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Squarepusher - Dostrotime (2LP)Squarepusher - Dostrotime (2LP)
Squarepusher - Dostrotime (2LP)Warp
¥4,400
鬼才スクエアプッシャー帰還!
反逆の最新アルバム『Dostrotime』をリリース!!
常に挑戦的なスタンスで音楽のあらゆる可能性を追求し続ける鬼才スクエアプッシャーが、最新アルバム『Dostrotime』を〈WARP RECORDS〉からリリース。
音楽はもちろん、アルバムのアートワークからTシャツ・デザインまで全てを自らが手掛ける本作は、自らの強い意思と自由を貫き完成させた会心作。
Herman Chin Loy - Musicism Dub (2LP)Herman Chin Loy - Musicism Dub (2LP)
Herman Chin Loy - Musicism Dub (2LP)Pressure Sounds
¥4,086
貴重で上質なレゲエ/ダブ音源のアーカイヴァルなリイシューで知られる名門《Pressure Sounds》から、Herman Chin Loyのメガレア級ダブ作品が登場!Herman Chin Loyが1983年に<Musicism>レーベルからリリースした極めてレアなLP2作品を纏めて発売。当時、数枚がロンドンとアメリカに輸出され、残りはアクエリアスのショップで極少量のみで販売されたというマニア垂涎の伝説の作品が遂に!!
Pharoah Sanders & Idris Muhammad - Africa (2LP)
Pharoah Sanders & Idris Muhammad - Africa (2LP)Tidal Waves Music
¥3,457
特別価格にて入荷です。ジョン・コルトレーンやサン・ラーの命脈へと連なるスピリチュアル・ジャズの生ける伝説であるPharaoh Sandersが、Idris Muhammad、John Hicks、Curtis Lundyというオールスターなラインナップを迎えて制作した1987年のアルバムである『Africa』が〈Tidal Waves Music〉より史上初のアナログ・リイシュー。ソウルフルでありながら力強いグルーヴを追求した、サンダースのスピリチュアルなホーンやヒックの自由かつリリカルなピアノが炸裂したコンテンポラリー/スピリチュアル・フリー・ジャズの傑作!未アナログ化のボーナス・トラック2曲を追加収録した180g重量盤仕様。限定500部。
Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) - The OZ Tapes (Transparent Blue Vinyl 2LP)Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) - The OZ Tapes (Transparent Blue Vinyl 2LP)
Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) - The OZ Tapes (Transparent Blue Vinyl 2LP)Temporal Drift
¥4,183
海外流通限定カラーヴァイナル仕様。裸のラリーズ、未発表音源を収録した世界初となるオフィシャル・アナログ盤を遂にリリース!
'73年東京・吉祥寺のライブハウス「OZ」で録音されたオムニバスアルバム『OZ DAYS LIVE』に、当時収録されていなかった未発表音源をプラスした2枚組アナログLPのリリースが決定。ラリーズの音源に関する法的権利を有する<The Last One Musique>が正式に認めた公式、久保田麻琴によるオリジナル・アナログテープからのリマスター盤。手塚実(OZ店長/のちにラリーズのマネージャー)によるライナーノーツと当時の貴重な写真を含むブックレット付属。クラフトボード・スリーヴ、帯付き。
1972年、吉祥寺駅からほど近い建物の2階にオープンしたライブハウス「OZ」は、雑然とした手作り感満載のロック喫茶で、1年3ヶ月とわずかしか存在しなかったものの、その短い存在の間に、東京で急成長するアンダーグランド、カウンターカルチャーの中枢として、ミュージシャンのみならず個性的な人々が集う特別な場所となった。
そのOZの目玉グループのひとつが、京都出身のサイケデリック・ノイズバンド、裸のラリーズだった。
謎に包まれたリーダー水谷孝による今や伝説と化したこのバンドは、OZがその最初期にブッキングしたバンドのひとつであり、また最終的には、その閉店を受けて企画された"OZ LAST DAYS"と銘打たれたシリーズ・ライブ、OZの短命ながらもその素晴らしい世界を称える5日間にわたる騒々しいイベントにも出演することになる。

そしてその機会にOZ店内で録音された音源が、『OZ DAYS LIVE』という自主製作の2枚組LPとして発売された。収録アーティストは、都落ち、アシッド・セブン、南正人、タージ・マハル旅行団、そして裸のラリーズによる4曲。これらはその時に録音された音源のほんの一部であったが、この4曲が、アナログ盤としては現在に至るまで唯一のラリーズの公式音源であった––

しかしこの『The OZ Tapes』によって、ついに私たちはすべてを聴くことができるようになる。
Scotchのオープンリールに残されたこれらの録音はほぼ半世紀にわたり眠ったままだった。

これまで一度も聴かれることのなかった音源は、ラリーズの最も抑制不能で実験的な姿と、繊細で美しい姿を明らかにする。水谷孝の持つこの二面性こそが、バンドのレガシーを決定づけるものとなるのだ––

『The OZ Tapes』のすべてを聴くことは、ラリーズの靄に包まれた歴史の一部を紐解く手だてとなるだろう。
もちろん、この後に水谷がバンドを引きずり込んでゆく一触即発の未踏の世界をまだ暗示する段階の、活気に満ちた、一見イノセントな時代の音源だとしても。
Text by Yosuke Kitazawa
Lord Of The Isles & Ellen Renton - My Noise Is Nothing (LP)Lord Of The Isles & Ellen Renton - My Noise Is Nothing (LP)
Lord Of The Isles & Ellen Renton - My Noise Is Nothing (LP)AD 93
¥3,768
〈ESP Institute〉や〈Emotional Response〉〈Mule Musiq〉といった世界各地の人気レーベルからの一際優れた作品たちで知られるだけでなく、リバイバル以降の地平を示した現代バレアリックの画期的コンピ『La Torre Ibiza Volumen Dos』や橋本徹氏のコンピCDでも紹介された、スコットランド拠点のアンビエント/ダンス・プロデューサー、Lord Of The Isles。同郷の詩人Ellen Rentonとコラボレーションした23年度最新LP作品『My Noise Is Nothing』がロンドンの現行アンダーグラウンド・シーン最大の聖地〈AD 93〉よりアナログ・リリース。ペダルやヴィンテージ・シンセ等を用いた実験的なライブレコーディングを取り入れ、障害物を拒絶した、温かくファジーでありながらオーガニックなテイストのアンビエント・ポエトリー/ダンス・サウンドを収録しています。
V.A. - Instrumental Dubs #2 (LP)V.A. - Instrumental Dubs #2 (LP)
V.A. - Instrumental Dubs #2 (LP)Isle Of Jura
¥4,117
UKライブラリー・レジェンドBrian Bennettのコズミック・ディスコ・クラシックに、アルゼンチンから日本の環境音楽への回答と言える人気ユニット=The Kyoto Connection、世界各地のオブスキュア・ディスコ、ブギーに至るまで、審美眼を感じる数々の卓越したリリースで知られる豪州の名門発掘レーベル〈Isle Of Jura〉からは、2022年に始動したインスト・ダブを集めたミニ・コンピレーション・シリーズ『Instrumental Dubs』の2年ぶり第2弾『Instrumental Dubs #2』がアナログ・リリース。George Kerrがプロデュースした1984年の独特なフォールのブギー・カットでスローに始まり、Idiater Edwardsによるブギー・ボム"Loving Sweet Devotion (Sweeter Mix)"、レゲエ、エレクトロ、ディスコ、ダブの中間に位置するカテゴライズ不能なMad Professorの"H2S04"といったプロト・ヴェイパーウェイヴ&バレアリック風味満点なバンガーが次々と炸裂する好企画盤!
V.A. - Jah Children Invasion Vol. 6: Digital Dawn (LP)
V.A. - Jah Children Invasion Vol. 6: Digital Dawn (LP)Wackies
¥4,863
長らく続いている『Jah Children Invasion'』コンピレーション・シリーズの第6弾目となる2024年度最新作『Jah Children Invasion Vol. 6 : Digital Dawn』がアナログ・リリース!〈Wackie's〉によるデジタル・レゲエへの進出に焦点を当て、'80年代後半から'90年代前半のキラー・セレクションを収録。3曲の未発表曲に加え、過去のレア盤や長らく廃盤になっていた音源から7曲を抜粋!DKRスタイルで、両面ハンド・シルクスクリーン・ジャケット仕様。
Ennio Morricone - Gli Occhi Freddi della Paura OST (LP)
Ennio Morricone - Gli Occhi Freddi della Paura OST (LP)Tiger Bay
¥3,998
Enzo G. Castellari監督による1971年公開のジャッロ映画『Gli Occhi Freddi Della Paura』のエンニオ・モリコーネ作曲によるオリジナル・サウンドトラックがリマスタリング仕様でアナログ・リイシュー!巨匠Bruno Nicolaiが指揮を、イタリアの伝説的前衛即興集団Gruppo di Improvvisazione Nuova Consonanzaが演奏を担当したイタリアン・サントラ史にその名を残す破格の布陣の一枚!裁判官の息子ピーター・バーデルは、ガールフレンドのアンナと共に帰郷するが、使用人を殺して待ち伏せていた2人の犯罪者に監禁される。2人のうち年上の犯人は、ピーターの父親から15年の懲役刑を言い渡されており、帰宅した判事を爆発物で家を爆破して殺そうと企む。ピーターと彼のガールフレンドは、外の世界と連絡を取ろうとあらゆる手を尽くすが、その努力は無駄に終わる。自暴自棄になった青年は、ショートサーキットを起こして家を真っ暗にする。続くクライマックスの格闘シーンで、2人の犯人とガールフレンドは殺され、ただ1人生き残ったピーターは、ボロボロに血を流しながら父の帰りを待つ。という壮絶なストーリー・・・・まるで、宙吊りにして希薄であり、激しい音のぶつかり合いが交互に起こり、主人公たちが置かれた純粋な恐怖の状況に理想的な背景を提供するサウンドトラックに仕上げられています。
Ennio Morricone - Spasmo (LP)
Ennio Morricone - Spasmo (LP)Tiger Bay
¥3,998
巨匠エンニオ・モリコーネがウンベルト・レンツィ監督の1974年のカルト・スリラー映画『スパズモ』のために作曲した素晴らしい音楽を収めたサウンドトラック盤が2024年度リプレス。サウンドや音楽、各種楽器の珍奇で前衛的な組み合わせを用いて、方向感覚を失われる様な不穏な世界観を演出した内容となっています。
Don Cherry, Gato Barbieri, Karl Berger, Bo Stief, Aldo Romano - Live at the Liederhalle in Stuttgart, May 12th 1966 (LP)
Don Cherry, Gato Barbieri, Karl Berger, Bo Stief, Aldo Romano - Live at the Liederhalle in Stuttgart, May 12th 1966 (LP)Modern Silence
¥3,998
テナーサックスにGato Barbieri、ピアノにKarl Berger、ベースにBo Stief、ドラムにAldo RomanoをフィーチャーしたDon Cherryの1966年の伝説的なクインテットによってシュトゥットガルトの〈Leiderhalle〉で行われたラジオ放送向けのコンサートの記録を収めたアルバム『Live At Liederhalle In Stuttgart 1966』が〈Modern Silence〉よりアナログ・リリース。フリー・ジャズから未開の領域へのチェリーの旅の重要な段階を捉えた作品であり、レコードで発表されるのは今回が初。
Paul Bley, Ornette Coleman, Don Cherry, Charlie Haden, Billy Higgins - Live at the Hillcrest Club 1958 (2LP)
Paul Bley, Ornette Coleman, Don Cherry, Charlie Haden, Billy Higgins - Live at the Hillcrest Club 1958 (2LP)DOXY
¥4,387
2024年リプレス。Paul Bley、Ornette Coleman、Don Cherry、Charlie Haden、Billy Higginsといった実に豪華な面々が結集し、ロサンゼルスの〈Hillcrest Club〉にて1958年に録音されたライブ音源を収録したアルバム『Live at the Hillcrest Club 1958』が〈DOXY〉レーベルよりアナログ再発。オーネット・コールマンが「フリー・ジャズ」と呼んだものの記録に残る最古の例の一つであり、最終的にジャズの思考をビバップから遠ざける革命運動の最初の捻りを示した伝説的な録音となっています。
高柳昌行 Masayuki Takayanagi New Direction For The Arts - フリー・フォーム組曲 Free Form Suite (LP)高柳昌行 Masayuki Takayanagi New Direction For The Arts - フリー・フォーム組曲 Free Form Suite (LP)
高柳昌行 Masayuki Takayanagi New Direction For The Arts - フリー・フォーム組曲 Free Form Suite (LP)Endless Happiness
¥3,998
実験的即興集団Marginal Consortの今井和雄の師であり、大友良英やジム・オルークといったレジェンドにも多大な影響を及ぼした孤高の即興演奏家/フリー・ジャズ・ギタリスト、高柳昌行(1932-1991)。同氏の率いるNew Direction For The Artsが1972年に発表した日本のフリー・ジャズの怪物的アルバム『Free Form Suite』が待望のアナログ再発!1970年にはコンサート「解体的交感」にて阿部薫と共演した人物であり、ギター・レッスンの私塾では、渡辺香津美や山本恭司、今井和雄といった名演奏家を輩出。日本の前衛音楽ムーブメントを先導した即興演奏家/フリージャズ・ギタリストの巨匠として決して忘れてはならない存在。本作は、1972年5月19日に東京アオイ・スタジオでライブ録音された作品。日本のフリー・ジャズが盛り上がり始めた時期であった60年代後半から70年代初頭にかけて開花させた高柳の計り知れない猛烈なサウンドの激高を捉えた作品であり、自身の名声を確かなものとした日本のフリージャズ界の古典的な一枚。
Korpses Katatonik - Subklinikal Leukotomy Aphrenia Spasmophilik Lyssophobo Asphyxia Sinister Lethal Anorex (LP)Korpses Katatonik - Subklinikal Leukotomy Aphrenia Spasmophilik Lyssophobo Asphyxia Sinister Lethal Anorex (LP)
Korpses Katatonik - Subklinikal Leukotomy Aphrenia Spasmophilik Lyssophobo Asphyxia Sinister Lethal Anorex (LP)Infinite Fog Productions
¥4,796
人骨で演奏を繰り広げた、リチュアル・インダストリアルの先駆け、Zero Kamaとしても知られるZoe DeWittが1982年から1983年にかけて展開していたソロ・プロジェクト、Korpses Katatonikが1983年に自身のレーベルである〈Nekrophile Rekords〉からカセット・リリースしたインダストリアル/ノイズ古典的名作アルバムが、オーストリアの名門〈Infinite Fog Productions〉より40周年記念エディションとして史上初のCD/LP再発。暗黒精神医学に、病理学的異常主義、ネクロフィリア、その他様々な性的倒錯からインスパイアされた独自の世界観を築き上げた本作では、Throbbing GristleやSPK、Cabaret Voltaireといった伝説的なインダストリアル・バンドたちにも匹敵する凶悪で妥協のない実験的スタイルを提示。まさに”80年代版Atrax Morgue”と呼ぶべきでしょう。
Miša Blam - Sećanja (LP)Miša Blam - Sećanja (LP)
Miša Blam - Sećanja (LP)Everland Music
¥4,043
旧ユーゴスラビアのジャズ・ファンクの中でも希少でカルトなLPとして世界中のジャズ・ダンスDJを魅了してきた傑作!セルビア出身のジャズ作曲家、アレンジャー、パブリシスト、フェスティバル・オーガナイザー、ベオグラード放送の長年の共同制作者(レコーディング・エンジニア、音楽ディレクター)など無数の肩書きを持つ旧ユーゴ音楽界のレジェンド=Miša Blam (1947-2014)が1980年に残した幻のアルバム『Sećanja』が〈Everland Music〉よりアナログ・リイシュー。1979年に録音され、翌80年に〈Beograd Disk〉レーベルから1000枚のみがプレスされた激レアな一枚!アーバン・メロウな珠玉のユーゴ産シティ・ジャズ”Dobro Jutro”がとにかく素晴らしいのですが、当時のユーゴのジャズ・ファンクの精鋭たちが結集し、ジャズ・ファンクから、バップ・スタイル、ラテン・ジャズまでも様々なスタイルを横断しています。
Basic Rhythm - The Bounce (12")Basic Rhythm - The Bounce (12")
Basic Rhythm - The Bounce (12")The Trilogy Tapes
¥3,075
レフトフィールドなダンス・ミュージックの美学に惹かれる全てのリスナーへ全力でレコメンドしたい素晴らしいタイトルが到着。90年代にRude FMで活躍したOG海賊ラジオDJであり、East ManやImaginary Forcesといった変名では〈Planet Mu〉や〈Entr'acte〉〈Kyou Records〉などから作品を送り出してきたロンドンを拠点に活動するDJ、電子音楽家のAnthoney J Hartのカルト人気名義Basic Rhythmによる最新EP作品『The Bounce』がロンドンのアンダーグラウンド・シーンの英気を一身に受け止めてきた名門レーベル〈The Trilogy Tapes〉よりアナログ・リリース。自身の禁欲的なサウンド・スタイルと強烈なファンクネス、初期のダーク・ガレージやグライムの影響を落とし込んだ、ソリッドで深く歪なミニマル・ドラムン・ベース/ニューロファンクを展開した破格の一枚!現行エクスペリメンタル・シーンを支えてきた名技師Kassian Troyerによるマスタリング仕様。
Speedy J - Ginger (2LP)
Speedy J - Ginger (2LP)Warp
¥4,400

WARPがリリースした伝説的コンピレーション『Artificial Intelligence』シリーズからF.U.S.E. (Richie Hawtin)とSpeedy Jのアルバムが同時再発!

先鋭的アーティストを数多く輩出し、音楽史に計り知れない功績を刻み続けているレーベルWARP RECORDSが、1992年から1994年にかけてリリースした『Artificial Intelligence』シリーズから2作を同時に再発!

当時22歳だったRichie Hawtinによる初のフル・スタジオ・アルバムで、F.U.S.E.名義の『Dimension Intrusion』と、オランダ出身のDJ兼プロデューサー、Speedy Jによるデビュー・スタジオ・アルバム『Ginger』で、どちらもヴァイナルの再発となる。他のAIシリーズがAutechre、Black Dog Productions、Polygon WindowといったUKのアンダーグラウンド・プロデューサーを取り上げていたのに対し、この2作は北米と北欧のテクノ・プロデューサーをフィーチャーしたもので、〈WARP〉の国際的な一面をうかがうことができる。さらに両者には、ホームリスニング用のエレクトロニック音楽を作るというアイデアが、偶然にも共通するコンセプトとしてあり、ダンスフロアに特化していた音楽形態の進化というものが描かれている。F.U.S.E.の『Dimension Intrusion』は全13曲収録でアートワークはRichieの弟であるMatthew Hawtinによるオリジナル。Speedy Jの『Ginger』は全10曲収録、デザインは〈WARP〉作品ではお馴染みのThe Designers Republic。

Genevieve Artadi - Forever Forever (LP+DL)Genevieve Artadi - Forever Forever (LP+DL)
Genevieve Artadi - Forever Forever (LP+DL)Brainfeeder
¥4,479
LAを拠点に活動するシンガーソングライター/プロデューサー/射手/ドクターマリオ愛好家のジェネヴィーヴ・アルターディ。
盟友ルイス・コールとのノウアーでの活動でも知られ、2022年のルイス・コールのジャパンツアーで魅せたパフォーマンスも話題を呼んだ彼女が、フライング・ロータス率いる〈Brainfeeder〉からは2作目となるソロ・アルバム『Forever Forever』をリリース。
楽曲にはルイス・コール(ドラム)、ダニエル・サンシャイン(ドラム)、ペドロ・マルチンス(ギター)、チキータ・マジック(シンセベース)、クリス・フィッシュマン(ピアノ)ら豪華ミュージシャンが参加している。
『Forever Forever』は、万華鏡のように様々な影響を受けており、特定の何かのスタイルすることは不可能な作品だ。
クラシックやジャズが根底にありながらも、オルタナ、パンク、アヴァン・ポップなどを感じさせる本作品は、ステレオラブやトーキング・ヘッズといったレジェンドたちを彷彿させる。
また、アルバムには前述のミュージシャンに加えてサム・ゲンデルやサム・ウィルクス、ジェイコブ・マンといった多彩なゲストを迎え入れており、才能ある人々に囲まれていること自体が創作へのモチベーションになっているとジェネヴィーヴ自身も認めている。
K2DJ (Ben Bondy) - Por (LP)K2DJ (Ben Bondy) - Por (LP)
K2DJ (Ben Bondy) - Por (LP)NAFF Recordings
¥3,539
〈Good Morning Tapes〉や〈West Mineral〉〈3XL〉といった各地の先鋭レーベルから優れたエクスペリメンタル/アンビエント作品の数々を送り出すブルックリンのDJ/プロデューサーBen Bondyによる変名k2djの最新作『Por』が登場!版元はPriori & Ex-Terrestrialの2人が運営する先鋭的ダンス・レーベル〈NAFF〉。プリミティヴであり水晶の様なエレクトロニカ・サウンドからサブリミナル・ポップ、加工されたヴォーカルが溶け合わされた、金属質で煌びやかな異星人的ポップ・ミュージック・アルバム。
Charles Esposito - Accidental Music 1987-1991 (LP)
Charles Esposito - Accidental Music 1987-1991 (LP)chOOn!!
¥6,117
初めてレコード化されるカセット音源の数々を収録!卓越した審美眼で知られるグラスゴーの名発掘レーベル〈chOOn!!〉と、昨今世界各地のディガーやコレクターから注目を集めるニューエイジ・ミュージック系音楽サイト〈Ultravillage〉の運営者として知られるMark Griffeyの始動した新レーベル〈Mid-Air Museum〉によるコラボ・リリースが到来!マサチューセッツ州マーサズ・ヴィニヤード出身の実験的作曲家Charles Espositoが1980年代から90年代にかけて発表した魅力的な自主制作テープ音源に新たな命を吹き込んだキャリア回顧録的コンピレーション作品『Accidental Music 1987-1991』がアナログ・リリース。Marc Barrecaの『Palace of Lights』を彷彿とさせるパーカッシヴなサウンドから、ほとんどミニマルなテクノのパレットまで幅広い音楽性を堪能できる珠玉のニューエイジ/アンビエント作品集であり、古代の儀式の様な催眠術的即興性とポップでひねくれたエレクトロニクスが出会った瞬間を記録した様な珠玉の一枚に仕上がっています。Mark Griffeyによる解説文が付属。
Knopha - Kwong (12")
Knopha - Kwong (12")Mood Hut
¥2,661
ニューエイジ/アンビエント・リスナーの方も御見逃し無く。上海の要注目レーベル〈Eating Music〉より発表された2018年のEP作品『Nothing Nil』が大ヒット。幾度も再プレスされた事も記憶に新しい中国・廈門拠点のDJ、プロデューサーKnophaによる2023年度最新EP作品『Kwong』をストック!版元はニューエイジ・リバイバルをロウハウス方面から牽引してきたカナダ・バンクーバーの重要レーベル〈Mood Hut〉。バレアリックからエレクトロニカ、IDM、ハウス、R&Bなどの要素が折衷された、パストラルで洒脱なアンビエント・ダンス作品。
Froid Dub - Synch Unity (LP)Froid Dub - Synch Unity (LP)
Froid Dub - Synch Unity (LP)DELODIO
¥3,934
シャーマニックで氷の様なデジタル・アンビエント・ダブ傑作『An Iceberg Cruising The Jamaican Coastline』もカルト人気を博していた、フランスの〈DELODIO〉レーベル主宰者2名による要注目シンセ・ダブ・デュオ”Froid Dub”が2023年11月にリリースした最新アルバム『Synch Unity』をストックしました。まるで、サウンドシステムのために最適化されたサイケデリックでシロップの様なデジタル・ダブとシンセウェイヴを全6曲収録。仏鬼才Krikor Kouchian (!)によるマスタリング仕様というお墨付きです!
V.A. - An Atheists Guide To Gospel Music Vol. 1 (2LP)
V.A. - An Atheists Guide To Gospel Music Vol. 1 (2LP)Slow To Speak
¥4,874
人気作が2024年度リプレス!Paul Nickerson & Francis Englehardt (aka Slow To Speak)によって運営される米国のレーベル〈Slow To Speak〉が、近年密かに注目を集めるゴスペル・ファンクの沼を掘り起こした画期的2枚組LPコンピレーション・アルバム『An Atheists Guide To Gospel Music Vol. 1』をストックしました。アーバン・メロウで洒脱なナンバーから力強いグルーヴを湛えたレア・ファンクに至るまで、Joy、Soul Liberation、Clark Sistersといったオブスキュアな面々が残した珠玉のゴスペル・ソングを一挙11曲紹介した意欲的な一枚です!
MK.06 - HANDLUNG003 (12"+DL)MK.06 - HANDLUNG003 (12"+DL)
MK.06 - HANDLUNG003 (12"+DL)Wandlung
¥2,977

ドイツ拠点のダブ・テクノ系新興レーベル〈Wandlung〉からは、その主宰者を務める新鋭作家=Morten B.の変名MK.06による最新12インチEP作品『HANDLUNG003』がアナログ・リリース。Basic Channel〜Chain Reactionへの愛に満ちたオールドスクールなダブ・テクノの秀逸タイトルを全4曲搭載!PoleことStefan Betkeの手による〈Scape Mastering〉でのマスタリング&カッティング仕様というお墨付きの一枚となっています。

Shed - The 030-Files (2x12")Shed - The 030-Files (2x12")
Shed - The 030-Files (2x12")The Final Experiment
¥4,949
EQDやHoover1、STPといった名義でも活動するだけでなく、昨今は変名と噂される弊店でもカルト人気の高いPretty Sneaky名義でも活動しているとされるShedによる7枚目のフルレングス・アルバム『The 030-Files』が、〈Hard Wax〉流通のもとアナログで到着。2023年12月に自身のレーベルこと〈The Final Experiment〉より12インチ・ダブル・パック仕様で発表した待望の最新作!ドライヴィンな疾走するダンスフロアのリズムに、情感に満ちたシンセ・サウンド、ダブワイズなF/X、そして、UKハードコアの亡霊が織りなすブレイクビーツによる、目の肥えたジョッキーのために完全に最適化された珠玉のミニマル・ツール的作品!

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