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Psychedelic / Progressive

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Niklas Wandt - Solar Müsli (LP)
Niklas Wandt - Solar Müsli (LP)Bureau B
¥2,998
内向的にして活気溢れる多次元への旅。途轍もなくワイルド&サイケデリックな傑作ネオクラウト盤!Neuzeitliche BodenbelägeやTransportを始め数々のユニットやグループで幅広く活動、ドイツの重要ニューエイジ/アンビエント作家Cass.やWolf Müller、Sascha Funkeなどとのコラボ作を始め、精力的にリリースを展開してきたベルリンのパーカッショニスト/DJのNiklas Wandtによる最新作が、ジャーマン・ロック再興の地〈Bureau B〉より登場です!感情的にして逃避的(?)。ドイツならではなコスミッシェ・ムジーク、エスニック・ジャズ、アフロビート、アンビエントを爽快かつ自由にミックスし、ジャーマン・エレクトロニクスの命脈をよりサイケデリックにモダンにアップデートした意欲的初ソロ・アルバム。
Orchestre Tout Puissant Marcel Duchamp - We’re OK. But We’re Lost Anyway (LP)
Orchestre Tout Puissant Marcel Duchamp - We’re OK. But We’re Lost Anyway (LP)Les Disques Bongo Joe
¥3,278
3年ぶりの最新アルバムが登場。アヴァン・プロッグからノーウェイヴ、フリージャズ、現代音楽、民族音楽まで独自のフィルターで昇華、スイス・ジュネーヴ拠点の創造性豊かな大所帯バンド、Orchestre Tout Puissant Marcel Duchampによるニュー・タイトルが到着。版元はやはり、アゼルバイジャンやマルティニークの未知なる音楽世界からスイスのアンダーグラウンド、フランスの電化ライまで、各地の音楽秘境を掘り起こす現代オブスキュア・ワールド・ミュージックの大聖地こと〈Bongo Joe〉。北欧産プログレにも比肩するハイブリッドさと独自の洗練、鋭いリズム&反復と端正なサウンドを軸に、エスノ・ミュージックの未来へと大胆に切り込んだ誇大妄想的アヴァン・ロック傑作!〈Cuneiform〉や〈Dur Et Doux〉辺りのファンにも勿論レコメンド。
Moebius-Plank-Neumeier - Zero Set (LP)
Moebius-Plank-Neumeier - Zero Set (LP)Bureau B
¥2,947
テクノ大国ドイツが誇るエクスペリメンタル・エレクトロ不朽の金字塔!クラウト・ロックを大きく牽引したレジェンド、Conny Plank、Dieter Moebius(Cluster、Harmonia)、そして、Mani Neumeier(Guru Guru)という超豪華編成で82年に録音し、[Sky Records]より発表した世紀のマスターピース「ゼロ・セット」、[Bureau B]からの公式リイシュー盤が今年度リプレス‎!ジャーマン好きなら絶対に知らないではいられないこの一枚、いつ聴いても古びない破天荒なサウンドは2020年代の今でもバツグンに新鮮。KraftwerkやDAFを始め、数々の名作をプロデュースしてきたコニー・プランクの辣腕によって、ディスコから初期テクノ、エレクトロ、エクスペリメンタル、ジャーマン・ニューウェイヴまでも一手に繋いだ珠玉の名作。未体験の方は絶対所持でお願いします!!
William S. Burroughs - Curse Go Back (LP)
William S. Burroughs - Curse Go Back (LP)Paradigm Discs
¥3,489
1950年代のビート・ジェネレーションを代表する作家、ウィリアム・S・バロウズによる1968年に録音していたテープ実験音源の激レア盤がヴァイナル化!オリジナルは、1998年に僅か100枚限定でCDリリースされていたもの(こちらは$300オーバー)で、サイケデリックな音響とミステリアスなエネルギーを放つポエトリー・リーディングが素晴らしい傑作。インサート付属、限定500枚、ナンバリング入り。
Fifty Foot Hose - Cauldron (LP)
Fifty Foot Hose - Cauldron (LP)Aguirre Records
¥3,137
不朽の名作!Terry RileyやJames Ferraroといったレジェンド達の再発から、テン年代のカセット界隈の作家までも手がけてきたベルギーの名レーベル、Aguirreからは、1967年カリフォルニア産電子サイケの大名盤が公式としては初のヴァイナル・リイシュー!!!! サイケデリック小宇宙が炸裂するBillie Holidayの”God Bless The Child”カヴァーからして熱い!テルミンやサウンド・オシレーター等、先進的なエレクトロニック・エフェクトを取り入れた画期的な編成に、グラマーな女性ボーカルから乱雑な電子ノイズが華を添えるスペーシーな味わい。現代音楽からミニマリズム、ジャズなど多様な実験的要素が犇めき合うも、いなたさを隠せない天然のサウンドと最先端を行く表現との狭間で珍妙なサイケデリアが葛藤爆発する歴史的大名作。奇しくも同年にリリースされたPink Floydのデビュー作と対を為す作品と言えるでしょう。180g重量盤&オリジナル・インサートのレプリカが付属。限定1000部
Matt Valentine Preserves - Galactic Ooze (LP)
Matt Valentine Preserves - Galactic Ooze (LP)Feeding Tube Records
¥3,398
〈Feeding Tube〉や〈Blackest Rainbow〉に顔を連ねる、現行サイケデリック・ロック/フォーク界の名夫婦デュオ、MV & EEの1/2としてもおなじみのMatt Valentine。自身のレーベルである〈Child Of Microtones〉から”Matt Valentine Preserves”名義の限定盤CDRとして2020年にリリースしていたアルバムが初LP化。US地下ドローン全盛期を思い起こさせる深宇宙なサイケデリック・ドローン・フォーク盤にして突然変異的な瞑想曲集。超Deep!!!
灰野敬二 - わたしだけ? (LP+DL)灰野敬二 - わたしだけ? (LP+DL)
灰野敬二 - わたしだけ? (LP+DL)Black Editions
¥4,132

我らが漆黒の伝道師、灰野敬二が81年にPinakotheca(Tom RecchionやJohn Duncanも在籍)から発表した不朽の大名盤「わたしだけ?」が史上初のヴァイナルリイシュー!

リイシュー版のCDですら高値を付けるなど再発を待ち望んだ人も多いのではないでしょうか。まさしくジャパニーズ・アンダーグラウンドを代表する世紀の一枚。即興で紡ぎ出される言繰り、漆黒に咆哮するギター、暗闇の中で爆発するノイズの絶叫、全てが完璧な調和と崩壊の上で成り立っている世界最高峰のアウトサイダー・アートにして、一瞬の気の緩みさえ、存在できない絶妙な緊張がフィールドを支配した究極のサイケデリック・ノイズ・アヴァンギャルド。約30分に渡るノイズ・インプロヴィゼーション、ラスト曲の"捧げる"は灰野敬二の根底を限りなく放出した極上の大曲です。ジャケットには金銀をソレゾレ表裏に使用し、Elysian MastersにてDave Cooleyがリマスタリング、Bernie Grundman MasteringのChris Bellmanがカッティング、Record Technology Inc.での高品質プレスと文句の無いプレス仕様に仕上がっています。ダウンロード・コードには同時期のライブ音源を収録。

Eduardo Mateo, Fernando Cabrera - Grabado En Vivo - Teatro Del Notariado, Montevideo, 1987 (LP)
Eduardo Mateo, Fernando Cabrera - Grabado En Vivo - Teatro Del Notariado, Montevideo, 1987 (LP)ORFEO
¥4,049
オリジナルは大変希少!アルゼンチン音響派にも影響を及ぼした、ウルグアイ音楽における代表格による名作。同国の最高の音楽家として昨今再評価を浴びる伝説的なSSW/ギタリスト/編曲家であるEduardo MateoとFernando Cabreraのデュオによる87年作がアナログ再発!ウルグアイのモンテビデオで行われたライブ音源を収録したもので、世代の異なる二人の作曲家がお互いのレパートリーを新たなヴァージョンで製作、新曲も数曲初収録。現行のオブスキュア/レフトフィールドな音楽観にも見事にフィットするサウンドは〈Vampisoul〉からの画期的編集盤『América Invertida』が好きな方にも推薦。限定500部。
Jaime Roos - Aquello (LP)
Jaime Roos - Aquello (LP)ORFEO
¥4,179
ウルグアイのオブスキュアなグルーヴと多文化の洗練!〈Vampisoul〉からの画期的編集盤『América Invertida』で活気づくウルグアイのオブスキュアな音楽の命脈を紐解く重要作家、ウルグアイ音楽界を代表するアーティストの一人、ハイメ・ロースの81年傑作サード・アルバムが40周年記念特別盤で登場!70年代後半の欧州の多文化な風景を反映するかのごとく、サイケデリック・フォーク、アフロ・カンドンベ、ムルガ、ロック、ニュー・タンゴ、ジャズ・フュージョンといった多様な音楽様式と伝統、そして、コスモポリタンなサウンドがハイブリッドかつ大胆にミックス。奇妙さと洗練を感じさせるアルバム!20ページに及ぶ豪華ブックレット付属。限定500部。オリジナルは入手困難なだけに嬉しい再発!
Can - Delay 1968 (LP)Can - Delay 1968 (LP)
Can - Delay 1968 (LP)Mute
¥3,615

数量限定ピンク・クリアヴァイナル仕様。Radioheadもカヴァーしたことでもお馴染みな大名曲"The Thief"収録!ジャーマン・ロック神Canの初代ヴォーカリストであるMalcolm Mooney在籍時の1968年に録音、発表は1981年となった13thアルバムが14年リマスター音源にて再発!Holger Czukayによると『Delay 1968』はもともと1stアルバムとして発表される予定だったそうですが、 レーベルの意向によって親しみやすいアルバムを制作し、それが現在1stとして知られる『Monster Movie』になったのだとか。68年の時点にして、既にポスト・パンクやノーウェイヴ、エレクトロニカの到来さえも予見していたような、エッジの効きまくりなサイケデリック・サウンドを存分に披露した名作。未聴の方は若いうちに浴びておきましょう!

Dick Hyman - The Age Of Electronicus (LP)
Dick Hyman - The Age Of Electronicus (LP)Pleasure For Music
¥2,078
これはまさに早すぎた現代ジャズ・・・マジモンのド変態ミュージックで、どうかしています。ジェームス・ブラウン・カヴァーの”Give It Up Or Turn It Loose”はColdcutやDJ Harveyにもサンプリングされたアメリカのジャズ・ピアニストであり、とことん尖ったストレンジなムーグ・サウンドで今もなお多くの聴衆を魅了し続ける伝説的ミュージシャン、ディック・ハイマン。ブロードウェイから映画やテレビの劇伴、ジャズ、クラシック、ポップス、電子音楽までも横断し大いに活躍した彼が1969年に発表した世紀の大名作「The Age Of Electronicus」が実におよそ50年振りの再プレス。J DIllAもネタに用いた"Alfie"を始め、常軌を逸して奇妙でエッジーなムーグ世界を描き出したアヴァンギャルドな一作!
Joe Meek - The Emotional, Cosmic & Occult World Of Joe Meek (LP)
Joe Meek - The Emotional, Cosmic & Occult World Of Joe Meek (LP)Mississippi Records
¥1,986
リリース直後即完売で日本にもほぼ出回らなかった?、廃盤状態でプレミア化していた人気盤が再プレス。あの音響ポップ超名盤’I hear a new world’で知られる、イギリスの鬼才プロデューサー、Joe Meekの7インチ音源を集めた超モンド&サイケなコンピ。モンド/ジャーマンロック/電子音楽/実験音楽/サイケデリック等々あらゆる音楽リスナーにオススメしたい逸品です。7インチでこれだけ集めるもの非常に困難です。この常軌を逸したセンスはやはり異常としか言いようがありません。
Henry Flynt - Graduation (2LP+DL)
Henry Flynt - Graduation (2LP+DL)Superior Viaduct
¥3,170
廃盤最終入荷です。1975年〜79年音源を収録したGraduationが2LP仕様でヴァイナル再発! The Velvet Underground、La Monte YoungやTerry Riley、フルクサス等で知られる偉大な音楽家Henry Flynt。アヴァンギャルドのヒルビリー/カントリーミュージックと評される楽曲群で、どれもその手の長閑で素朴な系譜を伺わせつつ、やはりどれも異質でアヴァンな性格を持ち合わせています。 この感触が目の付けどころで、Superior Viaductの作品群から遠い距離にはない響きです。面白い動きですね。そしてこの作品のキモは約20分に及ぶ最終曲の幻影ミニマリズムCelestial Powerでしょう。ゆるいカントリーやジャズ調な楽曲群を経て、最後に強烈なミニマリズムを見せてくれます。
Le Volume Courbe - Fourteen Years (10")
Le Volume Courbe - Fourteen Years (10")Honest Jon's Records
¥2,498
大推薦!オアシスのノエル・ギャラガーのバック・バンド、The High Flying Birdsにも参加、クリエイションのアラン・マッギーは「女性版シド・バレット」と称え、ノエル・ギャラガーは「美しくて、大胆不敵で、タンバリン奏者として最高」と評したフランス人女性歌手、Charlotte Marionneau率いるLe Volume Courbeが〈Honest Jon’s)に帰還!テリー・ホール、そして、ノエル・ギャラガーも参加、自身の癌の治療中にレコーディングされたという”MRI Song”やダニエル・ジョンストンの”Mind Contorted”カヴァーなどなど、挑戦的かつ実験的なポップ・ソング4曲を収録した意欲作!限定盤。これは幅広い音楽好きにレコメンドできる一作です!
Vashti Bunyan - Lookaftering (LP)
Vashti Bunyan - Lookaftering (LP)Dicristina Stair Builders
¥2,385
70年のフリーク・フォーク大大名盤Just Another Diamond Dayで知られるイギリスのVashti Bunyan。その1st作から長い沈黙期間を経て05年に発表された2nd作がこのLookaftering。
1970年から何1つ変わらない素朴な美しさ、音使い、尊い結晶のような歌声に田園を思わせるメロディの数々、再生した1音からすぐにメルヘン世界へと変わる空気… 前作以上に楽器のアレンジは凝られた印象で、ただの復活作にはならない、もう1つの名盤へと舞い上がる魅力に溢れています。
Piry Reis – Piry Reis (Deluxe Edition) (LP)
Piry Reis – Piry Reis (Deluxe Edition) (LP)Records We Release Records
¥2,687
180G重量盤仕様。オリジナルは5万越えの高値でも取引される鬼レア盤!絶対にお見逃しなく・・・!!Egberto Gismonti主宰の名門〈Carmo〉(André Geraissati, Fernando Falcão, Carioca)にも在籍、ジスモンチとの作品(こちらも大変入手困難)で知られるブラジリアン・サイケ・フォークの至宝にしてリオデジャネイロ出身のギタリスト、Piry Reisの80年作がデラックス・エディション仕様で待望のアナログ・リイシュー!ジスモンチもゲスト参加。10年代以降の再発ムーブメントを加速させた名門〈Music From Memory〉が組んだブラジル産ニューエイジ~電子音楽コンピの『Outro Tempo』にもコンパイルされた名アクトが、昨今のブラジルのオブスキュア・ミュージック再評価の流れの中でまたしても復刻!まさに霊性+フォークロアの神域。ジャズからボサノヴァ、古典音楽までも煮込み、音響的滋養満点な神憑り的アシッド・フォーク・サウンドへと昇華した、正真正銘、奇跡の一枚!未発表ボーナス・トラックを追加収録。〈Carmo〉ファンは絶対に必携。
HENRY COW - Leg End (LP)
HENRY COW - Leg End (LP)RER VINYL
¥3,175
トレードマークとなった靴下ジャケな大名作!! Fred FrithとTim Hodgkinsonが仕掛けた名エクスペリメンタル・ロック・バンド、Henry Cowの73年1stアルバム!! 本拠地[ReR]からの再発盤が本年度遂にリプレス!! "Rock In Opposition"へと連なる偉大なる命脈。Soft MachineとFrank Zappaといった先駆者たちからの絶大な影響を底流に、類を見ないほど緻密に練り上げたアヴァン・ロック。仰々しいアレンジは一切なく、フリーフォームな即興演奏の妙が一糸乱れず炸裂。間違いなくカンタベリー・シーン最高峰の一枚。未体験の方は是非!
Tony Conrad With Faust - Outside The Dream Syndicate (CD)Tony Conrad With Faust - Outside The Dream Syndicate (CD)
Tony Conrad With Faust - Outside The Dream Syndicate (CD)Superior Viaduct
¥2,070
ミニマル~ドローン・ミュージック発祥地としても音楽史残る、La Monte Youngが60年代末にニューヨークで設立したグループ「永久音楽劇場」に、John Cale, Angus MacLiseと共に参加、また映像作家としても活動を続けるミニマリスト、Tony Conradとクラウトロック・レジェンドFaustとの1973年伝説的コラボ名作レア盤!!!

Tony Conradが1972年にドイツを訪問した際、同国が生み出した前衛ロックバンド’Faust’と出会い、このセッションが実現。
Tony Conradが「変化のないビートをキープ」とドラマーへ指示を出していたそうですが、極限まで音数が削ぎ落とされたシャーマニックかつロックのダイナミズムが存分に維持されたドラムスに、正に「永久音楽劇場」直系の東洋的でトランシーなバイオリンのドローンが延々ミニマルに交差。アヴァン~ロック~インド音楽等それぞれも最もサイケデリックな要素の部分のみが原子レベルで出会い、既存の音楽構成からトランスフォーメーションしたかのような極限的内容。オリジナルのマスターテープから丁寧にマスタリングされ、Jim O'Rourkeがライナーノーツを担当。

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