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カナダの音楽家ジョセフ・シャバソンとニコラス・クルゴヴィッチ、そして日本のテニスコーツによるコラボレーション・アルバム『Wao』。事前に完成曲を用意せず、ツアー中の滞在先でアイディアを持ち寄り即興的に録音。神戸の築100年を超える洋館「旧グッゲンハイム邸」で2日間にわたり収録された。シャバソンのサックス、クルゴヴィッチのメロウな歌声、テニスコーツのさや&植野隆司の繊細なヴォーカルが融合。アンビエント、フォーク、ジャズの要素を横断し、親密で柔らかな音響世界を生み出している。ゑでぃまぁこんのゑでゐ鼓雨磨もゲスト参加。

かつてはカルト名門〈Skull Disco〉を主宰し、初期ダブステップの発展に貢献。現在はその卓越した音楽性をよりトライバル/シャーマニックに研ぎ澄ましている鬼才Shackletonが、20数年にも渡りドローン/サイケデリック・フォーク作品の金字塔的作品群を制作し、ドローン・ムーブメントを牽引してきた伝説的ギタリストSix Organs Of Admittanceとコラボレーションした最新作『Jinxed By Being』がUS名門〈Drag City〉から登場!Shackletonの重低音による宇宙的恐怖体験と、Six Organs の儀式的なフォークソングが邂逅を果たした事により、憑依/降霊音楽と呼ぶべきトランス世界を生み出されています!

ポートランド・アルビナにて同地の文化的遺産を記録している〈Albina Music Trust〉より、この地の重要なコミュニティ・ハブである〈Albina Arts Center〉を拠点にバンド・リーダーのThara Memoryを中心として結成されたソウル・ヴォーカル・グループ、Shades Of BrownによるセルフタイトルEP作品がアナログ・リリース。〈Albina Music Trust〉の10枚目のリリースを祝う、クラシカルな70年代ゴスペル/ソウルを王道をいくファンクネスと訴求力、精神性に溢れた珠玉の一作!
米国・NYC生まれの黒人サックス奏者Shamek Farrahが1974年にNYCの名門レーベル『Strata-East』で吹き込んだデビュー作にして傑作『First Impressions』。ソリッドなコンガを交えたリズムワークに乗せ、抑制の効いたピアノを交えた小編成のコンボで聴かせるそのサウンドは、アフロ、ラテンの影響を程よく感じさせる黒い音色で、全編に渡って貫かれたソウルフルなフィーリングも鳥肌モノ。まさに”70’sスピリチュアル・ジャズの金字塔”と呼ぶべき1枚です。
本作に収められた長尺の4曲は一様に素晴らしく、壮大な物語の始まりを猛々しく告げる「A1. Meterologicly Tuned」から、情感豊かなスロウ・バラッド「A2. Watch What Happens Now」、アフリカの大地を連想させる「B1. Umoja Suite」、そのイントロのベースラインから圧倒的なスピリチュアル・ジャズファンクの名曲「B2. First Impressions」まで、息をつかせぬような緊張感としなやかなグルーヴ感に彩られた傑作です。


イタリア出身でベルリンを拠点に活動するプロデューサー Shapednoise による強烈なサウンドに、多彩なゲストを迎えたコラボレーション作『Absurd Matter 2』。荒々しいインダストリアル・ノイズにラップやビートを重ねることで、破壊的かつ革新的な音像を構築。NYのアンダーグラウンド・ヒップホップ・デュオArmand Hammer、ラッパーFatboi Sharif、ICECOLDBISHOP、電子音楽家Loraine James & Moor Mother、ケニアのクラブ・プロデューサーSlikback、モジュラー・シンセ奏者Kaitlyn Aurelia Smithという音楽性の異なる様々なコラボレーターによる多彩な音楽要素も魅力的な一枚。

限定100部カラーヴァイナル仕様。Carlos NiñoやZeroh、Pan Afrikan Peoples Arkestraといったビッグネームとも仕事を共にしていた、ロサンゼルスを拠点に活動するボーカリスト、作曲家、プロデューサーであり、2020年にも西海岸の音楽巡礼地〈Leaving Records〉より素晴らしいデビュー・カセットを発表していたSharada Shashidhar。4年振りとなるフルレングス・アルバム『Soft Echoes』がカセットとLPでそれぞれリリース。本作には大胆にもヒップホップ寄りの作風から離れ、ジャズとインド古典音楽からの影響を融合した、渦巻くスピリチュアルな空間を作り上げた、スピリチュアルで活気に満ちた優美な逸品。

Carlos NiñoやZeroh、Pan Afrikan Peoples Arkestraといったビッグネームとも仕事を共にしていた、ロサンゼルスを拠点に活動するボーカリスト、作曲家、プロデューサーであり、2020年にも西海岸の音楽巡礼地〈Leaving Records〉より素晴らしいデビュー・カセットを発表していたSharada Shashidhar。4年振りとなるフルレングス・アルバム『Soft Echoes』がカセットとLPでそれぞれリリース。本作には大胆にもヒップホップ寄りの作風から離れ、ジャズとインド古典音楽からの影響を融合した、渦巻くスピリチュアルな空間を作り上げた、スピリチュアルで活気に満ちた優美な逸品。

版元完売。Carlos NiñoやZeroh、Pan Afrikan Peoples Arkestraといったビッグネームとも仕事を共にしていた、ロサンゼルスを拠点に活動するボーカリスト、作曲家、プロデューサーであり、2020年にも西海岸の音楽巡礼地〈Leaving Records〉より素晴らしいデビュー・カセットを発表していたSharada Shashidhar。4年振りとなるフルレングス・アルバム『Soft Echoes』がカセットとLPでそれぞれリリース。本作には大胆にもヒップホップ寄りの作風から離れ、ジャズとインド古典音楽からの影響を融合した、渦巻くスピリチュアルな空間を作り上げた、スピリチュアルで活気に満ちた優美な逸品。
当店の馴染みの〈Numero Group〉が誇る名シリーズ〈Eccentric Soul 45s〉からの最新タイトル!ソウル/ゴスペル歌手Sharon Révoalが1980年に末期の〈Forte Records〉からリリースしていた45回転盤が待望の2024年度アナログ再発!都会的かつ落ち着いた雰囲気でメロウネス溢れるスウィート・ソウル”Run Between The Raindrops (While My Teardrops Fall)”と、よりアップテンポでファンキーなシティポップ的ナンバー”Reaching for Our Star”の2曲を収録。
2012年のブレイクスルー作『Tramp』が注目を集めたLAのシンガーソングライターSharon Van Ettenが2014年に発表した傑作アルバムにしてセルフプロデュース作となった『Are We There』が〈Jagjaguwar〉より10周年記念アナログ・リプレス!並外れた親密さと崇高で寛大な精神性、そして計り知れない幅広い音楽性とアプローチを実践した、テン年代中盤のインディ・ロックを代表する名作!
Delroy Edwards主催の人気レーベル、〈L.A. Club Resource〉からリリースされた再発盤も高騰していたメンフィスのアンダーグラウンド・ラッパー、Shawty PimpとBig Pimpin 'ProductionsのクルーによるG-Funk~ギャングスタ・ラップの隠れた名曲たちがリマスタリングされ登場!カリフォルニアとニューヨークだけがアンダーグラウンド・ヒップホップの聖地ではないと言う南部テネシー州メンフィスの器量とも言うべき熱き魂。1995年、ヒップホップの黄金期に人知れず活動し、現在入手困難な極小部数のカセットリリースのみをリリースしていた面々の貴重な音源が改めてカセットで再発。ギャングスタ直系の印象的なフロウに、この時代の味が凝縮されたロウなビート、ほのかに香るR&Bなテイスト抜群な心地のいいローファイ・アルバムに仕上がっています。細心の注意を払いアーティストとの交渉を経た正規盤。
Delroy Edwards主催の人気レーベル、L.A. Club Resourceからリリースされた再発盤も高騰していたメンフィスのアンダーグラウンド・ラッパー、Shawty PimpとBig Pimpin 'ProductionsのクルーによるG-Funk~ギャングスタ・ラップの隠れた名曲たちがリマスタリングされオフィシャル・リリース!
カリフォルニアとニューヨークだけがアンダーグラウンド・ヒップホップの聖地ではない・・・南部テネシー州メンフィスの器量とも言うべき熱き魂が復刻。1995年、ヒップホップの黄金期に人知れず活動し、現在入手困難な極小部数のカセットリリースのみをリリースしていた面々の貴重な音源がヴァイナル化です。ギャングスタ直系の印象的なフロウに、この時代の味が凝縮されたロウなビート、ほのかに香るR&Bなテイスト抜群な心地のいいローファイ・アルバムに仕上がっています。細心の注意を払いアーティストとの交渉を経た正規盤。


1976年に公開禁止となったイランのクィア・ゴシック系ホラーの傑作『Chess of the Wind』の失われたサウンドトラックが、監督によって復元され、〈Mississippi Records〉より初公開!イランで上演禁止となり、2014年にアンティークショップで完全なプリントが発見されるまで長らく失われていたワールドシネマの傑作、Mohammad Reza Aslani監督の『Chess of the Wind』。マーティン・スコセッシの映画財団によって修復され、2020年に公開された同映画は、革命前のイラン映画における最も先見的で大胆な映画のひとつとして、公開から約40年越しに漸く正当な地位を獲得。この映画の画期的な劇伴は、イランで最も尊敬される女性作曲家の1人であるSheida Gharachedaghiによるもので、ペルシャ古典楽器と西洋音楽院で学んだ無調の不協和音を組み合わせた大胆なアプローチを施した内容。今回の発売のために監督と作曲家は映画研究者のGita Aslani Shahrestaniと協力してこの音源を再構築し、未発表作品”Therefore Hangs A Tal”と組み合わせて復元し、アスラーニ監督の長年の夢であった2つのサイドレングスのサウンドコラージュが完成。まさに、Ornette Colemanがイランの聖地へと降臨した瞬間に鳴り響く音楽を思わせる神々しく不可思議な傑作アルバム!

〈Antinote〉〈Growing Bin〉〈International Feel〉そして自身の〈Protopost〉などからのリリースで知られ、アンビエント、バレアリック、インプロヴィゼーション、アシッド・ラーガなど、領域横断的な著名なマルチ・インストゥルメンタリスト、シェルターことアラン・ブリアンの、モダンなデジタル・ダブの領域を深く掘り下げた新作EPが〈Emotional Response〉から登場!Alpha & Omega、Bush Chemist、Jonah Danなどからインスピレーションを得てデジタル・ダブとUKルーツへの情熱をさらに探求するような、サウンドデザイン、ファウンドサウンド、ワールドミュージックと激しいベースラインを融合させた真に没入できるサウンド体験!

25年も何してた!?と突っ込んではいけない。リンド保安官はずっと南半球のサウンドマン達とレゲエに打ち込んでおられたのだが、この20余年で公表された音はコンピCDで数曲のみ。その全貌はホールの中に封印され謎めいていたが、保安官はずっと目を光らせていた!
この驚きの新作である2ndアルバムは、シェリフ・リンドがこれまでサウンドでプレイしてきた数々のダブ(注1)からコンパイルした「スペシャル集」(注2)と云っていい。この完全現場仕様のマッシヴ・ベース音源をアルバム用にセレクトしたのは、西日本が誇るサウンドシステム「タッチ・ザ・スカイ」のクルー、High-Cと、レゲエ・ダブを追求する精鋭トラックメーカー/エンジニア、Ruv Bytesこと我らが倉谷拓人。更にマスタリングも倉谷氏の手になるエム初の真性ダンスホール仕様!頑固ルーツ好きオリジ世代からデジタル/nu roots世代にまでアピールするダブ・リズム一本勝負、ヘヴィーウェイトなスペシャル・アルバム!
25年も何してた!?と突っ込んではいけない。リンド保安官はずっと南半球のサウンドマン達とレゲエに打ち込んでおられたのだが、この20余年で公表された音はコンピCDで数曲のみ。その全貌はホールの中に封印され謎めいていたが、保安官はずっと目を光らせていた!
この驚きの新作である2ndアルバムは、シェリフ・リンドがこれまでサウンドでプレイしてきた数々のダブ(注1)からコンパイルした「スペシャル集」(注2)と云っていい。この完全現場仕様のマッシヴ・ベース音源をアルバム用にセレクトしたのは、西日本が誇るサウンドシステム「タッチ・ザ・スカイ」のクルー、High-Cと、レゲエ・ダブを追求する精鋭トラックメーカー/エンジニア、Ruv Bytesこと我らが倉谷拓人。更にマスタリングも倉谷氏の手になるエム初の真性ダンスホール仕様!頑固ルーツ好きオリジ世代からデジタル/nu roots世代にまでアピールするダブ・リズム一本勝負、ヘヴィーウェイトなスペシャル・アルバム!
