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A.R.T. Wilson - Overworld (Sarah's White Vinyl LP)A.R.T. Wilson - Overworld (Sarah's White Vinyl LP)
A.R.T. Wilson - Overworld (Sarah's White Vinyl LP)Numero Group
¥2,747
限定カラーヴァイナル仕様。ドイツはハンブルク拠点、ニューエイジ・リバイバルの火付け役とも言える名レーベル&ブログ、欧州屈指のハード・ディガー、Basso主宰の〈Growing Bin Records〉から2014年に発表されていた、ニューエイジ再興以降のシンセ/ダンス界に涼しい風を吹かす要注目の気鋭Andras Foxによるニューエイジ名義による絶好アンビエント名作が、名門〈Numero〉から再発!同名のコンテンポラリー・ダンス作品Overworldのためのシンセ集。この80年代のアンビエント臭最高なアートワーク通り、鳥がさえずり、波がそよぎ、現代楽園のロマンスが詰まった好盤です。Music From Memory諸作に魅了された方も是非。
a.s.o. (LP)
a.s.o. (LP)Low Lying Records
¥4,194

人気作が待望のリプレス!〈ANIMALS DANCING〉のレジデントであり、〈Music From Memory〉のダンス部門〈Second Circle〉からも登場していたメルボルンのTornado WallaceとドイツのシンガーソングライターAlias Errorからなる要注目ユニットa.s.o.による〈Low Lying Records〉からのセルフタイトル・デビュー・アルバムを漸くストック!これまでの3枚のシングルでのテーマを統合したものであり、印象的な芸術的飛躍を遂げた大変グレートなアンビエント・ポップ&ダンス・アルバム!

A.T.R.O.X. - Water Tales (LP)
A.T.R.O.X. - Water Tales (LP)Spittle Records / Oltrelanebbiailmare
¥3,095

ニューエイジ・リバイバルのみならず、近年アンダーグラウンドの深遠にて巻き起こってきたイタリア前衛/ミニマルの再評価でも密かに脚光を浴びていた前衛音楽グループであるThe Doubling Ridersやニューウェイヴ・バンドLa Pattonaにも組した伊地下シーンの重要作家Francesco Paladino & Pier Luigi Andreoni。彼らが活動初期に率いていた同国の80年代初頭のポスト・パンク/ニューウェイヴ・シーンの伝説的なバンドであり、2011年には2CDコンピも組まれたA.T.R.O.X.の84年2nd『Water Tales』。2015年発表の〈Spittle Records〉からの再発盤をストック!Roger Enoとの共作も知られるマルチ奏者/作曲家ことPier Luigi Andreoni、そして、現在も活動を続けるその盟友なFrancesco Paladino。共に2010年代中盤以降大いに読み直しの進んだイタリアの地下音楽シーンで多大な貢献を行ってきた名作家な2者による活動の起点となった重要なバンドが残したミニマル/エクスペリメンタル/シンセ・ポップの傑作。ファースト・アルバムと比して、イーノやデヴィッド・バーン、ノイ!、ファウストなどからの影響をより強く感じさせる、魅力的な豊かなフレーズやリズムに満ちた作品となっています。

Aaron Frazer - Bad News / Done Lyin' (7")
Aaron Frazer - Bad News / Done Lyin' (7")Colemine Records
¥1,546

サイケデリア、スパゲッティ・ウエスタン、ディスコ、ゴスペル、ヒップホップを大胆にブレンドした〈Dead Oceans〉からの傑作『Into The Blue』も素晴らしかった、ブルックリンのマルチ・インストゥルメンタリストのAaron Frazer。2020年に発表したデビューLPからの名曲「Bad News」と「Done Lyin'」が嬉しいシングル・カット!気候変動から組織的人種差別まで、あらゆることに対する警告を人々が故意に無視している時代にタイムリーなメッセージを伝える、ファンキーでドラムが効いた「Bad News」、Dan Auerbachの重厚でタフなプロデュースと、フレイザーの心のこもった滑らかな歌声が詰め込まれたスイートソウルの天国「Done Lyin’」共に大変秀逸なナンバーです!

Aaron Frazer - Into The Blue (Frosted Coke Bottle Clear LP)
Aaron Frazer - Into The Blue (Frosted Coke Bottle Clear LP)Dead Oceans
¥3,598
ブルックリンのマルチ・インストゥルメンタリストのAaron Frazerによる最新アルバムにして、サイケデリア、スパゲッティ・ウエスタン、ディスコ、ゴスペル、ヒップホップを大胆にブレンドした『Into The Blue』が〈Dead Oceans〉から登場。その紛れもないファルセットとクラシカルなソングライティングはそのままに、本作の核となるヒップホップ的メンタリティをしっかりと今に置き、様々なジャンルやプロダクション・テクニックを織り交ぜながらしっかりと新しいものを作り上げた一作となっています。
Abbas Mehrpouya - Mehrpouya Sitar (LP)
Abbas Mehrpouya - Mehrpouya Sitar (LP)Life Goes On Records
¥3,438

絶対にお見逃しなく!世界中のコレクターがウォントに挙げるオリエンタル・サイケデリック・グルーヴの破格の傑作が再発。イランの最高峰のシタール奏者、Abbas Mehrpouyaが1976年に同国のレーベル〈Ahang Rooz〉から発表した『Mehrpouya Sitar』が待望の2024年度アナログ・リイシュー。伝統的な東洋の形式と、より現代的な西洋のスタイルの間を行き来し、その2つの文化と風味の魅力的な融合を達成した珠玉のサイケデリック・レコード!インドのレアグルーヴの巨匠Ananda Shankarの作品と同様に、ファンキーなドラムから豊かなホーン、ワウワウギター、東洋の旋律が神々しく溶け合います。

Abdullah Ibrahim - 3 (3LP)Abdullah Ibrahim - 3 (3LP)
Abdullah Ibrahim - 3 (3LP)Gearbox Records
¥7,779

ヨーロッパ最大の文化施設、ロンドンのバービカン・センターにて行なわれたソールド・アウト・コンサートからの音源を収録したアブドゥーラ2年ぶりとなる新作『3』は、2種類のパフォーマンスから構成されている。

3枚組LPの1枚目には、コンサート開始前に無観客の会場で行なった演奏を、テープ・マシーンを用いて直でアナログにレコーディングを収録。こちらは、かの有名なメンフィスのサン・スタジオでエルヴィス・プレスリーが使用したものと同じ機材である。そしてLPの2枚目および3枚目には、実際のコンサートを収録。

収録楽曲は新曲から、アブドゥーラが幼少期に聴いて育ったというゴスペル、アメリカン・ジャズ、ジャイヴなどの影響を感じさせるアレンジメントが施されたジャズの名曲数々が名を連ねる。その中には、彼の友でありヒーロー的存在であるデューク・エリントンやジョン・コルトレーンが含まれる。さらに、今作ではアブドゥーラの魅惑的なヴォーカル・パフォーマンスもフィーチャーされている。それは、先住民の言語と英語の両方で歌われる奴隷制度の痛みについての悲痛な歌で、パワフルでハッとさせられる瞬間を作り出している。作品全体的にパーカッションがないことによって、より痛烈な瞬間とエネルギッシュな瞬間の両方を際立たせた内容となっている。

Abdullah Ibrahim - The Balance (LP)Abdullah Ibrahim - The Balance (LP)
Abdullah Ibrahim - The Balance (LP)Gearbox Records
¥3,869

旭日双光章を受章! 南アフリカが世界に誇るジャズ・ピアノの巨匠、アブドゥーラ・イブラヒムの最新作。日本語ライナーノーツ(佐藤英輔)付き

現在85歳、アブドゥーラ・イブラヒム (別名ダラー・ブランド)が2019年にリリースした4年ぶりのニュー・アルバム『ザ・バランス』。楽曲は1曲を除き、イブラヒムのオリジナル作品。曲によってはスピリチュアルさのなかに東洋的な幽玄さも感じさせるあたりは、彼の日本文化への傾倒も活きているのかもしれない。唯 一のカヴァーである「Skippy」はセロニアス・モンクの初期ブルーノート時代の曲で、1952年に録音され、当初は10インチ78回転盤でリリースされた。
また、3曲はイブラヒムのピアノ・ソロによる。彼ならではの美と深みが溢れる「Tonegawa」 は、彼がずっと学んでいる日本古武道である八神流躰術の先生の名前だ。

今作についてイブラヒム本人は次のように語っている。「新しいものもあれば再現したものもある、多数の作品から成る小宇宙です。今も探究し続けている、人生や人間関係において必要な“バ ランス”を確立することについての経験や物語の楽曲群です。偉大なるマエストロ、デューク・エリントンの言葉を借りるのであれば、“音楽において最も重要なのは、耳を傾けること”なんです」。

山ほどあるアブドゥーラ・イブラヒムの作品中、どれを聴けばいいのか迷ってしまう人もいるかもしれない。だが、彼のキャリアを集大成したような、その様々な妙味と閃きが詰まった本作はその1番の候補となりえる好作である。

Abner Jay - Folk Song Stylist (LP)
Abner Jay - Folk Song Stylist (LP)Mississippi Records
¥2,699

「The True Story Of Abner Jay」も最高だったジョージア出身のアメリカのマルチ奏者であり、孤高のワンマン・バンド、アウトサイダー・ブルーズマンであるAbner Jay (1921 - 1993)の編集盤続編がまたまたMississippi Recordsよりリリース!!!今回は1964年から1973年の間にLPと7インチでリリースされた録音からコンパイルされており、アメリカーナで最も特異で楽しい人物の一人である彼の全盛期を知ることができる素晴らしいものです。フォークソングあり、R&Bあり、美しいゴスペルあり、ポップソングまで入った最高に楽しい一枚!エレクトリック・バンジョー、ハーモニカ、ドラムを1人で演奏しながら、色々なスタイルの音楽を演奏しても、なんだか分からないけど物凄い説得力なのは相変わらずです。オススメ!

160G盤、厚手のジャケットとアブネルのカラー写真と、彼が自分で書いたプロモーション・パンフレットも同封!

Abner Jay - True Story Of Abner Jay (LP)
Abner Jay - True Story Of Abner Jay (LP)Mississippi Records
¥3,018
ジョージア出身のアメリカのマルチ奏者であり、孤高のワンマン・バンド、アウトサイダー・ブルーズマンであるAbner Jay (1921 - 1993)の70年代の音源を収録したコンパイルした編集盤が名門[Mississippi Records]から公式リリース。こちらもドラムとバンジョーとボーカルとハーモニカを一人で演奏する独りバンドスタイル。これまた曲名が「Cocaine」とかで、のんびりしたカントリー風の演奏の中に猛毒が仕込まれております。波瀾万丈、行き当たりばったりの無茶苦茶な人生の故か歌声は物凄い説得力。これぞブルースマン、一生を共にしたいレコードをお探しの方は是非!
Abosahar - Raasny (LP)Abosahar - Raasny (LP)
Abosahar - Raasny (LP)Heat Crimes
¥4,638

12月中旬入荷予定。エジプト・エルミニア出身のアウトサイダー音楽家Abosaharが独自に築き上げた「トロビー・ミュージック」を集約した作品『Raasny』。トロビー・ミュージックは「True Being」の略で、シャアビーを基盤にハウス、テクノ、トラップ、ポップを混在させた荒削りなコラージュ音楽で、壊れた機材やクラックされたソフトウェアを駆使し、即興的に音響を生み出す。結婚式の熱狂、街角の埃っぽさ、カイロのネオンクラブの空気を同時に感じさせる生々しい雰囲気。宗教的儀式・家族の結びつき・音楽と踊り・豪華な贈り物が組み合わさった壮大なイベントであるエジプトの結婚式文化とストリートの熱気をそのまま封じ込めた一作。

Abschaum - Quand Viennent les Serpents (LP)Abschaum - Quand Viennent les Serpents (LP)
Abschaum - Quand Viennent les Serpents (LP)Macadam Mambo
¥3,162

Sacha Mambo主宰のフランス・リヨン拠点のカルト・レーベル〈Macadam Mambo〉からは、同レーベルから2017年にリリースしたファースト・アルバム『Moon Tango』が激レア化しているフランスのバンド、Abschaumの7年ぶりの2ndアルバム『Quand Viennent Les Serpents』がアナログ・リリース。Tangerine DreamやClusterなどのコスミッシェ・ムジークやバレアリスへの遙かな憧憬と70年代の親密なアシッド・フォーク作品などからの影響が溶け合わさった孤高のサイケデリック・アンビエント・アルバム!

Abstract Orchestra - Madvillain, Vol. 1 (LP)
Abstract Orchestra - Madvillain, Vol. 1 (LP)ATA
¥4,281

2025年リプレス!J DILLAの楽曲の生バンド・カバーでも知られる、2000年代から活動するファンク・バンドのハギス・ホーンズのメンバーでもあり、サブモーション・オーケストラのアルバムにも客演したことがあるサックス奏者ロブ・ミッチェル率いる、クラシックなビッグバンドを現代風にアレンジしたAbstract Orchestra。その『ディラ』に続く作品『Madvillain, Vol. 1』が待望の再プレス!本作はMf DoomとMadlibが組んだMadvillainのアルバム『Madvillainy』を再解釈したものだが、オリジナルのレコード自体が、Madlibがジャズ、ラテン・ミュージック、その他様々なジャンルをパッチワークして作ったものとなっている。そのため、本作では、生演奏をサンプリングで解体・加工して新たな曲を作り、そのサンプリング元であるジャズ・ミュージシャン達にもインスパイアされながらそれをさらに生で演奏し直していると言える。Robert Glasperなど現在のジャズ・ミュージシャン的なものとは違い、1960~70年代の空気感や雰囲気を感じさせる、ある意味でレトロな雰囲気と、二重の引用とも言える複雑なアレンジ・センスが面白い一枚。

Abul Mogard & Rafael Anton Irisarri - Impossibly distant, impossibly close (Yellow Vinyl LP)Abul Mogard & Rafael Anton Irisarri - Impossibly distant, impossibly close (Yellow Vinyl LP)
Abul Mogard & Rafael Anton Irisarri - Impossibly distant, impossibly close (Yellow Vinyl LP)Black Knoll Editions
¥5,249

「工場労働者としての半生を過ごし、定年退職後、音楽の道を歩み始めたセルビア人シンセシスト」というインダストリアルな設定で活動してきたイタリア人プロデューサーであり、UKのエクスペリメンタル名門レーベル〈Ecstatic〉が全力で推薦してきたAbul Mogardと、モダン・クラシカル~アンビエントの名手、Rafael Anton Irisarriによるコラボレーション作品『Impossibly distant, impossibly close』が、Irisarri主宰の〈Black Knoll Editions〉からアナログ・リリース。2023年にマドリードの文化センター〈Condeduque〉で行われた「SoundSet」シリーズのオープニングで始まったパートナーシップから生まれた要注目作品!遠く離れているようでありながら親密な空気を醸す孤高のサウンドスケープが展開された極上アンビエント盤!

Abul Mogard - Quiet Pieces (LP)Abul Mogard - Quiet Pieces (LP)
Abul Mogard - Quiet Pieces (LP)Soft Echoes
¥4,791

Guido ZenによるプロジェクトAbul Mogardによる『Quiet Pieces』が自身のレーベル〈Soft Echoes〉よりリリース!本作では、未完成の過去作のアーカイブ音源と、彼の叔父が所有していたクラシックやオペラの78回転レコードからの音源を融合させ、記憶と時間の狭間に漂うような夢幻的サウンドスケープを描き出している。不協和音から徐々に光が差し込むような構成で、過去と現在、個人的な記憶と外部の記録が交錯する情緒的な音世界。Lawrence English、The Caretaker、William Basinskiなどがお好きな方にもアピールする内容!

Abunai - Chrysalis (LP)Abunai - Chrysalis (LP)
Abunai - Chrysalis (LP)Tartelet Records
¥3,472
〈PPU〉や〈Second Circle〉、〈Omega Supreme〉〈Arcane〉辺りのファンにレコメンドなモダン・ファンク/ダウンビート系の聖地であり、Space GhostやNelson Of The Eastなどの人気アクトでも知られる〈Tartelet〉からは、カリフォルニア州オークランドを拠点とするマルチインストゥルメンタリストABUNAIのセカンド・アルバム『Chrysalis』が登場。スローなテンポ、ドリーミーなテクスチャー、影のあるメロウなヴォーカル、そして豊かなシンセサイザーによる極上のドリーム・ポップで、Tame Impala、Khruangbin、坂本慎太郎、James Blakeのファンももちろん必聴な一枚です!限定500部。
Accura - Five X Five (LP)
Accura - Five X Five (LP)Invisible City Editions
¥3,917
1994年に発表されていたオリジナル盤は実に2万円近い高値を付ける激レア盤。〈Invisible City Editions〉の10周年記念事業!ガーナ出身のプロデューサー、Frank Awuahによる変名Accuraが自身のレーベル〈Accura Sound Productions〉からリリースしていたアシッド・ジャズ/ヒップハウスの珠玉の一枚『Five X Five』が待望のアナログ・リイシュー。GファンクからスムージーなR&B、ラリー・レヴァンを彷彿とさせるNYCディスコ、自身が「ストリート・ジャズ」と名付けたジャンルを融合させたユニークなブレンドに成功した傑作盤!
Acetone - 1992 - 2001 (2LP)Acetone - 1992 - 2001 (2LP)
Acetone - 1992 - 2001 (2LP)LIGHT IN THE ATTIC
¥4,297
ニールヤングxアイザックヘイズxヴェルヴェッツ。SpiritualizedやMazzy Starもフェイバリットに挙げるロスアンゼルスのオルタナティヴ・ロック・バンド、Acetoneの9年間の軌跡を追った初のアンソロジー!
ニルヴァーナ以降のグランジやローファイなインディロックが花咲く90年代の過渡期にサイケデリックでタイムレスなサザン・カリフォルニアのグルーヴを追求したサーフ・カントリー・バンドの真骨頂。緩やかな時間が流れるスローライフな西海岸の世界を味わい深く表現したソフトロック・イノヴェーションと、炭酸が淡く弾けるような哀愁のサウンド。9曲の未発表曲を収録。オリジナル・テープからのリマスター。ゲートフォールド仕様。Sam Sweetによるライナーノーツ付属。PavementやHomeshakeが好きな方にも是非!
Acid Mothers Reynols - Vol. 2 (LP)Acid Mothers Reynols - Vol. 2 (LP)
Acid Mothers Reynols - Vol. 2 (LP)Hive Mind Records
¥3,397
限定500部。まさかの組み合わせによるリリース第2弾が2年越しに到来。〈The Wire Magazine〉やBrad Roseが始動した〈Foxy Digitalis〉といった主要メディアも既に大絶賛!〈電子雑音〉6号でも10ページにも及ぶ巻頭特集が組まれるなどカルト的な人気を博し、昨今は新録も発表しているアルゼンチンの伝説的な前衛音楽集団ことReynolsとAcid Mothers Templeという2者によるまさかのドッキング・バンド、”Acid Mothers Reynols”の22年度最新アルバムが〈Hive Mind〉から登場!決して意外ではないかもしれないけれど、誰もが予期していなかったであろうタッグによる2ndがアナログ・リリース。いつものAMTよりもエクスタティックでシャーマニックなテイストでありアヴァン&屈折度もMAX、真に自由なコズミック/サイケデリック・ミュージック。
Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso UFO - Freak Out (CS)Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso UFO - Freak Out (CS)
Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso UFO - Freak Out (CS)advaita records
¥1,853

禍々しく歪む、深淵で漆黒なサイケデリック・ノイズの洪水。まさに「日本のサイケは世界一」であると、世界に知らしめるために必要不可欠な逸品!数々の変名や派生ユニット、関連人脈による膨大なディスコグラフィを通じて、世界のサイケデリック・アンダーグラウンド・シーンを日本から牽引し続ける、現代の稀有な存在ことAcid Mothers Temple。その最初期に当たる1996年に、同じく日本のサイケデリック・シーンの心である伝説的バンド、High Riseの創始者である南条麻人氏の率いた〈La Musica Records〉に残された、幻のカセット作品『Freak Out』が、西宮を拠点にカセット愛に溢れる強力リリースを展開する〈advaita records〉より限定カセット再発!

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サイケデリックとノイズが絶妙にミックスされ得体の知れない音となった最初期Acid Mothers Templeの傑作カセットを再発いたします。

その得体の知れなさの原因となっている通常では考えられないような音の構成と展開を形作る編集が素晴らしく、Acid Mothers Templeの独自性を再確認できるでしょう。

(advaita records)

ack Market Brass Ft. Obi Original -  If I Do My Own / I No Be (Colonizer) (7")
ack Market Brass Ft. Obi Original - If I Do My Own / I No Be (Colonizer) (7")BLACK MARKET BRASS
¥1,798

ミネソタのアフロ・サイケ・バンドBlack Market BrassとObi Originalによる限定7インチシングル。「If I Do My Own」と「I No Be (Colonizer)」の2曲を収録し、アフロビートとソウルの融合が光る強烈なコラボレーション。ザイール’74を彷彿とさせる10人編成の熱量が、重厚かつ妥協なきサウンドを生み出す一枚。

Save 52%
Actress - Grey Interiors (White Vinyl LP)Actress - Grey Interiors (White Vinyl LP)
Actress - Grey Interiors (White Vinyl LP)Smalltown Supersound
¥1,980 ¥4,167

〈Werk Discs〉のマネージャーであり、London Contemporary Orchestraとのコラボレーションや、〈Ninja Tune〉などの名門からの作品も知られる英国のエクスペリメンタル・シーン屈指の鬼才Darren CunninghamことActressが、ロサンゼルスを拠点とするデジタルアート、音楽、テクノロジー・スタジオであるActual Objectsとコラボレートしたインスタレーション作品『Grey Interiors』が〈Smalltown Supersound〉よりリリース!遠く離れたピアノと、彼の持ち味であるゴージャスなテクスチャーによって、ゆっくりと構築される、ゴーストのような、ホログラフィックなアンビエント作品。今地球の大気圏外にいることを確認させてくれるような、他の誰にも真似できない唯一無二な音世界!片面ホワイトヴァイナル仕様

Actress - LXXXVIII (Deep Blue Vinyl 2LP+DL)Actress - LXXXVIII (Deep Blue Vinyl 2LP+DL)
Actress - LXXXVIII (Deep Blue Vinyl 2LP+DL)Ninja Tune
¥5,500
UK新世代を代表するシンガー、サンファとのコラボレーションを経て、秋にはジェームズ・ブレイクとのツアーも予定されている、電子音楽の過激な実験主義者Darren CunninghamことACTRESSがニュー・アルバム『LXXXVIII』を<NINJA TUNE>からリリース!彼が25年の歳月をかけ、ダンスフロアやレイヴ会場、フェスティバルやコンサートホールを想定し、聴く者の頭脳をショートさせ、魂を燃え立たせるような音のフュージョンを磨き上げ、完成した全13曲を収録!本作の創造において基本的なプロセスとなったのは、芸術的な行使というよりはむしろ、チェスなどに必要とされる「ゲーム理論」や「戦略的思考」だったと言う。先行シングル「Push Power ( a 1 )」は、複雑なチェス・ゲームの最初の一手として機能するもので、本作の土台を築くトラックとなった。考え抜かれた一手ごとに、ゲームは時間をかけて成長し、発展していく。また、最後の一手を告げる「Game Over ( e 1 )」も最近公開され、最初と最後の一手を露わにしたACTRESS。この頭脳ゲームは一体どのように展開されていくのか?
Actress - Splazsh (2LP)Actress - Splazsh (2LP)
Actress - Splazsh (2LP)Honest Jon's Records
¥4,896

2025年リプレス!〈Werk Discs〉のマネージャーであり、London Contemporary Orchestraとのコラボレーションや、〈Ninja Tune〉などの名門からの作品も知られる英国のエクスペリメンタル・シーン屈指の鬼才Darren CunninghamことActressの、<Honest Jon's>から2010 年にリリースされたセカンド・アルバム『Splazsh』がこの度めでたくリプレス!モーリッツ・フォン・オズワルド・トリオのような音響テクノ系トラックから、セオ・パリッシュよろしく色気のあるハウス、ダーティなダブステップ系のサウンドまでカテゴライズ不能なオリジナルな世界で、サイケデリックのテイスト、頭の中をえぐるスリリングなトラックなどなど予測不能な展開を見せながらも終始して徹底されたロウなサウンドが心地良い一枚!Actress自身が自分の音楽を「R&Bコンクレート」と呼んでいるように、ポップ・プロデューサーのように制作した楽曲をミュジーク・コンクレートのように抽象化することで、信じられないほど奇妙なサウンドがその奇妙さを誇示することなく、驚くほど受け入れやすいものになっている点は鬼才の面目躍如といったところ。

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