロスアンジェルスを拠点に活動するミュージシャン、Mac DeMarcoが2014年に〈Captured Tracks〉から発表したセカンド・スタジオ・アルバム『Salad Days』をストック。Billboard 200でも30位を獲得した大人気作品。2012年にリリースされたデビュー作『Rock and Roll Night Club』と『2』を引っ提げた大規模なツアーの後、ニューヨークのブルックリン、ベッドフォード・スタイヴェサント地区にある自身のアパートでレコーディングし、23歳の時に作り上げた一枚。YMOにインスパイアされてシンセを大々的に導入。「よりパーソナルなレコード」と位置付けられた作品で、トラックのうち3曲は長年の恋人であったKiera McNallyへと捧げられたもの。フリーメイソンをコンセプトにした人気曲で、セキトオシゲオの"ザ・ワードⅡ"をサンプリングしている"Chamber of Reflection"は本作に収録。坂本慎太郎のファンも必聴なサイケデリック&メロウなベッドルーム/ジャングル・ポップの珠玉の大名盤。一生モノの傑作です!
限定カセット版。大変グレートなインドネシア産ネオ・ソウル盤が到来。インドネシア・スラバヤ発の要注目バンドであり、当地の文化や音楽の要素、ソウルやジャズ、ポップからの影響をミックスしたユニークなブレンドを届けるThee Marloesによる待望のデビュー・アルバム『Perak』が当店お馴染みの大名門レーベル〈Big Crown Records〉よりアナログ・リリース。重量感のあるドラム、うずくようなギター、そして報われない愛と心の問題に特有の複雑さを歌う美しい声が込められた珠玉のソウル・ミュージック。伝染性のコーラス、活気のあるピアノ、ジャジーなギターのリックが特徴的なパンチの効いたダンスフロア・ナンバー”Midnight Hotline”やタランティーノのダンスシーンのサウンドトラックにピッタリなビートバラード"True Love"など珠玉の名曲が勢揃いした一枚!
ヴィジュアル・アーティストでミュージシャンのNathaniel Russellによるニューアルバム『Wonderful To Be In Love』が〈Psychic Hotline〉よりアナログ・リリース。長年の友人であったAmelia Meathと共に制作したアルバムであり、自身の葬儀で販売されるレコードをイメージして作り上げたもの。超現実的なイメージと歌詞のオープンな性質のバランスというコンセプトを軸に、どこか物悲しくも豊かで温かなインディ・フォークを収録したアルバムとなっています。
言わずと知れたスロウコアの大名盤!これは是非聞いておくがいい。自国のソウル、ゴスペル、ファンクにとどまらず、ニューエイジ・ミュージック始祖ヤソスや日本からは原マスミまで、世界各地のオブスキュアなサウンドを掘り起こしてきた米国の大名門〈Numero〉からは、1998年に〈Up Records〉からリリースされたDusterのデビュー・スタジオ・アルバム『Stratosphere』が25周年を記念してアニヴァーサリー・リイシュー。スロウコアの第一波の頂点にたつ一枚であり、子宮の中で聞くべき!暗い空間と閉じた瞼のための音楽にして、パンクの鋸歯状のエッジを持つアンビエント・ミュージック。
インディ・ロック・シーンに多大なる影響を及ぼしてきたカリフォルニア・ベイエリア・サンノゼ出身のスロウコア・バンド、Duster。半世紀にわたる自宅での4トラック録音から生まれた未発表音源の数々を収録したファン垂涎のコンピレーション・アルバム『Remote Echoes』が〈Numero Group〉からアナウンス。中古市場でも人気のデモ作品『Christmas Dust』と『On The Dodge』を録音していた時期に残した貴重楽曲の数々を全14曲収録。ファジーなギター、安物のシンセサイザー、かすれたパーカッション、ハスキーなヴォーカルが織り成すDuster独特のブレンドは、チルウェイヴ、マンブルコア、コアコアを先取りしており、スラッカーの悪癖であるタバコ、コーヒー、マリファナの三位一体をエレガントに表現した一枚としてこの上ない内容です。
11月上旬再入荷。言わずと知れたスロウコアの大名盤!これは是非聞いておくがいい。自国のソウル、ゴスペル、ファンクにとどまらず、ニューエイジ・ミュージック始祖ヤソスや日本からは原マスミまで、世界各地のオブスキュアなサウンドを掘り起こしてきた米国の大名門〈Numero〉からは、1998年に〈Up Records〉からリリースされたDusterのデビュー・スタジオ・アルバム『Stratosphere』が22年度ヴァイナル・リイシュー。スロウコアの第一波の頂点にたつ一枚であり、子宮の中で聞くべき!暗い空間と閉じた瞼のための音楽にして、パンクの鋸歯状のエッジを持つアンビエント・ミュージック。
10月下旬再入荷。USインディ系第名門〈Jagjaguwar〉からのアナログ・リイシュー盤!ライブ人気曲”Freak Scene”収録作品。Dinosaur Jr.が1988年に〈SST Records〉よりリリースした3rdアルバムであり、オルタナ/グランジ・ムーブメントの狼煙を上げた大名作『BUG』をストック!
テン年代に生み落とされたインディ・ロックの至宝!傑作セルフタイトル・デビュー作では音の大胆さを取り入れ話題を呼んだ今は亡きカナダの名インディ・バンド、Womenが作り上げた2010年の叙情的ポスト・パンク/ノイズ・ロック金字塔的アルバム『Public Strain』が〈Jagjaguwar〉より待望のアナログ・リプレス。2枚目のアルバム『Public Strain』では、バンドはリバーブに浸った、ノイズに忠実なサウンドに磨きをかけながら、ポップな感性をより明確に浮かび上がらせています。「Locust Valley」の緊迫したクラウトロック、シンプルさによるハーモニーの実践、または「Eyesore」のほろ苦いメロディーでクライマックスまで、灰色のパレットから明るいコントラストを作り上げた大名盤!
南カリフォルニア出身のアジア系マルチ奏者、プロデューサー、ソングライター、ヴィジュアル・アーティストのGinger Rootによる3枚目のLP作品『SHINBANGUMI』が、名門〈Ghostly International〉から登場。1970年代と80年代の音楽、特に日本のシティポップと、フレンチ・ポップからフィラデルフィア・ソウル、70年代初期のポール・マッカートニーに至るまで、都会的なポップスとの創造的かつ文化的な対話の中で育った、アジア系アメリカ人としてのリューのレンズを通して形作られた、手作りながらも完全に磨き上げられたシンセ・ポップ、オルタナティヴ・ディスコ、ブギー、ソウルの数々を全12曲収録。
1万越えの高値を付けたこともある激レアなオリジナルは、2018年に自主レーベル〈CCQSK Records〉より限定100部のカセット作としてリリース。ゼロ年代後半に圧倒的人気を誇ったものの、ギタリストのChristopher Reimerの突然の死によって解散することとなってしまった現代カルガリーの伝説的ノイズ・ロック・バンド、”Women”(当時私も大好きでした...!!)のリード・シンガー、Patrick Flegelが展開してきたソロ・プロジェクト、Cindy Leeの傑作が初のアナログ・リリース!
まさにカタルシス。今は去りし全盛期のローファイ・インディ/ドリーム・ポップへの憧憬、陰鬱と寂寞と不可解・・・不気味に歪むギターと霊能的なヴォーカル・ワーク、インダストリアルなコラージュ音塊が混ざり合い、極めてオブスキュアな音像へと収束したヘヴィ・ドローン“A Cold Fog Is Still Descending (KCP Sound Collage)”、一筋縄ではいかない脱臼的センスを披露したエクスペリメンタル・ノイズ・ロック”Model Express”、Trey GruberやCharlie Megira辺りのアウトサイダーなサウンドがよぎる”Diamond Ring”といった傑出した楽曲揃い。個人的にもテン年代ベストの一角に挙げたいマスターピース!
今の時代にこの音を鳴らすとは恐るべし。ゼロ年代後半〜テン年代前半への愛慕に濡れるローファイ・インディの究極系!ゼロ年代後半に圧倒的人気を誇ったものの、ギタリストのChristopher Reimerの突然の死によって解散することとなってしまったカルガリーの現代の伝説的ノイズ・ロック・バンド、”Women”(当時私も大好きでした!)のリード・シンガー、Patrick Flegelが展開してきたソロ・プロジェクト、Cindy Leeの最新アルバムが、古今東西の前衛音楽を世界へと再提示する大名門[Superior Viaduct]のサブ・レーベル[W.25TH]から満を持してリリース!今は去りし全盛期のローファイ・インディ/ドリーム・ポップへの憧憬、陰鬱と寂寞と不可解さに溶けながらも、イーサリアルな魅力を抜群に発揮したロマンス溢れるヴォーカル・ワークが途轍もなく素晴らしい。Womenが好きだった人も、知らない人もこのうつくしさには溶けるはず。弟のAndrew Flegelもドラムで参加。亡きWomenのメンバー、Christopher Reimerに捧げる最終曲”Heavy Metal”(B4)にも呑まれてください。筋金入りの大傑作!
イタリアの前衛音楽からノーウェイヴ、ハードコア・パンク、LAFMSに至るまで、世界各地のオブスキュアな音楽を掘り起こしてきた名門〈Superior Viaduct〉の新譜部門的サブライン〈W.25TH〉から新物件。以前、インディーズ・バンド、Violent Changeで共に活動していたMatt Bleyle & Sterling Mackinnonの新プロジェクト、Cuneiform Tabsが登場!ユーフォリアと暗黒の合間を漂い、ネオ・アメリカーナからアシッド・フォーク、ドローン、コラージュ、エクスペリメンタルの間を縫う、涅槃のバロック&サイケデリアを展開した、ローファイ・ポップとDIY実験による驚異的なデビュー作。
ステレオラヴの運営するレーベル〈Duophonic〉等、いくつかのレーベルからリリースされたシングルによって注目を集め、99年に多数レーベルからアルバム・リリースのオファーが殺到する中、〈WARP RECORDS〉と契約。当初ステレオラヴやマイ・ブラッディ・バレンタイン等と比較されていた彼等だが、オリジナル・アルバムのリリースを重ねることでその評価を高め、ヨーロッパ、アメリカを中心に確固たる地位を築いた。そんなブロードキャストが、最後のリリースとなる2作品『Spell Blanket - Collected Demos 2006-2009』『Distant Call - Collected Demos 2000-2006』を発売。
惜しまれながらも2011年に他界したボーカルのトリッシュ・キーナンによる4トラック・テープとミニディスクの膨大なアーカイブから集められた曲とスケッチで構成されている『Spell Blanket - Collected Demos 2006-2009』は、ブロードキャストの5枚目のアルバムになるはずだった楽曲群が下地となっており、2005年リリースの『Tender Buttons』後、2006年から2009年にかけて、トリッシュとジェイムズ・カーギルが取り組んだ創作過程を知ることができる作品。
『Distant Call - Collected Demos 2000-2006』は『Spell Blanket - Collected Demos 2006-2009』とは対照的に、『Haha Sound』、『Tender Buttons』、『The Future Crayon』に収録された楽曲の初期のデモ音源を集めたものである。また、トリッシュの死後にジェイムズが発見した2曲「Come Back to Me」「Please Call to Book」も収録されている。この曲は2006年にバンドによって実施された『Let’s Write A Song』プロジェクトーーファンからポストカードに綴った歌詞を募集し、それをもとに楽曲を作ったーーに対するトリッシュのファンへの返答が散りばめられている。
ハードコアからメタル、サイケ、更にはファンク、ヒップホップまで様々なジャンルをミックスし独自のサウンドを奏でる伝説的変態バンド、Butthole Surfersの再発シリーズ第2弾が〈Matador Records〉より9月20日に発売される!今回、リマスターされたのは、バイオリンやオルガンなどを使用したエクスペリメンタルな『Cream Corn From the Socket of Davis』(1985年)、ヘロヘロのディストーション・ギターやピッチ変調などのエフェクトを多用した奇怪なヴォーカルが特徴的な『Locust Abortion Technician』(1987年)、そしてツインドラム編成によるビートに乗せてサイケデリックなノイズが押し寄せる『Hairway to Steven』(1988年)の3作。テキサス出身の奇妙なアウトサイダーから、世界的に有名なアメリカン・アンダーグラウンドの 「卑猥王」へと変貌を遂げていた時期を物語るButthole Surfersの代表的な名盤が今、蘇る!