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Ambient / Minimal / Drone

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Stone Music - July 15, 2022 (CD+Booklet)Stone Music - July 15, 2022 (CD+Booklet)
Stone Music - July 15, 2022 (CD+Booklet)Room40
¥2,548

版元でも在庫僅か、今年の最重要作品を遂に確保出来ました!絶対にお見逃しなく。日本の環境音楽の草分け的存在でもある吉村弘も参加するなど、数々の伝説を残した日本が誇るアヴァンギャルド/トランス音楽集団、タージ・マハル旅行団の現在形"STONE MUSIC"。大傑作ファースト・アルバム『July 15, 1972』から50周年を記念して行われた画期的コンサート『July 15, 2022』の様子を収めた一枚!オリジナル・メンバーである長谷川時夫氏と永井清治氏を中心に、総勢12名の音楽家が結集。凄まじい音楽世界を繰り広げた内容となっています。Yama Yuki氏 (ato.archives)によるミックス&Lawrence Englishがマスタリングを担当。長谷川氏による未発表の資料とテキストを掲載した8面見開きブックレットとインサートが付属。MUST!!!!

Carlos Niño & Friends - Placenta (CS)Carlos Niño & Friends - Placenta (CS)
Carlos Niño & Friends - Placenta (CS)INTERNATIONAL ANTHEM RECORDING COMPANY
¥2,897

Matthewdavid主宰のLAのインディペンデントなシーンを代表する一大聖地こと〈Leaving Records〉の看板アクトとしても当店おなじみなCarlos Niño & Friends。その第二の拠点というべきであろうシカゴの現代ジャズ名門〈International Anthem〉からの4枚目となるアルバム『Placenta』をカセット・リリース。先日惜しくもこの世を去ったニューエイジのパイオニア、IasosからNate Mercereau、Jamire Williams、Sam Gendel、Jamael Dean、Dexter Story、André 3000、Ariel Kalma、Surya Botofasinaまで新旧のシーンの立役者たちが実に豪華なゲストが一挙結集したスピチュアルで優美な瞑想的アルバム!

Carlos Niño & Friends - Extra Presence (CS)Carlos Niño & Friends - Extra Presence (CS)
Carlos Niño & Friends - Extra Presence (CS)INTERNATIONAL ANTHEM RECORDING COMPANY
¥2,657
ニューエイジ目線からもレコメンド!LAアンダーグラウンドの一大聖地こと〈Leaving Records〉の看板アクトとしても当店おなじみなCarlos Niño & Friends。シカゴの現代ジャズ一大聖地〈International Anthem〉から2022年に発表した最新2枚組LP&カセット『Extra Presence』、漸くストックしました!ここ数年旋風を巻き起こし続けている「アンビエント・ジャズ」の偉才Sam Gendelに、Iasos、Laraajiというニューエイジ巨匠、そして、Deantoni Parks, Jamire Williams、Jamael Dean、Miguel Atwood-Fergusonといった気鋭プレイヤーたちが大集結した、スピリチュアル/アヴァンギャルド・ジャズの大傑作!
Ben Lumsdaine - Murmuration Without End (CS)Ben Lumsdaine - Murmuration Without End (CS)
Ben Lumsdaine - Murmuration Without End (CS)INTERNATIONAL ANTHEM RECORDING COMPANY
¥2,944

シカゴの現行スピリチュアル・ジャズの聖地として、英国の〈Gondwana〉やLAの〈Leaving Records〉などと並んで現代ジャズ・シーンを大いに牽引している〈International Anthem〉から新入荷!プロデューサー、作曲家、パーカッショニスト、マルチ楽器奏者のBen Lumsdaineによるリズム研究の集大成と言えるアルバム『Murmuration Without End』が堂々リリース。サックス奏者のDustin Laurenzi (Bon Iver, Bill Callahan)、トランペッターのJohn Raymond (S. Carey, Sara Bareilles)、ギタリストのDrake Ritter (Durand Jones, Diane Coffee)らゲスト・ミュージシャンも参加。ラムズデインの友人宅の地下スタジオでロックダウン中に録音された瞑想的なシンセドローンから始まる作品で、シンセの固有の変調によって暗示される拍子と脈動を、楽器のレイヤーごとに崩していき、複数のテクスチャー、ポリリズムのサウンド・ワールドに落とし込んだ力作!

Maroulita de Kol - Anásana (LP)Maroulita de Kol - Anásana (LP)
Maroulita de Kol - Anásana (LP)Phantom Limb
¥4,362

アテネ育ち、ベルリン拠点のギリシャ人歌手、ピアニスト、アンビエント作家であるMaroulita de Kolのデビュー・ソロ・アルバムがアナログ・リリース。ギリシャの古代、キリスト教以前の儀式や慣習から形成された音楽を、現代のレンズを通して新たに再表現する注目アーティストが〈Phantom Limb〉から到着。深く伝統的なギリシャの儀式文化と現代の実験的な色彩を織り交ぜた、神秘的で崇高なアンビエント歌謡の傑作!

KRM & KMRU - Disconnect (2LP)KRM & KMRU - Disconnect (2LP)
KRM & KMRU - Disconnect (2LP)Phantom Limb
¥5,261

Techno Animal、King Midas Sound、The Bugといった多数の名義やユニットでエクスペリメンタル・ミュージックのアップデートへと邁進してきた鬼才、Kevin Richard Martinと、ケニア・ナイロビ出身、ベルリン在住のサウンド・アーティストであり、〈Subtext〉や〈Editions Mego〉などからのリリースも知られるJoseph Kamaruの変名KMRUによるコラボレーション・アルバム『Disconnect』がブライトンの〈Phantom Limb〉から登場。お互いへの尊敬の念を共有する、現行エクスペリメンタル・シーンきっての名手2組による初となる共作が爆誕です!これぞ、恐怖と希望の陰陽についての瞑想。漆黒のアンビエント/ドローンとダブが交差する、没入的で深遠な実験的エレクトロニクスが展開される、”尖端”マニア必携の一枚。

Tim Koh / Sun An - Salt And Sugar Look The Same (LP)Tim Koh / Sun An - Salt And Sugar Look The Same (LP)
Tim Koh / Sun An - Salt And Sugar Look The Same (LP)Music From Memory
¥4,989

素晴らしいです!ニューエイジ・リバイバルに多大な影響を及ぼしたオランダ・アムステルダムの名門レーベル〈Music From Memory〉の新譜部門からまたしても秀逸なリリース。アメリカのマルチ器楽奏者/ヴィジュアル・アーティストのTim KohとSun Anによるコラボレーション・アルバム『Salt And Sugar Look The Same』が登場。ロサンゼルスで同じ時期に育ったという韓国系アメリカ人同士としての共通の経験を探求した、流動的なエレクトロニクスと親密なギターの調べが印象的な白昼夢系アンビエント美盤!

冥丁 - 古風 III (LP)冥丁 - 古風 III (LP)
冥丁 - 古風 III (LP)KITCHEN. LABEL
¥5,500

日本の古い文化をモチーフにした唯一無二のオリジナリティーで、世界のエレクトロニック~アンビエントシーンで脚光を浴びる広島在住のアーティスト冥丁が『古風』篇三部作の最終章となる『古風 Ⅲ』をリリース。冥丁の解釈に基づいた、文学的で私的な香りが漂う日本の心象風景の琥珀。

「失日本」(LOST JAPANESE MOOD) = “失われつつある日本の雰囲気”をテーマに、アンビエント・ミュージックやミュージック・コンクレートを融合させて、時とともに忘れ去られる日本の古い歴史や文化をノスタルジックな音の情景に再構築した作品群で高い評価を得てきた冥丁。本作『古風Ⅲ』は、『古風』(2020年)、『古風Ⅱ』(2021年)に続く、『古風』シリーズ3部作の完結編となるアルバム。この最新作では、日本文化の本質を深く掘り下げながら、静けさや自己発見を通して心の闇を克服した冥丁の精神的な旅路にリスナーを誘っている。

『古風』篇とその前身である『怪談』は、冥丁の故郷である広島の尾道で制作が行われた。当時、精神的な不調を抱えていた冥丁は、賑やかな京都から尾道の田舎に移り住み、孤独に身を置きつつも尾道の静かで穏やかなエネルギーに安らぎを覚えながら、失われつつある神秘的な日本の本質を具現化させる「失日本」(LOST JAPANESE MOOD)をテーマとした音楽制作を始めた。本作『古風Ⅲ』には、その時期に経験した故郷の心象風景が特に色濃く映し出されており、また自己の内なる探求が深い癒しへと発展したことが示されている。

故郷の広島と冥丁自身の複雑な関係や思いと共に、刻々と変化する日本の姿を考察した「黎明」「廣島」、そして、広島の平和教育に対する冥丁の深い考察と歴史的悲劇を認識することの重要な意義が凝縮された「平和」など、冥丁の内なる心象風景を描き出した楽曲や、江戸川乱歩、谷崎潤一郎、夏目漱石たちの日本文学からの影響を題材にした「江戸川乱歩」「刺青」「夢十夜」他、全9曲を収録。

「古風 III』は、冥丁の心の奥底にある不思議な風景を通して、私たちを見えない糸で過去へと結びつけ、日本のベールに包まれた匿名の歴史や私的な痕跡の残る隠された宝物へと導くだろう。

マスタリングは畠山地平が担当。32Pブックレット付き、特殊パッケージ。

Liai - Pome (LP)
Liai - Pome (LP)Quiet Time
¥3,658
Dubient系リスナーにもレコメンド。「片方は友達にプレゼントしてあげてね」というコンセプトの2本組カセット作品でも知られた名レーベルであり、X.Y.R.やHoavi、Ulla Straus、Huerco S.といった豪華面々を繰り出してきたニューヨークの〈Quiet Time〉から最新物件がアナウンス!現在ニューヨーク拠点のアンビエント作家Liaiが、ニューエイジ再評価に多大な影響を及ぼしたUSアンビエント/ドローンの聖地〈Constellation Tatsu〉より発表した2018年のデビュー・カセット『Lili』(これが凄く秀逸!)以来、実に4年ぶりのアルバムを初のLPリリース。ごくパーソナルな心情を表現した、3年の歳月をかけて制作された楽曲群を収録。米国中西部の田舎の親密さと孤独にインスピレーションを受けた、身近でオーガニックでありながらテクニカルで未来的、そして、異質な実験的アンビエント作品に仕上がっています。
Antonina Nowacka - Sylphine Soporifera (LP)Antonina Nowacka - Sylphine Soporifera (LP)
Antonina Nowacka - Sylphine Soporifera (LP)Mondoj
¥5,121

今年度ベスト・ニューエイジの一角!昨年にSofie Birchとのコラボ傑作を残していたポーランド人ヴォーカリスト/サウンド・アーティスト、Antonina Nowackaによる3枚目のソロ・アルバムとなる最新作『Sylphine Soporifera』が、〈Orange Milk〉系人脈とも関わりの深いワルシャワのエクスペリメンタル系レーベル〈Mondoj〉からアナログ・リリース。本作の表題は、ペルーのパラカス砂漠の非現実的な風景とイギリスのアウター・ヘブリディーズの木のない丘からインスピレーションを得た、架空の種族と彼らが住む土地の名前で、ルドルフ・シュタイナーの著作から来ているとの事。ベールの向こう側から聞こえる様な、忘れ難く異質であり、魅惑的な自身のヴォーカルに、神秘的なニューエイジ・サウンドが添えられた、超越的な美しさを誇る逸品!

UNKNOWN ME - 美と科学 (LP+DL)UNKNOWN ME - 美と科学 (LP+DL)
UNKNOWN ME - 美と科学 (LP+DL)Not Not Fun Records
¥4,279

今年度国産ニューエイジ/アンビエント大傑作!やけのはら、P-RUFF、H.TAKAHASHI、大澤悠大の4名からなる日本発の大人気アンビエント・カルテット、UNKNOWN MEの3年振り最新アルバム『Bitokagaku』(美と科学)がUS地下の一大名所〈Not Non Fun〉から登場!老舗化粧品メーカーとしてお馴染み〈資生堂〉から委嘱制作されたアルバムとなっており、同社の研究部門から齎されたというフィールド・レコーディング素材が、透過されたシンセサイザー・サウンドとクロスフェードされ、正確かつ色彩豊かで、無限の広がりに溢れる独特な音空間を描き出しています。

V.A. - 10 (2LP)
V.A. - 10 (2LP)Music From Memory
¥5,498

2023年度最後の金字塔的アルバムの一つ、是非浴びてください。米国の前衛音楽家、Vito Ricciの85年の名作からその名前を取った、ミレニアル世代の心にして、テン年代以降のレフトフィールドな音楽シーンを規定した世界的大名門。オランダ・アムステルダムを拠点に知られざる”ニューエイジ”やバレアリックのみならず、イタリア前衛音楽から南米のオブスキュアな音楽、80年代スペインのマドリッド音響派、プロト・ヴェイパーウェイヴ、そして日本のアンビエント巨匠・日向敏文に至るまで、世界各地の美しく崇高な音楽とグルーヴを探求し続けてきた、当店の長年の最大の友でもある欧州の音楽巡礼地〈Music From Memory〉。彼らが力強く駆け抜けてきた、この誉高き10年を記念する決定版的コンピレーション・アルバム『10』をストック致しました。その共同創設者の一人にして、名店〈Redlight Records〉のレコードバイヤーを務めた、現代の偉人の一人と呼ぶべき人物である先駆者Jamie Tiller氏が、10月に事故でこの世を去る前に残した最後の大仕事となりました。Gigi MasinやTerekke、RAMZi、Michal Turtle、Jonny Nashといった同レーベルでもお馴染みの作家たちによる楽曲を含む、新旧の作品を織り交ぜた10周年記念盤。20年代の現在においても現行シーンの一つの頂点であり続ける、彼らによる新たなるゾーンへの突入を祝福するかの様にやはり未知なる絶景の数々が詰め込まれた本作は、彼らのシグネチャーサウンドである、バレアリック、ニューエイジ、アンビエント&ダンス、モダン・クラシカルまでを横断しながら、極彩色な第四世界の音風景を描いた素晴らしい内容。世界的なニューエイジの復権に最も貢献した人物の一人として、Chee Shimizu氏やSpencer Doran氏、Diego Olivas氏と並び歴史に名を刻むJamie Tiller氏が残した、言い尽くす事の出来ない、偉大な功績に心から敬意を評します。

Gaussian Curve - Winter Sun / Fever Dream (12")Gaussian Curve - Winter Sun / Fever Dream (12")
Gaussian Curve - Winter Sun / Fever Dream (12")Music From Memory
¥3,979
出たーーーーーー!テン年代中盤以降のバレアリック興隆〜ニューエイジ再興を駆け抜けた、Gigi Masin、Jonny Nash、Marco Sterkの3名による伝説的トリオ、Gaussian Curveによる8年ぶりの最新12インチ・シングル作品『Winter Sun / Fever Dream』がオブスキュア以降のリバイバルを規定した聖地〈Music From Memory〉からアナログ・リリース。2016年の2ndアルバム『The Distance』以来となる復活!収録された「Winter Sun」と「Fever Dream」の両曲とも2016年にオランダ・アムステルダムで行われた『The Distance』のレコーディング・セッションに由来するもので、最終的なアルバムには収録されず、未完成のスケッチとして6年間放置されていたものを、2022年に数少ないライブが行われる事が決定したのと同時にスケッチを再検討し、遂には完成に至ったもの。黄昏とその涼しげで澄んだ空気が果てなく続いていく宵闇のバレアリック/アンビエント珠玉の名曲2曲。自然と続きが聞きたくなった者は決して私だけではないでしょう....何度針を落としても足りない美盤です。
The Habitat Ensemble (LP)
The Habitat Ensemble (LP)Music From Memory
¥4,343
まるで、Don Cherryと80年代マドリッド音響派界隈の幻の交差点的空想民俗音楽の傑作!ミュージシャンのMarius Houschyarが率いる新鋭音楽集団 = Habitat Ensembleのセルフ・タイトル・デビュー・アルバムがアムステルダムの大名門〈Music From Memory〉からアナログ・リリース。アウトサイダーやクリエイターの夏期講習会が1990年代から開かれているチェコ共和国の奥深く、オーストリアとの国境にある”Maříž”と呼ばれる村の牧歌的な丘と野原の中で生まれたというコレクティヴであり、夏期講習会の参加者は異文化交流を通じてお互いを豊かにし、芸術表現と学際的な研究のユニークな集合体を作り上げてきたそう。音楽的実験や作曲、詩、歌、ダンスなど、学際的なワークショップのシリーズから派生したHabitat Ensembleによる本作は、サマースクールを取り巻くユニークな自然環境やコミュニティ、実験、そして音楽と精神の両方において、すべての調和を求めるコレクティヴの探求の形を明らかにするものとなっています。
Kara-Lis Coverdale & LXV - Sirens (LP)Kara-Lis Coverdale & LXV - Sirens (LP)
Kara-Lis Coverdale & LXV - Sirens (LP)Umor Rex
¥4,167

熱い組み合わせ! 美しい組み合わせ!

『ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド』でももちろん紹介した2015年の大傑作盤『Sirens』が2023年度奇跡の再プレス!!!。

今は亡きシンセシスト・リヴァイヴァルの名門カセット・レーベルこと〈Sacred Phrases〉から秀カセットを発表した女性電子音楽家にして、Tim Heckerのコラボレーターとしても知られるKara-Lis Coverdale x フィラデルフィア拠点の実験的作家LXV、意外にもこの2人の電子音楽家がタッグを組み、立体電子桃源郷の美しい世界を描きます。

もともと両者が持つ、声と電子音の調和/混沌の風景を軸に、Kara-Lis
Coverdaleの揺れる波な電子建築構造、そしてLXVのグリッチを昇華させる破片と破片の狭間なひと時が1つに。ピアノのクラシカルな1音や、分裂していくボーカルの叫び、ただただ目の前に広がる大きな大地のドローンに、楽器/電子とコンクレートで内部構造をロマンチックにさせるさま...曲それぞれの試みが集合して、深く力強い物語が生まれます。

未体験の方は〈Umor Rex〉最盛期のあのワクワクを是非浴びてください。

K. Freund - Trash Can Lamb (LP)K. Freund - Trash Can Lamb (LP)
K. Freund - Trash Can Lamb (LP)Soda Gong
¥4,289

全アンビエントジャズ好きに推薦!〈Students of Decay〉主宰のAlex Cobbによる昨今注目の実験系レーベル〈Soda Gong〉より新物件!Lemon QuartetやAqueduct Ensembleといった〈Last Resort〉周辺のアンビエントジャズ系のグループにも参加するオハイオのKeith Freundによるソロ名義K Freundによる最新アルバムのアナログ版が遂に到着!淡い望郷の念が穏やかな凪の地平を漂う珠玉のアンビエント・ジャズ/モダン・クラシカル傑作!Kassian Troyerの手により〈Dubplates & Mastering〉でマスタリングとバックアップ万全!限定250部。

Gia Margaret - Romantic Piano (CS)Gia Margaret - Romantic Piano (CS)
Gia Margaret - Romantic Piano (CS)Jagjaguwar
¥1,859

Erik SatieやEmahoy Tsegué-Maryam Guébrou、高木正勝の「Marginalia」などのファンにもレコメンド!アンビエント・フォーク好きなら要チェックの一本。インディフォーク系名門〈Orindal Records〉にも作品を残すシカゴ出身のシンガーソングライター、Gia Margaretが2023年度最新作『Romantic Piano』を〈Jagjaguwar〉から発表!自然の中での孤独、癒しと教えを齎す自然の力など、ロマン派の詩人たちの崇高なテーマに捧げられた、牧歌的で可憐なフォーキー・アンビエント傑作!


Ariel Kalma - Osmose (LP)
Ariel Kalma - Osmose (LP)Black Sweat Records
¥3,945

開きますし眠れます。ニューエイジ史に生まれた大森林の歴史的傑作、大巨匠Ariel
Kalmaの78年盤がヴァイナル再発。Delired Cameleon FamilyやHeldonへの参加でも知られる、オーストラリアのアンビエント作家Ariel Kalmaの代表作。自然音によって森に誘われ、電子音によって生物の呼吸がドラマチックに漂い、大迫力の反復で雄大な大地-宇宙が形成。サイケやジャズがアンビエントへ向かう往年のニューエイジ独特の幻想っぷりにうっとりの大名盤です。

Eliane Radigue - Opus 17 (2LP)Eliane Radigue - Opus 17 (2LP)
Eliane Radigue - Opus 17 (2LP)Alga Marghen
¥6,196

リマスター仕様。これがRadigue史に残された最後のフィードバック音源との事です!! 70年制作の未発表作品、大きな転換点とされる作品Opus 17がLPで初お目見え。
1970年にヴェルデロンヌで開催されたインスタレーションの為の作品で、この同じ年に自作シンセの第1号を完成させ、濃厚ドローンへの道へと歩んで行きます…ただごーっと鳴っているというよりも、霊的な存在感が研ぎすまされ、音それぞれが浮かび上がって独立行動するような迫力があり、後のシンセ期と生楽器演奏に繋がる芯がありつつ、フィードバックでこその荒い太さが素晴らしい仕上がりです。彼女の技術が惜しみなく注ぎ込まれた全5編を収録。美しいインナスリーブとゲイトフォールド仕様のスリーブ、見開きシルバージャケット仕様。

Duval Timothy - 2 Sim (LP)Duval Timothy - 2 Sim (LP)
Duval Timothy - 2 Sim (LP)Carrying Colour
¥3,591

SolangeやKendrick Lamar、CKtrl、Mica Leviらとのコラボレーションを始めとして、ここ数年に渡り、傑出した作品群を送り出してきた、現代ジャズの新世代を代表するミュージシャンであり、イギリス・ロンドンとシエラレオネ・フリータウンを拠点とするDuval Timothy。2018年に自身の〈Carrying Colour〉より発表し、現在レア化しているアルバム『2 Sim』が2024年度アナログ・リプレス。2枚のSIMカードを搭載した携帯電話を指し、混血、二重国籍、または複数の居住地を持つ人々を表すフレーズ「2 Sim」。フリータウンを散歩中に見知らぬ人との会話中に「2 Sim」と呼ばれた後(この瞬間の録音がレコードに収録されています)、現代の西アフリカにおける「2 Sim」という経験を探り始めた彼が、フリータウンでの家族、友人、仲間との2ヶ月に渡るフィールド・レコーディングとインタビューから作り上げた意欲的な一作。これらの場所固有の録音は、シエラレオネと英国で録音されたソロピアノ録音とプロダクションとがコラージュされたものとなっています。

Yutaka Hirose - Trace: Sound Design Works 1986-1989 (2CD)Yutaka Hirose - Trace: Sound Design Works 1986-1989 (2CD)
Yutaka Hirose - Trace: Sound Design Works 1986-1989 (2CD)We Release Whatever The Fuck We Want
¥3,397

吉村弘や芦川聡とも並び、世界的に再評価される日本の環境音楽/アンビエント/サウンドスケープのパイオニアとして今や不動の地位を手にした名作家、広瀬豊による未発表楽曲11曲を収めた作品集『Trace: Sound Design Works 1986-1989』が〈WRWTFWW Records〉からアナウンス。広瀬豊がミサワホームの〈サウンドスケープ・シリーズ〉に残した世界的大名盤『Nova』をリリースした直後である、1986年から1989年にかけて、〈Sound Process Design〉のセッションで制作した未発表曲11曲を収録。本人によるライナーノーツ付属。吉村弘『Music For Nine Post Cards』や芦川聡『Still Way』、濱瀬元彦『樹木の音街』などと同様に、日本の環境音楽ファンにとっての重要なコレクションとなる一枚!

Mkwaju Ensemble - Mkwaju (LP)
Mkwaju Ensemble - Mkwaju (LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥4,474

2023年リプレス!全ミニマル~アンビエント、アヴァン・ニューウェイヴ・ファンに超強力大推薦の一枚!本作はなんと久石譲プロデュース!国産アンビエント~ニューエイジ/ミニマル・ニュージックの最後の秘宝的アルバム「鏡の向こう側 Through The Looking Glass」の再発でも絶大な人気を誇る、作曲家・打楽器奏者である高田みどり(1951-)の参加した伝説のバンド、Mkwaju Ensembleが1981年に発表したアルバム「Mkwaju」が、今や世界各地のオブスキュア・ミュージックを発掘して大旋風を巻き起こしている気鋭レーベル、We Release Whatever The Fuck We Want Recordsより初の公式ヴァイナル・リイシュー!

待ってました!前回の「Ki-Motion」再発に続いて対となる一枚が堂々再発です!今や世界各地で絶大な人気を誇る高田みどり、定成庸司、荒瀬順子の三人による打楽器トリオ、ムクワジュ・アンサンブル。本作には松任谷由実や坂本龍一、大貫妙子などのアルバムにも参加している日本パーカッション界の草分け的存在Peckerことペッカー橋田がパーカッション、「YMOの第4のメンバー」こと松武秀樹もコンピューター・プログラミングで参加。デジタルな質感のシンセサイザーとマリンバやビブラフォンによる淡麗な生音が交差する瑞々しいサウンドは幾重にも舌鼓を打つほどに圧巻!精霊の音楽にも聴こえる木管の澄み切った響きに吸い込まれます!Chee Shimizu氏コンパイルのBetter Daysレーベル・コンピ「More Better Days」にも収録された、B1”Tira-Rin”なんかもうアンセム感たっぷりです!

Kali Malone - Living Torch (CD)Kali Malone - Living Torch (CD)
Kali Malone - Living Torch (CD)Portraits GRM
¥2,978
当店大大大ベストセラー『The Sacrificial Code』でもおなじみ、〈Hallow Ground〉や〈Total Black〉などといった現行アンダーグラウンドの深遠から極めて優れたドローン/実験作品を繰り出す米国出身/スウェーデン・ストックホルム在住の女性ミニマリスト、Kali Malone。実に3年振りとなる22年度最新作が意外にも〈INA-GRM〉と〈Editions Mego〉が共同設立した〈Portraits GRM〉から登場!本作は当初、〈GRM〉の伝説的な音響システムである「アクースモニウム」のために委嘱されて制作を開始。20年から21年にかけてパリの〈GRM〉スタジオで作曲された『Living Torch』は、器楽曲と電子音響の交差点に特異的に位置する、非常にインパクトの強い作品であり、初期近代音楽、米国のミニマリズム、ミュージック・コンクレートなど、複数の系譜から構成されたものとなっています。自身が得意とするパイプ・オルガンから離れ、トロンボーンやバス・クラリネットなどの伝統的な楽器や正弦波発生器、Eliane RadigueのARP 2500シンセサイザーなどを用いて制作された、極上の逸品!ホーリーなドローン/アンビエントを求める全ての人に大大大大大推薦!!!
Jan Jelinek - Zwischen (LP)Jan Jelinek - Zwischen (LP)
Jan Jelinek - Zwischen (LP)Faitiche
¥4,216
至上の傑作『Loop-Finding-Jazz-Records』でもお馴染み、ミニマルな電子音楽を数多く輩出するドイツの重鎮プロデューサーJan Jelinekによる2018年作品『Zwischen』をストック。自身のレーベルである〈Faitiche〉からの人気作品。Jan Jelinekがドイツの公共放送局〈SWR2〉のために考案および制作した一枚で、著名人によるインタビューの回答を使用し、12の音響詩のコラージュをまとめたものとなっています。Rashad Beckerの手により〈Dubplates & Mastering〉にてマスタリング&カッティング。

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