Psychedelic / Progressive
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1980年、山口冨士夫が参加した裸のラリーズは、伝説的なスタジオ・レコーディングを行なった。残された音源より、最初期の熱く燃えたぎるセッションが、遂に解き放たれる!
アルバム『屋根裏Oct.’80』の制作過程において、山口冨士夫の在籍期間に残されたラリーズの音源を再検証する作業が進められる中、1本のテープが発見された。
聴こえてくるギターの音が、水谷孝と山口冨士夫によるものであることは間違いない。
そして、そこに収められていたのは、これまで「誰も耳にしたことのない」演奏だった。
詳細な日付は特定できぬものの、当時ベーシストを務めていた髙田清博(どろんこ)は、「1980年の夏、国立のMARS STUDIOへ入ってすぐの頃に録音されたもので間違いないだろう」と証言する。
中盤からどんどんテンポを速め、激しくヒートアップしていく「氷の炎」。
そこから一気に雪崩れ込む、いつも以上に荒々しい「夜の収獲者たち」と「夜、暗殺者の夜」、そして「The Last One」。
適度にリラックスしながら、4人のミュージシャンが激しくぶつかり合う様は、ほんの数ヶ月後に『屋根裏YaneUra Oct.’80』で展開された演奏とは大きく異なる。
ラリーズ史上で最もパンクな音だと言ってもいいかもしれない。
極めてラフに、生々しく轟く音は、単なる珍しさを超えて途轍もなくスリリングだ。
ここには、たった半年あまりしか続かなかった冨士夫期でも、さらにほんの刹那しか立ち現れなかった幻の閃光が記録されているのと同時に、1980年の裸のラリーズが内包していた底知れぬポテンシャルが漲っている。
CDとLPを同時発売。LPは日本/アジア盤では初のカラー•ヴァイナル仕様となる。
プロデュース:久保田麻琴
アートワーク:松本成夫
写真:望月 彰
ライナーノーツ:湯浅 学
■収録楽曲:
Side A
1. 氷の炎 / Flame of Ice
2. 夜の収獲者たち / Reapers of the Night
Side B
1. 夜、暗殺者の夜 / The Night, Assassin's Night
2. The Last One_1980

PLAY LOUD! NEU!やLa Düsseldorfのファンにも!Pauline Oliveros、Alvin Lucierのもとで学んだアメリカのヴィジュアル・アーティストでありミニマル作家Arnold Dreyblatt。同氏の率いるThe Orchestra of Excited Stringsによる2002年の『The Adding Machine』以来となる最新アルバム『Resolve』が〈Drag City〉より登場。1982年に残した傑作『Nodal Excitation』でのミニマリストのインスピレーションと対話をしながら、自身の音楽における特質を示した革新的アコースティック・サウンドが満載の一枚。
韓国初のロック・バンドとされる「Add4」を率いた同国のロック・ミュージックのパイオニアであり、「ロックのゴッドファーザー」と称される、ロック・ギタリスト/シンガーソングライターのShin Joong-hyunの決定版的アンソロジーをストック。「Add4」の一員として1960年代から1970年代にかけて同国のサイケデリック・ロック・シーンを盛り上げたコリアン・ロックの父、Shin Joong Hyunのキャリアを網羅した一枚。
音楽史上最も独創的で革新的な人物の1人であるLou Reed(1942- 2013)が、60年代半ばに廃業したレーベル〈Pickwick Records〉の専属ソングライター(および時折セッション ギタリスト/ボーカリスト)として書き下ろした音源の数々を一挙紹介した画期的コンピレーション・アルバム『Why Don’t You Smile Now: Lou Reed at Pickwick Records 1964-65』が、Laurie Andersonと〈Lou Reed Archive〉の協力のもとアナログ・リリース。The Velvet Undergroundの共同創設者/フロントマンであり、50 年にわたるキャリアを通じて、2 度ロックの殿堂入りを経験。1972年の『Transformer』のような時代を象徴するアルバムや、1975 年の前衛ノイズ クラシック『Metal Machine Music』のような非常に実験的な作品など、多岐にわたる音楽活動に独自のビジョンを持ち込んだ彼が、不朽の象徴的なシンガー、ソングライター、ミュージシャン、詩人としての地位を確立する前に、当時の主要なポップ ・ヒットを模倣した録音を中心とするレーベル〈Pickwick〉のもとで残した、ガレージ ロックやガール・グループ・ポップからブルー・アイド・ソウルやティーン・アイドルのバラードまで、あらゆるジャンルを網羅する楽曲の数々を収録。常に進化し、真に無限のリードの芸術性を垣間見ることができる魅力的な作品。グラミー賞にノミネートされたマスタリング・エンジニアのJohn Baldwinによるリストア/リマスタリング仕様。本作は〈Pickwick〉のリードの作品の最初の公式アンソロジーとなり、レア曲から、The Primitivesの"カルトクラシックThe Ostrich"、そして、これまで未発表だったThe Beachnutsの"Sad, Lonely Orphan Boy"も収録。
まさにUS地下シーンの器量!Bill Orcutt Guitar Quartetへの参加でも知られるギタリスト/インプロヴァイザーのWendy Eisenbergと、BastroやRed Krayola、Gastr del Solなどへの参加も知られる名作家David Grubbs、そして、Daniel Johnstonを手掛けた事も知られる伝説のプロデューサー/マルチ奏者にして〈Shimmy-Disc〉の創設者Kramerによる新結成のスーパーグループ、Squanderersによるデビュー・アルバムが登場。幾重にも絡み合い美しく残響するフリーフォーク以降のアメリカーナ/サイケデリック・サウンドが優美な、哀愁のギター・トリオによる秀盤。エクスペリメンタルなギターアンビエントとして一級品でありつつ、Loren Mazzacane Connorsを彷彿とさせる空間の作り方や、単にブルース的、とも言えない澄んだインプロヴィゼーションが冴え渡る、近年のエクスペリメンタルミュージック周辺では稀有と言える作品。
限定カラー・ヴァイナル仕様!El Michels AffairやBacao Rhythmといった人気アクトが揃う〈Big Crown Records〉からはカリフォルニア州リアルト出身の3人組バンド、”Brainstory”の最新EPがドロップ。19年の傑作デビュー作『Buck』からさらに進歩、”ジャズ”という自身らのルーツを明確に打ち出しつつ、ヒップホップから70年代のファンク、60年代のソウル、そして、南カリフォルニアでの生活というものをサイケデリックで独創的な感覚の中へと取り入れ、人として/バンドとしてのあり方を探った全7曲の旅!2022年にはフルレングスの2ndアルバムも発売予定とのことで今後も楽しみなアクトです!
1970年代初期に、カナダのマニトバ州ウィニペグにて活動していたカルト・バンド、Moonstoneがプライヴェート・レーベル〈Kot'Ai〉から1973年に発表した唯一作セルフ・タイトル・アルバムがアナログ・リイシュー。サイケデリックな響きと美しいハーモニーが聴きものなアコースティック・フォーク・ロック傑作!
The Golden Cups、Outcast、The Tempters、Beavers、The Bunnys、The Spidersら 本邦の伝説的バンドの数々をピックアップ。いわゆる "グループ・サウンズ"ムーブメントを調査した60年代後半の日本のガレージ/サイケデリック・ロックを特集したコンピレーション・アルバム『Sixties Japanese Garage-Psych Sampler』が〈Cosmic Rock〉からアナログ・リイシュー!後にフラワー・トラベリン・バンド、スピード・グルー&シンキ、裸のラリーズ、フード・ブレインといった伝説的バンドで活躍するミュージシャンたちによる初期の録音が収録されています。


これは韓国のスヴェン・ワンダー? 1970年代の韓国のジャズが"予言"した韓国的サウンドへの賞辞を、ビンテージ機材を用いることで再現した話題作!
韓国ジャズシーンで活躍する、Cadejo(カデホ)、ピアニスト=ユン・ソクチョル、サックス奏者=キム・オキ、ビブラフォン奏者=Mothervibesなどが参加したオールスター・プロジェクト!! ビンテージ機材を用いたアナログレコーディングにより、当時の韓国ジャズサウンドを再現。韓国ジャズシーンだけでなく、ライブラリーミュージックや辺境サイケ好きにもおすすめの一作が誕生、これは素晴らしい!!
「私が民謡やプンムル(農楽)を研究し、ジャズと融合させたのは、それが最も韓国的なジャズの魂を表現できる独創的な手法だと考えたからです」。ジャズ研究者でありミュージシャンである韓国ジャズ界の大御所、故イ・パングン氏は、2013年のインタビューでこう振り返った。
朝鮮戦争以降、大衆音楽が飛躍的に発展し始めた1960-70年代 、韓国のジャズミュージシャン達は伝統的なメロディーやリズムを基盤に、ジャズやソウル、フォークなどのジャンルを取り入れ、やがてこのような試みは新たなローカル・ミュージックとして「韓国ジャズ」と位置付けた。当時のジャズアルバムのみならず、新民謡、軽音楽などに見られる「ローカル化 (localization) したジャズ」のサウンドは、徐々にあらゆる大衆音楽分野に浸透し、同時期ならではの韓国音楽の感性を生み出した。しかし、1980年代以降、時代の波の変化の中で、韓国的な演奏曲の実験的価値やその試みは次第に減っていった。
韓国で発表された名盤を発掘し、紹介してきたDJソウルスケープ率いるスタジオバンド・プロジェクト「スタジオ360軽音楽団」は、1970年代に"予告”された韓国的なジャズサウンドを現代のミュージシャンとともに探究し、2024年5月に発売した作品『予言 The Prophet』に、その感性を盛り込んだ。 「密陽(ミリャン)アリラン」、「セタリョン(鳥打令)」など、韓国人になじみ深い民謡のメロディーを多様な質感のリズムで解釈し、オリジナル曲「風」からは当時の韓国映画特有のメランコリックなムードが感じられる。
世界中のあらゆるジャンルの音楽が押し寄せてきた「グローバル化」と、韓国の伝統音楽の価値に注目する「ローカル化」が衝突する中、満ち溢れるエネルギーで音楽の融合と実験が盛んだった1970年代の韓国ジャズシーンの試みは、今を生きる私たちにとって過去への回帰ではなく、拡張と未来志向の価値を感じさせる。「予言」ともいうべきその試みに対する理解を深め、楽しんでもらうことが、このプロジェクトの目的である。
スタジオ360軽音楽団(STUDIO360 GROUP)は、DJソウルスケープこと、作編曲家のパク・ミンジュン率いるスタジオバンド・プロジェクト。映画、ドキュメンタリー、CMなどに使われる実用向け音楽を手掛ける傍ら、韓国で「軽音楽」と呼ばれる演奏曲を発表してきた。バンド「カデホ (Cadejo)」をはじめ、ユン・ソクチョル、キム・オキ、Mothervibes、クァンドル (Quandol)などのミュージシャンが参加。

禍々しく歪む、深淵で漆黒なサイケデリック・ノイズの洪水。まさに「日本のサイケは世界一」であると、世界に知らしめるために必要不可欠な逸品!数々の変名や派生ユニット、関連人脈による膨大なディスコグラフィを通じて、世界のサイケデリック・アンダーグラウンド・シーンを日本から牽引し続ける、現代の稀有な存在ことAcid Mothers Temple。その最初期に当たる1996年に、同じく日本のサイケデリック・シーンの心である伝説的バンド、High Riseの創始者である南条麻人氏の率いた〈La Musica Records〉に残された、幻のカセット作品『Freak Out』が、西宮を拠点にカセット愛に溢れる強力リリースを展開する〈advaita records〉より限定カセット再発!
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サイケデリックとノイズが絶妙にミックスされ得体の知れない音となった最初期Acid Mothers Templeの傑作カセットを再発いたします。
その得体の知れなさの原因となっている通常では考えられないような音の構成と展開を形作る編集が素晴らしく、Acid Mothers Templeの独自性を再確認できるでしょう。
(advaita records)

10周年記念カラーヴァイナル版。デモ音源収録、12pブックレット、ポスター、三つ折りゲイトフォールド仕様。テン年代インディ・ポップ史を代表すると言い切ってもよい金字塔的傑作です。幅広い音楽好きにレコメンドします!セキトオ・シゲオの "ザ・ワードⅡ"のサンプリングや細野晴臣とのコラボレーションでもおなじみ。カナダ・ブリティッシュ・コロムビア出身、現在ロスアンジェルスを拠点に活動するミュージシャン、Mac DeMarcoが2014年に〈Captured Tracks〉から発表したセカンド・スタジオ・アルバム『Salad Days』をストック。Billboard 200でも30位を獲得した大人気作品。2012年にリリースされたデビュー作『Rock and Roll Night Club』と『2』を引っ提げた大規模なツアーの後、ニューヨークのブルックリン、ベッドフォード・スタイヴェサント地区にある自身のアパートでレコーディングし、23歳の時に作り上げた一枚。YMOにインスパイアされてシンセを大々的に導入。「よりパーソナルなレコード」と位置付けられた作品で、トラックのうち3曲は長年の恋人であったKiera McNallyへと捧げられたもの。フリーメイソンをコンセプトにした人気曲で、セキトオシゲオの"ザ・ワードⅡ"をサンプリングしている"Chamber of Reflection"は本作に収録。坂本慎太郎のファンも必聴なサイケデリック&メロウなベッドルーム/ジャングル・ポップの珠玉の大名盤。一生モノの傑作です!
〈Captured Tracks〉最大級の売れっ子!『Salad Days』などの名盤と並ぶ、この人の入門盤として是非!カナダ出身の現行インディ・ポップのカルト・アイコンであり、Makeout Videotapeでの活動やセキトオシゲオの”ザ・ワード II”のサンプリング、細野さんとの大人気スプリット・シングル『Honey Moon』などでも知られるMac Demarco。2012年に発表した名作『Rock And Roll Night Club』がアナログ・リリース。まるで、Deerhunterの『Microcastle』のカセット・デモを聴いているような、サイケデリックで中毒的なインディ・ポップの珠玉の傑作盤!

12月11日発売。二人組ロックバンド、帯化が2023年にリリースした3rd Album『御池塘自治/On Chitou Jichi』がレコード化。民謡的な歌唱とクラウトロック的な反復が、環境音を引き連れながら渦を巻く。フォースワールドリバイバル以降の音像と、その根本に刻まれている泥臭い身体感覚が交差し、懐かしさは新しさに、新しさは懐かしさに互いの似姿を見つけることになるだろう。ロックバンドという、本邦では既に当たり前になった表現形態に残存する、舶来品的な違和感を探り直しながら、その隙間に改めて「翻訳」の余地を、アレンジの余地を流し込む。
本作には、ポスター仕様の特大歌詞カード、帯化主催の自主レーベルである造園計画に所属するダブテクノの新鋭、揚による帯化“行楽日和”の破壊的リミックス音源のDLコードが付属。
【アーティストバイオ】
東京を拠点にする二人組ロックバンド、帯化。2019年3月に『末梢変異体/群島理論』を自主レーベル造園計画からリリースし活動を開始。2020年には、Klan Aileenの澁谷との協働で制作された1stアルバム『擬似縁側型ステルス』、多摩川中流にてアコースティックギター、メタルパーカッションなどを持ち込み自主録音された2ndアルバム『河原結社』を立て続きにリリース。2023年にはおよそ2年かけて制作された3rdアルバム『御池塘自治』をリリース。
ブルーシートと麻紐で緊縛されたカセット、河原で拾った石、水引と熨斗(のし)がかけられたカセットを販売するなど、「物を売る」ことに独特の比重を置きながら活動を続ける。
【レーベルバイオ】
国内のあらゆるシーンから断絶した地点に、ひと掴みのアティテュードを造庭するインディペンデント・レーベル、造園計画。エクスペリメンタル、宅録、即興、ポストパンク、ニューエイジなど、あらゆるジャンルを横断しているようで、初めからそんなものとは無縁なそれぞれの「実感」だけをその拠り所とする。これまでに、帯化、大山田大山脈、野流、揚の作品のリリースを手がけている。

謎につつまれた宅録アウトサイダー、メイプルフィッシュを探訪する初のコンピレーション。我々はここでウォール・オブ・サウンド、ジョー・ミーク、ギャラクシー500、森田童子、アシッドフォーク、サーフィン&ホットロッド、60年代サイケデリック・サウンドが同居したドリームポップ白昼夢世界を体験するだろう。
メイプルフィッシュは、60sポップスに魅了され、90年代の宮崎で4トラックのカセットMTRを使って音楽制作を行った本物のD.I.Y宅録の表現者です。初のコンピレーションとなる本作『君がどんどん離れて行く』は、メイプルフィッシュが1995年に自主リリースしたファーストLP『Mariko』とセカンドLP『Dokitto Station!!』をA/B面に分けて選曲・構成したもので、アーティスト自身が太鼓判を押す最新マスタリングでお届けします。
『Dokitto Station!!』は初期メイプルフィッシュの録音実験を総括した作品集です。60年代のサーフィン&ホットロッドやガールサウンドをルーツにしつつ、それらをカセットMTRの多重録音で作りだそうとした過程で生まれたベッドルームポップ的なテクスチャーが、宇宙遊泳のような浮遊感と日差しの強い波打ち際が同居する情景をもたらし、一筋縄ではいかないユニークなサウンドとなっています。
一方、『Mariko』は90年代にある漫画雑誌に投稿された詩にインスパイアされ、それに音楽をつける形で産み落とされたトータル・コンセプト・アルバムです。1994~95年に録音され、幻想との付き合いを問いただすリリカルな詩の世界を、『Dokitto~』収録曲の時期に編み出した多重録音の手法をもって音楽表現したものです。アシッドフォークのごとき内観、オーバーダブの音の壁に埋もれた中性的な歌声、60年代ポップス由来のサウンド志向がカセットMTRを介して結実した、時代を超越する普遍性を備えた音楽となっています。 シーンや時代に煽られず、未踏の領域だからこそ醸成された90s白昼夢ポップス——その謎解きの手がかりとなるメイプルフィッシュ自身の作品解説は必読!
=作品仕様=
+ DL クーポン+ステッカー
+ 4 頁インサート(解説・歌詞掲載/日本語・英語併記)
+ 解説:メイプルフィッシュ
+ シュリンク封入
ニュージーランド・ダニーデンの伝説的なインディ・ロック・バンド、The Cleanのオフシュート的な存在として登場し、2枚の傑出したサイケデリック・ポップの名作を残したThe Great Unwashed。1983年初頭に2ヶ月をかけて録音し、ニュージーランドの老舗インディ・レーベル〈Flying Nun Records〉より同年にリリースされた、現在大変希少となっている名作『Clean Out Of Our Minds』が〈Meds〉よりアナログ再発!同じくニュージーランドのThe Tall Dwarfs やSyd Barrettにも通じる、60年代サイケ・フォークのスピリットと神秘性を帯びた、ゆったりとした魅力に満ちたインディ・サイケ・ポップ傑作!Tex Houstonの手によるリマスタリング。オールドスタイルなチップオン・スリーヴ仕様。
モロッコ出身の知られざる兄弟3人フォーク/サイケデリック・ロック・トリオ、Les Frères Mégriが1974年に残した激レアなアルバム『Mahmoud Hassan Younès』がアナログ再発!ペンタングルや初期ピンク・フロイドなど、当時の欧米のサイケデリック・ロックに影響を受けつつも、アラビアンな独特の雰囲気を帯びた、当時のアングロスタイルとは一線を画す、トリッピーかつグルーヴィーな中東サイケ・ポップス傑作。
KhruangbinやAltın Gün、YIN YINなどのファンにも!バンドの創設者Rajan Silvaであるインド生まれの父親のレコード・コレクションや、ボリウッド映画のサウンドトラック、父の出身地のポップスやディスコ、インドの古典音楽、Tame Impalaなどの豪州産インディ/サイケデリック・ロック、George HarrisonやMuddy Watersに至るまで、実に多彩な影響のハイブリッド的存在と言える、昨今要注目のサイケデリック・バンド、Glass Beams。彼らの人気作である2枚目のEP作品『Mirage』をストック。2020年の初めに録音。先述したような影響元やマントラを想起させる万華鏡的なヴォーカル・ワークを軸に、宇宙的なDIYエレクトロニクスと、クラウトロック的な要素、ポリリズムが浸透した、プログレッシヴかつ魅惑的な内容の一枚です!

「音楽で表現したいのは”神秘感”なのかもしれない。」今年度最重要物件!非常階段のオリジナル・メンバーであり、ハレルヤズやIdiot O’Clockでも活躍、現行ジャパニーズ・サイケ最高峰「渚にて」にも参加。戸張大輔や麓健一らと並び、昨今急速に再評価進む鬼才ギタリストこと頭士奈生樹。〈Sad Disco〉で再発させて頂いた98年の幻のセカンド・ソロ・アルバム『現象化する発光素』に続いて、2018年に渚にての〈オルグ・レコード〉からCDオンリーで発売されるも昨今入手困難となっていたキャリア中でも隠れた大傑作『IV』が奇跡の初アナログ化!版元は、Tara Clerkin Trioなどの作品で当店おなじみのロンドン拠点〈World Of Echo〉であり、同レーベルが始動させた頭士氏のリイシュー・シリーズの第一弾となる作品。大人気曲「結合の神秘」の様な、青々とした初夏の風景を彷彿とさせるエヴァーグリーンなサイケ・フォーク/ドリーム・ポップ・サウンドから幕を開けつつも、大胆にもRobert Fripp風のミニマル・ギター・サウンドへと移り変わり、やがてヘヴィなドローン/ノイズのシューゲイジングへと押し上げられていく実にプログレッシヴな展開の「鏡 - Mirror」、銀色の糸状のギター・メロディーを循環的なコードパターンの周りに織り交ぜる、毒々しくも叙情的なサイケデリック・ナンバー「夜想曲 - Nocturne」、割礼や宮沢正一にも似た、寂寞のフォーク・ソング「神隠し - Spirit Away」、〈ECM〉作品にも通じる静けさとミニマリズムとサイケデリアが出会う長大なイントロから、やがて神秘的なラストの歌唱に繋がるクロージング・トラック「花が咲きますように - May a Flower Bloom」まで、頭士氏の孤高の音世界が遺憾無く発揮された、キャリア中でも屈指の隠れた名盤。この機会にアナログで是非。
1950年代から1970年代にかけて活躍した「クメール音楽の王」と呼ばれる偉大なる音楽家であり、ポル・ポトの虐殺によって悲しくもこの世を去ったカンボジアの歌手、Sinn Sisamouthの貴重な音源をコンパイルした画期的編集盤が〈Lion Productions〉からアナログ・リリース。数十年が経過した今でも、そのグルーヴィーなサウンドで世界中のリスナーを魅了し続ける、ポル・ポト以前の黄金期のカンボジアのポップ/ロック・シーンを紐解いた素晴らしい一枚!
今回のみの特別価格入荷です。2011年に発表されていた、カントリーサイドの音楽であるLuk Thungの埋もれたアンダーグラウンド音源を収録したコンピレーション。
グルーヴィー/ファンキーな音源はFinders Keepersの得意とするところで文句なしの選曲ですが、それだけでなくこのコンピには映画のサントラ音源や地元臭がプンプンするかなりイナタい音源まで搭載!これはもうエスニックとかそういう感覚ではなく、ただただマニアック。タイトルに掲げている通りとにかく「アンダーグラウンド」です。タイ音楽のディープな奥地に是非足を踏み入れてみてください!
今回のみの特別価格入荷です。オリジナル盤はナンと18万円超・・・という完全骨董品物件、現在はジャズピアニストとして活動する佐藤允彦が1973年に手掛けたアニメーション映画「哀しみのベラドンナ」のサントラが、ハードコア・ディガーFinders Keepersよりヴァイナル再発!オリジナルは日本国内では販売されずにイタリアのみのリリースだったという曰く付き物件である本作は、70年代和物アニメ~ピンキー映画を彷彿させる混沌とした昭和サイケデリック・ジャズロックで、これがマジでカッコイイ!!! DJからサイケ~和物マニアまで大推薦な一枚!

アラバマ拠点の詩人/アーティスト、Johnny Coleyによる、超越的な詩と南部のナイトメア・ジャズが出会う3枚目のアルバム『Mister Sweet Whisper』が〈Mississippi Records〉からアナウンス。Johnny Coleyとギタリスト兼アレンジャーのJoel Nelson率いるバンド「Worst Spills」、そして、ヴィブラフォン奏者で、グループのレコーディストでもあるJasper Leeも参加。フランスのシュルレアリスムと、John Ashberyのようなアメリカの反逆的な詩人たちに触発された、「非常に幻想的で、崇高かつユーモラス」と評される、Robert AshleyやDavid Wojnarowicz、Intersystemsの間に位置するノワール・ジャズ作品!アートワークとColeyによる書き物を掲載した4ページのブックレットが付属。
