Electronic / Experimental
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Andrew Chalk & Timo van Luijk - Skagafjorour (LP)Faraway Press
¥2,896
朧なアンビエントの清流が想像を絶した境地へと突入。これはさすがの出来です!英国が誇る国宝級ドローン職人、Andrew Chalkと、Af UrsinやIn Camera等でもその才能を発揮するベルギーのTimo van LuijkというElodieの2人によって2020年に限定90部でカルト・レーベル〈B.A.A.D.M〉からカセット・リリースしていたレア作品が〈Faraway Press〉から初アナログ化!ベルギーのヘントで開催された〈NIGHT OF EXPERIMENTAL FILM〉にて、18年4月にライブ録音された、Peter Hutton監督の無声映画「SKAGAFJÖRÐUR」のサウンドトラック。Elodieのもつ森林のサイケデリア、水面を思わせる静穏な美がここでも存分に発揮。彼ららしくアンビエントもドローンも超越した孤高の音世界を築き上げた大傑作盤。
Elodie - Le Manteau D'Etoiles (LP)Faraway Press
¥2,896
Andrew Chalk & Timo Van Luijkというイギリス / ベルギーの重鎮作家によるアンビエント以上の名プロジェクト、Elodie 5枚目のアルバム"Le Manteau D'Etoiles"。2012年11月のベルギーはルーヴェンでおこなわれたライブの模様を素材につくられた作品。ピアノにTom James Scott、クラリネットにJean Noel Rebillyという、Andrew Chalkと近年縁の深い作家たちも交えた4人編成での録音です。中心メンバー2人それぞれのソロ作でみえる深化がここでも絡み合い、"Cristaux De Lumiere"にただよう安らかな水面の美、なにも説明のいらないただただ透明な"L'Aurore"や、Elodieがもつ森林のサイケデリアがささやく"Le Manteau d'Etoiles"はじめ、時間も場面も越えた大きな大きな光の即興絵巻にただ聴き入ってしまうばかり。ゲストの2人による凛とした管 + 鍵盤楽器の色がまたすばらしい。深化つづけるElodieの姿として、また熟成された音楽観としてとても大きなものを持っています。このプロジェクト屈指の傑作でしょう。
Elodie - La Porte Ouverte (LP)Faraway Press
¥2,896
Andrew Chalk x Timo Van Luijkによる職人的名アンビエント・ユニットElodieが2016年にカセットのみで発表していた作品のヴァイナル・リイシュー。Tom James Scottのピアノが光る新たな風。アンビエントでアヴァンにも寄りつつ、しかししっかりとElodieでこその奥ゆかしさが息づいている美しい作品。限定300部。
Elodie - Traces Ephémères (LP)La Scie Dorée
¥2,896
Andrew Chalk x Timo Van Luijkによる職人的名アンビエント・ユニットElodieの2014年発表されていた、細かな18曲のアンビエンス。侘び寂びや孤高の静寂風景が漂うこれまでの3作の生楽器演奏な感触そのままに、より色彩豊かで奥行きのある表現へと変化しています。透き通った川のせせらぎのようなドローン、歓喜の歌声を上げる神々しいシンセ、パーカッションと弦が高次元で会話するインプロ的表現、Jean Noel Rebillyがクラリネットで参加した微睡みに、Tom James Scottのピアノや琴が光る新たな風。アンビエントでアヴァンにも寄りつつ、しかししっかりとElodieでこその奥ゆかしさが息づいています。Andrew Chalk作の水彩画アートワークも素晴らしい。限定350部。Sean McCannやWooのファンにも是非。

The New Blockaders & Vortex Campaign - The New Vortex Blockaders Campaign (CD)menstrualrecordings
¥1,979
デッドストック入荷。"Anti Music"をスローガンに掲げ、音楽とそのフィジカル作品の両面へと全生命を費やし、「アンタイ作品」とされる無音レコードなどの制作を始め、独自のコンクレート・ノイズの世界を作り上げてきたカルト・アイコンにして、英国ノイズ/インダストリアルの最重鎮、The New Blockaders。「真に献身的なノイズ・アーティストの先駆け」とUSノイズ聖地〈RRR〉主宰のRon Lessard (Emil Beaulieau)にも言わしめたTNBが84年にカセット・リリースした激レア作品の2019年オフィシャルCD再発盤をストック。1998年には曰く付きのブート盤が作られ、自身らによる回収エディションも出回っていた一枚の〈Menstrualrecordings〉からのリマスタリング仕様の復刻版。デジパック仕様。限定180部。
Trouble In Side - Zulu Rap (12")Best Record Italy
¥2,715
近年復活を果たしたイタロ・ディスコの聖地こと〈Best Record Italy〉からは、Trouble In Sideなるユニットが〈Airport〉レーベルに1984年に残していた、カルト・イタロ・ディスコ作品『Zulu Rap』が、2022年度、史上初のアナログ再発!ナポリや80年代初頭の典型的なイタリアン・ディスコ・サウンドとは一線を画す、オルタナティヴというべきフレッシュなサウンドが堪能できる一枚!!「Alcoholic Version」のイントロは、マドンナの「Holiday」から、「Chinese Version」はTears For Fearsの曲からインスパイアされたとのこと!ショート・バージョンでは、ダイアナ・ロスの「Love Hangover」を彷彿とさせるドラムワークが徐々に浮き上がってくる、大変面白いアレンジになっています。オリジナルのアートワーク・カバーを忠実に再現したリイシュー盤仕様。

Full Circle - Back to Disco Valley (CS)Good Morning Tapes
¥2,472
D.K.にAnthony Naples、Tapesなどなど曲者揃いなフランス拠点の現行エクスペリメンタル界隈きってのカルト・レーベルこと〈Good Morning Tapes〉でも数作ものミックステープやLPを発表している、Alexis Le TanとJoakim BouazizによるユニットFull Circleのミックステープ作品『Back To Disco Valley』がカセットで登場。90年代リバイバルが本格化する中、10年前に作られた先駆的なゴア・トランス・ミックスが再来!これはまさに今押さえておくべきという、オブスキュア・ジェムの数々が収録されています。

DJ Sundae - Live at Oddity Radio (CS)Good Morning Tapes
¥2,472
D.K.にAnthony Naples、Tapesなどなど曲者揃いなフランス拠点の現行エクスペリメンタル界隈きってのカルト・レーベルこと〈Good Morning Tapes〉からは、〈The Trilogy Tapes〉や〈Digital Tsunami〉にもミックスを残す、フランス・パリのDJであり、〈NTS〉でもホストを務めるDJ Sundaeが、Alexis Le Tanの〈Oddity Radio〉に捧げたセットを収めた超限定ミックステープが登場。素朴なフォークからプログレッシヴ・サイケ、ドラッギーなグランジ、陰鬱なベース・ミュージックなどなど、既に伝説化している彼の選曲スキルを堪能できる一本となっています。
Electric Boogies - Break Mandrake (7")Vampisoul
¥1,884
史上初のアナログ復刻!オリジナル盤は3万円以上の高値を付けた事もある超希少な一枚。ニューヨークのB-BOYカルチャーの影響を受け、ブレイクダンス・クルーとして活動したブラジル・サンパウロのElectric Boogiesによる84年作『Break Mandrake』が〈Vampisoul〉より待望のリイシューです。鮮烈なブレイクとタフなビートを浴びせるオブスキュアな初期ラップ/エレクトロ・ファンクを2曲収録しており、両面にそれぞれヴォーカル/インスト版を搭載。インスト・ヴァージョンにはジャズ・テイストなタッチのキーボードも追加されたものとなっています。破格のウェポンとして是非レコメンド!
NTsKi + 7FO - D'Ya Hear Me! (CD)Em Records
¥2,200
シームレスな活動で多方面から注目を集める新世代SSW/プロデューサー、NTsKi(ナツキ)と国内外で評判の浄土ニューエイジ・ダブ・アーティスト、7FO(ななえふおー)のコラボレーション・シングル。この異色のコンビが今も愛され続ける80sポストパンク名曲、ブレンダ・レイ「ドゥヤ・ヒア・ミー!」を怪しくもドリーミーな似非ラヴァーズ・ロックにダブ・アップ。ビムワン& CVNの最強リミックス2曲もカップリングしたアーバン・ミュージック・ラヴァーへ捧げるe.pです!
Sun ArawとLily Allenの出会い?Lee Perry&Linda McCartneyの再来?異色の組み合わせによる似非エレクトリック・ラヴァーズDUBチューン!
7FOが担当した妙なタイム感を持つオケの暖かみと破壊的ユルさはファンの期待を裏切らないが、どこか不気味さの漂うNTsKiのウィスパリング・ヴォーカルが乗った瞬間、怪しくもドリーミーな似非ラヴァーズ・ロック・チューンに化学変化。DIYな打ち込み&ギターで歌われたオリジナル版とは全く景色の違うこのエレクトリック・ダブ・アップ・グルーヴは、ジャマイカを遠く離れ<各国訛りのDUB>が増殖していく現在、これぞ<日本訛りのDUBアップ>の極北ともいえる。
このチューンをダンスホールDJセットのど真ん中に連れてくる匠の技REMIXを施したのは、通称”ビムワン”としてベース・ミュージック界にその名を轟かせる最強エレクトロ・レゲエ・リズム・プロダクション、Bim One Productionだ。7FOをして悶絶KOさせたサウンド作りはまさにプロ中のプロの仕事。
もうひとつの目玉はOrange Milkからアルバム(※NTsKiをヴォーカルにフィーチャー)を発表したエレクトリック・ミュージック・プロデューサー、CVNによるリミックス。彼の一面であるノイズ〜インダストリアル・センスをアクセントに利かせるハード&スタイリッシュなREMIXで、どこか80sの4ADもしくはフレンチ・ポップを連想させる仕上がりが新鮮!
Sun ArawとLily Allenの出会い?Lee Perry&Linda McCartneyの再来?異色の組み合わせによる似非エレクトリック・ラヴァーズDUBチューン!
7FOが担当した妙なタイム感を持つオケの暖かみと破壊的ユルさはファンの期待を裏切らないが、どこか不気味さの漂うNTsKiのウィスパリング・ヴォーカルが乗った瞬間、怪しくもドリーミーな似非ラヴァーズ・ロック・チューンに化学変化。DIYな打ち込み&ギターで歌われたオリジナル版とは全く景色の違うこのエレクトリック・ダブ・アップ・グルーヴは、ジャマイカを遠く離れ<各国訛りのDUB>が増殖していく現在、これぞ<日本訛りのDUBアップ>の極北ともいえる。
このチューンをダンスホールDJセットのど真ん中に連れてくる匠の技REMIXを施したのは、通称”ビムワン”としてベース・ミュージック界にその名を轟かせる最強エレクトロ・レゲエ・リズム・プロダクション、Bim One Productionだ。7FOをして悶絶KOさせたサウンド作りはまさにプロ中のプロの仕事。
もうひとつの目玉はOrange Milkからアルバム(※NTsKiをヴォーカルにフィーチャー)を発表したエレクトリック・ミュージック・プロデューサー、CVNによるリミックス。彼の一面であるノイズ〜インダストリアル・センスをアクセントに利かせるハード&スタイリッシュなREMIXで、どこか80sの4ADもしくはフレンチ・ポップを連想させる仕上がりが新鮮!
NTsKi + 7FO - D'Ya Hear Me! (10")Em Records
¥1,980
シームレスな活動で多方面から注目を集める新世代SSW/プロデューサー、NTsKi(ナツキ)と国内外で評判の浄土ニューエイジ・ダブ・アーティスト、7FO(ななえふおー)のコラボレーション・シングル。この異色のコンビが今も愛され続ける80sポストパンク名曲、ブレンダ・レイ「ドゥヤ・ヒア・ミー!」を怪しくもドリーミーな似非ラヴァーズ・ロックにダブ・アップ。ビムワン& CVNの最強リミックス2曲もカップリングしたアーバン・ミュージック・ラヴァーへ捧げるe.pです!
Sun ArawとLily Allenの出会い?Lee Perry&Linda McCartneyの再来?異色の組み合わせによる似非エレクトリック・ラヴァーズDUBチューン!
7FOが担当した妙なタイム感を持つオケの暖かみと破壊的ユルさはファンの期待を裏切らないが、どこか不気味さの漂うNTsKiのウィスパリング・ヴォーカルが乗った瞬間、怪しくもドリーミーな似非ラヴァーズ・ロック・チューンに化学変化。DIYな打ち込み&ギターで歌われたオリジナル版とは全く景色の違うこのエレクトリック・ダブ・アップ・グルーヴは、ジャマイカを遠く離れ<各国訛りのDUB>が増殖していく現在、これぞ<日本訛りのDUBアップ>の極北ともいえる。
このチューンをダンスホールDJセットのど真ん中に連れてくる匠の技REMIXを施したのは、通称”ビムワン”としてベース・ミュージック界にその名を轟かせる最強エレクトロ・レゲエ・リズム・プロダクション、Bim One Productionだ。7FOをして悶絶KOさせたサウンド作りはまさにプロ中のプロの仕事。
もうひとつの目玉はOrange Milkからアルバム(※NTsKiをヴォーカルにフィーチャー)を発表したエレクトリック・ミュージック・プロデューサー、CVNによるリミックス。彼の一面であるノイズ〜インダストリアル・センスをアクセントに利かせるハード&スタイリッシュなREMIXで、どこか80sの4ADもしくはフレンチ・ポップを連想させる仕上がりが新鮮!
Sun ArawとLily Allenの出会い?Lee Perry&Linda McCartneyの再来?異色の組み合わせによる似非エレクトリック・ラヴァーズDUBチューン!
7FOが担当した妙なタイム感を持つオケの暖かみと破壊的ユルさはファンの期待を裏切らないが、どこか不気味さの漂うNTsKiのウィスパリング・ヴォーカルが乗った瞬間、怪しくもドリーミーな似非ラヴァーズ・ロック・チューンに化学変化。DIYな打ち込み&ギターで歌われたオリジナル版とは全く景色の違うこのエレクトリック・ダブ・アップ・グルーヴは、ジャマイカを遠く離れ<各国訛りのDUB>が増殖していく現在、これぞ<日本訛りのDUBアップ>の極北ともいえる。
このチューンをダンスホールDJセットのど真ん中に連れてくる匠の技REMIXを施したのは、通称”ビムワン”としてベース・ミュージック界にその名を轟かせる最強エレクトロ・レゲエ・リズム・プロダクション、Bim One Productionだ。7FOをして悶絶KOさせたサウンド作りはまさにプロ中のプロの仕事。
もうひとつの目玉はOrange Milkからアルバム(※NTsKiをヴォーカルにフィーチャー)を発表したエレクトリック・ミュージック・プロデューサー、CVNによるリミックス。彼の一面であるノイズ〜インダストリアル・センスをアクセントに利かせるハード&スタイリッシュなREMIXで、どこか80sの4ADもしくはフレンチ・ポップを連想させる仕上がりが新鮮!

木崎音頭保存会/クラーク内藤 - 木崎音頭 (LP)Em Records
¥2,750
俚謡山脈監修の民謡シリーズ第三弾、今度は群馬だ!異常なブースト低音と歪んだ木霊が渦を巻くヘヴィーウェイト盆踊り決定版「木崎音頭」を、現地保存会のオリジナル版と当世TRAP版の新旧ダブルでリリース。これで貴方の民謡観が覆る!?
我が国で初めてレコードになった民謡であり、民謡界最大級のダンクラとして親しまれる「八木節」、その直接的な源流が群馬県太田市新田木崎町に今も伝わる盆踊り唄「木崎音頭」だ。この曲がとにかくヤバい。その危険なド迫力の前にはどんな民俗音楽系ダンス・チューンも霞んでしまう正にキラー・オブ・キラー!スタジオでEQ調整を間違えたか?と思わず耳を疑ってしまう歪んだ低音と異様な残響に彩られたマッシヴなロウ・ビート。そして色街の夜に生きる飯盛女(注1)のストーリーを赤裸々に綴った口説き形式(注2)の歌詞。これはシカゴで生まれたゲットー・ベースでも、アトランタで生まれたトラップでもない。北関東の生活の中で育まれた日本民謡なのだ。
今回我々は木崎音頭保存会の協力の下、盆踊りの夜の喧騒を閉じ込めた昭和55年と56年の現地録音版をリマスターして収録。そこに新しい試みとしてクラーク内藤による新録の木崎音頭を併せて収録した。ガレージ・パンクをサンプリングしたトラックでラップし、ゴルジェ界隈でも活動するMC/トラックメイカーのクラーク内藤は、ボ・ディドリーとベース・ミュージックを「3分間のR&R」というタームで接続するセンスの持ち主。俚謡山脈×クラーク内藤の共同作業は当世風のトラップ・ビートにスウィートなシンセを添えた現代版の木崎音頭を生み出した。これは俚謡山脈がSoi48のパーティーで行っている「民謡をターンテーブルに乗せて爆音で鳴らす」という行為の延長でもあり「新しい民謡の楽しみ方」の提案だ。単にカッコいい音楽としてお楽しみ頂きたい。
我が国で初めてレコードになった民謡であり、民謡界最大級のダンクラとして親しまれる「八木節」、その直接的な源流が群馬県太田市新田木崎町に今も伝わる盆踊り唄「木崎音頭」だ。この曲がとにかくヤバい。その危険なド迫力の前にはどんな民俗音楽系ダンス・チューンも霞んでしまう正にキラー・オブ・キラー!スタジオでEQ調整を間違えたか?と思わず耳を疑ってしまう歪んだ低音と異様な残響に彩られたマッシヴなロウ・ビート。そして色街の夜に生きる飯盛女(注1)のストーリーを赤裸々に綴った口説き形式(注2)の歌詞。これはシカゴで生まれたゲットー・ベースでも、アトランタで生まれたトラップでもない。北関東の生活の中で育まれた日本民謡なのだ。
今回我々は木崎音頭保存会の協力の下、盆踊りの夜の喧騒を閉じ込めた昭和55年と56年の現地録音版をリマスターして収録。そこに新しい試みとしてクラーク内藤による新録の木崎音頭を併せて収録した。ガレージ・パンクをサンプリングしたトラックでラップし、ゴルジェ界隈でも活動するMC/トラックメイカーのクラーク内藤は、ボ・ディドリーとベース・ミュージックを「3分間のR&R」というタームで接続するセンスの持ち主。俚謡山脈×クラーク内藤の共同作業は当世風のトラップ・ビートにスウィートなシンセを添えた現代版の木崎音頭を生み出した。これは俚謡山脈がSoi48のパーティーで行っている「民謡をターンテーブルに乗せて爆音で鳴らす」という行為の延長でもあり「新しい民謡の楽しみ方」の提案だ。単にカッコいい音楽としてお楽しみ頂きたい。
Finis Africae - A Last Discovery: The Essential Recordings, 1984-2001 (2LP)Em Records
¥2,530
待望の再プレス!スペイン産NEW WAVE~アンビエント~プログレッシヴ・ミュージックの奇跡、フィニス・アフリカエの名作、17年の足跡を網羅した世界初コンピレーション!
スピリチュアルでディープでアフロでアンビエントな霊性オーガニック・グルーヴの数々で、コレは必聴作品!!
スピリチュアル・アフロ・NEW WAVE・アンビエント・ダンスミュージック!アフリカ音楽から現代音楽、そしてNEW WAVEやフィールド・レコーディングの自然音、更にはジャズや母国スペインのフォークロアなテイストまで盛り込まれた奇跡的な音源の数々。数多くの音楽ジャンルから影響を受けた様ですが、その中からアンビエントやスピリチュアルなエキスを美しく繋げた様な音楽で、シンセサイザーを導入したトラックでは、あのIASOSにも通じるニューエイジ具合!鋭い音楽へ審美眼が無ければ、あり得なかった素晴らしい内容。
スピリチュアルでディープでアフロでアンビエントな霊性オーガニック・グルーヴの数々で、コレは必聴作品!!
スピリチュアル・アフロ・NEW WAVE・アンビエント・ダンスミュージック!アフリカ音楽から現代音楽、そしてNEW WAVEやフィールド・レコーディングの自然音、更にはジャズや母国スペインのフォークロアなテイストまで盛り込まれた奇跡的な音源の数々。数多くの音楽ジャンルから影響を受けた様ですが、その中からアンビエントやスピリチュアルなエキスを美しく繋げた様な音楽で、シンセサイザーを導入したトラックでは、あのIASOSにも通じるニューエイジ具合!鋭い音楽へ審美眼が無ければ、あり得なかった素晴らしい内容。
Taro Nohara - Hyper Nu Age Tekno! (LP)Growing Bin Records
¥3,648
やけのはらがドイツの人気レーベル「GROWIN BIN」から、ニューエイジ・テクノのアルバムをワールド・リリース!
P-RUFF 、H. TAKAHASHI、大澤悠大とのアンビエント・ユニット「UNKNOWN ME」としても活動するやけのはら。
昨年LAの老舗インディー・レーベル「Not Not Fun」からリリースされたアルバム「BISHINTAI」が、各種メディアの年間ベストに選出されるなど、日本はもとより世界からも高い評価を集める中で、満を持しての単独作をワールドワイド・リリース!
DJ、トラックメーカー、ラッパー、執筆家として多彩な顔を持つ、やけのはらがTARO NOHARA名義で作り上げたのは、オリジナリティ溢れるレフトフィールド・ニューエイジ・テクノ。 90年代ピュア・テクノが持っていた多様性に触発され、コロナ禍に制作された本作は、ポリリズム・ダンス、コズミック・トリップ、ゼン・エクスペリエンス、エスニック・アンビエントと、様々なスタイルを持つ、新しい世代(ニューエイジ)へ向けたイマジナリー・ベッドルーム・テクノである。
P-RUFF 、H. TAKAHASHI、大澤悠大とのアンビエント・ユニット「UNKNOWN ME」としても活動するやけのはら。
昨年LAの老舗インディー・レーベル「Not Not Fun」からリリースされたアルバム「BISHINTAI」が、各種メディアの年間ベストに選出されるなど、日本はもとより世界からも高い評価を集める中で、満を持しての単独作をワールドワイド・リリース!
DJ、トラックメーカー、ラッパー、執筆家として多彩な顔を持つ、やけのはらがTARO NOHARA名義で作り上げたのは、オリジナリティ溢れるレフトフィールド・ニューエイジ・テクノ。 90年代ピュア・テクノが持っていた多様性に触発され、コロナ禍に制作された本作は、ポリリズム・ダンス、コズミック・トリップ、ゼン・エクスペリエンス、エスニック・アンビエントと、様々なスタイルを持つ、新しい世代(ニューエイジ)へ向けたイマジナリー・ベッドルーム・テクノである。
Steve Reich - Live / Electric Music (LP)Columbia Masterworks
¥4,733
Robert AshleyやGordon Mumma、Alvin Lucierとも並ぶ、戦後アメリカの実験音楽の重要な地位を占める孤高の電子音楽家、David Behrmanによるプロデュース作品!ミニマル・ミュージックを代表する世紀の偉才、Steve Reichが1968年に〈Columbia Masterworks〉から発表した珠玉の名作『Live / Electric Music』がアナログ再発。ライヒのソロ名義としては、ファースト・アルバムに当たる作品であり、ヴァイオリンにPaul Zukofsky (New York String Quartet)をフィーチャーした"Violin Phase"、Brother Walterのヴォイスを起用した"It's Gonna Rain"という長編2曲がそれぞれの面に収録されています。
Wilson Tanner - II (LP+DL)Efficient Space
¥3,471
あまりにも嬉しい〈Efficient Space〉からの奇跡のリプレス!オーストラリアに沸く現代ニューエイジの屈指の泉、Andras Fox = Andrew Wilsonが描きだす珠玉の音像。本作はAndrew "Wilson" 1人だけでなく、〈Not Not Fun〉からデビューしたヴェイパーウェイヴ & AORの哀愁インスト紳士、あのEleventeen Eston = John "Tanner"とのプロジェクトです! メルボルンとパースの海辺や夕陽、都市の街なみをバックに想い想いのダンスでアンビエントなたけを演奏してきた彼ら。アンビエント大傑作としての呼び名も高い前作『69』と比べると、湿度もさがり、虚ろに錆び付いたコスミッシェ/エレクトロニクスな怪作に!Nik Pascal、Morton Subotnick、Clusterなどのファンにも!
Marco Monfardini - Detect (LP)Aesthetical
¥3,879
〈Sync〉レーベルの主宰者としても知られるイタリアの実験音楽家/メディア・アーティスト、Marco Monfardini。名門〈Cyclic Law〉の傘下に始動した要注目レーベルにして、Mika Vainioの盟友Franck Vigrouxも傑作を残している〈Aesthetical〉からは、その最新タイトル『Detect』がアナログで登場。人間の耳には聞こえない電子機器からの電磁放射によって発生する音、「聞こえない音」のデコーディングをベースに研究を重ねた成果を披露した意欲作!〈Touch〉~〈Raster-Noton〉作品が好きな方にも勿論レコメンドできる激渋なポスト・ノイズ/サウンド・アート作!限定300部。
Kraftwerk - Trans Europa Express (LP)Capitol
¥2,494
機械的でありながら催眠的な魅力を秘めた世紀の大名盤!Kraftwerkの6枚目となる金字塔的一作であり、オリジナルは〈Kling Klang〉から発表された1977年のマスターピース『Trans-Europe Express』がアナログ・リイシュー。エレクトロニクスを駆使したポップ・レコードの中でも特に歴史的に多大な影響を後続へと及ぼしてきた真骨頂ともいうべき大傑作!
Kraftwerk - Radio-Activity (LP)Capitol
¥2,494
金字塔的名作『Autobahn』や『Trans Europa Express』にも並ぶ、Kraftwerkが1975年に発表した傑作5thアルバムにして、発売から50年近くが経過した今もなお、新たな聴衆を魅了し続けている傑作盤『Radio-Activity』が〈Capitol〉よりアナログ・リイシュー。近未来的なシンセのメロディー、奇妙なピコピコ・サウンド、静的なパルスが織りなす、あらゆる面で魅惑的なアルバム。

Model Home - One Year (LP+DL)Disciples
¥2,829
まるでSleaford ModsとRoll Deep CrewをPILのメタル缶にブチ込んで攪拌したような怪盤!
ワシントン地下から現れた異能Model Homeによる異形ビート・サイエンスの記録がLP化!
活気に満ち溢れたワシントン地下シーンで2017年に実験音楽家のPatrick CainとMCのNappyNappaによって結成されたModelHomeが12ヵ月に渡ってリリースを続けてきたミックステープ8作品の中から選りすぐりのトラックをコンパイルしたアナログ盤が数量限定でリリース!!
DJ ScrewやMF Doom、もしくは長いあいだ陽に曝されてのびてしまったダブ・サウンドシステムのカセット・テープ、ミシガンのドローン作家Aaron Dillowayのような粒状のコラージュ・バッキングを連想させるトラックにスぺ―シーで中毒性の高いライミングが美しく螺旋を描く全11曲。また、ワシントンのFuture Times経由で「No Threshold」、「Push Thru」には奇才Max DがDolo Percussion名義で参加。
本作はこれまでに、Black Lodge、Bogdan Raczynski、His Name As Aliveといったカルト・ヒーローたちの未発表音源を世に発表して音楽フリークから一目置かれたきたDisciplesの審美眼に適った初の現行アーティスト作品であり、DischordRecordsとTrouble Funkが生まれた地から出現した異形ビート・サイエンスの極北!!
ワシントン地下から現れた異能Model Homeによる異形ビート・サイエンスの記録がLP化!
活気に満ち溢れたワシントン地下シーンで2017年に実験音楽家のPatrick CainとMCのNappyNappaによって結成されたModelHomeが12ヵ月に渡ってリリースを続けてきたミックステープ8作品の中から選りすぐりのトラックをコンパイルしたアナログ盤が数量限定でリリース!!
DJ ScrewやMF Doom、もしくは長いあいだ陽に曝されてのびてしまったダブ・サウンドシステムのカセット・テープ、ミシガンのドローン作家Aaron Dillowayのような粒状のコラージュ・バッキングを連想させるトラックにスぺ―シーで中毒性の高いライミングが美しく螺旋を描く全11曲。また、ワシントンのFuture Times経由で「No Threshold」、「Push Thru」には奇才Max DがDolo Percussion名義で参加。
本作はこれまでに、Black Lodge、Bogdan Raczynski、His Name As Aliveといったカルト・ヒーローたちの未発表音源を世に発表して音楽フリークから一目置かれたきたDisciplesの審美眼に適った初の現行アーティスト作品であり、DischordRecordsとTrouble Funkが生まれた地から出現した異形ビート・サイエンスの極北!!
Merzbow / Lawrence English - Merzbow Mix Tape (CS)Room40
¥1,369
限定版。徹底したアヒンサーを提唱実践、「ノイズ」の枠を超越したオルタナティヴな表現を試み続けるジャパノイズ伝説、Merzbow。豪州電子音響の一大聖地〈Room40〉からは、この現代において最も影響力のあるノイズ・アーティストの隠れた名曲たちを、その主宰者であり、サウンド、ヴィジョン、思想のキュレーターであるLawrence Englishがコンパイルしたミックステープが登場。あまりにも膨大なメルツバウのアーカイブの中からセレクトされた楽曲群を収めた公式ミックステープ!

Merzbow - Triwave Pagoda (CS)Elevator Bath
¥1,672
徹底したアヒンサーを提唱実践、「ノイズ」の枠を超越したオルタナティヴな表現を試み続けるジャパノイズ伝説、Merzbow。その最新作品が、実験系老舗〈Elevator Bath〉からカセットで登場。版元完売ですが、奇跡的にストック出来ました。2021年に〈Munemihouse〉にて録音/ミックスされた最新作。今作も言うこと無しの、超強度なパワエレ傑作な仕上がり。絶対に、お見逃し無く。
Phi-Psonics - The Cradle (Deluxe Edition) (2LP+DL)Gondwana Records
¥4,337
Tom Waitsとの共演も知られるLA出身のベーシスト/作曲家Seth Ford-Youngによるプロジェクトであり、Sylvain CartonやMitchell Yoshida、Josh Collazoといった面々が参加、瞑想的かつ没入感のある楽器編成で活動しているジャズ・グループ、”Phi-Psonics”。ロックダウン直前に限定リリースされていた彼らの作品にして、2020年の裏ベスト的一枚であるアヴァンギャルド/スピリチュアル・モーダル・ジャズ作品『The Cradle』のデラックス・エディションが〈Gondwana〉からリマスタリング仕様で登場。ジャズやクラシックの影響を受けながら、フォード自身の音楽的な体験や人間関係、そして、若くして出会ったスピリチュアル、ヨガ、哲学からインスピレーションを存分に詰め込んだ、ディープかつスピリチュアルにしてソウルフルな現代ジャズ作!ボーナス・トラックを追加収録。

Dan Nicholls - Mattering and Meaning (LP+DL)We Jazz
¥3,587
Loop Collectiveの創設メンバーにして、SquarepusherやGoldieとも仕事を共にしてきた英国・ロンドンの作曲家/ピアニストのDan Nicholls。同国の偉才=Shabaka HutchingsやKit Downesらと組んだ傑作『Ruins』でも知られる彼の最新アルバム『Mattering and Meaning』が〈We Jazz〉から登場。自身の生涯の友ともいうべきアコースティック・ピアノへの驚くべき親密さと自発的な再創造のアプローチを提供する全9曲を収録。ピアノ演奏を軸に、ループ、アブストラクトなアンビエント・エレクトロニクス、フィールド・レコーディング、サウンド・エフェクトなどを織り込んだスピリチュアルなアンビエント・ジャズの傑作であり、人間的な魅力と温かみのある語彙との出会いが垣間見れる昨年度の重要アルバム!
