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A-Key - Eiki Nonaka (LP)
A-Key - Eiki Nonaka (LP)Studio Mule
¥3,531
オリジナル盤のCDは最早入手不可能にも近いであろう超希少なタイトル!清水靖晃、則竹裕之(T-Square)、Monday満ちる、そして、東京在住時代のMarco Bosco (!)までもが参加!昨今、スイスの名門〈We Release Whatever The Fuck We Want〉から再発がアナウンスされたばかりなアンビエント・グループ、Interiorにも日向敏文の弟の日向大介や沢村満らと共に参加。細野さんとは共にFriends Of Earthを結成したことも知られる日本のミュージシャン、野中英紀。1995年に〈Mercury〉傘下の〈Sun & Moon Records〉から発表したプロモ盤CDオンリーなソロ唯一のアルバムである『a-key』が名門〈Mule Musiq〉傘下の〈Studio Mule〉から奇跡のアナログ復刻!〈Music From Memory〉からの平成和物コンピ『Heisei No Oto』にも収録曲の"Phlanged Vortex"がピックされた、同コンピ収録作品でも最も入手困難であろう一枚!オリジナルのアート・ディレクションには、立花ハジメ(Plastics)、ミックス/マスタリングにオノ・セイゲンが参与しているなど、そのレアリティに比して異常に豪華な面々を揃えたアルバムとなっています。世界各地の民族音楽の様式から、ジャズの遊び心、革新的な電子音の風景、スピリチュアルな音楽の屈折した音調までもユニークに融合させた、ジャパニーズ・アンビエント最後の秘宝の一角ともいうべき傑作であり、この機会に是非!
A. G. Cook - The Moment (The Score) (LP)
A. G. Cook - The Moment (The Score) (LP)A24 Music
¥4,163

PC Musicの中心人物にしてハイパーポップの父、A. G. Cook による、Charli XCX主演のモキュメンタリー作品映画のオリジナル・スコア『The Moment』。全10曲は、Cookが得意とする 硬質なエレクトロニックと、緊張感のあるシンセのうねりを軸に、クラブ・トラックの推進力と映画音楽としての陰影が同居する仕上がりになっている。Cookの作品らしく、メロディの断片や質感の変化がシーンの切り替わりのように立ち上がり、ポップと実験性を知的に融合させる独自の美学が研ぎ澄まされている。

A. Kostis - The Jail's a Fine School (LP)
A. Kostis - The Jail's a Fine School (LP)Mississippi Records
¥2,476
現代ギリシャの大衆歌曲 (= レベティコ)を歌った30年代の名手、A. Kostisの録音が初のLP媒体として編修盤に! スリや刑務所を始めブラックユーモアが効いた歌詞に、枯れた哀愁ある歌声、神秘的な佇まいでアウトローに一直線。Mississippiが選ぶカルトかつ素晴らしいブルースマンの面々に通じつつ、「うぉっ」というかけ声やギターの扱いも独特に、ギリシャな空気をまとった良い響きの1枚です。SP盤から丁寧にマスターされた全12曲。謎多いギリシャ音楽の探究としても、カントリー/ブルースの延長としても新鮮です。ブックレット付属。
A.R.T. Wilson - Overworld (Sarah's White Vinyl LP)A.R.T. Wilson - Overworld (Sarah's White Vinyl LP)
A.R.T. Wilson - Overworld (Sarah's White Vinyl LP)Numero Group
¥2,747
限定カラーヴァイナル仕様。ドイツはハンブルク拠点、ニューエイジ・リバイバルの火付け役とも言える名レーベル&ブログ、欧州屈指のハード・ディガー、Basso主宰の〈Growing Bin Records〉から2014年に発表されていた、ニューエイジ再興以降のシンセ/ダンス界に涼しい風を吹かす要注目の気鋭Andras Foxによるニューエイジ名義による絶好アンビエント名作が、名門〈Numero〉から再発!同名のコンテンポラリー・ダンス作品Overworldのためのシンセ集。この80年代のアンビエント臭最高なアートワーク通り、鳥がさえずり、波がそよぎ、現代楽園のロマンスが詰まった好盤です。Music From Memory諸作に魅了された方も是非。
a.s.o. (LP)
a.s.o. (LP)Low Lying Records
¥4,194

人気作が待望のリプレス!〈ANIMALS DANCING〉のレジデントであり、〈Music From Memory〉のダンス部門〈Second Circle〉からも登場していたメルボルンのTornado WallaceとドイツのシンガーソングライターAlias Errorからなる要注目ユニットa.s.o.による〈Low Lying Records〉からのセルフタイトル・デビュー・アルバムを漸くストック!これまでの3枚のシングルでのテーマを統合したものであり、印象的な芸術的飛躍を遂げた大変グレートなアンビエント・ポップ&ダンス・アルバム!

A.T.R.O.X. - Water Tales (LP)
A.T.R.O.X. - Water Tales (LP)Spittle Records / Oltrelanebbiailmare
¥3,095

ニューエイジ・リバイバルのみならず、近年アンダーグラウンドの深遠にて巻き起こってきたイタリア前衛/ミニマルの再評価でも密かに脚光を浴びていた前衛音楽グループであるThe Doubling Ridersやニューウェイヴ・バンドLa Pattonaにも組した伊地下シーンの重要作家Francesco Paladino & Pier Luigi Andreoni。彼らが活動初期に率いていた同国の80年代初頭のポスト・パンク/ニューウェイヴ・シーンの伝説的なバンドであり、2011年には2CDコンピも組まれたA.T.R.O.X.の84年2nd『Water Tales』。2015年発表の〈Spittle Records〉からの再発盤をストック!Roger Enoとの共作も知られるマルチ奏者/作曲家ことPier Luigi Andreoni、そして、現在も活動を続けるその盟友なFrancesco Paladino。共に2010年代中盤以降大いに読み直しの進んだイタリアの地下音楽シーンで多大な貢献を行ってきた名作家な2者による活動の起点となった重要なバンドが残したミニマル/エクスペリメンタル/シンセ・ポップの傑作。ファースト・アルバムと比して、イーノやデヴィッド・バーン、ノイ!、ファウストなどからの影響をより強く感じさせる、魅力的な豊かなフレーズやリズムに満ちた作品となっています。

Aaron Frazer - Bad News / Done Lyin' (7")
Aaron Frazer - Bad News / Done Lyin' (7")Colemine Records
¥1,546

サイケデリア、スパゲッティ・ウエスタン、ディスコ、ゴスペル、ヒップホップを大胆にブレンドした〈Dead Oceans〉からの傑作『Into The Blue』も素晴らしかった、ブルックリンのマルチ・インストゥルメンタリストのAaron Frazer。2020年に発表したデビューLPからの名曲「Bad News」と「Done Lyin'」が嬉しいシングル・カット!気候変動から組織的人種差別まで、あらゆることに対する警告を人々が故意に無視している時代にタイムリーなメッセージを伝える、ファンキーでドラムが効いた「Bad News」、Dan Auerbachの重厚でタフなプロデュースと、フレイザーの心のこもった滑らかな歌声が詰め込まれたスイートソウルの天国「Done Lyin’」共に大変秀逸なナンバーです!

Aaron Frazer - Into The Blue (Frosted Coke Bottle Clear LP)
Aaron Frazer - Into The Blue (Frosted Coke Bottle Clear LP)Dead Oceans
¥3,598
ブルックリンのマルチ・インストゥルメンタリストのAaron Frazerによる最新アルバムにして、サイケデリア、スパゲッティ・ウエスタン、ディスコ、ゴスペル、ヒップホップを大胆にブレンドした『Into The Blue』が〈Dead Oceans〉から登場。その紛れもないファルセットとクラシカルなソングライティングはそのままに、本作の核となるヒップホップ的メンタリティをしっかりと今に置き、様々なジャンルやプロダクション・テクニックを織り交ぜながらしっかりと新しいものを作り上げた一作となっています。
Aaron Frazer - It's a Shame b/w The Fool (7")
Aaron Frazer - It's a Shame b/w The Fool (7")Colemine Records
¥1,676

Durand Jones & The Indicationsのドラマー、シンガーとして知られるAaron Frazerの、アルバム『Into the Blue』期の重要曲を収めた7インチ。A面「It’s a Shame」はアルバム未収録の新曲で、フィンランドの名リズムセクションCold Diamond & Mink が演奏を担当。乾いたドラム、タイトなギター、柔らかいストリングスがAaronのシルキーなファルセットを美しく支えている。B面「The Fool」はアルバム『Into the Blue 』のラストを飾るバラード。映画のエンディングのように静かで、語りかけるような歌声がじんわりと胸に残る。控えめで深い演奏が、曲の持つ情感を丁寧に浮かび上がらせている。スウィートソウル、サザンソウル、ネオソウルを自然に行き来するAaron Frazerならではの世界観が感じられる仕上がり。

Aaron Shaw - And So It Is (LP+DL)Aaron Shaw - And So It Is (LP+DL)
Aaron Shaw - And So It Is (LP+DL)Leaving Records
¥4,497

3月下旬入荷予定。ロサンゼルスのジャズ・シーンで頭角を現すマルチ奏者Aaron Shawのデビュー・アルバム『And So It Is』が〈Leaving Records〉から登場。骨髄疾患という深刻な診断を受けた直後に制作されたという強い個人的文脈を背景に、静けさとサイケデリアの間を行き来するような作品で、ウェストコーストのジャズ・ミュージシャンたちがその音像を支えている。柔らかなサックスのブレスと淡いエレクトロニクスが重なり、スピリチュアル・ジャズとアンビエントの境界を漂うような音世界を形成。重い文脈を持ちながらも、LAジャズ特有の開放感が差し込み、祈りのような静けさと再生への意志が同居する。シネマティックな構成で、曲ごとに心の旅路が描かれるような深い精神性と静かな光を湛えた一作。

Abbas Mehrpouya - Mehrpouya Sitar (LP)
Abbas Mehrpouya - Mehrpouya Sitar (LP)Life Goes On Records
¥2,807

絶対にお見逃しなく!世界中のコレクターがウォントに挙げるオリエンタル・サイケデリック・グルーヴの破格の傑作が再発。イランの最高峰のシタール奏者、Abbas Mehrpouyaが1976年に同国のレーベル〈Ahang Rooz〉から発表した『Mehrpouya Sitar』が待望の2024年度アナログ・リイシュー。伝統的な東洋の形式と、より現代的な西洋のスタイルの間を行き来し、その2つの文化と風味の魅力的な融合を達成した珠玉のサイケデリック・レコード!インドのレアグルーヴの巨匠Ananda Shankarの作品と同様に、ファンキーなドラムから豊かなホーン、ワウワウギター、東洋の旋律が神々しく溶け合います。

Abby Sundborn - Holding Pattern (CS)Abby Sundborn - Holding Pattern (CS)
Abby Sundborn - Holding Pattern (CS)A Colourful Storm
¥2,829

メルボルンの作曲家であり即興演奏家のAbby Sundbornによる、チェロと声だけで構成された2025年にベルギーでのパフォーマンスを収録したライブ・カセット。クラシック教育を受けながら、DIYアンダーグラウンドで磨かれた直感的なアプローチが特徴の彼女。本作では、チェロの弓のノイズ、息づかい、空間の揺れといった微細な要素がそのまま音楽として立ち上がる。特にハイライトとなる「Shed」では、声とチェロが反復しながら少しずつ変化し、祈りのような、儀式のような没入に至る。感情は抑制されているのに、どこか切実で人間的。The NecksのTony BuckやHTRKのJonnineらとの共演歴を持つ彼女の、最もパーソナルな側面が刻まれた作品は、音が生まれる瞬間そのものを聴かせるような、現代実験音楽の小さな傑作。

Abdullah Ibrahim - 3 (3LP)Abdullah Ibrahim - 3 (3LP)
Abdullah Ibrahim - 3 (3LP)Gearbox Records
¥7,779

ヨーロッパ最大の文化施設、ロンドンのバービカン・センターにて行なわれたソールド・アウト・コンサートからの音源を収録したアブドゥーラ2年ぶりとなる新作『3』は、2種類のパフォーマンスから構成されている。

3枚組LPの1枚目には、コンサート開始前に無観客の会場で行なった演奏を、テープ・マシーンを用いて直でアナログにレコーディングを収録。こちらは、かの有名なメンフィスのサン・スタジオでエルヴィス・プレスリーが使用したものと同じ機材である。そしてLPの2枚目および3枚目には、実際のコンサートを収録。

収録楽曲は新曲から、アブドゥーラが幼少期に聴いて育ったというゴスペル、アメリカン・ジャズ、ジャイヴなどの影響を感じさせるアレンジメントが施されたジャズの名曲数々が名を連ねる。その中には、彼の友でありヒーロー的存在であるデューク・エリントンやジョン・コルトレーンが含まれる。さらに、今作ではアブドゥーラの魅惑的なヴォーカル・パフォーマンスもフィーチャーされている。それは、先住民の言語と英語の両方で歌われる奴隷制度の痛みについての悲痛な歌で、パワフルでハッとさせられる瞬間を作り出している。作品全体的にパーカッションがないことによって、より痛烈な瞬間とエネルギッシュな瞬間の両方を際立たせた内容となっている。

Abdullah Ibrahim - The Balance (LP)Abdullah Ibrahim - The Balance (LP)
Abdullah Ibrahim - The Balance (LP)Gearbox Records
¥3,869

旭日双光章を受章! 南アフリカが世界に誇るジャズ・ピアノの巨匠、アブドゥーラ・イブラヒムの最新作。日本語ライナーノーツ(佐藤英輔)付き

現在85歳、アブドゥーラ・イブラヒム (別名ダラー・ブランド)が2019年にリリースした4年ぶりのニュー・アルバム『ザ・バランス』。楽曲は1曲を除き、イブラヒムのオリジナル作品。曲によってはスピリチュアルさのなかに東洋的な幽玄さも感じさせるあたりは、彼の日本文化への傾倒も活きているのかもしれない。唯 一のカヴァーである「Skippy」はセロニアス・モンクの初期ブルーノート時代の曲で、1952年に録音され、当初は10インチ78回転盤でリリースされた。
また、3曲はイブラヒムのピアノ・ソロによる。彼ならではの美と深みが溢れる「Tonegawa」 は、彼がずっと学んでいる日本古武道である八神流躰術の先生の名前だ。

今作についてイブラヒム本人は次のように語っている。「新しいものもあれば再現したものもある、多数の作品から成る小宇宙です。今も探究し続けている、人生や人間関係において必要な“バ ランス”を確立することについての経験や物語の楽曲群です。偉大なるマエストロ、デューク・エリントンの言葉を借りるのであれば、“音楽において最も重要なのは、耳を傾けること”なんです」。

山ほどあるアブドゥーラ・イブラヒムの作品中、どれを聴けばいいのか迷ってしまう人もいるかもしれない。だが、彼のキャリアを集大成したような、その様々な妙味と閃きが詰まった本作はその1番の候補となりえる好作である。

Abner Jay - Folk Song Stylist (LP)
Abner Jay - Folk Song Stylist (LP)Mississippi Records
¥2,699

「The True Story Of Abner Jay」も最高だったジョージア出身のアメリカのマルチ奏者であり、孤高のワンマン・バンド、アウトサイダー・ブルーズマンであるAbner Jay (1921 - 1993)の編集盤続編がまたまたMississippi Recordsよりリリース!!!今回は1964年から1973年の間にLPと7インチでリリースされた録音からコンパイルされており、アメリカーナで最も特異で楽しい人物の一人である彼の全盛期を知ることができる素晴らしいものです。フォークソングあり、R&Bあり、美しいゴスペルあり、ポップソングまで入った最高に楽しい一枚!エレクトリック・バンジョー、ハーモニカ、ドラムを1人で演奏しながら、色々なスタイルの音楽を演奏しても、なんだか分からないけど物凄い説得力なのは相変わらずです。オススメ!

160G盤、厚手のジャケットとアブネルのカラー写真と、彼が自分で書いたプロモーション・パンフレットも同封!

Abner Jay - True Story Of Abner Jay (LP)
Abner Jay - True Story Of Abner Jay (LP)Mississippi Records
¥3,018
ジョージア出身のアメリカのマルチ奏者であり、孤高のワンマン・バンド、アウトサイダー・ブルーズマンであるAbner Jay (1921 - 1993)の70年代の音源を収録したコンパイルした編集盤が名門[Mississippi Records]から公式リリース。こちらもドラムとバンジョーとボーカルとハーモニカを一人で演奏する独りバンドスタイル。これまた曲名が「Cocaine」とかで、のんびりしたカントリー風の演奏の中に猛毒が仕込まれております。波瀾万丈、行き当たりばったりの無茶苦茶な人生の故か歌声は物凄い説得力。これぞブルースマン、一生を共にしたいレコードをお探しの方は是非!
Abosahar - Raasny (LP)Abosahar - Raasny (LP)
Abosahar - Raasny (LP)Heat Crimes
¥4,638

エジプト・エルミニア出身のアウトサイダー音楽家Abosaharが独自に築き上げた「トロビー・ミュージック」を集約した作品『Raasny』。トロビー・ミュージックは「True Being」の略で、シャアビーを基盤にハウス、テクノ、トラップ、ポップを混在させた荒削りなコラージュ音楽で、壊れた機材やクラックされたソフトウェアを駆使し、即興的に音響を生み出す。結婚式の熱狂、街角の埃っぽさ、カイロのネオンクラブの空気を同時に感じさせる生々しい雰囲気。宗教的儀式・家族の結びつき・音楽と踊り・豪華な贈り物が組み合わさった壮大なイベントであるエジプトの結婚式文化とストリートの熱気をそのまま封じ込めた一作。

Abschaum - Quand Viennent les Serpents (LP)Abschaum - Quand Viennent les Serpents (LP)
Abschaum - Quand Viennent les Serpents (LP)Macadam Mambo
¥3,162

Sacha Mambo主宰のフランス・リヨン拠点のカルト・レーベル〈Macadam Mambo〉からは、同レーベルから2017年にリリースしたファースト・アルバム『Moon Tango』が激レア化しているフランスのバンド、Abschaumの7年ぶりの2ndアルバム『Quand Viennent Les Serpents』がアナログ・リリース。Tangerine DreamやClusterなどのコスミッシェ・ムジークやバレアリスへの遙かな憧憬と70年代の親密なアシッド・フォーク作品などからの影響が溶け合わさった孤高のサイケデリック・アンビエント・アルバム!

Abstract Orchestra - Madvillain, Vol. 1 (LP)
Abstract Orchestra - Madvillain, Vol. 1 (LP)ATA
¥4,281

2025年リプレス!J DILLAの楽曲の生バンド・カバーでも知られる、2000年代から活動するファンク・バンドのハギス・ホーンズのメンバーでもあり、サブモーション・オーケストラのアルバムにも客演したことがあるサックス奏者ロブ・ミッチェル率いる、クラシックなビッグバンドを現代風にアレンジしたAbstract Orchestra。その『ディラ』に続く作品『Madvillain, Vol. 1』が待望の再プレス!本作はMf DoomとMadlibが組んだMadvillainのアルバム『Madvillainy』を再解釈したものだが、オリジナルのレコード自体が、Madlibがジャズ、ラテン・ミュージック、その他様々なジャンルをパッチワークして作ったものとなっている。そのため、本作では、生演奏をサンプリングで解体・加工して新たな曲を作り、そのサンプリング元であるジャズ・ミュージシャン達にもインスパイアされながらそれをさらに生で演奏し直していると言える。Robert Glasperなど現在のジャズ・ミュージシャン的なものとは違い、1960~70年代の空気感や雰囲気を感じさせる、ある意味でレトロな雰囲気と、二重の引用とも言える複雑なアレンジ・センスが面白い一枚。

Abstract Rude, Abstract Tribe Unique & Fat Jack - South Central Thynk Taynk (2026 Remaster) (Red Marble Vinyl 2LP)
Abstract Rude, Abstract Tribe Unique & Fat Jack - South Central Thynk Taynk (2026 Remaster) (Red Marble Vinyl 2LP)Rhymesayers Entertainment
¥5,764

1998年にリリースされ、LAアンダーグラウンドの重要作として語り継がれてきたAbstract Tribe Uniqueの名盤『South Central Thynk Taynk』が、2026年リマスターとして〈Rhymesayers Entertainment〉から再発。Fat Jackによる、温かいジャズ・サンプル、乾いたドラム、煙るようなベースラインが生む独特の浮遊感は、90年代後半のLAアンダーグラウンドの空気そのもの。Abstract Rude の深い声と祈りのようなフロウが重なり、精神性とストリートのリアリティが同居する。当時のLAでは、若いブラックアーティストたちがジャズ、スピリチュアル、ポエトリー、ストリートの現実を融合し、ヒップホップを再構築していた時期で、本作はその象徴的な一枚。スピリチュアルでジャズの香り漂う、LAアンダーグラウンドの精神を今に伝える決定的再発。

Abul Mogard & Rafael Anton Irisarri - Impossibly distant, impossibly close (Yellow Vinyl LP)Abul Mogard & Rafael Anton Irisarri - Impossibly distant, impossibly close (Yellow Vinyl LP)
Abul Mogard & Rafael Anton Irisarri - Impossibly distant, impossibly close (Yellow Vinyl LP)Black Knoll Editions
¥5,249

「工場労働者としての半生を過ごし、定年退職後、音楽の道を歩み始めたセルビア人シンセシスト」というインダストリアルな設定で活動してきたイタリア人プロデューサーであり、UKのエクスペリメンタル名門レーベル〈Ecstatic〉が全力で推薦してきたAbul Mogardと、モダン・クラシカル~アンビエントの名手、Rafael Anton Irisarriによるコラボレーション作品『Impossibly distant, impossibly close』が、Irisarri主宰の〈Black Knoll Editions〉からアナログ・リリース。2023年にマドリードの文化センター〈Condeduque〉で行われた「SoundSet」シリーズのオープニングで始まったパートナーシップから生まれた要注目作品!遠く離れているようでありながら親密な空気を醸す孤高のサウンドスケープが展開された極上アンビエント盤!

Abul Mogard & Rafael Anton Irisarri - Where Light Pauses in the Silence of the Sun (White Vinyl LP+DL)Abul Mogard & Rafael Anton Irisarri - Where Light Pauses in the Silence of the Sun (White Vinyl LP+DL)
Abul Mogard & Rafael Anton Irisarri - Where Light Pauses in the Silence of the Sun (White Vinyl LP+DL)Black Knoll Editions
¥5,176

7月上旬入荷予定。ドローン最重要アーティストの一人Abul Mogardと、現代音響の名手Rafael Anton Irisarriによるコラボレーション作『Where Light Pauses in the Silence of the Sun』。2025年、ベルリンのMorphine Raumにて3日間にわたり行われたレジデンシーでのライブ演奏をマルチトラック録音し、その後ローマとニューヨークで両者が素材を往復しながら再構築。深いローエンドが地層のように積み重なり、モジュラーの揺らぎやギターの残響がゆっくりと浮かび上がる。ライブ録音特有の空気の動きがそのまま残されており、電子音でありながら有機的な呼吸を感じさせる。さらにチェロのMartina Bertoniやヴァイオリン/声のAndrea Burelliが参加し、幽玄な光が差し込むような瞬間と深い陰影が生まれている。両者の美学が交差する、スケール大きなアンビエント・ドローン作品。

Abul Mogard - In a Few Places Along the River (LP)Abul Mogard - In a Few Places Along the River (LP)
Abul Mogard - In a Few Places Along the River (LP)Soft Echoes
¥5,054

アナログ/デジタル双方の機材を駆使し、時間の流れそのものを音にする作風で知られるAbul Mogardが、2019〜2022年にかけて制作した素材からまとめ上げた重要作『In a Few Places Along the River』。3曲はいずれも10〜20分超の長尺で、ゆっくりと重なり合うドローンが、ほとんど静止しているようで微細に揺らぎ続ける。とりわけタイトル曲「Along the River」は、21分にわたって静かな流れの中にMogard特有の禁欲的な美しさを湛えた名曲。一部の残響には、世界最長のリバーブを持つスコットランドの旧軍用の巨大な地下油槽Inchindown Oil Tankでの録音が使われており、音が巨大な空洞へ吸い込まれていくような圧倒的な空間の深さは特筆もの。

Abul Mogard - Quiet Pieces (LP)Abul Mogard - Quiet Pieces (LP)
Abul Mogard - Quiet Pieces (LP)Soft Echoes
¥5,054

Guido ZenによるプロジェクトAbul Mogardによる『Quiet Pieces』が自身のレーベル〈Soft Echoes〉よりリリース!本作では、未完成の過去作のアーカイブ音源と、彼の叔父が所有していたクラシックやオペラの78回転レコードからの音源を融合させ、記憶と時間の狭間に漂うような夢幻的サウンドスケープを描き出している。不協和音から徐々に光が差し込むような構成で、過去と現在、個人的な記憶と外部の記録が交錯する情緒的な音世界。Lawrence English、The Caretaker、William Basinskiなどがお好きな方にもアピールする内容!

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