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Folk / Roots

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Loren Connors & Alan Licht - At The Top Of The Stairs (LP)Loren Connors & Alan Licht - At The Top Of The Stairs (LP)
Loren Connors & Alan Licht - At The Top Of The Stairs (LP)Family Vineyard
¥3,269
実に30年もの長きにも渡るコラボレーションを展開してきたLoren Connors & Alan Lichtという名ギタリスト・デュオによる8枚目となる最新アルバム『At The Top Of The Stairs』がインディアナポリスの名門〈Family Vineyard〉よりアナログで登場!数十年に渡って展開されてきた彼らの即興演奏はますます抽象的かつ無調となりつつも、依然として複雑で神妙なアレンジメントを維持。Alan Lichtによる細心の注意を払って作られたフィードバック&ハーモニックパターンと、Loren Connorsの亡霊のようなブルートーンの調和のとれたブレンドにより、このタッグでしか作り得ない、特異なダーク・アンビエント/ドローン・ブルース・サウンドが展開されていく怪盤です。
安東ウメ子 (Umeko Ando) - ウポポ・サンケ (Upopo Sanke) (2LP+DL)
安東ウメ子 (Umeko Ando) - ウポポ・サンケ (Upopo Sanke) (2LP+DL)Pingipung
¥5,647
アイヌ語で「歌を歌おう」を意味する「ウポポ・サンケ」。アイヌのアーティストの中でも最もよく知られた人物であり、当店でもおなじみの安東ウメ子(1932-2004)が2003年に発表したアイヌ音楽の珠玉の傑作が史上初のアナログ再発。Oki Dub Ainu BandのOKI(トンコリハープ)が参加、女性ボーカルグループ「マレウレウ」のメンバーやアイヌのパーカッション奏者、弦楽器奏者、男性歌手たちがサポート。2003年の夏、十勝の農場でレコーディングされた恐るべき一枚。伸縮自在にして、息もぴったりなボーカルスタイルのコール&レスポンスは、まるでマントラのような空気感を醸し出しています。2LP版に付属するライナーノーツには、安東ウメ子とOKIが奏でたこれらの14曲の物語に関する逸話的な思い出が集められています。Okiによって再び一部ミックスされた後、名匠Kassian Troyerの手によりマスタリングとカッティングが行われ、45回転仕様の素晴らしいサウンドが実現されています。
Carmen Villain - Only Love From Now On (LP)Carmen Villain - Only Love From Now On (LP)
Carmen Villain - Only Love From Now On (LP)Smalltown Supersound
¥2,964
ポジティブなもの、そして恐怖ではなく”愛”に焦点を当てようとする選択。ノルウェー・オスロ拠点の大名門レーベル〈Smalltown Supersound〉のお抱えとしての数々の傑出したリリースでも知られる米国出身のノルウェー系メキシコ人アンビエント/ドリーム・ポップ作家であり、How To Dress WellやNeneh Cherry & The Thingのリミックス・ワークも手掛けている大人気アクトCarmen Villain。昨年度トップクラスの傑作だった『Only Love From Now On』を漸くストックしました!〈Rune Grammofon〉や〈ECM〉にも作品を残す同国のトランペッター重鎮Arve Henriksenや今年〈Smalltown Supersound〉からデビューしたフルート奏者のJohanna Scheie Orellanaといった豪華ゲストが参加したノクターナルで異界なトライバル・アンビエント/コズミック・ジャズ作品。心地よくなると同時に、魅惑的で奇妙な感覚を齎してくれる稀有な響きを聴かせる一枚です。
Steve Gunn & David Moore - Reflections Vol. 1: Let the Moon Be a Planet (LP+DL)
Steve Gunn & David Moore - Reflections Vol. 1: Let the Moon Be a Planet (LP+DL)Rvng Intl.
¥3,146
今年度最高峰のアンビエント・フォーク到来!〈Thrill Jockey〉や〈Matador〉〈Important Records〉などからの作品も知られる米国・ペンシルバニア州出身の名ギタリスト/ソングライターSteve Gunnと、Bing & RuthのDavid Mooreによるコラボレーション作品『Let the Moon Be a Planet』が〈RVNG〉からアナログ・リリース。遠隔地のセッションを重ねながら形を整え、最終的にはニューヨークのハドソンという牧歌的な環境の中で完成させた親密で極上なインディ・フォーク作品。
Marissa Nadler & Happy Rhodes - Where Do I Go (Clear Color Vinyl 7")
Marissa Nadler & Happy Rhodes - Where Do I Go (Clear Color Vinyl 7")Numero Group
¥1,681
幽玄な夢の憂鬱を描き出すイーサリアルなドリーム・フォークの珠玉の傑作!イーサリアル・ウェイヴ/ドローン・フォーク・デュオ"Droneflower"にも参加、〈Sacred Bones〉から傑出した作品の数々を送り出してきたアメリカのシンガーソングライターMarissa Nadlerによる7インチ・シングル作品『Where Do I Go』が〈Numero Group〉からアナログ・リリース。4オクターブもの声域を持つ同国のシンガーソングライターであり、〈Numero〉もコンピ盤を編纂していたHappy Rhodesが残した知られざる楽曲のオリジナルとカバーを収録。エレガントな黒とシルバーのスリーブに収められた本作には、視覚障害者のために点字のエンボス加工が施されています。
Catherine Howe  - What a Beautiful Place (Yellow Color Vinyl)
Catherine Howe - What a Beautiful Place (Yellow Color Vinyl)Numero Group
¥3,626
オリジナル盤は15万円越えの取引も記録した骨董的希少盤!思春期以降の憂鬱な反省から生み出された天才的な作品。著名ジャズ・ピアニスト、Bobby Scottのプロデュース。イギリスのシンガーソングライター、Catherine Howeが〈Reflection Records〉から71年の夏に一ヶ月だけ発売していた幻のアルバム『What a Beautiful Place』の〈Numero Group〉からのアナログ再発盤が久々リプレス!煙にまみれた工業地帯のヨークシャーから始まり、電化されたクリエイティヴな20世紀半ばのロンドンの風景によって変貌し、イングランド南岸のドーセット郡の暖かな牧歌的な至福の時へと、古典的なビルドゥングス・ロマンのように展開していく幻想的ブリティッシュ・フォークの大傑作。
Joyce Street - Tied Down (Clear Vinyl LP)
Joyce Street - Tied Down (Clear Vinyl LP)Numero Group
¥3,626
主婦として、そして、歌手として、家庭とスタジオを行き来し、〈Reena〉や〈Sonobeat〉〈Revelation〉〈Arc〉といった当時の新進のカントリー・レーベルたちに珠玉のトラックを提供したミシシッピのシンガー、Joyce Streetによる10年間のメロディーをコンパイルした編集盤『Tied Down』が〈Numero Group〉から登場。Bobbie GentryやLorretta Lynn、Jeannie C. Rileyといったホンキートンクの天使たちのエネルギーにも負けず劣らずな極上のカントリー・ソングを全14曲収録しています。
Branko Mataja - Over Fields And Mountains (White Blossom Vinyl LP)
Branko Mataja - Over Fields And Mountains (White Blossom Vinyl LP)Numero Group
¥3,767
Ennio Morriconeのマカロニ・ウェスタンからOmar Khorshidのエレクトロ・ベリー・ダンス、そして、90年代のベッドルーム・サイケデリアまでも一手に繋いだかのような独自のエポックから生まれた摩訶不思議な一枚!1923年に旧ユーゴスラビア(現在のセルビア・ベオグラード)出身、第二次世界大戦中はナチス・ドイツの労働キャンプで過ごし、戦後はヨーロッパ全土を包んだ狂気から逃れてアメリカのノース・ハリウッドへと移住した知られざるミュージシャンBranko Mataja。1970年代を通じ、自家製のギターでホームメイドの音楽を製作していた彼の美しくも悲しげな歌の数々を収録した極上のコンピレーション・アルバムが〈Numero〉から登場。本作には、1973年頃に発表された『Traditional And Folk Songs Of Yugoslavia』と80年代半ばに発表され、個人的に来客に配られたとされる『Folk Songs of Serbja』という2枚のアルバムからの楽曲を収録。戦火で故郷を追われ、敵国の労働キャンプから西ヨークシャー、カナダを経てカリフォルニアへとたどり着いた男による、時空を超えて届く歌にして、まさに異星の音楽、そして、一人の名も知れぬ男の数奇な旅。
V.A. - Wayfaring Strangers: Guitar Soli (2LP)
V.A. - Wayfaring Strangers: Guitar Soli (2LP)Numero Group
¥3,486

ジャンル問わず素晴らしいコンピレーションをリリースし続けるNumeroから今度はアコースティックのソロ・ギターを取り上げたコンピレーション。いつもの事ですがマニアにはたまらないレア音源の数々ながら選曲が素晴らし過ぎで、ただ単にレア音源集で終わっていないのは流石の一言。フォーク/サイケリスナーにはお馴染みのTree PeopleとEM Recordsからも再発されたWilliam Eatonが同時にセレクトされている時点で着眼点の鋭さと豊富な音楽知識の違いは一目瞭然。60年代~70年代の音源が中心に収録されており、インストゥルメンタルものながらサイケリスナーをも巻き込む内容。全体的な統一感まで考え抜いて選曲されたようでアルバムのどの部分を聴いても最高です。この手のコンピレーションにありがちな冗長さを微塵も感じさせない良い内容ですので、ジャンル問わず全ての音楽好きにお薦めです。

Karima Walker - Waking the Dreaming Body (LP)
Karima Walker - Waking the Dreaming Body (LP)Orindal Records / Keeled Scales
¥3,266
これは全インディ・フォーク好き歓喜の大傑作、凄いのが到来です!アメリカはアリゾナ州ツーソン拠点のエクスペリメンタルなシンガーソングライター、Karima Walkerの4年ぶりの最新ソロ・アルバムが〈Keeled Scales〉と〈Orindal Records〉の共同でリリース。ローファイなアンビエント〜ドローンにも通じるアンダーグラウンドな感覚も携えながら、どこまでも広がるアメリカーナな郷愁とこの世ならざる霊能的なヴォーカル・ワークでもはや夢現つ。鳥肌モノの美しさです。Chris Brokaw(Codeine)やMetzなども手がける名技師、Matthew Barnhartの手によるマスタリングというお墨付き。
Michael Nau - Accompany (Powder Blue Vinyl LP)
Michael Nau - Accompany (Powder Blue Vinyl LP)Karma Chief Records
¥3,672
メリーランド出身のSSW、Michael NauによるKarma Chief Recordsからの5枚目の最新アルバム『Accompany』がアナログ・リリース。2000年代半ばからCotton Jones、Page France、Michael Nau & The Mighty Threadといったインディ・ロック・バンドのメンバーとして活動し、思慮深く内省的なサウンドのディスコグラフィを作り上げてきた名作家!フォークやサイケデリック・ロックなどからインスパイアされたソウルフルでアメリカーナな情緒溢れるインディ・ロックを展開した好作。
Gia Margaret - Romantic Piano (Hinoki Cypress Color Vinyl LP)Gia Margaret - Romantic Piano (Hinoki Cypress Color Vinyl LP)
Gia Margaret - Romantic Piano (Hinoki Cypress Color Vinyl LP)Jagjaguwar
¥3,859
Erik SatieやEmahoy Tsegué-Maryam Guébrou、高木正勝の「Marginalia」などのファンにもレコメンド!アンビエント・フォーク好きなら要チェックの一枚。インディフォーク系名門〈Orindal Records〉にも作品を残すシカゴ出身のシンガーソングライター、Gia Margaretが2023年度最新作『Romantic Piano』を〈Jagjaguwar〉から発表!自然の中での孤独、癒しと教えを齎す自然の力など、ロマン派の詩人たちの崇高なテーマに捧げられた、牧歌的で可憐なフォーキー・アンビエント傑作!

Gia Margaret - Romantic Piano (CS)Gia Margaret - Romantic Piano (CS)
Gia Margaret - Romantic Piano (CS)Jagjaguwar
¥1,846
Erik SatieやEmahoy Tsegué-Maryam Guébrou、高木正勝の「Marginalia」などのファンにもレコメンド!アンビエント・フォーク好きなら要チェックの一本。インディフォーク系名門〈Orindal Records〉にも作品を残すシカゴ出身のシンガーソングライター、Gia Margaretが2023年度最新作『Romantic Piano』を〈Jagjaguwar〉から発表!自然の中での孤独、癒しと教えを齎す自然の力など、ロマン派の詩人たちの崇高なテーマに捧げられた、牧歌的で可憐なフォーキー・アンビエント傑作!
Bon Iver - For Emma, Forever Ago (LP)
Bon Iver - For Emma, Forever Ago (LP)Jagjaguwar
¥3,386
2020年、ローリング・ストーン誌の史上最高のアルバムランキングでは461位を獲得。米国のインディ・ミュージック・シーンを代表するフォーク・ロック・バンド、Bon Iverが2007年7月に自主リリースし、2008年に〈Jagjaguwar〉から再発表されたデビュー・スタジオ・アルバム『For Emma, Forever Ago』。2006年末から2007年初めにかけて、山小屋で録音された、失恋や平凡さといったテーマを歌う金字塔的一枚。ジャスティン・ヴァーノンのファルセットをフィーチャーした重厚なコーラス・アレンジメントやホーンなど、フォーク・ミュージックの音楽性を取り入れた豊穣なサウンドを披露した傑作!
Phoebe Bridgers - Stranger In The Alps (LP)
Phoebe Bridgers - Stranger In The Alps (LP)Dead Oceans
¥3,496
1994年生まれ。名門インディ・レーベル〈Dead Oceans〉からリリースした数々の傑作で知られるLA出身の女性シンガーソングライター/プロデューサーのPhoebe Bridgersが2017年に同レーベルから発表したテン年代後半のインディ・シーンを代表するデビュー・アルバム『Stranger In The Alps』が2022年度リプレス。米国の広大な自然と風土を感じさせるハートウォーミングなインディ・フォーク/ポップの珠玉の傑作で、今からでも決して遅くはありません!
友川かずき - 千羽鶴を口に咬えた日々 A String of Paper Cranes Clenched between My Teeth (LP)友川かずき - 千羽鶴を口に咬えた日々 A String of Paper Cranes Clenched between My Teeth (LP)
友川かずき - 千羽鶴を口に咬えた日々 A String of Paper Cranes Clenched between My Teeth (LP)Blank Forms Editions
¥3,887
Legend!! 1950年秋田県生まれ。日本の音楽の生ける伝説であり器量。詩人・歌手・画家・競輪愛好家・エッセイスト・俳優・酒豪・表現者こと友川カズキ。1970年代半ばに、東京のアヴァン・フォーク・シーンへと登場、喉を絞るような歌、そして、切ないアンニュイが孤高のサウンドと感性を生み出すこの人の77年サード・アルバム『千羽鶴を口に咬えた日々』が〈Blank Forms〉から満を持してアナログ・リイシュー。1977年に〈Harvest〉から発表された作品であり、お馴染みの大名曲「生きてるって言ってみろ」も収録!オリジナルのライナーノーツにて、友川かずき自身が語る通り「ますます内側に向かう」ことになった転換点的な一枚が史上初となるLP再発。1977年8月24日から9月25日までの一ヶ月間に東京・銀座のスタジオ〈Onkio Haus〉で録音、J・A・シーザーが編曲家として全面参加した伝説的作品。自身の故地・秋田の言葉で、叫び、叫び、泣き叫び、そして、歌い、そのフォーク・スタイルはサイケデリアの香りを放ちながら、地響きのようなロックへと膨れ上がっていく。
友川かずき - 肉声 Straight from the Throat (LP)友川かずき - 肉声 Straight from the Throat (LP)
友川かずき - 肉声 Straight from the Throat (LP)Blank Forms Editions
¥3,887
Legend!! 1950年秋田県生まれ。日本の音楽の生ける伝説であり器量。詩人・歌手・画家・競輪愛好家・エッセイスト・俳優・酒豪・表現者こと友川カズキ。1970年代半ばに、東京のアヴァン・フォーク・シーンへと登場、喉を絞るような歌、そして、切ないアンニュイが孤高のサウンドと感性を生み出すこの人の76年セカンド・アルバム『肉声』が〈Blank Forms〉から満を持してアナログ・リイシュー。1976年7月に〈Harvest〉から発表された作品であり、友川が最も真の姿を見せつけた一枚が史上初となるLP再発。シニカルにして公平、真実を求める目で世界を見つめ、今や「叫ぶ哲学者」と呼ばれるに至った姿を友川かずき。自身の故地・秋田の言葉で、叫び、叫び、泣き叫び、そして、歌い、そのフォーク・スタイルはサイケデリアの香りを放ちながら、地響きのようなロックへと膨れ上がっていく。
Karen Dalton - It's So Hard To Tell Who's Going To Love You The Best (LP)Karen Dalton - It's So Hard To Tell Who's Going To Love You The Best (LP)
Karen Dalton - It's So Hard To Tell Who's Going To Love You The Best (LP)LIGHT IN THE ATTIC
¥5,496
レーベル最終在庫分の入荷です、お見逃しなく。「彼女はビリー・ホリデイのような声で、ジミー・リードのようにギターを弾くんだ」(Bob Dylan)。今は確信を持って言える、60年代最高の女性シンガーの1人。1960年代前半からNYグリニッチ・ヴィレッジで活動、ステージでも共演していたボブ・ディランからも後にフェイバリットに挙げられるなどしていたものの、決して商業的成功をおさめることのなかった孤高の女性シンガー、Karen Dalton。1969年の〈Capitol〉デビュー作『It's So Hard To Tell Who's Going To Love You The Best』がシアトルの〈Light In The Attic〉よりアナログ・リイシュー!本作では、Lead Belly、Fred Neil、Tim Hardinらの名曲をカバーし、アメリカのクラシカルなソングライティングの世代を横断。ダルトンの深い音楽的秘密の井戸に酔わせる、胸が締め付けられるようなブルージーでほろ甘いコンテンポラリー・フォークの一大傑作アルバム。Brian Barrによるライナーノーツが付属し、彼女の友人や音楽協力者へのインタビュー・エッセイを収録。〈RTI〉での高品質プレス。豪華ゲートフォールド・ジャケット仕様。衝撃的なデビュー作の決定版として相応しいヴァージョンです。
Nino Gvilia - Nicole / Overwhelmed by the Unexplained (LP)Nino Gvilia - Nicole / Overwhelmed by the Unexplained (LP)
Nino Gvilia - Nicole / Overwhelmed by the Unexplained (LP)Hive Mind Records
¥3,989
深夜の静寂なアトモスフェリックと超現実的なソングライティングが織り成す夢のような音世界に、あなたを深く引き込む。”ジョージアの都市ポティ出身のシンガーソングライター”という設定の架空の人物であるというNino Gviliaによる2枚のEPを収めたドリーム・フォーク大傑作アルバム『Nicole / Overwhelmed by the Unexplained』がブライトンの名門レーベル〈Hive Mind Records〉よりアナログ・リリース!「世界的危機の時代におけるソングライターの立場について考えるために創作された、純粋に架空の人物」というNino Gviliaによるコンセプト・アルバム。フォークやミニマリズムから影響を受けた彼女の音楽は、磁気テープ、フィールドレコーディング、現代思想家や哲学者のヴォイスサンプル、奇妙な楽器やヴィンテージの質感を駆使する事で、強烈な夢のような雰囲気を描き出しています。
Pearls Before Swine - Balaklava 50th Anniversary Restoration (LP)
Pearls Before Swine - Balaklava 50th Anniversary Restoration (LP)Drag City
¥3,888
USサイケデリック・フォークの人気バンドの一つ、Pearls Before Swineが1968年に〈ESP Disk〉から発表した2ndアルバム『Balaklava』の〈Drag City〉からのリイシュー盤。1stアルバムでの躁病的でポスト・ガレージ・バンドの多様性から離れて、トム・ラップによるギターと歌を中心とした制作を基礎とした事で、楽器の色彩とタッチがよりドラマチックで印象的となった一作!
Jim O'Rourke - Bad Timing (LP)Jim O'Rourke - Bad Timing (LP)
Jim O'Rourke - Bad Timing (LP)Drag City
¥3,888
オリジナルは1997年に発売。Jim O'Rourkeが名門〈Drag City〉に残した最初のアルバム『Bad Timing』がアナログ・リプレス!ピアノ、オルガン、エレキギター、ブラス、ストリングス......ヴォーカル以外は何でもあり。ジムオルークによるポピュラー・スタンダードに対する考察にして、ポップ・オペラのテーマ・レコード的作品。Van Dyke Parksの印象派アメリカーナやJack Nitzscheのサウンドトラック作品の感性にも通じるアメリカンプリミティヴ/フリーフォークの大傑作。
Gary Higgins - Red Hash (LP+7")Gary Higgins - Red Hash (LP+7")
Gary Higgins - Red Hash (LP+7")Drag City
¥4,193
コネチカットの片田舎で1973年に自主リリースされた唯一作のヴァイナル再発。暖かく優しい歌声とマンドリン、エレキ/アコースティックギター、チェロ、フルート、ピアノなどが奏でる美しくも悲しげな音色な、白昼夢の幻想的フォーク名作。ボーナス7インチ付属。
Enji - Ulaan (LP)
Enji - Ulaan (LP)Squama
¥4,265
4月下旬再入荷予定。「モンゴルの伝統音楽にエレガントかつ力強いスピンを加えた作品」等と〈Guardian〉や〈The Washington Post〉など主要メディアも絶賛した話題作。モンゴルの伝統的な歌にジャズとフォークを融合させるという独創的な試みに挑んだユニークな作品『Ursgal』が当店でも人気を博したミュンヘン拠点のモンゴル人シンガーEnjiが〈Squama〉レーベルから自身の3枚目となる最新アルバム『Ulaan』をアナログ・リリース。前作『Ursgal』でのジャズとモンゴルの伝統的な歌のエレガントなブレンドを参照しながら大胆にも新しい方向性を開拓した本作は、ギターのPaul BrändleとベースのMunguntovch Tsolmonbayarといったお馴染みのコラボレーターに加えて、ドラムのMariá PortugalとクラリネットのJoana Queirozを迎えてバンド編成を拡大。より自由になり、より豊かな質感とより多くのリズム、そしてより多くのミュージシャン同士の相互作用が齎され、新たなパートナーシップの成果が大いに発揮された新時代的で親密なフォーク・ソングの逸品!
Jim O'rourke - Eureka (LP)
Jim O'rourke - Eureka (LP)DRAG CITY
¥4,093
1999年にインディ系大名門〈Drag City〉からリリースされた、初のヴォーカル・アルバム。

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