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サンノゼ発、甘く切ないローライダー・ソウルの真珠。Thee Baby CuffsとCold Diamond & Minkが手を組んだ名スウィート・ソウルの傑作シングル!じんわりと染み入るファルセットに、陽だまりのように温かなホーンセクション、煙たいオルガンと柔らかなグルーヴが、70年代チカーノ・ソウルの記憶を今に結んでいく。涙腺を刺激するほどのやさしさと哀愁を湛えた素晴らしい一曲を収めています。あの頃の空気を知るすべての人へ、そして新しい午後のために捧げられた必聴盤!
12月上旬再入荷。チカーノ文化やオールディーズ、ソウル・ミュージックから大きな影響を受けてきたというカリフォルニア州ホーソーン出身のモダン・ソウル・バンド、Thee Heart Tonesによる期待のデビュー・アルバムが〈Big Crown Records〉からアナログ・リリース。ヘビーデューティーなB面バラード"Cry My Tears Away"や"It's Time"、ノーザン・ソウル風のトラックで淡々と記録を打ち立てる"Need Something More"など、リードシンガーのJazmine Alvaradoによる紛れもない歌声に彩られた珠玉の傑作!

チカーノ文化やオールディーズ、ソウル・ミュージックから大きな影響を受けてきたというカリフォルニア州ホーソーン出身のモダン・ソウル・バンド、Thee Heart Tonesによる期待のデビュー・アルバムが〈Big Crown Records〉からアナログ・リリース。ヘビーデューティーなB面バラード"Cry My Tears Away"や"It's Time"、ノーザン・ソウル風のトラックで淡々と記録を打ち立てる"Need Something More"など、リードシンガーのJazmine Alvaradoによる紛れもない歌声に彩られた珠玉の傑作!
インドネシア産ネオ・ソウル盤が到来。インドネシア・スラバヤ発の要注目バンドであり、当地の文化や音楽の要素、ソウルやジャズ、ポップからの影響をミックスしたユニークなブレンドを届けるThee Marloesによるセカンド・シングルが当店お馴染みの大名門レーベル〈Big Crown Records〉より到着。ギター・リフ、オルガン、リバーブの効いたスティック・ヒットなど、美しくアレンジされたトラックに、ナターシャ・シアントゥリの溶ける様なヴォーカルが乗る” "Logika"”。インドネシア語を話せなくても、耳に残るコーラスが心を打ちます。
インドネシアはジャカルタに次ぐ第2の都市、スラバヤ出身のNatassya Sianturi(ヴォーカル/キーボード)、Sinatrya Dharaka(ギター)、Tommy Satwick(ドラムス)のトリオ・バンドThee Marloesがデビュー・アルバム『Perak』の大成功を受け、〈Big Crown Records〉よりその中から傑出した2曲を7インチでリリース!グラディス・ナイト、ブラッドストーン、エリカ・バドゥ、そしてクレオ・ソルのような新しいアーティストまで、新旧のR&B。アストラッド・ジルベルト、山下達郎など、様々な時代や文化のポップス。マッドリブ、エル・ミッシェル、エイドリアン・ヤング、プリンス・ファッティなど、ソウル、ファンク、ジャズ、ポップといった多様なジャンルがミックスされた音楽性と、コンパクトな編成ながら、トラックごとにホーンやオルガンなどのサポート・ミュージシャンを多数採用していることによる非常に厚みがあり華やかなサウンドなど、まるで新世代チカーノ・ソウルのような甘いサウンド!ラカの複雑なプロダクションの上をシームレスに舞い上がり、魅力的で、親密なナターシャのヴォーカルも素晴らしい!

限定カセット版。大変グレートなインドネシア産ネオ・ソウル盤が到来。インドネシア・スラバヤ発の要注目バンドであり、当地の文化や音楽の要素、ソウルやジャズ、ポップからの影響をミックスしたユニークなブレンドを届けるThee Marloesによる待望のデビュー・アルバム『Perak』が当店お馴染みの大名門レーベル〈Big Crown Records〉よりアナログ・リリース。重量感のあるドラム、うずくようなギター、そして報われない愛と心の問題に特有の複雑さを歌う美しい声が込められた珠玉のソウル・ミュージック。伝染性のコーラス、活気のあるピアノ、ジャジーなギターのリックが特徴的なパンチの効いたダンスフロア・ナンバー”Midnight Hotline”やタランティーノのダンスシーンのサウンドトラックにピッタリなビートバラード"True Love"など珠玉の名曲が勢揃いした一枚!

1月中旬再入荷。大変グレートなインドネシア産ネオ・ソウル盤が到来。インドネシア・スラバヤ発の要注目バンドであり、当地の文化や音楽の要素、ソウルやジャズ、ポップからの影響をミックスしたユニークなブレンドを届けるThee Marloesによる待望のデビュー・アルバム『Perak』が当店お馴染みの大名門レーベル〈Big Crown Records〉よりアナログ・リリース。重量感のあるドラム、うずくようなギター、そして報われない愛と心の問題に特有の複雑さを歌う美しい声が込められた珠玉のソウル・ミュージック。伝染性のコーラス、活気のあるピアノ、ジャジーなギターのリックが特徴的なパンチの効いたダンスフロア・ナンバー”Midnight Hotline”やタランティーノのダンスシーンのサウンドトラックにピッタリなビートバラード"True Love"など珠玉の名曲が勢揃いした一枚!

この5年間、R&Bとソウルのサウンドを静かに少しずつ取り入れつつ発展を続けてきた、Joey Quiniones率いるモダン・ソウル・グループ、Thee Sinseersによる最新アルバム『Sinseerly Yours』が当店お馴染み〈Colemine Records〉よりアナログ・リリース。Quinionesと彼のクルーは、時代を超えたジャンルのあらゆる側面を探求し、紛れもない現代的なレンズを通して、彼らの音楽の解釈を落とし込んだ固有の世界観を継続的に生み出しています。

傑出したアンビエント作品群で知られる名門〈A Strangely Isolated Place〉からは、ギリシャの実験的作家Theefによる最新アルバム『Sun & Smoke』が2LPアナログ・リリース。2018年にYoutubeとSoundCloud にアップロードした2時間のセルフプロデュース・ミックス音源から、後に〈Morevi Records〉からリリースされる事となった2曲を除いた未発表の19曲をもとにキュレーション&シーケンスされた全12曲を収録した作品。ディープ・テクノから、トランス、ダウンテンポのコア要素を横断し、プログレッシブな雰囲気の構築、中毒性のあるグルーヴ、そして多幸感の広がる強力なアンビエント・ダンス作品に仕上がっています!名技師Giuseppe Tillieci (Neel / Voices From The Lake) によるマスタリング仕様。

日本語ライナーノーツ付き。今もジャズ・ファンから愛される数多くのスタンダード・ナンバーを世に送りだし、その独創的なスタイルで注目を集め人々の心を鷲掴みにした鬼才ピアニスト、セロニアス・モンク。そんな彼がキャリア絶頂期の1963年に行なったコペンハーゲンで のコンサートの模様を収めた幻のライヴ音源。
1963年3月5日に行なった、デンマークの首都コペンハーゲンにあるオッド・フェ ロー・パレウでの公演は、欧州ツアーの一環だった。メンバーは前年に<コロンビア>から発表されブレイクのきっかけになったLP『モンクス・ドリーム』と同じで、モンクに加えフランキー・ダンロップ(ドラ ム)、ジョン・オーレ(ダブル・ベース)、チャーリー・ラウズ(テナー・サックス)から成るカルテット編成。
今作の元の音源はスコットランドの放送用テープで、デンマーク人プロデューサーが20年程前に文字通りゴミ箱から拾い上げたものを<Gearbox Records>が購入した宝物コレクションの一部である。そのテープからアナログ録音、アナログ・ミックス、そしてアナログ・マスターを施し完成させた、まさに特殊なオール・アナログ・レコーディングでの制作。これまでの中でも指折りと思われるモンクの奏法をレコードにするならこの方法しかないと感じたレーベルの意向で、その過程にデジタルを取り入れることはしなかった。そのおかげで蘇ったコペンハーゲンでのあの夜は、今後も語り継がれていくこと間違いないだろう。
独自の音響工学理論を体現する不協和音とシカゴハウスの糸を束ね編み上げたSOUND SIGNATUREのアートフォーム。
アフロリズムとフリージャズな"CORNBREAD & COWRIE SHELLS"、ほぼアルバムレベルの仕上がりで話題となった「DJ-KICKS」収録でDuminie DePorresをギターでフィーチャーした"REAL DEAL"、バレアリック古典として愛され続けTHEO PARRISHもカバーしたTullio De Piscopo"Stop Bajon"を異なる視点で再解釈したピアノ使いのスロウハウス"STOP LITE"、そしてメカニカルな装いによる18分超えの大作"DANCE ALONE"まで、濃厚なTHEO PARRISHスタイルのディープハウスを収録!!!
〈Sound Signature〉の初期カタログの中でもずば抜けた内容を誇る一枚が待望の再プレス!〈Peacefrog〉からの永遠の名作『First Floor』でも知られるデトロイト・ハウスを代表するDJ/プロデューサーとして長年に渡り君臨してきた名手=Theo Parrishが98年に発表した傑作EP『Roots Revisited』がリプレス!デトロイトとシカゴの双方のスピリットを身に受けた独自のシグネチャーを追求してきた偉才による規格外の大ヒット作。

Thinking Fellers Union Local 282のアブストラクトで荒々しく、実験性の強い一面が浮かび上がる『The Funeral Pudding』が〈BULBOUS MONOCLE〉よりリイシュー。本作ではベースのAnne EickelbergとギターのHugh Swartsが多くの曲でヴォーカルを担当している点がユニークで、Davies/Hagemanのツインフロントがメインだった他の作品とは一線を画す構成で、「Waited Too Long」や「Heavy Head」ではEickelbergの高らかな歌声がバンドの新たな魅力を引き出している。スリリングな展開と構成が光る「23 Kings Crossing」では、彼らならではの音響世界が表現されており、ノイズ、サイケ、ポストパンク、ポップ、アヴァンギャルドが混然一体となった独特の音楽性となっている。緻密な音作りとソングライティングの完成度が際立つ、バンドの捉えどころのなさと筋の通った狂気が詰まった一枚。

1986年にサンフランシスコで結成された伝説的エクスペリメンタル/ノイズ・ロック・バンド、Thinking Fellers Union Local 282のシングル楽曲やコンピレーション収録曲、アウトテイク、レア曲、未発表曲などを網羅した画期的編集盤が〈Bulbous Monocle〉よりアナログ・リリース。Mark Gergis (Porest/Sublime Frequencies/Mono Pause)の手によるマスタリング。限定版のゲートフォールド2枚組LP仕様。ライナーノーツ、貴重写真、バンドのエフェメラ、その他のビジュアル等ユニークな資料を収めた 12 ページのブックレットが付属。
オリジナルは1970年リリースの、ブリティッシュ・アンダーグラウンドの中でもひときわ異彩を放つ、Third Ear Bandのセルフタイトル・アルバムがリイシュー。68年に機材を盗まれるという不運をきっかけに、全てアコースティックでやるという方向に舵を切り、電化サイケ全盛の時代に逆行するような独自の道を歩み始めた。編成はリーダーのグレン・スウィーニーのハンドドラムに、ポール・ミンズのオーボエやリコーダー、リチャード・コフのヴァイオリン/ヴィオラ。そこから生まれる音は、インド音楽のラーガと室内楽の響きを掛け合わせたようなもので、グルーヴではなく漂うようなリズムに、旋律が絡み合いながら反復し、徐々にトランス状態を形づくっていく。カウンターカルチャーと直接結びつくわけではなく、むしろそこから距離を取ったがゆえに、よりストイックで孤高の響きを放っている点が特徴的。アコースティック・サイケデリアの到達点を打ち立てたとも言える本作は、後年のPopol VuhやTräd, Gräs och Stenarといったグループにもつながる、電気を使わないサイケデリックの系譜を示す一枚となっている。
10年以上にわたってエクスペリメンタル・ラップの世界で独自の道を切り開いてきたロンドン生まれ・ブリストル拠点のラッパー/プロデューサーThisisDA。ジャズ・コレクティヴSumo ChiefやKlein、Eyedressとのコラボを通じて、ジャンルにとらわれず自由なスタイルを追求してきた彼の探究心の結晶のような作品『Fast Life』が、ウガンダの首都カンパラを拠点とする、世界各地のオルタナティブなエレクトロニック・ミュージックやエクスペリメンタル系を自由に追求するレーベル〈Heat Crimes〉より登場!本作ではドリル、グライム、エレクトロ、トラップといった要素を自在に横断しながら、型にハマらないサウンドを展開しており、〈Hakuna Kulala〉のビートメイカーDebmasterや、ウェールズ出身のシンガーMimi Jonesとの共作を含みつつ、全体を通してThisisDAの軽妙なワードプレイと強烈な個性に貫かれている。ミニマムでアブストラクトなビート、力強くも繊細なラップ、ソウルフルなオートチューン、さらにはサウスのネオン光るサウンドまで取り入れた今作は、ヒップホップの枠を大きく飛び越えた意欲作と言える一枚!


ベルリン市民の1日を24時間ドキュメントしたTVプログラム24h Berlinのサウンドトラック用に制作された楽曲を中心にまとめられたベルリン・アンビエントダブ作品。コンパクトの創始者、ウォルフガング・フォイトや、ベーシック・チャンネルのモーリッツオ共にドイツのミニマルテクノシーンに多大な影響を及ぼしながら今なお現役で活動を続けるテクノ界のカリスマ、トーマス・フェルナンの最新アルバムが完成。ベルリンの日常を切り取るドキュメンタリーフィルムのサウンドトラックとして制作された本作は正にテクノミュージックが生活に溶け込むベルリンという街を彩るウォームフルで美しく、ダビーなアンビエントテクノアルバム。

当時版の12インチはコレクター・アイテムと化していた中で嬉しい復刻!メンフィスのラップの未来、そして、ラップそのものに変革を及ぼしたといっても過言ではないスーパーグループであり、同地のトップアクトとして名を馳せたミックステープDJたちが90年代初頭に結成したThree 6 Mafia。95年に発表していたギャングスタ/ホラーコアの傑作『Live By Yo Rep (B.O.N.E. Dis)』が待望のアナログ再発。
