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Abdullah Ibrahim - 3 (3LP)Abdullah Ibrahim - 3 (3LP)
Abdullah Ibrahim - 3 (3LP)Gearbox Records
¥7,779

ヨーロッパ最大の文化施設、ロンドンのバービカン・センターにて行なわれたソールド・アウト・コンサートからの音源を収録したアブドゥーラ2年ぶりとなる新作『3』は、2種類のパフォーマンスから構成されている。

3枚組LPの1枚目には、コンサート開始前に無観客の会場で行なった演奏を、テープ・マシーンを用いて直でアナログにレコーディングを収録。こちらは、かの有名なメンフィスのサン・スタジオでエルヴィス・プレスリーが使用したものと同じ機材である。そしてLPの2枚目および3枚目には、実際のコンサートを収録。

収録楽曲は新曲から、アブドゥーラが幼少期に聴いて育ったというゴスペル、アメリカン・ジャズ、ジャイヴなどの影響を感じさせるアレンジメントが施されたジャズの名曲数々が名を連ねる。その中には、彼の友でありヒーロー的存在であるデューク・エリントンやジョン・コルトレーンが含まれる。さらに、今作ではアブドゥーラの魅惑的なヴォーカル・パフォーマンスもフィーチャーされている。それは、先住民の言語と英語の両方で歌われる奴隷制度の痛みについての悲痛な歌で、パワフルでハッとさせられる瞬間を作り出している。作品全体的にパーカッションがないことによって、より痛烈な瞬間とエネルギッシュな瞬間の両方を際立たせた内容となっている。

Abdullah Ibrahim - The Balance (LP)Abdullah Ibrahim - The Balance (LP)
Abdullah Ibrahim - The Balance (LP)Gearbox Records
¥3,869

旭日双光章を受章! 南アフリカが世界に誇るジャズ・ピアノの巨匠、アブドゥーラ・イブラヒムの最新作。日本語ライナーノーツ(佐藤英輔)付き

現在85歳、アブドゥーラ・イブラヒム (別名ダラー・ブランド)が2019年にリリースした4年ぶりのニュー・アルバム『ザ・バランス』。楽曲は1曲を除き、イブラヒムのオリジナル作品。曲によってはスピリチュアルさのなかに東洋的な幽玄さも感じさせるあたりは、彼の日本文化への傾倒も活きているのかもしれない。唯 一のカヴァーである「Skippy」はセロニアス・モンクの初期ブルーノート時代の曲で、1952年に録音され、当初は10インチ78回転盤でリリースされた。
また、3曲はイブラヒムのピアノ・ソロによる。彼ならではの美と深みが溢れる「Tonegawa」 は、彼がずっと学んでいる日本古武道である八神流躰術の先生の名前だ。

今作についてイブラヒム本人は次のように語っている。「新しいものもあれば再現したものもある、多数の作品から成る小宇宙です。今も探究し続けている、人生や人間関係において必要な“バ ランス”を確立することについての経験や物語の楽曲群です。偉大なるマエストロ、デューク・エリントンの言葉を借りるのであれば、“音楽において最も重要なのは、耳を傾けること”なんです」。

山ほどあるアブドゥーラ・イブラヒムの作品中、どれを聴けばいいのか迷ってしまう人もいるかもしれない。だが、彼のキャリアを集大成したような、その様々な妙味と閃きが詰まった本作はその1番の候補となりえる好作である。

Abigail Toll - Matrices of Vision (CD)Abigail Toll - Matrices of Vision (CD)
Abigail Toll - Matrices of Vision (CD)Shelter Press
¥2,698
Lucy Railtonも参加!アンビエントとエレクトロアコースティックのテクニックを組み合わせた、瞑想、そして、激動として展開する独自のサウンドを追求してきたベルリン拠点のエクスペリメンタル・アーティスト、Abigail Tollが、Félicia Atkinsonら主宰の名門レーベル〈Shelter Press〉からのデビュー作『Matrices of Vision』がCDリリース。ストックホルムのKMHでエレクトロアコースティック作曲の修士課程に在籍中に作曲した作品を収録した、ドローン・ミニマリズムの極地というべき素晴らしい録音に仕上がっています。イタリアの名作家、Giuseppe Ielasiによるマスタリング仕様。
Abner Jay - Folk Song Stylist (LP)
Abner Jay - Folk Song Stylist (LP)Mississippi Records
¥2,699

「The True Story Of Abner Jay」も最高だったジョージア出身のアメリカのマルチ奏者であり、孤高のワンマン・バンド、アウトサイダー・ブルーズマンであるAbner Jay (1921 - 1993)の編集盤続編がまたまたMississippi Recordsよりリリース!!!今回は1964年から1973年の間にLPと7インチでリリースされた録音からコンパイルされており、アメリカーナで最も特異で楽しい人物の一人である彼の全盛期を知ることができる素晴らしいものです。フォークソングあり、R&Bあり、美しいゴスペルあり、ポップソングまで入った最高に楽しい一枚!エレクトリック・バンジョー、ハーモニカ、ドラムを1人で演奏しながら、色々なスタイルの音楽を演奏しても、なんだか分からないけど物凄い説得力なのは相変わらずです。オススメ!

160G盤、厚手のジャケットとアブネルのカラー写真と、彼が自分で書いたプロモーション・パンフレットも同封!

Abner Jay - I Don't Have Time To Lie To You (LP)
Abner Jay - I Don't Have Time To Lie To You (LP)Mississippi Records
¥2,673
アメリカの器量と言っても過言ではない現代の音楽のマジックにして、ジョージア出身のアメリカのマルチ奏者、孤高のワンマン・バンド、アウトサイダー・ブルーズマンであるAbner Jay (1921 - 1993)。若干9歳の頃の1930年から1993年のその死まで長きに渡る音楽のキャリアを育んできた彼の極上な宅録音源の数々をコンパイルした〈Mississippi〉からの編集盤。その膨大なホーム・レコーディング・カタログから選りすぐった未発表楽曲を収録。1950年代後半にR&Bバンドと録音したもの、1960年代前半にフォーク・バラードとして録音したもの、1970年代にエレクトリック・バンジョー、ドラム、ハーモニカを使ってワンマンバンドで録音したものなど、このLPに収録されている曲の大半は何度も繰り返し録音されてきたものですが、"I'm So Depressed"や "Ol Man River"といった名曲の新録版などを始めとして、彼の数々の傑作の中でも最も心に残るパワフルなヴォーカル・パフォーマンスを楽しめる一枚。オールド・スタイルなチップオン・ジャケット仕様でのリリース。〈Brandie Records〉とAbnerの遺族から公式ライセンス。時代性を超越した魅力がここに。
Abner Jay - Man Walked On The Moon (LP)
Abner Jay - Man Walked On The Moon (LP)Mississippi Records
¥2,219
ジョージア出身のアメリカのマルチ奏者であり、孤高のワンマン・バンド、アウトサイダー・ブルーズマンであるAbner Jay (1921 - 1993)の幾つかの”ヒット”曲と未発表録音をコンパイルした編集盤が名門[Mississippi Records]から公式リリース!全曲アブナーの娘であるBrandie Jayからの完全ライセンス。ボイジャーのゴールデン・レコードにも搭載されたとも言われるアメリカの器量と言っても過言ではない極上のレコード!朗らかなヴォーカル、バンジョー、ハーモニカ、足踏み式ドラムというとてもシンプルな組み合わせで音楽のマジックを描いてやみません。このようなレコードを、1000年に渡っても次の世代へと引き継いでいくことができればこの上ない喜びです。オールド・スクールなチップオン・ジャケット仕様。20ページにも及ぶ豪華ブックレットが付属。一生を共にしたいレコードをお探しの方は是非!
Abner Jay - True Story Of Abner Jay (LP)
Abner Jay - True Story Of Abner Jay (LP)Mississippi Records
¥3,018
ジョージア出身のアメリカのマルチ奏者であり、孤高のワンマン・バンド、アウトサイダー・ブルーズマンであるAbner Jay (1921 - 1993)の70年代の音源を収録したコンパイルした編集盤が名門[Mississippi Records]から公式リリース。こちらもドラムとバンジョーとボーカルとハーモニカを一人で演奏する独りバンドスタイル。これまた曲名が「Cocaine」とかで、のんびりしたカントリー風の演奏の中に猛毒が仕込まれております。波瀾万丈、行き当たりばったりの無茶苦茶な人生の故か歌声は物凄い説得力。これぞブルースマン、一生を共にしたいレコードをお探しの方は是非!
Aboutface - °s (12")
Aboutface - °s (12")AD 93
¥2,768
既に版元では完売。〈Berceuse Heroique〉や〈The Trilogy Tapes〉などと並び、現代ロンドンのレフトフィールドを大いに盛り立てる先鋭的、元〈Whities〉こと〈AD 93〉より、〈Global Underground〉のミックス『:Select』でも紹介されていた英国のアーティストAboutfaceによる待望のLP作品が登場。ロックダウンの際に録音されたというフィルレコ素材を軸に制作された作品となっており、まるで、The Automatic Groupの『Summer Mix』、Torn Hawk、Visible Cloaksのミッシング・リンクかのごとし、ノスタルジックにして異世界まっしぐらな極上アンビエント/テクノを披露!
Abschaum - Quand Viennent les Serpents (LP)Abschaum - Quand Viennent les Serpents (LP)
Abschaum - Quand Viennent les Serpents (LP)Macadam Mambo
¥3,162

Sacha Mambo主宰のフランス・リヨン拠点のカルト・レーベル〈Macadam Mambo〉からは、同レーベルから2017年にリリースしたファースト・アルバム『Moon Tango』が激レア化しているフランスのバンド、Abschaumの7年ぶりの2ndアルバム『Quand Viennent Les Serpents』がアナログ・リリース。Tangerine DreamやClusterなどのコスミッシェ・ムジークやバレアリスへの遙かな憧憬と70年代の親密なアシッド・フォーク作品などからの影響が溶け合わさった孤高のサイケデリック・アンビエント・アルバム!

Abul Mogard & Rafael Anton Irisarri - Impossibly distant, impossibly close (Yellow Vinyl LP)Abul Mogard & Rafael Anton Irisarri - Impossibly distant, impossibly close (Yellow Vinyl LP)
Abul Mogard & Rafael Anton Irisarri - Impossibly distant, impossibly close (Yellow Vinyl LP)Black Knoll Editions
¥5,249

「工場労働者としての半生を過ごし、定年退職後、音楽の道を歩み始めたセルビア人シンセシスト」というインダストリアルな設定で活動してきたイタリア人プロデューサーであり、UKのエクスペリメンタル名門レーベル〈Ecstatic〉が全力で推薦してきたAbul Mogardと、モダン・クラシカル~アンビエントの名手、Rafael Anton Irisarriによるコラボレーション作品『Impossibly distant, impossibly close』が、Irisarri主宰の〈Black Knoll Editions〉からアナログ・リリース。2023年にマドリードの文化センター〈Condeduque〉で行われた「SoundSet」シリーズのオープニングで始まったパートナーシップから生まれた要注目作品!遠く離れているようでありながら親密な空気を醸す孤高のサウンドスケープが展開された極上アンビエント盤!

Abunai - Chrysalis (LP)Abunai - Chrysalis (LP)
Abunai - Chrysalis (LP)Tartelet Records
¥3,472
〈PPU〉や〈Second Circle〉、〈Omega Supreme〉〈Arcane〉辺りのファンにレコメンドなモダン・ファンク/ダウンビート系の聖地であり、Space GhostやNelson Of The Eastなどの人気アクトでも知られる〈Tartelet〉からは、カリフォルニア州オークランドを拠点とするマルチインストゥルメンタリストABUNAIのセカンド・アルバム『Chrysalis』が登場。スローなテンポ、ドリーミーなテクスチャー、影のあるメロウなヴォーカル、そして豊かなシンセサイザーによる極上のドリーム・ポップで、Tame Impala、Khruangbin、坂本慎太郎、James Blakeのファンももちろん必聴な一枚です!限定500部。
Accura - Five X Five (LP)
Accura - Five X Five (LP)Invisible City Editions
¥3,917
1994年に発表されていたオリジナル盤は実に2万円近い高値を付ける激レア盤。〈Invisible City Editions〉の10周年記念事業!ガーナ出身のプロデューサー、Frank Awuahによる変名Accuraが自身のレーベル〈Accura Sound Productions〉からリリースしていたアシッド・ジャズ/ヒップハウスの珠玉の一枚『Five X Five』が待望のアナログ・リイシュー。GファンクからスムージーなR&B、ラリー・レヴァンを彷彿とさせるNYCディスコ、自身が「ストリート・ジャズ」と名付けたジャンルを融合させたユニークなブレンドに成功した傑作盤!
Acetone - 1992 - 2001 (2LP)Acetone - 1992 - 2001 (2LP)
Acetone - 1992 - 2001 (2LP)LIGHT IN THE ATTIC
¥4,297
ニールヤングxアイザックヘイズxヴェルヴェッツ。SpiritualizedやMazzy Starもフェイバリットに挙げるロスアンゼルスのオルタナティヴ・ロック・バンド、Acetoneの9年間の軌跡を追った初のアンソロジー!
ニルヴァーナ以降のグランジやローファイなインディロックが花咲く90年代の過渡期にサイケデリックでタイムレスなサザン・カリフォルニアのグルーヴを追求したサーフ・カントリー・バンドの真骨頂。緩やかな時間が流れるスローライフな西海岸の世界を味わい深く表現したソフトロック・イノヴェーションと、炭酸が淡く弾けるような哀愁のサウンド。9曲の未発表曲を収録。オリジナル・テープからのリマスター。ゲートフォールド仕様。Sam Sweetによるライナーノーツ付属。PavementやHomeshakeが好きな方にも是非!
Acid Mothers Reynols - Vol. 2 (LP)Acid Mothers Reynols - Vol. 2 (LP)
Acid Mothers Reynols - Vol. 2 (LP)Hive Mind Records
¥3,397
限定500部。まさかの組み合わせによるリリース第2弾が2年越しに到来。〈The Wire Magazine〉やBrad Roseが始動した〈Foxy Digitalis〉といった主要メディアも既に大絶賛!〈電子雑音〉6号でも10ページにも及ぶ巻頭特集が組まれるなどカルト的な人気を博し、昨今は新録も発表しているアルゼンチンの伝説的な前衛音楽集団ことReynolsとAcid Mothers Templeという2者によるまさかのドッキング・バンド、”Acid Mothers Reynols”の22年度最新アルバムが〈Hive Mind〉から登場!決して意外ではないかもしれないけれど、誰もが予期していなかったであろうタッグによる2ndがアナログ・リリース。いつものAMTよりもエクスタティックでシャーマニックなテイストでありアヴァン&屈折度もMAX、真に自由なコズミック/サイケデリック・ミュージック。
Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso UFO - Freak Out (CS)Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso UFO - Freak Out (CS)
Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso UFO - Freak Out (CS)advaita records
¥1,853

禍々しく歪む、深淵で漆黒なサイケデリック・ノイズの洪水。まさに「日本のサイケは世界一」であると、世界に知らしめるために必要不可欠な逸品!数々の変名や派生ユニット、関連人脈による膨大なディスコグラフィを通じて、世界のサイケデリック・アンダーグラウンド・シーンを日本から牽引し続ける、現代の稀有な存在ことAcid Mothers Temple。その最初期に当たる1996年に、同じく日本のサイケデリック・シーンの心である伝説的バンド、High Riseの創始者である南条麻人氏の率いた〈La Musica Records〉に残された、幻のカセット作品『Freak Out』が、西宮を拠点にカセット愛に溢れる強力リリースを展開する〈advaita records〉より限定カセット再発!

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サイケデリックとノイズが絶妙にミックスされ得体の知れない音となった最初期Acid Mothers Templeの傑作カセットを再発いたします。

その得体の知れなさの原因となっている通常では考えられないような音の構成と展開を形作る編集が素晴らしく、Acid Mothers Templeの独自性を再確認できるでしょう。

(advaita records)

Actress - LXXXVIII (Deep Blue Vinyl 2LP+DL)Actress - LXXXVIII (Deep Blue Vinyl 2LP+DL)
Actress - LXXXVIII (Deep Blue Vinyl 2LP+DL)Ninja Tune
¥5,500
UK新世代を代表するシンガー、サンファとのコラボレーションを経て、秋にはジェームズ・ブレイクとのツアーも予定されている、電子音楽の過激な実験主義者Darren CunninghamことACTRESSがニュー・アルバム『LXXXVIII』を<NINJA TUNE>からリリース!彼が25年の歳月をかけ、ダンスフロアやレイヴ会場、フェスティバルやコンサートホールを想定し、聴く者の頭脳をショートさせ、魂を燃え立たせるような音のフュージョンを磨き上げ、完成した全13曲を収録!本作の創造において基本的なプロセスとなったのは、芸術的な行使というよりはむしろ、チェスなどに必要とされる「ゲーム理論」や「戦略的思考」だったと言う。先行シングル「Push Power ( a 1 )」は、複雑なチェス・ゲームの最初の一手として機能するもので、本作の土台を築くトラックとなった。考え抜かれた一手ごとに、ゲームは時間をかけて成長し、発展していく。また、最後の一手を告げる「Game Over ( e 1 )」も最近公開され、最初と最後の一手を露わにしたACTRESS。この頭脳ゲームは一体どのように展開されていくのか?
Actress - Statik (LP)Actress - Statik (LP)
Actress - Statik (LP)Smalltown Supersound
¥3,159

〈Werk Discs〉のマネージャーであり、London Contemporary Orchestraとのコラボレーションや、〈Ninja Tune〉や〈Honest Jon's〉といった名門からの作品も知られる英国のエクスペリメンタル・シーン屈指の鬼才Actressによる最新作品『Statik』が〈Smalltown Supersound〉からアナログ・リリース!数々の傑出した作品を残してきたロンドンの名手Darren Cunninghamがその最人気名義にて早くも新タイトルを発表。これまでの作品でも際立って静寂な雰囲気に包まれた本作は、自然で自由に流れる、宇宙的かつ瞑想的な電子音楽が展開された内容の逸品となっています!

Actress - Дарен Дж. Каннінгем (LP)Actress - Дарен Дж. Каннінгем (LP)
Actress - Дарен Дж. Каннінгем (LP)Smalltown Supersound
¥3,567

〈Werk Discs〉のマネージャーであり、London Contemporary Orchestraとのコラボレーションや、〈Ninja Tune〉や〈Honest Jon's〉といった名門からの作品も知られる英国のエクスペリメンタル・シーン屈指の鬼才Actress。その音楽活動20周年を記念し、〈RA〉こと〈Resident Adviser〉に提供した金字塔的なミックスのレコード版が〈Smalltown Supersound〉から登場!自身のHDDドライブに眠っていた約100曲の未発表音源が約1時間に渡ってコラージュされており、緊迫感のある313テクノ、シルバーヘイズのシンセ・ノイズ、ネオクラシカルな美しさが閃く深みのある内容。今年の春にリリースされたアルバム『Statik』と同様に没入感に溢れ、荒々しいノワール的な雰囲気に満ちた逸品です!

Adalberto Cevasco - Pajaros Electricos (LP)
Adalberto Cevasco - Pajaros Electricos (LP)VAMPISOUL
¥2,771
アルゼンチンのジャズ・シーンで最も重要なジャズ・ミュージシャンが結集した名トリオ、”El Trio”にも参加したジャズ・ベーシスト/ピアニスト、Adalberto Cevascoが88年にリリース。途轍もなく稀少なオリジナルは7万は下らないであろうアルゼンチン産バレアリック・ジャズ/フュージョン大傑作が、名門〈Munster Records〉の姉妹レーベル〈Vampisoul〉から史上初待望のアナログ・リイシュー。スペインのディーヴァ、Rocío Juradoやタンゴの偉才、Astor Piazzollaまで様々な世界的アーティストのコンサートやレコーディング・セッションに引っ張りだこであったことでも知られ、Gato Barbieriなどの〈Impulse!〉作品にも参加していたアルゼンチンのトップレベルの音楽家がLitto Nebbia主宰の〈Melopea Discos〉に残した幻の一作。豊穣な音響的滋養とブラジリアン・フレーバーがたっぷりと味わえるエスノ・フュージョン/密林アンビエンス大傑作。未公開のフォトやノートが記載されたインサートが付属。『Outro Tempo』(Music From Memory)や『América Invertida』(Vampisoul)などでも取り上げられたオブスキュアな南米音楽から、Azymuth、Mono Fontana、濱瀬元彦などが好きな方にも大推薦!
Adam Badí Donoval  - Sometimes Life Is Hard And So We Should Help Each Other (CS)
Adam Badí Donoval - Sometimes Life Is Hard And So We Should Help Each Other (CS)The Trilogy Tapes
¥2,271
既に版元完売。ロンドンのレフトフィールド/エクスペリメンタル最大級の名所〈The Trilogy Tapes〉が直販している、殆ど配給される事のないのカセット作品を奇跡的にストックしました、絶対にお見逃しなく!〈Canigou Records〉から2019年にTheydon BoysことFialaとのコラボレーション作品『INTERSTAT』で登場したアンビエント/実験作家であり、ロンドンの先鋭レーベル〈Warm Winters Ltd.〉の創設者/キューレーターを務めるAdam Badí Donovalによる初のソロ作品『Sometimes Life Is Hard And So We Should Help Each Other』が限定カセットで登場!Andreas DzialochaやAndreas Dzialocha、Martyna Basta、Kepla (!)を始めとした豪華ゲストを迎えた大所帯編成による、シュールかつ荒廃したドローン・アンビエント/エレクトロアコースティックの逸品。Beatrice Dillonの盟友ことRupert Clervauxによるマスタリングというのも好ポイントです!
Adelhard Roidinger - Computer & Jazz Project I (LP)Adelhard Roidinger - Computer & Jazz Project I (LP)
Adelhard Roidinger - Computer & Jazz Project I (LP)Ultimo Tango
¥4,225
山下洋輔や坂田明とも活動を共にしたオーストリア出身のダブルベース/エレクトロニクス奏者であり、コンピューターグラフィックの分野でも活動したAdelhard Roidinger (1941-2022)が1984年にドイツの〈Thein〉レーベルに残したコンテンポラリー・ジャズ/フュージョンの傑作が〈Ultimo Tango〉より史上初公式リイシュー。風雅かつ流麗なコンテンポラリー・ジャズ/フュージョン・サウンドと当時の最新鋭のコンピューター・ミュージックを融合させた先鋭的バレアリック・ジャズ作品!限定500部。
Aerial M - Post-Global Music (LP)
Aerial M - Post-Global Music (LP)DRAG CITY
¥3,256

Slintのギタリストとしてお馴染み。TortoiseやWill Oldhamにも関わったアメリカのオルタナティヴ・ロック・シーンの伝説のひとりであり、現在はGang of Fourに参加しているDavid PajoがAerial M名義で1999年に〈Domino〉からリリースしたアルバム『Post Global Music』がアナログ・リイシュー。Tortoiseの創設メンバーとしても知られるシカゴのロック・シーンのパイオニア、Bundy K. BrownにTied & Tickled Trio、U.N.K.L.E.といった豪華面々が参加。〈Drag City〉からの97年のシングル作品『M Is...』収録曲である”Wedding Song No. 3”の音素材を利用して、単なる”リミックス”ではなく完全にリメイクされた内容となっています。

Aerial M - The Peel Sessions (Coke Bottle Clear Vinyl LP)Aerial M - The Peel Sessions (Coke Bottle Clear Vinyl LP)
Aerial M - The Peel Sessions (Coke Bottle Clear Vinyl LP)DRAG CITY
¥4,039

当時からのファンも歓喜の一枚!広大で力強いアメリカーナの魅力が発揮された珠玉のポスト・ロックが展開された大変グレートなセッション。Slintのギタリストとしてお馴染み。TortoiseやWill Oldhamにも関わったアメリカのオルタナティヴ・ロック・シーンの伝説のひとりであり、現在はGang of Fourに参加しているDavid PajoがAerial M名義で98年に残した初期のPeel Session音源を収めたアルバムが〈Drag City〉から堂々アナログ・リリース!単独で作り込んだスタジオテイクよりも野獣のように息衝くような独特のタッチで描かれたパフォーマンスが収められており、太古の時代を曲がりくねって流れるようなPajoによる最高のギターラインとダークでメタリックなサウンドが魅力的な一枚です!

Af Ursin - Itinera (LP)
Af Ursin - Itinera (LP)La Scie Dorée
¥2,647
Andrew ChalkとのユニットElodieやMirrorでも活動、La Scie Doréeの主催者でもあるTimo Van Luijkの変名プロジェクト、Af Ursinが2017年に発表していた作品。淡々としながらもドローン状のエネルギーを帯びて徐々に熱を高めてゆく即興、In Camera/Mirrorのような感触を持った音響作品と、彼の世界観が遺憾なく展開される傑作。ナチュラルなアナログ音源が完成度をより一層高めています。

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