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ノルウェー・オスロ拠点の名レーベル〈Smalltown Supersound〉からのリリースの数々でも知られるアンビエント/ドリーム・ポップ作家であり、2022年の傑作『Only Love From Now On』が話題を呼んだ事もまだまだ記憶に新しいCarmen Villain。彼女の音楽の旅の次の方向性を予感させる、新しい3曲入りEPがアナログリリース。以前の作品の多くに見られたダブの影響が、より顕著に表面に現れた本作は、「ダブという形式への継続的な興味から生まれたダブの研究」というテーマが込められているとの事。エクスペリメンタルなビートと硬質なテクスチャーを軸に、異質で謎めいた空気感のトライバル・ダブ・テクノ・サウンドを展開しています。PoleことStafan Betkeによるマスタリング仕様。


リオのシンガーCarol Maiaと、NYブルックリンのドラマーJeremy Gustinによる遠距離コラボから生まれた、静謐でドリーミーな音響ポップ作品。オンラインでのやり取りを軸に制作され、リオとNYの重要ミュージシャンが参加することで、MPB、アンビエント、アートポップが自然に溶け合う独自のサウンドが形作られた。柔らかくささやくような歌声、低温で洗練されたビート、繊細な鍵盤やギターが重なり、まるで水面に光が揺れるような音の質感。ボサノヴァの軽やかさとポルトガル語、ブルックリンの実験ポップ文化が違和感なく同居し、国籍を超えたどこにも属さないポップが生まれている。遠距離政策でファイル交換を繰り返す中で生まれた、リオの海風とブルックリンの夜気が同時に流れ込むような、現実の場所には存在しない架空の都市のような音響空間も魅力的。既存のブラジル音楽という枠組みから逸脱したミニマルで冷ややかなエディットはSmerzやTara Clerkin Trioにも通じる、現代MPBの新しい形。
先鋭的英国のテクノ・プロデューサー、ShiftedこもGuy Brewerが"Carrier"名義で放つ最新作『FATHOM』が、Perko主宰の〈FELT〉よりリリース。ミニマルな構造の中にドラムンベースのリズムを再構築し、金属的な質感と抽象的なサウンドデザインが融合した全4曲を収録。幻覚的な抽象性を帯びたグリッチ・プログラミングと霧のようなアトモスフィアが特徴的な"FATHOM"や粘性のあるベースと点滅するパルスが印象に残る"The Cusp"、有機的なディテールが際立つ"Trooper"など、IDM、実験的テクノ、アブストラクト・エレクトロニカの愛好者にとって、現代的なリズムとサウンドの探求が詰まった一枚!

T++, Photek, Chain Reaction, Burial等のファンにも大推薦!Shiftedの名でも知られ、英国を代表するテクノDJ/プロデューサーであるGuy Alexander Brewer。自身の主宰する〈Avian〉やLucyの〈Stroboscopic Artefacts〉、ロンドン地下シーンの牙城〈The Trilogy Tapes〉などから傑出した作品を送り出すこの人の23年作『Neither Curve Nor Edge』と24年作『In Spectra』の傑作をセットにした2枚組12インチが登場。薄らと緊迫感の漂うディストピア的なポスト・インダストリアル・サウンドと、トライバル・テクノの土着的なリズムやトランス感が融合した実験的ダンス・ミュージック作品を展開した1枚目、前者での作風をよりトライバル~サイケデリックに研ぎ澄ましつつ、錯綜するサウンドやベース・ミュージック的なテイストが特徴的な2枚目共にスリリングで最高の内容です!Rashad Beckerに手による〈Clunk〉でのマスタリング仕様。限定500部。
先鋭的英国のテクノ・プロデューサー、ShiftedことGuy BrewerによるプロジェクトCarrierの待望のフルアルバム作品『Rhythm Immortal』が〈Modern Love〉より登場。アンビエント・ダブやUKベース、実験的な音響に焦点を当てたこれまでの12インチ作品は、Carrier名義の音楽的世界観を段階的に構築してきた重要な布石であり、本作はその集大成とも言える位置づけ。Voice ActorやMemotoneとのコラボを含み、PhotekやRhythm & Soundの影響を感じさせる冷徹かつ官能的なサウンドスケープを展開。夢と現実の境界を揺さぶるような音像は、ダンスフロアを超えた深い没入をもたらし、Guy Brewerの音楽的進化を示す新章の幕開けともいうべき一枚。Rashad Beckerによるマスタリングで、音質面も万全の仕上がり。

イギリス出身ドイツ在住の鬼才CarrierことGuy Brewerによるソロシリーズ第3弾『Tender Spirits』が登場!本作はこれまで以上にロマンティックでスロウなベース&ドラムを追求した作品で、90年代以降の先鋭的なサウンドへのオマージュをにじませつつ、空間の扱いや繊細なリズム配置に独自の手腕を発揮している。3曲とも、パッドの霞んだレイヤーや、軽やかで芯のあるドラムが絶妙なバランスで絡み合い、ダブやアンビエントの精神とも深くつながる内容。特に「Light Candles, to Mark the Way」の静謐な美しさ、「Slow Punctures」の木魚のような音とガムラン的チャイムが複雑なずれを伴って響き、「Carpathian」ではブラシ・シンバルがジャズの幽霊のように揺れる。ディープ・ダブ、ミニマル・テクノ、ドラムンベースの抽象化と解体といった趣きだが、完全に自身の言語として再構築しているのが見て取れる。クラブでの機能も果たしながら、内省的な音楽としても傾聴に値する傑作!
〈Modern Love〉から初登場となる、CarrierとEquiknoxxの中心人物Gavsborgとの共作による7インチ『The Fan Dance』。Carrierが得意とするダブ・テクノ的な精度と、低音を効かせたステッパーズの骨格を軸にしたトラックに、Gavsborgの独特な声が差し込まれ、陰影のあるヒプノティックなムードを形作っている。A面の「The Fan Dance」は、鋭いハイハットや深いサブベースの上を親密な声が浮遊し、空間を大胆に使った音像が印象的で、必要最低限の要素で緊張感を生む、削ぎ落とされたリズムワークが際立っている。B面のダブ・ヴァージョンではさらにミニマルに削り込まれ、音の骨組みだけが露わになったような、冷たくも研ぎ澄まされた仕上がり。

再プレス!キャリアを代表する作品のひとつでホールレコーディングにより「最高の演奏」を記録した全7曲を収録。『ADLIB』『JAZZLIFE』両誌で1982年度年間ベスト・アルバムに選出された日本のフュージョン史に残る名盤。バーニー・グランドマンのカッティング。クリア・グリーン盤で再プレス!



イタリアの電子音楽家Caterina Barbieriと、ノルウェーのサックス奏者Bendik Giskeによる初の共同名義作『At Source』。Barbieriのモジュラー・シンセと、Giskeの身体そのものを楽器化するかのような拡張サックス奏法が純粋な対話として記録されたミニマルなアンビエント作品。ふたりの関係は2019年の共演から始まり、ICA Milanoでのレジデンシーやライブを経て深化。Barbieriの幾何学的なアルペジオと、Giskeの息づかい、キー音、摩擦音まで含む生々しいサックスが音が生まれる瞬間を探るように交差する。宇宙的スケールと親密な身体性が同居するサウンドスケープは、Barbieriの近年の作品群とも、Giskeのソロ作とも異なる第三の領域を切り開く充実作。

重要タイトル!OPN以降のコスミッシェ・エレクトロニクスの頂点に君臨するマスターピースがナンと再発!Kali MaloneやKlara Lewisとも並び、近年その頭角を現した女性電子音楽家の中でも一際傑出したエレクトロニック・ミュージックを生み出してきたイタリア出身ベルリン拠点のカルト・アイコン、Caterina Barbieri。既にオリジナルのLP盤は万越えまで高騰してしまっている2019年大人気作「Ecstatic Computation」が待望の自主再プレス!Pitchforkでも7.8点の高スコアを獲得(もっと行けたはず!)。ミニマリズムとモジュラー・エレクトロニクスを溶け合わせ、新たな次元を切り拓いたイタリア出身の鬼才Caterina Barbieriが、名門〈Editions Mego〉に残した代表作的アルバム。ある種のサイケデリックな陶酔感すらも覚える、ひとつの小宇宙を築いた、壮大なモジュラー・シンセ・エレクトロニクス傑作!名匠Rashad Beckerの手によるD&Mでのマスタリング。
重要タイトル!OPN以降のコスミッシェ・エレクトロニクスの頂点に君臨するマスターピースがナンと再発!Kali MaloneやKlara Lewisとも並び、近年その頭角を現した女性電子音楽家の中でも一際傑出したエレクトロニック・ミュージックを生み出してきたイタリア出身ベルリン拠点のカルト・アイコン、Caterina Barbieri。既にオリジナルのLP盤は万越えまで高騰してしまっている2019年大人気作「Ecstatic Computation」が待望の自主再プレス!Pitchforkでも7.8点の高スコアを獲得(もっと行けたはず!)。ミニマリズムとモジュラー・エレクトロニクスを溶け合わせ、新たな次元を切り拓いたイタリア出身の鬼才Caterina Barbieriが、名門〈Editions Mego〉に残した代表作的アルバム。ある種のサイケデリックな陶酔感すらも覚える、ひとつの小宇宙を築いた、壮大なモジュラー・シンセ・エレクトロニクス傑作!名匠Rashad Beckerの手によるD&Mでのマスタリング。


Kali MaloneやKlara Lewisと並び、近年その頭角を現した女性電子音楽家の中でも最重要ほアクトとして注目される人物。ミニマリズムとモジュラー・エレクトロニクスを溶け合わせ、新たな次元を切り拓いてきたイタリア出身ベルリン在住の鬼才ことCaterina Barbieri。自身のレーベル〈Light-Years〉より最新アルバムとなる『Myuthafoo』をアナウンス!今作発表と同時にリイシューが決定した自身のキャリアの代表作的アルバムにして、〈Pitchfork〉にも「耳のためのドリームマシン」と評された『Ecstatic Computation』と同時期に書かれた未発表音源を収録した作品。過剰なほどのツアーに邁進していた頃、遊牧民的かつインタラクティブなエネルギーに呼応するように、その制作のプロセスも変化し始めた彼女がその代表作とごく近い時期に残していた、OPN以降のコスミッシェ・エレクトロニクスのマスターピースとも言うべき傑作盤!

