Indie / Alternative
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ロンドンを拠点に現行エクスペリメンタル・シーンを牽引する名門〈AD 93〉からの傑作が24年度リプレス!〈Blackest Ever Black〉からの名作でも知られる名ユニット、RaimeのTom Halstead & Joe Andrewsが、TomagaやVanishing Twinの一員としても活躍してきたイタリア出身の大人気打楽器奏者Valentina Magalettiと共に結成したカルト人気なエクスペリメンタル・ロック・バンドMoinの22年作『Paste』をストック!好評を博したデビュー・アルバム『Moot!』に続く本作は、さまざまな形態のオルタナティヴ・ギター・ミュージックから影響を受け、マニピュレーションやサンプリング技術を用いてその文脈を再定義。一つのスタイルに固執することなく、それらを通り抜け、新たなつながりを模索した実験的なロック・サウンドを展開しています。


ロンドンを拠点に現行エクスペリメンタル・シーンを牽引する名門〈AD 93〉からの傑作が24年度リプレス!〈Blackest Ever Black〉からの名作でも知られる名ユニット、RaimeのTom Halstead & Joe Andrewsが、TomagaやVanishing Twinの一員としても活躍してきたイタリア出身の大人気打楽器奏者Valentina Magalettiと共に結成したカルト人気なエクスペリメンタル・ロック・バンドMoinの21年作『Moot!』をストック!サイケデリック・ロックやポスト・パンク、クラウトロック、インディ・ロックなどを横断しながら、緊迫感に満ちた没入的な実験的ロック・サウンドが大いに展開される破格の一枚!


Arthur RussellやJerry Paper、Nicholas Krgovichなどのファンにも是非!ロサンゼルス拠点の要注意ベッドルーム・ポップ・アクト、tomemitsuによる最新2ndアルバム『Dream 2』が〈FRIENDS OF FRIENDS〉から登場。パンデミック中に多種多様なピザを食べまくり、ロサンゼルスの「ピザ愛好家」を目指したという、彼らのロマンチックなテーマが探求された、遊び心溢れるキラー曲" Pizza With You"も収録!風変わりながらも夢見心地な宅録ポップから、80年代風味のメロウ・ディスコ/シンセ・ポップ、親密なインディ・フォーク・サウンドまで横断した、落ち着いたポップの小品が満載の逸品!

サハラ砂漠以南の知られざる現行シーンからオブスキュアな音楽までを紹介してきた名門〈Sahel Sounds〉からは、トゥアレグ・ギターの聖地アガデスで長く活動してきたウェディング・バンド、Etran de L’Aïrによる、太陽に照らされた砂漠のサウンドがめいいっぱい詰め込まれた最新アルバム『100% Sahara Guitar』がアナログ・リリース。今作はナンと彼らにとって初めてのスタジオ・アルバム!西海岸のスタジオで録音された、バンドの新境地的な作品であり、さらに多くのギターをミックスに加え、リバーブの効いたメロディーときらめくハーモニーのレイヤーを織り交ぜて音のタペストリーを作り上げています。


(数量限定/ライラック・スモーク・マーブルド・ヴァイナル/日本語帯付き/解説・歌詞付き)フライング・ロータス率いる〈Brainfeeder〉と契約した長谷川白紙による待望のニューアルバム『魔法学校』がリリース。
〈Brainfeeder〉移籍後初となり長谷川にとっては約4年8ヶ月ぶりのフルアルバムとなる本作には、レーベル契約発表時にリリースされ、ルイス・コールやサム・ゲンデルらとのコラボレーションでもお馴染みの実力派ジャズ・ベーシスト、サム・ウィルクス (Sam Wilkes)が参加したシングル「口の花火」のほか、KID FRESINOとの共演曲「行つてしまつた」や、花譜への提供曲「蕾に雷」のセルフカバー、挾間美帆がホーンアレンジで参加した「恐怖の星」など全12曲が収録される。
アルバムアナウンス時に解禁された先行シングル「ボーイズ・テクスチャー」は長谷川が2023年、パリ・ファッションウィークでのnoir kei ninomiyaのSpring/Summer 2024のショーのために書き下ろした曲が元になっており、ギターで西田修大が参加。ミックスは浦本雅史、マスタリングはビョーク (Bjork) なども手がけるヘバ・カドリー (Heba Kadry) が担当している。
これまで自身の容姿に対し嫌悪感を持ち、鏡や写真に自身が映る事にも常に恐怖を抱いてきた長谷川が、先日公開されたアーティスト写真のように、それに向き合った曲となっている。
コロナ禍を挟み制作された本アルバムは、前作『エアにに』で切り拓かれた新時代のポップサウンドをさらに撹乱させ、音楽史に新たな1ページを記すかような意欲作となっている。


ヴァシュティ・バニヤンが3曲で参加した、アニマル・コレクティヴによる2005年のEP『Prospect Hummer』がブラック・ヴァイナルで再発!!
レコード・ストア・デイ2021で数量限定のカラー・ヴァイナルでリリースされた2005年のEP『Prospect Hummer』がブラック・ヴァイナルで再発。
本作は、バンドの友人であるラスティ・サントス(2004年の『Sung Tongs』の共同プロデューサー)によってレコーディングされ、2005年5月にリリースされた。このEPは、4曲中3曲にシンガーソングライターのヴァシュティ・バニヤンが参加しており、バンドが2005年にリリースしたアルバム『Feels』の直前にリリースされた。


ハードコアからメタル、サイケ、更にはファンク、ヒップホップまで様々なジャンルをミックスし独自のサウンドを奏でる伝説的変態バンド、Butthole Surfersの再発シリーズ第2弾が〈Matador Records〉より9月20日に発売される!今回、リマスターされたのは、バイオリンやオルガンなどを使用したエクスペリメンタルな『Cream Corn From the Socket of Davis』(1985年)、ヘロヘロのディストーション・ギターやピッチ変調などのエフェクトを多用した奇怪なヴォーカルが特徴的な『Locust Abortion Technician』(1987年)、そしてツインドラム編成によるビートに乗せてサイケデリックなノイズが押し寄せる『Hairway to Steven』(1988年)の3作。テキサス出身の奇妙なアウトサイダーから、世界的に有名なアメリカン・アンダーグラウンドの 「卑猥王」へと変貌を遂げていた時期を物語るButthole Surfersの代表的な名盤が今、蘇る!


ハードコアからメタル、サイケ、更にはファンク、ヒップホップまで様々なジャンルをミックスし独自のサウンドを奏でる伝説的変態バンド、Butthole Surfersの再発シリーズ第2弾が〈Matador Records〉より9月20日に発売される!今回、リマスターされたのは、バイオリンやオルガンなどを使用したエクスペリメンタルな『Cream Corn From the Socket of Davis』(1985年)、ヘロヘロのディストーション・ギターやピッチ変調などのエフェクトを多用した奇怪なヴォーカルが特徴的な『Locust Abortion Technician』(1987年)、そしてツインドラム編成によるビートに乗せてサイケデリックなノイズが押し寄せる『Hairway to Steven』(1988年)の3作。テキサス出身の奇妙なアウトサイダーから、世界的に有名なアメリカン・アンダーグラウンドの 「卑猥王」へと変貌を遂げていた時期を物語るButthole Surfersの代表的な名盤が今、蘇る!


限定カセット版。大変グレートなインドネシア産ネオ・ソウル盤が到来。インドネシア・スラバヤ発の要注目バンドであり、当地の文化や音楽の要素、ソウルやジャズ、ポップからの影響をミックスしたユニークなブレンドを届けるThee Marloesによる待望のデビュー・アルバム『Perak』が当店お馴染みの大名門レーベル〈Big Crown Records〉よりアナログ・リリース。重量感のあるドラム、うずくようなギター、そして報われない愛と心の問題に特有の複雑さを歌う美しい声が込められた珠玉のソウル・ミュージック。伝染性のコーラス、活気のあるピアノ、ジャジーなギターのリックが特徴的なパンチの効いたダンスフロア・ナンバー”Midnight Hotline”やタランティーノのダンスシーンのサウンドトラックにピッタリなビートバラード"True Love"など珠玉の名曲が勢揃いした一枚!


ヴィジュアル・アーティストでミュージシャンのNathaniel Russellによるニューアルバム『Wonderful To Be In Love』が〈Psychic Hotline〉よりアナログ・リリース。長年の友人であったAmelia Meathと共に制作したアルバムであり、自身の葬儀で販売されるレコードをイメージして作り上げたもの。超現実的なイメージと歌詞のオープンな性質のバランスというコンセプトを軸に、どこか物悲しくも豊かで温かなインディ・フォークを収録したアルバムとなっています。


言わずと知れたスロウコアの大名盤!これは是非聞いておくがいい。自国のソウル、ゴスペル、ファンクにとどまらず、ニューエイジ・ミュージック始祖ヤソスや日本からは原マスミまで、世界各地のオブスキュアなサウンドを掘り起こしてきた米国の大名門〈Numero〉からは、1998年に〈Up Records〉からリリースされたDusterのデビュー・スタジオ・アルバム『Stratosphere』が25周年を記念してアニヴァーサリー・リイシュー。スロウコアの第一波の頂点にたつ一枚であり、子宮の中で聞くべき!暗い空間と閉じた瞼のための音楽にして、パンクの鋸歯状のエッジを持つアンビエント・ミュージック。



南カリフォルニア出身のアジア系マルチ奏者、プロデューサー、ソングライター、ヴィジュアル・アーティストのGinger Rootによる3枚目のLP作品『SHINBANGUMI』が、名門〈Ghostly International〉から登場。1970年代と80年代の音楽、特に日本のシティポップと、フレンチ・ポップからフィラデルフィア・ソウル、70年代初期のポール・マッカートニーに至るまで、都会的なポップスとの創造的かつ文化的な対話の中で育った、アジア系アメリカ人としてのリューのレンズを通して形作られた、手作りながらも完全に磨き上げられたシンセ・ポップ、オルタナティヴ・ディスコ、ブギー、ソウルの数々を全12曲収録。



1万越えの高値を付けたこともある激レアなオリジナルは、2018年に自主レーベル〈CCQSK Records〉より限定100部のカセット作としてリリース。ゼロ年代後半に圧倒的人気を誇ったものの、ギタリストのChristopher Reimerの突然の死によって解散することとなってしまった現代カルガリーの伝説的ノイズ・ロック・バンド、”Women”(当時私も大好きでした...!!)のリード・シンガー、Patrick Flegelが展開してきたソロ・プロジェクト、Cindy Leeの傑作が初のアナログ・リリース!
まさにカタルシス。今は去りし全盛期のローファイ・インディ/ドリーム・ポップへの憧憬、陰鬱と寂寞と不可解・・・不気味に歪むギターと霊能的なヴォーカル・ワーク、インダストリアルなコラージュ音塊が混ざり合い、極めてオブスキュアな音像へと収束したヘヴィ・ドローン“A Cold Fog Is Still Descending (KCP Sound Collage)”、一筋縄ではいかない脱臼的センスを披露したエクスペリメンタル・ノイズ・ロック”Model Express”、Trey GruberやCharlie Megira辺りのアウトサイダーなサウンドがよぎる”Diamond Ring”といった傑出した楽曲揃い。個人的にもテン年代ベストの一角に挙げたいマスターピース!

イタリアの前衛音楽からノーウェイヴ、ハードコア・パンク、LAFMSに至るまで、世界各地のオブスキュアな音楽を掘り起こしてきた名門〈Superior Viaduct〉の新譜部門的サブライン〈W.25TH〉から新物件。以前、インディーズ・バンド、Violent Changeで共に活動していたMatt Bleyle & Sterling Mackinnonの新プロジェクト、Cuneiform Tabsが登場!ユーフォリアと暗黒の合間を漂い、ネオ・アメリカーナからアシッド・フォーク、ドローン、コラージュ、エクスペリメンタルの間を縫う、涅槃のバロック&サイケデリアを展開した、ローファイ・ポップとDIY実験による驚異的なデビュー作。


ハードコアからメタル、サイケ、更にはファンク、ヒップホップまで様々なジャンルをミックスし独自のサウンドを奏でる伝説的変態バンド、Butthole Surfersの再発シリーズ第2弾が〈Matador Records〉より9月20日に発売される!今回、リマスターされたのは、バイオリンやオルガンなどを使用したエクスペリメンタルな『Cream Corn From the Socket of Davis』(1985年)、ヘロヘロのディストーション・ギターやピッチ変調などのエフェクトを多用した奇怪なヴォーカルが特徴的な『Locust Abortion Technician』(1987年)、そしてツインドラム編成によるビートに乗せてサイケデリックなノイズが押し寄せる『Hairway to Steven』(1988年)の3作。テキサス出身の奇妙なアウトサイダーから、世界的に有名なアメリカン・アンダーグラウンドの 「卑猥王」へと変貌を遂げていた時期を物語るButthole Surfersの代表的な名盤が今、蘇る!

ライブ・アルバムの比喩を弄びながら、これまでにないほどカルテットの活気に満ちたエネルギーを捉えたレコーディングのコレクション。〈Ehse Records〉や〈Northern Spy〉といった各地の名門レーベルから秀逸な作品を送り出す実験的バンドHorse Lords。現行エクスペリメンタル・シーンを牽引するブルックリンの名門〈Rvng Intl.〉から最新ライブ・アルバムを発表。過去6年間に行われた様々なライブ・パフォーマンスを再編曲したものとなっており、2020年の地元ボルチモアでのライブや、2018年の〈Moers Festival〉でのパフォーマンスなどから構成される、ライブ・ショーの熱狂と激しさを備えた挑発的で完全なジャムを堪能できる一枚となっています。


当店でも紹介した昨年のソロ・アルバムも大変秀逸だった、ソングライターのEstrella del Sol率いるメキシコシティのインディ・ロック/シューゲイズ・トリオ、Mint Fieldの最新ミニLP『Aprender a Ser: Extended』が〈Felte〉からアナログ・リリース。ラスト・トラックには友人のチェロ奏者Mabe Frattiが友人のゲスト参加。シューゲイザーやドリーム・ポップ、クラウトロック、エレクトロニック・ミュージックからの影響が折衷された7曲入りのコレクション。時に激情で空間を満たしながら、全編を通してサイケデリックで夢の様な催眠的サウンドを展開します。限定547部。


Cold CaveやCrystal Castlesのファンにもオススメ!CoilやPsychic TVといったインダストリアル・レジェンドたちを現代に再提示してきたのみならず、Drab MajestyやYouth Code、ADULT.にGeneva Jacuzziといった現行バンド/アーティストの活躍も目覚ましい現行インディ/エクスペリメンタルの一大聖地〈Dais Records〉からは、TR/STことRobert Alfonsによる4枚目の最新スタジオ・アルバム『Performance』が登場。作曲家兼プロデューサーのNightfeelingsとの共同プロデュース作品。プロジェクトが開拓し、10年以上の進化を経てついに完成させた、不吉なサイコドラマの世界を堪能できる意欲作!美しさと苦悩、賛歌と苦悩の間を行き来し、メランコリーのサウンドが巨大化する、エキサイティングなダークウェイヴ/シンセ・ポップ・アルバムに仕上げられています。



ジャンルを超越した決定盤!Butthole SurfersやMelvinsへの参加でも知られる鬼才JD Pinkusが5年間に渡り制作を続けてきた最新アルバム『Grow A Pear』が、Daniel Johnstonのプロデュースでもおなじみのカルト作家Kramerの〈Shimmy Disc〉からアナログ・リリース!Paul Leary (Butthole Surfers)、Sam Coomes (Quasi)、Billy Sheeranら豪華アーティストがサポートした意欲作!ヘヴィなサイケデリア、ドラムンベースのグルーヴ、弾むようなブギ、キャッチーな曲、そして味わい深いホーン、キー、ストリングスの散りばめられたコンボ...アメリカン・インディー・ミュージックの急進的な要素が詰まったまさに宝庫と言える一枚です!

MitskiやPoolside、Toro y Moiなどのライブバンドでの仕事も知られるパーカッショニスト/シンガーソングライターのBrijean Murphyと、マルチ奏者/プロデューサーのDoug Stuartによるプロジェクトであり、デビュー以来、サイケポップの抽象性とダンスフロアの感性を融合させながら独自の展開を続けてきたBrijeanの最新アルバム『Macro』が〈Ghostly International〉からアナログ・リリース。「美と痛みの世界/最も平凡なことの中にコメディを見つける」というコンセプトが詰め込まれた、マーフィーとスチュアートの共通のストーリーテリング感覚が発揮されたトラック"Euphoric Avenue"、幽玄に漂う"Roxy"、推進力に満ちたポップ・ナンバー"Breathe"といったユーフォリックなアート・ポップが満載された破格の一作!
