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Jeremiah Chiu - Edge Conditions (LP)Jeremiah Chiu - Edge Conditions (LP)
Jeremiah Chiu - Edge Conditions (LP)INTERNATIONAL ANTHEM RECORDING COMPANY
¥4,558

10月9日発売予定。YMO、Aphex Twin、Art Of Noise、清水靖晃、Boards of Canada...
様々な影響を独自に再構築した、ジャンルの境界を越える電子音楽の新境地

シカゴ生まれ、ロサンゼルスを拠点に活動する作曲家/シンセサイザー奏者/ヴィジュアル・アーティスト、Jeremiah Chiuによる最新作『Edge Conditions』。Marta Sofia Honerとのエレクトロ・アコースティック作品や、共同リーダーを務める実験的クインテットSMLで注目を集めてきた彼が、より密度の高い電子音楽へと踏み込んだ意欲作だ。

YMO周辺の電子音響、Arthur Russellの12インチ・ミックス、清水靖晃、Boards of Canada、Aphex Twin、Art of Noiseなどから影響を受けつつ、テクノ、ジャズ、アンビエント、実験音楽を自在に横断。ヴィンテージ・シンセやモジュラー・シンセ、フィールド・レコーディング、ライヴ音源などを緻密に組み合わせ、ダンスフロアの高揚とチルアウトの静けさ、秩序と混沌を行き来する独自の音世界を構築している。

前作『In Electric Time』で追求した即興的な制作手法をさらに拡張し、2026年2〜3月にかけて孤独な制作と仲間との協働を重ねながら完成。Marta Sofia Honer、Marquis Hill、Will Miller、Patrick Shiroishi、Booker Stardrumらも参加する。建築における「境界領域=Edge Conditions」をコンセプトに、異なる音、ジャンル、環境の「あいだ」を探求した本作は、現代エレクトロニック・ミュージックの新たな可能性を提示する。

Jeremiah Chiu - Edge Conditions (Marble Cream Vinyl LP)Jeremiah Chiu - Edge Conditions (Marble Cream Vinyl LP)
Jeremiah Chiu - Edge Conditions (Marble Cream Vinyl LP)INTERNATIONAL ANTHEM RECORDING COMPANY
¥4,872

10月9日発売予定。 (数量限定/マーブル・クリーム・ヴァイナル)YMO、Aphex Twin、Art Of Noise、清水靖晃、Boards of Canada...
様々な影響を独自に再構築した、ジャンルの境界を越える電子音楽の新境地

シカゴ生まれ、ロサンゼルスを拠点に活動する作曲家/シンセサイザー奏者/ヴィジュアル・アーティスト、Jeremiah Chiuによる最新作『Edge Conditions』。Marta Sofia Honerとのエレクトロ・アコースティック作品や、共同リーダーを務める実験的クインテットSMLで注目を集めてきた彼が、より密度の高い電子音楽へと踏み込んだ意欲作だ。

YMO周辺の電子音響、Arthur Russellの12インチ・ミックス、清水靖晃、Boards of Canada、Aphex Twin、Art of Noiseなどから影響を受けつつ、テクノ、ジャズ、アンビエント、実験音楽を自在に横断。ヴィンテージ・シンセやモジュラー・シンセ、フィールド・レコーディング、ライヴ音源などを緻密に組み合わせ、ダンスフロアの高揚とチルアウトの静けさ、秩序と混沌を行き来する独自の音世界を構築している。

前作『In Electric Time』で追求した即興的な制作手法をさらに拡張し、2026年2〜3月にかけて孤独な制作と仲間との協働を重ねながら完成。Marta Sofia Honer、Marquis Hill、Will Miller、Patrick Shiroishi、Booker Stardrumらも参加する。建築における「境界領域=Edge Conditions」をコンセプトに、異なる音、ジャンル、環境の「あいだ」を探求した本作は、現代エレクトロニック・ミュージックの新たな可能性を提示する。

真鍋大度 - dm studies 000 - 004 (12")真鍋大度 - dm studies 000 - 004 (12")
真鍋大度 - dm studies 000 - 004 (12")TIMETABLE
¥4,400

9月30日発売予定。ビジュアル・アーティスト、プログラマー、コンポーザーとして、音楽とテクノロジー、映像表現の境界を切り拓き続けてきた真鍋大度による、初のオフィシャル音源作品『dm studies 000 - 004』。2026年に真鍋が共同主催した新たなフェスティバル〈Future Frequencies Festival〉の会場限定で発売されていたCDが、一般発売される。
5つの楽曲から構成される『dm studies 000 - 004』は、「カオスと秩序」「人間性とプロセス」といった相反する概念をテーマに制作された、前衛的なエレクトロニック・ミュージック作品。古典的な数学原理、美しく緻密に構築されたキネティックなサウンドデザイン、そしてクラブ・ミュージックが交差する地点を探求し、真鍋大度独自の先鋭的な音楽世界を提示する。

Lamin Fofana - Corps Perdu (2LP)Lamin Fofana - Corps Perdu (2LP)
Lamin Fofana - Corps Perdu (2LP)Shelter Press
¥4,897

10月中旬入荷予定。黒人思想の系譜を音響へと翻訳するサウンドアーティストLamin Fofanaによる2LP『Corps Perdu』。エメ・セザールが1950年に発表した同名詩集やW・E・B・デュボイスらの文献にインスピレーションを得て、パリやニューヨーク等で行われた読書、リスニングセッションを経て構想された本作は、文学的思考と音響表現を極めてパーソナルかつ前衛的な次元で結晶させた力作。緻密なプロセッシングを施された手触り感のあるメロディや、風・砂・ノイズなどのフィールド・レコーディングがレイヤーをなす音像は、液体のように変容する思考のよう。鍵盤の深い残響と不連続なリズム、逆再生される旋律が多層的な時間を交錯させ、詩情と批評性を同時にたたえた重厚なドローン、エレクトロニクスへと昇華。言葉と音覚の地層を深く掘り下げる、探求的な前衛音響作品必聴盤。

Topu Lyo - quiet scenes from tokyo (LP+DL)Topu Lyo - quiet scenes from tokyo (LP+DL)
Topu Lyo - quiet scenes from tokyo (LP+DL)Faitiche
¥5,878

11月上旬入荷予定。Jan Jelinek主宰の名門〈Faitiche〉より、チェリストでありサウンドアーティストのTopu Lyoが東京のアパートで録音した極上のソロ・デビュー作『quiet scenes from tokyo』。長年のエレクトロニクス体験を経てセットアップを極限まで削ぎ落とし、アコースティック・チェロ1本とRoland RE-301 Space Echoのテープ・ディレイ、そして目の前を走る高速道路の交通ノイズを即興的に取り込んだ16編の音響ミニチュア集!緩やかなポルタメントやフィルターのような電子エフェクトをアコースティックの特殊奏法で再現し、フィードバック・ドローンからMoondogを思わせる軽快なピチカート、ミクロな音粒子が漂う微細なテクスチャーまで多彩な表情を提示。夕方5時の「夕焼小焼」や街のサウンドスケープが交通騒音とともに静かなアンビエンスを構築し、余白を活かしたスケッチのような親密さと現代電子音響の先鋭性が美しく共存するエレクトロアコースティック名盤!

Brainstory - Shoebox Days (Empty Bottle Clear Vinyl 12")
Brainstory - Shoebox Days (Empty Bottle Clear Vinyl 12")Big Crown Records
¥3,674

11月中旬入荷予定。カリフォルニアのサイケ・ソウル、ジャズ・トリオBrainstoryが、現在は閉鎖されたロングビーチの極小プライベート・スタジオ「Shoebox」への愛と感謝を込めて制作した7曲入りEP『Shoebox Days』。機材でぎゅうぎゅう詰めの制限だらけの空間から生み出された本作は、困難な状況こそが豊かな芸術を育むという言葉を証明するように、彼らの瑞々しい演奏力とレイドバックしたソウルネスが凝縮された充実作。キャッチーなホーン・メロディやG-Funk調のファットなベースライン、クリスピーなドラムスが描く軽快なグルーヴに、カリフォルニアの陽光を思わせるチルなサイケ・ソウルと甘美なヴィンテージ・ソウルが鮮やかに交錯。タイトなリズム隊を軸に、ジャズの即興性を解放するダイナミックな展開から怪しげで実験的なディープゾーンまで、トリオの多彩な音楽ルーツと豊かなサウンドメイクが凝縮された、一つの時代の節目を飾るような一枚。

Brainstory - Shoebox Days (12")Brainstory - Shoebox Days (12")
Brainstory - Shoebox Days (12")Big Crown Records
¥3,396

11月中旬入荷予定。カリフォルニアのサイケ・ソウル、ジャズ・トリオBrainstoryが、現在は閉鎖されたロングビーチの極小プライベート・スタジオ「Shoebox」への愛と感謝を込めて制作した7曲入りEP『Shoebox Days』。機材でぎゅうぎゅう詰めの制限だらけの空間から生み出された本作は、困難な状況こそが豊かな芸術を育むという言葉を証明するように、彼らの瑞々しい演奏力とレイドバックしたソウルネスが凝縮された充実作。キャッチーなホーン・メロディやG-Funk調のファットなベースライン、クリスピーなドラムスが描く軽快なグルーヴに、カリフォルニアの陽光を思わせるチルなサイケ・ソウルと甘美なヴィンテージ・ソウルが鮮やかに交錯。タイトなリズム隊を軸に、ジャズの即興性を解放するダイナミックな展開から怪しげで実験的なディープゾーンまで、トリオの多彩な音楽ルーツと豊かなサウンドメイクが凝縮された、一つの時代の節目を飾るような一枚。

Ernest Ranglin - Ranglypso (LP+Obi)
Ernest Ranglin - Ranglypso (LP+Obi)SOLID/MPS
¥5,500

11月25日発売予定。日本独自企画盤。スカやレゲエを世界に広めたジャマイカを代表するギタリスト、アーネスト・ラングリンがモンティー・アレキサンダーと1976年に独MPSに残した超人気激レア・アルバム『ラングリプソ』が世界初アナログ復刻!
DJ Mitsu the BeatsのMPS Reimaged収録のソウル名曲ロバータ・フラック「フィール・ライク・メイキン・ラヴ」カヴァー、スタイリスティックス「誓い」の絶品ジャマイカ・ジャズ・カヴァーに加え、MUROのDIGGIN' MPS収録「フリーウェイ」、須永辰緒の夜ジャズ収録「メント・タイム・イン・ジャマイカ」などジャンルを超越したモンティ―・アレキサンダー『ラス!』と双璧を成す全方位DJ必携の名盤。

Elysium - Glisten (CD)
Elysium - Glisten (CD)Numero Group
¥1,964

10月下旬入荷予定。90年代半ばのアメリカン・アンダーグラウンドで産声をあげたエセリアル・ウェーブ、ドリーム・ポップのデュオElysiumが、1995年に〈Dewdrops Records〉から発表した唯一のアルバム『Glisten』。Cocteau TwinsやThis Mortal Coilをはじめとする名門〈4AD〉直系のゴシックな美学とメランコリーを背景に、密やかな陰影と透明感あふれるサウンドを結実させた秘宝的カルト名盤。Jenny Adamsの美しく浮遊するエアリーなヴォーカルと、Rodney Rodriguezが奏でるクリーンで端正なギターワークが緻密に交錯。霞がかった幻想的なドリーム・ポップの質感と冷たくきらめくゴシカルな情緒が溶け合い、ロサンゼルスの光と影を感じさせる静謐な音響世界を作り出している。90年代シューゲイザーからエサリアルのヒドゥン・ジェム。

Thomas Brinkmann -  GETGETGET (LP+DL)Thomas Brinkmann -  GETGETGET (LP+DL)
Thomas Brinkmann - GETGETGET (LP+DL)Editions Mego
¥4,998

11月上旬入荷予定。前衛電子音響〈Editions Mego〉の創立30周年を記念し、音響ミニマリズムの巨頭Thomas Brinkmannが届ける過激な実験『GETGETGET』。タイトルの通り、2021年に早世した主宰者Peter Rehberg(PITA)の金字塔『Get』3部作を参照し、ベルリンでの周年ライヴを皮切りにRehbergの残した音素材と自らのロジックを幻覚的に融合・変容させたコンセプチュアルなもの。LP両面に渡り展開される2つの長尺トラックは、機械とその操作者の気配が溶け合うダークで歪んだ抽象音響。思想家ギュンター・アンダースの「ネガティヴ・ミュージック」、不在による作曲の概念に触発されたサウンドは、無音を単なる余白ではなくひとつの音響シグナルとして構造化し、ノイズの連続体の中に鮮烈な明滅を描き出す。PITAの過激な精神を立ち昇らせる、Mego30周年相応しい美しい音響。

Markus Guentner - In Moll (2LP+DL)Markus Guentner - In Moll (2LP+DL)
Markus Guentner - In Moll (2LP+DL)Black Knoll Editions
¥6,024

11月上旬入荷予定。ドイツの名門〈Kompakt〉が誇る名物企画「Pop Ambient」黎明期の2001年に登場し、21世紀アンビエントの方向性を決定づけたMarkus Guentnerの歴史的デビュー作『In Moll』。リリース25周年を記念し、Rafael Anton Irisarri主宰の〈Black Knoll Editions〉より完全版2LPとして待望の復刻!繊細なベルの響きや心地よいヒスノイズ、澄んだシンセの残響がデジタルな霧のように立ち込め、その深層をゆったりと漂う重厚なベースラインが美しいコントラストを描き出す。抑えの効いた密やかな旋律と絶妙なハーモニーが、あたたかみと哀愁をあわせ持つ夢心地な音響空間を形作る。Irisarriによる完全アナログ・リマスターに加え、当時LP未収録だった「In Moll 4」の初アナログ化、さらに全曲を自身で現在進行形に再構築した新規セルフ・リワーク盤まで網羅した、25年という年月を感じさせない至高の金字塔!

Tom Smeyers - Same Same, But Different (2LP)Tom Smeyers - Same Same, But Different (2LP)
Tom Smeyers - Same Same, But Different (2LP)WE PLAY HOUSE
¥5,489

10月上旬入荷予定。Tom Smeyersによる、オールドスクール・ハウスの温度感を保ちながら、細部の音作りでひねりを加えた現代的なダンス・トラック集『Same Same, But Different』が、ベルギーの〈We Play House Recordings〉から登場。丸く太いベースとしっかりしたキックが強度を支え、909/808系のドラムやシンプルなコード進行がハウスの基本的な心地よさをしっかり押さえている。一方で、Broken BeatやDrum’n’Bassのニュアンスがリズムの跳ね方やベースラインの動きに自然に混ざり、曲ごとにテンションが少しずつ変化する。シンセのアタック、ハイハットの抜け、ローエンドの処理などサウンドデザインが非常に丁寧で、レーベルの中心人物Red Dも「どうしてもリリースしたかった」と語る、Smeyersの現在のスタイルを象徴するベルギー新世代の一枚。

Holy Tongue meets Shackleton - The Tumbling Psychic Joy of Now (LP)Holy Tongue meets Shackleton - The Tumbling Psychic Joy of Now (LP)
Holy Tongue meets Shackleton - The Tumbling Psychic Joy of Now (LP)AD 93
¥5,148

10月中旬入荷予定。2026年リプレス!タージ・マハル旅行団やThird Ear Band、Aktualaが70年代に思い描いた音楽の20年代の姿がここに!近年、アヴァンギャルドな界隈を席巻するイタリア出身の大人気パーカッショニストValentina Magalettiに、Al Wootton、Susumu Mukaiという豪華面々からなる先鋭的トリオ、Holy Tongueと、カルト名門〈Skull Disco〉を主宰していたことも知られるトライバル・エクスペリメンタル・シーンの代表格Shackletonによる、待ってましたの歓喜のコラボ・アルバム『The Tumbling Psychic Joy of Now』がロンドンの〈AD 93〉よりアナログ・リリース。両者がスウェーデンのフェスティバルで共演した後に考案された作品との事。両者のトレードマークと言えるシャーマニックで屈折的なサウンドが見事に溶け合った本作は、サイケデリックかつ儀式的な、スピリチュアルで異形な破格のトランス・ミュージックが繰り広げられています。Rashad Beckerによるマスタリング仕様。

KAKUHAN - KAK (CD)KAKUHAN - KAK (CD)
KAKUHAN - KAK (CD)NAKID
¥2,672

9月上旬入荷予定。2026年2月にリリース後、即完売したKAKUHANセカンドアルバムKAKのCD版が新たにリリース!

2022年発表の1stアルバムは、エクスペリメンタル・クラブシーンにおいて大ヒットを記録し各所で多大な評価を得た、日野浩志郎と中川裕貴によるユニットKAKUHANが、前作から約3年ぶりに届ける、乾いたエレクトロイドのビートと、ノーウェイヴ的に荒れたチェロの質感がぶつかり合う、緊張感に満ちたエレクトロアコースティック作品。チェロの生々しい弓圧やノイズ的な響きが電子音のミニマルな反復と絡み合い、構造が崩れそうで崩れないギリギリの均衡を生み出しており、音の角(KAK)を際立たせるような鋭さと、空間に滲む抽象性が同居した未踏の音響空間となっている。マスタリングはRashad Becker、アートワークは平野靖子が担当し、国内外の実験音楽シーンと強く接続した制作体制も盤石。電子と生楽器の境界を曖昧にしながら、音の物質感そのものを突き詰めた、現行エクスペリメンタルを象徴する一枚。

今回のCD版では、これまで配信限定だったボーナストラック1曲を追加し、全10曲の楽曲が収録。

7FO - ひろった石が割れた (LP)
7FO - ひろった石が割れた (LP)Em Records
¥3,850

2026年9月11日発売予定。

大阪拠点のコンポーザー・パフォーマー、7FOがその名を広めた名盤『竜のぬけがら』(2018)以来、満を持してエム・レコードから発表する待望のニューアルバム。そのイメージは「質量」。

ある日、ふと道でひろった石が7FOの掌で割れました。音楽家である前に東アジア人という属性をもつ7FOに突如開いた説明のつかない「自然」、そこに音楽家という性(さが)が作動して掴み取った「音の種」のようなものを育て、ある種の媒介者として、自然に投げ返した音の群れ、それが本作だと思われます。音に質量は無いはずなのに、このアルバムの音には手で触れられる実体があるかのようです。かつて武満徹は「自分を超えた自然や未知の響きに対して、自らを投げ出すことによってのみ、本当の音に出会うことができる」と言いました(『音、沈黙と測りあえるほどに』)。「質量」という言葉には、ダイナミクスのないノイズ、金属的響き、耳をつんざくダンスフロアの狂乱、様々な形態のドローンなどの音響イメージが思い浮かび、それぞれは独自に「重厚」と言えますが、7FOは重厚の異なる側面を探求しました。密度の高い低周波、彫刻のように凝縮された音の塊、微妙に揺れ動く重力場、躍動感あふれる喜びと滲み出るようなユーモアの集合体です。2024年から2025年にかけて録音された本作で、7FOはドラムマシン、ギター、シンセサイザーと音楽的ビジョンを8つのコンパクトな構造に集約しています。これらの構造は、アメリカの戦前ブルースの強烈なエッセンス、エチオピアの伝統音楽の魂からも部分的にインスピレーションを受けています。『ひろった石が割れた』の出発点は、7FOが初めてシングル曲というコンセプトに挑んだ7インチ「ヒーリング剣」(2023年)のカップリング曲であるライブ一発録りの「蛇」に遡ります。この7インチがヘンリー・ロリンズの手に渡り、彼のラジオ番組でB面の「蛇」がオンエアされたことが7FOを刺激し、それが「しろへび」という曲に変態し、アルバムの画竜点睛となって『ひろった石が割れた』が完成しました。音の種を視覚的に育てたようなアートワークは飛鷹宏明によるものです。

Tracks:

A1. 左右図形
A2. ルリホコリ拾った
A3. 化けの皮
A4. まどろみ

B1. 石が割れた
B2. 道具箱
B3. 夜の池の沼
B4. しろへび

Bibio & Dorian Concept - Answers (LP+Obi)Bibio & Dorian Concept - Answers (LP+Obi)
Bibio & Dorian Concept - Answers (LP+Obi)WARP
¥4,872

10月16日発売予定。(日本語帯付き/解説書封入)ビビオことスティーヴン・ウィルキンソンとドリアン・コンセプトことオリヴァー・ジョンソンが、初のコラボレーション・アルバム『Answers』を〈Warp Records〉よりリリース。
2009年に初めて出会って以来、15年以上にわたり、ライブや共通の興味、そして音楽やアイデアの継続的な交換を通じてクリエイティブな関係を築いてきた二人。『Answers』では、これまで続いてきた対話が、完全なコラボレーション作品として結実している。
その根底にあるのは、「前に進むために過去を振り返る」という発想だ。ウィーン、ウルヴァーハンプトン、そしてウェールズの田園地帯を拠点に、二人はメールやWhatsApp、共有フォルダを介して楽曲や映像、アイデアを交換。相手から送られてきたものに対して、それぞれが反応を返すという方法で、聴き、変化させ、応答するという直感的なプロセスを通して音楽を発展させていった。
このコラボレーションのきっかけとなったのは、ウィルキンソンがドリアン・コンセプトによる2022年の映像作品「Let It All Go」を観たことだった。これを機にウィルキンソンからジョンソンへオーディオ・ビジュアル作品での共同制作を持ちかけ、そこから、ビビオとしてドリアン・コンセプトの2025年作品『Miniatures』にギターで参加している。
この制作プロセスは、アルバムを彩るビジュアル作品にも展開した。ウィルキンソンとジョンソンは、5本の映像作品を共同制作。アナログおよび初期デジタルのビデオカメラ、VHS-C、MiniDV、VJ機材、ビデオ・ミキサー、さらに改造を施したアナログ・ビデオ機器などを駆使し、経年した機材が生み出すグリッチや不完全さ、予期せぬ映像の乱れやアーティファクトを積極的に取り入れた。二人の身の回りで撮影された映像は、加工やレイヤーを重ねるための素材となり、自然の風景や日常の何気ない瞬間が、アナログとデジタル双方のプロセスを通じて、新たな映像表現へと姿を変えている。

nthng - Last Light of the Sun (2LP)nthng - Last Light of the Sun (2LP)
nthng - Last Light of the Sun (2LP)topo2
¥5,236

10月中旬入荷予定。アンビエント、IDM、ダブテクノ、D’n’Bを横断してきたnthngが、自身の音響的ヴィジョンを長尺フォーマットに結晶させたアルバム『Last Light of the Sun』。全10曲を通して夢のようなメロディ、繊細な4/4の構造、叙情的な D’n’B、広がりのあるアンビエントが自然に連なり、ひとつの大きな音の風景を描き出す。柔らかいシンセのレイヤーがゆっくりと広がる場面では、nthng特有の淡い光の粒子のような質感が際立ち、メランコリックなD’n’Bではヴィンテージ・ハウスの声の断片が時間の層を重ねるように響く。さらに竹笛や、タイプライター音の細やかなアクセントが、電子的な空間に新しい質感をもたらし、アルバム全体の流れにさりげない深みを加えている。静かなトーンの中に多彩な表情が潜む、nthngの個性が豊かに表れた2LP。

Sa Pa - Rhythm From Ambient (12")
Sa Pa - Rhythm From Ambient (12")DUB TECHNO FOR LIFE
¥3,859

9月下旬入荷予定。フィールド録音やアンビエントを軸に活動してきたSa Paが、自身のレーベル〈Dub Techno For Life〉から放つ12インチ『Rhythm From Ambient』。アンビエントの質感をそのままリズムへ転写するというコンセプトで作られた作品で、霧のようなテクスチャ、柔らかい残響、微細なノイズが、ミニマルなキックと低域の揺れの上でゆっくり形を変えていく。ダンストラックとしての強度を持ちながら、音響作品としての繊細さが失われておらず、低重心のベースは深く沈みつつも軽やかで、空間の中で呼吸する低域がトラックの中心にある。フィールド録音的な空気や粒子が前面に出ることで、Sa Paらしい音響の細やかさが自然に機能している。同じ素材を多角的に再構築する構成も相まって、アンビエントとダブ・テクノの境界を探る充実の12インチ。

Don Cherry - Sunrise (2LP)Don Cherry - Sunrise (2LP)
Don Cherry - Sunrise (2LP)Wewantsounds
¥6,800

11月上旬入荷予定。Don Cherry、Collin Walcott、Leon Thomasによる唯一の共演を記録した歴史的なライブ音源が初の正規リリース!!

1977年3月、ミシガン州イプシランティのPease Auditoriumで行われたDon Cherry、Collin Walcott、Leon Thomasによる貴重なライブ音源『Sunrise』が初のオフィシャル・リリース。公演の一部ではOREGONのRalph Towner、Paul McCandless、Glen Mooreも参加。これまで一部のDon Cherryファンの間でのみ知られていた幻の音源が、新規リマスタリングを施して待望の作品化となります。ジャケットにはMoki Cherryが1975年に制作したタペストリー作品を使用し、本公演のプロデューサーJames Quinlanへのインタビューを含むJason Weissによる新規ライナーノーツも収録。

Institut fuer Feinmotorik - Öd (LP+DL)Institut fuer Feinmotorik - Öd (LP+DL)
Institut fuer Feinmotorik - Öd (LP+DL)Faitiche
¥5,957

10月下旬入荷予定。ドイツの実験音楽集団nstitut für Feinmotorikによる、8台のターンテーブルと4台のミキサーを使いながら、レコードを一切使わずに制作された異色の作品『Öd』。ゴムバンド、CD、アルミ箔、廃材などをターンテーブル上でこすり合わせ、摩擦、ループ、静電気といった物理的な現象をそのまま音素材として扱っている。6つのゆるいグリッド外のリズムで構成され、即興的なプレイとランダムなループが多層的に絡み合う。輪郭だけが浮かぶようなダブのグルーヴ、揺らぐアンビエント・テクノ、金属片が転がるような即興的ノイズのあいだを絶えず行き来し、音がいつ崩れたり変形したりするかわからない不安定さが魅力になっている。ターンテーブルという物理的な装置を使った音響実験でありながら、どこか奇妙にファンキーなグルーヴが立ち上がるのが印象的で、取るに足らない素材から予想外の可能性を見つけ出すというアルバムの精神が詰まった、音響実験の枠を超えて語り継がれるべき異色の傑作。

V.A. - Rough Trade 45th Anniversary 7” BOX SET Vol. 2 (7"x9 BOX SET)V.A. - Rough Trade 45th Anniversary 7” BOX SET Vol. 2 (7"x9 BOX SET)
V.A. - Rough Trade 45th Anniversary 7” BOX SET Vol. 2 (7"x9 BOX SET)Rough Trade
¥21,765

10月30日発売予定。世界限定1,000部 完全生産限定!!!!
〈Rough Trade〉7インチ・ボックスセットの第2弾がリリース!
数々の著名人インタビューやメモリアルな写真、アートワーク
そして、ザ・スミスの "新" シングルも収録...ファン必須の内容!

昨年リリースされたボックスセット第1弾がレーベル創成期にフォーカスしていたのに対し、本作第2弾は1980年代から90年代初頭にかけての貴重な7インチ・シングル計9枚を収録。〈Rough Trade〉がレーベルとして成熟を遂げた時代の音が刻まれている。

ザ・フォール「Totally Wired」を皮切りに、スクリッティ・ポリッティ「The Sweetest Girl」、ロバート・ワイアット「Shipbuilding」、アズテック・カメラ「Oblivious」、ザ・ゴー・ビトウィーンズ「Cattle & Cane」、ジョナサン・リッチマン「That Summer Feeling」、ザ・サンデーズ「Can't Be Sure」の7作品は、オリジナル・リリース時のB面と同内容で待望の 7インチ・リプレスとなる。

マジー・スターによる「Five String Serenade」のカバーは、トラヴィスとリーの要望により1993年のオリジナル・リリースからB面が変更。デヴィッド・ロバックとホープ・サンドバルによるカバー曲「Blue Flower」に差し替えられ、ユニークな両面カバー7インチとなった。

これらの作品に加え、本作ボックスセット第2弾には、なんと ザ・スミスのメンバー、モリッシーとジョニー・マーの要望により制作された9枚目の "新" シングルが収録。このボックスセットのみで入手可能となる本作は、オランダではリリースされていたものの、「The Headmaster Ritual」/「I Want The One I Can't Have」がオフィシャルな〈Rough Trade〉シングルとなるのは今回が初となる。本作 7インチのアートワーク制作はモリッシーが監修、これまでのザ・スミスのシングルにおけるファウンド・アートの使用に倣い、彼は1939年のアメリカ人俳優ビリー・ハロップの写真を選定した。

さらに、モリッシーとジョニー・マーは本作ライナー・ノーツに寄稿しており、他にもエルヴィス・コステロ、ハリエット・ウィーラー、スチュワート・リー、グリーン・ガートサイド、ジョナサン・リッチマン、ザ・サンデーズのハリエット・ウィーラーとデイヴィッド・ガヴリン、そしてザ・ゴー・ビトウィーンズのリンディ・モリソンとロバート・フォースターら錚々たる著名人らによるコメントが記されている。ライナー・ノーツには、〈Rough Trade〉の創始者ジェフ・トラヴィスとジャネット・リーへのインタビューも収録。80〜90年代のレーベルや、音楽シーン、収録アーティストたちとのコラボレーションについて当時の貴重な話が語られており、アーカイブからは秘蔵写真も多数掲載。当時アーティストたちを撮影したアントン・コービン、ローラ・レヴァイン、ポール・スラッタリー、デイヴィッド・コリオらの作品も収録されている。

Tracklist

The Fall/RT056 (1980)
A. Totally Wired
B. Putta Block

Scritti Politti/RT091 (1981)
A. The Sweetest Girl
B. Lions After Slumber

Robert Wyatt/RT115 (1982)
A. Shipbuilding
B. Memories Of You

Aztec Camera/RT122 (1983)
A. Oblivious
B. Orchid Girl

The Go-Betweens/RT124 (1983)
A. Cattle And Cane
B. Heaven Says

Jonathan Richman/RT152 (1984)
A. That Summer Feeling
B. This Kind Of Music

The Smiths/RT0507S (2026)
A. Headmaster Ritual
B. I Want The One I Can’t Have

The Sundays/RT218 (1989)
A. Can’t Be Sure
B. I Kicked A Boy

Mazzy Star/45rev19x (1983)
A. Five String Serenade
B. Blue Flower

Ma Rainey - Mother of the Blues: The Complete Paramount Recordings 1923-1928 (5CD)
Ma Rainey - Mother of the Blues: The Complete Paramount Recordings 1923-1928 (5CD)GHB Jazz Foundation
¥16,567

9月中旬入荷予定。1900年代初頭からミンストレル、ヴォードヴィルを巡業し、Mother of the Bluesと呼ばれるブルース黎明期の最重要人物Ma Raineyが〈Paramount〉に残した1923〜1928年の録音を、最良の78回転盤から丁寧に修復し、未発表テイクやテスト盤まで含めてまとめた決定版ボックス『Mother of the Blues: The Complete Paramount Recordings 1923–1928』。Louis Armstrong、Thomas A. Dorsey、Blind Blake、Lovie Austinら初期ジャズ、ブルースの重要人物が参加した歴史的セッションが、忠実性重視のリマスターによって鮮やかに蘇る。Ma Raineyの歌は、語りと叫びと笑いがひとつの流れとして立ち上がる力強い表現で、都市の喧騒と南部の土臭さが同居する独特のブルース世界を形づくる。録音技術がまだ粗い時代ならではの距離感や空気感が逆に生々しい。100年の時を超えて、聴く者の魂を揺さぶり続ける不滅の歌声。100ページ超のハードカバー本には未公開写真や詳細な伝記、広告、契約書、完全ディスコグラフィが収録され、資料性も圧倒的。ブルース、ジャズを深く辿る至高の文化遺産。

Mos Def - The Ecstatic (Ruby Red Translucent Vinyl 2LP)
Mos Def - The Ecstatic (Ruby Red Translucent Vinyl 2LP)Rhymesayers Entertainment
¥5,296

9月上旬再入荷。Mos DefことYasiin Beyが、原点回帰と再生を掲げて放った2009年の代表作『The Ecstatic』。Madlib、Oh No、J Dilla、Georgia Anne Muldrowら錚々たるプロデューサー陣が参加し、多国籍なサンプルと鋭い視点が交差するオルタナティブ・ヒップホップの金字塔。MadlibやOh Noが〈Stones Throw〉で制作したビートを再利用しており、MF DOOMの影響も本人が言及。アフロビート、ラテン、ジャズ、中東音楽など、世界中の音楽が縦横無尽に飛び交うビートを核に、Mos Defのフロウは軽やかで、曲によっては声そのものがパーカッションのように機能し、ビートと一体化していく。短い曲が連続するスケッチ集のような構造で、軽いリバーブ処理や変則的な拍子が多用され、常に新しい景色へ移り変わる。Mos Def が世界を旅するように音を紡いだ、多彩で知的なヒップホップの到達点。

V.A. - American Dub Electronics (LP)V.A. - American Dub Electronics (LP)
V.A. - American Dub Electronics (LP)KINO DISK
¥4,884

9月下旬入荷予定。シカゴ拠点の〈Kino Disk〉が提示する、アメリカのダブ・エレクトロニクスを一枚に収めたコンピレーション『American Dub Electronics』。Psalm Star Electric、Eustress、Infant、Point Sourceなどレーベル周辺のアーティストが集い、アンビエント、ダブテクノ、IDM、実験音響がそれぞれ異なる角度から低域を探る構成。どのトラックもダブ処理を核にしながら、音の配置や空間の扱いが緻密で、静かな深度を持つ音像が続く。ビートレスのアンビエント・ダブから、抽象的なテクノ寄りのトラックまで幅広いが、全体としては低域の呼吸が統一感を生み、夜の都市の空気を思わせる乾いた残響や微細なノイズが作品の質感を形づくる。アメリカ的な視点で再解釈されたダブ・テクノ、アンビエントの多様性がそのまま音になった重要コンピレーション。

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