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水谷孝 - The Last One〈Poesies : Les Rallizes Denudes〉裸のラリーズ詩集 (Book+CD)The Last One Musique
¥9,900
“これをもって私の祈りの最終章としたい (ロートレアモン / 水谷孝)”
裸のラリーズ──水谷孝、その言葉たち。
オリジナル・メンバー中村趫の写真作品と、日・英・仏、3言語による「裸のラリーズの詩」定本。哲学者・市田良彦・編集解説。鈴木創士・寄稿。
「イビスキュスの花」
1969年録音/完全未発表音源(20分19秒)収録CD付
The Last One〈Poésies : Les Rallizes Dénudés〉裸のラリーズ詩集
著者: 水谷孝
写真: 中村趫
著者・編者: 市田良彦
造本装幀: 宇治晶
ISBN: 978-4-909856-01-2
発売 / SLOGAN
発行 / The Last One Musique
定価: ¥9,000 + 税
248ページ
箱入り
CD付
寸法: 22.3 x 22 x 4 cm
水谷孝(1948-2019)
1967年、ロックバンド、裸のラリーズを京都にて結成。1970年の秋から東京へ拠点を移し、ライヴを中心に活動。1991年、3枚のオリジナル・アルバム『’67-’69 Studio et Live』、『Mizutani / Les Rallizes Dénudés』、『’77 Live』を同時リリース。
写真: 中村趫(きょう)
1949年生まれ。裸のラリーズの結成時メンバーで、数年を除き70年代を通じて同バンドに在籍(中村武志名義)してセカンドギターを担当。1980年代以降は写真家(中村趫名義)として活動。1987年に最初の個展「仮面の肖像」を開催して以来、女性や関節人形をモチーフに独特の耽美的写真作品を発表してきたが、2001年9.11を契機に自己世界の解体を通して新たなる覚醒の地平を目指す。主な個展に「LABYRINTHE」(ゴダント/神戸/1991年)、「沈黙の劇場」(美蕾樹 / 渋谷 / 1997年)、「メランコリアの楽園」(パラボリカ・ビス / 浅草橋 / 2011年)、「辺縁の森へ」(アスタルテ書房 / 京都 / 2018年)、「幻の50年」(マロニエ / 京都 / 2021年)などの他、グループ展や出版物への掲載など多数。
編集・解説: 市田良彦
1957年生まれ、神戸大学名誉教授。著書に、『ルイ・アルチュセール──行方不明者の哲学』(岩波新書)、『存在論的政治──反乱・主体化・階級闘争』(航思社)、『革命論──マルチチュードの政治哲学序説』『アルチュセール ある連結の哲学』『闘争の思考』(以上,平凡社)、『ランシエール新〈音楽の哲学〉』(白水社)など。訳書に、ルイ・アルチュセール『終わりなき不安夢──夢話1941─1967(附:二人で行われた一つの殺人)』(書肆心水)、『哲学においてマルクス主義者であること』(航思社)、『政治と歴史──エコール・ノルマル講義1955─1972』(共訳,平凡社)、『アルチュセール哲学・政治著作集』全2巻(共訳,藤原書店)など。
裸のラリーズ──水谷孝、その言葉たち。
オリジナル・メンバー中村趫の写真作品と、日・英・仏、3言語による「裸のラリーズの詩」定本。哲学者・市田良彦・編集解説。鈴木創士・寄稿。
「イビスキュスの花」
1969年録音/完全未発表音源(20分19秒)収録CD付
The Last One〈Poésies : Les Rallizes Dénudés〉裸のラリーズ詩集
著者: 水谷孝
写真: 中村趫
著者・編者: 市田良彦
造本装幀: 宇治晶
ISBN: 978-4-909856-01-2
発売 / SLOGAN
発行 / The Last One Musique
定価: ¥9,000 + 税
248ページ
箱入り
CD付
寸法: 22.3 x 22 x 4 cm
水谷孝(1948-2019)
1967年、ロックバンド、裸のラリーズを京都にて結成。1970年の秋から東京へ拠点を移し、ライヴを中心に活動。1991年、3枚のオリジナル・アルバム『’67-’69 Studio et Live』、『Mizutani / Les Rallizes Dénudés』、『’77 Live』を同時リリース。
写真: 中村趫(きょう)
1949年生まれ。裸のラリーズの結成時メンバーで、数年を除き70年代を通じて同バンドに在籍(中村武志名義)してセカンドギターを担当。1980年代以降は写真家(中村趫名義)として活動。1987年に最初の個展「仮面の肖像」を開催して以来、女性や関節人形をモチーフに独特の耽美的写真作品を発表してきたが、2001年9.11を契機に自己世界の解体を通して新たなる覚醒の地平を目指す。主な個展に「LABYRINTHE」(ゴダント/神戸/1991年)、「沈黙の劇場」(美蕾樹 / 渋谷 / 1997年)、「メランコリアの楽園」(パラボリカ・ビス / 浅草橋 / 2011年)、「辺縁の森へ」(アスタルテ書房 / 京都 / 2018年)、「幻の50年」(マロニエ / 京都 / 2021年)などの他、グループ展や出版物への掲載など多数。
編集・解説: 市田良彦
1957年生まれ、神戸大学名誉教授。著書に、『ルイ・アルチュセール──行方不明者の哲学』(岩波新書)、『存在論的政治──反乱・主体化・階級闘争』(航思社)、『革命論──マルチチュードの政治哲学序説』『アルチュセール ある連結の哲学』『闘争の思考』(以上,平凡社)、『ランシエール新〈音楽の哲学〉』(白水社)など。訳書に、ルイ・アルチュセール『終わりなき不安夢──夢話1941─1967(附:二人で行われた一つの殺人)』(書肆心水)、『哲学においてマルクス主義者であること』(航思社)、『政治と歴史──エコール・ノルマル講義1955─1972』(共訳,平凡社)、『アルチュセール哲学・政治著作集』全2巻(共訳,藤原書店)など。
MIKE - Burning Desire (2LP+DL)10K
¥7,700
Earl SweatshirtやPink Siifu、Navy Blueらと共にニューヨークのアンダーグラウンド・ラップ界を牽引するMIKEが、9枚目となるスタジオ・アルバム『Burning Desire』を自身のレーベル〈10k〉からリリース!
全24曲からなる壮大なアルバムには、ゲストにEarl Sweatshirt、Larry June、Liv.e、Venna、Lila Ramani (Crumb)、El Cousteau、Niontay、mark william lewis、Klein、TAKAなど豪華なメンツが勢揃い!ユーモラスな展開が魅力のダーク・ロマンチック・ホラーで、復讐と荒廃に根ざした、燃え盛るほど熱いストーリーが複雑な美しさで覆われている。
MIKEの別名義であるdj blackpowerによって大部分がセルフ・プロデュースされた『Burning Desire』は、MIKEが熟孝に熟考を重ねたプロジェクトであり、初めて生楽器演奏を取り入れ、彼の世界にさらなる深みと豊かな音楽性が加わっている。
Pitchfork誌は、このアルバムを「自信に満ち、明晰な眼差しで、地元ヒーローの野心的な新時代の到来を告げている」と評している。
全24曲からなる壮大なアルバムには、ゲストにEarl Sweatshirt、Larry June、Liv.e、Venna、Lila Ramani (Crumb)、El Cousteau、Niontay、mark william lewis、Klein、TAKAなど豪華なメンツが勢揃い!ユーモラスな展開が魅力のダーク・ロマンチック・ホラーで、復讐と荒廃に根ざした、燃え盛るほど熱いストーリーが複雑な美しさで覆われている。
MIKEの別名義であるdj blackpowerによって大部分がセルフ・プロデュースされた『Burning Desire』は、MIKEが熟孝に熟考を重ねたプロジェクトであり、初めて生楽器演奏を取り入れ、彼の世界にさらなる深みと豊かな音楽性が加わっている。
Pitchfork誌は、このアルバムを「自信に満ち、明晰な眼差しで、地元ヒーローの野心的な新時代の到来を告げている」と評している。
G.S. Schray - The Changing Account (LP)Last Resort
¥4,179
鋭い審美眼による安定のリリースで定評のあるロンドンの新鋭レーベルであり、〈NTS Radio〉でも同名のショーをホストしている〈Last Resort〉からは、ここの人気アクトでありオハイオ州アクロンで活動する気鋭アーティストG.S. Schrayの2年ぶりの最新アルバムが到着。第四世界からバレアリックまで通過し、幻想が幻想を織り上げる珠玉のニューエイジ/アンビエント・ジャズ傑作にして今年度重要盤!夕暮れ紅く染まり行くイビザの水平線上にて共演を果たしたGigi MasinとSuzanne Kraft、Joseph Shabasonを観ているかのような、極上のエキゾ・アンビエント・トリップ。故・Andrew Weatherallも絶賛した要注意作家であり、今後もますます活躍が気になる人物です!
Six Organs Of Admittance - Sleep Tones (2LP)Vin Du Select Qualitite
¥5,833
〈Holy Mountain〉に〈Drag City〉〈P.S.F. Records〉といった各地の現代サイケデリック・ミュージックの聖地に名を連ね、実に20数年にも渡りドローン/サイケデリック・フォーク作品の金字塔的作品群を制作、ドローン・ムーブメントを牽引した現代の伝説的ギタリストことSix Organs Of Admittance。2020年に自身のレーベルである〈Hermit Hut〉からデジタルオンリーで発表したアルバム『Sleep Tones』が待望のアナログ化!版元は世界屈指の〈P.S.F.〉再発専科〈Black Editions〉の配給するレーベルであり、Mark McGuire (Emeralds)やChris Brokaw (Codeine)作品にも参加しているアメリカのギタリストのSteve Lowenthalが2009年に始動させた、John Faheyへの憧憬に溢れるドローンフォーク/アメリカン・プリミティヴの聖地〈VDSQ〉。主に単独作家によるドローン・ムーブメント以後のアコースティック・フォーク作品を送り出してきたここの作品としても、Six Organs Of Admittanceのフルレングス・アルバムとしても異例のドローン/アンビエント作品であり、US地下フォーク方面からニューエイジ再興を陰で支えたこのレーベルが取り上げるのも納得の内容。Rafael Anton IrisarriやKyle Bobby Dunnなどのファンなら必聴の耽美なサウンドスケープ作品に仕上がっています。
CV & JAB - Κλίμα (Klima) (LP)Editions Basilic
¥4,397
流通元完売、お見逃しなく。〈RVNG〉のメンバーでもあるブルックリン在住のサウンド・デザイナー、John Also BennettことJABと、ベルギー・ブリュッセル拠点の作曲家、Christina Vantzouによって構成される〈Kranky〉人脈のデュオ、”CV & JAB”による最新アルバム『Κλίμα (Klima)』が自身らのレーベルである〈editions basilic〉よりアナログで登場!CV & JABとしては実に3枚目となる2023年度のフルレングス・アルバム。ピアノ、声、フルート、フィールドレコーディングなどを織り交ぜつつ、自身らの特異な共同言語をより深く掘り下げた、幽玄で幻想的なモダン・クラシカル/アンビエントの傑作に仕上がっています。限定300部。
Juana Molina - Segundo (21st Anniversary) (2LP+DL)Crammed Discs
¥5,181
2000年にリリースされた『Segundo』は、フアナ・モリーナの国際的なキャリアをスタートさせるきっかけとなった名作。当初はアルゼンチンと日本でリリースされ、最終的に2003年にDominoレーベルにピックアップされたアルゼンチン音響派マスターピースが、リリース21周年を記念してリマスター、ブックレット付属の豪華仕様にて再発。
Devendra Banhart - Rejoicing in the Hands / Niño Rojo (2LP)Young God Records
¥4,679
サンフランシスコ・ベイエリア発のネオ・フォーク・スターとしてお馴染みのDevendra Banhartが2004年に発表した傑作アルバム『Rejoicing In The Hands』と『Niño Rojo』をカップリングした編集盤!両作品ともにSwansのMichael Giraとの共同プロデュース。キャリア初期の二作品を余すところなく堪能できる幻想的フォーク・ロック作品集。
Jorge López Ruiz - Un Hombre de Buenos Aires (LP)Altercat Records
¥4,779
南米ものを中心にオブスキュアでエポックなレコードの数々を掘り起こしてきたベルリンの〈Altercat〉からの新着物件!ジャズやファンク・ボッサ・ヴァイブスがそのトレードマークであるシネマティックなフィーリングに包まれながらキスを交わす。アルゼンチンのジャズ史の形成に重要な役割を果たした存在として海外で成功を収めたGato BarbieriやLalo Schifrinと並ぶべき過小評価された伝説的ミュージシャン、Jorge López Ruizが78年に録音した色彩豊かなアルバム『Un Hombre de Buenos Aires』がアナログ・リイシュー。バンドネオンにDino Saluzzi 、パーカッションにDomingo Cura、そしてドラムに彼の生涯の友であるPocho Lapoubleといった国内最高峰のミュージシャンたちを迎えたバレアリック・フィール満点な傑作ラテン・ジャズ盤!
Lemon Quartet - ArtsFest (LP)Last Resort
¥4,437
ロンドンを拠点に世界各地のオブスキュアな音楽やダンス・ミュージック、先鋭的な音楽が交差する現代の一大聖地こと〈NTS Radio〉でも同名のショーをホストする同地のバレアリック/アンビエント・ジャズの聖地〈Last Resort〉の最新物件!ここを代表する大人気アクトG.S. SchrayとKeith Freundらが参加するカルテットLemon Quartetによる2023年度最新アルバム『ArtsFest』。各所で話題を呼んだ2020年の傑作『Crestless』に続く、3年ぶりの2ndフルレングス作品!ここのレーベルカラーを色濃く反映した、黄昏に映えるバレアリック/アンビエント・ジャズの逸品。ECM系のコンテンポラリー・ジャズからJoseph Shabason、〈Moon Glyph〉ファンにもオススメです!
ハレルヤズ Hallelujahs - 肉を喰らひて誓ひをたてよ Eat Meat, Swear an Oath (LP+7")Black Editions
¥5,796
7インチとフォトカード付属のスペシャル版です。非常階段や螺旋階段への参加も知られる日本のカルト的なギタリスト、頭士奈生樹、渚にて率いる柴山伸二、真田佳世子、渡辺隆久といった面々が与した大阪の伝説的なサイケデリック・バンドであり、今も根強い支持を誇るハレルヤズの至上の名作『肉を喰らひて誓ひをたてよ』が〈Black Editions〉より待望のアナログ・リイシュー!柴山のレーベルである〈オルグ・レコード〉より1986年に300部という極小枚数がプレスされた幻の大名作!〈Rough Trade〉や〈Flying Nun〉といったレーベルやペイズリー・アンダーグラウンド、Galaxie 500などのサウンドとも親和性の高いシンプルで魔法のような輝きを放つ、魅惑的で優しいサイケデリック・ポップ・アルバム。オリジナル・テープからリマスタリングされたデラックス・ヴァイナル・エディション。ヘヴィ・チップオン・ジャケット仕様。
Woo - Into the Heart of Love (2LP)Palto Flats
¥6,987
2023年リプレス。人知れず奏でられたオブスキュア宅録音楽の源泉にして、テン年代の世界的リバイバルのスタート地点のひとつ!
フォーク~ポストパンク~室内楽~ジャズ~ニューエイジ、あらゆる音楽性を含みつつも、その形容を黄昏の午後風景でうっすらと消し去ってしまう英デュオWoo。新たに再発されるのは、まさかの90年激レアカセット!!!!〈Drag City〉からの名盤2ndの再発で一躍再評価ブームが到来、このレーベルも1stを再発するという快挙を成し遂げましたがこれは更なる快挙。爆発する事も無く、飛び道具が出る事も無く、一定の楽園温度でゆらゆらと夏にも冬にも対応して景色が移り変わって行く極上の1作。ボーカル曲も含めつつ、記憶の隅を辿って行くようなまったり度は1stや2nd以上に高いです...LewisやRoland P. Young、The Durutti ColumnにJerry Paper、ゑでぃまぁこんにも繋がる"空気"な感触。〈Emotional Rescue〉には心の底から有り難うと言いたい。
Dorothy Carter - Waillee Waillee (LP)Palto Flats
¥4,675
『ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド』にも掲載しました!トラッド、サイケ、ニューエイジ好きまで幅広く推薦。Wooや高田みどり、マライアなどの再発でも知られるニューヨークの名門〈Palto Flats〉が快挙!ハンマード・ダルシマー、ハーディ・ガーディ、チターを始めとした古楽器を操るオブスキュアなUSフォークSSW、Dorothy Carterが1978年に残したニューエイジ/ドローン・フォークの破格の傑作『Waillee Waillee』が史上初となるアナログ・リイシュー!ハンマー・ダルシマーのきらめくような線細工と、超越的なアパラチアのラーガ、そして、ドロシー・カーターの儚げな歌声が、音響彫刻家のRobert Rutmanのスティール・チェロによる持続音の上を音の上を遊泳する極上の古楽風フォーク・アンサンブル作品!
Today's Latin Project (LP)P-Vine
¥3,398
魅惑的和モノの世界! 海外ディガーをも虜にする国産音源を紹介する話題のディスク・ガイド『和レアリック・ディスクガイド』より、アフロ・キューバン/ラテン・スタンダードに80年代初頭のジャズ~フュージョンのエッセンスを加えた希少盤『トゥデイズ・ラテン・プロジェクト』(1983年作品)がLPリイシュー!
プロデュースは戦後まもなくから日本の音楽シーンにラテン音楽を紹介してきた東京キューバン・ボーイズの見砂直照と70年代から今なおラテン音楽の魅力を伝え続けている竹村淳が手掛け、アナログからデジタルへと移行する80年代に入り新たな視点でラテン音楽の普及に努めた歴史的重要作品!
アレンジャーには実験的ロックバンド“マライア”での活動やソロ作品でも注目を集め近年世界的にも再評価の著しい清水靖晃や、洋楽ロックをベースにしたスタイルで当時の音楽シーンに多大な影響を与えたSHOGUNの大谷和夫らが参加するなど、日本のみならず世界標準のクオリティで制作された珠玉のエレクトロニック・ラテン・サウンド!
プロデュース:見砂直照、竹村淳 / アレンジ:大谷和夫、植原路雄、清水靖晃
プロデュースは戦後まもなくから日本の音楽シーンにラテン音楽を紹介してきた東京キューバン・ボーイズの見砂直照と70年代から今なおラテン音楽の魅力を伝え続けている竹村淳が手掛け、アナログからデジタルへと移行する80年代に入り新たな視点でラテン音楽の普及に努めた歴史的重要作品!
アレンジャーには実験的ロックバンド“マライア”での活動やソロ作品でも注目を集め近年世界的にも再評価の著しい清水靖晃や、洋楽ロックをベースにしたスタイルで当時の音楽シーンに多大な影響を与えたSHOGUNの大谷和夫らが参加するなど、日本のみならず世界標準のクオリティで制作された珠玉のエレクトロニック・ラテン・サウンド!
プロデュース:見砂直照、竹村淳 / アレンジ:大谷和夫、植原路雄、清水靖晃
Tzusing - 绿帽 Green Hat (LP)Pan
¥3,268
ポスト・クラブ以降のインダストリアル・テクノにおける金字塔的大傑作盤!〈L.I.E.S.〉からの2017年デビュー作『東方不敗』が当時大きな話題を呼んだ大人気アクトであり、幾度も来日公演を行ってきた上海と台北を行き来するマレーシア生まれのアーティスト、Tzusingによる最新アルバム『绿帽 Green Hat』がベルリンの大名門〈PAN〉よりアナログ・リリース。強力な格闘技を学ぶために自らを去勢する剣士を描いた物語であるジン・ヨンの小説『微笑』にインスパイアされて製作した傑作『東方不敗』のテーマをもとに中国文化の中で認識されているジェンダーの異なる側面を解体した意欲的な作品に仕上がっています。
石原洋 - formula (CD)Zelone Records
¥2,530
これは定式(formula)からはじき出された世界の投影?
それとも無関心とアノニマスな悪意がスクランブルする立体交差からの不明瞭なレポート?
伝説的なサイケデリックロックバンドWhite Heaven及びThe Stars解散後、近年は石原洋 with Friendsとして活動していた石原洋が満を持してソロアルバムを完成させました。
ゆらゆら帝国やOgre You Assholeのサウンドプロデューサーとしても知られる石原ですが、ソロ名義での自身の作品は実に23年ぶりとなります。
都市の雑踏の奥から微かに聴こえてくる演奏と歌は、アンビエントでもアヴァンギャルドでも、所謂メロウでもない、いまだかつて聴いたことのない官能的な音楽であり、
音楽(石原)と世界との距離の取り方を示した極めてコンセプチュアルかつ革新的な作品です。
参加ミュージシャンは、White Heaven, The Starsで長年石原と共に活動してきた栗原ミチオを始め、北田智裕と山本達久、エンジニアも務める元White Heavenメンバーの中村宗一郎。
それとも無関心とアノニマスな悪意がスクランブルする立体交差からの不明瞭なレポート?
伝説的なサイケデリックロックバンドWhite Heaven及びThe Stars解散後、近年は石原洋 with Friendsとして活動していた石原洋が満を持してソロアルバムを完成させました。
ゆらゆら帝国やOgre You Assholeのサウンドプロデューサーとしても知られる石原ですが、ソロ名義での自身の作品は実に23年ぶりとなります。
都市の雑踏の奥から微かに聴こえてくる演奏と歌は、アンビエントでもアヴァンギャルドでも、所謂メロウでもない、いまだかつて聴いたことのない官能的な音楽であり、
音楽(石原)と世界との距離の取り方を示した極めてコンセプチュアルかつ革新的な作品です。
参加ミュージシャンは、White Heaven, The Starsで長年石原と共に活動してきた栗原ミチオを始め、北田智裕と山本達久、エンジニアも務める元White Heavenメンバーの中村宗一郎。
戸張大輔 - ドラム (CD)BUMBLEBEE RECORDS
¥2,200
95年、カセット作「ファンタジー」が話題となり、99年「ギター」でCDデビュー、それがいまだロングセラーを続ける中、09年最新録音2ND・アルバムの発売です。
90年代半ば、関西ローファイ/スカム・シーンの中、大阪フォーエバーレコード、東京ロス・アプソンだけで売られたカセット作「ファンタジー」が、REMIX誌95年ベストアルバムに選ばれる(EYE氏)など一部の評判となり、99年、当レーベルより既発カセット音源と99年新録を交えたアルバム「ギター」を発表、その一切の形容を拒否したかのドリーミィーな音楽は、口コミのみで広まり、“音に、音楽に選ばれた男"と評され、異例の10年に及ぶロング・ヒットとなりました。その間、来日したキャロライナ・レインボーのメンバーが持ち帰った彼の音源を無断で全世界発売(「夢の涯てまで」)したり、昭和歌謡バンド、エゴラッピンの中納良恵がカバーするなど、話題となりました。
初CD「ギター」発売直後より多くの人に望まれていた完全新作が、ようやく発売となります。期待ください。
全13曲 曲名・タイトルなし
演奏/ギター、ボーカル、ほか:戸張大輔
戸張大輔 - ギター (CD)BUMBLEBEE RECORDS
¥2,200
90年代半ば、関西ローファイ/スカム・シーンの中、大阪フォーエバーレコード、東京ロス・アプソンだけで売られたカセット作「ファンタジー」が、REMIX誌95年ベストアルバムに選ばれる(EYE氏)など一部の評判となり、99年、既発カセット音源と99年新録を交えたアルバム「ギター」を発表、その一切の形容を拒否したかのドリーミィーな音楽は、口コミのみで広まり、“音に、音楽に選ばれた男”と評された。その間、来日したキャロライナ・レインボーのメンバーが持ち帰った彼の音源を無断で全世界発売(「夢の涯てまで」)したり、昭和歌謡バンド、エゴラッピンの中納良恵がカバーするなどその独特な音楽世界はメジャーフィールドでも多くの支持を集めた。
2009年には前作リリースから10年ぶりのオリジナル作品「ドラム」を発表。
2009年には前作リリースから10年ぶりのオリジナル作品「ドラム」を発表。
Patti Smith - Hamburg FM (LP)Cult Legends
¥3,296
70年代にシーンへと姿を現し、ニューヨークのパンク・ロック・ムーブメントの中心人物となったPatti Smith。そのアンドロジナスなイメージ、ヴォーカル・スタイル、曲のテーマによって、幅広い聴衆へと語りかけ、常に境界線を押し広げてきた自身のライブ演奏を収めたアルバム『Hamburg FM』が〈Cult Legends〉からアナログ・リリース!ロックの最も原始的なサウンドからジャズやレゲエのメロディーまで、多くのジャンルを探求し続ける、今日においても主張する事を躊躇わないパフォーマーとして愛されるPatti Smith。ドイツ・ハンブルクの〈Musikhalle〉にて1996年8月1日に行われたラジオでのライブ・パフォーマンスを収録した作品であり、自身のソロ曲だけでなく、Patti Smith Groupでのヒット曲やThe DoorsやPrinceのカヴァー曲も収められた内容となっています。
John Coltrane - Bahia (LP)Destination Moon
¥3,168
ピアニストのRed Garland、ベーシストのPaul Chambers、ドラマーのJimmy CobbやArt Taylorなど、さまざまなプレイヤーとさまざまなジャンルを模索していた時期のアルバムであり、録音から数年後となった1965年に名門〈Prestige〉からリリースされる事となったJogn Coltraneのアルバム『Bahia』が〈Destination Moon〉より待望のアナログ・リイシュー!1950年代後半にこの象徴的なテナー・サックス奏者が同レーベルのために録音したいくつかのセッションから抜粋された音源を収録。トランペッターのWilbur Hardenが"My Ideal"で、Freddie Hubbardが"Something I Dreamed Last Night"で参加。ハード・バップ期のコルトレーンを聴くには最高の一枚!
Sade - German TV Broadcast (LP)MIND CONTROL
¥3,143
80年代半ばから後半にかけて、イギリスのソウル・ミュージック界で最もスムースなオペレータにして、その紛れもない洗練されたポップ・サウンドで、大西洋の両岸とヨーロッパ全土でヒットを記録したSadeによる、ドイツのテレビ番組でのパフォーマンスを収めたアルバム『German TV Broadcast』が登場!このライヴは、その最初の成功の波に乗る彼女を捉えたものであり、世界的に愛されるヒット曲の親密でジャズ的なパフォーマンスを聴かせる内容となっています。
Orgone - Chimera (Opaque Yellow Vinyl LP)3 Palm Records
¥3,615
ロサンゼルス拠点の大人気8ピース・ファンク、ソウル、アフロビート・グループにして、ウェストコースト・ソウル・ミュージックの柱、そして、「現代で最もタイトなバンドの一つ」という評価も得ている”Orgone”による、実に8年ぶりとなった7枚目のアルバム『Chimera』が自身らのレーベルである〈3 Palm Records〉よりアナログ・リリース!ディスコデリック・センセーションを巻き起こしたSay She Sheのスタジオ・バンドを兼任し、大成功を収めたワールド・ツアーのライヴ・バンドとして世界中を回ったばかりの彼らがLAへと帰還して生み出した久々の最新作!ニューオーリンズ・ソウルからサイケデリック・ロック、アフロビートまでがミックスされた、GoatやKing Gizzard & The Lizard Wizard、Witchのファンにもヒットするであろう、衝撃的で夢の様なオデッセイ。
V.A. - Eccentric Soul: The Saadia Label (LP)Numero Group
¥3,615
当店おなじみの発掘系レーベルの聖地こと〈Numero Group〉からは彼らの仕事を代表する名シリーズ『Eccentric Soul』から最新タイトルが堂々アナウンス!〈Deep City〉レーベルの崩壊後、マイアミ・サウンドを改革すべくThe RocketeersのバンドリーダーFrank Williamsが立ち上げた伝説的レーベル〈Saadia〉の作品を一挙コンパイルした意欲的編集盤がアナログ・リリース。1960年代から1970年代にかけてフロリダ州マイアミでFrank Williamsとその妻・Marthaが運営していたソウル・レーベル〈Saadia〉。Pearl DowellやJoey Gilmore、Little Beaverといったオブスキュアな面々が残した骨董的7インチ・シングルから選りすぐったレア・ソウル傑作曲の数々を収録しています。
Brother Ah - Divine Music (5LP)Manufactured Recordings
¥15,917
Laraaji, Alice Coltrane, Terry Riley, Brian Eno, Popul Vuhファンにもマスト盤来ました!!! John Coltrane, Thelonious Monk, Miles Davis等のビッグネームのレコーディングにも参加し、Sun Ra Arkestraでのフレンチ・ホルン奏者としても著名なBrother Ah(Robert Northern)が70年後半から80年代に掛けて録音していた未発表アルバム三作、『The Sea』 (1978), 『Meditation』 (1981), 『Searching』 (1985)が、一挙セットで復刻!!! 70年代以降は東洋と第三世界に傾倒し、アフリカやアジアの楽器、またニューエイジ・ミュージックともリンクするシンセサイザーを導入した展開に、ジャズの構造と精神世界を融合した埋もれた傑作音源。Alice ColtraneやJohn Coltraneよりも更に瞑想的で(本人も恐らく瞑想を実践していたでしょう)、ジャズの即興性において表現しうる宇宙観と精神世界を極限まで表現することに成功した傑作であり、カテゴライズ不能で過小評価されがちですが、今こそ再評価されるべき非常に深遠で瞑想的な音楽。ジャズ~サイケ~ニューエイジまで、幅広く手放しでお薦めなマスト盤です。
Wilkie And The Wayy - Love Juices (LP)Peoples Potential Unlimited
¥3,989
ワシントンD.C.の名門レーベル〈PPU〉こと〈Peoples Potential Unlimited〉から新着物件が到着!アトランタ出身の知られざるレア・ソウル・グループWilkie & The Wayyが1983年に悪名高い〈Cold Wave Records〉に残した唯一の7インチ・シングル音源『It Only Happened Once』と未発表音源を収録したコンピレーション盤『Love Juices』が登場!洒脱で洗練されたメロウ/アーバン・ソウル"Laura"、Dam-Funkとも相性抜群なディスコ・ファンク"Baby Don't You Know That"など、〈PPU〉のレーベルカラーにバッチリとハマった全10曲を収録。