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Clara! - Pulso (12")Clara! - Pulso (12")
Clara! - Pulso (12")AD 93
¥3,201
〈Editions Gravats〉や〈Pearson Sound〉などの先鋭レーベルからエッジの効いたタイトルを送り出してきたベルギー・ブリュッセル拠点のスペイン人ヴォーカリストClara!。ポスト・クラブ先鋭SKY H1や盟友Pearson Sound、Low Jackといった実に豪華な面々がレゲトンにインスパイアされたビートを提供した最新12インチEP作品『Pulso』をロンドン・アンダーグラウンド・シーン最大の聖地〈AD 93〉よりアナログ・リリース!El ManantialやKabeaushéといったゲスト・ミュージシャンも迎えた、実に3年ぶりとなる最新シングル作品。自身の性的欲望や欲望を描いた作品となった本作では、普段はこのジャンルに手を出さないプロデューサーたちを敢えて起用。彼ら独自の官能的で繊細なタッチのレゲトンへとミックスされており、Clara!自身にとってもパーソナルでノスタルジックな体験として機能する魔法の様なサウンドトラックに仕上げられています。
Claudio PRC - Unda (LP)Claudio PRC - Unda (LP)
Claudio PRC - Unda (LP)012
¥3,977
2020年に始動したベルリンのレーベル〈012〉からは、その主宰者でありLuigi TozziやAbdulla Rashimらともコラボレーションしているミニマル・テクノの大重鎮、Claudio PRCによる最新アルバム『Unda』がアナログ・リリース。サルデーニャとベルリンの間で2021年から2022年にかけて制作され、2022年にポーランドの〈Up To Date Festival〉でA/Vパフォーマンスされた作品。幽玄な風景と親密な雰囲気を巡る音の旅というべきアンビエント・アルバム。波とその動きからインスピレーションを得た『Unda』(サルデーニャの母国語で "波"を意味する)は、静けさと内省的な感覚を呼び起こすものとなっています。〈Artefacts Mastering〉でのミックス&マスタリング仕様。
Cleveland Francis - Beyond The Willow Tree (2LP)Cleveland Francis - Beyond The Willow Tree (2LP)
Cleveland Francis - Beyond The Willow Tree (2LP)Forager Records
¥5,838
〈Soulfolk Records〉からリリースされた収録作品のオリジナル盤は4万円越えの高値を付ける高額盤!60年代後半に「ソウル・フォーク」という言葉を生み出し、ウィリアム・アンド・メアリー大学で医学の学位を取得しながら、大学のキャンパスやコーヒー・ショップでジャンルを超えた音楽を演奏していたCleveland Francisによる音源を収めたコンピレーション・アルバムが〈Forager Records〉から登場。本作は、1970年に自主リリースされたアルバム『Follow Me』の全曲と68年に録音された未発表デモ音源、70年に録音されたシングル音源をコンパイルした2枚組編集盤となっています。隔離された南部で育った若い黒人の経験を綴った、心に沁みるほど美しいフォーク・ソングのアンソロジーであり、人種的なステレオタイプに大きく影響された音楽業界の厳しい政治的状況によって抑圧された、ソウルとフォーク・ミュージックの間の幻のミッシングリンク。グラミー賞受賞のマスタリング・エンジニアであるMichael Gravesによって、オリジナル・マスターテープから修復/リマスタリング仕様。ライナーノーツ付属。
Clint Eastwood - African Youth (LP)
Clint Eastwood - African Youth (LP)Radiation Roots
¥2,387
実に43年ぶりのヴァイナル・リイシュー!〈Radiation Roots〉からは、惜しくも今月9日にこの世をさったジャマイカン・ディージェイ”Trinity”の弟としても知られるRobert Brammerが”Clint Eastwood”名義で78年に〈Third World〉からリリースした傑作が復刻。〈Channel One〉などにも在籍し、兄のTrinityに続いてキングストン西部のサウンド・システムに登場、1970年台半ばに衝撃を与えたもう一人のマイク・フィーンドとも言えるClint Eastwoodによるルーツ・クラシック。
cLOUDDEAD - cLOUDDEAD (2024 Remastered) (3LP)
cLOUDDEAD - cLOUDDEAD (2024 Remastered) (3LP)Superior Viaduct
¥7,283

12月上旬入荷予定。Why?、Doseone、Odd Nosdamの3組からなる革新的なアンダーグラウンド・ヒップホップ・プロジェクト、cLOUDDEADが2000年から2001年にかけて発表した6枚の10インチEPをまとめたセルフタイトル・デビューアルバムが、名門〈Superior Viaduct〉より3LPアナログ再発!1998年から2000年の間にかけてオハイオ州シンシナティで書かれた楽曲を収録。最初の発表から20年の間に、無数のサブジャンル(クラウドラップ、ハウントロジー、ローファイヒップホップなど)に影響を与えた歴史的金字塔と言えるアルバムが待望の再来。シュールな Y2Kの輝きの中でヒップホップが独自解釈された作品であり、まるで、William Basinskiの『Disintegration Loops』とMF DOOMの『Operation: Doomsday』が奇妙な出会いを果たしたようなエポックメイキングな仕上がりの実験的なヒップホップの大傑作!

Clube Tormenta - O som do Labirinto (Coke Bottle Clear Vinyl LP)Clube Tormenta - O som do Labirinto (Coke Bottle Clear Vinyl LP)
Clube Tormenta - O som do Labirinto (Coke Bottle Clear Vinyl LP)Nyege Nyege Tapes
¥2,788
拷問的で破格の音場を生み出すブラジアリアン・エクスペリメンタル・クラブ・ミュージック!ブラジルの首都サンパウロを拠点に、この街の豊かでカラフルな音楽遺産にオルタンティヴなヴィジョンを提供し続け、DIYパーティーからクリエイティブ・エージェンシー、レコード・レーベルとして活動するTORMENTA。これまでも、BADSISTA、Pininga、Fkoff1963などといったブラジル人アーティストの作品をリリースしてきた彼らが、2019年に〈Nyege Nyege Festival〉のオンライン版のために作り上げた短編ホラー映画『O Som Do Libirinto』のOSTが〈Nyege Nyege Tapes〉よりアナログ・リリース。EBM、ヘヴィ・メタル、ドローンの血生臭いハイブリッドと言える実験的でアヴァンギャルドな一枚!クラブ・ミュージックのDNAはそのままに、John Carpenterのシンセサイザー、亡霊のごときピアノのループ、Lustmordのようなダーク・アンビエントのドローンなどが、フランケンシュタイン化した怪物のようなサウンドに仕上がっています。
Cluster & Eno (LP)
Cluster & Eno (LP)Bureau B
¥2,947
2020年リプレス!これぞ、超えられぬ壁。アンビエント・ミュージックの創始者Brian Enoと、独電子音楽の伝説的ユニットClusterという巨星たちが初めてコラボレーションし〈Sky Records〉から発表した77年の歴史的名作の〈Bureau B〉盤!ドイツで制作された最初のアンビエント・レコードにして、このジャンルの決定的な作品!“Ho Renomo” (A1)にHolger Czukay、”One” (B4)にAsmus Tietchens、Okko Bekkerがゲスト参加。Conny Plankがエンジニアを担当。大傑作!
Cluster - Cluster II (LP)
Cluster - Cluster II (LP)Superior Viaduct
¥3,468

クラウト・サイケデリアの宇宙音楽(コスミッシェ・ムジーク)の地平を代表するHans-Joachim RoedeliusとDieter Moebiusによる先駆的なドイツ人デュオにして1970年代初頭に結成されたClusterが1972年に〈Brain〉からリリースした傑作『Cluster II』がアナログ・リイシュー。Gruppo Nuova Consonanzaにも似た抑制された即興テクニックを駆使し、電子楽器とアコースティック楽器(オルガン、ギター、トーン・ジェネレーター、チェロなど)の両方を用いた独自のサウンドを披露していた彼らによる記念碑的一枚。本作には、サイケデリックなミニマリズムによるアトモスフェリックなサウンドに、プロト・アンビエント・ドローンが全6曲収録。NEU!のギタリストであるMichael Rother は『Cluster II』を最初に聴いて、バンドとのコラボレーションを提案。その結果、スーパー・グループであるHarmonia が誕生し、翌年に最初のアルバムを制作しています。

Cluster - Zuckerzeit (LP)
Cluster - Zuckerzeit (LP)Superior Viaduct
¥3,468

クラウト・サイケデリアの宇宙音楽(コスミッシェ・ムジーク)の地平を代表するHans-Joachim RoedeliusとDieter Moebiusによる先駆的なドイツ人デュオにして1970年代初頭に結成されたCluster。1974年に〈Brain Records〉からリリースされたサード・フル・アルバム『Zuckerzeit』が名門〈Superior Viaduct〉よりアナログ・リイシュー。ベルリンからフォルストの田園地帯に引っ越した後に録音されたアルバムであり、Neu! とのコラボレーションの後に生まれた作品。Clusterの研ぎ澄まされた初期の作品から、よりリズミカルでポップ志向のサウンドへの移行を示す重要作となっています。

Coastlines (2LP)
Coastlines (2LP)Be With Records
¥5,195
プロデューサー/DJの池田正典とCro-Magnonのキーボード奏者、金子巧によるバレアリック~クロスオーバーな名ユニット"Coastlines"。2018年に本邦の〈Flower Records〉から発表し、即廃盤となっていましたが、ファースト・アルバムが英国の名レーベル〈Be With〉から再登場!底抜けにチルにレイドバックする感触、季節の訪れへと気付くあの感覚、「Coastline」(海岸線)というユニット名にふさわしいSummer Breezin'なムードを大放出...!! ブラジリアン・フュージョン & バレアリックな情景へとどっぷり浸かれる大名作!
Coastlines - Coastlines 2 (2LP)
Coastlines - Coastlines 2 (2LP)Be With Records
¥5,489
1stアルバム「Coastlines」から3年、池田正典、金子巧の黄金タッグよる極上チルアウト・クロスオーバープロジェクト、Coastlinesが待望のセカンド・アルバム!

2018年夏にリリースした「Coastlines EP」で鮮烈なデビューを果たし、2019年1月に「Coastlines EP2」、そして同年夏に1stアルバム「Coastlines」をリリース。 英国の名門Be With Recordsからもリリースされ、一気に世界中のチルアウト・バレアリックシーンなどで注目を集めた彼等が2022年の初夏、最新フル・アルバム「Coastlines 2」をリリース決定!
今回は敢えて事前のシングル・カットを行わず全楽曲が初出となる渾身の12曲を収録!

DJ、プロデューサーとして長いキャリアを誇り、今もなお独自の活動を続ける池田正典と、cro-magnonなどの様々なプロジェクトのキーボーディストとして活躍する金子巧が再びタッグを組み、海岸線(Coastline)などのリラックスした情景を彷彿させるライブラリーミュージック的な要素でクロスオーバー構築された楽曲群は今回さらなる磨きが掛かっている。

今回は全12曲のうち10曲が彼らのオリジナル楽曲、そして2曲がカバー曲というアルバム構成で、ゆったりと奏でられるオルガン、ギター、そしてマリンバとシンセの正にマジックアワーな響きが美しい"Tenderly"から幕を開け、曲ごとに緩急を付けつつも、どこまでも心地良く、そしてゆっくりとサンライズに向かうサウンドとグルーヴで埋め尽くされた渾身の2ndアルバム。

カバーの2曲は、Alan Hawkshaw & Brian Bennett名義でリリースされたライブラリー・アルバム「Synsesizer and Percussion」に収録されたメロウネス溢れる楽曲"Mile High Swinger"、そしてGabor Szaboによる洗練されたフュージョン・トラック"Alicia"という、彼等ならではの審美眼によりチョイスされた楽曲をカバー。

1stアルバムと同様のコンセプトを保ちながらも、より緻密に美しく磨きあげられたマジックアワーが紡がれるCoastlinesの最新アルバム「Coastlines2」がいよいよリリース!

【収禄曲】
Side-A

1.Tenderly (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)
2.Mile High Swinger (Alan Hawkshaw)
3.Alicia (Gabor Szabo)

Side-B

1.Combustione Lenta (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)
2.Night Cruise (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)
3.Waves and Rays (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)

Side-C

1.Sky Island (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)
2.Area Code 868 (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)
3.Sand Steps (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)

Side-D

1.Song For My Mother (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)
2.Yasmin's Theme (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)
3.朝富士(Asafuji) (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)
Coby Sey - Conduit (LP)Coby Sey - Conduit (LP)
Coby Sey - Conduit (LP)AD 93
¥3,754
南ロンドン・ルイシャム出身の実験音楽家、ヴォーカリスト、DJであり、Mica LeviやBrother Mayも参加するコレクティヴ”Curl”の一員Coby Seyによる最新アルバム『Conduit』が〈AD 93〉から登場。Ben Vince、CJ Calderwood、Raisa Khanといった豪華ゲストも参加。重低音に支えられたスローでソウルフルなグルーヴと、スピーチとラップの間を行き来する様な独特のヴォーカルが特徴的な一作。
Cocteau Twins And Harold Budd - The Moon and the Melodies (LP)Cocteau Twins And Harold Budd - The Moon and the Melodies (LP)
Cocteau Twins And Harold Budd - The Moon and the Melodies (LP)4AD
¥4,558

名門レーベル〈4AD〉を代表するバンドであり、ドリーム・ポップの礎を築いたコクトー・ツインズと、アンビエント・ミュージックのパイオニア、ハロルド・バッドの二組が1986年にリリースした大傑作『The Moon and the Melodies』が、初リリースから28年を経た今、コクトー・ツインズのロビン・ガスリーによるオリジナル・テープからのリマスタリングによって初めてリイシューされる。
この作品は、コクトー・ツインズのカタログの中でも特異なアルバムであり、彼らの基準からしても異例なほど幽玄である。また、神の介入でもあったかのように彼らと合流を果たしたアンビエントの先駆者、ハロルド・バッドのフリーフォームな即興に支えられたインストゥルメンタルが大部分を占めている。同じ年の初めにリリースされた『Victorialand』の至高のアトモスフェリックな響きを土台にした本作は、コクトー・ツインズという3人組にとって新たな可能性を示唆するものであったが、彼らが再びこの道を歩むことはなかった。
このアルバムは、実際には実現するはずのなかったもので、そもそも、どのようにして実現したのか、誰も正確に思い出すことすらできない。ロビンとサイモン・レイモンドの記憶によれば、インディーズ系テレビ局のチャンネル4が、異なるジャンルのミュージシャンをペアにしたフィルム・プロジェクトの案を、〈4AD〉に持ちかけたのだという。しかし2020年に他界したハロルド・バッドは、1980年代のインタビューで次のように話していた。当時、コクトー・ツインズが、彼の曲をカヴァーすることに興味を示したため音楽出版社が両者をつなげたのだと。いずれにせよ、フィルム・プロジェクトは実現しなかった。ロビンとサイモンはこのように振り返る。「ハロルドとは話をしていて、僕たちはみんなとても興奮していたんだ。コクトー・ツインズ的な、めったに興奮しないような、ある意味とても暗い感じでね。とりあえずやってみよう。飛行機も予約しちゃったし、スタジオで彼と一緒に過ごして、何が起こるか様子を見ようってことになった。」
『The Moon and the Melodies』は、一癖も二癖もあるにもかかわらず、長年にわたって熱狂的なファンを惹きつけてやまない。作品の最もアトモスフェリックなトラックは、アンビエントDJセットで頻繁に登場する。「Sea, Swallow Me」はコクトー・ツインズのSpotifyで最もストリーミングされている曲のひとつであり、TikTokでも新たな息吹を吹き込まれており、表現しがたい哀愁のためのサウンドトラックとして幾度も使われている。これほど地味な作品でありながら、このアルバムは非常に大きな存在感を放っている。しかしサイモンは、このアルバムのユニークさは、その控えめで無計画な成り立ちに由来すると思っている。「心地よいと思える作品を作るのがいつだって大事なんだ。」と彼は話す。「一緒に音楽作りを楽しんでいる友人たちとの一瞬を切り取ること。それが本質なんだ。あの音楽は、僕らがスタジオでいかに楽しい時間を過ごしていたかということを映し出しているんだ。」

Codeine & Bedhead - Atmosphere / Disorder (Ozone Blue Vinyl 7")
Codeine & Bedhead - Atmosphere / Disorder (Ozone Blue Vinyl 7")Numero Group
¥1,821
ポスト・パンクの福音書からのツイン・リーディングが初めて7インチで発売。Codeine & BedheadによるJoy Divisionのカヴァー音源をフィーチャーしたシングル盤が〈Numero Group〉からアナログ・リリース。A面では、ニューヨークのスローコア・バンドであるCodeineが伝説的なサルフォードのカルテットが残した孤独へのレクイエム"Atmosphere"を陰鬱な雰囲気へと仕上げています。裏面ではダラスのBedheadが『Unknown Pleasures』のオープニングを担当し、"Disorder"をジャングリーなインディ・ロックとして再構築。エレガントな黒とシルバーのスリーヴで視覚障害を持つ人のために点字のエンボス加工が施されています。
Codeine - Dessau (Clear Smoke Translucent Vinyl LP)
Codeine - Dessau (Clear Smoke Translucent Vinyl LP)Numero Group
¥3,523
Stephen ImmerwahrとChris Brokaw、John Engleらによって1989年にニューヨークで結成されたスロウコア・バンド、Codeineの90年代初期のスタジオ録音を収録した未発表アルバム『Dessau』が当店おなじみの〈Numero〉から登場。Chris Brokaw脱退直前に、廃棄され忘れ去られていた作品が結成30風年を機に、プロデューサーのMike McMackinと共に厳格に復元され初のアナログ・リリース。まさに歴史の隅に埋もれたままであった幻のスロウコアの名盤!
Codeine - Dessau (CS)
Codeine - Dessau (CS)Numero Group
¥1,869
Stephen ImmerwahrとChris Brokaw、John Engleらによって1989年にニューヨークで結成されたスロウコア・バンド、Codeineの90年代初期のスタジオ録音を収録した未発表アルバム『Dessau』が当店おなじみの〈Numero〉から登場。Chris Brokaw脱退直前に、廃棄され忘れ去られていた作品が結成30風年を機に、プロデューサーのMike McMackinと共に厳格に復元され初のカセット・リリース。まさに歴史の隅に埋もれたままであった幻のスロウコアの名盤!
Codeine - What About the Lonely? (Opaque Green Vinyl LP)
Codeine - What About the Lonely? (Opaque Green Vinyl LP)Numero Group
¥3,674
Gastr Del SolのDavid Grubbsもこっそり参加!カルト人気を博すスロウコアの名バンドことCodeine、そのキャリアほぼ完全に網羅した大作『When I See The Sun』に続く、8曲入りライブ盤LP『What About The Lonely?』が〈Numero Group〉から到着です!1993年11月、CodeineがMazzy Starのオープニングとして中西部をスイングした際に、ミキシングボードから直接キャプチャーされた音源となっており、Stephen Immerwahr、John Engle、Doug Scharinが、シカゴの悪名高い〈Lounge Ax〉で、おしゃべり好きな "120 Minutes "ファンのためにヒット曲を演奏しています。
CoH - Radiant Faults (Nereid Aquamarine Color Vinyl LP)CoH - Radiant Faults (Nereid Aquamarine Color Vinyl LP)
CoH - Radiant Faults (Nereid Aquamarine Color Vinyl LP)Dais Records
¥3,138
インダストリアルからゴス、実験音楽を横断して審美眼を感じるリリースの数々を展開してきたロサンゼルスの大名門レーベル〈Dais Records〉からは、〈Editions Mego〉や〈Raster-Noton〉〈Line〉などから秀逸な作品群を生み出してきたロシア生まれのサウンド・アーティスト、Ivan Pavlov (Иван Павлов)による名プロジェクト、CoHが最新ソロ・アルバム『Radiant Faults』を発表。一連のコンポジションというよりもむしろ「対話の録音」と位置付けた作品で、マルチメディア・シンセサイザー・システムであるSilhouette Synthesizerを用いて制作された、11局に及ぶサブリミナル的グリッチ・エレクトロニクスを収録しています。限定500部。
Coil - Coil Presents Black Light District: A Thousand Lights In A Darkened Room (Clear Purple 2x Vinyl LP)Coil - Coil Presents Black Light District: A Thousand Lights In A Darkened Room (Clear Purple 2x Vinyl LP)
Coil - Coil Presents Black Light District: A Thousand Lights In A Darkened Room (Clear Purple 2x Vinyl LP)Dais Records
¥4,952
2023年リプレス。Psychic TVやThrobbing Gristleでの活動も知られるPeter ChristophersonとJohn Balanceが率いたカルト・インダストリアル/エレクトロニック・ユニット、Coil。Drew McDowallの加入によって新たな人員を迎え、クリエイティヴな方向性に再編した母時であった1996年に残したアルバム『Black Light District』の〈Dais Records〉からの公式2LPアナログ再発盤。インダストリアルな血統の証明よりも、むしろ形式的なアバンギャルドの追求や学術的な興味関心をテーマとした傑作!
Coil - Constant Shallowness Leads To Evil (Coke Bottle Clear Vinyl 2LP)Coil - Constant Shallowness Leads To Evil (Coke Bottle Clear Vinyl 2LP)
Coil - Constant Shallowness Leads To Evil (Coke Bottle Clear Vinyl 2LP)Dais Records
¥4,693

大名門〈Dais Records〉より新着物件が到着。インダストリアルひいては電子音楽史に欠かせないUK伝説、Throbbing GristleにPsychic TVを渡り歩いたPeter ChristophersonとJohn Balanceによる伝説的ユニット= Coilによる2000年作品『Constant Shallowness Leads to Evil』が、完全リマスタリング仕様にて史上初オフィシャル・ヴァイナル・エディションで再登場!都会からウェストン・スーパー・メアの海岸沿いの静かな場所に移ったことで、俗世の影響から完全に切り離され、よりフリンジなオブセッションを追求することができるようになったという当時の彼らが生み出した、Time Machinesにも匹敵する、瘴気と狂気に満ちた戦慄のサイコ・アクティヴ・ノイズ・アルバム。

Coil - Moon's Milk (In Four Phases) (Transparent Clear 3x Vinyl LP Box Set)Coil - Moon's Milk (In Four Phases) (Transparent Clear 3x Vinyl LP Box Set)
Coil - Moon's Milk (In Four Phases) (Transparent Clear 3x Vinyl LP Box Set)Dais Records
¥9,122
Psychic TVやThrobbing Gristleでの活動も知られるPeter ChristophersonとJohn Balanceが率いたカルト・インダストリアル/エレクトロニック・ユニット、Coil。1998年にかけて自社レーベル〈Eskaton〉から季節ごとにリリースした4枚のEPからなる組曲『Moon's Milk (In Four Phases)』が〈Dais Records〉よりアナログ・リイシュー。これらのセッションのラインナップは、John Balance、Peter "Sleazy" Christopherson、Drew McDowall、William Breezeの4人。海辺の小さな町ウェストン・スーパー・メアへの永住移転前夜に、主にロンドンのチズウィックにある彼らのホーム・スタジオで録音された、グループのディスコグラフィーの中でも極めて重要かつ頂点に位置する作品集。
Coil - Musick To Play In The Dark (Purple & Black Smash Vinyl 2LP)Coil - Musick To Play In The Dark (Purple & Black Smash Vinyl 2LP)
Coil - Musick To Play In The Dark (Purple & Black Smash Vinyl 2LP)Dais Records
¥4,796
オリジナルは現在高値で取引されているキャリア屈指の人気盤、お見逃しなく!Psychic TVやThrobbing Gristleでの活動も知られるPeter ChristophersonとJohn Balanceが率いたカルト・インダストリアル/エレクトロニック・ユニット、Coilが99年にリリースした傑作「MUSICK TO PLAY IN THE DARK」がリイシュー!アンビエントやグリッチ、ミニマリズム、コスミッシェ・ムジークに影響を受けた「月面音楽」と呼ばれるスタイルを純粋に表現した2枚のアルバムのうちの1枚。不穏な雰囲気を存分に醸したオルガン・ドローン・サウンドに、冷ややかなストリングスやピアノ、呪術的なポエトリーやバッキング・ボーカルなどを散りばめたエクスペリメンタル・アンビエント/モダン・クラシカル傑作!
Coil - Musick To Play In The Dark² (White & Black Smoke 2LP)
Coil - Musick To Play In The Dark² (White & Black Smoke 2LP)Dais Records
¥4,944
インダストリアルひいては電子音楽史に欠かせないUK伝説、Throbbing GristleにPsychic TVを渡り歩いたPeter ChristophersonとJohn Balanceによる伝説的ユニット= Coil。2000年にリリースした傑作『Musick To Play In The Dark²』が〈Dais〉より待望のアナログ・リイシュー。1999年にロンドンを離れ、海辺の静かな街ウェストン=スーパー=メアに移住したJohn BalanceとPeter "Sleazy" Christophersonが同地で生み出した金字塔的一作であり、リリース当時、芸術の頂点として広く賞賛された宇宙的ポスト・インダストリアル/サイケデリック・ミュージック・アルバム。ゴシックのアイコンことRose McDowallが (Strawberry Switchblade)が2曲でボーカルを披露。Josh Bonatiによるマスタリング仕様。後のエクスペリメンタルやテクノにも影響大のマスターピース!!!!!!
Coil - Queens Of The Circulating Library (Clear Vinyl LP)Coil - Queens Of The Circulating Library (Clear Vinyl LP)
Coil - Queens Of The Circulating Library (Clear Vinyl LP)DAIS Records
¥3,379
インダストリアルひいては電子音楽史に欠かせないUK伝説、Throbbing GristleにPsychic TVを渡り歩いたPeter ChristophersonとJohn Balanceによる伝説的ユニット= Coil。Peter Christophersonが参加していない唯一の異例なアルバムとしても知られる2000年の作品『Queens Of The Circulating Library』が〈Dais Records〉よりアナログ・リイシュー。「絶えず変化し続ける音楽的コンポジションの循環シリーズ」の第一部として宣伝された作品で、ThighpaulsandraとJohn Balanceのデュオによって制作された49分に渡る一枚。まさにTime MachinesやNurse With Woundの『Soliloquy For Lilith』と並び、ポスト・インダストリアルにおける、感覚的に歪んだロングフォーム・ドローンの頂点に立つ作品!

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