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Psychedelic / Progressive

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V.A. - Super Hits of the 70s (Limited Gold Vinyl LP)V.A. - Super Hits of the 70s (Limited Gold Vinyl LP)
V.A. - Super Hits of the 70s (Limited Gold Vinyl LP)Numero Group
¥3,359
まさに深淵そのもの・・・自国のゴスペル、ソウルのみならず、ニューエイジに民族音楽、ポスト・ハードコアにスロウコアまで掘り起こす大名門発掘レーベル〈Numero〉傘下のもと、DIYカルチャーに捧げたリリースを展開する〈Cabinet of Curiosities〉シリーズより待望の第9弾目の作品が到来。プライベート・プレスの深淵から、魔法のような12曲を集めた特大ソングブック、その名も『Super Hits of the 70s』がアナログ・リリース。ラウンジ・シンガーからシンセサイザー愛好家、トレーラーパークの夢想家、会計士、体育教師に至るまでの知られざる面々によるSteely DanにBoz Scaggs、Smokey Robinson、The Carpenters、Fleetwood Macなどが残した大ヒット曲たちのオブスキュアなカバー曲が満載です!
Taj Mahal Travellers - August 1974 (2LP)Taj Mahal Travellers - August 1974 (2LP)
Taj Mahal Travellers - August 1974 (2LP)Aguirre Records
¥4,148
刀根康尚、塩見允枝子らと日本初の集団即興といわれるグループ音楽を結成した小杉武久、そして同じくフルクサスの一員であった長谷川時夫、永井清治などが参加した、戦後音楽史に燦然と輝く実験音楽アンサンブル、タージマハル旅行団の2ndアルバムであり、オリジナルは入手困難を極めるため、ブートが出回ってきた伝説的一枚がコロンビアからライセンスを得てベルギーの霊性再発レーベル、Aguirreより正規再発で登場!

別の世界で咲いている無数の虫たちの生命の躍動は、こっちの世界でサイケデリックといいます。ニューエイジでも、サイケデリックでも、民族音楽でもない・・・比較するものがない、代替え品のない、いわば体験というものなのでしょう。もはや楽器が楽器としての体を成しておらず、演奏者たちは別次元へと行ってしまっています。プレイヤーを持って自然に出かけて、大地と対話するもよし、全ての楽器が、全ての音の全体の一つであって、代わりが効く音など入っていないというような名盤です。Rashad Beckerによるリマスタリング&カッティング。Julian Cowleyによるライナーノーツが付属。ワンショット・プレスの限定1,000部、180G重量盤
Ash Ra Tempel - Schwingungen (50th Anniversary Re-Edition) (LP)
Ash Ra Tempel - Schwingungen (50th Anniversary Re-Edition) (LP)MG.ART
¥3,952
Manuel Göttsching名義で1984年にリリースの『E2-E4』は弊社でも人気の大名盤ですが、遡ること12年前にリリースされたAsh Ra Tempelの2作目であるこちらもクラウトロックを代表する大名盤と言い切れます!50周年を記念して、2021年にManuel Göttschingの監修で自らのレーベル〈MG.ART〉より再発。1972年に〈Ohr〉からリリースされ、当時のバンドは、セルフタイトルのデビューアルバム(1971年)を最後にKlaus Schulzeが脱退した後、Manuel GöttschingとHartmut Enkeの2人に新たにWolfgang Müllerが加入し製作された。大きく2部で構成されており前半の「Light And Darkness」は混沌としたサイケデリックな世界。Manuel Göttschingがブルージーなギターをかき鳴らし、ゲスト参加のJohn L. によるヴォーカルがさらにトリップ感を引き起こす!そして後半の「Schwingungen」は前半とは対照的な静寂の世界。"振動"と名付けられたこのトラックは残響音が幻想的にゆらめき陶酔を覚えるトリップ・アンビエント。当時ドラック・カルチャーの中にいたAsh Ra Tempelが残した生々しく強烈な作品!!ステッカー付きゲートフォールド仕様。1972年に発行されたメトロノームのオリジナル・プレス・リリースのコピーが印刷された専用のインサート付属。
Maistah Aphrica - Meow (LP)
Maistah Aphrica - Meow (LP)Black Sweat Records
¥2,947
近年の伊前衛音楽/ミニマル・ミュージックの再評価を推し進めてきた同国の名門レーベル〈Black Sweat〉からは、「フリー・アフロ・ビート・サイケデリック・アンサンブル」を標榜するイタリアの要注目グループであり、ファンクからフリー・ジャズ、ハード・バップ、サイケ、レコメン系までもが渾然一体となったアヴァンギャルドなパーカッシヴ・グルーヴを生み出すMaistah Aphricaによる最新アルバムが登場。HeliocentricsやEmbryoにも通底した宇宙的なアティチュードが、イタリアン・プロッグらしい壮大かつ浮遊感のあるシンセ/オルガン・サウンドと融合し極上のサイケデリックを描いた快作!
ssabae - azurescens (LP)
ssabae - azurescens (LP)few crackles
¥3,553

未だ謎に満ちた仏/マルセイユの新興レーベル、〈few crackles〉から、フランスのコミューン・フォークの黄金時代を思い起こさせるような、幽玄で狂気すら感じる、底知れぬ美しさを湛えた作品が発表された。「フランス中のスタジオ、草原、小さなアパートメントに集まった友人たちの星雲」とされている ssabaeは、2018年と2021年に同レーベルから登場したbassæの突然変異?と推測されている。ミックスを担当しているPaul Stametsは菌類学者であるというし、サイケデリック・マッシュルームを匂わせるタイトルも頷ける。オープニングの「Tous Les Murs Sont des Portes」がまず素晴らしく、ゆっくりと脳を溶かすマイクロトーン、風景に切り込むサクソフォン、唇の潤いや息づかいが聞こえるような生々しさも有した、童謡めいた儀式的なチャントになっている。徐々に深く潜っていくような、官能的で親密、白昼夢のようなアルバム。

Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) - ’67-‘69 STUDIO et LIVE (LP)
Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) - ’67-‘69 STUDIO et LIVE (LP)The Last One Musique / Tuff Beats
¥4,400
12月7日発売。91年8月にリリースされた裸のラリーズのオリジナル・アルバム『’67-‘69 STUDIO et LIVE』が、LPフォーマットで初リリース!
活動創成期の音源ながら、その後の方向性を決定付けるエレクトリックギターのフィードバックが詰まった貴重な音源集。

■収録楽曲:
FACE A
1. Smokin’ Cigarette Blues (Live Version)
2. La Mal Rouge
3. 眩 暈 otherwise My Conviction
Vertigo otherwise My Conviction

FACE B
1. Les Bulles de Savon
Soap Bubbles
2. 記憶は遠い
Memory is far away
3. 鳥の声
Bird calls in the dusk
4. My Conviction (2nd. Version)
5. The Last One _1969 (Live Version)

※同タイトル再発版CDのボーナストラック2曲「Résonance」と「Tobacco Road」は、アナログ盤LPには収録されません。
Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) - MIZUTANI / Les Rallizes Dénudés (LP)
Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) - MIZUTANI / Les Rallizes Dénudés (LP)The Last One Musique / Tuff Beats
¥4,400
12月7日発売。裸のラリーズ・水谷孝自身の名前を冠した『MIZUTANI / Les Rallizes Dénudés』が、LPフォーマットで初リリース!アコースティックで内省的な、裸のラリーズの核・水谷のパーソナルな面が垣間見える重要作。

収録時間の関係で、CDの最後に収録されている「黒い悲しみのロマンセ otherwise Fallin’ Love With」は、アナログ盤LPからはカットされています。
その結果このレコードは、1970年の京都で、水谷孝と久保田麻琴が邂逅し作り上げた、ラリーズの歴史上でも異色の音源だけで構成された内容となりました。

■収録楽曲:
FACE A
1. 記憶は遠い
 Memory is far away
2. 朝の光 L’AUBE
 Morning Light, L’Aube
3. 断章 Ⅰ
 Fragment I
4. 断章 Ⅱ
 Fragment II
5. 亀裂
 Fissure

FACE B
1. The Last One _1970
V.A. - Lost Transmissions From The Off-World Territories (2LP)V.A. - Lost Transmissions From The Off-World Territories (2LP)
V.A. - Lost Transmissions From The Off-World Territories (2LP)Invisible, Inc
¥3,718
レア化していた人気作が待望のリプレス。ニューエイジ~アンビエント~ブレードランナー好きにもオススメ!伊コズミック・ディスコのパイオニア、Daniele Baldelliや、ブライアン・イーノとのコラボもおなじみニューエイジ巨匠Laraajiに、K.Leimerなどなど、大変豪華な面々を収録。USダンスの極彩色な良心、Secret CircuitやPeter Powerを始めとし、独自色豊かなリリースの数々を打ち出してきたグラスゴーの〈Invisible, Inc〉のカタログ20番目を記念した豪華コンピ『Lost Transmissions From The Off-World Territories』。ジョン・ハッセルのFourth Worldともまた異なるゾーンへと踏み込んだ、スピリチュアルにして幻想的な一枚!log(m) & Laraajiのコンビがえがく恍惚のディープ・アンビエント"Sunken Forest"に、トランス状態へ突入したSordid Sound Systemの極彩色トライバル/ニューエイジ"Sojourn"、 Bronze Savageによる瑞々しいサイケデリック/エレクトロ"Anglers Paradise"等々、コズミックな心象風景を描いた別次元な音源集!限定250部。
Los Speakers - En el maravilloso mundo de Ingeson (LP)Los Speakers - En el maravilloso mundo de Ingeson (LP)
Los Speakers - En el maravilloso mundo de Ingeson (LP)Munster Records
¥3,373
オリジナル盤は8万円越えの値段を付けたこともあるメガレア盤!〈Shadoks〉も以前掘り起こしていた一枚。コロンビアのロックのパイオニア、Los Speakersが「イェイェ」や「ゴーゴー」との親和性を捨て、1968年に録音したラスト・アルバム『En El Maravilloso Mundo De Ingeson』が〈Munster Records〉から初アナログ・リイシュー。元々は、自身らのレーベル〈Producciones Kris〉からのセルフ・リリースされた作品で、今やほとんど入手不可能!南米から生まれたサイケのLPの中で最も華麗にして狂気じみたカルト・レコード。
吐痙唾舐汰伽藍沙箱 - 溶け出したガラス箱 (LP)
吐痙唾舐汰伽藍沙箱 - 溶け出したガラス箱 (LP)Life Goes On Records
¥2,398
ジャパニーズ・アシッド・フォークの金字塔的大傑作!ジュリアン・コープの『ジャップロックサンプラー』のトップ50ランクインでもおなじみ”溶け出したガラス箱”が〈URC〉から発表した70年唯一作。西岡たかし(五つの赤い風船)、斉藤哲夫(ジャックス)、木田高介(ジャックス)によるスタジオ・オンリーのプロジェクトであり、加藤和彦や細野晴臣、竹田和夫といった豪華ゲストが参加したアルバム。まさに本邦のサイケデリック・ルネッサンスを先導したカルト・レコードであり、エレキギターのリードが心に突き刺さる、スタジオ・トリックを駆使した本格的なリゼルグ・トリップ。
Scone Cash Players - Blast Furnace! (Flamingo Pink Vinyl LP)
Scone Cash Players - Blast Furnace! (Flamingo Pink Vinyl LP)Colemine Records
¥3,658
マイアミのオルガン・ファンク・バンド、Scone Cash Playersが2018年にリリースし、レア化していたアルバム『Blast Furnace!』が〈Colemine Records〉より2022年度アナログ・リイシュー。60's Psychedelicへの愛溢れる、土臭く幻惑的なハモンド・オルガン・サウンドをたっぷりと堪能できる良作に仕上がっています!
Svitlana Nianio & Oleksandr Yurchenko - Znayesh Yak? Rozkazhy (LP)
Svitlana Nianio & Oleksandr Yurchenko - Znayesh Yak? Rozkazhy (LP)Night School
¥3,251
限定300部(小冊子付属)クリアヴァイナル仕様。大人気再発盤がリプレス。この機会を絶対にお見逃しなく。浮世と冥土の境界も曖昧と化すほどの不可思議が連続する真に奇跡的であり驚異的な録音。あのHow To Dress Wellのミックスでも取り上げられているウクライナのネオ・フォーク系シンガー、Svitlana Nianio、そして、Oleksandr Yurchenkoという、共にウクライナの地下音楽シーンにて、ソ連時代からと実に長きにわたって活動してきた2人のベテラン作家が95年にリリースした、限定100部のオリジナルは入手不可能にも近い激レア・カセットがリマスタリング仕様でアナログ・リイシュー。ソ連崩壊の混乱で廃墟となったと思われるキエフの公園にて95年の5月に録音された作品で、Tom James Scottのデザインのもと〈Skire〉と〈Night School〉の共同で復刻されたもの。カシオのキーボードと、ハンマー・ダルシマー、パーカッション、そして、Nianioによるソプラノ・ボーカルをこの上なく耽美かつ可憐にミックス。東欧的なエキゾティシズムの夢の具現化もしくはそれ以上の何かですらある、イマジナリーでイーサリアルな異能ばかりが香る極上のネオ・フォーク盤。A2の最後で突如始まるシャウトからA3の流れには背筋が凍るようですらあり、ミキシング面も大きいのでしょうが、B2の冒頭は何度聴いても気が触れそうになります。人生で何度出会えるかという次元の異能、霊能にただただ気圧される恐るべき傑作。
Sad Lovers And Giants - Epic Garden Music (White Vinyl LP)
Sad Lovers And Giants - Epic Garden Music (White Vinyl LP)Radiation Reissues
¥3,147

イングランドで1980年に結成されたロック・バンドであり、ポスト・パンクとサイケデリア、アトモスフェリックなキーボード・ワークがブレンドされた孤高のサウンドを生み出した、プロト・ドリーム・ポップの伝説的存在ことSad Lovers And Giants。1982年に自身らのレーベル〈Midnight Music〉から発表したデビュー・スタジオ・アルバム『Epic Garden Music』が〈Radiation Reissues〉よりアナログ・リイシュー。Nick RalphとSteve Burgessによるプロデュースのもと、1981年に〈Spaceward Studios〉で録音された、可憐でポップなネオ・サイケデリアの珠玉の名作!

Henry Cow - Western Culture (LP)
Henry Cow - Western Culture (LP)ReR Megacorp
¥2,579
未体験の方は是非。レコメン系/Rock In Oppositionへと連なる偉大なる命脈。Fred FrithとTim Hodgkinsonが仕掛けた名エクスペリメンタル・ロック・バンド、Henry Cowの78年大傑作『Western Culture』。Soft MachineやFrank Zappaといった先駆者たちからの絶大な影響を底流に、カンタベリー・シーン最高峰なアヴァンギャルドを発揮した大傑作!
People - Ceremony Buddha Meet Rock (LP)
People - Ceremony Buddha Meet Rock (LP)Life Goes On Records
¥2,398
アウトキャストのオルガン奏者・穂口雄右、ギター・水谷公生を中心に、アダムスの武部秀明、パーカッショニスト:ラリー寿永によるピープルの71年唯一作。立川直樹プロデュースでブッダ+ロックをコンセプトに制作された。
ファズ・ギターのバックで「南無妙法蓮華経」とお経が唱えられたり、お坊さんの下駄の音や鈴、木魚、シタール等も使用した独特のサイケデリアサウンドが満載。
仏教を連想させる効果音が多用されているわりに宗教観のようなものは感じず、全体的に聴きやすい作品に仕上がっている。
近年ではブレイクビーツ・ネタ、またスピリチュアル盤としてDJからも高いウォントが絶えない1枚。
吉野大作 - ランプ製造工場 (LP)
吉野大作 - ランプ製造工場 (LP)Super Fuji Discs
¥4,180
ジャックス・ミーツ・夕焼け楽団!ヨコハマ・ロックの導師・吉野大作、初期の大傑作「ランプ製造工場」(自主制作1974年)が48年ぶりにLP発売!音羽信がプロデュース参加、「わすれがたみ」とは兄弟アルバムと知られた名盤。

70年代初期から横浜を中心に今なおライブ活動を続けている吉野大作。70年代のフォーク・ロック期、80年代のポスト・パンク/フリー・フォーム期など、とその音楽性は多岐に渡り捉えどころなく、これまで定まった評価はなかったものの初期作「吉野大作ランプ製造工場」(1974年自主)は、後年、アシッド・フォークの名盤として主にヨーロッパで人気高く、よく知られている。哲学的で現代詩を思わせる詩世界をストレートなアメリカン・ロック、ダイナミックで渇いたカントリー・ロック、アシッド・フォーク的手法で表現、“ジャックス・ミーツ・夕焼け楽団”と評価された。70年代横浜の重要なギタリスト、朝山孝、日比谷野音のロック・フェスで東京のバンドを圧倒し、久保田麻琴から絶賛された伝説のロック・バンド"Oh!朝バンド"の谷川秀行らの演奏に注目されたい。青春の中でもがく個人や男女のやるせない姿を人間臭く描く様は、フォーク的でもあり、ブルージーで泣きのエレクトリック・ギターの響きはまるでニール・ヤング「アフター・ザ・ゴールドラッシュ」を思わせる極上の世界だ。1974年という急激に変化している時代を鋭くえぐった「メッセージ性」「音楽性」そのいずれもが見事に融合した日本のロック史に残る隠れた名盤が48年ぶりにオリジナル盤どおりに発売となる。今でも全く揺らぐことのない純粋すぎる音楽の強さ、今こそ聴いてほしいアルバムだ。

■エンジニアGeorgeMoriによる最新リマスタリングを施しカッティングしました。

The Players
吉野大作:Vocal,Guitar & Arrangement
朝山孝:Lead Guitar
田尻裕:Fender Bass
谷川秀行:Drums
塚田明郎:Chorus(A2,B1)
上島安雄:Pedal Steel(A2,B1)

Produced by 吉野大作、朝山孝、音羽信
Engineer 朱雀井ゆう子Recorded at 新宿御苑スタジオ

作詞作曲:吉野大作
except A4:朝山孝、吉野大作
The Creation - Action Painting (Red+Black Haze Vinyl 2LP+Book)
The Creation - Action Painting (Red+Black Haze Vinyl 2LP+Book)Numero Group
¥4,597
1966年結成、その2年後の68年には解散するも90年代初頭に再結成を果たした英国のガレージ・ロック・グループであり、別次元のアート・ポップ/フリーク・ビート・サウンドを生み出していたThe Creationによるシングル楽曲や貴重トラックを収めた〈Numero〉からの特大コンピレーション・アルバム『Action Painting』がリプレス。その前身バンドであり、著名楽曲の"Painter Man"(1966)などでも知られるThe Mark Fourによる音源なども含め、そのスタジオ音源を完全収録。The Creationは、2年足らずの活動の中で、”Making Time”、”How Does It Feel To Feel”、”Tom Tom”。”If I Stay Too Long”といったシングル作品をリリースし、驚異的なセールスを記録しています。本作は、Shel Talmy (The Who、Kinks、Cat Stevens)の手により、オリジナル・テープからリマスタリングされた音源を搭載。これまで聴くことが出来なかったステレオ・ミックスが施されています。未公開写真を多数掲載した80ページにも及ぶ豪華ハードカバー・ブックが付属。
Speed, Glue & Shinki - Speed, Glue & Shinki (2LP)
Speed, Glue & Shinki - Speed, Glue & Shinki (2LP)Warner Music Japan
¥5,940
10月26日発売。Speed, Glue & Shinkiのラスト・アルバムが全面巻帯を始め、オリジナルを忠実に再現した豪華仕様!
1972年リリース。ラスト・アルバムになったセカンドで2枚組。
虎のジャケットで有名。 今作品はジョーイ・スミスが中心になったと思われる楽曲が多数あるも前作同様ブルージー・ロック全開。
叙情的な曲も見られるが、D面のメドレーでは当時まだ貴重だったモーグ・シンセサイザーを多用している。
ゲストにMichael Hanopol〈ba etc.〉、渡辺茂樹〈key〉、大口ひろし〈dr〉参加。 今回のアナログ化には2017年にマスタリングした96khz24bitの音源を使用。
ジャケットはシングルジャケット×2、全面巻帯、歌詞カード他。可能な限りオリジナルを再現している。

トラックリスト:
SIDE A
1.鼻歌 OP.1
2.RUN AND HIDE
3.悪い女
4.赤い人形

SIDE B
1.FLAT FRET SWING
2.鼻歌 OP.2
3.DON'T SAY NO
4.CALM DOWN

SIDE C
1.DOODLE SONG
2.SEARCH FOR LOVE
3.CHUPPY
4.家に連れて帰りたい

SIDE D
1.a)太陽 b)惑星 c)人生 d)月
2.天使へ捧げる歌
音羽信 - わすれがたみ (LP)
音羽信 - わすれがたみ (LP)Super Fuji Discs
¥4,180
全世界サイケ・マニア垂涎、伝説が伝説を呼ぶ日本のデヴィッド・アレンこと音羽信。久保田麻琴と夕焼け楽団が全面参加したその幻アシッド名作「わすれがたみ」(自主制作盤1974年)が48年ぶりLPで発売!

久保田麻琴1stソロ・アルバム「まちぼうけ」(1973年)に作詞提供したことで知られるシンガー・ソングライターの自主制作盤(1974年)
「まちぼうけ」とはB面の最初と最後が同詞異曲にて本作はその対となったアルバムともいえる。12弦ギターを駆使し、ほぼプロデュースを手掛けたといってもいいほど全体のサウンドに貢献した久保田麻琴をはじめ、スライドギターで幻想的な空間を作り出す藤田洋麻、淡々と小気味良いベースの恩蔵隆、といった夕焼け楽団のメンバーが全面的に演奏を務め、それらは簡素ではあるが、音羽の歌の世界を豊かに大きく広げ、我らの意識を“向こう側”に遥かに拡がる世界へ誘いつつ、しかし不思議な安らぎを与えてくれる、つまりアシッド・フォークの傑作となった。このロックの時代、ロックであるために表層的なロック的サウンドを一切放棄した激しくロックたる純粋で奇跡的となったアルバムが本作だ。だから世界中のサイケマニアからは熱狂的に支持され、日本ではごく一部であるが永く語り継がれてきた。本作発売直後の76年、音羽は突如スペイン・イビザ島へ旅立ち80年代半ば帰国したとされるが、永らく消息不明となったことからも本作の伝説的神話に拍車をかけた。

■オリジナル盤LPに即しジャケットはミューズコットン紙で、またインナーのトレーシングペーパーによる2つ折り歌詞カードも再現。
■エンジニアGeorge Moriによる最新マスタリングを施しカッティング

PLAYERS―
音羽信.Guitar, Vocal. Whistle and Arrangement
久保田麻琴.Guitar Arrangement
藤田洋麻.Guitar, Mandolin
恩蔵隆.Bass
林黄緑.Ocarina(A-3)
西出亀作.Banjo(A-4,6)
木辺高敏.Guitar(B-4)

RECORDED AT.Midnight Hysterircal Studio
RECORDING ENGINEER.朱雀井ゆう子
ASSISTANT ENGINEER.吉野大作、中沢靖
ARTWORK.音羽信、朱雀井ゆう子

PRODUCED BY.音羽信、朱雀井ゆう子

作詞・作曲:音羽信
Mdou Moctar - Afelan (LP)
Mdou Moctar - Afelan (LP)Sahel Sounds
¥3,124

SUBLIME FREQUENCIESのリリースで一躍有名になったGROUP INERANEにも通じる、ニジェール共和国サイケデリア!

Sublime Frequenciesに見出されたあのGroup Ineraneと同郷。西アフリカ、ニジェール共和国のトゥアレグ族ギタリスト、Mdou Moctar(サハラ砂漠のMP3音源を収録したコンピ「Music From Saharan Cellphones」で火が着いた)のデビュー・アルバムが登場!レフティ・ストラトのミニマルな演奏によって、恍惚へと向けて突き進んでいくサハラン・トランス・ミュージック!ファズの利いたトランシーな演奏だけでなく、アコースティックギターの美しく瞑想的な曲も収録。特にアコースティック曲は全てのアフリカ音楽好きに聴いていただきたい素晴らし過ぎる演奏。Group Ineraneに全くひけを取らない素晴らしい内容です。限定500枚。

Delvon Lamarr Organ Trio - I Told You So (LP)
Delvon Lamarr Organ Trio - I Told You So (LP)Colemine Records
¥3,738
既に版元在庫少。アシッド・ロックと60年代のソウル・ジャズ、ニューオーリンズ・ファンクをブレンドした「フィールグッド・ミュージック」ことシアトルのDelvon Lamarr Organ Trioによるアルバム『I Told You So』が〈Colemine Records〉からアナログ・リリース。Jimmy SmithとBaby Face Willetteの1960年代のオルガン・ジャズのスタイル、Booker T. The M.G.とThe Metersのキレのあるソウル・サウンド、そして、モータウンからスタックス、ブルース、ジミヘン風のギタープレイまでもがミックスされた、酔わせるカクテルにして、心に響くソウル・ジャズ・アルバム!
宇宙... - 佛陀... (LP+Poster)
宇宙... - 佛陀... (LP+Poster)Super Fuji Discs
¥4,026

ベストセラー「ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド」(2020年DU BOOKS刊)連携企画“ニューエイジ・ミュージック・リバイバル"シリーズ第2弾

全世界的に待望の「宇宙/佛陀」...がLP化!

日本が世界に誇るAcid Mothers Templeのリーダー、河端一と宇宙音シンセ仙人、東洋之によるユニット“宇宙"の1stアルバム(1999年CD-R作品)がLP発売!!。シンセサイザー、サンプラー、プログラミングを一切使用しない、ギターのみで作られた宇宙規模のサイケデリア。
Acid Mothers Templeのもうひとつの極限サウンドでもある。

A1変形サイズ(4つ折り/拡げると580ミリ四方)"佛陀"ポスター付き

Eduardo Araujo and Silvinha - Sou Filho Desse Chao (LP)
Eduardo Araujo and Silvinha - Sou Filho Desse Chao (LP)Psico BR Discos & Posters
¥3,567
ブラジリアン・ロック/カントリー・シンガーEduardo Araujoとそのパートナーで60年代後半から70年代初頭に成功を収めた歌手のSilvinha Araújoによるデュオが同国の大手レーベル〈Beverly〉から1976年に発表したサイケデリックなMPBの希少盤『Sou Filho Dêsse Chão』がアナログ・リイシュー。 Os Mutantes、Black Rio、Som Nosso、Dominguinhosといった豪華バンドからのミュージシャンによる夢のチームを率い、カポエイラからフォホー、カンドンブレといったブラジル各地のリズムを、ヘヴィなファンクやソウル、プログレ、サイケなどと融合させたエキサイティングな一枚!
The Beat Of The Earth - The Electronic Hole (LP)The Beat Of The Earth - The Electronic Hole (LP)
The Beat Of The Earth - The Electronic Hole (LP)Life Goes On Records
¥2,781
1967年にカリフォルニア州オレンジカウンティで結成されたカルト的なエクスペリメンタル・ジャム・バンド、The Beat Of The Earthが1970年にリリースしたセカンド・アルバム『The Electronic Hole』が〈Life Goes On Records〉からアナログ復刻!本作では、それまでのフリーフォームなジャムから一転して明確な楽曲構成にシフト。メロディックなモチーフを持ちながらも、ファズにオルガン、さらにはシタールまでが舞い込み、ヴェルヴェッツとニコの西海岸版とも言えるプリミティヴで神秘的なムードを醸したアルバムとなっています。フランク・ザッパの”Trouble Every Day”のワイルドなカヴァーまで収録。

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